JP3437004B2 - 監視カメラ用広角レンズ - Google Patents

監視カメラ用広角レンズ

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JP3437004B2
JP3437004B2 JP06811695A JP6811695A JP3437004B2 JP 3437004 B2 JP3437004 B2 JP 3437004B2 JP 06811695 A JP06811695 A JP 06811695A JP 6811695 A JP6811695 A JP 6811695A JP 3437004 B2 JP3437004 B2 JP 3437004B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は所謂外来者用インターホ
ン等に取り付けられる監視用テレビカメラ等に最適な,
小型軽量化や低価格化が可能な合成樹脂を使用した広角
レンズに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の外来者用インターホンは,室外機
に監視用テレビカメラを設け,室内機に設けられたモニ
タ画面上で来訪者を目視確認することができる様になさ
れたものが広く普及している。この様な種類の監視用テ
レビカメラに使用されるレンズは,設置スペースの制約
から小型軽量化が強く要望されるとともに,製品全体の
コストを低下するために低価格化に対する要望も極めて
強いものがある。この一方でこの種のレンズは広範な監
視視野を確保するために広角化に対する要望や夜間での
監視能力を高めるため大口径化に対する要望も強いもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,レンズ
の大口径化や広角化はレンズ構成の複雑化を招来し,こ
の種の監視用テレビカメラのためのレンズは,一般的に
5枚から7枚程度のレンズ構成となることが多く,小型
軽量化や低コスト化の妨げとなっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこの様な問題点
に鑑みてなされたものであり,4群4枚というシンプル
な構成を採用し,しかも射出成形が容易で安価に製造す
ることができる合成樹脂を有するレンズでありながら,
約64度の広画角とF2.5の明るさを有し,諸収差が
良好に補正された小型軽量,且つ低コストの広角レンズ
を提供することを目的とする。
【0005】要約すれば本発明にかかる監視カメラ用広
角レンズは、物体側から順番に、負の屈折力を有する第
1レンズと、正の屈折力を有する第2レンズと、明るさ
絞りと、合成樹脂からなり正の屈折力を有する第3レン
ズと、合成樹脂からなり正の屈折力を有する第4レンズ
とからなる4群4枚で構成され、 1.2f<|f34|<1.7f・・・(1) 20<υ4−υ2<40・・・・・・・(2) f:レンズ系全体の合成焦点距離、 f34:前記第3レンズと前記第4レンズの合成焦点距
離、 υ2:第2レンズのアッベ数、 υ4:第4レンズのアッベ数 なる条件を満足することにより達成される。望ましく
は、上記を前提として前記第3レンズおよび前記第4レ
ンズを構成する面中の少なくとも1面を非球面形状に形
成し、更に、上記を前提として前記第3レンズと前記第
4レンズとを共通のレンズ形状に形成し、更に、上記を
前提として前記第1レンズ或いは前記第1レンズ及び前
記第2レンズの双方を合成樹脂から形成することを特徴
とするものである。
【0006】
【作用】本発明は,先ず,第3レンズ及び第4レンズを
合成樹脂によって構成することにより,軽量化や射出成
形による低コスト化を達成する。又,(1)に規定する
条件は,明るさ絞りの後段に配置される収束系を規定す
る条件である。(1)に規定する条件の上限値を超過す
ると明るさ絞りの前段に配置される第1レンズや第2レ
ンズの曲率がきつくなり,ディストーション,非点収差
及びコマ収差の補正が困難になる。又,曲率がきつくな
ることに伴い,加工面からのコストも上昇する。逆に
(1)に規定する条件の下限値を超えるとバックフォー
カスが短くなってしまうとともに,非点収差やコマ収差
の補正が困難になる。(2)に規定する条件は,色収差
の補正に関する条件であり,実存する低アッベ数ガラス
により規定されたものである。本発明は上述の様に第3
レンズ第4レンズに合成樹脂を使用することを前提とし
ているが,現在使用し得る光学用樹脂のアッベ数は極め
て限られた範囲にある。従って,(2)に規定する上限
値を超えて第2レンズのアッベ数を低くすると,実存す
る低アッベ数のガラスを使用することが出来なくなり,
又,軸上色収差が大きくなって補正が困難となる。又,
(2)に規定する下限値を超えると,倍率色収差が大き
くなり補正が困難となる。
【0007】次に,本発明は第3レンズ及び第4レンズ
は合成樹脂から構成されるが,合成樹脂の使用は射出成
形など,レンズ成形過程で非球面形状の導入を容易なも
のとし,非球面形状の導入に伴って球面レンズでは補正
しきれなかった球面収差や非点収差やコマ収差の良好な
補正が可能となる。又,第3レンズや第4レンズを共通
のレンズ形状とした場合には,製造用の金型等の共通化
に伴うコストダウンをを達成することができ,更に,第
1レンズや第2レンズを合成樹脂とした場合には,軽量
化やコストダウンを更に図ることが可能となる。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本発明の1実施例を詳細
に説明する。図1乃至図6は各々本発明の1実施例に係
る合成樹脂を使用した広角レンズの光軸断面図を各々示
すとともに,表1乃至表6がより具体的な数値実施例を
示している。尚,表中において,riは物体側からi番
目の面の曲率半径,di物体側からi番目の軸上面間
隔,niは物体側からi番目の光学材の屈折率,νiは
物体側からi番目の光学材のアッベ数を各々示してい
る。
【0009】先ず,図1に光軸断面を示す第1実施例は
表1の数値実施例からも明らかなように,物体側から順
番に,負の屈折力を有する第1レンズ1と,正の屈折力
を有する第2レンズ2と,合成樹脂からなり正の屈折力
を有する第3レンズ3と,合成樹脂からなり正の屈折力
を有する第4レンズ4と有し,レンズ系全体の合成焦点
距離をf,前記第3レンズ3と前記第4レンズ4の合成
焦点距離をf34,第2レンズ2のアッベ数をν2,第
4レンズ4のアッベ数をν4と定義した時に,|f34
|<=1.367fとなって上述の(1)に規定する条
件を満足するとともに,ν4−ν2=34となって上述
の(2)に規定する条件を満足する。
【0010】又,この第1実施例では第3レンズ3と第
4レンズ4とは共通のレンズ形状を有するように合成樹
脂で形成され,第3レンズ3の後端面と第4レンズ4の
前端面は各々非球面に構成され,その非球面形状は数1
によって定義される。図7はこの第1実施例の収差線図
であり,図7に示される様に第1実施例は4群4枚の単
純な構成ながら,Fナンバ2.5の明るさと63.75
度の広画角を確保しながら,良好な収差補正を達成する
ことができる。尚,図1において,5はガラスプレー
ト,6は明るさ絞りである。
【0011】
【数1】
【0012】
【表1】
【0013】次に,図2に光軸断面を示す第2実施例は
表2の数値実施例からも明らかなように,物体側から順
番に,負の屈折力を有する第1レンズ1と,正の屈折力
を有する第2レンズ2と,合成樹脂からなり正の屈折力
を有する第3レンズ3と,合成樹脂からなり正の屈折力
を有する第4レンズ4と有し,レンズ系全体の合成焦点
距離をf,前記第3レンズ3と前記第4レンズ4の合成
焦点距離をf34,第2レンズ2のアッベ数をν2,第
4レンズ4のアッベ数をν4と定義した時に,|f34
|<=1.362fとなって上述の(1)に規定する条
件を満足するとともに,ν4−ν2=34となって上述
の(2)に規定する条件を満足する。
【0014】又,この第2実施例では第3レンズ3と第
4レンズ4とは共通のレンズ形状を有するように合成樹
脂で形成され,第3レンズ3の前端面と第4レンズ4の
後端面は各々非球面に構成され,その非球面形状は上記
と同様に数1によって定義される。図8はこの第2実施
例の収差線図であり,図8に示される様に第2実施例は
4群4枚の単純な構成ながら,Fナンバ2.5の明るさ
と63.93度の広画角を確保しながら,良好な収差補
正を達成することができる。尚,図2において,5はガ
ラスプレート,6は明るさ絞りである。
【0015】
【表2】
【0016】次に,図3に光軸断面を示す第3実施例は
表3の数値実施例からも明らかなように,物体側から順
番に,負の屈折力を有する第1レンズ1と,正の屈折力
を有する第2レンズ2と,合成樹脂からなり正の屈折力
を有する第3レンズ3と,合成樹脂からなり正の屈折力
を有する第4レンズ4と有し,レンズ系全体の合成焦点
距離をf,前記第3レンズ3と前記第4レンズ4の合成
焦点距離をf34,前記第2レンズ2のアッベ数をν
2,第4レンズ4のアッベ数をν4と定義した時に,|
f34|<=1.366fとなって上述の(1)に規定
する条件を満足するとともに,ν4−ν2=20.5と
なって上述の(2)に規定する条件を満足する。
【0017】又,この第3実施例では第3レンズ3と第
4レンズ4とは共通のレンズ形状を有するように合成樹
脂で形成され,第3レンズ3の前端面と第4レンズ4の
後端面は各々非球面に構成され,その非球面形状は上記
と同様に数1によって定義される。図9はこの第3実施
例の収差線図であり,図9に示される様に第3実施例は
4群4枚の単純な構成ながら,Fナンバ2.5の明るさ
と63.88度の広画角を確保しながら,良好な収差補
正を達成することができる。尚,図3において,5はガ
ラスプレート,6は明るさ絞りである。
【0018】
【表3】
【0019】次に,図4に光軸断面を示す第4実施例は
表4の数値実施例からも明らかなように,物体側から順
番に,負の屈折力を有する第1レンズ1と,正の屈折力
を有する第2レンズ2と,合成樹脂からなり正の屈折力
を有する第3レンズ3と,合成樹脂からなり正の屈折力
を有する第4レンズ4と有し,レンズ系全体の合成焦点
距離をf,前記第3レンズ3と前記第4レンズ4の合成
焦点距離をf34,第2レンズ2のアッベ数をν2,第
4レンズ4のアッベ数をν4と定義した時に,|f34
|<=1.418fとなって上述の(1)に規定する条
件を満足するとともに,ν4−ν2=34となって上述
の(2)に規定する条件を満足する。
【0020】又,この第4実施例では第3レンズ3と第
4レンズ4とは共通のレンズ形状を有するように合成樹
脂で形成されるとともに,第1レンズ1も合成樹脂で構
成される。図10はこの第4実施例の収差線図であり,
図10に示される様に第4実施例は4群4枚の単純な構
成ながら,Fナンバ2.5の明るさと64.60度の広
画角を確保しながら,良好な収差補正を達成することが
できる。尚,図4において,5はガラスプレート,6は
明るさ絞りである。
【0021】
【表4】
【0022】次に,図5に光軸断面を示す第5実施例は
表5の数値実施例からも明らかなように,物体側から順
番に,負の屈折力を有する第1レンズ1と,正の屈折力
を有する第2レンズ2と,合成樹脂からなり正の屈折力
を有する第3レンズ3と,合成樹脂からなり正の屈折力
を有する第4レンズ4と有し,レンズ系全体の合成焦点
距離をf,前記第3レンズ3と前記第4レンズ4の合成
焦点距離をf34,第2レンズ2のアッベ数をν2,第
4レンズ4のアッベ数をν4と定義した時に,|f34
|<=1.397fとなって上述の(1)に規定する条
件を満足するとともに,ν4−ν2=34となって上述
の(2)に規定する条件を満足する。
【0023】又,この第5実施例では第3レンズ3と第
4レンズ4とは共通のレンズ形状を有するように合成樹
脂で形成され,第3レンズ3の前端面と第4レンズの後
端面は各々非球面に構成され,その非球面形状は上記と
同様に数1によって定義されるとともに,第1レンズ1
も合成樹脂で形成される。図11はこの第5実施例の収
差線図であり,図11に示される様に第5実施例は4群
4枚の単純な構成ながら,Fナンバ2.5の明るさと6
4.07度の広画角を確保しながら,良好な収差補正を
達成することができる。尚,図5において,5はガラス
プレート,6は明るさ絞りである。
【0024】
【表5】
【0025】次に,図6に光軸断面を示す第6実施例は
表6の数値実施例からも明らかなように,物体側から順
番に,負の屈折力を有する第1レンズ1と,正の屈折力
を有する第2レンズ2と,合成樹脂からなり正の屈折力
を有する第3レンズ3と,合成樹脂からなり正の屈折力
を有する第4レンズ4と有し,レンズ系全体の合成焦点
距離をf,前記第3レンズ3と前記第4レンズ4の合成
焦点距離をf34,前記第2レンズ2のアッベ数をν
2,第4レンズ4のアッベ数をν4と定義した時に,|
f34|<=1.408fとなって上述の(1)に規定
する条件を満足するとともに,ν4−ν2=27.9と
なって上述の(2)に規定する条件を満足する。
【0026】又,この第6実施例では,第3レンズ3の
前端面と第4レンズの前後端面は各々非球面に構成さ
れ,その非球面形状は上記と同様に数1によって定義さ
れるとともに,第1レンズ1及び第2レンズ2も合成樹
脂で形成される。図12はこの第6実施例の収差線図で
あり,図12に示される様に第6実施例は4群4枚の単
純な構成ながら,Fナンバ2.5の明るさと64.01
度の広画角を確保しながら,良好な収差補正を達成する
ことができる。尚,図6において,5はガラスプレー
ト,6は明るさ絞りである。
【0027】
【表6】
【0028】
【発明の効果】以上説明した実施例や収差線図に見られ
るように,本発明によれば4群4枚の単純な構成なが
ら,Fナンバ2.5の明るさと64度前後の広画角を確
保しながら,良好な収差補正を達成することができる。
従って,レンズ系全体の小型軽量化,合成樹脂の使用に
伴う低価格化,夜間監視に適する大口径化等,特に監視
用テレビカメラ用のレンズとして最適な特性を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の光軸断面図。
【図2】本発明の第2実施例の光軸断面図。
【図3】本発明の第3実施例の光軸断面図。
【図4】本発明の第4実施例の光軸断面図。
【図5】本発明の第5実施例の光軸断面図。
【図6】本発明の第6実施例の光軸断面図。
【図7】第1実施例の収差線図。
【図8】第2実施例の収差線図。
【図9】第3実施例の収差線図。
【図10】第4実施例の収差線図。
【図11】第5実施例の収差線図。
【図12】第6実施例の収差線図。
【符号の説明】
1 第1レンズ 2 第2レンズ 3 第3レンズ 4 第4レンズ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体側から順番に、負の屈折力を有する
    第1レンズと、正の屈折力を有する第2レンズと、明る
    さ絞りと、合成樹脂からなり正の屈折力を有する第3レ
    ンズと、合成樹脂からなり正の屈折力を有する第4レン
    ズとからなる4群4枚で構成され、次の条件を満足する
    監視カメラ用広角レンズ。 1.2f<|f34|<1.7f 20<υ4−υ2<40 f:レンズ系全体の合成焦点距離、 f34:前記第3レンズと前記第4レンズの合成焦点距
    離、 υ2:第2レンズのアッベ数、 υ4:第4レンズのアッベ数
  2. 【請求項2】 前記第3レンズ及び前記第4レンズを構
    成する面中の少なくとも1面が非球面形状を有すること
    を特徴とする請求項1に記載の監視カメラ用広角レン
    ズ。
  3. 【請求項3】 前記第3レンズと前記第4レンズとが共
    通のレンズ形状であることを特徴とする請求項1又は請
    求項2に記載の監視カメラ用広角レンズ。
  4. 【請求項4】 前記第1レンズが合成樹脂からなること
    を特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の
    監視カメラ用広角レンズ。
  5. 【請求項5】 前記第1レンズおよび前記第2レンズが
    合成樹脂からなることを特徴とする請求項1又は請求項
    2に記載の監視カメラ用広角レンズ。
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