JP3450314B2 - 入浴装置 - Google Patents

入浴装置

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JP3450314B2 JP2001308258A JP2001308258A JP3450314B2 JP 3450314 B2 JP3450314 B2 JP 3450314B2 JP 2001308258 A JP2001308258 A JP 2001308258A JP 2001308258 A JP2001308258 A JP 2001308258A JP 3450314 B2 JP3450314 B2 JP 3450314B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗い場および浴槽を
備えた入浴装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、膝を曲げるのが困難な者、たとえ
ば、高齢者等が楽に浴槽内に出入りできるように、浴槽
の側壁の一部にゲートを設けて、該ゲートを上下に昇降
させる浴槽が提案されている(特開平11−12810
1号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この先行技術
では、下降したゲートの一部が洗い場の床面よりも突出
しているため、該突出したゲートを跨がなければなら
ず、浴槽への出入りが今一つ容易でない。また、ゲート
を大きく下降させるため、湯が浴槽から溢れだすおそれ
がある。
【0004】したがって、本発明の目的は、前述のよう
な欠点のない入浴装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、洗い場および浴槽を備えた入浴装置であっ
て、前記浴槽を形成する側壁の一部が上下に昇降自在に
設けられていると共に、前記洗い場における前記側壁の
一部に隣接する部分が上下に昇降自在に設けられ、前記
上下動する昇降壁が下降し、かつ、前記洗い場における
昇降床が上昇することで、前記昇降壁の上面と昇降床の
上面とが概ね同一レベルになるようにし、前記浴槽は上
下に昇降する昇降底部と、該昇降底部に連設された昇降
側部とを有し、該昇降側部には前記昇降底部の下方に湯
を流入させるための複数のスリットが形成されている
とを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
〜図3にしたがって説明する。図1に示すように、本入
浴装置は浴室内に設置され、浴槽1および洗い場2を備
えている。浴槽1は、上下に昇降自在な昇降壁14と昇
降箱10を備えている。洗い場2には、昇降床12が上
下に昇降自在に設けられている。本入浴装置は、前記3
つの昇降部分10,12,14が、それぞれ、矢印で示
すように上下に昇降して、図2に示すように、前記昇降
部分10,12,14の各上面15a,12a,14a
が概ね同一レベルになる。
【0007】図1に示すように、浴槽1を形成する側壁
4は、洗い場2の床面よりも上方に突出している。前記
昇降壁14は、浴槽1の長手方向の側壁4の一部を形成
している。図2に示すように、前記昇降箱10は、昇降
底部15と、該昇降底部15に連設された昇降側部18
とを有している。図1に示すように、前記昇降底部15
は、前記昇降壁14に隣接する部分に設けられていると
共に、該昇降底部15の上面15aが浴槽1の底(非昇
降底部)5と概ね同一レベルとなるように設けられてい
る。前記昇降底部15の上面15aは昇降板16により
構成されている。前記昇降板16には、該昇降板16を
上下に貫通する多数の貫通孔17が穿孔されている。図
2の昇降側部18には、複数のスリット19が形成され
ている。前記スリット19は、前記昇降箱10が上昇す
る際に、浴槽1内の湯を昇降底部15の下方に流入させ
る。一方、前記昇降箱10が下降する際には、昇降底部
15の下方の湯が前記スリット19から浴槽1内へ流れ
出る。前記洗い場2の昇降床12は、前記昇降壁14に
隣接する部分に配設されている。なお、前記3つの昇降
部分12,14,15の間や、前記昇降部分12,1
4,15と浴槽1との間は、図2のゴムパッキン30に
よりシールされている。特に、昇降壁14と浴槽1との
間のシール構造については、特開平11−128101
号の図4および段落番号〔0014〕に記載の構造を採
用することができる。
【0008】図3に示すように、前記昇降底部15が設
けられている部分の浴槽1には、凹所が形成されてい
る。前記凹所は昇降底部15を上下に昇降させる駆動装
置の一部または全部を収容する。前記昇降床12、昇降
壁14および昇降底部15は、水圧シリンダ6、連通管
7および駆動装置8を介して互いに連通されている。前
記駆動装置8は、たとえば、切換弁からなり、図示しな
い給排水管および浴室壁面に設けられたコントローラ3
に接続されている。前記駆動装置8は、コントローラ3
からの入力操作により、前記シリンダ6を伸縮させて、
3つの昇降部分12,14,15を同時に昇降させる。
前記コントローラ3は、入浴者、たとえば、高齢者や子
供等に応じた昇降スイッチを備えている。前記入浴者
が、該入浴者用の昇降スイッチを押すことにより、前記
昇降部分12,14,15の各上面12a,14a,1
5aが破線で示す該入浴者に応じたレベルになる。
【0009】次に、入浴方法について説明する。まず、
介護者が、図1の側壁4の手すり嵌込孔21に手すり2
0(図2)を嵌め込む。この嵌込後、入浴者は、昇降床
12の上に立ち、前記昇降スイッチを押す。この後、駆
動装置8が駆動してシリンダ6を伸縮させる。このシリ
ンダ6の伸縮に伴って、図1の矢印で示すように、昇降
床12および昇降底部15が上昇すると共に、昇降壁1
4が下降する。この際、入浴者は前記手すり20および
浴槽壁用手すり22を持つことにより、身体を安定した
状態で支えることができる。
【0010】図2に示すように、前記昇降部分12,1
4,15の各上面12a,14a,15aが、浴槽1の
所定のレベルにおいて概ね同一レベルに達すると、前記
昇降部分12,14,15の昇降が停止する。この停止
後、入浴者は、前記手すり20,22により身体を支持
しながら、昇降床12から浴槽1内の昇降板16上に進
み、この昇降板16上に着座する。この着座後、入浴者
は、再び昇降スイッチを押して、前記昇降部分12,1
4,15を元のレベルに戻す。こうして、入浴者は浴槽
1に入る。浴槽1から出る時には、逆の手順を行う。
【0011】前記昇降底部15の昇降において、浴槽1
内の湯は、昇降板16の貫通孔17および昇降側部18
のスリット19を通って昇降底部15の下方に流入する
ので、浴槽1内の湯のレベルが変動することはない。
【0012】前記実施形態では、浴槽1の一側壁の一部
より浴槽へ出入りするようにしたが、図4に示すように
一側壁の全部より浴槽へ出入りできるようにしてもよ
い。これにより、立ち上がることのできない者であって
も、介護者が昇降床12から昇降板16に向って押し込
むだけで容易に浴槽へ出入りさせることができる。
【0013】なお、前記水圧シリンダ6としては、図5
(a)に示す複数本のシリンダ60が同軸C上に連結さ
れて、伸長時の長さL1が収縮時の長さL2の2倍以上
になる伸縮装置6Aを用いるのが好ましい。図5(b)
に示すように、前記伸縮装置6Aを前記昇降底部15の
下方に配置した場合、前記昇降側部18は、複数段に分
割された分割側部18Aで形成する。これにより、前記
伸縮装置6Aの伸長時の前記昇降底部15の高さT1
を、前記収縮時の前記昇降底部15の高さT2の2倍以
上に設定することができるので、前記浴槽1の凹所を浅
くすることができる。
【0014】以上のとおり、図面を参照しながら好適な
実施形態を説明したが、当業者であれば、本明細書を見
て、自明な範囲で種々の変更および修正を容易に想定す
るであろう。たとえば、昇降部分12,14,15を、
それぞれ、任意のレベルに昇降させることのできるスイ
ッチを更に設けてもよい。また、駆動源としては、電
動、油圧、エア等を用いてもよい。また、コントローラ
は取外し可能なものであってもよく、さらに脱衣場と浴
室壁の2ヵ所に設けてもよい。したがって、そのような
変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲
内のものと解釈される。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、昇
降壁を下降させ、かつ、昇降床を上昇させて、昇降壁の
上面と昇降床の上面とが概ね同一レベルになるようにし
たので、入浴者が浴槽の側壁を跨ぐことなく入浴するこ
とができる。そのため、高齢者等の浴槽への出入りが容
易になる上、昇降壁を差程下げる必要がないから、浴槽
内から湯が溢れ出ることもない。
【0016】特に、浴槽の昇降底部を上昇させて、該昇
降底部の上面が前記昇降壁の上面および昇降床の上面と
概ね同一レベルになるようにすれば、3つの昇降部分が
概ね同一レベルになるので、更に浴槽への出入りが容易
になる上、介護者により高齢者等を押し込むようにして
浴槽へ入れることもできる。
【0017】また、上下に貫通する多数の貫通孔を有す
る昇降板を前記昇降底部に設ければ、浴槽内の湯が前記
貫通孔を通って昇降底部内に流入するので、前記昇降板
が昇降しても浴槽内の湯のレベルが変動しない。
【0018】また、昇降側部に多数のスリットを設けれ
ば、昇降底部の下方の空間に湯が流入する際の抵抗が小
さくなる。したがって、昇降底部の昇降速度を速くする
ことができると共に、昇降底部の下方に身体の一部が入
るのを防止し得る。
【0019】さらに、前記昇降床、昇降壁および昇降底
部を、駆動装置を介してコントローラに接続し、該コン
トローラからの1つの入力操作により、前記3つの昇降
部分を昇降させるようにすれば、操作が著しく簡単にな
る。
【0020】また、請求項によれば、前記昇降底部の
下方における駆動装置を収容するスペースを小さくする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる入浴装置の動作前
の状態を示す斜視図である。
【図2】同動作後の状態を示す斜視図である。
【図3】図1のI−I線概略断面図である。
【図4】本入浴装置の変形例を示す斜視図である。
【図5】(a)は伸縮装置の一例を示す概略断面図であ
り、(b)は分割側部を示す概略縦断面図である。
【符号の説明】
1:浴槽 12:昇降床 14:昇降壁 15:昇降底部 16:昇降板 17:貫通孔 18:昇降側部 18A:分割側部 19:スリット 2:洗い場 3:コントローラ 4:側壁 6A:伸縮装置 8:駆動装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−176966(JP,A) 特開2000−157578(JP,A) 特開2001−161782(JP,A) 特開 平6−54888(JP,A) 特開 平5−123375(JP,A) 特開 平5−184640(JP,A) 特開 平11−128101(JP,A) 実用新案登録3068871(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 33/00 310 A47K 3/12 A47K 4/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗い場および浴槽を備えた入浴装置であ
    って、 前記浴槽を形成する側壁の一部が上下に昇降自在に設け
    られていると共に、 前記洗い場における前記側壁の一部に隣接する部分が上
    下に昇降自在に設けられ、 前記上下動する昇降壁が下降し、かつ、前記洗い場にお
    ける昇降床が上昇することで、前記昇降壁の上面と昇降
    床の上面とが概ね同一レベルになるようにし、 前記浴槽は上下に昇降する昇降底部と、該昇降底部に連
    設された昇降側部とを有し、該昇降側部には前記昇降底
    部の下方に湯を流入させるための複数のスリットが形成
    されている入浴装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記昇降底部が上昇することにより、 該昇降底部の上面
    が前記昇降壁の上面および昇降床の上面と概ね同一レベ
    ルになる入浴装置。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは2において、 前記昇降床、昇降壁および昇降底部は、駆動装置を介し
    てコントローラに接続されており、前記コントローラか
    らの1つの入力操作により、該コントローラが前記3つ
    の昇降部分に昇降命令を出力して、前記3つの昇降部分
    の上面が概ね同一レベルになるように設定されている入
    浴装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,2もしくは3において、 複数本のシリンダが同軸上に連結されて、伸長時の長さ
    が収縮時の長さの2倍以上になる伸縮装置を更に備え、
    該伸縮装置が前記昇降底部の下方に配置され、 前記昇降側部は複数段に分割された分割側部を包含し、 前記伸縮装置の伸長時の前記昇降底部の高さは、前記収
    縮時の前記昇降底部の高さの2倍以上に設定されている
    入浴装置。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3もしくは4において、 前記昇降底部は上下に貫通する多数の貫通孔を有する昇
    降板を備えている入浴装置。
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