JP3288636B2 - 同軸ケーブル用プラグ - Google Patents

同軸ケーブル用プラグ

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三木男 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同軸ケーブルをレ
セプタクルに接続するための同軸ケーブル用プラグに関
する。なお、同軸ケーブル用プラグとレセプタクルとは
同軸コネクタを構成する。
【0002】
【従来の技術】従来の同軸ケーブル用プラグは、一般的
には、同軸ケーブルの接続端部にかしめ金具をかしめ付
けることによって取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の同軸ケーブル用
プラグによると、同軸ケーブルに一度取り付けたら、二
度と取り外して再利用することができなかった。したが
って、例えば、同軸ケーブル用プラグを取り付けた同軸
ケーブルの加工長さに寸法誤差があった場合や、その同
軸ケーブルを別のものと交換したい場合等には、その同
軸ケーブル用プラグを同軸ケーブルの接続端部の切り落
としとともに破棄しなければならないため、非常に不経
済であるといった問題が残る。
【0004】本発明は上記した問題点を解決するために
なされたものであって、本発明が解決しようとする課題
は、同軸ケーブルに取り外し可能に取り付けることによ
り、何度でも再利用することのできる同軸ケーブル用プ
ラグを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する請求
項1の発明は、レセプタクルと接続可能なプラグ本体に
同軸ケーブルの接続端部を取り外し可能に締め付ける締
め付け手段を備え、前記プラグ本体には、前記同軸ケー
ブルの絶縁体を挿入するとともにその同軸ケーブルの絶
縁体と外部導体との間に介入可能なスリーブが設けら
れ、前記締め付け手段は、前記同軸ケーブルの絶縁体を
前記スリーブ内に挿入するとともにその同軸ケーブルの
絶縁体と外部導体との間に前記スリーブを介入した状態
での前記プラグ本体に対する螺合によってそのプラグ本
体側へ軸方向に移動し、前記スリーブの介入により膨出
された前記同軸ケーブルの外被体を前記プラグ本体側へ
軸方向に締め付け可能な突縁部を内周面に有し、前記突
縁部の断面形状は、締め付け側の先端部が軸方向に先鋭
状となるくさび状に形成されている同軸ケーブル用プラ
グである。このように構成すると、レセプタクルと接続
可能なプラグ本体のスリーブ内に同軸ケーブルの絶縁体
を挿入するとともにそのスリーブを同軸ケーブルの絶縁
体と外部導体との間に介入した状態で、締め付け手段を
前記プラグ本体に螺合によって軸方向に移動させる。そ
の結果、締め付け手段の突縁部が、前記スリーブの介入
により膨出された前記同軸ケーブルの外被体を軸方向に
締め付けることにより、同軸ケーブルに同軸ケーブル用
プラグを取り付けることができる。また、同軸ケーブル
に取り付けた同軸ケーブル用プラグは、前記締め付け手
段の締め付けを解除することにより、同軸ケーブルから
取り外せるので、何度でも再利用することができる。ま
た、締め付け手段の突縁部の断面形状が締め付け側の先
端部が軸方向に先鋭状となるくさび状に形成されてい
る。したがって、締め付け手段がプラグ本体に対する螺
合によってそのプラグ本体側へ軸方向に移動するにとも
ない、その締め付け手段の突縁部が、スリーブの介入に
より膨出された同軸ケーブルの外被体を軸方向に締め付
けるため、同軸ケーブルの抜け方向に対する大きな抵抗
力を得ることができる。また、請求項1記載の同軸ケー
ブル用プラグにおけるプラグ本体のスリーブの 外周面に
は、テーパ面が形成されているとよい。
【0006】
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】一実施の形態を図面に基づいて説
明する。図1に同軸ケーブル用プラグの半断面図が、図
2に同軸ケーブル用プラグの分解斜視図が示されてい
る。図1および図2に示す同軸ケーブル用プラグは、例
えば、TV受信用同軸ケーブル6(図2参照、単に同軸
ケーブル6ともいう。)の接続端部に取り付けられるも
ので、スリーブ1、連結ナット2、固定リング3および
締め付けリング4の計4個の構成部品により構成されて
いる。
【0009】図2に示すように、同軸ケーブル6は、周
知のとおり、ワイヤー状の内部導体6aと、その内部導
体6aの回りを囲む樹脂製絶縁体6bと、その絶縁体6
bの回りを囲むメッシュ状の外部導体6cと、その外部
導体6cの回りを囲む弾性ゴム製外被体6dとを同軸上
に配置してなる。外部導体6cの接続端部は、プラグ接
続のために外被体6dの当該端部に被せるように折り返
されている(図12の断面図参照)。
【0010】また、後で詳述する同軸ケーブル用プラグ
を接続するTV受信用分配器が図16〜図19に示され
ている。図16は斜視図、図17は正面図、図18は平
面図、図19は一部破断右側面図である。図16〜図1
9において、TV受信用分配器7は、ほぼ箱形状をした
分配器本体7aを主体として構成されている。分配器本
体7aの左右の各側面には、ねじ挿通孔7cをそれぞれ
有する前後の取り付けボス部7bが突出されている。
【0011】分配器本体7aの前後の各側面には、左右
のレセプタクル8が取り付けられている。レセプタクル
8は、図19に示すように、ほぼ円筒形状をなしかつ前
記同軸ケーブル6の内部導体6a(図2参照)を挿入可
能な筒型の内部電極8aと、その内部電極8aの回りを
囲む樹脂製絶縁体8bと、その絶縁体8bの回りを囲む
円筒形状の接続筒8cとを同軸上に配置してなる。内部
電極8aおよび接続筒8cは、分配器本体7a内の図示
されない当該端子と接続されている。接続筒8cの外周
面には、おねじ8dが形成されている。
【0012】次に、同軸ケーブル用プラグの各構成部品
のスリーブ1、連結ナット2、固定リング3および締め
付けリング4を順に詳述する。なお、スリーブ1、連結
ナット2、固定リング3および締め付けリング4は、い
ずれも真鍮材料、例えばC3604材からなり、各表面
にニッケルメッキが施されている。
【0013】スリーブ1を図3および図4を参照して説
明する。図3はスリーブ1の半断面図、図4は図3の右
側面図である。スリーブ1は、ほぼ円筒形状に形成され
ている。スリーブ1の内径は、同軸ケーブル6の絶縁体
6b(図2参照)を挿入可能な大きさに設定されてい
る。
【0014】また、スリーブ1の外周面には次の各部が
形成されている。スリーブ1の基端部(図3において左
端部)には、大径状の鍔部1aが形成されている。図3
において、前記鍔部1aの右隣りには、その鍔部1aよ
り小径の段付き面1bが形成されている。前記段付き面
1bの右隣りには、その段付き面1bより小径をなす取
り付け面1cが形成されている。前記取り付け面1cの
右隣りには、先細り状をなす第1テーパ面1dが連続状
に形成されている。前記第1テーパ面1dの右隣りすな
わちスリーブ1の先端部には、その第1テーパ面1dの
小径端より大径の大径端を有しかつ先細り状をなす第2
テーパ面1eが形成されている。なお、第1テーパ面1
dと第2テーパ面1eとによって本発明でいう凹凸面が
形成されている。
【0015】次に、連結ナット2を図5および図6を参
照して説明する。図5は連結ナット2の半断面図、図6
は図5の左側面図である。連結ナット2は、ほぼ六角ナ
ット形状に形成されている。連結ナット2の内周面に形
成されためねじ2aは、前記レセプタクル8の接続筒8
cのおねじ8d(図19参照)と螺合可能に形成されて
いる。しかして、連結ナット2の基端部(図5において
右端部)の内周面には係合鍔部2bが形成されている。
係合鍔部2bの内径は、前記スリーブ1の段付き面1b
(図3参照)に嵌合かつ摺動可能な大きさに設定されて
いる。
【0016】上記連結ナット2は、図1に示すように、
めねじ2aをスリーブ1より突出させた状態でかつ係合
鍔部2bを前記スリーブ1の段付き面1bに嵌合されて
おり、スリーブ1の鍔部1aと後述する固定リング3と
の間において摺動可能に組み付けられる。
【0017】次に、固定リング3を図7および図8を参
照して説明する。図7は固定リング3の半断面図、図8
は図7の右側面図である。固定リング3はほぼリング形
状に形成されている。固定リング3の基端部(図7にお
いて左端部)の外周面は前記連結ナット2の外周面とほ
ぼ等しい外径をもって形成されており(図1参照)、そ
の基端部の外周面にはローレット掛け加工が施されてい
る(図2参照)。固定リング3の他端部の外周面にはお
ねじ3aが形成されている。おねじ3aは、基端部の外
径よりも小さい外径で形成されている。
【0018】前記固定リング3の基端部の内周面には取
り付け鍔部3bが形成されている。取り付け鍔部3bの
内径は、前記スリーブ1の取り付け面1c(図3参照)
に圧入可能な大きさに設定されている。
【0019】上記固定リング3は、図1に示すように、
前記スリーブ1の取り付け面1cに取り付け鍔部3bを
圧入することによって固定されている。これにより、連
結ナット2と反対側において、固定リング3とスリーブ
1との間に円筒形状の収容凹部5が形成されている。ま
た、固定リング3は、連結ナット2の抜け止めを果たし
ている。なお、スリーブ1と固定リング3とにより、本
発明でいうプラグ本体が構成されている。
【0020】次に、締め付けリング4を図9および図1
0を参照して説明する。図9は締め付けリング4の半断
面図、図10は図9の左側面図である。締め付けリング
4はほぼリング形状に形成されている。締め付けリング
4の外周面は前記固定リング3の外周面とほぼ等しい外
径をもって形成されており、その外周面にはローレット
掛け加工が施されている(図2参照)。
【0021】締め付けリング4の基端部(図9において
右端部)の内周面には突縁部4aが形成されている。突
縁部4aの内径は、前記スリーブ1の第2テーパ面1e
の大径側外径よりも大きく、前記固定リング3の先端部
の内径よりも小さい大きさに設定されている(図1参
照)。また、突縁部4aの断面形状は、締め付け側(図
9において左側)の先端部が先鋭状となるくさび状に形
成されている。また、締め付けリング4の他端部の内周
面にはめねじ4bが形成されている。めねじ4bは、前
記固定リング3のおねじ3aと螺合可能に形成されてい
る(図1参照)。
【0022】上記締め付けリング4は、図1に示すよう
に、前記固定リング3のおねじ3aにめねじ4bを螺合
することによって取り付けられる。なお、締め付けリン
グ4は、本明細書でいう「締め付け手段」に相当する。
【0023】続いて、上記同軸ケーブル用プラグに同軸
ケーブル6を接続する場合を説明する。まず、固定リン
グ3から螺退させることにより外した締め付けリング4
内に、図11に斜視図で示すように、同軸ケーブル6の
接続端部を挿通する。
【0024】次に、図12に断面図で示すように、スリ
ーブ1内に同軸ケーブル6の絶縁体6bを挿入するとと
もに、スリーブ1の先端部(図12において右端部)を
絶縁体6bと外部導体6cとの間に介入し、スリーブ1
と固定リング3との間の収容凹部5(図1参照)に外部
導体6cの折り返し部分を収容する。
【0025】次に、図13に斜視図でまた図14に断面
図で示すように、固定リング3に締め付けリング4をお
ねじ3aとめねじ4bの螺合を介して締め付ける。これ
により、締め付けリング4の突縁部4aにより、同軸ケ
ーブル6詳しくは外被体6dが軸方向(図14において
左方)へ締め付けられることにより、プラグ本体(スリ
ーブ1および固定リング3)が同軸ケーブル6に取り付
けられる。このとき、締め付けリング4の突縁部4aが
同軸ケーブル6を軸方向に締め付けるため、同軸ケーブ
ル6を径方向に締め付ける場合と比べて、同軸ケーブル
6の抜け方向(図14において右方)に対する大きな抵
抗力を得ることができる。
【0026】また、締め付けリング4の突縁部4aの断
面形状を締め付け側の先端部が先鋭状となるくさび状に
形成したことにより、締め付けリング4の締め付け時に
突縁部4aが同軸ケーブル6の表面にくいこみ状に密着
するため、同軸ケーブル6の抜け方向に対する抵抗力を
増大することができる。
【0027】また、例えば、同軸ケーブル用プラグを取
り付けた同軸ケーブル6の加工長さに寸法誤差があった
場合や、その同軸ケーブル6を別のものと交換したい場
合等には、上記の接続手順と逆順で、締め付けリング4
を緩める方向いわゆる螺退方向に回動することにより、
同軸ケーブル6に対する締め付けリング4の締め付けを
解除して取り外すことができる。このため、プラグ本体
(スリーブ1および固定リング3)から同軸ケーブル6
を取り外せるので何度でも再利用することができる。
【0028】上記のように、同軸ケーブル6を接続した
同軸ケーブル用プラグ(図13および図14参照)は、
分配器7(図16〜図19参照)のレセプタクル8に対
し、図15に断面図で示すように、同軸ケーブル6の内
部導体6aをレセプタクル8の内部電極8aに挿入し、
レセプタクル8の接続筒8cに連結ナット2をおねじ8
dとめねじ2aの螺合によって締め付ける。これによ
り、同軸ケーブル6の内部導体6aはレセプタクル8の
内部電極8aと導通接続され、同軸ケーブル6の外部導
体6cは固定リング3、スリーブ1および連結ナット2
を介してレセプタクル8の接続筒8cと導通接続され
る。なお、上記の接続手順と逆順で、連結ナット2を緩
める方向いわゆる螺退方向に回動して外せば、同軸ケー
ブル6の内部導体6aをレセプタクル8の内部電極8a
から抜き外すことができる。
【0029】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
が可能である。例えば締め付けリング4は、六角ナッ
ト、蝶ナットに代えることもできる。また、スリーブ1
の第1テーパ面1dと第2テーパ面1eは、どちらか一
方に減らしてもよいし、あるいは3つ以上のテーパ面に
増やしても良い。また、スリーブ1の第1テーパ面1d
と第2テーパ面1eは、ストレートの円筒面に代えるこ
ともできる。また、上記実施の形態においては、同軸ケ
ーブル用プラグをレセプタクル8に連結ナット2により
接続する構造を例示したが、これに代え、例えば同軸ケ
ーブル用プラグをレセプタクル8に差し込み式によって
接続する構造等でもよく、その接続に係る構造は限定さ
れるものではない。
【0030】
【発明の効果】本発明の同軸ケーブル用プラグによれ
ば、同軸ケーブルに取り外し可能に取り付けるものであ
るから、取り付けた同軸ケーブルから取り外して何度で
も再利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】同軸ケーブル用プラグの断面図である。
【図2】同軸ケーブル用プラグの分解斜視図である。
【図3】スリーブの正断面図である。
【図4】スリーブの右側面図である。
【図5】連結ナットの正断面図である。
【図6】連結ナットの左側面図である。
【図7】固定リングの正断面図である。
【図8】固定リングの右側面図である。
【図9】締め付けリングの正断面図である。
【図10】締め付けリングの左側面図である。
【図11】締め付けリングに同軸ケーブルを挿通した状
態を示す斜視図である。
【図12】スリーブに同軸ケーブルを接続した状態を示
す断面図である。
【図13】同軸ケーブルを接続した同軸ケーブル用プラ
グの斜視図である。
【図14】同軸ケーブルを接続した同軸ケーブル用プラ
グの断面図である。
【図15】同軸ケーブル用プラグとレセプタクルとの接
続状態を示す断面図である。
【図16】分配器の斜視図である。
【図17】分配器の正面図である。
【図18】分配器の平面図である。
【図19】分配器を一部破断して示す右側面図である。
【符号の説明】
1 スリーブ 1d 第1テーパ面 1e 第2テーパ面 4 締め付けリング(締め付け手段) 4a 突縁部 6 同軸ケーブル 6a 内部導体 6b 絶縁体 6c 外部導体 6d 外被体 8 レセプタクル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レセプタクルと接続可能なプラグ本体に
    同軸ケーブルの接続端部を取り外し可能に締め付ける締
    め付け手段を備え、 前記プラグ本体には、前記同軸ケーブルの絶縁体を挿入
    するとともにその同軸ケーブルの絶縁体と外部導体との
    間に介入可能なスリーブが設けられ、 前記締め付け手段は、前記同軸ケーブルの絶縁体を前記
    スリーブ内に挿入するとともにその同軸ケーブルの絶縁
    体と外部導体との間に前記スリーブを介入した状態での
    前記プラグ本体に対する螺合によってそのプラグ本体側
    軸方向に移動し、前記スリーブの介入により膨出され
    た前記同軸ケーブルの外被体を前記プラグ本体側へ軸方
    向に締め付け可能な突縁部を内周面に有し、前記突縁部の断面形状は、締め付け側の先端部が軸方向
    に先鋭状となるくさび状に形成されている 同軸ケーブル
    用プラグ。
  2. 【請求項2】 前記プラグ本体のスリーブの外周面に
    は、テーパ面が形成されている請求項1記載の同軸ケー
    ブル用プラグ。
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