JP3435565B2 - 光ディスクの再生装置 - Google Patents

光ディスクの再生装置

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JP3435565B2
JP3435565B2 JP2000016589A JP2000016589A JP3435565B2 JP 3435565 B2 JP3435565 B2 JP 3435565B2 JP 2000016589 A JP2000016589 A JP 2000016589A JP 2000016589 A JP2000016589 A JP 2000016589A JP 3435565 B2 JP3435565 B2 JP 3435565B2
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邦男 武田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、光ディスクの載
置用トレーをスライドさせ、機器本体に対して、光ディ
スクの載置と取出しのための突出の位置と光ディスクの
再生のための収納の位置を取るように構成した光ディス
クの再生装置に関し、特に、載置用トレーを機器本体に
対してスライドを開始させる際の速さの制御に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクの載置用トレーをスライドさ
せて機器本体に対し突出の位置と収納の位置を取るよう
に構成された光ディスクの再生装置において、載置用ト
レーを機器本体に対してスライドを開始させる際は、従
来、載置用トレーが機器本体に対して確実にスライドを
開始するのに対応する初期の印加電圧が駆動電源から出
力モータへ供給されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】載置用トレーにスライ
ドを開始させようとする際に掛かる負荷は、通常、載置
用トレーがスライドしている際に掛かる負荷に比して大
きい。又、載置用トレーがスライド開始する際に掛かる
負荷は、温度や湿度等の環境条件によって大きく変化す
ることが知られている。
【0004】他方、光ディスクの載置用トレーをスライ
ドさせて機器本体に対し突出の位置と収納の位置を取る
ように構成された光ディスクの再生装置は、載置用トレ
ー上の光ディスクを安定させた状態に保ってスライドの
開始を行わせる必要があることから、載置用トレーのス
ライドの開始時には、載置用トレーを機器本体に対して
可能な限り低速でスライドを開始させることが望まし
い。
【0005】しかしながら、光ディスクの再生装置はい
かなる環境下であっても載置用トレーを機器本体に対し
て確実にスライドを開始させる必要があることから、従
来、スライドの開始時には予想される最大負荷に対応さ
せた高い印加電圧を出力モータに供給していた。
【0006】このため、高い印加電圧が供給された出力
モータは載置用トレーに大きな駆動力を出力し、結果的
に、載置用トレーを機器本体に対して所望以上の速さで
スライドを開始させることになり、低速でスライドを開
始させることができないといった問題があった。
【0007】よって、載置用トレーが機器本体に対して
突出の位置から収納の位置にスライドする際にそのスラ
イドの開始の速さが早過ぎると、載置用トレーが急激に
スライドし始めることによって載置された光ディスクが
載置トレーの所定位置からズレて結果的に光ディスクが
ターンテーブルに載置され難く、問題はより深刻であっ
た。
【0008】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
のであり、光ディスクの載置用トレーが機器本体に対し
て突出の位置と収納の位置を取るようにスライドを開始
する際に、載置用トレーが使用する環境条件の変化に依
らずに確実にスライドを開始し、しかも、スライドの開
始の速さが所望通りであって必要以上の速さになること
がなく、よって、載置用トレーに載置された光ディスク
が安定な状態に確保され、結果的に光ディスクをターン
テーブルに確実に載置し得る光ディスクの再生装置を提
供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、載置用トレ
ーが機器本体に対してスライドを開始させる際に、載置
用トレーをスライド駆動する駆動手段の駆動力を一定値
から載置用トレーがスライドを開始するまで増加させる
ように構成した光ディスク再生装置である。
【0010】本発明の詳細な構成は、光ディスクから記
録されている情報をピックアップするピックアップ手段
が内設された機器本体と、光ディスクの載置を行う載置
用トレーと、その載置用トレーを、前記機器本体に対し
て光ディスクの載置及び取出しを行うための突出の位置
と光ディスクの再生を行うための収納の位置を取るよう
に、スライドさせるスライド手段が備えられ、上記スラ
イド手段は、出力モータとその出力モータに印加電圧を
供給する駆動電源を有し、上記載置用トレーが上記機器
本体に対してスライドするための駆動力を上記載置用ト
レーに与える駆動手段と、上記載置用トレーが上記機器
本体に対してスライドを開始する際に前記駆動手段の前
記駆動電源が前記出力モータへ供給する初期の印加電圧
が予め設定され、その設定された初期の印加電圧を前記
駆動電源が前記出力モータへ供給しても上記載置用トレ
ーが停止状態を保ってスライドを開始しない場合には、
上記載置用トレーがスライドを開始するまで前記出力モ
ータへ供給する印加電圧を上げるように前記駆動電源の
印加電圧の制御を行う制御手段を具備して構成された光
ディスクの再生装置である。
【0011】尚、上記構成の光ディスクの再生装置にお
いて、載置用トレーが機器本体に対してスライドを開始
することを検知する検知手段が、駆動手段の出力モータ
の回転出力によって回転し、半径方向に伸びる縞模様が
付された回転体と、その回転体の縞模様の回転を光学的
な明暗変化によって感知する光学センサを備えて構成さ
れるている。
【0012】斯かる構成の光ディスクの再生装置は、載
置用トレーが機器本体に対してスライドを開始する際、
駆動電源が出力モータに初期の印加電圧を与えても載置
用トレーが機器本体に対して停止状態を保ってスライド
を開始しない場合には、駆動電源から出力モータに与え
る印加電圧を載置用トレーがスライドを開始するまで上
げるように制御手段が駆動電源を制御する。
【0013】又、斯かる構成の光ディスクの再生装置
は、載置用トレーがスライドすると回転体が回転する
が、光学センサは回転体の回転を縞模様による明暗変化
として感知し、載置用トレーがスライドしていることを
検出する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下において、図面に基づきこの
発明の実施の形態例を説明する。しかし、この実施の形
態例によって、この発明が限定されるものではない。
【0015】光ディスクの再生装置1は、図1に示すよ
うに、機器本体2と、載置用トレー3と、スライド手段
4が備えられている。
【0016】機器本体2は、ほぼボックス形状であって
光ディスクから記録されている情報を光学的にピックア
ップするピックアップ手段5が内設されている。ピック
アップ手段5は、光ディスクを載置するターンテーブル
6と、ターンテーブル6を回転駆動する出力モータ7
と、出力モータ7を出力させるための印加電圧を供給す
る駆動電源8と、ターンテーブル6に載置された光ディ
スクの再生、つまり、光ディスクから記録されている情
報を光学的に読取る情報読取り手段9及び各信号処理を
行う演算手段21を備えて構成されている。
【0017】尚、機器本体2はフロント面に、載置用ト
レー3が出し入れさせるための開口10が開設され、更
に、操作部11と表示パネル12が配設されている。表
示パネル12は、光ディスクの再生装置1の使用の際
に、メイン電源のON状態、被再生光ディスクに係る情
報等を表示するものである。又、開口10は、載置用ト
レー3が機器本体2に収納された際、載置用トレー3の
前部に付設された蓋体13によって閉塞される構成にな
っている。
【0018】スライド手段4は、載置用トレー3が光デ
ィスクの載置及び取出しを行うために機器本体2に対し
て突出の位置と、光ディスクの再生を行うために載置用
トレー3が機器本体に対して収納の位置を取るように、
載置用トレー3を機器本体2に対し矢印A及びB方向に
スライドさせるためのものである。
【0019】スライド手段4は、駆動手段14と制御手
段15から主に構成されている。
【0020】駆動手段14は、載置用トレー3が機器本
体2に対してスライドするための駆動力を載置用トレー
3に与えるものである。駆動手段14は、出力モータ1
6と、出力モータ16に印加電圧を供給する駆動電源8
と、載置用トレー3の底面に配設されたラックギァ17
と、ラックギァ17と噛合するピニオンギァ18と、載
置用トレー3のスライドする方向(矢印A及びB方向)
をガイドするガイド体19と、出力モータ16とピニオ
ンギァ18の間に介在された歯車列20から主に構成さ
れている。
【0021】尚、ガイド体19の前端と後端にはそれぞ
れ、載置用トレー3と共働して載置用トレー3のスライ
ドを停止させるリミッタ(図示省略)が付設されてい
る。
【0022】制御手段15は、駆動手段14からの駆動
力を受けて載置用トレー3が機器本体2に対してスライ
ドを開始させる際に、駆動手段14の駆動電源8が出力
モータ16へ供給する初期の印加電圧(1.8V)が予
め設定されている。
【0023】そうして、制御手段15は、その設定され
た初期の印加電圧を駆動電源8が出力モータ16へ供給
しても載置用トレー3が停止状態を保ってスライドを開
始しない場合には、載置用トレー3がスライドを開始す
るまで出力モータ16へ供給する印加電圧を0.3秒ご
とに0.2Vずつ上げるように駆動電源8の印加電圧の
制御を行うものである。
【0024】尚、ここで言う供給する初期の印加電圧と
は、光ディスクの再生装置1を使用する際に載置用トレ
ー3がスライドを開始する場合の駆動電源8から出力モ
ータ16へ供給される印加電圧の内で通常で最も頻度が
高い最低電圧若しくはその最低電圧より僅かに低い値の
電圧を意味する。
【0025】又、駆動手段14が載置用トレー3を機器
本体2に対して収納の位置から突出の位置にスライド駆
動させる際に、駆動手段14の駆動電源8から出力モー
タ16へ供給される印加電圧は、図2に示す通りであ
る。つまり、駆動手段14が駆動出力して載置用トレー
3のスライドをスタートさせる際の初期の印加電圧は、
1.8Vである。
【0026】他方、駆動手段14が載置用トレー3を機
器本体2に対して突出の位置から収納の位置にスライド
駆動させる際に、駆動手段14の駆動電源8から出力モ
ータ16へ供給される印加電圧も、図2に示す通りであ
る。つまり、駆動手段14が駆動出力して載置用トレー
3のスライドをスタートさせる際の初期の印加電圧は、
上記と同様に、1.8Vである。
【0027】制御手段15は、予め設定した初期の印加
電圧が記憶されている演算手段21と載置用トレー3の
スライドを検知する検知手段22から主に構成されてい
る。尚、演算手段21は、タイマー(図示省略)が内蔵
され、駆動電源8に出力命令の信号を出力した際にその
信号出力からの時間をカウントする構成になっている。
【0028】検知手段22は、駆動手段14の出力モー
タ16から回転出力を受けて回転する歯車列20の一つ
の歯車に同軸状で付設され、半径方向に伸びるパターン
化された縞模様が付された回転体23と、回転体23を
回転することによって生じる縞模様の明暗変化を光学的
に感知する光学センサ24から主に構成されている。
【0029】つまり、制御手段15は、駆動手段14が
駆動力を出力して載置用トレー3がスライドを開始する
際には歯車列20が作動するが、検知手段22が歯車列
の作動か否かを検知して、載置用トレー3がスライドを
開始したことを検知する構成になっている。
【0030】光ディスクの再生装置1は、上述したよう
に構成されている。以下に、図4に示すフローチャート
と共に、光ディスクの再生装置1の作動を説明する。
【0031】使用者は、操作部11を操作してメイン電
源をONにする。更に、載置用トレー3に所望の光ディ
スクを載置させるべく、駆動手段14を出力させて載置
用トレー3を機器本体2に対して収納の位置から突出の
位置となるように操作部11を操作する。
【0032】ここで、演算手段21は操作部11からの
信号入力に基づいて、駆動手段14に出力させるための
信号を出力する。つまり、演算手段21は、載置用トレ
ー3のスライド開始で駆動電源8から出力モータ16へ
供給される最も頻度が高い最低の印加電圧若しくはそれ
より僅かに低い印加電圧である初期の印加電圧の1.8
Vを、出力モータ16に供給する旨の信号を駆動電源8
に出力する。
【0033】出力モータ16は、駆動電源8から1.8
Vの初期の印加電圧の供給を受けると回転出力しようと
する。ここで、出力モータ16から歯車列20を介して
ピニオン・ギァ18に伝えられた回転出力が、載置用ト
レー3がスライドを開始する際に掛かる負荷よりも大き
い場合には、ピニオン・ギァ18からの回転出力がラッ
ク・ギァ17を介して載置用トレー3を矢印A方向にス
ライドを開始させる。
【0034】この時、検知手段22は、回転体23が駆
動手段14の出力モータ16から回転出力を受けて回転
しており、光学センサ24が回転体23のその回転によ
って生じている縞模様の明暗変化を光学的に感知し、そ
の旨を信号で演算手段21に送る。ここで、演算手段2
1は、載置用トレー3がスライドを開始してスライドを
続けている旨を判断する。
【0035】他方、載置用トレー3がスライドを開始す
る際に掛かる負荷が出力モータ16から歯車列20を介
してピニオン・ギァ18に伝えられた回転出力よりも大
きい場合には、載置用トレー3が停止状態を保ってスラ
イドを開始しない状態が続くことになる。この時、検知
手段22は、回転体23は回転を停止した状態が続き、
光学センサ24が回転体23の縞模様に基づく明暗の変
化が生じていない旨を信号で演算手段21に送る。
【0036】ここで、演算手段21は、載置用トレー3
が停止していてスライドを開始しない状態が続くと、前
記内蔵のタイマーが駆動電源8に初期の印加電圧の出力
命令の信号を出力してから設定した0.3秒の時間が経
過することをカウントした時点で、初期の印加電圧の
1.8Vよりも0.2Vだけ高い電圧2.0Vを駆動電
源8が出力モータ16に印可するように、駆動電源8に
命令信号を出力する。
【0037】駆動電源8が出力モータ16に初期の印加
電圧の1.8Vより0.2Vだけ高い電圧の2.0Vを
印可しても、載置用トレー3の停止状態状態を保ってス
ライドを開始しない状態が続いており、その旨を検知手
段22が演算手段21に信号で報せて前記内蔵のタイマ
ーが更に0.3秒の時間が経過したことをカウントする
と、印加した電圧よりも更に0.2Vだけ高い電圧の
2.2Vを駆動電源8が出力モータ16に印可するよう
に、駆動電源8に命令信号を出力する。
【0038】演算手段21は、このようにして載置用ト
レー3がスライドを開始するまで、駆動手段14の出力
モータ16に0.3秒の時間が経過するごとに0.2V
だけ高い電圧を印可するように、駆動電源8に出力命令
の信号を送る。ここで、出力モータ16の回転出力が載
置用トレー3に掛かっている負荷より大きくなると、結
果的に、載置用トレー3はスライドを開始する。
【0039】載置用トレー3がスライドを開始すると、
載置用トレー3のスライドの開始から停止までの途中は
高速でスライドさせるために、演算手段21は駆動手段
14の出力モータ16により高速で回転するためのより
高い電圧を印可するように、駆動電源8に出力命令の信
号を送る。つまり、載置用トレー3がスライドし始める
と、回転体23が回転して結果的に光学センサ24が回
転体23の回転に対応する明暗の変化を演算手段21に
検出信号として送る。
【0040】ここで、演算手段21は光学センサ24か
ら回転体23が回転している旨の信号を受け取ると、出
力モーター16への印加電圧を0.2Vずつ段階的に増
加させて最終的には5.0Vとなるように駆動電源8に
命令信号を出力する。尚、駆動電源8が出力モータ16
に供給する印加電圧は、上述したように、図2に示す通
りである。
【0041】検知手段22から回転体23が回転してい
る旨の信号を受けて、演算手段21は、駆動手段14の
出力モータ16に0.2Vずつ段階的により高い印加電
圧を供給するように駆動電源8に命令信号を送る。ここ
で、駆動手段14の駆動電源8から0.2Vずつ段階的
により高い印加電圧を供給された出力モータ16は印加
電圧に対応してより高速で回転し、結果的に、載置用ト
レー3は機器本体2に対してスライド開始時の速さに比
してより高速でスライドを行う。
【0042】この時、検知手段22は、回転体23の縞
模様の回転による明暗変化を光学センサ24が感知して
その旨を信号で演算手段21に送り、演算手段21は送
られて来た信号に基づいて回転体23の回転から載置用
トレー3の機器本体2に対する位置を算出する。
【0043】載置用トレー3が、停止の位置より一定手
前の位置、つまり機器本体2に対して最大に突出の位置
より一定手前の位置に到ると、演算手段21はその旨を
感知して載置用トレー3のスライドの速さを抑えるため
の信号を駆動電源8に送る。つまり、演算手段21は、
出力モーター16への印加電圧を0.2Vずつ段階的に
下げて載置用トレー3の停止直前では供給すべき印加電
圧が1.8Vとなる旨の命令信号を駆動電源8に出力す
る。
【0044】ここで、載置用トレー3は、出力モータ1
6が印可された徐々に下げられた電圧に対応してスライ
ドの速さを下げ、更に、載置用トレー3とガイド体19
に付設した前記リミッタが共働して作用して機器本体2
に対して最大に突出した位置で停止する。尚、載置用ト
レー3が機器本体2に対して収納の位置から突出の位置
までスライドする際の速さは、図3に示す通りである。
【0045】ここで、使用者は、斯かる突出状態の載置
用トレー3に所望の光ディスクを載置することができ
る。更に、使用者は、所望の光ディスクを載置用トレー
3に載置した後、光ディスクの再生を行うように操作部
11を操作する。
【0046】ここで、演算手段21は駆動電源8に、
1.8Vである初期の印加電圧を駆動用モータ16に供
給する旨の命令信号を出力する。制御手段15は、載置
用トレー3が機器本体2に対して収納の位置から突出の
位置にスライドした時と同様に、駆動電源が1.8Vか
ら段階的に0.2Vずつ高い印加電圧8を出力モータ1
6に供給するように制御を行う。
【0047】つまり、演算手段21は操作部11からの
信号入力に基づいて、初期の印加電圧である1.8Vを
出力モータ16に供給する旨の信号を駆動手段14の駆
動電源8に出力する。
【0048】出力モータ16は、駆動電源8から1.8
Vの初期の印加電圧の供給を受けると回転出力しようと
し、出力モータ16から歯車列20を介してピニオン・
ギァ18に伝えられた回転出力が載置用トレー3がスラ
イドを開始する際に掛かる負荷よりも大きい場合には、
ピニオン・ギァ18からの回転出力がラック・ギァ17
を介して載置用トレー3を矢印B方向にスライドを開始
させる。
【0049】この時、検知手段22は、回転体23が駆
動手段14の出力モータ16から回転出力を受けて回転
し、その回転を光学センサ24が光学的に感知して、転
体23が回転している旨を信号で演算手段21に送る。
ここで、演算手段21は、載置用トレー3がスライドを
開始してスライドを続けている旨を判断する。
【0050】他方、載置用トレー3がスライドを開始す
る際に掛かる負荷が出力モータ16からの回転出力より
も大きい場合には、載置用トレー3が停止状態を保って
スライドを開始しない状態が続く。この時、検知手段2
2の光学センサ24が縞模様の明暗に変化が生じていな
い旨を信号で演算手段21に送る。
【0051】ここで、演算手段21は、載置用トレー3
が停止していてスライドを開始しない状態が続くと、
0.3秒の時間が経過する毎に0.2Vだけ高い電圧を
出力モータ16に印可するように、駆動電源8に命令信
号を出力する。
【0052】その結果、載置用トレー3は機器本体2に
対して突出の位置から収納の位置へとスライドを開始す
る。このスライドの開始時おいて、出力モータ16は載
置用トレー3に掛かる負荷よりも僅かに大きい回転出力
で歯車列20を駆動するので、載置用トレー3は極低い
速さでスライドを開始し、よって、光ディスクはスライ
ドによって大きな慣性力を受けることがなく、載置用ト
レー3に対して載置された状態を安定して保ち続け位置
ズレを生じるということがない。
【0053】載置用トレー3は途中から高速でスライド
するが、停止の位置である機器本体2に対して収納の一
定手前の位置からスライドの速さが減じて低速になる。
よって、載置用トレー3が停止する際も、光ディスクは
スライドによって大きな慣性力を受けることがなく、載
置用トレー3に対して載置された状態を安定して保ち続
け位置ズレを生じるということがない。
【0054】尚、載置用トレー3が機器本体2に対して
突出の位置から収納の位置にスライドする際に駆動電源
8から出力モータ16に供給される印加電圧は図2に示
す通りであり、又、載置用トレー3の機器本体2に対す
るスライドの速さは図3に示す通りである。
【0055】載置用トレー3が機器本体2に収納されて
定位置に位置すると、演算手段21の作動(機能説明は
省略)により、載置用トレー3に載置されていた光ディ
スクはピックアップ手段5のターンテーブル6に載置さ
れる。ここで、ピックアップ手段5が作動を開始する。
つまり、演算手段21は駆動電源8に出力モータ7が回
転してターンテーブル6が回転するように電圧印加の命
令信号を印可する。出力モータ7が回転出力してターン
テーブル6が回転すると、情報読取り手段9が光ディス
クから記録されている情報をピックアップして演算手段
21に送る。
【0056】演算手段21は、情報読取り手段9からの
情報信号を所定の加工を行った後に再生信号として出力
する。
【0057】情報読取り手段9は光ディスクから記録さ
れている情報を読取り終わると、その旨を演算手段21
に信号で伝える。演算手段21は、斯かる信号を受けて
駆動電源8に出力モータ7への電圧印加停止の命令信号
を出力し、光ディスクの再生装置1は載置用トレー3上
の光ディスクの情報の再生つまり演奏を終了する。
【0058】光ディスクの再生装置1では駆動手段14
の出力モータ16への駆動電源8からの初期の印加電圧
が1.8Vであって、載置用トレー3がスライドを開始
しない場合に、追加する電圧が0.2Vであるが、歯車
列20及びラックギァ17とピニオンギァ18との負
荷、出力モータ16の回転出力の大きさに基づき、出力
モータ16への初期の印加電圧及び追加すべき電圧は使
用する環境条件等に基づき適宜選択するのが望ましい。
【0059】又、光ディスクの再生装置1では出力モー
タ16に初期の印加電圧を供給しても載置用トレー3が
スライドを開始しない場合に、演算手段21に内蔵のタ
イマーがカウントして追加の電圧を供給する時間が0.
3秒であるが、所望により適宜設定するのがよい。
【0060】更に、駆動電源8から出力モータ16へ供
給する最大の印加電圧は5.0Vであるが、出力モータ
16の回転出力、載置用トレー3のスライドに所望する
最大の速さ、載置用トレー3上での光ディスクの安定性
等に基づき、適宜選択するのがよい。
【0061】加えて、出力モータ16に供給する初期の
印加電圧若しくは0.3秒毎に追加されてより高くなっ
た載置用トレー3のスタート時の電圧から5.0Vまで
の電圧変化及び5.0Vから載置用トレー3の停止時の
印加電圧の1.8Vまでの電圧変化は検知手段22によ
る回転体23の回転の検知に依存して変化させている
が、載置用トレー3のスライドに要する全体時間、載置
用トレー3上の光ディスクの安定性等に基づき、適宜設
定するのが望ましい。
【0062】光ディスクの再生装置1は、載置用トレー
3のスライドを検知する検知手段22が、演算手段21
と、半径方向に伸びるパターン化された縞模様が付され
た回転体23と、回転体23の回転を光学的に感知する
光学センサ24から主に構成されているが、歯車列20
からの回転出力を受けて作動するタコジェネレータ等で
あってもよい。
【0063】光ディスクの再生装置1は、載置用トレー
3がスライドし始めると、検知手段22の作動に基づい
て出力モーター16への印加電圧を0.2Vずつ段階的
に増加させて最終的には5.0Vとさせ、停止の一定手
前の位置に到って出力モーター16への印加電圧を減少
させる構成になっているが、載置用トレー3が高速での
スライドの状態に到った後に停止の一定手前の位置に到
っているか否かを判別する判断機能を演算手段21に備
え、斯かる演算手段21の判別機能に基づき出力モータ
ー16への印加電圧を減少させ載置用トレー3の確実な
スライド減速を得るように構成であってもよい。
【0064】
【発明の効果】この発明は、駆動手段の出力モータに初
期の印加電圧を供給し駆動手段を作動させて載置用トレ
ーを機器本体に対してスライドを開始させる際に、載置
用トレーに掛かる負荷が大きくて停止状態を続けてスラ
イドを開始しない場合には、載置用トレーがスライドを
開始するまで出力モータに供給する印加電圧を増加させ
るように構成したことにより、光ディスクの載置用トレ
ーが機器本体に対して収納の位置から突出の位置及び突
出の位置から収納の位置を取るようにスライドを開始す
る際に、載置用トレーが使用する環境条件の変化に依ら
ずに確実にスライドを開始させることができ、しかも、
スライドの開始の速さが所望通りに低く抑えることがで
きて必要以上の速さになることがなく、従って、載置用
トレーに載置された光ディスクが安定な状態に確保され
てスライドし、結果的に光ディスクのアクセスを確実に
行うことができる光ディスク再生装置である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態例に係る構成を説明する構成説
明図である。
【図2】図1に示す形態例において、載置用トレーを機
器本体に対して収納の位置から突出の位置を取るように
駆動手段を作動させる際に若しくは突出の位置から収納
の位置を取るように駆動手段を作動させる際に、駆動電
源が出力モータに供給する印加電圧の径時変化を説明す
るタイムチャート図である。
【図3】図1に示す形態例において、図2に示す印加電
圧を駆動電源が出力モータに供給した際に、載置用トレ
ーが機器本体に対して収納の位置から突出の位置へ若し
くは突出の位置から収納の位置を取るようにスライドす
る時の変位に対する速さを示すチャート図である。
【図4】図1に示す形態例において、スタートから光デ
ィスク再生の操作までの作動を説明するフローチャート
図である。
【図5】図1に示す形態例において、載置用トレー3を
突出の位置から収納の位置にスライドさせるための作動
からエンドまでの作動を説明するフローチャート図であ
る。
【符号の説明】
1: 光ディスクの再生装置 2: 機器本体 3: 載置用トレー 4: スライド手段 5: ピックアップ手段 8: 駆動電源 10: 開口 14: 駆動手段 15: 制御手段 16: 出力モータ 21: 演算手段 22: 検知手段 23: 回転体 24: 光学センサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクから記録されている情報をピ
    ックアップするピックアップ手段が内設された機器本体
    と、光ディスクの載置を行う載置用トレーと、その載置
    用トレーを、前記機器本体に対して光ディスクの載置及
    び取出しを行うための突出の位置と光ディスクの再生を
    行うための収納の位置を取るように、スライドさせるス
    ライド手段が備えられ、 上記スライド手段は、出力モータとその出力モータに印
    加電圧を供給する駆動電源を有し、上記載置用トレーが
    上記機器本体に対してスライドするための駆動力を上記
    載置用トレーに与える駆動手段と、上記載置用トレーが
    上記機器本体に対してスライドを開始する際に前記駆動
    手段の前記駆動電源が前記出力モータへ供給する初期の
    印加電圧が予め設定され、その設定された初期の印加電
    圧を前記駆動電源が前記出力モータへ供給しても上記載
    置用トレーが停止状態を保ってスライドを開始しない場
    合には、上記載置用トレーがスライドを開始するまで前
    記出力モータへ供給する印加電圧を上げるように前記駆
    動電源の印加電圧の制御を行う制御手段を具備して構成
    された光ディスクの再生装置。
  2. 【請求項2】 載置用トレーが機器本体に対してスライ
    ドを開始することを検知する検知手段が、駆動手段の出
    力モータの回転出力によって回転し、半径方向に伸びる
    縞模様が付された回転体と、その回転体の縞模様の回転
    を光学的な明暗変化によって感知する光学センサを備え
    て構成される請求項1に記載の光ディスクの再生装置。
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