JP3445552B2 - 圧電磁器トランス - Google Patents
圧電磁器トランスInfo
- Publication number
- JP3445552B2 JP3445552B2 JP2000075164A JP2000075164A JP3445552B2 JP 3445552 B2 JP3445552 B2 JP 3445552B2 JP 2000075164 A JP2000075164 A JP 2000075164A JP 2000075164 A JP2000075164 A JP 2000075164A JP 3445552 B2 JP3445552 B2 JP 3445552B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric ceramic
- ceramic plate
- electrodes
- axis direction
- polarization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、圧電性材料を用
いて入力電圧を高電圧に変換するトランスであって、冷
陰極管点灯用高圧電源、電子集塵器用高圧電源、CRT
用高圧電源等に用いられる圧電磁器トランスに関する。
いて入力電圧を高電圧に変換するトランスであって、冷
陰極管点灯用高圧電源、電子集塵器用高圧電源、CRT
用高圧電源等に用いられる圧電磁器トランスに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、小型のマルチメディア機器、携帯
端末などが普及し、これらの機器に用いられる構成素子
の小型化・薄型化の要求に伴って、圧電磁器トランスが
電子機器のトランスとして注目されている。この圧電磁
器トランスは、1)巻線が無いため小型化・薄型化が容
易である、2)セラミックスであるため不燃化が図れ
る、3)巻線が存在せず、また、共振状態で使用される
ため、電磁誘導によるノイズが少ない、4)高電圧を発
生させるトランスとしては変換効率が高い、5)電磁ト
ランスでは損失が増大して実用に適さない高周波領域で
トランスの駆動を行った場合でも、損失の増加が生じな
い、6)駆動周波数に比例して、体積当たりの電送可能
な電力密度が増加する、などの長所を有している。
端末などが普及し、これらの機器に用いられる構成素子
の小型化・薄型化の要求に伴って、圧電磁器トランスが
電子機器のトランスとして注目されている。この圧電磁
器トランスは、1)巻線が無いため小型化・薄型化が容
易である、2)セラミックスであるため不燃化が図れ
る、3)巻線が存在せず、また、共振状態で使用される
ため、電磁誘導によるノイズが少ない、4)高電圧を発
生させるトランスとしては変換効率が高い、5)電磁ト
ランスでは損失が増大して実用に適さない高周波領域で
トランスの駆動を行った場合でも、損失の増加が生じな
い、6)駆動周波数に比例して、体積当たりの電送可能
な電力密度が増加する、などの長所を有している。
【0003】ここで、従来の代表的な圧電磁器トランス
であるローゼン型圧電磁器トランスの構造を図6を基に
して説明する。ローゼン型圧電磁器トランスでは、圧電
磁器板1の上面の半分に電極2が形成され、圧電磁器板
1の下面の半分に、電極2と対向するように電極3が形
成されている。また、圧電磁器板1の電極2および電極
3が形成されていない一側端面には、電極4が形成され
ている。そして、回路に接続する入力端子5は電極2
に、入力端子6と出力端子8は共に電極3に、出力端子
7は電極4に接続されている。圧電磁器板1の電極2,
3が位置した領域a部分は、図中矢印のように圧電磁器
板1の厚み方向に分極されており、電極2と電極3間
は、低インピーダンス部として形成されている。また、
圧電磁器板1の領域bで示される部分は、図中矢印のよ
うに圧電磁器板1の面方向に分極されており、電極3と
電極4の間では、高インピーダンス部として形成されて
いる。
であるローゼン型圧電磁器トランスの構造を図6を基に
して説明する。ローゼン型圧電磁器トランスでは、圧電
磁器板1の上面の半分に電極2が形成され、圧電磁器板
1の下面の半分に、電極2と対向するように電極3が形
成されている。また、圧電磁器板1の電極2および電極
3が形成されていない一側端面には、電極4が形成され
ている。そして、回路に接続する入力端子5は電極2
に、入力端子6と出力端子8は共に電極3に、出力端子
7は電極4に接続されている。圧電磁器板1の電極2,
3が位置した領域a部分は、図中矢印のように圧電磁器
板1の厚み方向に分極されており、電極2と電極3間
は、低インピーダンス部として形成されている。また、
圧電磁器板1の領域bで示される部分は、図中矢印のよ
うに圧電磁器板1の面方向に分極されており、電極3と
電極4の間では、高インピーダンス部として形成されて
いる。
【0004】このローゼン型圧電磁器トランスから高電
圧を取り出す場合、領域aで示す低インピーダンス部を
入力部として用い、領域bに示す高インピーダンス部を
出力部として用いる。このローゼン型圧電磁器トランス
の動作原理は、入力部の電極2,3間に交流電圧が印加
されると、入力部である領域aでは電気機械結合係数k
31をもって横効果(31)振動モードにより長さ縦振
動が励振され、この振動により圧電磁器板1全体が振動
させられる。出力部である領域bでは電気機械結合係数
k33をもって縦効果(33)振動モードにより交流電
圧が発生し、出力部を構成する電極3,4の間から交流
電圧が取り出される。この時の、ローゼン型圧電磁器ト
ランスの入力電圧と出力電圧の関係は式(1)で与えら
れることが知られている。
圧を取り出す場合、領域aで示す低インピーダンス部を
入力部として用い、領域bに示す高インピーダンス部を
出力部として用いる。このローゼン型圧電磁器トランス
の動作原理は、入力部の電極2,3間に交流電圧が印加
されると、入力部である領域aでは電気機械結合係数k
31をもって横効果(31)振動モードにより長さ縦振
動が励振され、この振動により圧電磁器板1全体が振動
させられる。出力部である領域bでは電気機械結合係数
k33をもって縦効果(33)振動モードにより交流電
圧が発生し、出力部を構成する電極3,4の間から交流
電圧が取り出される。この時の、ローゼン型圧電磁器ト
ランスの入力電圧と出力電圧の関係は式(1)で与えら
れることが知られている。
【0005】
Vout/Vin∝k31・k33・Qm・L/t (1)
Vout:出力電圧
Vin:入力電圧
k31:横効果(31)振動モードの電気機械結合係数
k33:縦効果(33)振動モードの電気機械結合係数
Qm:機械的品質係数
L:出力部の分極方向長さ
t:圧電磁器トランスの厚み
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで、ローゼン型圧
電磁器トランスの昇圧比は、(長さL/厚みt)に比例
し、トランスが長くなるほど昇圧比は高くなる。しか
し、トランスの共振周波数は、トランスの長さLに反比
例し、トランスが長くなるほど共振周波数は低下し、共
振周波数が低下すると、そのトランスが伝送可能な電力
が低下する。一方、トランスから取り出すことができる
電力は、トランスの体積に比例する。そのため、高周波
帯域で駆動を行い、且つ大電力を電送しようとすると、
ローゼン型圧電磁器トランスの長さを短くして、幅方向
を広くする方法が考えられる。しかし、電気機械結合係
数k31、k33及び機械的品質係数Qmは形状依存性
があり、(幅W/長さL)の値が0.3以上になると、
長さ方向の振動と幅方向の振動が干渉し、k31、k
33、Qmの値が低下する。従って、幅をむやみに広く
することはできず、高昇圧比と大電力化及び高周波化の
両立は難しいものであった。
電磁器トランスの昇圧比は、(長さL/厚みt)に比例
し、トランスが長くなるほど昇圧比は高くなる。しか
し、トランスの共振周波数は、トランスの長さLに反比
例し、トランスが長くなるほど共振周波数は低下し、共
振周波数が低下すると、そのトランスが伝送可能な電力
が低下する。一方、トランスから取り出すことができる
電力は、トランスの体積に比例する。そのため、高周波
帯域で駆動を行い、且つ大電力を電送しようとすると、
ローゼン型圧電磁器トランスの長さを短くして、幅方向
を広くする方法が考えられる。しかし、電気機械結合係
数k31、k33及び機械的品質係数Qmは形状依存性
があり、(幅W/長さL)の値が0.3以上になると、
長さ方向の振動と幅方向の振動が干渉し、k31、k
33、Qmの値が低下する。従って、幅をむやみに広く
することはできず、高昇圧比と大電力化及び高周波化の
両立は難しいものであった。
【0007】この発明は、上記従来技術に鑑みて成され
たもので、高昇圧比を得ることができ、高周波化及び大
電力化が可能な圧電磁器トランスを提供することを目的
とする。
たもので、高昇圧比を得ることができ、高周波化及び大
電力化が可能な圧電磁器トランスを提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の圧電磁器トラ
ンスは、矩形の圧電磁器板から成り、この圧電磁器板の
短辺方向をX軸方向とし、上記X軸方向と直交する長辺
方向をY軸方向とすると、この圧電磁器板の互いに直交
する辺の短辺と長辺の比がm:n(m,nは自然数)に
なるように形成され、上記圧電磁器板のY軸方向にその
圧電磁器板を略二分する一方の側を入力部とし、その表
裏面には上記Y軸方向に沿って各々n個の入力電極が形
成され、上記圧電磁器板の他方の側を出力部とし、その
表面には上記各入力電極が形成された領域に対応する領
域毎に個々の領域面で対向するように分極用電極が形成
されている。上記圧電磁器板の上記入力部はその厚み方
向に分極され、上記出力部は表面で互いに対向する分極
用電極間で上記圧電磁器板の面方向に分極されている。
上記入力電極に印加される交流電圧による共振振動は、
X軸方向にm次モードであり、Y軸方向にn次モードと
なるように上記圧電磁器板が設定されている。そして、
上記入力部では圧電横効果により電気振動を機械振動に
変換し、上記出力部では圧電縦効果により機械振動を電
気振動に変換する。
ンスは、矩形の圧電磁器板から成り、この圧電磁器板の
短辺方向をX軸方向とし、上記X軸方向と直交する長辺
方向をY軸方向とすると、この圧電磁器板の互いに直交
する辺の短辺と長辺の比がm:n(m,nは自然数)に
なるように形成され、上記圧電磁器板のY軸方向にその
圧電磁器板を略二分する一方の側を入力部とし、その表
裏面には上記Y軸方向に沿って各々n個の入力電極が形
成され、上記圧電磁器板の他方の側を出力部とし、その
表面には上記各入力電極が形成された領域に対応する領
域毎に個々の領域面で対向するように分極用電極が形成
されている。上記圧電磁器板の上記入力部はその厚み方
向に分極され、上記出力部は表面で互いに対向する分極
用電極間で上記圧電磁器板の面方向に分極されている。
上記入力電極に印加される交流電圧による共振振動は、
X軸方向にm次モードであり、Y軸方向にn次モードと
なるように上記圧電磁器板が設定されている。そして、
上記入力部では圧電横効果により電気振動を機械振動に
変換し、上記出力部では圧電縦効果により機械振動を電
気振動に変換する。
【0009】また、上記出力部の出力電極は、上記複数
の分極用電極のうち両端に位置した電極や、その他適宜
の対を出力電極として用いることができる。上記入力部
の圧電磁器板の分極方向は、表裏面で互いに対面する入
力電極の対毎に、同方向または互い違いの方向に分極さ
れている。上記出力部の表裏面の面方向に隣接する上記
分極用電極間の分極方向は、隣接する上記分極用電極間
で、同方向または互い違いに形成されている。さらに、
上記入力電極に対応してその圧電磁器板の表面及び端面
に分極用電極が各々形成され、上記出力部の分極方向は
上記圧電磁器板のX軸方向に分極されていても良い。
の分極用電極のうち両端に位置した電極や、その他適宜
の対を出力電極として用いることができる。上記入力部
の圧電磁器板の分極方向は、表裏面で互いに対面する入
力電極の対毎に、同方向または互い違いの方向に分極さ
れている。上記出力部の表裏面の面方向に隣接する上記
分極用電極間の分極方向は、隣接する上記分極用電極間
で、同方向または互い違いに形成されている。さらに、
上記入力電極に対応してその圧電磁器板の表面及び端面
に分極用電極が各々形成され、上記出力部の分極方向は
上記圧電磁器板のX軸方向に分極されていても良い。
【0010】さらに、この圧電磁器トランスを機械的に
支持する場合、上記共振振動の変位が最小の部位で上記
圧電磁器板を支持すると好ましい。
支持する場合、上記共振振動の変位が最小の部位で上記
圧電磁器板を支持すると好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面に基づいて説明する。図1〜図3は、この発明
の圧電磁器トランスの第一実施形態を示す。ここでは説
明上、圧電磁器板10の板面上において短辺方向をX軸
方向、長辺方向をY軸方向とする。圧電磁器板10は、
例えばチタン酸ジルコン酸鉛(PbTiO3−PbZr
O3)系圧電磁器材料であり、短辺と長辺の比が1:4
に形成されている。圧電材料は、PZTの他適宜の圧電
磁器材料を用いることができる。また、この圧電磁器板
10は、その長辺方向の仮想の中心線で略二分される一
方の側が入力部10aとして形成され、他方の側が出力
部10bとして形成されている。そして、圧電磁器板1
0の入力部10aの表裏面には、4対の入力電極11,
12,13,14が、圧電磁器板10の入力部10aを
4等分するようにY軸方に沿って並んで形成され、圧電
磁器板10を長辺方向に領域a,b,c,dに区分して
いる。入力電極11,12,13,14は、Ag−ガラ
ス系の導電性ペーストを焼成したものであり、この実施
形態では圧電磁器板10の表面で互いにわずかに間隔を
空けて、略1:2比率の長方形に形成され、入力部10
aの裏面の図示しない入力電極も、同様に形成されてい
る。
いて図面に基づいて説明する。図1〜図3は、この発明
の圧電磁器トランスの第一実施形態を示す。ここでは説
明上、圧電磁器板10の板面上において短辺方向をX軸
方向、長辺方向をY軸方向とする。圧電磁器板10は、
例えばチタン酸ジルコン酸鉛(PbTiO3−PbZr
O3)系圧電磁器材料であり、短辺と長辺の比が1:4
に形成されている。圧電材料は、PZTの他適宜の圧電
磁器材料を用いることができる。また、この圧電磁器板
10は、その長辺方向の仮想の中心線で略二分される一
方の側が入力部10aとして形成され、他方の側が出力
部10bとして形成されている。そして、圧電磁器板1
0の入力部10aの表裏面には、4対の入力電極11,
12,13,14が、圧電磁器板10の入力部10aを
4等分するようにY軸方に沿って並んで形成され、圧電
磁器板10を長辺方向に領域a,b,c,dに区分して
いる。入力電極11,12,13,14は、Ag−ガラ
ス系の導電性ペーストを焼成したものであり、この実施
形態では圧電磁器板10の表面で互いにわずかに間隔を
空けて、略1:2比率の長方形に形成され、入力部10
aの裏面の図示しない入力電極も、同様に形成されてい
る。
【0012】圧電磁器板10の出力部10bには、出力
部10bをY軸方向に4等分する領域a,b,c,dの
境界と、出力部10のY軸方向両端部に、分極用電極2
1,22,23,24,25が設けられている。圧電磁
器板10の裏面にも、分極用電極21,22,23,2
4,25と対向して同様に分極用電極が形成され、分極
用電極21,25は、出力電極を兼ねている。
部10bをY軸方向に4等分する領域a,b,c,dの
境界と、出力部10のY軸方向両端部に、分極用電極2
1,22,23,24,25が設けられている。圧電磁
器板10の裏面にも、分極用電極21,22,23,2
4,25と対向して同様に分極用電極が形成され、分極
用電極21,25は、出力電極を兼ねている。
【0013】この実施形態の圧電磁器板10は、図1の
矢印で示すように、入力部10aがその板厚方向に分極
され、出力部10bは、分極用電極の領域a,b,c,
d毎に、分極方向が反転してY軸方向に分極されてい
る。
矢印で示すように、入力部10aがその板厚方向に分極
され、出力部10bは、分極用電極の領域a,b,c,
d毎に、分極方向が反転してY軸方向に分極されてい
る。
【0014】この実施形態の電極の結線方法は、図1に
示すように、交流の入力電源26の一方の側には、圧電
磁器板10の表面側の入力電極11,13が接続される
とともに、入力電極12,14と対向する裏面側の2つ
の入力電極が接続されている。そして、交流電源26の
他方の側には、入力電極12,14が接続されるととも
に、入力電極11,13と対向する裏面側の2つの入力
電極が接続されている。また、出力部10bの分極用電
極21,25は各々表裏が接続され、出力電極である分
極用電極21,25間に負荷28が接続されている。
示すように、交流の入力電源26の一方の側には、圧電
磁器板10の表面側の入力電極11,13が接続される
とともに、入力電極12,14と対向する裏面側の2つ
の入力電極が接続されている。そして、交流電源26の
他方の側には、入力電極12,14が接続されるととも
に、入力電極11,13と対向する裏面側の2つの入力
電極が接続されている。また、出力部10bの分極用電
極21,25は各々表裏が接続され、出力電極である分
極用電極21,25間に負荷28が接続されている。
【0015】この実施形態の圧電磁器トランスの製造方
法は、図3(A)〜(E)に示すように、まずチタン酸
ジルコン酸鉛(PbTiO3−PbZrO3)系圧電磁
器材料等の圧電磁器材料粉末にバインダーを混合し、プ
レス成形し、焼成する(図3(A))。焼成された大型
圧電磁器板11を、短辺と長辺が1:4になるように切
断し研磨して、圧電磁器板10を形成する。なお、圧電
磁器板10は、圧電磁器材料粉末をプレス成形・焼成を
行う他、この方法に限らず、例えば、ドクターブレード
法等を用いて、圧電磁器材料のグリーンシートを形成し
焼成を行う方法で圧電磁器板を作製してもかまわない。
法は、図3(A)〜(E)に示すように、まずチタン酸
ジルコン酸鉛(PbTiO3−PbZrO3)系圧電磁
器材料等の圧電磁器材料粉末にバインダーを混合し、プ
レス成形し、焼成する(図3(A))。焼成された大型
圧電磁器板11を、短辺と長辺が1:4になるように切
断し研磨して、圧電磁器板10を形成する。なお、圧電
磁器板10は、圧電磁器材料粉末をプレス成形・焼成を
行う他、この方法に限らず、例えば、ドクターブレード
法等を用いて、圧電磁器材料のグリーンシートを形成し
焼成を行う方法で圧電磁器板を作製してもかまわない。
【0016】次に、図3(C)に示すように、圧電磁器
板10の表裏面に、Ag−ガラス系の導電性ペーストを
図示の入力電極11〜14、分極用電極21〜25のよ
うに印刷した後、850℃で10分程度焼成し、Ag電
極を焼き付ける。なお、ここではAg−ガラス系の導電
性ペーストを用いて圧電磁器板10に電極を形成した
が、Agペーストに限定されること無く、導電性材料で
あれば電極形成には何を用いてもかまわない。そして、
図3(D)に示すように、このAg電極を焼き付けた圧
電磁器板10を120℃の絶縁油に浸し、3kV/mm
の電圧を約10分間入力電極11〜14の各対に印加
し、圧電磁器板10の入力部10aを板厚方向に分極処
理する。さらに、図3(E)に示すように、この圧電磁
器板10を120℃の絶縁油に浸し分極用電極21〜2
5の各隣接する電極間に、各々逆方向の電位で、3kV
/mmの電圧を約10分間印加する。これにより、圧電
磁器板10の出力部10bを板面方向に分極処理すると
ともに、各分極用電極21〜25で区切られる領域a,
b,c,d毎に分極方向を反転させて分極する。
板10の表裏面に、Ag−ガラス系の導電性ペーストを
図示の入力電極11〜14、分極用電極21〜25のよ
うに印刷した後、850℃で10分程度焼成し、Ag電
極を焼き付ける。なお、ここではAg−ガラス系の導電
性ペーストを用いて圧電磁器板10に電極を形成した
が、Agペーストに限定されること無く、導電性材料で
あれば電極形成には何を用いてもかまわない。そして、
図3(D)に示すように、このAg電極を焼き付けた圧
電磁器板10を120℃の絶縁油に浸し、3kV/mm
の電圧を約10分間入力電極11〜14の各対に印加
し、圧電磁器板10の入力部10aを板厚方向に分極処
理する。さらに、図3(E)に示すように、この圧電磁
器板10を120℃の絶縁油に浸し分極用電極21〜2
5の各隣接する電極間に、各々逆方向の電位で、3kV
/mmの電圧を約10分間印加する。これにより、圧電
磁器板10の出力部10bを板面方向に分極処理すると
ともに、各分極用電極21〜25で区切られる領域a,
b,c,d毎に分極方向を反転させて分極する。
【0017】次に、この実施形態の圧電磁器トランスの
動作作用を、以下に説明する。この実施形態では図2に
示すように、入力電極11,12,13,14に印加され
る交流電圧による圧電磁器板10の共振振動が、X軸方
向に1次モードであり、Y軸方向に4次モードとなるよ
うに圧電磁器板10の寸法が設定されている。従って、
図2(B),(C)に示すように、圧電磁器板10はX
軸,Y軸方向において、応力(実線)と変位(破線)が
図示する関係で、横効果(31)振動モードにより振動
する。これにより、この実施形態の圧電磁器トランス
は、この圧電磁器板10がX軸方向とY軸方向に同時に
共振し、入力部10aでは圧電横効果により電気振動を
機械振動に変換し、出力部10bでは圧電縦効果により
機械振動を電気振動に変換している。
動作作用を、以下に説明する。この実施形態では図2に
示すように、入力電極11,12,13,14に印加され
る交流電圧による圧電磁器板10の共振振動が、X軸方
向に1次モードであり、Y軸方向に4次モードとなるよ
うに圧電磁器板10の寸法が設定されている。従って、
図2(B),(C)に示すように、圧電磁器板10はX
軸,Y軸方向において、応力(実線)と変位(破線)が
図示する関係で、横効果(31)振動モードにより振動
する。これにより、この実施形態の圧電磁器トランス
は、この圧電磁器板10がX軸方向とY軸方向に同時に
共振し、入力部10aでは圧電横効果により電気振動を
機械振動に変換し、出力部10bでは圧電縦効果により
機械振動を電気振動に変換している。
【0018】この実施形態の圧電磁器トランスによれ
ば、圧電磁器板10をX軸方向とY軸方向で同時に共振
させているため、トランスの電気機械結合係数k31およ
び機械的品質係数Qmを大きくすることができる。さら
にこの実施形態の圧電磁器トランスは、圧電磁器板10
のX軸方向寸法を1次モード振動となるように設定し、
圧電磁器板10のY軸方向寸法を4次モード振動となる
ように設定し、且つ4対の入力電極11,12,13,
14を並列に接続しているので、入力インピーダンスを
低くして、昇圧比を高くすることができる。また、出力
電極として分極用電極21,25を用いることにより、
出力インピーダンスを大きくして昇圧比を大きくするこ
とができる。そして、これらを適宜組み合わせることに
より、所望の昇圧比を設定することができる。
ば、圧電磁器板10をX軸方向とY軸方向で同時に共振
させているため、トランスの電気機械結合係数k31およ
び機械的品質係数Qmを大きくすることができる。さら
にこの実施形態の圧電磁器トランスは、圧電磁器板10
のX軸方向寸法を1次モード振動となるように設定し、
圧電磁器板10のY軸方向寸法を4次モード振動となる
ように設定し、且つ4対の入力電極11,12,13,
14を並列に接続しているので、入力インピーダンスを
低くして、昇圧比を高くすることができる。また、出力
電極として分極用電極21,25を用いることにより、
出力インピーダンスを大きくして昇圧比を大きくするこ
とができる。そして、これらを適宜組み合わせることに
より、所望の昇圧比を設定することができる。
【0019】なお、入力電極11〜14を並列に接続し
ても良く、並列と直列を組み合わせても良い。また出力
電極として、分極用電極21〜25を並列に接続しても
良く、並列と直列を組み合わせても良い。さらに、表裏
の分極用電極21〜25を別々に出力電極として用い
て、多出力のトランスとすることもできる。
ても良く、並列と直列を組み合わせても良い。また出力
電極として、分極用電極21〜25を並列に接続しても
良く、並列と直列を組み合わせても良い。さらに、表裏
の分極用電極21〜25を別々に出力電極として用い
て、多出力のトランスとすることもできる。
【0020】次に、この発明の第二実施形態について図
4を基にして説明する。ここで上記実施形態と同様の部
材は同一符号を付して説明を省略する。この実施形態の
圧電磁器トランスの圧電磁器板10も、X軸方向に1次
モード振動し、Y軸方向には4次モード振動をさせるも
のである。この圧電磁器板10の入力部10aは、板厚
方向に分極されているとともに、各入力電極11〜14
の間を境界として、圧電磁器板10の長辺方向であるY
軸方向の領域a,b,c,d毎に、その分極方向を交互
に反転させたものである。これにより、図4に示すよう
に、図1と比較して入出力用のリード線の結線が単純化
される。
4を基にして説明する。ここで上記実施形態と同様の部
材は同一符号を付して説明を省略する。この実施形態の
圧電磁器トランスの圧電磁器板10も、X軸方向に1次
モード振動し、Y軸方向には4次モード振動をさせるも
のである。この圧電磁器板10の入力部10aは、板厚
方向に分極されているとともに、各入力電極11〜14
の間を境界として、圧電磁器板10の長辺方向であるY
軸方向の領域a,b,c,d毎に、その分極方向を交互
に反転させたものである。これにより、図4に示すよう
に、図1と比較して入出力用のリード線の結線が単純化
される。
【0021】次に、この発明の第三実施形態について図
5を基にして説明する。ここで上記実施形態と同様の部
材は同一符号を付して説明を省略する。この実施形態の
圧電磁器トランスの圧電磁器板10も、X軸方向に1次
モード振動し、Y軸方向には4次モード振動をさせるも
のである。この圧電磁器板10の入力部10aは、上記
第一実施形態と同様に板厚方向に分極されている。ま
た、出力部10bは領域a,b,c,d毎に、圧電磁器
板10の表裏面の仮想の中心線に沿った部分と圧電磁器
板10の端面に、各々分極用電極31,32,33,3
4の対が形成されている。そして、分極用電極31,3
2の隣接する一方の側の電極同士が結線36で接続さ
れ、結線36とは反対側の分極用電極32,33同士が
結線38で接続され、さらに、結線36と同じ側の分極
用電極33,34同士が結線40で接続されている。な
お、入力部10aの分極は上記第二実施形態と同様に行
っても良い。
5を基にして説明する。ここで上記実施形態と同様の部
材は同一符号を付して説明を省略する。この実施形態の
圧電磁器トランスの圧電磁器板10も、X軸方向に1次
モード振動し、Y軸方向には4次モード振動をさせるも
のである。この圧電磁器板10の入力部10aは、上記
第一実施形態と同様に板厚方向に分極されている。ま
た、出力部10bは領域a,b,c,d毎に、圧電磁器
板10の表裏面の仮想の中心線に沿った部分と圧電磁器
板10の端面に、各々分極用電極31,32,33,3
4の対が形成されている。そして、分極用電極31,3
2の隣接する一方の側の電極同士が結線36で接続さ
れ、結線36とは反対側の分極用電極32,33同士が
結線38で接続され、さらに、結線36と同じ側の分極
用電極33,34同士が結線40で接続されている。な
お、入力部10aの分極は上記第二実施形態と同様に行
っても良い。
【0022】出力部10bの分極は、分極用電極31〜
34の圧電磁器板10の中心部側の電極と圧電磁器板1
0の端面の電極との間に電圧をかけて、圧電磁器板10
の短辺方向であるX軸方向に分極されている。そして、
圧電磁器板10の端面の分極用電極31,34が出力電
極として負荷28に接続されている。
34の圧電磁器板10の中心部側の電極と圧電磁器板1
0の端面の電極との間に電圧をかけて、圧電磁器板10
の短辺方向であるX軸方向に分極されている。そして、
圧電磁器板10の端面の分極用電極31,34が出力電
極として負荷28に接続されている。
【0023】この実施形態によっても上記実施形態と同
様の効果を得ることができ、さらに、圧電磁器板10の
領域a〜dにおいて、別々にまたは並列出力させること
も容易に可能である。
様の効果を得ることができ、さらに、圧電磁器板10の
領域a〜dにおいて、別々にまたは並列出力させること
も容易に可能である。
【0024】なお、この発明の圧電磁器トランスは、そ
の縦横の寸法比は適宜の整数比に設定可能であり、その
入出力電極の数や、振動モードの次数は適宜設定され得
るものであり、圧電磁器板の大きさも適宜設定される。
また、入力電極対と出力電極対は、各々上記X軸方向に
複数並設されたものでも良い。さらに、圧電磁器板が複
数枚積層されたものでも良い。この場合、各圧電磁器板
の境界での各電極は、両側の圧電磁器板の電極として機
能させる。また、入力部における各圧電磁器板の分極方
向は、互いに接し合う面で反転した状態に形成すると良
い。
の縦横の寸法比は適宜の整数比に設定可能であり、その
入出力電極の数や、振動モードの次数は適宜設定され得
るものであり、圧電磁器板の大きさも適宜設定される。
また、入力電極対と出力電極対は、各々上記X軸方向に
複数並設されたものでも良い。さらに、圧電磁器板が複
数枚積層されたものでも良い。この場合、各圧電磁器板
の境界での各電極は、両側の圧電磁器板の電極として機
能させる。また、入力部における各圧電磁器板の分極方
向は、互いに接し合う面で反転した状態に形成すると良
い。
【0025】
【発明の効果】この発明の圧電磁器トランスは、圧電磁
器板の入力部に交流電圧を与えることで圧電磁器板全体
に圧電横効果を用いて入力電圧を機械振動に変換し、圧
電磁器板の短辺と長辺方向に同時に共振させ、且つ高次
モード共振振動を発生させるため、トランスの電気機械
結合係数及び機械的品質係数を大きくすることができ
る。出力部では、入力部で発生した機械振動を圧電縦効
果を用いて電圧に変換する。これにより、トランスの昇
圧比を高くすることができ、より高周波数帯域で使用可
能となり、より電送電力の大きなものとすることができ
る。
器板の入力部に交流電圧を与えることで圧電磁器板全体
に圧電横効果を用いて入力電圧を機械振動に変換し、圧
電磁器板の短辺と長辺方向に同時に共振させ、且つ高次
モード共振振動を発生させるため、トランスの電気機械
結合係数及び機械的品質係数を大きくすることができ
る。出力部では、入力部で発生した機械振動を圧電縦効
果を用いて電圧に変換する。これにより、トランスの昇
圧比を高くすることができ、より高周波数帯域で使用可
能となり、より電送電力の大きなものとすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の圧電磁器トランスの概
略を示す斜視図である。
略を示す斜視図である。
【図2】この実施形態の圧電磁器トランスの平面図
(A)、Y軸方向の応力と変位を示す図(B)、X軸方
向の応力と変位を示す図(C)である。
(A)、Y軸方向の応力と変位を示す図(B)、X軸方
向の応力と変位を示す図(C)である。
【図3】この実施形態の圧電磁器トランスの製造工程を
示す図である。
示す図である。
【図4】この発明の第二実施形態の圧電磁器トランスを
示す概略斜視図である。
示す概略斜視図である。
【図5】この発明の第三実施形態の圧電磁器トランスを
示す概略斜視図である。
示す概略斜視図である。
【図6】従来のローゼン型圧電磁器トランスを示す斜視
図である。
図である。
10 圧電磁器板
10a 入力部
10b 出力部
11,12,13,14 入力電極
21,22,23,24,25 分極用電極
26 入力電源
28 負荷
Claims (6)
- 【請求項1】 矩形の圧電磁器板から成り、この圧電磁
器板の短辺方向をX軸方向とし、上記X軸方向と直交す
る長辺方向をY軸方向とすると、この圧電磁器板の互い
に直交する辺の短辺と長辺の比がm:n(m,nは自然
数)になるように形成され、上記圧電磁器板のY軸方向
にその圧電磁器板を略二分する一方の側を入力部とし、
その表裏面には上記Y軸方向に沿って各々n個の入力電
極が形成され、上記圧電磁器板の他方の側を出力部と
し、その表面には上記各入力電極が形成された領域に対
応する領域毎に個々の領域面で対向するように分極用電
極が形成され、上記圧電磁器板の上記入力部はその厚み
方向に分極され、上記出力部は表面で互いに対向する分
極用電極間で上記圧電磁器板の面方向に分極され、上記
入力電極に印加される交流電圧による共振振動がX軸方
向にm次モードであり、Y軸方向にn次モードとなるよ
うに設定され、上記入力部では圧電横効果により電気振
動を機械振動に変換し、上記出力部では圧電縦効果によ
り機械振動を電気振動に変換することを特徴とする圧電
磁器トランス。 - 【請求項2】 上記出力部の分極用電極は、上記複数の
分極用電極のうちの適宜の一または複数の対を、出力電
極を用いることを特徴とする請求項1記載の圧電磁器ト
ランス。 - 【請求項3】 上記入力部の圧電磁器板の分極方向は、
表裏面で互いに対面する入力電極の対毎に、互い違いの
方向に分極されていることを特徴とする請求項1または
2記載の圧電磁器トランス。 - 【請求項4】 上記出力部の隣接する上記分極用電極間
の分極方向は、隣接する上記分極用電極間で、上記圧電
磁器板のY軸方向に互い違いに形成されていることを特
徴とする請求項1,2または3記載の圧電磁器トラン
ス。 - 【請求項5】 上記出力部の分極用電極は、上記圧電磁
器板の中央部と上記出力部の長辺端面に各々形成され、
上記出力部はX軸方向に分極されていることを特徴とす
る請求項1,2または3記載の圧電磁器トランス。 - 【請求項6】 上記圧電磁器トランスは、その共振振動
の変位が最小の部位で支持されることを特徴とする請求
項1,2,3,4または5記載の圧電磁器トランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000075164A JP3445552B2 (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 圧電磁器トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000075164A JP3445552B2 (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 圧電磁器トランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001267650A JP2001267650A (ja) | 2001-09-28 |
| JP3445552B2 true JP3445552B2 (ja) | 2003-09-08 |
Family
ID=18593096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000075164A Expired - Fee Related JP3445552B2 (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 圧電磁器トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3445552B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007173297A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Sharp Corp | 圧電トランス及びその製造方法 |
| CN113991008A (zh) * | 2021-10-28 | 2022-01-28 | 海鹰企业集团有限责任公司 | 一种压电陶瓷单面两极区域同时极化的极化方法 |
-
2000
- 2000-03-17 JP JP2000075164A patent/JP3445552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001267650A (ja) | 2001-09-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2508575B2 (ja) | 圧電磁器トランスとその駆動方法 | |
| US6366006B1 (en) | Composite piezoelectric transformer | |
| JPH08153914A (ja) | 圧電磁器トランス | |
| JP2606667B2 (ja) | 圧電磁器トランス及びその駆動方法 | |
| US6278227B1 (en) | Piezoelectric transformer | |
| JP3445552B2 (ja) | 圧電磁器トランス | |
| JP2643810B2 (ja) | 圧電磁器トランスとその駆動方法 | |
| JP2581394B2 (ja) | 圧電磁器トランス及びその駆動方法 | |
| JP2940282B2 (ja) | 厚み縦振動圧電磁器トランス及びその駆動方法 | |
| JP2508964B2 (ja) | 圧電磁器トランス及びその駆動方法 | |
| JP2001068752A (ja) | 圧電トランス | |
| JP2576648B2 (ja) | 厚み縦振動圧電磁器トランスとその駆動方法 | |
| JP3022373B2 (ja) | 圧電磁器トランスとその駆動方法 | |
| JP3510516B2 (ja) | 圧電磁器トランス | |
| JP3404512B2 (ja) | 圧電磁器トランスとその製造方法並びにその駆動方法 | |
| JPH065944A (ja) | 圧電磁器トランスフィルタとその駆動方法 | |
| JP3709114B2 (ja) | 圧電トランス | |
| JP4831859B2 (ja) | 圧電トランス | |
| JP2755177B2 (ja) | 圧電磁器トランス | |
| JPH05235434A (ja) | 厚み縦振動圧電磁器トランス及びその駆動方法 | |
| JP3186046B2 (ja) | 圧電セラミックトランス及びその駆動方法 | |
| JP3080033B2 (ja) | 積層型圧電トランス | |
| JPH06181346A (ja) | 圧電磁器トランスフィルタ | |
| JP2757561B2 (ja) | 厚み縦振動圧電磁器トランスとその駆動方法 | |
| JP2001068753A (ja) | 圧電トランス |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080627 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080627 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |