JP3447236B2 - 廃棄物選別装置 - Google Patents
廃棄物選別装置Info
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Description
よび建設廃棄物処理施設などに使用する廃棄物の選別装
置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この選別装置として、例えばこの
発明の出願人によって出願した廃棄物の廃棄物選別装置
がある(特開平8−71508号公報)。 【0003】これは、一端側上部に廃棄物の供給口、他
端側下部に同排出口を有する箱形中空本体を振動機構に
より振動可能に支持し、この本体内に高さ方向中間位置
に前記供給口から供給される廃棄物を排出口側へ搬送す
る多孔板をほぼ水平に設け、この多孔板は平板状本体の
供給口側略半部が多数の篩孔を有する篩部に形成され、
かつ同排出口側略半部が多数の風選孔を有する風選部に
形成されており、前記多孔板の篩部と風選部の境界の下
部に仕切壁を設け、この仕切壁で仕切った篩部の下方を
篩部用室に形成するとともに風選部の下方を風選部用室
に形成し、篩部用室に篩下物排出口を設け、風選部室に
空気供給口を設け、風選部の上方に吸引フードを配設
し、この吸引フードに捕集機と排風機とを接続したもの
である。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記廃
棄物選別装置の場合は、該装置(多孔板)の幅すなわち
廃棄物搬送方向と直角方向の寸法が大きくなると、吸引
フードの効率的、かつ均等吸引を行なう必要があり、吸
引口の吸引面積を配管(丸ダクトが使用される)までレ
ジュースする場合、極力面積変化の少ないように設計さ
れる。このため、フードの高さが高くなり、ひいては該
装置を建屋内に設置する場合、建築物のコストがアップ
することになる。したがって、吸引フードの高さを軽減
するため吸引フードを幅方向に2分割して併設すること
が考えられるが、吸引フードからの吸引量が同じである
場合にビニールシートや布などが両吸引フードの中央部
で跨がってバランスし、ひいては成長して選別精度が低
下するという問題がある。 【0005】この発明は、前記問題を解決するためにな
したものであり、選別精度の低下が極めて少ない廃棄物
の選別装置を提供することを目的とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の廃棄物選別装置は、一端側上部に廃棄物
の供給口、他端側下部に同排出口を有する箱形中空本体
を振動機構により振動可能に支持し、この箱形中空本体
内に高さ方向中間位置に前記供給口から供給される廃棄
物を排出口側へ搬送する多孔板をほぼ水平に設け、この
多孔板は平板状本体の供給口側略半部が多数の篩孔を有
する篩部に形成され、かつ同排出口側略半部が多数の風
選孔を有する風選部に形成されており、前記多孔板の篩
部と風選部の境界の下部に仕切壁を設け、この仕切壁で
仕切った篩部の下方を篩部用室に形成するとともに風選
部の下方を風選部用室に形成し、篩部用室に篩下物排出
口を設け、風選部用室に空気供給口を設け、前記風選部
の上方に、その風選部の廃棄物搬送方向と直交方向全幅
の略半部の幅を有する吸引フードを廃棄物搬送方向に千
鳥足状に配設したことである。上記の様に吸引フードは
千鳥足状に配置されているから、同量吸引した場合であ
っても、ビニールシートや布が両吸引フード間に跨がっ
て引っ掛かり、ひいては順次成長するようなことがな
い。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、この発明の発明の一実施の
形態を図面を参照して説明する。図1〜図3において、
1は風力併用形の箱型振動篩で、この振動篩は一端上部
に供給口2を他端下部に排出口3を有するほぼ水平で横
長な箱形中空本体4と、この箱形中空本体4を上下に2
分するように設けたほぼ水平の多孔板5と、箱形中空本
体4を斜方向に振動させる公知の振動機構とからなって
いる。多孔板5は、供給口2直下が無孔板部6とこれに
続く供給口2側が多数の篩孔7bを有する篩部7と排出
口3側が風選孔8bを有する平板形の風選部8と制量堰
9とからなっている。 【0008】10は篩部7と風選部8の境界下部に設け
られた仕切壁で、この仕切壁10により篩部7の下方が
篩部用室11に形成され、風選部8の下方が風選部用室
12に形成されている。さらに風選部用室12は仕切壁
13により前部室14と後部室15に区画される。篩部
用室11の仕切壁10側下部には篩下物排出口16が設
けられ、前後部室14、15には空気供給口18、19
が設けられている。17は掃除用の蓋である。篩部7は
図4に示すように、略くの字状断面の折曲板7aの上部
側の上半部に櫛歯部7cを形成し、折曲板7aを廃棄物
の搬送方向と直角かつ所定間隔に側板7dを介して重合
配設し、櫛歯部7c間を篩孔7bとしたものである。こ
の例では櫛歯部7cにも篩孔7bと連通する篩補助孔7
b′が廃棄物の搬送方向と直角方向に多数形成されてい
る。篩補助孔7b′は隣接する折曲板7a間においても
互い違いに形成される。風選部8は、図5、6にその一
部を示すように、平板で形成され、該平板の表面に平板
の板厚よりも大きく凹んだ凹部8aが多数個、所定間隔
をおいて同向きの直列状に、かつ千鳥足状に複数列以上
にわたり一体に形成され、凹部8aの長て側となる相対
向する側壁(図5に示す凹部8aの廃棄物搬送方向とほ
ぼ平行となる側壁)に風選孔8bが設けられている。8
cは無孔部である。 【0009】箱形中空本体4は振動機構、すなわちベー
ス28上にばね29を介して載置した機台30、31上
に、機台30から立設したブラケット32に支持されて
前記両間に斜めに設けた揺動レバー33と、揺動レバー
33と直角方向に設けたスプリング34とにより支持さ
れ、機台30に設けたモータ36とベルト37および振
動手段35により駆動される。振動手段35は機台30
に設けた偏心機構の一端を箱形本体2に連結したもので
あり、モータ36の回転運動をベルト37を介して偏心
機構に伝達し、偏心機構により直線運動に変え、箱形中
空本体4を斜め方向(図の矢印方向)振動させるように
なっている。この振動機構はあくまでも一例であって他
の同様な機構に置き換えてもよいことは言うまでもな
い。供給口18、19に送風機20を配管21、23、
25を介して接続し、送風機20よりの空気を調節用バ
ルブ22、24、26を経て前後部室14、15に供給
する。なお、風選部8の風選孔8bを通るエアーの通過
速度は約5〜30m/秒に設定される。4a、4b、4
cは箱形中空本体4の上壁に風選孔8bに対向するよう
に設けた開口で、この開口に、それぞれ吸引口38、4
0を有する吸引フード39、41を嵌装し、吸引フード
39、41を架台42を介して固定する。43はフレキ
シブルチューブである。また、吸引フード39、41に
導管44、46を介してサイクロン及び/又は集塵機な
どの捕集機48および排風機49を接続する。45、4
7は調節用バルブである。 【0010】次に発明の実施の形態の作用を説明する。
一般廃棄物又は建設廃棄物を図示省略した廃棄物破砕機
によって破砕した後、破砕物を搬送コンベヤなどにより
搬送して供給口2から風力併用形振動篩1に投入する。
投入された破砕物は、多孔板5上を振動機構、すなわち
モータ36の起動による振動手段35の発振により、振
動しながら排出口3側へ移動する。一方、送風機20か
らの空気を配管22,23,25を経て空気供給口1
8,19から風選部用室12内に供給する。風選部用室
12の空気は風選孔8bから風選部8上へ噴出する。前
記の状態から、まず破砕物のうち不燃物などの細粒物
(小粒形のもの)が、篩孔7bを通り篩部用室11内に
落下し、篩下物排出口16から回収される。この場合、
単なる振動作用によって篩上物と篩下物とに分けられ
る。次いで、篩孔7bを通過しなかった篩部7上の比較
的大きい寸法の破砕物は、多孔板5の振動により風選部
8上に移動し、風選部8上で噴出空気によりビニール、
プラスチックおよび紙等小片は浮上分離し、排風機49
により、空気とともに吸引口38,40から吸引フード
39,41内に吸引され、導管44,46を経て捕集機
48に回収されるのである。他方、シート状物bが除か
れた石塊類は排出口3を経て回収される。前記の様に吸
引フード39は千鳥足状に配置されているから、同量吸
引した場合であっても、ビニールシートや布が両吸引フ
ード39間に跨がって引っ掛かり、ひいては順次成長す
るようなことがない。 【0011】また、前部室14を図1の仮想線で示した
仕切板14aで区画し、また仕切板14bで区画し、同
様に後部室15を図3の仮想線で示した仕切板15aで
区画することができる。前記実施例では、廃棄物破砕機
により破砕された破砕物を選別するようにしたが、建設
廃棄物の場合は、人手によって荒分けされた廃棄物を選
別する場合もある。なお、風選部8bの篩孔は平面から
見て、細長いスリット状であるが、廃棄物はこの篩孔か
らほとんど落下することがない。また、振動篩1の振動
方向を公知の振動手段によりほぼ水平面内で旋回運動さ
せることもできる。また、吸引フード39,41を架台
42に固定したが、図示しない適宜の手段を介して上下
に調節可能とすることができ、これによって、さらに選
別精度を上げるようにすることもできる。 【0012】 【発明の効果】この発明は、以上のように構成したか
ら、次に述べるような効果を奏する。一端側上部に廃棄
物の供給口、他端側下部に同排出口を有する箱形中空本
体を振動機構により振動可能に支持し、この本体内に高
さ方向中間位置に前記供給口から供給される廃棄物を排
出口側へ搬送する多孔板をほぼ水平に設け、この多孔板
は平板状本体の供給口側略半部が多数の篩孔を有する篩
部に形成され、かつ同排出口側略半部が多数の風選孔を
有する風選部に形成されており、前記多孔板の篩部と風
選部の境界の下部に仕切壁を設け、この仕切壁で仕切っ
た篩部の下方を篩部用室に形成するとともに風選部の下
方を風選部用室に形成し、篩部用室に篩下物排出口を設
け、風選部用室に空気供給口を設け、前記風選部の上方
に、その風選部の廃棄物搬送方向と直交方向全幅の略半
部の幅を有する吸引フードを廃棄物搬送方向に千鳥足状
に配設したので、ビニールや紙類などの軽量なシート状
物を引っ掛かりなく確実に回収することができ、しかも
風力選別を円滑に継続することができる。また、吸引フ
ードを2分割することで吸引フードの高さも低くて済み
経済的である。
示す縦断面図。 【図2】図1のA−A線の要部断面図。 【図3】図1のB−B線の要部断面図。 【図4】同上の廃棄物選別装置の篩部の要部を示し、
(A)はその平面図、(B)は同図(A)のC−C線の
断面図。 【図5】同上の廃棄物選別装置の風選部の要部を示す平
面図。 【図6】同上の廃棄物選別装置の風選孔を示し、(A)
はその平面図、(B)は同図(A)のB−B線断面図、
(C)は同図(A)のC−C線断面図。 【符号の説明】 1 風力併用形振動篩 2 廃棄物の供給口 3 廃棄物の排出口 4 箱形中空本体 5 多孔板 6 無孔板部 7 篩部 7b 篩孔 8 風選部 8b 風選孔 8c 無孔部 10 仕切壁 11 篩部用室 12 風選部用室 13 仕切壁 14 前部室 15 後部室 16 篩下物排出口 18,19 空気供給口 38,40 吸引口 39,41 吸引フード 42 架台 43 フレキシブルチューブ 44,46 導管 45,47 調節用バルブ 48 捕集機 49 排風機
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 一端側上部に廃棄物の供給口、他端側下
部に同排出口を有する箱形中空本体を振動機構により振
動可能に支持し、この箱形中空本体内に高さ方向中間位
置に前記供給口から供給される廃棄物を排出口側へ搬送
する多孔板をほぼ水平に設け、この多孔板は平板状本体
の供給口側略半部が多数の篩孔を有する篩部に形成さ
れ、かつ同排出口側略半部が多数の風選孔を有する風選
部に形成されており、前記多孔板の篩部と風選部の境界
の下部に仕切壁を設け、この仕切壁で仕切った篩部の下
方を篩部用室に形成するとともに風選部の下方を風選部
用室に形成し、篩部用室に篩下物排出口を設け、風選部
用室に空気供給口を設け、前記風選部の上方に、風選部
の廃棄物搬送方向と直交方向全幅の略半部の幅を有する
吸引フードを廃棄物搬送方向に千鳥足状に配設したこと
を特徴とする廃棄物選別装置。
Priority Applications (1)
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JP37756698A JP3447236B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 廃棄物選別装置 |
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CN105396781B (zh) * | 2015-09-08 | 2018-03-02 | 北京建工资源循环利用投资有限公司 | 振动风力分选机 |
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1998
- 1998-12-28 JP JP37756698A patent/JP3447236B2/ja not_active Expired - Fee Related
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