JP3434310B2 - スピニングリール - Google Patents

スピニングリール

Info

Publication number
JP3434310B2
JP3434310B2 JP04628093A JP4628093A JP3434310B2 JP 3434310 B2 JP3434310 B2 JP 3434310B2 JP 04628093 A JP04628093 A JP 04628093A JP 4628093 A JP4628093 A JP 4628093A JP 3434310 B2 JP3434310 B2 JP 3434310B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
transmission system
rotating body
shaft
rotating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04628093A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06253710A (ja
Inventor
儀幸 風呂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimano Inc
Original Assignee
Shimano Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimano Inc filed Critical Shimano Inc
Priority to JP04628093A priority Critical patent/JP3434310B2/ja
Publication of JPH06253710A publication Critical patent/JPH06253710A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3434310B2 publication Critical patent/JP3434310B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は釣り糸にかかる張力を検
出する検出手段を設けてあるスピニングリールに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に釣り糸にかかる張力を知ること
は、釣り糸が切れることを防止すべくドラグ機構を調節
する際に有効に利用できるものであり、釣り糸にかかる
張力を知る手段として、特開昭61−187736号公
報で示すものがある。このものの要旨は、スプールとス
プール軸とを一体化してこのスプール軸にリヤドラグ機
構を設け、このリヤドラグ機構をリール本体の後部壁面
に形成した円筒孔内に挿入して、その孔の軸芯周りでリ
ヤドラグ機構をスプール及びスプール軸と一体で回転可
能に構成するとともに、リヤドラグ機構とリール本体と
の間にトーションバネを掛けて、スプール等が糸繰り出
し方向に回転するのを抑制する構成を採っていた。そし
て、リヤドラグ機構と一体で回転する回転体より腕を延
ばし、リヤドラグ機構と一体回転する腕と、この腕に対
向するリール本体壁面とに、腕の回転量を知る電磁式検
出センサを設けていた。このような構成によって、トー
ションバネの付勢力に打ち勝って、糸の張力によりリヤ
ドラグ機構が回転すると、その回転量が電磁式検出セン
サによって検出され、糸にかかる張力が判明する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成を採る場合には、リヤドラグ機構を回転可能に構成す
る必要があり、構造が大掛かりになり、また、通常のリ
ヤドラグ機構だけを有するものから、このような構造の
ものに改良するには、大掛かりな変更を必要とし、か
つ、この構造をフロントドラグ装置に適用するのは無理
があり、製造上の大幅な改造を必要としていた。本発明
の目的は、簡単な構造で糸にかかる張力を巻上げ途中に
おいて(のみ)知るこのできるスピニングリールを提供
する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本第1発明の特徴構成
は、糸巻上げ操作具(1)から回転枠(4)への伝動系
に、伝動用の回転体(23)を設けるとともに、前記回
転体(23)と前記伝動系の回転軸(1A)とが一体で
回転するように設け、前記回転体(23)に作用する荷
重を検出するリング状の圧電素子を前記回転軸(1A)
を支持するベアリング(24)とリール本体(2)の間
に介装る検出手段(26)を設け、この検出手段(2
6)の検出結果に基づいて動作指令を発する手段(2
8)と、この手段(28)からの指令によって前記検出
結果を出力する報知手段(29)とを設けてある点にあ
り、その作用効果は次の通りである。
【0005】
【作用】つまり、巻上げ時においては、糸巻上げ操作具
より回転枠駆動系に巻上げ力が作用し、この巻上げ力を
検出手段で検出することによって、この検出手段の検出
結果を受けて前記手段が動作指令を発し、その動作指令
を受けた報知手段でその結果を報知する。巻上げない時
点においても、糸が繰り出される方向に引張力を受けて
回転枠を逆転させる方向に引張力が作用し、回転枠駆動
系にその力が作用して検出手段で検出することができ
る。
【0006】
【発明の効果】その結果、検出手段を、単に回転体の荷
重を検出するにたるだけの位置に設置するだけでよく、
従来のように、トーションバネやドラグ機構をスプール
と一体で回転させるような大掛かりな装置を装備する必
要がない。また、糸巻上げ操作具から回転枠への伝動系
に、糸の張力を検出する検出手段を設けてあるので、糸
の巻上げ時においても検出できる効果がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本第2発明の特徴構成
は、糸巻上げ操作具(1)から回転枠(4)への伝動系
に、伝動用の回転体(23)を設けるとともに、前記回
転体(23)と前記伝動系の回転軸(1A)とが一体で
回転するように設け、前記回転体(23)に作用する荷
重を検出するリング状の圧電素子を前記回転軸(1A)
を支持するベアリング(24)とリール本体(2)の間
に介装る検出手段(26)を設け、この検出手段(2
6)の検出結果に基づいて糸にかかる張力を算出する制
御手段(28)と、この制御手段(28)からの指令に
よって前記算出結果を出力する報知手段(29)とを設
けてある点にあり、その作用効果は次の通りである。
【0008】
【作用】つまり、巻上げ時においては、糸巻上げ操作具
より回転枠駆動系に巻上げ力が作用し、この巻上げ力を
検出手段で検出することによって、この検出手段の検出
結果に基づいて、糸にかかる張力を制御手段が算出し、
報知手段でその結果を報知する。巻上げない時点におい
ても、糸が繰り出される方向に引張力を受けて回転枠を
逆転させる方向に引張力が作用し、回転枠駆動系にその
力が作用して検出手段で検出することができる。
【0009】
【発明の効果】その結果、検出手段を、単に回転体の荷
重を検出するにたるだけの位置に設置するだけでよく、
従来のように、トーションバネやドラグ機構をスプール
と一体で回転させるような大掛かりな装置を装備する必
要がない。また、糸巻上げ操作具から回転枠への伝動系
に、糸の張力を検出する検出手段を設けてあるので、糸
の巻上げ時においても検出できる効果がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本第3発明の特徴構成
は、糸巻上げ操作具(1)から回転枠(4)への伝動系
にハイポイドギヤ(23)を設けるとともに、前記ハイ
ポイドギヤ(23)に作用するスラスト荷重を検出する
検出手段(26)を設け、この検出手段(26)の検出
結果に基づいて糸にかかる張力を算出する制御手段(2
8)と、この制御手段(28)からの指令によって前記
算出結果を出力する報知手段(29)とを設けてある点
にあり、その作用効果は次の通りである。
【0011】
【作用】第1発明の作用に加えて次のような作用があ
る。つまり、ハイポイドギヤであるから、このハイポイ
ドギヤに作用する荷重はラジアル荷重だけでなく、スラ
スト荷重も大きく作用する。したがって、このスラスト
荷重を検出することが可能であり、かつ、検出すること
によって、制御手段でハイポイドギヤに作用する荷重を
算出でき、糸に掛かる引張力を算出できる。
【0012】
【発明の効果】このようなスラスト荷重はハイポイドギ
ヤに作用する荷重の分力であるから、荷重の絶対値がハ
イポイドギヤ自体に作用する荷重に比べて小さい。した
がって、検出手段として小型化されたものでよい利点が
ある。
【0013】
【実施例】図2に示すように、糸巻上げ操作具としての
ハンドル1を備えたリール本体2前面よりスプール軸3
を延設するとともに、そのスプール軸3にスプール9と
回転枠4とを装着する。回転枠4の一対の回転腕4Aに
亘ってベールアーム5を架け渡し、糸巻き取り姿勢と糸
繰り出し姿勢とに切り換え可能である。リール本体2内
のスプール軸部分には回転枠駆動系を構成する筒軸6が
遊嵌してあり、この筒軸6にハンドル1からの動力を受
けるピニオンギヤ7を形成するとともに回転枠4を一体
回転可能に取り付け、かつ、スプール9の前向き開放空
間内にドラグ機構8を取り付けてスピニングリールを構
成する。スプール9を軸芯方向に往復移動させるオシレ
ーティング機構Pについて説明する。図2に示すよう
に、スプール軸3と平行に螺旋軸10を架設するととも
に、螺旋軸10の先端に取り付けた入力ギヤ11をピニ
オンギヤ7に咬合させて、螺旋軸10をその軸芯回りに
回転自在に構成する。一方、スプール軸3の先端に摺動
子13を固着して、一体的にスライド移動可能に構成
し、この摺動子13を螺旋軸10に向けて延出し、その
延出部を螺旋軸10に外遊嵌してある。この摺動子13
の延出部においては、螺旋軸10の螺旋溝に咬合して摺
動子13とともにスプール軸3をその軸芯方向にスライ
ド移動させるコマ部材14を収納している。
【0014】一方の回転腕4Aに軸支されている、糸案
内用のアームカム12の構造について説明する。図3に
示すように、第1部材15と第2部材16とを突き合わ
せ配置し、両者15,16が作る空間内にラジアルベア
リング17と糸案内ローラ18とを挿入してある。第1
部材15と第2部材16とより夫々軸部15A,16A
を延出して突き合わせ、第2部材16から差し込んだビ
ス19によって、両部材15,16を連結する。第2部
材16の軸部16Aにラジアルベアリング17を外嵌装
着するとともに、そのラジアルベアリング17に対して
中間筒材20を介して糸案内ローラ18を外嵌装着して
ある。このような構成になる第2部材16とラジアルベ
アリング17との間に空間に、スラストベアリング21
を挿入して、このスラストベアリング21を中間部材2
0の横側面と第2部材16の内側面とで支持して、糸案
内ローラ18にかかるスラスト荷重をうけるようにして
ある。
【0015】ハンドル1から回転枠4に通じる伝動構造
について説明する。図1に示すように、ハンドル1より
延出されたハンドル軸1Aをリール本体2内に挿入する
とともに、リール本体2の第1ボス部2Aにベアリング
22を介してハンドル軸1Aを支持するとともに、この
ハンドル軸1Aに外嵌してこのハンドル軸1Aと一体で
回転するドライブギヤ23を、リール本体2の第2ボス
部2Bにベアリング24を介して支持し、ハンドル軸1
Aとドライブギヤ23とをボルト25で一体締結してい
る。このドライブギヤ23は筒軸6と一体のピニオンギ
ヤ7に咬合して、筒軸6を介して回転枠4を駆動する。
ドライブギヤ23とピニオンギヤ7とは、ハイポイドギ
ヤ形式のギヤ形状を持つので、ドライブギヤ23とピニ
オンギヤ7とに夫々ラジアル荷重とともに、ラジアル荷
重に匹敵するようなスラスト荷重を受ける。この点を考
慮して、ベアリング24とリール本体2の第2ボス部2
Bの壁面との間に、リング状の圧電素子26を装着し、
このリング状の圧電素子26によってドライブギヤ23
にかかる荷重を検出する構成を採っている。この圧電素
子26による検出結果を、制御ケース27のCPU等か
らなる制御手段28に投入して、糸にかかる張力を制御
手段28で算出し、報知手段29としての液晶ディスプ
レイに表示するようにしてある。液晶ディスプレイ29
としては、デジタル数字29Aとバーグラフ表示29B
との併用にしてあり、バーグラフ表示29Bでは、糸の
張力の設定指標29Cを設けてある。
【0016】〔別実施例〕 検出手段としての圧電素子26の設置位置として
は、図4に示すように、ピニオンギヤ7を受けるベアリ
ング30とそのピニオンギヤ7との間に挿入して、ピニ
オンギヤ7にかかるスラスト荷重を検出するようにして
もよい。又は、図4に示すように、ベアリング30をリ
ール本体2に抜け止め固定するビス31との間に装着し
て、同じく、ピニオンギヤ7に作用するスラスト荷重を
検出するようにしてもよい。 検出手段26としては、歪みゲージ等も使用でき
る。そして、設置位置としては、回転枠4や筒軸6にそ
の歪みゲージを装着して、回転枠4等に作用する歪みよ
り、糸に掛かる張力を検出する構成を採ってもよい。こ
こに、ドライブギヤ23、ピニオンギヤ7とともに、回
転枠4、筒軸6を含めて、糸巻上げ操作具1から回転枠
4への伝動系に介装された伝動用回転体と称する。 検出手段としての圧電素子26の設置位置として
は、図示してないが、ドライブギヤ23にかかるラジア
ル荷重を検出するように、ベアリング22とハンドル軸
1Aとの間に挿入するようにしてもよい。 ドライブギヤ23とピニオンギヤ7とは、通常のベ
ベルギヤであってもよい。 報知手段29としては、視覚だけでなく、例えば音
声等の聴覚にうったえるものであってもよい。 検出手段26での検出結果を直接報知手段29に投
入して、報知手段29を駆動してもよい。また、検出手
段26からの検出結果を受けて、動作指令を発する手段
としては、動作指令を発するだけで、糸の張力を算出し
ないものも含むものとする。以上纏めると、検出手段2
9からの検出結果を受けて、糸の張力を算出し報知手段
29に動作指令を発する制御手段、及び、検出手段26
での検出結果を受けて糸の張力を算出することなく報知
手段29に動作指令を発する手段、さらに、検出手段2
6の検出結果を直接報知手段29に投入する状態をも含
めて、動作指令を発する手段28と総称する。
【0017】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】検出手段をスラスト荷重検出位置に設置した状
態を示す横断平面図
【図2】リールの一部切欠き側面図
【図3】糸案内ローラの支持構造を示す断面図
【図4】検出手段を別箇所に設置した状態を示す横断平
面図
【符号の説明】
1 糸巻き上げ操作具 4 回転枠 23 回転体、ハイポイドギヤ 26 検出手段 28 制御手段 29 報知手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸巻上げ操作具(1)から回転枠(4)
    への伝動系に、伝動用の回転体(23)を設けるととも
    に、前記回転体(23)と前記伝動系の回転軸(1A)とが
    一体で回転するように設け、 前記回転体(23)に作用する荷重を検出するリング状
    の圧電素子を前記回転軸(1A)を支持するベアリング
    (24)とリール本体(2)の間に介装る検出手段
    (26)を設け、 この検出手段(26)の検出結果に基づいて動作指令を
    発する手段(28)と、 この手段(28)からの指令によって前記検出結果を出
    力する報知手段(29)とを設けてあるスピニングリー
    ル。
  2. 【請求項2】 糸巻上げ操作具(1)から回転枠(4)
    への伝動系に、伝動用の回転体(23)を設けるととも
    に、前記回転体(23)と前記伝動系の回転軸(1A)とが
    一体で回転するように設け、 前記回転体(23)に作用する荷重を検出するリング状
    の圧電素子を前記回転軸(1A)を支持するベアリング
    (24)とリール本体(2)の間に介装る検出手段
    (26)を設け、 この検出手段(26)の検出結果に基づいて糸にかかる
    張力を算出する制御手段(28)と、 この制御手段(28)からの指令によって前記算出結果
    を出力する報知手段(29)とを設けてあるスピニング
    リール。
  3. 【請求項3】 糸巻上げ操作具(1)から回転枠(4)
    への伝動系にハイポイドギヤ(23)を設けるととも
    に、 前記ハイポイドギヤ(23)に作用するスラスト荷重を
    検出する検出手段(26)を設け、 この検出手段(26)の検出結果に基づいて糸にかかる
    張力を算出する制御手段(28)と、 この制御手段(28)からの指令によって前記算出結果
    を出力する報知手段(29)とを設けてあるスピニング
    リール。
JP04628093A 1993-03-08 1993-03-08 スピニングリール Expired - Fee Related JP3434310B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04628093A JP3434310B2 (ja) 1993-03-08 1993-03-08 スピニングリール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04628093A JP3434310B2 (ja) 1993-03-08 1993-03-08 スピニングリール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06253710A JPH06253710A (ja) 1994-09-13
JP3434310B2 true JP3434310B2 (ja) 2003-08-04

Family

ID=12742825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04628093A Expired - Fee Related JP3434310B2 (ja) 1993-03-08 1993-03-08 スピニングリール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3434310B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06253710A (ja) 1994-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI755592B (zh) 釣魚機
JP3434310B2 (ja) スピニングリール
JP4054350B2 (ja) チューブラモータの自動停止装置
JP3854726B2 (ja) 両軸受リール
JP2965237B2 (ja) 魚釣用電動リール
JPH09168354A (ja) 釣用リール
JPH11210361A (ja) 電動シャッターの障害物感知装置
JP3015752U (ja) 魚釣用電動リール
US20090039190A1 (en) Electric fishing reel
JP4366146B2 (ja) 電動リール
JP2607294B2 (ja) 釣り用リール
JPH0755901Y2 (ja) 魚釣用電動リール
JP3535765B2 (ja) 魚釣用電動リール
JP2500749Y2 (ja) 魚釣用リ―ル
JP2770928B2 (ja) 魚釣用電動リール
JP3161585B2 (ja) 魚釣用電動リール
JP2024058434A (ja) 魚釣用リールのモータ制御装置、魚釣用リール、及び魚釣用リールのモータ制御装置のプログラム
JP3075463B2 (ja) 魚釣用リール
JP3025080B2 (ja) 釣り用リール
JP2590882Y2 (ja) 魚釣用電動リール
CN102264220B (zh) 避免钓鱼线缠绕的无惯性钓鱼线盘
JP2538901Y2 (ja) 両軸受リールの釣り糸テンション表示装置
JP2005117902A (ja) 電動リール
JP3255263B2 (ja) 魚釣用電動リール
JP2023176634A (ja) 電動リール

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090530

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090530

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100530

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees