JP3441762B2 - 耐熱耐候性フイルム用樹脂組成物と自動車座席保護カバー用フイルム - Google Patents

耐熱耐候性フイルム用樹脂組成物と自動車座席保護カバー用フイルム

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JP3441762B2 JP13409693A JP13409693A JP3441762B2 JP 3441762 B2 JP3441762 B2 JP 3441762B2 JP 13409693 A JP13409693 A JP 13409693A JP 13409693 A JP13409693 A JP 13409693A JP 3441762 B2 JP3441762 B2 JP 3441762B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直射日光の照射する屋
外に保管された商品を保護するために使用する被覆用フ
イルムに関するもので、汎用性のポリオレフイン樹脂を
使用した耐熱耐候性フイルム用樹脂組成物と自動車座席
保護用カバー用フイルムを提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より工業材料や大型の商品は、野外
に置かれた状態で保管されている。この際に、これらの
工業材料や大型の商品は、強い日光や風雨を避けるため
に、その外側をフイルム(以後、被覆用フイルムと称す
る)で覆って保護している。これらの目的に使用する被
覆用フイルムは、夏期の直射日光による高温と強い紫外
線照射、冬期の低温等により劣化しないものであり、し
かも、経済的にも安価な汎用性樹脂が必要である。この
様な目的を達成するために、従来からポリプロピレン樹
脂やポリエチレン樹脂等オレフイン系樹脂が使用されて
いる。しかし、ポリプロピレン樹脂使用の被覆用フイル
ムは、高い温度(例:100℃程度)では、充分に耐熱性
を示し使用に耐えるが、紫外線を大量に含む日光照射の
高温下では、ポリプロピレン樹脂の分子構造から樹脂劣
化が容易に進行するために、長期の使用は不可能であ
る。
【0003】一方、ポリエチレン樹脂は、ポリプロピレ
ン樹脂に比較して化学的に安定であり耐候性にも優れて
いるが、しかし夏期のような高温下で使用する場合、融
点が低いため被覆用フイルムが軟化して使用に耐えない
欠点がある。このためポリエチレン系樹脂に無機配合物
を配合し耐熱性を上げたり、ポリプロピレン樹脂に耐光
安定剤、無機化合物等を配合し、耐光性、耐熱性を改良
する等の試みが行われているが、効果は不十分であり目
的を達成できなかった。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】そこで本発明者ら
は、汎用性のポリオレフイン樹脂組成物を使用して、夏
期の直射日光下での高温と強い紫外線照射でも、また、
冬期の低温でも、充分に長期使用に耐える被覆用フイル
ムを得るための樹脂組成物を鋭意検討した。その結果、
夏期の直射日光で暴露されても被覆用フイルム自体が加
熱されないように充填物を配合してあり、光反射性にも
優れた樹脂組成物を使用することで、耐熱性と耐候性に
優れた被覆用フイルムを開発したのである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、
(A)フイルム成形用オレフイン系樹脂として使用の低
密度ポリエチレン樹脂又は直鎖状低密度ポリエチレン樹
100重量部に対して、 (B)(A)成分樹脂より融点が10〜40℃高いオレフイ
ン系樹脂9〜50重量部、 (C)無機質微粉末5〜30重量部、(D)金属微粉末0.8
〜5.0重量部、 (E)光安定剤1.0〜5.0重量部 以上の5成分を配合することを特徴とする耐熱耐候性フ
イルム用樹脂組成物を開発したのである。特に、上記の
耐熱耐候性フイルム用樹脂組成物を用いた厚さ40〜100
μの自動車座席保護カバー用フイルムは、外国輸出され
る自動車のように直射日光による高温な炎天下で屋外に
長期間保管される場合にも、座席を保護するために覆い
として使用した場合にも、耐候性と耐熱性に優れてお
り、その目的を充分に果たすものである。
【0006】本発明で使用する(A)フイルム成形用樹
脂としては、高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン
樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン
樹脂等が挙げられるが、成形性を考慮すると低密度ポリ
エチレン樹脂、特に直鎖状低密度ポリエチレン樹脂が特
に好ましい。 (B)成分では、上記のフイルム成形用オレフイン系樹
として使用の低密度ポリエチレン樹脂又は直鎖状低密
度ポリエチレン樹脂より融点が10〜40℃高いポリオレフ
イン系樹脂を使用する。このような(B)としては、高
密度ポリエチレン、高密度ポリエチレンワックス、ポリ
プロピレン樹脂、ポリプロピレンワックス等が挙げられ
る。その際に、フイルム成形用オレフイン系樹脂として
使用の低密度ポリエチレン樹脂又は直鎖状低密度ポリエ
チレン樹脂と(B)成分の融点の温度差が10℃より小さ
いと得られる樹脂組成物の耐熱性が低く被覆用フイルム
として好ましくない、また、40℃より高いと混練の際に
均一な分散が得られず、フイルム成形性も低下して好ま
しくない。
【0007】尚、本発明で融点の記載は、示差走査熱量
測定(DSC)法により測定される。(C)で使用の無機
質微粉末としては、従来より熱可塑性樹脂に配合されて
いるタルク、クレー、タンカル、ゼオライト、カオリン
等が挙げられる。その粒径としては1〜30μ程度のもの
が好ましい。(D)で使用の金属微粉末としては、光線
反射性に富むもの、例えばアルミニウム微粉末、銅微粉
末が挙げられ、その粒径としては1〜30μのものを使用
すると良い。また、熱可塑性樹脂への分散性を向上する
ために金属粉末の表面を金属石鹸で表面処理したもので
も良い。(E)で使用の光安定剤としては、ベンゾフエ
ノン系、ベンゾトリアゾール系、ニッケル系、ヒンダー
トアミン系等が挙げられる、これらの光安定剤は二種以
上混合して使用しても良い。
【0008】特に、ニッケル系とヒンダートアミン系の
併用は、優れた効果を発揮する。なお、必要に応じて配
合する難燃剤としては、従来より使用の汎用難燃剤、例
えば、塩素系、臭素系、リン系、無機系及びこれらの二
種類以上の併用等が挙げられる。 本発明で使用する各成分の配合量は、(A)フイルム成
形用オレフイン系樹脂として使用の低密度ポリエチレン
樹脂又は直鎖状低密度ポリエチレン樹脂100重量部に対
して、 (B)成分は、9〜50重量部を使用する、9重量部より少
ないと充分な耐熱性が得られず好ましくない、また、50
重量部より多いと樹脂混練で均一な分散が行われずフイ
ルム成形性が低下して好ましくない。 (C)成分は、5〜30重量部を使用する、5重量部より少
ないと耐熱性が向上せず好ましくない、また、30重量部
より多いと混練の際に均一な分散が不可能となり好まし
くない。
【0009】(D)成分は、0.8〜5.0重量部を使用す
る、0.8重量部より少ないと成形されたフイルムの遮光
率が低下して好ましくない、また、5.0重量部より多い
と混練の際に均一な分散が不可能となる、また、成形し
たフイルムの強度が低下して好ましくない。(E)成分
は、1.0〜5.0重量部を使用する、1.0重量部より少ない
と充分な耐候性が得られず好ましくない、また、5.0重
量部より多く配合しても耐候性が向上せぬばかりか機械
的物性が低下して好ましくない。本発明の耐熱耐候性フ
イルム用樹脂組成物の製造は、従来より行われている方
法でよく、装置も通常使用する装置で良い。
【0010】
【実施例】以下に、実施例及び比較例を述べる。 実施例1 (A)融点123℃、密度0.935、及びMFR2.1g/10minの直
鎖状ポリエチレン樹脂100重量部に対して、(B)融点1
55℃、密度0.91、MFR40g/10minのポリプロピレン樹脂1
0重量部、(C)平均粒径2μのタルク微粉末10重量部、
(D)平均粒径5μのアルミニウム微粉末のペースト品
をポリエチレンワックス及びポリエチレン樹脂に混練し
て脱溶剤したアルミ粉含有率30%に調整した混合物6重
量部、(E)分子量627、融点260℃のニッケル系光安定
剤2重量部、以上、5成分を使用し、加熱温度150〜170
℃の二軸式押出機でコンパウンドを作成し、インフレー
ションフイルム成形機を用いて厚さ50μの自動車座席保
護カバー用フイルムを製造する。
【0011】実施例2 (A)融点123℃、密度0.935、及び、MFR2.1g/10minの
直鎖状ポリエチレン樹脂100重量部に対して、(B)融
点150℃、平均分子量4000、密度0.89のポリプロピレン
樹脂ワックス10重量部、(C)平均粒径2μのタンカル
微粉末10重量部、(D)平均粒径5μのアルミニウム微
粉末のペースト品をポリエチレンワックス及びポリエチ
レン樹脂に混練して脱溶剤したアルミ粉含有率30%に調
整した混合物6重量部、(E)分子量627、融点260℃の
ニッケル系光安定剤2重量部、以上、5成分を使用し、
加熱温度150〜170℃の二軸式押出機でコンパウンドを作
成し、インフレーションフイルム成形機を用いて厚さ50
μの自動車座席保護カバー用フイルムを製造する。
【0012】実施例3 (A)融点123℃、密度0.935、及び、MFR2.1g/10minの
直鎖状ポリエチレン樹脂100重量部に対して、(B)融
点150℃、密度0.89、平均分子量4000のポリプロピレン
樹脂ワックス5重量部、および、融点155℃、密度0.91、
MFR40g/10minのポリプロピレン樹脂10重量部、(C)
平均粒径2μのタルク微粉末10重量部、(D)平均粒径5
μのアルミニウム微粉末のペースト品をポリエチレンワ
ックス及びポリエチレン樹脂に混練して脱溶剤したアル
ミ粉含有率30%に調整した混合物6重量部、(E)分子
量627、融点260℃のニッケル系光安定剤3重量部、以
上、5成分を使用し、加熱温度150〜170℃のベント式押
出機で混練し厚さ50μのフイルム製造する。また、上記
5成分に難燃剤としてデカブロモビフエニルエーテル6重
量部及び三酸化アンチモン6重量部を配合し、加熱温度1
50〜170℃の二軸式押出機でコンパウンドを作成し、イ
ンフレーションフイルム成形機を用いて厚さ50μの自動
車座席保護カバー用フイルムを製造する。
【0013】実施例4 (A)融点110℃、密度0.92の低密度ポリエチレン樹脂1
00重量部に対して、(B)融点126℃、密度0.97、平均
分子量8000の高密度ポリエチレンワックス10重量部、
(C)平均粒径2μのタルク微粉末10重量部、(D)平
均粒径5μのアルミニウム微粉末2重量部含有のペースト
品をポリエチレンワックスに混練して脱溶剤した混合物
3重量部、(E)分子量627、融点260℃のニッケル系光
安定剤2重量部、以上、5成分を使用し、加熱温度150〜
170℃のベント式押出機で混練し厚さ50μのフイルム製
造する。また、上記5成分に難燃剤としてデカブロモビ
フエニルエーテル6重量部及び三酸化アンチモン6重量部
を配合し、加熱温度150〜170℃の二軸式押出機でコンパ
ウンドを作成し、インフレーションフイルム成形機を用
いて厚さ50μの自動車座席保護カバー用フイルムを製造
する。
【0014】比較例1 実施例1で(B)成分として、融点131℃、密度0.95、M
FR1.1g/10minの高密度ポリエチレン樹脂10重量部使用
する以外は、実施例1と同じである。 比較例2 実施例1で(B)成分のポリプロピレン樹脂を使用しな
い以外は、実施例1と同じである。 比較例3 実施例1で(C)成分のアルミニウム微粉末の使用量を
0.3重量部とする以外は、実施例1と同じである。 比較例4 実施例1で(D)成分のタルク微粉末の使用量を2.0重
量部とする以外は、実施例1と同じである。 比較例5 実施例1で(E)成分のニッケル系光安定剤の使用量を
0.5重量部とする以外は、実施例1と同じである。
【0015】以上、実施例1〜4及び比較例1〜5で得
られたフイルム成形用樹脂組成物を使用して得られた厚
さ50μのフイルムで、座席シート用塩化ビニルレザーの
裏に発泡ウレタンシートをあてたものを覆い、ブラック
パネル温度85±3℃に設定された紫外線フエードメータに
48時間暴露し、フイルムの状態を下記の基準により目視
判定し、その測定結果を
【表1】 に示す。 ◎…… フイルム表面は平滑であり、測定開始以前と変
わらない。 ○…… フイルム表面に凸凹は見られが、塩化ビニルレ
ザーに貼付きを生じていない。 △…… フイルムは、塩化ビニルレザーに貼付いている
が、剥しても跡は残らない。 ×…… フイルムは、塩化ビニルレザーに融着しており
剥すことができない。
【0016】
【発明の効果】本発明は、汎用性のポリオレフイン樹脂
を使用して耐熱性と耐候性に優れたフイルムを提供する
ものであり、強い太陽光線の照射でも蓄熱されず、光線
反射率に優れたものである。このため、本発明品は夏期
の強い太陽光が照射する屋外に保管される商品を保護す
るための被覆用フイルムとして最適である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)フイルム成形用オレフイン系樹脂
    して使用の低密度ポリエチレン樹脂又は直鎖状低密度ポ
    リエチレン樹脂100重量部に対して、 (B)(A)成分樹脂より融点が10〜40℃高いオレフイ
    ン系樹脂9〜50重量部、 (C)無機質微粉末5〜30重量部、(D)金属微粉末0.8
    〜5.0重量部、 (E)光安定剤1.0〜5.0重量部、 以上の5成分を配合することを特徴とする耐熱耐候性フ
    イルム用樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 請求項第1項記載のフイルム成形用オレ
    フイン系樹脂が直鎖状低密度ポリエチレンである耐熱耐
    候性フイルム用樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 請求項第2項記載の耐熱性耐候性フイル
    ム用樹脂組成物を用いてなる厚さ40〜100μの自動車座
    席保護カバー用フイルム。
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