JP3450949B2 - 金色焼結体 - Google Patents

金色焼結体

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、時計用外装部品、
指輪、ネクタイピン、ブレスレット、ピアス、イヤリン
グ、ボタン等の装飾用部材や、糸道などの釣り具部品と
して、機械的特性に優れるとともに装飾性に優れた金色
焼結体に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、金色を呈する時計用外装部品、指
輪、ネクタイピン、ブレスレット、ピアス、イヤリン
グ、ボタン等の装飾用部材には色調や耐食性の面から金
やその合金、または各種金属に金メッキを施したものが
用いられてきた。しかし、こうした金やその合金、さら
にメッキを施す金属材料は、硬度が低いために長時間使
用した場合、多くのキズを生じるという問題があった。
【0003】このため、最近ではキズのつきにくい装飾
用材料として、周期律表第4a、5a、6a族の遷移金
属の窒化物、例えば、窒化チタンや窒化ジルコニウム等
の1種または2種以上を主成分とし、これらにNiやC
r等の金属を焼結助剤として加えた焼結合金が用いられ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、焼結助
剤として添加されるNiやCr等の金属は焼結体中で金
属相として存在するために汗や海水等によって腐食、変
色することにより装飾性が損なわれるという問題があっ
た。
【0005】また、NiやCr等の金属は人によっては
アレルギー反応を引き起こすことが判っており、これら
の金属の含有が問題となるため、人に対してアレルギー
等が発生することのない金色焼結体が望まれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、装飾用部材
として必要な強度を持ち、耐食性に優れ、良好な金色を
示す金色焼結体を得、且つアレルギーを引き起こすNi
を使用することのない材料について種々の検討を重ねた
結果、Ti、B、Nを特定範囲に制御すると同時に、主
結晶相としてTiNおよびTiB相を生成させることに
より、これらの効果を得ることができることを知見し、
本発明に至った。
【0007】即ち、本発明の金色焼結体は、少なくとも
チタン、窒素、ホウ素を構成元素とし、チタンが全量中
80〜95重量%、ホウ素が全量中3〜12重量%、窒
素が全量中2〜8重量%からなる焼結体であって、Ti
N相およびTiB相が主結晶相として存在するものであ
り、さらには、上記チタン、窒素、ホウ素からなる主成
分100重量部に対して、周期律表第4a,5a,6a
族元素(チタンを除く)を0.5〜20.0重量部の割
合で含有させることを特徴とするものである。
【0008】また、アレルギー源となる金属の含有量が
0.3重量%以下であることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明の金色焼結体によれば、Ti、窒素およ
びホウ素を所定の割合で含有させて焼結体中にTiN相
とTiB相とを主結晶相として析出させる。これらの結
晶相のうち、TiN相が金色の色調付与に寄与し、Ti
B相が抗折強度,ビッカース硬度,破壊靱性等の機械的
特性向上に寄与する。つまり、本発明では、TiN相と
TiB相との複合化によって、光沢のある金色を有しつ
つ優れた抗折強度,ビッカース硬度,破壊靱性を得るこ
とができるのである。
【0010】さらに、周期律表第4a,5a,6a族元
素(チタンを除く)を含有させることにより、抗折強
度,ビッカース硬度,破壊靱性等の機械的特性をさらに
向上することができる。
【0011】このような金色焼結体は、例えば、時計ケ
ース、時計バンド、ネックレス、ブレスレット等の装飾
用やハサミ、刃物、釣具等に利用することができる。
【0012】また、アレルギー源となる金属量を低減す
ることにより、装飾用部品として、人に対して害のない
部材を提供できる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の金色焼結体は、少なくと
もチタン、窒素、ホウ素を構成元素とし、チタンが全量
中80〜95重量%、ホウ素が全量中3〜12重量%、
窒素が全量中2〜8重量%からなるものである。また、
組織においては、これらの成分によって、焼結体中に
は、TiN相およびTiB相が主結晶相として存在する
ものである。また、TiBは焼結体中において針状結晶
として存在する事が望ましい。
【0014】ここで、上記のように限定したのは、チタ
ンが80重量%よりも少なくなると焼結性が低下すると
ともに焼結体の強度が低下するためであり、95重量%
を越えると硬質相としてのTiN相とTiB相が共存で
きなくなり、焼結体の硬度が低下するためである。特に
チタンは全量中85〜90重量%含有することが望まし
い。また、焼結体中にチタンの一部が金属相として存在
していても良い。この場合、金属として存在する量は1
0重量%以下が望ましい。
【0015】また、ホウ素が3重量%よりも少なくなる
と硬質相としてのTiB相が存在せず、硬度が低くなる
ためである。一方、12重量%よりも多くなると二ホウ
化物のTiB2 の生成が多くなり、焼結性が低下するか
らである。特に、ホウ素量は4〜9重量%であることが
望ましい。
【0016】さらに、窒素が2重量%よりも少ないと硬
質相としてのTiN相が存在せず、硬度が低くなるため
である。一方、8重量%よりも多くなると焼成時の脱窒
により、焼結性が低下するためである。特に、窒素は全
量中3〜6重量%であることが望ましい。
【0017】なお、上記ホウ素と窒素は、焼結体中のT
iN相およびTiB相との存在比率を確定する要素であ
り、焼結体の機械的特性および耐食性の点からホウ素/
窒素の重量比は0.5〜1.8であることが望ましい。
【0018】また、本発明によれば、前記Ti、ホウ
素、窒素からなる主成分100重量部に対して、周期律
表第4a,5a,6a族元素(チタンを除く)のうち少
なくとも一種を0.5〜20.0重量部存在させること
ができる。このように周期律表第4a,5a,6a族元
素を含有させることにより、抗折強度,ビッカース硬
度,破壊靱性等の機械的特性をさらに向上することがで
きる。また、その量を0.5〜20.0重量部としたの
は、0.5重量部よりも少ない場合には、上記機械的特
性を向上する効果が小さく、20.0重量部よりも多い
場合には焼結性が低下し、強度が低下するからである。
特に、周期律表第4a,5a,6a族元素は、2〜16
重量部存在させることが望ましい。周期律表第4a、5
a、6a族元素としては、Zr、Hf、V、Nb、T
a、Cr、Mo、W等が挙げられる。これらの中でもM
o、Ta、Wが最も望ましい。また、Crは後述するア
レルギー源となる金属であるため装飾用として用いる場
合には添加しない方がよい。
【0019】なお、これら周期律表第4a、5a、6a
族元素は、焼結体中において、TiN相およびTiB相
の主結晶相の粒界に存在するが、場合によっては、Ti
N相およびTiB相中に一部固溶して存在する。
【0020】また、本発明によれば、装飾用として用い
る場合には、アレルギー源となる金属の含有量が0.3
重量%以下、特に0.1重量%以下に抑制することが望
ましい。アレルギー源となる金属としては、Al、C
r、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Rh、P
d、Cd、Sn、Sbが挙げられる。これは、これらの
金属量が0.3重量%を越えると、汗等に対して金属が
溶出してアレルギーを引き起こす場合があるためであ
る。特に、これらの金属の混入を避けるために、使用す
る原料は金属不純物の含有量が0.3重量%を超えない
ものを使用することが望ましい。
【0021】本発明の金色焼結体は、例えば、原料粉末
としてチタン粉末と、チタンの窒化物(TiN)粉末
と、ホウ化物(TiB、TiB2 )粉末を混合したも
の、あるいはこれに周期律表第4a,5a,6a族金属
元素(Tiを除く)、あるいはこれらの窒化物、ホウ化
物の1種以上を混合したものを使用する。具体的には、
例えば、粒径が0.5〜3.0μmのチタンの窒化物
(TiN)およびチタンのホウ化物(TiB2 )と、粒
径が20〜50μmのチタン粉末と、所望により粒径
1.0〜10.0μmの周期律表第4a,5a,6a族
元素の窒化物あるいはホウ化物の各粉末を前述した組成
を満足するように秤量する。ここで、チタンのホウ化物
としては、TiB2 とTiBのいずれも用いることがで
きる。
【0022】これをアセトン等の有機溶媒中、混合粉砕
した後、有機バインダーを加え、所望の成形手段、例え
ば、金型プレス,冷間静水圧プレス,押出し成形等によ
り任意の形状に成形後、非酸化性雰囲気下において所定
温度で脱バインダーした後、真空中で1800〜190
0℃の温度で焼成することにより得られる。
【0023】具体的な焼成方法としては、周期律表第4
a、5a、6a族金属元素化合物を添加しない場合に
は、真空度が10-1〜10-5torrの雰囲気や各種雰
囲気において減圧または無加圧にて、温度1800〜1
900℃で焼成する。周期律表第4a、5a、6a族金
属元素化合物を添加する場合には、上記のようにして得
た焼結体をさらに窒素等の非酸化性雰囲気中で熱間静水
圧焼成(HIP)において、1000〜2000気圧下
で1500〜1700℃で焼成することが望ましい。焼
成時間は試料の大きさにもよるが通常0.5〜5時間が
適当である。
【0024】そして上記のようにして作製された焼結体
の表面をダイヤモンドペースト等により鏡面研磨するこ
とにより、光沢のある金色が出現する。
【0025】
【実施例】
実施例1 原料粉末として平均粒径1.1μmのTiN粉末および
TiB2 粉末、粒径40μmのTi粉末を用い、これら
を最終焼結体の各金属量が表1の割合になるように秤量
混合し、これをアセトン等の有機溶媒中、約68時間混
合粉砕した後、パラフィンを6重量%加え、2.0to
n/cm2 で所望形状に加圧成形した。
【0026】そしてその成形体を非酸化性雰囲気下にお
いて所定温度で脱バインダーした後、真空度10-3to
rrの真空加熱炉において温度1800℃で真空焼成を
1時間行った。
【0027】このようにして得られた最終焼結体をX線
回折測定で結晶相を同定した結果を表1に示した。ま
た、最終焼結体の分析をICP発光分光分析等により組
成分析を行い、その結果を表1に示した。
【0028】そして、焼結体を平面研削および鏡面研磨
し、この後、抗折強度、ビッカース硬度(Hv)、破壊
靭性値および耐食性を試験し、目視により焼結体の色調
を確認した。抗折強度の測定はJISR1601の3点
曲げ試験法に従い、ビッカース硬度の測定はJISZ2
244試験法に従った。また、破壊靭性値はIF法によ
り求めた。そして、耐食性試験は、ISO(国際標準化
機構)規格に則した人工汗(pH4.7)を腐食液とし
て使用し、温度37℃±2℃に保持した人工汗中に、鏡
面研磨した試料の下半分を24時間浸し、浸した後の試
料の研磨面の状態を観察することにより行い、研摩面が
腐食していない場合を○、研摩面が少し腐食している場
合を△とした。
【0029】
【表1】
【0030】これらの表1から、本発明の試料では、抗
折強度が400〜500MPa、ビッカース硬度が10
〜13.5GPa、破壊靱性値が5.0〜6.0MPa
・m1/2 であり、耐食性が良好であることが判る。さら
に、目視により焼結体の色調を確認した結果、本発明の
いずれの試料も光沢のある金色が出現することを確認し
た。
【0031】また、表1の焼結体をICP発光分光分析
によりアレルギー源となる金属の含有量を測定した結
果、いずれも0.2重量%以下であり、耐食性試験で用
いた人工汗中に、鏡面研磨した試料を1週間浸した結
果、人工汗中への金属の溶出は見られなかった。
【0032】実施例2 原料粉末として平均粒径1.1μmのTiN粉末および
TiB2 粉末、粒径40μmのTi粉末、平均粒径1.
0μmの周期律表第4a,5a,6a族元素の窒化物あ
るいはホウ化物を用い、これらを最終焼結体の各金属量
が表2の割合になるように秤量混合し、これをアセトン
等の有機溶媒中、約68時間混合粉砕した後、パラフィ
ンを6重量%加え、2.0ton/cm2 で所望形状に
加圧成形する。成形されたものを非酸化性雰囲気下にお
いて所定温度で脱バインダーした後、真空度10-3to
rrの真空加熱炉において温度1800℃で真空焼成を
1時間行い、さらに、1600℃、2000気圧の条件
で熱間静水圧焼成を行った。このようにして得られた最
終焼結体の結晶相および金属元素の分析を、上記実施例
1と同様に行った。その結果を表2に示す。そして、焼
結体を平面研削および鏡面研磨し、この後、上記実施例
1と同様に、抗折強度,ビッカース硬度(Hv),破壊
靭性値,耐食性を試験した。これらの結果を表2に示
す。
【0033】
【表2】
【0034】表2の結果から明らかなように、焼結体中
に周期律表第4a,5a,6a族元素が添加しなかった
表1の試料No.5,6に比較して、周期律表第4a,5
a,6a族元素を含有させることにより特に、抗折強度
やビッカース硬度が向上していることが判る。また、目
視により焼結体の色調を確認した結果、本発明のいずれ
の試料も光沢のある金色が出現することを確認した。
【0035】また、表2の焼結体をICP発光分光分析
によりアレルギー源となる金属の含有量を測定した結
果、試料No.18を除き、いずれも0.1重量%であ
り、耐食性試験で用いた人工汗中に、鏡面研磨した試料
を1週間浸した結果、人工汗中への金属の溶出は見られ
なかった。
【0036】実施例3 実施例1の表1中、試料No.7の組成に対して、アレル
ギー源の金属として、Niを添加して、アレルギー源の
金属の含有量が重量比で0.02%、0.05%、0.
1%、0.3%、0.4%の金色焼結体を実施例1と同
様にして作製した。得られた金色焼結体に対して、IC
P発光分光分析によりアレルギー源となる金属の含有量
を測定した。また、実施例1の耐食性試験で用いた人工
汗中に、鏡面研磨した試料を1週間浸し、浸漬後の人工
汗中への金属の溶出を有無を確認した結果、アレルギー
源の金属の含有量が0.4重量%を越えた焼結体におい
て、アレルギー源金属の溶出が確認された。その結果、
装飾用として用いる場合には、アレルギー源となる金属
の含有量が0.3重量%以下に制御することが必要であ
ることがわかった。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の金色焼結体
によれば、高い強度および硬度を有するとともに、高い
靱性および耐食性に優れ、また、焼結性の向上により金
色の鏡面が容易に現出し、アレルギーを引き起こす金属
の溶出がないため、長期間にわたり腐食や傷が発生せ
ず、しかも人に対して害のない金色装飾品として、例え
ば、時計ケース、時計バンド、ネックレス、ブレスレッ
ト、ボタン等の装飾品やパターや釣具、刃物等に利用す
ることができる。本発明の金色焼結体は、装飾品以外の
摺動部材や食器類、スポーツ用品などに用いることもで
きる。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくともチタン,窒素,ホウ素を構成元
    素とし、チタンが全量中80〜95重量%、ホウ素が全
    量中3〜12重量%、窒素が全量中2〜8重量%からな
    る焼結体であって、該焼結体中にTiN相およびTiB
    相を主結晶相として含むことを特徴とする金色焼結体。
  2. 【請求項2】チタン,窒素,ホウ素からなる主成分10
    0重量部に対して、周期律表第4a,5a,6a族元素
    (Tiを除く)を0.5〜20.0重量部の割合で含有
    することを特徴とする請求項1記載の金色焼結体。
  3. 【請求項3】アレルギー源となる金属の含有量が0.3
    重量%以下であることを特徴とする請求項1または請求
    項2記載の金色焼結体。
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