JP3445708B2 - 円筒形カットアウト用放出形ヒューズ - Google Patents

円筒形カットアウト用放出形ヒューズ

Info

Publication number
JP3445708B2
JP3445708B2 JP29902596A JP29902596A JP3445708B2 JP 3445708 B2 JP3445708 B2 JP 3445708B2 JP 29902596 A JP29902596 A JP 29902596A JP 29902596 A JP29902596 A JP 29902596A JP 3445708 B2 JP3445708 B2 JP 3445708B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuse
lower electrode
crimp terminal
cylinder
lead wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP29902596A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10144200A (ja
Inventor
英二 小宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Energy Support Corp
Original Assignee
Energy Support Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Energy Support Corp filed Critical Energy Support Corp
Priority to JP29902596A priority Critical patent/JP3445708B2/ja
Publication of JPH10144200A publication Critical patent/JPH10144200A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3445708B2 publication Critical patent/JP3445708B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、円筒形カットアウ
ト用放出形ヒューズに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、過電流通過に伴い、内部のヒュー
ズが溶断し、外部にその旨を表示する表示装置を備えた
円筒形カットアウトがある。 【0003】このカットアウトは、図5に示すように、
本体碍子71にヒューズ筒Fが着脱可能に装着されてい
る。ヒューズ筒Fを構成する筒状の下部電極72には絶
縁筒73が軸線方向に移動可能に支持されている。絶縁
筒73の下端には表示筒74が支持固定され、同表示筒
74も絶縁筒73と一体となって下部電極72に対し移
動する。 【0004】図5及び図6に示すように、下部電極72
の下部と表示筒74との間には、常時絶縁筒73を下方
に付勢するコイルバネ75が介在されている。下部電極
72に対する絶縁筒73の下方側への移動は、絶縁筒7
3に設けた段差部(図示せず)と下部電極72の挿通孔
内に設けた係止部(図示せず)との係止にて規制され、
また、絶縁筒73の上方側への移動は表示筒74と下部
電極72との接触により規制される。また、前記下部電
極72の周面にはフランジ部72a及びフランジ部84
よりも下方部位に一対の係合凸部84が一体形成されて
いる。 【0005】前記ヒューズ筒Fにはヒューズ76が収容
され、同ヒューズ76にはリード線77が接続されてい
る。リード線77は表示筒74下部から上方に亘って形
成された切り欠き部78を折り返して、その先端が下部
電極72の側面に螺合された締付ネジ79により締付固
定されている。すなわち、この状態においては、リード
線77が緊張状態に保持され、コイルバネ75の弾性力
に抗して絶縁筒73が上方に付勢されている状態に保持
される。これにより、絶縁筒73の上部に連結された導
電性のキャップ状の上部電極80が本体碍子71に装着
された上部固定電極81に嵌合接続される。 【0006】そして、この状態で前記ヒューズ76に過
電流が流れるとヒューズ76が溶断し、リード線77の
緊張状態が解除され、絶縁筒73がコイルバネ75の弾
性力により下部電極72から離間する下方向に強制移動
される。すると、上部固定電極81から上部電極80が
外れるとともに、本体碍子71の下端から表示筒74が
はかま部材82に装着されている密閉栓83を外して落
下させる。これにより、当該カットアウトのヒューズ7
6が溶断されたことが外部に報知される。作業員は表示
筒74を視認して、そのカットアウトのヒューズ筒Fを
取り外し、新しいヒューズ76に交換する。 【0007】本体碍子71へのヒューズ筒Fの着脱作業
を行う場合には、図4に示す操作棒Sを使用して行う。
操作棒Sは筒状に形成され、その開口部S1は一対の円
弧部S2と一対のL字状凹部S3とを有する小判形をな
している。前記両円弧部S2間の距離(円弧部S2の直
径)は、前記下部電極72に一体形成された一対の係合
凸部84間の距離よりもわずかに大きい。また、両L字
状凹部S3間の距離は、前記両係合凸部84の間の距離
よりも小さい。L字状凹部S3の奥側は前記円弧部S2
間の距離と同距離となるように凹部S4が形成されてい
る。 【0008】本体碍子71に対するヒューズ筒Fの着脱
作業は、まず、操作棒Sの開口部S1から表示筒74及
び下部電極72を挿入する。開口部S1へのヒューズ筒
Fへの挿入時には、開口部S1の円弧部S2と下部電極
72の係合凸部84とを対向させて行う。このとき、開
口部S1の端面が下部電極72の周面に形成されたフラ
ンジ部72aに接触することにより、操作棒Sと下部電
極72とが位置決めされる。 【0009】開口部S1の端面と下部電極72のフラン
ジ部72aとが接触したら、操作棒Sを図4の矢印方向
に約1/4回転させる。これにより、下部電極72の係
合凸部84が操作棒Sの凹部S4に係合する。この状態
で操作棒Sを引っ張ると上部電極80が上部固定電極8
1から、また、下部電極72が下部固定電極85から各
々外れ、本体碍子71からヒューズ筒Fを取り外すこと
ができる。 【0010】一方、新たなヒューズ筒Fを本体碍子71
に装着する際は、予め下部電極72を操作棒Sに係合さ
せておき、その状態で本体碍子71の下端開口部71a
から絶縁筒73、下部電極72を差し込んで上部電極8
0を上部固定電極81に、また、下部電極72を下部固
定電極85に各々差し込み接続させる。そして、操作棒
Sを前記とは反対方向に1/4回転させながら下部電極
72の係合凸部84を凹部S4から外す。そして、操作
棒Sを2ヒューズ筒Fから引き抜くことにより本体碍子
71へのヒューズ筒Fの装着が完了する。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、次のような問題があった。 (1)コイルバネ75を圧縮状態に保持するためにリー
ド線77の先端を、締付ネジ79により下部電極72に
締付固定していたが、この締付作業が非常に困難であっ
た。すなわち、コイルバネ75の弾性力が加わった状態
ではリード線77を締付ネジ79に巻き付けるのが非常
に面倒である。 【0012】(2)上記(1)の問題を解消するため
に、リード線77の先端に図7(a)に示すような圧着
部90の延びる方向と同方向を向く切欠凹部91を有す
るY字状の圧着端子92を予め圧着しておく。そして、
組み付け時には切り欠き部78から締付ネジ79の側方
からスライドさせるようにして同ネジ79に切欠凹部9
1を係合させる。この状態で締付ネジ79を締付ること
により、ヒューズ筒Fを収縮状態に保持する作業を簡単
に行うことが考えられる。 【0013】ところが、この圧着端子92を使用した場
合には、前記操作棒Sを使用しての本体碍子71へのヒ
ューズ筒Fの着脱作業が不可能となる。すなわち、圧着
端子92を使用した際には、その圧着部90がフランジ
72aよりも下方に突出するため、圧着部90が邪魔
となって操作棒Sの開口部S1内に下部電極72を挿入
することができない。従って、操作棒Sの凹部S4に下
部電極72の係合凸部84を係合させることができず、
操作棒Sを使用した本体碍子71へのヒューズ筒Fの着
脱作業は不可能となる。 【0014】(3)本体碍子71への装着後に、振動等
により締付ネジ79が弛んで、リード線77の緊張度合
いが低下するおそれがあった。この場合、コイルバネ7
5も伸長し、ヒューズ76に対する安定したテンション
が得られなくなり、信頼性が低下する。 【0015】本発明は、上記問題点を解消するためにな
されたものであって、その目的は、本体碍子に対するヒ
ューズ筒の着脱作業を効率良く行うことが可能な円筒形
カットアウト用放出形ヒューズを提供することにある。 【0016】また、リード線の弛みを防止して信頼性の
向上を図ることが可能な円筒形カットアウト用放出形ヒ
ューズを提供することにある。 【0017】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明では、円筒形カットアウト用
ヒューズ筒に内装され、一方を上部電極に接続し、ま
た、その他方をリード線をもって下部電極に対し、一定
張力が付加された状態で締付ネジにより締付固定される
放出形ヒューズにおいて、前記下部電極に一体形成され
たフランジ部を設けるとともに、前記リード線の端部に
圧着される圧着部と同圧着部の延びる方向に対して直交
する方向に開口する切欠凹部を有する圧着端子を設け、
同圧着端子の切欠凹部を締付ネジに係合させると、同圧
着端子の圧着部が下部電極のフランジ部上面に係合され
てヒューズ筒に対する仮止め部となることをその要旨と
する。 【0018】作用) 請求項1に記載の発明においては、圧着端子の切欠凹部
圧着部の延びる方向に対して直交する方向に開口され
ていることから、圧着端子の全長が従来技術の圧着端子
の全長よりも短くなる。これにより、圧着端子を下部電
極に締付固定しても、本体碍子へのヒューズ筒の着脱作
業時に圧着端子が邪魔になるのを防止できる。 【0019】加えて、下部電極への圧着端子の締付時
、リード線に取着された圧着端子の切欠凹部を締付ネ
ジに係合させると、圧着端子の圧着部が下部電極のフラ
ンジ部上面に係合されてヒューズ筒に対する仮止めがな
され、また、その回転が防止される。すなわち、リード
線のテンションが一定に保持される。 【0020】 【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面に基づいて説明する。なお、本実施の形態に
おいては上述した従来技術における円筒形カットアウト
及びヒューズ筒とほとんど同構成であることから、説明
の便宜上従来と同部材については同符号を付して説明す
るとともに、その詳細な説明は省略する。 【0021】図1に示すように、カットアウトを構成す
る本体碍子71内にはヒューズ筒Fが着脱可能に収容さ
れている。図1〜図3に示すように、本実施形態におけ
るリード線77の先端に取着された圧着端子11は、リ
ード線77に圧着される圧着部12、同圧着部12の延
びる方向(リード線77の延びる方向)に対して直交す
る方向に開口する切欠凹部13aを有する締付部13を
備えている。 【0022】前記圧着端子11を下部電極72に締め付
ける際は、締付部13の切欠凹部13aの開口方向を横
方向(ヒューズ筒Fの軸線方向と直交する方向)に向け
る。従って、圧着端子11の締付時には、圧着端子11
の端部12aが下部電極72のフランジ部72a上面と
対向接触(係合)される。これにより、下部電極72に
対する圧着端子11の係止がなされ、また、その回転が
防止されため、リード線77の弛みを防止することが
できる。その結果、ヒューズ76に対し常に安定したテ
ンションが得られ、信頼性の向上を図ることができる。 【0023】また、本実施形態の圧着端子11は、圧着
部12がフランジ部72aの下面から下方(表示筒74
側)に突出することがないことから、操作棒Sの挿入時
においても、圧着端子11が邪魔になることもなく、ヒ
ューズ筒Fの着脱作業を容易に行うことができる。 【0024】さらに、本実施形態では圧着端子11の締
付作業時においても、その作業が一層容易となる。すな
わち、締付ネジ79を完全に締め付けずに、締付ネジ7
9の頭部と下部電極72との間に隙間を開けておく。そ
して、その隙間から圧着端子11をスライドさせて切欠
凹部13aを締付ネジ79に引っ掛け、圧着端子11の
圧着部12の端部12aを下部電極72のフランジ部7
2aに係合させる。この状態で、作業者がヒューズ筒F
から手を離してもコイルバネ75の弾性力が作用して圧
着部12の端部12aがフランジ部72aと強固に対向
接触する。これにより、コイルバネ75の収縮状態を保
持して仮止めできる。従って、作業者は締付ネジ79の
締付を容易に行うことができる。 【0025】また、圧着端子11の切欠凹部13aの開
口方向が圧着部12の延びる方向に対してほぼ直角であ
る。これにより、圧着端子11の全長を従来の圧着端子
よりも短くでき、本体碍子71に対するヒューズ筒Fの
着脱作業時に圧着端子11が邪魔になるのを防止するこ
とができる。 【0026】 【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、圧着端
子の全長を短くできるので、本体碍子へのヒューズ
着脱作業時に圧着端子が邪魔になるのを防止できる。 【0027】加えて、締付ネジへの圧着端子の切欠凹部
係合時に、圧着部が下部電極のフランジ部上面に係合
してヒューズ筒に対する仮止め部となることから、組付
作業性の向上を図ることができる。また、下部電極に対
する圧着端子の回転を防止できる。これにより、リード
線の弛みを防止でき、確実に本体碍子の電極とヒューズ
側の電極との接触を保持できることから、信頼性の向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を具体化した一実施形態の円筒形カット
アウトの断面図。 【図2】(a)はヒューズ本体の分解正面図。(b)は
圧着端子の正面図。 【図3】ヒューズ本体の部分正面図。 【図4】ヒューズ本体及び操作棒の部分斜視図。 【図5】従来の円筒形カットアウトの断面図。 【図6】(a)はヒューズ本体の部分正面図。(b)は
ヒューズ本体の部分背面図。 【図7】(a)は圧着端子の正面図。(b)は(a)の
圧着端子を備えた補本体の部分正面図。 【符号の説明】 11…圧着端子、12…圧着部、13…締付部,13a
…切欠凹部、71…本体碍子、72…下部電極、73…
ヒューズ筒を構成する絶縁筒、76…ヒューズ、77…
リード線、79…締付ネジ、F…ヒューズ筒。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 円筒形カットアウト用ヒューズ筒に内装
    され、一方を上部電極に接続し、また、その他方をリー
    ド線をもって下部電極に対し、一定張力が付加された状
    態で締付ネジにより締付固定される放出形ヒューズにお
    いて、前記下部電極に一体形成されたフランジ部を設けるとと
    もに、前記リード線の端部に圧着される圧着部と同圧着
    部の延びる方向に対して直交する方向に開口する切欠凹
    部を有する圧着端子を設け、同圧着端子の切欠凹部を締
    付ネジに係合させると、同圧着端子の圧着部が下部電極
    のフランジ部上面に係合されてヒューズ筒に対する仮止
    め部となる ことを特徴とする円筒形カットアウト用放出
    形ヒューズ。
JP29902596A 1996-11-11 1996-11-11 円筒形カットアウト用放出形ヒューズ Expired - Lifetime JP3445708B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29902596A JP3445708B2 (ja) 1996-11-11 1996-11-11 円筒形カットアウト用放出形ヒューズ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29902596A JP3445708B2 (ja) 1996-11-11 1996-11-11 円筒形カットアウト用放出形ヒューズ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10144200A JPH10144200A (ja) 1998-05-29
JP3445708B2 true JP3445708B2 (ja) 2003-09-08

Family

ID=17867252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29902596A Expired - Lifetime JP3445708B2 (ja) 1996-11-11 1996-11-11 円筒形カットアウト用放出形ヒューズ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3445708B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4869136B2 (ja) * 2007-04-13 2012-02-08 中国電力株式会社 ヒューズ筒作成補助具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10144200A (ja) 1998-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3445708B2 (ja) 円筒形カットアウト用放出形ヒューズ
US6354889B1 (en) Multiple-threaded terminal device
JP2903948B2 (ja) コネクタ
JP3641540B2 (ja) 円筒形カットアウト用ヒューズ筒
JP2571362Y2 (ja) 同軸コネクタ
JP4111886B2 (ja) 端子部の絶縁及び保持用の部材
JP3085105B2 (ja) たも網
JP3153769B2 (ja) 電気接続箱へのねじ締め型コネクタの結合構造及び結合方法
KR200154330Y1 (ko) 음극선관의 세퍼레이터 네크밴드 결합구조
JPH0746559B2 (ja) 耐衝撃性フユ−ズホ−ルダ−
JP2001052591A (ja) 電線付きヒューズ
JP3187273B2 (ja) ケーブル保護カバーの連結装置
JPH09300068A (ja) 半田ごて装置
JPH09273532A (ja) 筐体のカバー取付装置
JP2502459Y2 (ja) コネクタ
JPH10144445A (ja) 高圧電線用接続装置
KR200156197Y1 (ko) 씨알티소켓의포커스와이어고정용터미널
JPH05217494A (ja) 蛍光灯
JPS5829521Y2 (ja) 携帯用螢光灯装置
JP2605457Y2 (ja) 同軸プラグ
JPH059801Y2 (ja)
JP3288636B2 (ja) 同軸ケーブル用プラグ
JP4061892B2 (ja) エンジンの点火コイル装置
JP2916351B2 (ja) イグニッション装置
JP3098950U (ja) 同軸ケーブル用接栓

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100627

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100627

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120627

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130627

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term