JP3440477B2 - 自動改札装置 - Google Patents

自動改札装置

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JP3440477B2
JP3440477B2 JP26572492A JP26572492A JP3440477B2 JP 3440477 B2 JP3440477 B2 JP 3440477B2 JP 26572492 A JP26572492 A JP 26572492A JP 26572492 A JP26572492 A JP 26572492A JP 3440477 B2 JP3440477 B2 JP 3440477B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、駅の改札口等に設置
される自動改札装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動改札装置にあっては、通常は
改札通路の進行方向に向かって右手側の改札機ユニット
の手前側に、切符や定期券等の乗車券を投入する投入口
が設けられている。また自動改札装置は1カ所の改札口
に複数組の改札機ユニットが並んで設置される場合が多
い。図8に従来の改札機ユニットが3通路並んだ状態の
平面図と正面図の一例を示す。
【0003】同図において、利用客20が改札通路Tを
通過しようとする場合、本来ならば図中白抜きの矢印に
示す進行方向に向かって右側の改札機ユニット25aの
乗車券投入口21へ乗車券を投入すべきであるが、該進
行方向に向かって左側の改札機ユニット25a’の乗車
券投入口21’へも、容易に乗車券を投入できる。この
ため、このような通路左側の投入口への乗車券誤投入が
しばしば発生していた。
【0004】このような誤投入が行われると、誤投入し
た利用客20本人は正規に乗車券を購入しているにも関
わらず、通過しようとした改札機25にとっては無札扱
いでエラーとなり、該改札機の扉26が破線で示す如く
閉じてこの利用客20は通過できない。さらに、自動改
札機にあっては通常、ある乗車券を取り込んで処理中で
あっても、さらにもう1枚の乗車券の投入を許容してい
るので、前記誤投入がなされた直後に、図示しない別の
利用客が前記改札通路Tの左側の改札通路T’を通過す
べく乗車券を正しく投入口21’に投入した場合、この
別の利用客が先に利用客20によって誤投入された乗車
券をそれと気付かずに取り出し口3’より持ち去る場合
がある。この場合、持ち去られた乗車券は該別の利用客
当人が投入した乗車券と異なるために、この別の利用客
も正規に乗車券を購入し、改札口を通過したにも関わら
ず下車駅改札口での集札処理においてエラーとなり、改
札口を通過できなくなるという不具合が発生していた。
【0005】このような不具合を解消するため、改札機
間の投入口近傍30の位置に遮へい板を設け、隣の通路
からの誤投入を防止していた。しかしながらこのような
遮へい板を設けた改札機にあっては、誤投入を完全に防
止するためには遮へい板を相当大きくしなければならな
いが、遮へい板を大きくすると美観を損ねるだけでな
く、乗車券を投入しにくくなる。このため遮へい板の大
きさにも限度があり、結局充分な誤投入防止効果が得ら
れなかった。したがって上記不具合も解消できなかっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の自
動改札装置にあっては、隣の通路からの乗車券誤投入を
完全に防止することができず、該誤投入に基づく通行阻
止の発生という不具合が解消できなかった。そこで本発
明は、改札通路を通過すべく接近する人体を検出して初
めて改札処理を許容することにより乗車券の誤投入を防
止し、該誤投入に基づく上記不具合を解消することを目
的としている。
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、改札機ユニットに人体検出器と、乗車券の
投入又は提示の動作の検出器とを設けると共に、案内情
報出力装置を設け、人体の接近が検出されずに乗車券の
投入や提示が検出されると、案内情報出力装置により正
規の使用法の案内を出力するようにしたものである。
た、前記人体検出器により人体の接近を検出すると、乗
車券投入口に設けられ乗車券の投入を規制するシャッタ
を開け、前記乗車券投入口への乗車券の投入を許容し、
上記人体検出器により人体の接近を検出していないとき
には、前記シャッタを閉じて前記乗車券投入口への乗車
券の投入を規制するようにしたものである。
【0009】
【0010】
【作用】この発明では、人体検出器と投入検出器とによ
って隣の改札機の投入口への誤投入操作が検出される
と、案内情報出力装置から前記投入検出器によって乗車
券投入動作が検出された隣の改札機ユニット(人体検出
器によって人体の接近が検出された改札機ユニット)の
投入口への投入を促す案内が出力される。
【0011】また、人体検出器が改札通路を通過すべく
接近する人体を検出すると、改札機の乗車券投入口のシ
ャッタが開き、乗車券投入が許容される。一方、人体検
出器が改札通路を通過すべく接近する人体を検出してい
ないときには、改札機の乗車券投入口のシャッタが閉じ
られる。
【0012】さらに、非接触式の自動改札装置において
人体検出器で人体の接近が検出されないで提示検出器で
乗車券の提示が検出されると、案内情報出力装置から前
記提示検出器によって乗車券提示動作が検出された隣の
改札機ユニット(人体検出器によって人体の接近が検出
された改札機ユニット)上への提示を促す案内が出力さ
れる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の自動改札機が3通路並んだ状態の
平面図(A)、側面図(B)および正面図(C)であ
る。自動改札機5は2つの改札機ユニット5a、5bを
1対として構成され、この2つのユニット5a、5bの
間に改札通路Tが構成される。図中、改札通路上の白抜
き矢印方向が改札時の進行方向であり、逆方向は集札時
の進行方向となる。図1において自動改札機5は、改札
側の乗車券投入口1、改札側の乗車券取り出し口3、改
札側の人体検出器6、および改札側の通行阻止扉16を
備えている。同図において2は集札側の投入口、4は集
札側の取り出し口、および17は集札側の通行阻止扉で
ある。また各改札機ユニットの投入口1、2の近傍に
は、案内情報出力装置としての図示しないスピーカが配
設されている。
【0014】図2は自動改札機のユニット本体の内部構
成を示すブロック図である。同図においてCPU71は
インターフェース74を介して自動改札機全体の制御を
統括する。ROM72にはCPU71の処理プログラム
が予め書き込まれている。またRAM73には人体検出
器6の出力等が一時記憶される。人体検出器6はセンサ
ドライバ78により駆動され、改札通路に接近する乗客
を検出する。
【0015】スピーカ79はスピーカドライバ80によ
り駆動され、乗車券を誤投入して改札通路を通過しよう
とする利用客に対し、正しい改札機使用の案内を音声出
力する。券搬送部76は、投入口より投入された切符や
定期券などの乗車券を券処理部81を経由して取り出し
口3に導く機構である。券処理部81は搬送中の乗車券
に対し、記録されている通行データの読み取りや書き込
み、印字、もしくは穿孔等の処理を行う。シャッタ13
はシャッタドライバ75により駆動され、投入口1への
乗車券投入を規制する。扉部77は図1の通行阻止扉1
6と、これを開閉する駆動装置とであって、利用客の改
札通路の通行を規制する。
【0016】図3および図4は、図1に示す自動改札機
の乗車券投入口1の周辺部の内部拡大図である。両図に
おいて斜線で示す投入口1は図中右上方より乗車券が投
入されるように位置し、シャッタ13、該シャッタ13
を駆動するソレノイド7、プランジャ8、リンク9、連
結板10、シャッタ13の収納穴15および乗車券投入
動作を検出する投入検出器18を備えている。図3の状
態ではソレノイド7が駆動してリンク9を引っ張り、リ
ンク9に引っ張られて連結板10は枢支軸11を回動中
心として図中時計方向に回動することにより、該連結板
10に連結されたシャッタ13は図中下方へ引っ張ら
れ、収納穴15内に引き込まれることで投入口1は開口
状態にあり、乗車券が投入可能となっている。
【0017】また図4はソレノイドが復帰してシャッタ
13が収納穴15から突出し、投入口1への乗車券投入
を阻止している状態を示している。
【0018】次に、上述した自動改札機の動作について
図5、図6を用いて説明する。図5は図1の自動改札機
ユニット5a、5bより構成される改札通路Tを通過し
ようとする利用客20が左手で、投入すべきではない左
側の改札機ユニット5a’の投入口1’に乗車券を投入
しようとする状態を表している。図6は自動改札機の動
作を示すフローチャートである。
【0019】図5において斜線部SAは、改札機ユニッ
ト5a’に設置された人体検出器6’の検出範囲を表し
ている。簡潔化のため人体検出範囲は該人体検出器6’
に対応するSAのみを図示しているが、当然、改札機
5、5”各々の人体検出器6、6”についても同様の検
出範囲を有している。
【0020】同図において利用客20は、もしこのまま
乗車券を投入口1’に投入できれば、乗車券を受け付け
られたものと判断して改札機5の改札通路Tを通過しよ
うとする。しかしながら改札機5にとっては無札と判定
され改札エラーとなり、破線で示す如く通行阻止扉16
が通路を閉じるので、この利用客20は該改札通路を通
過できないこととなる。そこで、本発明の自動改札機に
あっては、上記検出範囲SA内への人体の進入を検出し
なければ当該改札機5’の乗車券投入口1’は開放せ
ず、乗車券の投入を許容しないようにしている(ステッ
プS1)。また同時に、人体検出器6’にて人体が検出
されないで、投入口1’に設けられた投入検出器18’
にて乗車券の投入動作が検出されると(ステップS2、
S6)、該投入口近傍に配設された案内情報出力装置と
してのスピーカ79(図2)より、例えば『右側の投入
口にお入れ下さい』との音声案内が流される(ステップ
S7)。従って利用客20にあっても、すぐに投入口の
間違いに気付くことができる。図5の状態では利用客2
0は既に改札機5の人体検出器6の検出範囲に入ってお
り、該利用客の接近は既に検出されているので、利用客
20は該改札機ユニット5aの正規の投入口1へ乗車券
を投入することができ、改札機5をエラーなく通過でき
る(ステップS2〜S5)。
【0021】ここで、案内出力は音声に限定されるもの
ではなく、視覚に訴えるべく表示器を設け、該表示器に
案内情報を表示するようにしてもよい。この場合、表示
器は乗車券投入口1や取り出し口3のある改札機上面に
配設するのが好適である。検出器については、人体検出
器6には反射型超音波センサが、また投入検出器18に
は透過型光電スイッチが好適であるが、いずれもこれに
限定されるものではない。
【0022】上記実施例にあっては、改札通路への人体
の接近を検出して初めて乗車券の投入を許容する機能さ
えあれば、乗車券誤投入に基づく上述の不具合は解消さ
れる。このため、投入検出器と案内情報出力装置とは不
可欠のものではない。
【0023】図7は、通行データを記憶した非接触媒体
91からなる乗車券と改札機ユニットとの間でデータを
無線送受信するようにし、改札機5の近傍に構成された
通信可能領域92内に媒体91を提示するだけで集改札
処理を行えるようにした非接触式の自動改札装置に本発
明を適用した例を示す。この場合も、上述の乗車券を投
入する場合と同様に、図示しない人体検出器にて接近す
る人体が検出された状態で、改札機5に対応する通信可
能領域92に媒体91が提示されなければ、改札機5に
よる媒体データの受理が行われず、正規の媒体であって
も通過を許容されない。また、図示しない案内情報出力
装置としてのスピーカより、利用客に対し正規の改札機
ユニット上へ媒体91を提示するよう音声で案内がなさ
れる。
【0024】以上、本発明の実施例を改札処理について
説明したが、利用客が改札通路を逆方向に通過する集札
処理時においても、当然利用客の進行方向右手の改札機
ユニットが改札時と同様に動作するのは云うまでもな
い。
【0025】
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、
用客(人体)の接近を検出せずに乗車券の投入動作を検
出すると、隣の改札機への正しい乗車券投入を促す案内
を出力することにより、誤投入操作を行いかけた利用客
に正規の操作を促し、該利用客の改札機における一時滞
留時間を短縮し、円滑な改札処理が実現できる。
【0027】また、通過しようとする利用客の接近が検
出されないときには、改札機の乗車券投入口のシャッタ
を閉じ、通過しようとする利用客の接近を改札機の手前
で検出して初めて乗車券投入を許容することとしたの
で、隣の改札通路からの乗車券誤投入を防止でき、誤投
入された乗車券が他の利用客により誤って持ち去られる
という不具合も防止できる。
【0028】さらに、非接触式の自動改札装置において
も同様に、利用客(人体)の接近が検出されずに媒体の
提示動作が検出されると、通行データを受理せず、改札
機への正しい媒体提示を促す案内を出力することによ
り、適正な媒体の使用に対して無札扱いすることなく、
円滑な改札処理が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る自動改札機の外観図。
【図2】本発明の実施例に係る自動改札機のブロック
図。
【図3】シャッタ閉鎖時の投入口部拡大図。
【図4】シャッタ開放時の投入口部拡大図。
【図5】本発明の実施例に係る自動改札機の動作説明
図。
【図6】自動改札機の動作フローチャート。
【図7】本発明を非接触式自動改札機に適用した場合の
概念図。
【図8】従来の自動改札機の動作説明図。
【符号の説明】
1 乗車券投入口 5a、5b 改札機ユニット 6 人体検出器 13 シャッタ 18 投入検出器 20 利用客 79 スピーカ 91 非接触媒体 SA 人体検出範囲 T 通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07B 11/00 - 17/04 G07B 1/00 - 9/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通路の両側に改札機ユニットが平行に配
    設されてなる自動改札装置において、該自動改札装置は
    複数組の改札機ユニットが並設されており、各改札機ユ
    ニットには人体の接近を検出する人体検出器と、前記改
    札機ユニット内に乗車券を取り込む乗車券投入口と、該
    乗車券投入口前方に配設され乗車券投入動作を検出する
    投入検出器と、案内情報を出力する案内情報出力装置と
    を備え、 前記人体検出器で人体の接近が検出されずに前記投入検
    出器によって乗車券投入動作が検出されると、前記案内
    情報出力装置により、前記投入検出器によって乗車券投
    入動作が検出された隣の改札機ユニットの乗車券投入口
    への投入を促す案内を出力することを特徴とする自動改
    札装置。
  2. 【請求項2】 上記乗車券投入口近傍に設けられ乗車券
    の投入を規制するシャッタを備え、 前記人体検出器により人体を検出すると前記シャッタを
    開放し、前記人体検出器により人体を検出していないと
    きには前記シャッタを閉じることを特徴とする請求項1
    に記載の自動改札装置。
  3. 【請求項3】 通路の両側に改札機ユニットが平行に配
    設され、通行データを記憶した非接触媒体からなる乗車
    券を該改札機ユニット上に提示することにより、該乗車
    券との間で前記通行データを無線送受信し、改集札処理
    を行う自動改札装置において、 人体の接近を検出する人体検出器と、前記乗車券提示動
    作を検出する提示検出器と、案内情報を出力する案内情
    報出力装置とを備え、前記人体検出器で人体の接近が検
    出されずに前記提示検出器によって乗車券提示動作が検
    出されると、該乗車券の通行データを受理せず、前記案
    内情報出力装置により前記提示検出器によって乗車券提
    示動作が検出された隣の改札機ユニット上への提示を促
    す案内を出力することを特徴とする自動改札装置。
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