JP3436739B2 - 食品切断機構 - Google Patents

食品切断機構

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JP3436739B2
JP3436739B2 JP2000363957A JP2000363957A JP3436739B2 JP 3436739 B2 JP3436739 B2 JP 3436739B2 JP 2000363957 A JP2000363957 A JP 2000363957A JP 2000363957 A JP2000363957 A JP 2000363957A JP 3436739 B2 JP3436739 B2 JP 3436739B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品切断機構、よ
り詳しくは、連続棒状に押出される食品材料を切断する
食品切断機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、連続棒状に押出された食品材料を
揺動式シャッターで切断する装置として、本件出願人に
よる特開平6−7069号公報に記載のものがあった。
この装置は、図1に示すように、計4枚の同形シャッタ
ーS・S…を、各シャッターの先端縁が隣りのシャッタ
ーの側縁部を摺動移動するように各々揺動自在に軸支す
ることによって、複数のシャッター側縁部で囲んだ拡縮
開閉可能な切断領域aを作出し、この切断領域a内へ棒
状食品を導入して各シャッターSを往復揺動させること
により切断領域aを拡縮開閉させて棒状食品を切断処理
するというものである。
【0003】ところが、この従来の切断装置は、各シャ
ッターが定位置で回動動作していたため、棒状食品を切
断する際、各シャッターは単に円弧運動しているに過ぎ
ず、特に二種類以上の食品材料から成る有芯棒状食品
を、その芯材を切断面に露出させることなく外皮材で覆
って包被切断しようとする場合には、食品材料の種類に
よっては、切断時に外皮材をうまく引き延ばすことがで
きず、芯材が切断面に露出してしまい綺麗に包被切断で
きないという難点があった。
【0004】勿論、食品業界においては予てより、シャ
ッターの厚みやシャッター側縁部の斜面の勾配を変更す
ることで包被切断時の外皮材の引延し量を適宜に調節す
ることが行なわれている。しかしながら、かかる従来の
外皮材の引延し量の調節は、専ら棒状食品の縦断面方向
(長手方向)における食品流動に着目して為されていた
ものであり、棒状食品の横断面方向(切断面方向)にお
いての食品流動を考慮したものではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の食品
切断装置に上記のような難点があったことに鑑みてなさ
れたもので、従来、円弧運動しているに過ぎなかったシ
ャッター動作そのものに注目し、棒状食品の縦断面方向
(長手方向)における食品流動のみならず、棒状食品の
横断面方向(切断面方向)における食品流動をも調整し
得る食品切断機構を提供することを技術的課題とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、少なくとも3枚のシャッター1・1…を、
各シャッターの先端縁11が隣りのシャッターの側縁部12
を摺動移動するように各々揺動自在に軸支してこれら複
数のシャッターの側縁部12で囲んだ拡縮開閉可能な切断
領域Aを作出し、この切断領域A内へ棒状食品Fを導入
し、各シャッターを往復揺動させることにより切断領域
Aを拡縮開閉させて棒状食品Fを切断する食品切断機構
であって、各シャッター1の軸心10を、当該シャッター
の閉じ回転動作にしたがって切断領域Aの中心Oから離
反させ、シャッターの開き回転動作にしたがって当該中
心Oへ接近させるという技術的手段を採用した。
【0007】また、本発明は上記課題を解決するため
に、必要に応じて上記手段に加え、シャッター1の軸心
10を、切断領域Aの中心Oを通る直線上で離反・接近移
動させるという技術的手段を採用した。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて詳しく説明する。なお、図1は従来の
食品切断装置の切断領域が開閉する様子を表す概略平面
図、図2は本発明に係る実施形態の食品切断機構を適用
した切断装置の全体正面図、図3は本実施形態の食品切
断機構の切断領域が開閉する様子を表す概略平面図、図
4は同食品切断機構のシャッターの側縁部形状の説明断
面図、図5及び図6は同食品切断機構のシャッター駆動
機構の平面図、図7は同食品切断機構のシャッター動作
を示す平面図、図8〜図12は同食品切断機構による食品
切断過程の説明図、図13は本発明に係る実施変形例の食
品切断機構の平面図である。
【0009】図2中、符号1で指示するものが、本実施
形態の食品切断機構を構成する複数のシャッター1・1
…であり、これらシャッター1・1…によって、ホッパ
ー3・3内へ投入され、定量ポンプ4・4により二重ノ
ズル5から押出された有芯棒状食品F(芯材f1;餡、
外皮材f2;パン生地)を切断する。そして、切断され
た団塊状食品Gはベルトコンベヤ6によって搬出され
る。
【0010】本実施形態の食品切断機構は、図3に示す
ように、計4枚の同形のシャッター1・1…を、各シャ
ッターの先端縁11が隣りのシャッターの側縁部12上を摺
動移動するように各々揺動自在に軸支して構成されてお
り、これら複数のシャッターの側縁部12・12…で囲んだ
拡縮開閉可能な切断領域Aが形成されている。そして更
に、各シャッター1の軸心10が、シャッターの閉じ回転
動作にしたがって切断領域Aの中心Oから離反し、逆に
シャッターの開き回転動作にしたがって中心Oに向かっ
て接近するように構成されている。この切断領域A内へ
前記ノズル5から押出された棒状食品Fを導き、各シャ
ッター1を閉じ回転させることによって切断領域Aを縮
小させ棒状食品Fを切断する。
【0011】図4に示すように、本実施形態のシャッタ
ー1の側縁部12は、シャッター1の軸心10を中心O半径
Rの円周Cを四等分割する支点P1〜P4のうちの支点
P1に位置させると共にシャッター1の先端縁11を中心
Oに位置させ、更に隣り合う支点同士の間隔をkとした
ときに、中心Oから距離kだけ離れ、かつ、支点P1か
ら半径Rだけ離れた位置にある点Xを基に形成されてい
る。即ち、シャッター1の先端縁11から後端側へ伸びる
側縁部12は、当該点Xからの距離hが、先端縁11から後
端側へ向かうに従って一定割合で増加する差引分iを前
記支点間距離kから引いて徐々に小さくなる渦巻き曲線
形状に形成されている。
【0012】そして、シャッター1の先端縁11から他方
へ伸びる第二側縁部13は、シャッター1が閉じきってそ
の先端縁11が中心Oに位置したときに、隣りのシャッタ
ーの側縁部12と隙間なく合致する形状に形成されてい
る。
【0013】また、本実施形態の各シャッターの駆動機
構は、図5及び図6に示すように、シャッター1の軸心
10を中心Oに対し離反・接近させるための第一レバー21
及び第二レバー23と、当該軸心10の離反・接近動作を、
中心Oを通る直線に沿った運動に規制するためのガイド
部材20と、軸心10にこの往復直線動作に応じた回転運動
を与える扇状のピニオン25及びラック26とから構成され
ている。シャッター1の軸心10はピニオン25に固定され
ていると共に第一レバー21の基端部にベアリングを介し
て空転自在に軸支されており、第一レバー21の揺動端部
は第二レバー23の揺動端部と軸22で枢着され、第二レバ
ー23の基端部24は図示しないハウジングに軸支されてい
る。これら第二レバー23・23…が図示しないリンク機構
及びモータによって同期的に同角度揺動運動することに
よって、図3に示すように、各シャッター1が反時計回
りに閉じ回転動作するにしたがって軸心10が切断領域A
の中心Oから離反する一方、各シャッター1が時計回り
に開き回転動作するにしたがって軸心10が中心Oに向か
って接近するのである。
【0014】この構成によって、図7に示すように、本
実施形態の食品切断機構は、シャッターの揺動動作を円
弧運動と直線運動との複合運動Mとすることが可能とな
り、切断時の有芯棒状食品Fの横断面方向(切断面方
向)における外皮材の引き延し作用を大きくすることが
でき、単に円弧運動しているに過ぎなかった従来のシャ
ッターSに比べ、外皮材を均等に引き延ばすことが可能
となり、如何なる食品材料であっても皮まわり良く綺麗
に丸く包被切断することができるのである。
【0015】次に、本実施形態の食品切断機構による切
断過程を図8〜図12を参照しながら説明する。なお、図
8〜図12は各シャッター1が反時計回りに閉じ回転して
切断領域Aが閉鎖してゆく様子を5段階に表した部分斜
視図と垂直断面図であり、部分斜視図は特に手前側のシ
ャッターの一枚を省略して表している。
【0016】本実施形態のシャッター1は、以下に述べ
る二段階の異なる切断作用によって二種類以上の食品材
料から成る有芯棒状食品Fをその芯材を切断面に露出さ
せることなく、また切断面に小突起を残すことなく綺麗
に包被切断することを可能にしている。その第一段階の
切断作用は、図8〜図10間で行なわれる締め括びり作用
であり、第二段階の切断作用は、図10〜図12間で行なわ
れる剪断作用である。
【0017】第一段階;締め括びり作用 図8は、切断領域Aが最大に開いた状態を表している。
このとき、垂直断面図に示すように、開口した切断領域
A内へ有芯棒状食品Fが上方から押出し供給される。こ
の図8の状態から図10に示す状態までの間に、各シャッ
ターの先端縁11が隣りのシャッターの側縁部12上を摺動
移動しつつ、各シャッターが一斉に反時計回りして切断
領域Aが徐々に縮小してゆく。
【0018】この切断領域Aの縮小過程で、各シャッタ
ー1の側縁部12がその垂直面で棒状食品Fを面押圧する
ことによって、棒状食品Fの周囲を四方から押し潰すよ
うに締め括びってゆく。このように本実施形態のシャッ
ター1にあっては、側縁部12の垂直面が有芯棒状食品F
を面押圧してゆくので、棒状食品Fの芯材を表面に露出
させることなく締め括びることができる。
【0019】さらに、この第一段階においては、側縁部
12の垂直面による締め括びり動作と共に、側縁部12の斜
面による揉み擦り整形動作も行なわれる。即ち、垂直面
にて締め括びられた部分を斜面が揉み擦って整形するの
である。この斜面は、図8〜図10中に符号T1〜T3で
示すように、垂直面の面押圧が進むに従って勾配T1〜
T3が徐々に小さくなるので、垂直面によって締め括び
られた部分を、斜面が揉み擦りながら丸く整形すると共
に、有芯棒状食品Fの外皮材f2を、棒状食品の縦断面
方向(長手方向)において棒状食品の中央へ引き延ばす
ように作用して有芯棒状食品Fの包被切断を助けるので
ある。更にまた、前述したように、各シャッターは、そ
の軸心10が切断領域Aの中心Oから遠ざかりながら閉じ
動作するので、この側縁部12の斜面による揉み擦り整形
作用の有効距離も大きくすることができ、より効果的な
包被切断が可能となる。
【0020】第二段階;剪断作用 図10に示す状態から各シャッター1が更に反時計回りに
閉じ回転すると、今度は、図11に示すように、各シャッ
ターの先端縁11の斜辺部同士が会合し、この会合部で食
品材料を剪断する。即ち、各シャッターの先端縁11の斜
辺部がシャッターの閉じ回転に従って、互いにねじれた
位置関係を保ちつつ互いに擦れ違いに点接触移動しなが
ら、糸状に残った食品を恰も鋭利な鋏で剪断するように
剪断分離するのである。そして、この斜辺部同士の会合
点は、各シャッター1の閉じ回転に伴って、それぞれ上
下に移動してゆくことになるので、例えば大福餅の如き
腰の強い高粘弾性食品材料を切断対象とした場合でも、
本実施形態のシャッター1は綺麗な包被切断を確実に行
なうことができる。
【0021】そして、本実施形態のシャッター1は、図
12に示すように、各シャッターの閉じ回転運動が停止し
たとき、4枚のシャッター1により連続した平面がシャ
ッターの上下端面にそれぞれ形成される。したがって、
この連続平面へ切断した団塊状食品を積極的に押しつけ
るようにすれば、この団塊状食品の形状を整えたり、積
極的に多様な形状に整形したりすることも可能となる。
【0022】以上、説明したように、本実施形態のシャ
ッターにあっては、切断領域A内へ導いた有芯棒状食品
Fに対し、まず、ある程度の面積をもった鈍刃(側縁部
12の垂直面)が締め括びり動作を行い、次いで、鋭刃
(先端縁11の斜辺部)が剪断動作を行なうので、如何な
る有芯棒状食品であっても、芯材を表面に露出させるこ
となく、しかも切断面を綺麗に切断処理することができ
る。
【0023】本発明の食品切断機構は概ね上記のとおり
構成されているが、本発明はこの実施形態に限定される
ものではなく「特許請求の範囲」の記載内において種々
の変更が可能である。
【0024】例えば、上記実施形態では、計4枚のシャ
ッターを組み合わせて切断領域Aを作出する4枚刃型を
例としているが、本発明は、この4枚刃型に限定される
ものではなく、3枚以上であれば何枚でも良い。図13に
示すのは6枚刃型の食品切断機構である。図から分かる
ように、シャッターの枚数を多くすれば、切断領域Aの
形状を円形状に近づけることができるので、丸棒状に押
出した棒状食品の周囲を殆ど丸棒状のまま多方向から締
め括びることが可能になる。食品材料の粘弾性等に応じ
て、最適な枚数を選択すれば良い。
【0025】
【発明の効果】以上、実施形態をもって説明したとお
り、本発明に係る食品切断機構にあっては、各シャッタ
ーが閉じ回転動作するにしたがってその軸心が切断領域
の中心から離反するので、シャッターの揺動動作を円弧
運動と直線運動との複合運動とすることができ、単に円
弧運動しているに過ぎなかった従来のシャッターに比
べ、食品材料の外側部分をより多く中央へ引き延ばすこ
とが可能となり、如何なる食品材料であっても綺麗に丸
く切断することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の食品切断装置の切断領域が開閉する様子
を表す概略平面図である。
【図2】本発明の実施形態の食品切断機構を適用した切
断装置の全体正面図である。
【図3】本発明の食品切断機構の切断領域が開閉する様
子を表す概略平面図である。
【図4】同食品切断機構のシャッターの側縁部形状の説
明図である。
【図5】同食品切断機構のシャッター駆動機構の平面図
である。
【図6】同食品切断機構のシャッター駆動機構の平面図
である。
【図7】同食品切断機構のシャッター動作を示す平面図
である。
【図8】同食品切断機構による食品切断過程の説明断面
図である。
【図9】同食品切断機構による食品切断過程の説明図で
ある。
【図10】同食品切断機構による食品切断過程の説明図
である。
【図11】同食品切断機構による食品切断過程の説明図
である。
【図12】同食品切断機構による食品切断過程の説明図
である。
【図13】本発明に係る実施変形例の食品切断機構の平
面図である。
【符号の説明】
1 シャッター 10 軸心 11 先端縁 12 側縁部 A 切断領域 O (切断領域の)中心 F 棒状食品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−76268(JP,A) 特開 平11−285371(JP,A) 特開 平10−150906(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A21C 11/10 A21C 9/06 A21C 11/16 A23P 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも3枚のシャッター1・1…
    を、各シャッターの先端縁11が隣りのシャッターの側縁
    部12を摺動移動するように各々揺動自在に軸支してこれ
    ら複数のシャッターの側縁部12で囲んだ拡縮開閉可能な
    切断領域Aを作出し、この切断領域A内へ棒状食品Fを
    導入し各シャッターを往復揺動させることにより切断領
    域Aを拡縮開閉させて棒状食品Fを切断する食品切断機
    構であって、 各シャッター1の軸心10を、当該シャッターの閉じ回転
    動作にしたがって切断領域Aの中心Oから離反させ、シ
    ャッターの開き回転動作にしたがって当該中心Oへ接近
    させることを特徴とした食品切断機構。
  2. 【請求項2】 シャッター1の軸心10を、切断領域Aの
    中心Oを通る直線上で離反・接近移動させることを特徴
    とした請求項1記載の食品切断機構。
JP2000363957A 2000-11-30 2000-11-30 食品切断機構 Expired - Lifetime JP3436739B2 (ja)

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