JP3433723B2 - ズームレンズ鏡胴 - Google Patents

ズームレンズ鏡胴

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JP3433723B2
JP3433723B2 JP2000125697A JP2000125697A JP3433723B2 JP 3433723 B2 JP3433723 B2 JP 3433723B2 JP 2000125697 A JP2000125697 A JP 2000125697A JP 2000125697 A JP2000125697 A JP 2000125697A JP 3433723 B2 JP3433723 B2 JP 3433723B2
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哲哉 宇野
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ズームレンズ鏡胴
に関する。さらに詳しくは、ヘリコイド結合を利用し、
強度的に有利で光漏れにも強い小径の多段式ズームレン
ズ鏡胴に関する。
【0002】
【従来の技術】互いに組み合わされた複数の筒部材で構
成される多段式のズームレンズ鏡胴では、各筒部材間の
連結を高い強度で達成し、さらに光漏れを有効に防止す
ることが好ましい。ヘリコイド螺子を利用したヘリコイ
ド結合は、強度的に有利で光漏れにも強いので、このよ
うな目的に適している。
【0003】一方、多段式のズームレンズ鏡胴を構成す
る筒部材において、隣接する筒部材に対する案内溝をヘ
リコイド部に形成する必要のある場合には、遮光を確実
とするために、案内溝の底部にもヘリコイド山が存在す
るような構成とすることが好ましい。しかしながらその
ような構成では、ヘリコイド山の総高さが高くなるた
め、成形型部材の抜き垂直方向ストロークも大きくする
必要が生じ、筒部材の小径化の妨げとなる。その結果と
して、ズームレンズ鏡胴全体の小径化も妨げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明が
解決すべき技術的課題は、ヘリコイド部に案内溝を設け
ることが必要なる場合にも小径化を達成することができ
る、多段式のズームレンズ鏡胴を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段・作用・効果】本発明は、上
記課題を有効に解決するために創案されたものであっ
て、以下の特徴を備えた多段式ズームレンズ鏡胴を提供
するものである。
【0006】本発明のズームレンズ鏡胴は、複数の筒部
材を組み合わせて多段式に構成されるとともに、隣接す
る少なくとも1組の筒部材が一方の筒部材の外周面に形
成した外周面ヘリコイド部と他方の筒部材の内周面に形
成した内周面ヘリコイド部とのヘリコイド結合で連結さ
れている。そして、内周面ヘリコイド部は上記内周面の
全周に渡って設けられ、当該内周面ヘリコイド部を構成
する各ヘリコイド山は「背の高い第1山部分」と「背の
低い第2山部分」とを備えて連続的に形成されている。
第2山部分は、他方の筒部材の光軸方向への進退移動を
案内する案内溝を規定する。第1山部分には、当該第1
山部分の高さを部分的に低くする切欠きが形成されてい
る。この切欠きが存在するので、成形型部材を当該筒部
材の軸方向に引き抜く前段階として必要となる当該成形
部材の軸心に向かう半径方向移動ストロークを小さくす
ることができる。
【0007】上記構成を有する本発明のズームレンズ鏡
胴においては、成形型部材の抜き垂直方向のストローク
を小さく抑えることができるので、同一サイズの成形型
に対して筒部材の径を小さくすることができ、結果とし
て、鏡胴全体の小径化を達成することができる。また、
ヘリコイド部が筒部材の内周面の全周に渡って設けられ
ており、しかもその山高さを高くすることができるた
め、鏡胴の遮光性を高めることができる。さらには、第
2山部で規定される案内溝を深く構成することができ、
この溝による筒部材の案内を確実とすることができる。
案内溝は、その数が多い程、確実な案内を達成すること
ができる。例えば、筒部材の内周面の周方向に一定間隔
で6本設けることが好ましい。
【0008】本発明のズームレンズ鏡胴においては「上
記切欠きにおける第1山部分の高さ」と「第2山部分の
高さ」とをほぼ等しく構成することが好ましい。かかる
構成を採用した場合には、全域ほぼ同等の光漏れ防止効
果、強度を保ったまま成形型部材の抜き垂直方向のスト
ロークを最大限かせげる等のメリットがある。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を添付の図面を
参照して以下に詳細に説明する。図1〜図3は、本発明
のズームレンズ鏡胴の一実施例を示す断面図である。図
1はテレ(望遠)状態を、図2はワイド(広角)状態を、図
3は沈胴状態を、それぞれ示している。
【0010】図示のズームレンズ鏡胴1は、不図示のカ
メラ本体に不動に固定される固定筒100から多段式に繰
り出されるズーム駆動筒200、回転筒300、およびカム筒
400を含む。ズーム駆動筒200、回転筒300、およびカム
筒400は、それぞれ、バヨネット構造を利用して相対回
転可能かつ光軸方向移動不可に連結された外筒部と内筒
部とで構成される。すなわち、ズーム駆動筒200は外筒
部210とその内側の直進リード筒220とで構成され、回転
筒300は外筒部310とその内側の直進案内筒320とで構成
され、カム筒400は外筒部410とその内側のレンズ保持筒
420とで構成されている。
【0011】図3に示した駆動ギア150から、ズーム駆
動筒200の外筒部210に形成したギア部211に駆動力が伝
達されると、固定筒内面のヘリコイド部101と外筒部外
面のヘリコイド部212とが協働して、ズーム駆動筒200を
光軸方向に進退駆動する。これと連動して、回転筒300
およびカム筒400も光軸方向へ進退移動する。
【0012】ズームレンズ鏡胴1は第1〜第3の3つの
レンズ群10、20、30を備えているが、そのすべてのレン
ズ群が最先端側に位置するカム筒400内にユニット化し
て保持されている。すなわち、第1レンズ群10はレンズ
保持筒420の先端側に固着され、第3レンズ群30はレン
ズ保持筒420の基端側に固着されている。第2レンズ群2
0は、レンズ保持筒420に保持されており、外筒部410と
レンズ保持筒420とが相対回転すると、光軸方向に移動
する。つまり、第2レンズ群20の玉枠に固定されたフォ
ロアピン(図示せず)が、レンズ保持筒に形成された直進
案内スロット421と、外筒部内面に形成されたカム溝411
との両方に通されており、外筒部410とレンズ保持筒420
とが相対回転すると、第2レンズ群20は所定のズーム線
にそって光軸方向に移動する。
【0013】カム筒400は、回転筒300内に保持されてい
る。このカム筒400が回転筒300から繰り出される機構は
次の通りである。カム筒400のレンズ保持筒420の基端部
外周面には、ヘリコイド部423が形成されている。一
方、回転筒の外筒部310の内周面にはヘリコイド部311が
形成されている。レンズ保持筒420が外筒部310の内側で
相対回転すると、両ヘリコイド部の相互作用により、カ
ム筒400が回転筒300の内側から前方に繰り出される。一
方、カム筒400の外筒部410は、レンズ保持筒420に対し
て相対回転が可能であり、したがって、回転筒300の外
筒部310に対しては相対回転することなく直線的に移動
することができる。この外筒部410の直進移動を案内す
る案内溝316が外筒部310の内周面に形成されており、ま
た、外筒部410の外周面には、案内溝内を移動する突起4
12が形成されている。
【0014】ズームレンズ鏡胴1を構成する各筒部材
は、成形型を使用して製造される。回転筒300の外筒部3
10の製造に使用される成形型の型抜き工程を、図4およ
び図5を参照して説明する。図4は、外筒部310の軸直
角断面を成形型部材とともに示した概略断面図であり、
外筒部310の円筒周壁310aと、その内径側に配置される
成形型部材とを示している。円筒周壁310aの外側に位
置する型部材の図示は省略している。
【0015】外筒部310の軸方向に延びるテーパ状の棒
材500の周囲に、第1型部材501および第2型部材502が
放射状に配置されている。第1型部材501および第2型
部材502は断面きのこ状の形態を有しており、第1型部
材501の方が第2型部材502よりも大きな頭部を有してい
る。第1型部材501および第2型部材502はそれぞれ3つ
存在し、合計6個の型部材の頭部が1つの周面を構成し
ている。この周面は、円筒周壁310aの内周面を規定す
る。
【0016】図4は、外筒部310の成形直後における第
1型部材501および第2型部材502の位置を示している
が、この状態から型抜を行うこと、すなわち、各成形型
部材を外筒部310内から除去することが必要である。ま
ず、テーパ状の棒材500を軸方向にスライドさせ、各型
部材501、502を外筒部310の軸芯に向かって半径方向に
後退させる(この移動方向を「抜き垂直方向」と呼ぶ)。
図5は、この状態を示したものである。図5の状態か
ら、各部材を外筒部310の軸方向に引き抜くことで外筒
部310の型成形が完了する。
【0017】図5において、円筒周壁310aの内周面上
に現れた要素315は、図1中に示したヘリコイド部311を
構成するヘリコイド山である。また、図6は、円筒周壁
310aの内周面を示す展開図である。図5ではヘリコイ
ド山315を環状に描いているが、実際には、図6の展開
図に示したように、平行に延在する多数のヘリコイド山
315が円筒周壁310aの内周面上に螺旋状に形成されてい
る。図6中下方には1本のヘリコイド山を部分的に取り
出して拡大して示しているが、1本のヘリコイド山315
が「背の高い第1山部315a」と「背の低い第2山部315
b」とを備えて連続的に延びていることが分かる。ま
た、後述するように、第1山部315aには部分的に切欠
き315cが設けられている。
【0018】第2山部315bは、図6中で水平方向に延
びる案内溝316を構成している。この案内溝316は、外筒
部310の内側に配置されるカム筒外筒部410に形成された
突起412を受け入れて、外筒部410の進退移動を案内する
ものである。回転筒外筒部310の内周面には、この案内
溝316の底面も含めた全周に渡ってヘリコイド山が延在
しているので、当該部分における遮光を確実とすること
ができる。仮に、案内溝底面にヘリコイド山を設けない
構成を採用すれば、その部分からの光漏れが生じるおそ
れがある。なお、外筒部310の内周面には、このような
案内溝が周方向に等間隔で、かつ、第1型部材501およ
び第2型部材502の各々の中心上に放射状6本設けられ
ている。このことはそれらの位置が第1型部材501およ
び第2型部材502の各々の最も抜き垂直方向ストローク
の確保できる位置であり、案内溝がヘリコイド山の高低
差を最も必要とすることに対し有利であるが、案内溝の
数が特に限定されるものではない。案内溝の数が多い
程、カム筒外筒部410を確実に案内できる。
【0019】第1山部315aには部分的に切欠き315cが
設けられていて、その部分において第1山部315aの高
さが低くなっている。図示の例では、切欠き315cの深
さよりも、第2山部315bで規定される案内溝316の深さ
の方が深く構成されている。しかし、両者の深さをほぼ
同じにすることも可能であり、その場合には、全域ほぼ
同等の光漏れ防止効果、強度を保ったまま成形型部材の
抜き垂直方向のストロークを最大限かせげる等のメリッ
トがある。第1山部分315aに切欠き315cを設ける理由
は、第1型部材501の「抜き垂直方向」におけるストロ
ークを短くするためである。
【0020】図5は、第1型部材501および第2型部材5
02が「抜き垂直方向」に最も後退した状態を示している
が、第1型部材501の頭部の両端501aが切欠き315cの
内部にまで進入していることが分かる。すなわち、もし
切欠き315cを設けないのであれば、成形型部材の寸法
が同一である場合には、外筒部310自体を大径化しなけ
れば、各成形型部材を軸方向に引き抜くことができなく
なる。したがって、切欠き315cを設けることで、外筒
部310の小径化を達成することができ、結果として鏡胴
全体の小径化を達成することができる。成形型部材の寸
法を小さくすることにも限界があることを考慮すれば、
かかる構成は鏡胴の小径化という点で非常に有利であ
る。
【0021】また、上記の構成によれば、外筒部310の
同一直径に対して、第1山部315aおよび第2山部315b
の高さを大きく確保できるとともに、両者の高さの差を
大きく確保することが可能となる。両山部それぞれの高
さを大きく確保することで、鏡胴の遮光性および筒間の
連結強度を高めることができる。また、両山部の高さの
差を大きく確保することで、案内溝の深さが大きくな
り、その結果、カム筒400の外筒410の光軸方向への進退
移動を確実に案内することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の多段式ズームレンズ鏡胴の一例をテ
レ状態で示す断面図である。
【図2】 図1のズームレンズ鏡胴のワイド状態を示す
断面図である。
【図3】 図1のズームレンズ鏡胴の沈胴状態を示す断
面図である。
【図4】 図1のズームレンズ鏡胴の一要素である外筒
部の型成形を説明する概略断面図である。
【図5】 図1のズームレンズ鏡胴の一要素である外筒
部の型成形を説明する概略断面図である。
【図6】 図4の外筒部の内周面を示す部分展開図であ
る。
【符号の説明】
1 ズームレンズ鏡胴 10 第1レンズ群 20 第2レンズ群 21 玉枠 30 第3レンズ群 100 固定筒 101 ヘリコイド部 150 駆動ギア 200 ズーム駆動筒 210 外筒部 211 ギア部 212 ヘリコイド部 220 直進リード筒 300 回転筒 310 外筒部 310a 円筒周壁 311 ヘリコイド部 315 ヘリコイド山 315a 第1山部 315b 第2山部 315c 切欠き 316 案内溝 320 直進案内筒 400 カム筒 410 外筒部 411 カム溝 412 突起 420 レンズ保持筒 421 直進案内スロット 423 ヘリコイド部 500 テーパ状棒材 501 第1型部材 502 第2型部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−208049(JP,A) 特開 平10−90582(JP,A) 特開 平8−190039(JP,A) 特開 平2−6913(JP,A) 特開 昭54−123960(JP,A) 特開 平1−112211(JP,A) 特開 昭58−186707(JP,A) 特開 昭60−84514(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 7/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の筒部材を組み合わせて多段式に構
    成されるとともに、隣接する少なくとも1組の筒部材が
    一方の筒部材の外周面に形成した外周面ヘリコイド部と
    他方の筒部材の内周面に形成した内周面ヘリコイド部と
    のヘリコイド結合で連結されている、ズームレンズ鏡胴
    であって、 内周面ヘリコイド部は上記内周面の全周に渡って設けら
    れ、当該内周面ヘリコイド部を構成する各ヘリコイド山
    は、背の高い第1山部分と背の低い第2山部分とを備え
    て連続的に形成されており、 第2山部分は、他方の筒部材の光軸方向への進退移動を
    案内する案内溝を規定し、 第1山部分には、当該第1山部分の高さを部分的に低く
    する切欠きが形成されていて、これにより、成形型部材
    を当該筒部材の軸方向に引き抜くために必要となる当該
    成形部材の軸心に向かう半径方向移動ストロークを小さ
    くしていることを特徴とする、ズームレンズ鏡胴。
  2. 【請求項2】 上記切欠きにおける第1山部分の高さが
    第2山部分の高さにほぼ等しいことを特徴とする、請求
    項1記載のズームレンズ鏡胴。
  3. 【請求項3】 上記案内溝は、筒部材の内周面の周方向
    に一定間隔で6本設けられていることを特徴とする、請
    求項1または2記載のズームレンズ鏡胴。
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