JP3451741B2 - 歯車ポンプ又はモータ - Google Patents

歯車ポンプ又はモータ

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、各種の油圧機器分野な
どにおいて利用される歯車ポンプ又はモータ(以下、歯
車ポンプを例に説明する)に関する。 【0002】 【従来の技術】一般的に歯車ポンプは、軸芯回りに回転
可能に噛み合う両歯車と、この両歯車を収納するケーシ
ングとを具備し、その噛み合い地点の一方側が流体の吸
込側となり他方側が流体の吐出側となるよう構成され
る。そして、吸込側に接続された流路から流体を吸込み
吐出側に接続された流路から流体に一定の圧を与えて吐
出させるものである。この場合両歯車はケーシングに対
して外接することが条件となり、特に流体の吸込側にお
いては、歯車のケーシング内周面に気密に摺接しケーシ
ングと両歯間に流体を封じ込めこれを吐出側に移送させ
ることが歯車ポンプのとしての最低限の機能上の条件と
なる。 【0003】この場合旧来より歯車ポンプの歯は軸芯に
平行ないわゆる直歯の歯車となっている。そして、吸込
側においては吸込口からの流体が吸込口に開口した両歯
間で囲まれる部分に流入し直歯歯車の歯先がケーシング
内周面に接する時点でケーシングと両歯間で囲まれる部
分に流体を封じ込め、歯車の回転につれて吐出側へと移
送する。吐出側では、ケーシングと両歯間で囲まれる部
分に封じ込められた流体は、吐出側寄りの直歯歯車の歯
先がケーシング内周面から離れる時点以降吐出口へと流
出をし始め、両歯がケーシング内周面から離脱したとき
流出を終える。流出を終えた各歯は他方の歯車の歯と噛
み合い流体を吐出口に吐出する。 【0004】このような直歯歯車を互いに噛み合わせて
流体のポンプ機能やモータ機能を行わせる場合は、上記
ケーシングと両歯間で囲まれる部分に流体を封じ込めが
終了する時点やケーシングと両歯間で囲まれる部分に封
じ込められた流体を流出し始める時点が、一瞬に行われ
ることになる。そのために小さい水槌作用いわゆるウォ
ータハンマリング現象が発生し、これが騒音の原因にな
っている。歯車歯先とケーシングの接触が線で起こるた
め機械的騒音が発生する。ヘリカルにした場合は点で接
触する。そこで、封じ込めや流体を流出し始めを徐々に
行われせるため、歯車を直歯歯車にしないで歯先が歯幅
の左右でずれている(位相角が異なる)いわゆるハスバ
(ヘリカル)歯車が利用されている。更にはハスバの方
向を左右変更した両ハスバ(ダブルヘリカル)歯車を噛
み合わせた歯車ポンプが提供されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなハスバ歯車による歯車ポンプの場合、このハスバ歯
車の製作には時間と手数を要し製作費が高くなる。ま
た、噛み合いを円滑におこなわせる必要から歯車の歯先
の精度を高める必要があり、精度よく製作されないと両
歯車の噛み合いが円滑に行われなく、逆にそれが原因で
騒音が発生することになる。いずれにしてもハスバ歯車
方式の場合は、精度を要するので精密加工が必要であ
り、生産性が悪く高価であるという問題点を有してい
る。したがって騒音を許容して直歯歯車による歯車ポン
プを使用しているというのが実情である。本発明はこの
ような問題を解決する歯車ポンプならびに歯車モータを
提供せんとするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明が提供する歯車ポ
ンプ又は歯車モータは、それぞれが歯車軸芯に平行な直
歯を有するとともにケーシングには両歯車噛合部の両側
における吸込側と吐出側にて両歯車はケーシング内周面
に摺接し、吸込側から吐出側へ流体が流れポンプまたは
モータとして機能する歯車ポンプ又はモータであって、
吸込口と吐出口が両歯車歯幅のケーシング内周面と交わ
る部分を歯車軸芯方向に対して傾斜させて面取りさせて
構成し、吸込口からの流体がケーシングと両歯間で囲ま
れる部分に流入が開始する時とケーシングと両歯間で囲
まれる部分から流体の吐出口への流出が開始する時、そ
の流出入量が歯幅方向で時間的に変化するようにしたも
のである。 【0007】 【作用】本発明が提供する歯車ポンプ又は歯車モータ
は、吸込口と吐出口が両歯車歯幅のケーシング内周面と
交わる部分を歯車軸芯方向に対して傾斜させて面取りさ
せて構成されているから、吸込側ではケーシングと両歯
間で囲まれる部分への流体の流入は歯幅方向全域で一度
に開始されず、徐々に開始される。また、吐出側ではケ
ーシングと両歯間で囲まれる部分の流体が吐出口への流
出は歯幅方向全域で一度に開始されず、徐々に開始され
る。すなわち、その流出入量が歯幅方向で時間的に変化
する。 【0008】 【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例に従い、
歯車ポンプについて説明する。図1は、本発明が提供す
る歯車ポンプの構成を示す斜視図で、左方のカバーを取
り外した状態が示されている。図2は歯車軸と直角な面
で断面した断面図である。これらの図において、1は噛
み合う両歯車4、5を収納するケーシングで、両側には
カバー2が図示しない固定具にて一体的に付設され、内
方に気密のポンプ室が形成される。3は固定具(ボル
ト)を貫通させる孔である。両歯車4、5は、それぞれ
が歯車軸芯4P、5Pに平行な直歯Hを有するものであ
る。4S、5Sは歯車4、5のそれぞれの軸であって、
歯車軸4Sはカバー2を貫設されて外部の図示しない回
転駆動部に接続される。ケーシング1は噛み合う両歯車
4、5の外形と同様の内周面を有しており、したがって
両歯車4、5の各歯先はケーシング1の内周面1Fに摺
接される。さらに図2に示すように、ケーシング1には
両歯車4、5の噛合部の両側に流体の吸込口Sと吐出口
Pとが形成されている。そして、両歯車4、5が矢印に
示す方向に回転すると、吸込口Sからの流体がケーシン
グ内周面1Fと両歯H間で囲まれる部分Aに流入が順次
継続的に行われて吐出口Pへと移送される。そしてケー
シング1Fと両歯H間で囲まれる部分Aからの流体が吐
出口Pへ流出が行われる。これらの構成と作動はいまま
での歯車ポンプと変わるところはなく、詳細な説明は省
略する。 【0009】さて、本発明は以上のような構成におい
て、特に吸込口Sと吐出口Pにおけるケーシング1の内
週面部分の形成に特徴を有するものである。すなわち、
吸込口Sと吐出口Pが両歯車4、5の歯幅のケーシング
内周面1Fと交わる部分を歯車軸芯方向に対して傾斜さ
せて面取りさせて構成した点に特徴がある。図において
Mがその面取り部分であって、この面取り部分Mは、歯
幅方向において傾斜しており、具体的には図1において
明らかに示すように、面取り部分Mは左方が面取りが大
きくなっている。 【0010】したがって、図3に拡大して示すように、
吸込口Sからの流体がケーシング内周面1Fと隣接する
歯車5の両歯H間で囲まれる部分Aに流入が開始する時
点をみると、隣接する両歯Hの後歯Hが吸込口Sとケー
シング内周面1Fと交わる部分に接触し始めたとき、歯
幅の一方では、面取り部分Mでは囲まれる部分Aと吸込
口Sとは遮断されていないが、歯幅の他方では囲まれる
部分Aと吸込口Sとは遮断されている。そして次第に歯
車5の回転により、ケーシング内周面1Fと隣接する歯
車5の両歯H間で囲まれる部分Aと吸込口Sとは完全に
遮断されていく。即ち流体の流入量が歯幅方向で時間的
に変化するようになっているのである。吐出口Pに流体
が流出する場合も上記と同様で、ケーシング内周面1F
と隣接する歯車5の両歯H間で囲まれる部分Aからの流
体は徐々に吐出口Pに吐出され、即ち流体の流出量が歯
幅方向で時間的に変化するようになっているのである。 【0011】図4は、図1に示す歯車ポンプのケーシン
グ1だけを取り出して別の角度から見たものである。 【0012】本発明は以上説明したとおりであるが、発
明の特徴を生かした種々の変形実施例を包含するもので
ある。即ちこの発明の特徴は、吸込口と吐出口が両歯車
歯幅のケーシング内周面と交わる部分を歯車軸芯方向に
対して傾斜させて面取りさせて構成したものであり、こ
の点を生かす変形実施例を包含するものである。例え
ば、図5に示すように、面取り部分Mを歯幅の長さの中
央から両側方向に傾斜して2個形成することもできる。
図5の例は山形状の面取りであるが、これを谷形状の面
取りとすることも可能である。更には山形を2個つくる
ことも可能であろうし、それ以上の個数としてもよい。
本発明は歯車軸芯に平行な直歯を有するもの歯車ポンプ
に適用されるものであるが、側板軸受方式の歯車ポンプ
やそうでない歯車ポンプなど各種のポンプに適用可能で
ある。もちろん、前記したように本発明は歯車モータと
しても適用できるものであり、本発明はこれらすべてを
包含する。 【0013】本発明は以上説明したとおりであるが、こ
れをまとめてみるとつぎのとおりである。 【0014】1)それぞれが歯車軸芯に平行な直歯を有
しかつ歯車軸芯を中心に回転可能で噛み合う両歯車と、
この両歯車を収納するケーシングとを具備するとともに
このケーシングには両歯車噛合部の両側における吸込側
と吐出側にて両歯車はケーシングの内周面に摺接し、吸
込側から吐出側へ流体が流れポンプまたはモータとして
機能する歯車ポンプ又はモータであって、少なくとも吸
込口が両歯車歯幅のケーシング内周面と交わる部分を歯
車軸芯方向に対して傾斜させて面取りさせて構成したこ
とを特徴とする歯車ポンプ又はモータ。 【0015】2)それぞれが歯車軸芯に平行な直歯を有
しかつ歯車軸芯を中心に回転可能で噛み合う両歯車と、
この両歯車を収納するケーシングとを具備するとともに
このケーシングには両歯車噛合部の両側における吸込側
と吐出側にて両歯車はケーシングにおいて摺接し、吸込
側から吐出側へ流体が流れポンプまたはモータとして機
能する歯車ポンプ又はモータであって、吸込口と吐出口
が両歯車歯幅のケーシング内周面と交わる部分を歯車軸
芯方向に対して傾斜させて面取りさせて構成し、吸込口
からの流体がケーシングと両歯間で囲まれる部分に流入
が開始する時とケーシングと両歯間で囲まれる部分から
の流体が吐出口へ流出が開始する時、その流出入量が歯
幅方向で時間的に変化するようにしたことを特徴とする
歯車ポンプ又はモータ。 【0016】3)それぞれが歯車軸芯に平行な直歯を有
しかつ歯車軸芯を中心に回転可能で噛み合う両歯車と、
この両歯車を収納するケーシングとを具備するとともに
このケーシングには両歯車噛合部の両側における吸込側
と吐出側にて両歯車はケーシングにおいて摺接し、吸込
側から吐出側へ流体が流れポンプまたはモータとして機
能する歯車ポンプ又はモータであって、吸込口と吐出口
が両歯車歯幅のケーシング内周面と交わる部分を歯車軸
芯方向に歯幅中央から両側に傾斜させて山形に面取りさ
せて構成し、吸込口からの流体がケーシングと両歯間で
囲まれる部分に流入が開始する時とケーシングと両歯間
で囲まれる部分からの流体が吐出口へ流出が開始する
時、その流出入量が歯幅方向で時間的に変化するように
したことを特徴とする歯車ポンプ又はモータ。 【0017】4)それぞれが歯車軸芯に平行な直歯を有
しかつ歯車軸芯を中心に回転可能で噛み合う両歯車と、
この両歯車を収納するケーシングとを具備するとともに
このケーシングには両歯車噛合部の両側における吸込側
と吐出側にて両歯車はケーシングにおいて摺接し、吸込
側から吐出側へ流体が流れポンプまたはモータとして機
能する歯車ポンプ又はモータであって、吸込口と吐出口
が両歯車歯幅のケーシング内周面と交わる部分を歯車軸
芯方向に歯幅両側から中央に傾斜させて谷形に面取りさ
せて構成し、吸込口からの流体がケーシングと両歯間で
囲まれる部分に流入が開始する時とケーシングと両歯間
で囲まれる部分からの流体が吐出口へ流出が開始する
時、その流出入量が歯幅方向で時間的に変化するように
したことを特徴とする歯車ポンプ又はモータ。 【0018】5)それぞれが歯車軸芯に平行な直歯を有
しかつ歯車軸芯を中心に回転可能で噛み合う両歯車と、
この両歯車を収納するケーシングとを具備するとともに
このケーシングには両歯車噛合部の両側における吸込側
と吐出側にて両歯車はケーシングにおいて摺接し、吸込
側から吐出側へ流体が流れポンプまたはモータとして機
能する歯車ポンプ又はモータであって、吸込口と吐出口
が両歯車歯幅のケーシング内周面と交わる部分を歯車軸
芯方向に複数個の山形または谷形の面取り部分を構成
し、吸込口からの流体がケーシングと両歯間で囲まれる
部分に流入が開始する時とケーシングと両歯間で囲まれ
る部分からの流体が吐出口へ流出が開始する時、その流
出入量が歯幅方向で時間的に変化するようにしたことを
特徴とする歯車ポンプ又はモータ。 【0019】 【発明の効果】本発明が提供する歯車ポンプ又はモータ
は以上説明したとおりであるから、歯車軸芯に平行な直
歯を有する歯車ポンプ等において騒音がなく、安価にし
て生産性のよい歯車ポンプ又はモータを提供する。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明による歯車ポンプ又はモータの構成を
示す縦断面図である。 【図2】この発明による歯車ポンプ又はモータの構成を
示す図である。 【図3】この発明による歯車ポンプ又はモータの構成を
拡大して示す図である。 【図4】この発明による歯車ポンプ又はモータの構成を
示す図である。 【図5】この発明による歯車ポンプ又はモータの変形例
を示す図である。 【符号の説明】 1…ケーシング 1F…ケーシング内周面 2…カバー 4、5…歯車 4S、5S…歯車軸 4P、5P…歯車軸芯 M…面取り部分 A…両歯間で囲まれる部分 S…吸込口 P…吐出口 H…歯車の歯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−159255(JP,A) 実開 平4−62383(JP,U) 実開 昭53−140903(JP,U) 実開 昭59−167977(JP,U) 実開 昭60−183286(JP,U) 実開 昭50−135603(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04C 2/18 311 F03C 2/08 F04C 29/00 F04C 29/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】それぞれが歯車軸芯に平行な直歯を有しか
    つ歯車軸芯を中心に回転可能で噛み合う両歯車と、この
    両歯車を収納するケーシングとを具備するとともにこの
    ケーシングには両歯車噛合部の両側における吸込側と吐
    出側にて両歯車はケーシングの内周面に摺接し、吸込側
    から吐出側へ流体が流れポンプまたはモータとして機能
    する歯車ポンプ又はモータであって、少なくとも吸込口
    が両歯車歯幅のケーシング内周面と交わる部分を歯車軸
    芯方向に対して傾斜させて面取りさせて構成したことを
    特徴とする歯車ポンプ又はモータ。
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