JP3445340B2 - 作業車の操向装置 - Google Patents

作業車の操向装置

Info

Publication number
JP3445340B2
JP3445340B2 JP32378493A JP32378493A JP3445340B2 JP 3445340 B2 JP3445340 B2 JP 3445340B2 JP 32378493 A JP32378493 A JP 32378493A JP 32378493 A JP32378493 A JP 32378493A JP 3445340 B2 JP3445340 B2 JP 3445340B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
clutch
hydraulic
hydraulic motor
hydraulic motors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP32378493A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07172200A (ja
Inventor
瑞哉 松藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd filed Critical Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP32378493A priority Critical patent/JP3445340B2/ja
Publication of JPH07172200A publication Critical patent/JPH07172200A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3445340B2 publication Critical patent/JP3445340B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、作業車の操向装置にお
いて、左右の走行装置を夫々独立的に駆動する一対の油
圧モータを設けた場合の、直進性を保証する技術に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来技術としては、特公昭48−241
71号公報に記載の技術が公知とされている。該技術に
おいては、作業車の操向装置において、左右の走行装置
を夫々独立的に駆動する一対の油圧モータを設け、操作
具を直進位置とした場合に、左右の油圧モータの回転数
を同一に制御しようとしても、実際にはリンク系等の誤
差により回転差が生じやすく車両が蛇行してしまうであ
るが、該不具合を、各油圧モータの出力軸を互いに直結
するクラッチと、両油圧モータを油圧的に並列接続する
ように切換える一対の短絡弁との組合せによって解消し
ている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来技術によると、互
いに駆動状態にある油圧モータ同士をクラッチにて強制
的に連結するためにクラッチの容量を大きなものに設定
しなければならない。また、クラッチの接続時において
同時に一対の短絡弁を制御しなければならず、その制御
系統が複雑になる不具合があったのである。本発明は、
このような不具合を解消するものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。左右の走行装置を夫々独立的に駆動
可能な一対の油圧モータを設けたものにおいて、前記油
圧モータの出力を各別に制御可能な操作具が直進操作状
態の時には、前記油圧モータの一方を前記走行装置の両
方に対してクラッチにより連動連結すると共に、油圧モ
ーターの他方を自由回転が可能とし、直進操作以外の操
作状態の時には、前記左右の油圧モータの各々を、前記
左右の走行装置の各々に連動連結するべく、前記油圧モ
ータと前記走行装置との間の動力伝達機構を切り換える
よう構成したものである。 【0005】 【作用】次に作用を説明する。操作具が直進操作状態の
時には1個の油圧モータの動力が、左右の走行装置に伝
達されるので、左右夫々を油圧モータで駆動する場合の
如く、左右の油圧モータの回転不一致に基づく蛇行が発
生せず、機体は必ず直進することになる。操作具が直進
以外の、旋回操作状態におかれた時には油圧モータの各
々で前記走行装置の各々を駆動するよう切り換わるとと
もに、操作具の回動量に応じた、各々の油圧モータの出
力によって各々の走行装置に回転差を生じさせてスムー
ズな旋回が行える。 【0006】 【実施例】次に実施例を説明する。図1は、本発明の作
業車の操向装置の第1の実施例をを示すスケルトン図、
図2は本発明の作業車の操向装置の第2の実施例を示す
スケルトン図、図3は第1・第2実施例に共通する油圧
回路図、図4は第1・第2実施例における前進・後進・
右旋回・左旋回時のバルブポジションとクラッチの状態
を示す図面、図5は油圧クラッチの代わりに油圧モータ
の駆動を断つクラッチ弁を設けた第3実施例のスケルト
ン図、図6は第3実施例の油圧回路図、図7は第3実施
例における前進・後進・右旋回・左旋回時のバルブポジ
ションとクラッチの状態を示す図面である。 【0007】図1において、本発明の動力伝達系統を説
明する。ミッションケースCの左右の側面に、左油圧モ
ータMLと右油圧モータMRを付設し、両油圧モータの
モータ軸をミッションケースCの内部に嵌入している。
左油圧モータMLのモータ軸にギア13が固設され、該
ギア13に第1軸1の上の遊嵌ギア14が噛合してい
る。該遊嵌ギア14と一体的に構成された遊嵌ギア16
が、第2軸2の上のギア18と噛合している。ギア15
とギア16との間に油圧作動型のクラッチAが設けられ
ている。該クラッチAの断接により、ギア16とギア1
5を連結して一体回転可能としているのである。また、
ギア18と一体的に構成されたギア22が、車軸4の上
のギア23と噛合している。該車軸4の他端の駆動スプ
ロケット24によりクローラ2Lを駆動している。よっ
て、左油圧モータMLを駆動源とする、クローラ2Lの
動力伝達機構は、ギア13・ギア14・ギア16・ギア
18・ギア22・ギア23で構成されている。 【0008】他方の右油圧モータMRのモータ軸にギア
11が固定され、該ギア11は第1軸1の上のギア12
と噛合している。該ギア12とギア15の間に油圧作動
型のクラッチBが固設されており、該ギア12を遊嵌ギ
ア15に係脱自在としている。該遊嵌ギア15は、第2
軸2の上のギア17と噛合しており、該ギア17と一体
的に遊嵌されたギア19が車軸5の上のギア20と噛合
している。該車軸5の他端の駆動スプロケット21によ
りクローラ2Rを駆動している。よって、右油圧モータ
MRを駆動源とするクローラ2Rの動力伝達機構は、ギ
ア11・ギア12・クラッチB・ギア15・ギア17・
ギア19・ギア20で構成されている。 【0009】第1実施例においては、左油圧モータML
の回転は常時左側のクローラ2Lには伝達されており、
クラッチAとクラッチBを択一的に接合することによ
り、右側のクローラ2Rの駆動源を、左油圧モータML
とする場合と、別の右油圧モータMRとする場合とに切
換えることが出来るのである。即ち、クラッチAが接続
されて、クラッチBが離間された場合には、クラッチA
によりギア16とギア15が一体的に固定されるので、
該ギア16の回転がギア15から、ギア17とギア19
とギア20と車軸5を介して駆動スプロケット21とク
ローラ2Rに伝達されるのである。この場合には、一方
の左油圧モータMLの回転により、左右のクローラ2L
と2Rは完全な同期回転を行うのである。これに対し
て、クラッチAが離間されて、クラッチBが接合された
場合には、ギア15は右油圧モータMRからの回転が、
ギア11・12とクラッチBを介して伝達されるので、
左右のクローラ2L・2Rは各別の油圧モータML・M
Rにより駆動されて、互いに独立した回転が可能となる
のである。 【0010】図2において、本発明の第2実施例の動力
伝達系統を説明する。ミッションケースCの左右の側面
に左油圧モータMLと右油圧モータMRを付設し、両油
圧モータのモータ軸をミッションケースCの内部に嵌入
している。左油圧モータMLのモータ軸にギア13が固
設され、該ギア13に第1軸1の上の遊嵌ギア14が噛
合している。該遊嵌ギア14と一体的に構成された遊嵌
ギア16が、第2軸の上のギア18と噛合している。該
ギア18とギア17の間に油圧作動型のクラッチAが一
体的に設けられている。該クラッチAの断接により、ギ
ア18とギア17を連結して一体回転可能としているの
である。またギア18と一体的に構成されたギア22
が、車軸4の上のギア23と噛合している。該車軸4の
他端の駆動スプロケット24によりクローラ2Lを駆動
している。 【0011】他方の右油圧モータMRのモータ軸にギア
11が固定され、該ギア11は第1軸1の上のギア12
と噛合している。該ギア12とギア15の間に油圧作動
型のクラッチBが固設されており、該ギア12の回転を
遊嵌ギア15に伝達する。該遊嵌ギア15は第2軸2の
上のギア17と噛合しており、該ギア17と一体的に遊
嵌されたギア19が車軸5の上のギア20と噛合してい
る。該車軸5の他端の駆動スプロケット21によりクロ
ーラ2Rを駆動している。 【0012】第2実施例においては、左油圧モータML
の回転は常時左側のクローラ2Lには伝達されており、
クラッチAとクラッチBを択一的に接合することによ
り、右側のクローラ2Rへの動力が、左油圧モータML
から伝達される場合と、別の右油圧モータMRから伝達
される場合とに切換えることが出来るのである。即ち、
クラッチAが接続されて、クラッチBが離間された場合
には、ギア18とギア17が一体的に固定されるので、
該ギア18の回転がギア19から、ギア20を介して車
軸5とクローラ2Rに伝達されるのである。この場合に
は、一方の左油圧モータMLの回転により、左右にクロ
ーラ2Lと2Rが同一回転を行うのである。これに対し
て、クラッチAが離間されて、クラッチBが接合された
場合には、ギア17は右油圧モータMRからの回転が、
ギア11・12・クラッチB・ギア15と経て伝達され
るので、左右のクローラ2L・2Rは各別の油圧モータ
ML・MRにより駆動されて、互いに独立した回転が可
能となるのである。 【0013】第1実施例と、第2実施例の場合の油圧回
路と作動状態は、図3と図4に開示されている。即ち、
操作具7の前後左右への回動により、左右方向への旋回
と、前後への直進走行が行われるのである。該操作具7
の左右方向への回動により、左右の油圧ポンプPL・P
Rのそれぞれの可動斜板が独立的に操作されて、左右の
油圧モータML・MRが互いに独立して駆動される為、
操作具7の回転度合いに応じた旋回半径で旋回が行われ
る。また、操作具7が前後方向に回動されると、左右の
油圧ポンプPL・PRのそれぞれの可動斜板が同じ方向
に回動されて、機体は前進及び後進方向に直進すること
になる。操作具7が中立位置にある場合は、機体は停止
している。本発明は、操作具7を中立位置から前後方向
あるいは左右方向へ回動する場合には、同時に油圧バル
ブV1を切換えて、クラッチAとクラッチBを選択的に
接合して動力伝達機構を切換えるのである。即ち、操作
具7が左右方向へ回動される場合には、クラッチBを接
合すべく、油圧バルブV1をb位置に切換え、操作具7
を前後方向へ回動する場合には、油圧バルブV1をa位
置に切換えるのである。ここで、第1実施例及び第2実
施例において、操作具7が前後方向へ回動した直進操作
状態にある時には、油圧モータMRを駆動する油圧ポン
プPRの可動斜板が中立位置に戻されるよう、操作具7
と油圧ポンプPRの可動斜板を連動連係しておくと、油
圧モータMRは機体が直進状態の時に駆動されなくなっ
て動力損失の低減を図ることができる。 【0014】次に、図5の第3実施例を説明する。第1
軸1と第2軸2と各ギアの配置は、第1・第2の実施例
と殆ど同じである。しかし、該実施例においては、クラ
ッチAのみが設けられており、クラッチBは設けられて
いない。そしてクラッチAは、ギア16と15を一体化
する役目をしている。左油圧モータMLの経路はギア1
3・14・16・18・22・23・車軸4・ギア24
と、常時駆動状態である構成は同じである。そして、第
1・第2実施例の機械的なクラッチBの代わりに、クラ
ッチAを接合すべく操作具7を操作した場合には、右油
圧モータMRの回転を停止させる為のクラッチ弁CVを
右油圧モータMRの油圧回路に配置したものである。こ
のクラッチ弁CVの作動により、クラッチAが左右のク
ローラ2L・2Rを連結した場合には、右油圧モータM
Rを自由回転の状態とするのである。 【0015】図6と図7において、図5の実施例を可能
とする油圧回路図と、作動状態図が開示されている。即
ち、操作具7の前後方向への回動では、油圧バルブV1
がクラッチAを接続するa位置に切り換え、同時にクラ
ッチ弁CVを、イの位置に切換えるのである。これによ
り、右油圧モータMRは自由回転が可能となり、また、
左油圧モータMLの回転はクラッチAを介して、紙面右
側の動力伝達機構を通じてクローラ2Rへも伝達可能と
なるのである。操作具7が左右方向へ回動する時には、
油圧バルブV1がb位置に切り換わって、クラッチAを
切って左右の動力伝達機構の連結を解き、またクラッチ
弁CVをロ位置に切り換えて油圧モータMLを駆動状態
におくのである。 【0016】 【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。操作具が直進操作状態の
時には、1個の油圧モータの動力が、左右の走行装置に
伝達されるので、左右夫々を油圧モータで駆動する場合
の如く、左右の油圧モータの回転不一致に基づく蛇行が
発生しないのである。このような左右のクローラ2L・
2Rと各別の油圧モータの連結を、ミッションケース内
の動力伝達機構の切換えにより行うことが出来るので、
操作具の操作と連動して確実に行うことが出来るのであ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の作業車の操向装置の第1の実施例をを
示すスケルトン図。 【図2】本発明の作業車の操向装置の第2の実施例を示
すスケルトン図。 【図3】第1・第2実施例に共通する油圧回路図。 【図4】第1・第2実施例における前進・後進・右旋回
・左旋回時のバルブポジションとクラッチの状態を示す
図面。 【図5】油圧クラッチの代わりに油圧モータの駆動を断
つクラッチ弁を設けた第3実施例のスケルトン図。 【図6】第3実施例の油圧回路図。 【図7】第3実施例における前進・後進・右旋回・左旋
回時のバルブポジションとクラッチの状態を示す図面で
ある。 【符号の説明】 A・B クラッチ C ミッションケース 1 第1軸 2 第2軸 ML 左油圧モータ MR 右油圧モータ P1・P2 油圧ポンプ V1 油圧バルブ CV クラッチ弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 17/10 B62D 11/00 - 11/18 F16H 61/40 - 61/46

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 左右の走行装置を夫々独立的に駆動可能
    な一対の油圧モータを設けたものにおいて、前記油圧モ
    ータの出力を各別に制御可能な操作具が直進操作状態の
    時には、前記油圧モータの一方を前記走行装置の両方に
    対してクラッチにより連動連結すると共に、油圧モータ
    ーの他方を自由回転が可能とし、直進操作以外の操作状
    態の時には、前記左右の油圧モータの各々を、前記左右
    走行装置の各々に連動連結するべく、前記油圧モータ
    と前記走行装置との間の動力伝達機構を切り換えるよう
    構成したことを特徴とする作業車の操向装置。
JP32378493A 1993-12-22 1993-12-22 作業車の操向装置 Expired - Lifetime JP3445340B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32378493A JP3445340B2 (ja) 1993-12-22 1993-12-22 作業車の操向装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32378493A JP3445340B2 (ja) 1993-12-22 1993-12-22 作業車の操向装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07172200A JPH07172200A (ja) 1995-07-11
JP3445340B2 true JP3445340B2 (ja) 2003-09-08

Family

ID=18158584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32378493A Expired - Lifetime JP3445340B2 (ja) 1993-12-22 1993-12-22 作業車の操向装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3445340B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07172200A (ja) 1995-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4471669A (en) Track drive system with dual mode steering
US7044259B2 (en) Hydraulic transmission for driving and steering wheels
EP1238890B1 (en) Crawler vehicle transmission-steering assembly.
JP3445340B2 (ja) 作業車の操向装置
JP3652223B2 (ja) 電動走行式産業用車両
JP2001055161A (ja) クローラ式走行車両
JP4362196B2 (ja) クローラトラクタ
JP2005178783A (ja) 作業車
JPH0544180Y2 (ja)
JP2911723B2 (ja) 作業車の旋回操作構造
JP3097632B2 (ja) 作業車輌の走行伝動装置
JP4132613B2 (ja) 作業車両におけるエンジンの作動規制装置
JP2524654Y2 (ja) 作業用走行機体における油圧ポンプの取付け構造
JP3537848B2 (ja) 走行車両の油圧変速操作装置
JP2546732Y2 (ja) 農作業車の旋回装置
JP3620086B2 (ja) クローラ走行型動力車両における走行伝動装置
KR920002211Y1 (ko) 중장비 차량의 조향장치
JP2598546Y2 (ja) 移動作業機の走行装置
JPH115525A (ja) クローラ式作業車における制動装置
JPH11189172A (ja) 変速操向装置
JPH1159478A (ja) クローラ式作業車における差動走行装置
JPH0798457B2 (ja) 4輪駆動型走行車輌の走行切換油圧回路
JPH0781617B2 (ja) 車両のミッション機構
KR20190036142A (ko) 원동기의 구동 및 방향전환시스템
JP2005238864A (ja) 走行車両の差動機構

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080627

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100627

Year of fee payment: 7