JP3441989B2 - 食品洗浄装置 - Google Patents

食品洗浄装置

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JP3441989B2
JP3441989B2 JP36225698A JP36225698A JP3441989B2 JP 3441989 B2 JP3441989 B2 JP 3441989B2 JP 36225698 A JP36225698 A JP 36225698A JP 36225698 A JP36225698 A JP 36225698A JP 3441989 B2 JP3441989 B2 JP 3441989B2
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文洋 後藤
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株式会社リュウビ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、野菜や果実、海藻
や魚貝類などの食品を洗浄する洗浄装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来は、野菜や果実などの食品は、篭に
入れ、流水で洗い流していた。しかし、葉菜類の表面の
枯れた葉は取り除けなかった。また、果実や果菜類に付
着した昆虫や、根菜類に付着する泥や小石などを取り除
くためには、大量の水による洗浄が必要であった。これ
らの食品のための洗浄装置が提案されているが、異物の
分離が困難であり、特にクラゲのような平板で丸まりや
すいものの洗浄は極めて困難である。
【0003】従って、取り除けなかった異物は、作業者
が目で確認しながら取り除く必要があり、効率が悪く、
洗浄にかかるコストが大きいという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、作業者の手間と時間をかけずに、効率が良
く、低コストで食品を洗浄することができる食品洗浄装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題解決手段
は、網目状の搬送面を形成し食品を搬送する搬送機構
、高圧水の噴射面が平面状になる一対の高圧水噴射機
構とから成り、これらの一対の高圧水噴射機構は、搬送
面上の共通の食品に向けて高圧水が噴射するように配置
され、一方の高圧水噴射機構は、高圧水の平面状の噴射
面を垂直に形成するように食品の直上から高圧水を噴射
し、他方の高圧水噴射機構は、高圧水の平面状の噴射面
を傾斜方向に形成するように搬送機構の搬送方向に向い
て一方の高圧水噴射機構の後方から斜めに高圧水を噴射
し、これらの一対の高圧水噴射機構の垂直と傾斜方向と
の平面状の噴射面が形成されている高圧水によって搬送
機構の搬送面上の食品を洗浄することを特徴とする食品
洗浄装置を提供することにある。
【0006】この課題解決手段において、搬送面の移動
方向に対し順方向斜め下方から共通の食品に向けて噴射
面が平面状になる高圧水を噴射するように配置された高
圧水噴射機構を有するのが好ましい。
【0007】更に、この課題解決手段において、食品の
搬送区間から離れたところに食品から剥がれた異物を搬
送面から剥がすように高圧水を噴射する無端部材洗浄機
構があるのが望ましい。
【0008】本発明の他の課題解決手段においては、食
品を搬送するために横方向に移動する搬送面に対し、本
質的に垂直方向の噴射水の第1のカーテンと、この第1
のカーテの後方で第1のカーテンに対し傾斜方向の噴射
水の第2のカーテンとを設け、食品を搬送する搬送面に
対し、第1のカーテンの噴射水が衝突する箇所と、第2
のカーテンの噴射水の衝突する箇所との間に、搬送され
る食品が収まる一定の間隔を設けることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の食品洗浄装置の
実施の形態を図を参照して詳細に説明する。図1及び図
2において、食品30の搬送方向、高圧水4の通流方
向、及びネット7の移動方向を矢印で示している。
【0010】図1及び図2の実施の形態では、食品洗浄
装置は、一定の搬送区間にわたって、網目状の搬送面で
あるネット7を有し食品30を搬送する搬送機構と、直
線状の配水管に一列に並べられた複数の扁平ノズル3
(イケウチ株式会社製、型式1/8MVNP40124
S303)から成り、噴射面が平面状になる高圧水を噴
射する高圧水噴射機構11〜19と、該高圧水噴射機構
11〜19に、耐圧配水管2を通して約30kg/cm3以下
の高圧水4を供給する高圧ポンプ(グルンドホスポンプ
株式会社製、型式CRN30−130/12、18.5k
w)1とを備えている。この装置の捕水機構5から上側全
体を図示していないフードで覆うか、食品の飛び出し防
止ネットを配置する。しかし、ネット7に対して食品3
を押さえつけるようなネットは設けていない。
【0011】高圧水噴射機構10〜19のうち、3つの
高圧水噴射機構11、12、13が一組となって搬送面
であるネット7上の共通の食品30に対して第1段の洗
浄を行い、次の3つの高圧水噴射機構14、15、16
が一組となって同様に共通の食品30に対して第2段の
洗浄を行う。高圧水噴射機構12、15(第1機構)
は、ほぼ垂直に平面状の噴射面(噴射方向に形成される
面)(図1及び図2の符号4参照)を形成する。また、
高圧水噴射機構11、14(第2機構)は、高圧水噴射
機構12、15の噴射面に対し、傾斜方向に平面状の噴
射面(噴射方向に形成される面)(図1及び図2の符号
4参照)を形成する。両噴射面は、搬送面に対しノズル
3とは反対側であるネット(搬送区間)7の下側で交差
する関係にある。従って、高圧水噴射機構12の噴射面
から一定の距離のところで、高圧水噴射機構11の噴射
水がネット7に衝突し、その一部はネット7で跳ね返
る。2段で洗浄を行う実施例を図示したが、適宜設計し
て構成する。
【0012】例えば、キャベツのような葉菜類は、ネッ
ト7に絡みつきやすいので、ネット7から引き剥がすよ
うに、高圧水噴射機構17を逆さに走行するネット7の
搬送面に沿って高圧水4を噴射する位置に配置する。こ
れにより、ネット7に絡みついた食品がシューター41
上に落下し、取り出される。また、高圧水噴射機構1
0、18、19は、食品30から剥がれた異物をネット
7から剥がすように、ネット7の搬送裏面から高圧水4
を噴射する位置に配置されて無端部材洗浄機構を構成し
ている。
【0013】搬送機構は、幅が600mmのネット7(ユ
ニバーサル工業株式会社製、名称ユニコワイヤーベル
ト)と、このネット7を一定の搬送区間にわたって一方
向に移動させる一定の無端チェーンとする駆動機構(図
示せず)とを有する。このネット7は、搬送方向に対し
直角の金属製棒材と、搬送方向の縦糸とから構成され
る。すなわち、図1に示すような無端チェーンを構成す
ることができ、食品30の下から噴射する高圧水4の洗
浄の効果を妨げないような構造である。なお、図1にお
いて符号8は、無端状のネット7のためのローラーであ
る。
【0014】食品30に噴射した水4は、その下方に配
置された捕水機構5によって第一の水槽9bに集めら
れ、泥や小石などの異物は第一の水槽9bの底に沈めら
れる。第一の水槽9bの水4を第二の水槽9aに移送する
移送ポンプ20の前に、細かいゴミなどの浮遊する異物
を漉し採るフィルター(図示せず)などを内蔵させてお
く。
【0015】搬送機構に送る食品30の量を制限するた
めに、図示したような量制限板43を配置するとよい。
また、落下受け板42は、搬送面の下方で捕水機構5の
上方に、その片側が下がるように傾けて配置されてお
り、従って剥がれ落ちる異物は、容易に収集することが
できる。落下受け板42は、下側の高圧水噴射機構1
3、16より下側に配置される。
【0016】本発明の一実施例によれば、食品30をネ
ット7の上に載せて搬送すると、搬送速度で移動する食
品30の直上から、高圧水噴射機構12により、高圧水
4(第1のカーテン)が噴射され、同時に、搬送方向に
向いて後方の斜め上方と下方から、高圧水噴射機構1
1、13により、高圧水4(第2のカーテン)が噴射さ
れるので、食品30が直上からの噴射面をくぐって通過
する直前に、ネット7で跳ねた噴射水あるいは食品30
に衝突して跳ねた噴射水によって、食品30が跳ね上が
ったり、まくれたり、また回転して、表面全体が洗浄さ
れる。このようにして、噴射面の間で一定時間洗浄され
る間にも、食品30は搬送面の移動により連続して搬送
されて高圧水噴射機構12から出て、次に、同様の高圧
水噴射機構14、15、16によりさらに洗浄される。
それぞれの噴射角度や噴射する高圧水の量と速度は、食
品30の種類や大きさにより調整するとよい。また、斜
め上方からの噴射は、食品30を揉む働きを有するが、
斜め下方からの噴射は、重量の大きい食品30がネット
7に押しつけられて回転できなくなるのを防ぐように食
品30を持ち上げる働きを有する。
【0017】食品30は、食品30同士で、また噴射面
が平面状である高圧水4により、連続的に揉まれた状態
となり、ほとんど全ての異物の除去が可能であった。ま
た、葉菜類の表面の葉が枯れていた場合、枯れていた葉
は高圧水4の噴射により容易に剥がされて、本発明の食
品洗浄装置により除去できた。
【0018】洗浄および異物除去後の水4は、捕水機構
5により第1の水槽9bに集められ、泥や小石などの異
物を沈降させる。さらに、移送ポンプ20で第一の水槽
9bから第二の水槽9aに移送する間に、水4は、移送ポ
ンプ20に設けたフィルターにより漉す。この構成によ
り、水4を循環させながら食品30の洗浄を行っても、
耐圧配水管2および扁平ノズル3が閉塞することはな
い。
【0019】本発明では、図3に示すように、ワイヤー
7aを網状に編み上げたネット7も、洗浄のためには好
適に使用することができる。しかし、例えば、実施例に
示されたネット7のワイヤー7aの間隔が3〜8mmで
あり、高圧水により例えば葉菜類のような食品の一部が
ワイヤー7aの隙間に挟まって、取れなくなる。そこ
で、図1に示したように、ネット7が逆向きに走行する
区間に、高圧水噴射機構17を設け、搬送面に沿って高
圧水4を噴射することにより、食品30をシュータ41
の上に落下させる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、噴射面
が平面状である噴射水(高圧水)のカーテンによって食
品を洗浄するが、この高圧水は、搬送面に対して垂直の
平面状の噴射面(前方の噴射面)と傾斜方向の平面状の
噴射面(後方の噴射面)を形成するように噴射されて共
通の食品に向けられるので、食品を効率よく洗浄するこ
とができる低コストの食品洗浄装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の食品洗浄装置の一つの実施の形態の側
面図である。
【図2】図1の装置の平面図である。
【図3】本発明に用いることができるネットの平面図で
ある。
【符号の説明】
1 高圧ポンプ 2 耐圧配水管 3 扁平ノズル 4 高圧水 5 捕水機構 7 ネット 8 ローラー 9a、9b 水槽 10〜19 高圧水噴射機構 20 移送ポンプ 30 食品 41 シュータ 42 落下受け板 43 量制限板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−131145(JP,A) 特開 昭62−248543(JP,A) 特開 昭62−85748(JP,A) 実開 昭62−21890(JP,U) 実開 昭50−106484(JP,U) 実開 昭61−12679(JP,U) 実開 平3−18793(JP,U) 実公 平4−15032(JP,Y2) 実公 平4−15033(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23N 12/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網目状の搬送面を形成し食品を搬送する
    搬送機構と、高圧水の噴射面が平面状になる一対の高圧
    水噴射機構とから成り、前記一対の高圧水噴射機構は、
    前記搬送面上の共通の食品に向けて高圧水が噴射するよ
    うに配置され、一方の高圧水噴射機構は、前記高圧水の
    平面状の噴射面を垂直に形成するように前記食品の直上
    から前記高圧水を噴射し、他方の高圧水噴射機構は、
    記高圧水の平面状の噴射面を傾斜方向に形成するように
    前記搬送機構の搬送方向に向いて前記一方の高圧水噴射
    機構の後方から斜めに高圧水を噴射し、前記一対の高圧
    水噴射機構の垂直と傾斜方向との平面状の噴射面が形成
    されている高圧水によって前記搬送機構の搬送面上の食
    品を洗浄することを特徴とする食品洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の食品洗浄装置であっ
    て、前記搬送面の移動方向に対し順方向斜め下方からも
    前記共通の食品に向けて噴射面が平面状になる高圧水を
    噴射するように配置された高圧水噴射機構を更に有する
    ことを特徴とする食品洗浄装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の食品洗浄装置で
    あって、前記搬送面が無端部材で形成され、前記搬送区
    間から離れたところに前記食品から剥がれた異物を前記
    搬送面から剥がすように高圧水を噴射する無端部材洗浄
    機構があることを特徴とする食品洗浄装置。
  4. 【請求項4】 食品を搬送するために横方向に移動する
    搬送面に対し、本質的に垂直方向の噴射水の第1のカー
    テンと、前記第1のカーテンの後方で前記第1のカーテ
    ンに対し傾斜方向の噴射水の第2のカーテンとを設け、
    食品を搬送する搬送面に対し、第1のカーテンの噴射水
    が衝突する箇所と、第2のカーテンの噴射水の衝突する
    箇所との間に、搬送される食品が収まる一定の間隔を設
    けたことを特徴とする食品洗浄装置。
JP36225698A 1998-09-03 1998-12-21 食品洗浄装置 Expired - Lifetime JP3441989B2 (ja)

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