JP3446066B2 - 歩行補助具 - Google Patents

歩行補助具

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JP3446066B2
JP3446066B2 JP50631392A JP50631392A JP3446066B2 JP 3446066 B2 JP3446066 B2 JP 3446066B2 JP 50631392 A JP50631392 A JP 50631392A JP 50631392 A JP50631392 A JP 50631392A JP 3446066 B2 JP3446066 B2 JP 3446066B2
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ポリケーン、オーストラリア、プロプライエタリ、リミテッド
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    • A61F5/01Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、両下肢麻痺および四肢麻痺のような脊髄症
状患者が歩行もしくは移動のため使用するのに適した歩
行補助具に関する。
これまでそのような歩行補助具は、すべて通常アルミ
ニウムのような金属製の剛直な帯で相互接続された脚支
持装置、背支持具、胸部支持具よりなっていた。脚支持
装置および背および胸部支持具は、通常成形プラスチッ
ク材料からつくられた。そのような慣用歩行補助具の特
徴は、腰部および胸部支持具が臀部区域に位置する一対
のピボット継手によって脚支持装置へ回動自在に取付け
られていたことである。臀部ピボット継手もしくはヒン
ジの設置により、今や患者が歩行行動の必須部分である
左右に振れる時臀部ピボット継手へ相当量の応力を集中
させることが確かめられた。このことは特定の臀部ピボ
ット継手が一方の脚の実質上全重量を支持し、臀部ピボ
ット継手および特にピボット継手に使用されている軸受
ハウジングに対し重大な曲げ運動を加えることを意味す
る。これは軸受ハウジングの頻繁な損傷を招来し、その
ため上記の慣用歩行補助具は頻繁な保守、修理または交
換を必要とした。
上述のタイプの慣用歩行補助具の一つは、脚支持装置
が足部支持具、膝関節支持具および大腿部支持具を含ん
でいるPARAWALKERとしてイギリスにおいて知られてい
る。上述のタイプの他の慣用歩行補助具は、脚支持装置
が足部およびすね支持具および大腿部支持具を含んでい
るアメリカのLUISIANAである。
他の慣用の歩行補助具はドイツから発し、垂直金属ア
ームによって相互接続された革帯からつくられた膝関節
および大腿部支持具を各自が有する一対の脚部材を含ん
でいる。また各脚部材の一対の上腿部支持具へ接続した
可撓性の腰部ハーネスを含んでいる。上腿部支持具はス
ペーサープレートによって相互に離れている。各自隣接
する下方脚部材へ取付けられた一対のロッドも備えられ
る。各ロッドはその上端においてスペーサープレートへ
回動自在に取付けられる。この構造において、各脚部材
はそれ故歩行作用をシミュレートする、スペーサープレ
ートに対する往復運動のためスペーサープレートへ回動
自在に取付けられている。しかしながらこのドイツの歩
行補助具は、もし歩行補助具が下肢または四肢麻痺に有
用ならば必要である、スペーサープレートと各脚部材の
間に軸受が設置されていない。スペーサープレート設置
の主な理由は、脚が接触しないように離して置くためで
あった。
それ故本発明の目的は、上に論じた先行技術の不利益
を緩和し得る歩行補助具を提供することである。
本発明の歩行補助具は、胴支持部材と、一対の脚支持
部材を含み、それらの各自は着用者の中央すなわち股区
域においてピボット手段によって相互に対して独立して
回動し得るように相互接続されている。
胴支持部材は任意の適当なタイプでよく、そのため剛
直または可撓性でよい。好ましくは一具体例において、
胴支持部材は背部支持部材を含んでいる。適当には背部
支持部材は複数のフレーム部材を有する背部フレームよ
りなる。一つの好ましい形において、背支持部材は中央
ピボット手段から遠くへ延びている後部フレーム部材を
含むことができる。好適には後部フレーム部材は、実質
上水平または水平に関し僅かに上方へ、次に垂直に上方
へ、患者の背部の輪郭に対応するように延びている。胸
部ブラケットもしくはフレーム部材は、カーブしたまた
は平面において円弧状でよいフレーム部材の上端へ取付
けることができる。胸部ブラケットは胸部ベルトまたは
可撓性帯によって相互接続された対向端を持つことがで
きる。
しかしながら上の構造は必須ではなく、そのため後部
フレーム部材は患者の背を任意の適当な場所で支持する
ためそれへ取付けた十字部材を有することができる。代
わって、後部フレーム部材はもし望むならば二またに分
れてもよい。
脚支持部材は任意の適当なタイプによく、腿とすねの
両方を支持できる脚支持フレームまたは脚支持ブラケッ
トを含むことができる。
しかしながら、脚支持部材は、前述したPARAWALKERま
たはLUISIANAに用いられているような脚カリパスのよう
な、関連する脚支持具へ取付けることができる取付部材
から単になることができる。代わりに取付部材は、はま
り合うプラグ部材を保持するため、または関連する脚支
持部材の突出部を押込み嵌合もしくは干渉嵌合関係に取
付けるための適当なソケット部材である、ハウジングも
しくはケーシングを含むことができる。代わりにもし取
付部材と脚カリパスのはまり合うパーツを相互接続する
固定具(例えばねじまたはリベット)を備えることが必
要であれば、クリップ手段または他の適切な取付手段を
用いることができる。
ピボット手段は、好ましくは軸受ハウジングと、そし
て関連する脚支持部材が他方と独立に動くことを可能と
するため相互に独立の一対の軸受よりなる。軸受は任意
の適当なタイプでよく、そのためボール軸受またはロー
ラー軸受またはブッシングを含む平軸受のような転動要
素軸受を含む。
軸受ハウジングはチューブ状でよく、そして適当には
その間にボールが介在する内側レースもしくはケーシン
グおよび外側レースもしくはケーシングを含んでいる。
外側ケーシングは適当にはチューブ状軸受ハウジング内
に非常にぴったり嵌合するかまたは干渉嵌合している。
チューブ状軸受ハウジングは任意の適当なタイプでよ
いが、しかし円弧状または円形内表面を有することがで
きる。チューブ状軸受ハウジングの外表面はそれから外
側へ延びる少なくとも一つのストップおよび好ましくは
複数のストップを有し、脚支持部材が相互に接触するの
を防止し、そのため患者の妨害されない運動を容易にす
る。
また、本発明の歩行補助具を使用する患者が直立位置
にある時適切なバランスを達成することを可能にするよ
うに、脚支持部材の各自の後退運動を制限するための手
段も設けられる。そのような制御手段なしでは、患者は
適切なバランス位置またはバランス点を得るため後方へ
充分に置いた歩行杖または他の支持具を使用することが
必要であろう。制御手段の適当な形はチューブ状ハウジ
ングの後向きのストップと係合する1個以上のストップ
を含む各脚支持部材を含む。しかしながら他の代替法に
おいては、そのような制限手段は、バランス点において
後方フレーム部材の係合する突起と接触する適切な配置
した当接突起を有する各脚支持部材よりなることができ
る。他の可能な構造においては、チューブ状軸受ハウジ
ングは、バランス点において脚支持体のそれぞれの縁と
係合する適当に配置した当接部材もしくはストップを持
つことができる。
また、各脚支持部材をチューブ状軸受ハウジングへ取
付のため取付手段が設けられる。これはナットおよびボ
ルトまたは適当なタイプのクリップのような固定具の使
用を含む。好ましくは、取付手段は隣接する脚支持部材
に関連する各軸受を軸受ハウジング内に取付けるために
も使用される。
本発明の他の具体例において、胴部支持手段は、患者
によって彼の腰のまわりに着用されるハーネスもしくは
さらに適当にはベルトよりなるように改変し、そのため
複数のフレーム部材を有する背部フレームを省略するこ
とができる。これに関し、ある場合には脊椎骨または尾
てい骨と接触する背部支持部材を持たず、そのためこれ
ら区域の適切な圧力点との接触を避けるのが望ましいこ
とが確立された。これらの点を留意し、本発明の歩行補
助具は、上に述べた中央または股区域ピボット手段と、
該ピボット手段へ取付けた腰ベルトと、そして上で論じ
た一対の脚支持部材を含むことができる。
本発明のこの具体例においては、胴部支持部材は該ピ
ボット手段を股区域に隣接した所望位置で支持するため
に使用することができる。一対の脚部材は各自一対の取
付部材を含むことができ、その各自はカリパスまたは前
に述べたKAFOS(すなわち膝−足首−足整形具)のよう
な専用の脚支持体のような関連する脚支持体へ取付ける
ことができる。
適当にはこの具体例において、股区域ピボット手段
は、脚取付部材の各自へ取付けた車軸を含むことができ
る。この構造において、各脚取付部材は中空の頭または
上方部分を含むことができ、そのため車軸が各頭または
上方部分内に位置する整列した内孔または内部通路を通
って延びることができる。好ましくは、各内孔もしくは
内部通路内に、隣接する内孔または内部通路へ成形また
は他の態様で取付けることができる、適当にはプラスチ
ック材料またはセラミック材料または金属材料製の平軸
受またはブッシュが設けられる。もし必要ならばブッシ
ュまたは平軸受を省略し、関連する脚取付部材によって
回転運動を許容するように適当に調整または改造された
内部通路もしくは内孔の当接面によって置き換えてもよ
い。
胴部支持手段も股区域ピボット手段とベルトの間の一
つ以上の接続部材を含むことができる。適当な一構造に
おいて、接続部材は、溶接、縫着、または適当な取付開
口もしくはベルトに設けたスロットを通ってループとす
ることを含む固定取付のような任意の適当な態様でベル
トへ取付けることができる接続帯を含むことができる。
この後者の接続の形も調節自在とすることができる。各
接続帯は支え棒ピボット手段へ取付けることもできる。
この具体例において、股区域ピボット手段は軸受支持
部材を含むことができ、それへ接続帯の各自へ例えば縫
着または溶接によるような任意の適当な態様で取付ける
ことができる。しかしながら、軸受支持部材と各接続帯
との間の取付は調節自在とすることが好ましく、これは
各接続帯を軸受支持部材中の関連する開口またはスロッ
トを通ってループとし、接続帯の自由端をベルクロ相互
接続またはバックルまたは他の調節自在な取付けによっ
て帯の残部へ取付けられる。
もし望むならば、各接続帯と軸受支持部材の間の調節
自在な取付けは、固定取付けに置き換え、その代わり各
接続帯と上に述べた支持ベルトの間に調節自在な取付け
を用いてもよい。しかしながら前者の構造が好ましい。
軸受支持部材は実質逆U字形の部材を含むことがで
き、U字のベースへ接続帯を取付け、そして車軸はU字
の腕中の内孔または開口によって支持されることができ
る。
他の具体例においては、鼠径部帯はそれらが交差また
はクロスオーバーし、そのため腰ベルトの右側へ取付け
た一方の鼠径部帯は使用時左側の脚支持部材へ取付けら
れ、そして腰ベルトの左側へ取付けた鼠径部帯は右側脚
支持部材へ取付けられるようにしてもよい。
上の具体例に関し、脚支持部材の両方は支持ループを
備えることができる。
また、本発明の歩行補助具の着用者もしくは使用者
が、脚支持部材の両方のKAFOSへ取付けられるように解
除自在の係止手段を設けることができる。係止手段は任
意の適当なタイプのものでよく、そして好ましくは直線
状に動き得るしかしもっと好ましくは施錠位置から解錠
位置へ回動する解除可能部材の作動によって容易に解除
し得るスナップオン係止システムである。
今や添付図面に示した本発明の好ましい具体例を参照
する。
図1および2は、PARAWALKERおよびLUISIANA装置より
なる前述した先行技術歩行補助具を図示する。
図3は、本発明に従った歩行補助具の第1のタイプの
斜視図である。
図4は、図3に示した歩行補助具の分解斜視図であ
る。
図5は、背部支持部材を省略した、本発明に従った歩
行補助具の第2のタイプの図である。
図6は、図5に示したものに類似の、本発明に従った
歩行補助具の第3のタイプの図である。
図7は、図6に示した歩行補助具の分解斜視図であ
る。
図8は、図6に示した歩行補助具の断面図である。
図9は、図7および8に示したカム引金と係合のため
の軌道の拡大図である。
図10は、カム引金の断面図である。
図11は、カム引金の斜視図である。
図1に示したPARAWALKER装置10においては、足支持体
12,膝支持体13および後方脚支持体14を含んでいる脚カ
リパス11が含まれている。背部支持体15および胸部支持
体16も示されている。帯17が足支持体12と膝支持体13を
相互接続する。帯18は胸部支持体16と背部支持体15を相
互接続する。
図2に示したLUISIANA装置においては、取付具25によ
って足支持具22へそして取付具26によって上方脚支持体
23へ取付けた帯24によって相互接続された、足支持体22
と上方脚支持体23を含む脚カリパス21が含まれている。
また相互に離れ解除位置にあるワッシャ28およびピボッ
ト継手29よりなる膝継手27も示されている。施錠位置に
おいてワッシャ28はピボット継手29と係合する。また臀
部継手30、背部支持体31,胸部支持体32、および胸部支
持体32と背部支持体31とを相互接続する帯33Aも示され
ている。また臀部継手30と共に働く作動化ケーブル33お
よび34も示されている。
図3において、本発明の歩行補助具40は軸受ハウジン
グ41,脚取付部材42,後部フレーム部材の形の背部支持部
材43、そして胸ベルト(図示せず)のための取付部材46
をそれに関連して有する胸ブラケット44を含んでいる。
脚取付部材は、上の図2で既に記載した脚カリパス21へ
取付けられて示されている。しかしながら図1に示した
脚カリパス11ももし適切と考えられるならば脚取付部材
42へ取付けることができることが認められるであろう。
代わりに、脚カリパスは脚取付部材42と一体とすること
ができ、そのため本発明の歩行補助具はその範囲内に脚
カリパスを省いた取付部材または取付部材と脚カリパス
のアセンブリを含んでいる。
図4に本発明の歩行補助具40が詳しく示されている。
チューブ状ハウジング41は各自ハウジング41の全幅を延
びるがしかしこれは必須でないことが認められる後方ス
トップ45および前方ストップ47を有する。軸受ハウジン
グ41の内孔48にはボルト49と、内側レース51および外側
レース52およびスペーサー53を有する軸受50が収容され
る。ボルト49は内孔48内で相互に引き離され、相互に独
立して機能する一対の軸受50を提供する。ボルト49のね
じ端55と係合し得るナット54も示されている。各軸受50
の外側レース52は内孔48にぴったり嵌合または干渉嵌合
される。ボルト49は図示するように取付部材42の整列開
口56を通って延びる。
各取付部材42は、以前記載したバランス点を達成する
ためチューブ状ハウジング41の後方ストップ45と係合し
得る調節自在なストップ57が設けられる。脚カリパスは
開口58または59の選択した一方へ取付けることができ
る。背部支持部材43はもし望むならば別の部品で形成す
ることができ、そしてもし適切ならば位置60および61に
おいて接続することができる。背部支持部材43に関する
胸部ブラケット44の位置も、取付スロット63中へ結合し
得る固定具62の設置によって調節自在とすることができ
る。
図5には、腰のまわりに着用するのに適し調節のため
のバックル71およびベルクロ取付部品72および73を有す
る胴帯70が図示されている。これはもし望むならばベル
ト中の選択した穴と係合するバックル舌を含む慣用のバ
ックルアセンブリによって置き換えることができる。ま
たベルト70へ75において取付けた接続もしくは鼠形部帯
74も示されている。各接続ベルト74は、78にあるベルク
ロ取付けを介して帯74の残部へ取付けた自由端77を有す
るループ76を含んでいる。これは前述した調節自在な取
付けを提供する。これは帯74を緊張し、この歩行補助具
を着用している患者を直立位置に安定化させることを可
能にする。
また、軸受手段79のための車軸88の保持のための整列
した開口85,86および87を有する下方へ垂れ下った突起8
2,83および84を有する軸受支持部材80が示されている。
一つの突起82中に、車軸88の関連する端部を保持する開
口85を構成する盲孔を設けることができる。車軸88は突
起83を貫通ねじ(図示せず)によって突起82,83および8
4中の所望の位置に保持するか、または突起84中の内ね
じ(図示せず)と係合するねじ端(図示せず)を設ける
ことができる。
各脚部材90は、各内孔92に成形するかまたはそれへ干
渉嵌合または他の適当な接続によって取付けた平軸受ま
たはブッシュ93によってライニングし得る内孔92を有す
る延びた上方部分91を有する。
図6には、図5の具体例と比較した時改変した本発明
の歩行補助具が示されている。腰ベルト100はバックル1
01および調節のためのベルクロ取付部品102および103を
有する。鼠形部帯104は106および107において縫着また
は他の取付形によってそれぞれ腰ベルト100へ取付けら
れる。鼠形部帯104および105は108において交差または
十字に交わり、右手帯は左支持部材100へ取付けたルー
プ109を通ってループになり、左手帯105は右脚支持部材
112へ取付けたループ111を通ってループになるように相
互に当接する。各帯104および105は自由端はベルクロま
たは他の適当な取付けによって108Aおよび108Bにおいて
帯へ取付けることができる。
このクロスオーバーの理由は、体を例えば右へひねる
ことにより、これは帯104を緊張し、左脚が前方へ動く
のを助けることである。同様な態様において、体を左へ
ひねる時、右脚は前方へ動くのを助けられる。体の自然
の回動はねじり運動を発生させ、そしてこれがリズムあ
る歩行作用を助けるのに利用されるから、十字交差が好
ましい。
本発明の歩行補助具は臀部案内整形法または振子効果
に基づいており、そして下方レベル障害のある場合には
十字交差は、胴体のひねりが振子慣性が存在しない時脚
を前方へ押出す上り板または階段を上る場合を除いて助
けとならないことを注意すべきである。しかしながら、
高レベル脊椎復害の場合そして特に幅広腰ベルトを着用
した場合、肩の高さまでもの上体の回動特に四肢麻痺の
場合、幅広ベルト中の上体から帯104および105を通って
軸受113へ伝達されるエネルギーは明らかに歩行を助け
る。ベルト100はまた、多くの場合脊椎障害にかかって
いる人々は胃区域において筋力コントロールを失ってい
るので、使用者にすぐれた全身支持を与える。
図7および8は、脚支持部材110および112が回動自在
に取付けられている、本発明に使用するための改変した
軸受手段113を図示する。軸受手段113は車軸ボルト114
と軸受117、スペーサー115、ワッシャ118、およびボル
ト114へ120においてねじ係合される止めナット119を含
んでいる。ブッシュ116がスラスト軸受の役目を引受け
ることができる。各脚支持部材110および112は、軸受11
3およびボルト114の保持のための内孔121および122を含
んでいる。支持部材110および112間の距離を調節するた
め多数の異なるスペーサー115を使用できることが認め
られるであろう。これは種々の使用者が本発明の歩行補
助具に適合することを可能にするであろう。一部の下肢
麻痺は変化するレベルの大腿筋退化を持っているからで
ある。
また、各支持部材110および112とKAFOSの間に解除し
得る係止手段123を設けることができる。係止手段はカ
ム引金もしくは解除部材124、開口126および127それに
中央開口128および上方の浅い突起129を有するカバー部
材125を含んでいる。開口128は引金124を収容し、そし
て突起129は図8に示すように引金124へ当接する。ま
た、上方および下方開口131および132、スロット133、
カム軌道134、そしてカムばね137およびカム引金124の
開口139を通っても延びるカム保持ねじ138の保持のため
の保持通路136を持っているシャフト135を有するスライ
ド部材130が示されている。スライド部材130を付勢する
ためのスライドばね140も備えられる。
脚支持部材112はカム引金124、カバー部材125、スラ
イド130および上記の関連する部品を保持するための細
長いくぼみ141を含んでいる。開口142および143、保持
ねじ138の保持のための開口144それにアーム112をカバ
ー部材125へ取付ける保持ねじ147の保持のための開口14
5および146が示されている。くぼみ141はまた囲んだフ
ランジ148を含んでいる。
KAFOS取付部材149は、各自スロット152および153を有
する二つのスタッド150および151を含んでいる。各スタ
ッドは、整列した開口142,131と126、および143,132お
よび127とそれぞれ嵌合する。またKAFOS取付開口154お
よび155も含まれる。取付開口154および155の位置は、
拡大部155Aに関して幅方向ばかりでなく、必要ならば取
付部材149に関し長手方向にも可変であることが認めら
れるであろう。これは軸受113を使用者の体格に応じて
動かすことを可能にする。
解除し得る係止手段123の作動において、カム引金124
を図8に実線で示した係止位置から点線で示した解錠位
置へ回動することができる。カム引金124は、係止位置
において軌道134と係合し、この位置にばね137の付勢に
よって保持されるカーブした突起156を有する。位置決
めリブ156Aも設けられ、そして軌道134は、図9および1
0に最良に見られるように、引金ストップ156Bおよび取
付プレート156Cを含むことができる。解錠位置へ回転す
るとき、突起は当接リブ157の上に乗り、そしてやはり
ばね137の付勢により高原158上に保持される。カム引金
124が係止位置から解錠位置へ動くとき、ばね140はスラ
イド部材130を動かし、そのためスライド部材はスロッ
ト152および153から外れ、そのため部材149を解放す
る。カム引金124が係止位置へ動かされる時、ばね140は
スライド部材がスロット152および153と係合し、そのた
め部材149を脚支持部材112へ係止する位置へスライド部
材130を上方へ押す。
図4に示した軸受50,図5および6に示した軸受手段
それぞれ79および113は、歩行補助具においてカリパス
またはKAFOSへ接続され、そしてそれらを支持する一対
の脚支持部材42,90,110,112を、図3から明らかなよう
に、着用者の股区域において共に回動自在に連結するピ
ボット手段として作動する。
以上から、本発明の歩行補助具は以前記載した先行技
術を上廻る実質的な利益を提供することが認められるで
あろう。これらの利益は以下のとおりである。
1.軸受ハウジングは使用者の股区域区域に配置すること
ができ、それ故使用者にとって非常に快適であり、そし
て衣服を着用した時特に肉眼でわからない。
2.本発明の歩行補助具は、もし軽量プラスチック材料製
であれば、実際上極めて軽量であり、前に記載した先行
技術装置よりも相当に軽量である。例えば本発明の歩行
補助具は、約10Kgの重さのPARAWALKER装置に比較して、
約4Kgの重さである。
3.本発明の歩行補助具は使用が極めて簡単で効率的であ
り、先行技術の複雑性を有しない。これは製作を安価に
する。
4.本発明の歩行補助具は、一連の相互嵌合モジュールま
たは標準的部品を使用して製造することが可能である。
これに関し、使用者は座ったまま脚カリパスの各自を脚
支持部材または脚取付部材へ簡単に取付けることができ
る。
5.股区域区域に中央ピボット継手の設置は、軸受の隠蔽
ばかりでなく、先行技術装置に存在した応力を減らす。
これは保守、修理または交換に関するコストを減らす。
前記のように、先行技術装置は片脚の全重が一方の臀部
継手に集中したならば損傷され易かった。
6.本発明の歩行補助具は完全にプラスチック材料からつ
くることができ、これは射出成形、圧縮成形または他の
形のプラスチック成形プロセスによる製造に適したもの
にする。これは先行技術ではそうでなかった。
7.腰ベルト、鼠径部もしくは接続帯、股区域ピボットま
たは軸受、および脚支持部材の組合せは、脊髄傷害にか
かっている患者のための結合力ある歩行補助具を提供
し、そして前記利益を有する。
フロントページの続き (72)発明者 カートレー、クリストファー オーストラリア連邦4215クイーンズラン ド、モレンダイナー、ネラングロード 397−401 (56)参考文献 特開 昭58−41556(JP,A) 特開 昭60−199450(JP,A) 特開 昭63−79654(JP,A) 西独国特許出願公開2921227(DE, A1) 西独国特許出願公開3013366(DE, A1) 米国特許4872665(US,A) 米国特許2010482(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 3/00

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の脚支持体(11,21,KAFOS)を着用者
    の股区域において独立して回動自在に共に連結する中央
    ピボット手段(41,49,50,79,113)を備え、該ピボット
    手段は脚支持体(11,21,KAFOS)のための一対の支持部
    材(42,90,110,112)を有し、各支持部材は使用時着用
    者の内側脚部分に沿って延びることが可能であり、該支
    持部材の対は相互に対し独立して回動自在に連結されて
    おり、各支持部材は脚支持体(11,21,KAFOS)を該支持
    部材へ着用者の内側脚部分へ隣接して取付けることを許
    容する手段(58,59,149)を有し、前記ピボット手段(4
    1,49,50,79,113)は前記支持部材(42,90,110,112)の
    どちらへも唯一の回動連結を提供していることを特徴と
    する歩行補助具。
  2. 【請求項2】一対の脚支持体(11,21,KAFOS)を着用者
    の股区域において独立して回動自在に共に連結する手段
    を備え、該手段は脚支持体のための一対の細長い支持部
    材(42,90,110,112)を有し、各支持部材は股区域から
    膝へ向かって着用者の内側脚部分に沿って延びることが
    でき、さらに前記連結手段は一対の前記支持部材を水平
    軸のまわりにのみ相互に対して回動自在に接続するピボ
    ット手段(41,49,50,70,113)を備え、該ピボット手段
    は各取付部材が該ピボット手段から垂下するように各支
    持部材の上方にあり、該ピボット手段は着用者の股区域
    内に配置し得るようになっており、各支持部材は一つの
    脚支持体(11,21,KAFOS)を着用者の内側脚部分に隣接
    して該支持部材へ取付けることを許容する手段(58,59,
    149)を有し、前記ピボット手段(41,49,50,79,113)は
    脚支持体(11,21,KAFOS)のどちらへも唯一の回動自在
    な連結を提供することを特徴とする歩行補助具。
  3. 【請求項3】前記支持部材(90,110,112)は構造が剛直
    であり、そして相互に対し共通の車軸(88,114)によっ
    て接続されている請求項2の歩行補助具。
  4. 【請求項4】前記脚支持体(11,21,KAFOS)は前記支持
    部材(110,112)へ取外し自在に取付けられている請求
    項3の歩行補助具。
  5. 【請求項5】各支持部材(110,112)は着用者の内側脚
    区域へ対面しかつ該区域から離れて配設するのに適した
    外側壁(149)と、着用者の他方の脚へ向かって対面さ
    せるのに適した内側壁(125)を有し、そして一つの脚
    支持体(11,21,KAFOS)を該支持部材(110,112)へ取付
    けることを許容する手段は該外側壁(149)の一部分を
    含んでいる請求項4の歩行補助具。
  6. 【請求項6】一つの脚支持体(11,21,KAFOS)をその支
    持部材(110,112)へ取付けることを許容する手段は、
    該脚支持体をそれぞれの支持部材から取外すため着用者
    によって操作し得る、前記内側壁(125)上のカム引金
    (124)を含んでいる解除自在な係止手段(123)をさら
    に含んでいる請求項5の歩行補助具。
  7. 【請求項7】前記係止手段(123)はそれぞれの支持部
    材(110,112)上のハウジング(141)内に配置されてい
    る請求項6の歩行補助具。
  8. 【請求項8】前記ピボット手段(79,113)から延びてい
    る胴支持手段をさらに備えている請求項2の歩行補助
    具。
  9. 【請求項9】前記胴支持手段は着用者の胴へ取付けるこ
    とができるベルト(70,100)か、またはブラケット(4
    3,44)である請求項8の歩行補助具。
  10. 【請求項10】着用者の股区域において一対の脚支持体
    (11,12,KAFOS)を回動自在に共に連結する中央ピボッ
    ト手段(113)を備え、該ピボット手段は一対の脚支持
    部材(110,112)を有し、各支持部材は着用者の内側脚
    部分に沿って延びることが可能であり、各支持部材は該
    脚支持体を着用者の内側脚部分へ隣接して取付けること
    を許容する手段(149)を持っていることを特徴とする
    歩行補助具。
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