JP3431199B2 - 製品の自動箱詰め装置及び通箱矯正装置 - Google Patents
製品の自動箱詰め装置及び通箱矯正装置Info
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Description
器のような製品を多数本搬送させ、所定位置で整列積重
させて通箱内に所定量だけ収納して次工程側に搬送する
製品の自動箱詰め装置並びに当該通箱の変形を矯正して
製品の挿入を円滑にするための通箱矯正装置に関する。
チューブ容器は自動搬送装置により順次搬送され所定位
置においてダンボール箱のような通箱内に収納されて運
搬,保管される。かぶせ式の通箱内に多数本のチューブ
容器を挿入する場合、一般的には手作業で箱詰が行なわ
れ、一部にはロボットによる自動化も図られている。ま
た、一般的な箱詰方法として、包装箱の蓋を開き、製品
を入り易くする装置が従来より採用されている。例え
ば、実開昭57−202904号公報,実公昭58−1
5287号公報,実公平4−51126号公報,実開昭
58−3406号公報等が上げられる。
プ開放装置は、段ボール箱の開口側に当接係合する横方
向開放レバーと縦方向開放レバーをリンクやスライドベ
ース等を用いて多数本のシリンダにより前後左右動させ
て段ボール箱を強制的に開口し、これ等のレバー類と段
ボール箱との係合を解放した後にボール箱内に製品等を
収納するものである。実公昭58−15287号公報は
封止されたダンボール箱のフラップを強制的に開放する
もので、外フラップタッカー開閉用シリンダにより外フ
ラップタッカーを開き、ダンボール箱のフラップを封止
状態から開放側に折曲すると共に、フラップタッカー昇
降用シリンダによりフラップガイドを下方に移動して折
曲されたフラップを更に下方側に折曲してダンボール箱
のフラップを大きく開口するものである。実公平4−5
1126号公報の溶接棒の箱詰め装置は、内側にフイル
ム状の防湿袋を挿入した包装箱内にホッパより所定量の
溶接棒を入れて封函する箱詰め装置で、フラップを開い
た状態の包装箱を搭載する昇降テーブルに、包装箱の側
面に沿って上昇する気流を発生させる空気吹出し口を取
り付けると共に、包装箱内の防湿袋を箱側に押圧するガ
イド板を昇降テーブルに取り付け、昇降時に防湿袋を箱
側に押圧して溶接棒の投入の容易化を図るものである。
実開昭58−3406号公報の製造挿入装置は製品を内
部に収納した製品案内筒を製品を箱詰めするための小箱
と相対向して配置し、挿入板により製品案内筒内の製品
を小箱内に押し込むものである。
02904号公報および実開昭58−15287号公報
に開示するものはいずれもダンボール箱のフラップを強
制的に開口するものであるが、フラップの開口動作と製
品の押し込み動作が連動するものではない。また、ダン
ボール箱そのものの周縁を押し広げるものでもない。実
公平4−51126号公報に開示するものはダンボール
箱の開口と製品との挿入が同期するものであるが、溶接
棒のような硬質材をバラバラに挿入する場合には問題は
ないが、後に説明するチューブ容器のような製品を整列
積重して挿入するものには適用出来ない。一方、実開昭
58−3406号公報に開示するものは、傾斜している
フラップ拡げガイドを小箱のフラップに当接しフラップ
を折曲させて製品を挿入するものであるが、フラップ拡
げガイドには、動力装置は接続されておらず、製品の挿
入にともなって、製品自体により外方へ拡げられるもの
であり、チューブ容器のような比較的軟らかい製品には
変形してしまうので使用できず、また、小箱の開口側の
周縁自体を押し広げるものではないため、製品の形状に
より小箱の周縁に製品がひっかかる問題点が生じ易い。
ものであり、通箱の内側にガゼット袋を入れ、その中に
チューブ容器等の製品を整列積重状態で押し込む際に、
製品が通箱の周縁に接触せずに円滑に、かつ確実に挿入
し得る自動箱詰め装置を提供することを目的とする。特
に、通箱は繰り返し使用によりその開口側の周縁が内側
に変形してくるため、製品の挿入に先立って周縁を積極
的に押し広げて矯正し、製品の自動挿入の効率化を図る
ようにした製品の自動箱詰め装置並びに通箱矯正装置を
提供することを目的とする。
達成するために、順次搬送される多数個の製品を所定位
置で整列積重して通箱内に箱詰めする製品の自動箱詰め
装置において、仮枠内に所定量の製品を整列積重するロ
ボット機構部と、前記仮枠側に開口側を向けて所定位置
に位置決めされる通箱と前記仮枠間に介設される通箱矯
正装置と、該通箱矯正装置内を貫通して前記仮枠内の製
品を通箱内に押し込む押し込み具を備え、前記通箱矯正
装置は、押し込み具によって製品が貫通する枠体と、枠
体内に枢支された上下一対の横回動軸と左右一対の縦回
動軸にそれぞれ基端部が固定され、回動時に先端部が前
記通箱の開口側の周縁に当接係合して該周縁部を内方か
ら外方に向けて押し広げるフラップ板とを備えると共
に、それぞれのフラップ板を回動するアクチュエータを
備えてなる製品の自動箱詰め装置を構成するものであ
る。また、上記製品の自動箱詰め装置における通箱矯正
装置であって、互いにボルト結合されて枠体を形成する
4枚の周縁板部と、周縁板部間に架設され、相対向する
回転軸とチェーン伝達機構で連結するそれぞれ一対の回
転軸と、当該回動軸の軸線に沿ってその基端側を支持さ
れるフラップ板と、機械の不動側に設置されるアクチュ
エータと、該アクチュエータと前記回動軸とを連結する
カップリングを有してなる通箱矯正装置を構成するもの
である。
る。通箱が仮枠側に開口側を向けて所定位置に位置決め
されると、通箱の周縁に通箱矯正装置のフラップ板が当
接係合し、周縁を内方から外方に向かって押し広げる。
この状態で、仮枠内の製品は押し込み具により押され通
箱矯正装置を貫通し通箱内に収納される。以上の繰り返
し作業により所定量の製品が順次通箱内に収納されて次
工程側に搬送される。一方、通箱矯正装置は周縁板部で
四方を囲まれた枠体にフラップ板を支持する回動軸を有
するものからなり、アクチュエータの作動によりフラッ
プ板が回動し、通箱の周縁を押し広げるように形成され
る。通箱矯正装置は前記のように分解可能な簡便な構造
のものからなり、通箱の形状,大きさに対応させて容易
に組み換えすることが可能である。また、製品の変更に
対しても柔軟的に対応することが出来る。
する。図1は本発明の一実施例の装置の全体構造を示す
部分展開斜視図、図2は製品の動きを説明するための装
置の一部正面図、図3は通箱矯正装置の概要斜視図、図
4は通箱矯正装置のフラップ板の回動動作を示す概要斜
視図、図5は本実施例の通箱の斜視図、図6は通箱内に
収納される製品を示す斜視図、図7は本実施例の主要構
成要素の製品挿入前の配列を示す概要側面図、図8は通
箱内の製品挿入状態を示す概要側面図、図9は通箱矯正
装置の詳細構造を示す正面図、図10は図9におけるチ
ェーン伝導機構部のチェーン構造の概要を示す部分側面
図である。
箱矯正装置2と、製品7を一時的に整列積重にし保持す
る仮枠3と、仮枠3内に製品7を挿入して整列させるロ
ボット機構部4と、仮枠3内の製品7を押し込む押し出
し具5と、製品7を箱詰めする通箱6等から形成され
る。図2に示すように、搬送コンベア8から1個づつ搬
送されてきた製品7はバキュームドラム9からの整列板
10に投入されて一列に整列される。整列板10上に一
定量の製品7が整列されると整列板10は急速移動し、
仮枠3の搭載面11(図1)と相対向する位置に位置決
めされる。ここで製品7は押出板12により仮枠3内の
搭載面11上に投入される。ストッパ具13は製品7の
投入端を規制し、昇降具14は製品7の上面を規制して
製品7を整列させる。空になった整列板10は元の位置
に急速復帰し、次の製品7を整列させる。仮枠3はリフ
タ15により上下方向にステップ移動可能に垂下され
る。すなわち、一列目の製品7が仮枠3の搭載面11上
に投入されて整列されると、二列目の製品7がくるまで
の間に仮枠3は製品7の1ピッチ分だけ下降し、二列目
の製品7が一列目の製品7の上に積重されるように移動
する。以上のように、仮枠3はガイド16(図2)に両
側を案内され製品7の投入に同期しながら次第に下方側
に移動し、所定量の整列積重が完了すると、押し出し具
5と相対向する一まで自動的に下降する。
とほぼ等しい縦横巾を有する押出板17と、その移動用
シリンダ18と、上押え板19とそれを回動制御するロ
ータリアクチュエータ20等からなる。
た箱体21とその開口側の四周縁に折曲形成される縦フ
ラップ22,22および横フラップ23,23からな
り、例えば、段ボール箱からなる。通箱6の開口側24
にはガゼット袋25が挿入され、ガゼット袋25の周縁
は折り返されて縦横フラップ22,23側に係着する。
図6に示すように、整列積重された製品7はガゼット袋
25を介して通箱6内に収納される。通箱6は図1に示
すように通箱用コンベア26により所定位置まで移送さ
れその開口側24を仮枠3および押し出し具5と相対向
する位置に向けて配置される。なお、通箱6は所定位置
において固定具27により固定される。製品7を収納し
た通箱6は図1に示すように搬出側に移送され、搬出コ
ンベア28等により次工程側に搬出される。
よび図4に示すように、通箱矯正装置2は4枚の周縁板
部29,29および30,30で周縁を囲まれる枠体3
1と、相対向する周縁板部29,29間に架設され周縁
板部30,30と並設されて枢支される一対の横回動軸
32,32と、同じく周縁板部30,30間に架設され
る一対の縦回動軸33,33と、横回動軸32,32お
よび縦回動軸33,33にその基端部を軸線方向に沿っ
て固定されて片持ち支持されるフラップ板34,34お
よび35,35と、横回動軸32の一端側に固定される
横アクチュエータ36と、縦回動軸33の一端側に固定
される縦アクチュエータ37と、チェーン伝達機構部3
8等から構成される。なお、横アクチュエータ36と縦
アクチュエータ37とは機械の不動側に固定され、カッ
プリング39,40により横回動軸32,縦回動軸33
と着脱自在に連結される。
の一端側に固定されるチェーンホイール41と、もう一
つの横回動軸32の一端側に固定されるチェーンホイー
ル42と、周縁板部29の図の上方側に上下移動可能に
枢支されるチェーンホイール43と、図10に示すよう
にそれ等のチェーンホイール41,42,43間に架設
されるチェーン44等からなる縦方向チェーン伝達機構
部38aと、縦回動軸33,33のチェーンホイール4
5,46および周縁板部30の図の下方左端に左右方向
に沿って移動自在に枢支されるチェーンホイール47と
それ等のチェーンホイール45,46,47間に架設さ
れるチエーン等からなる横方向チェーン伝達機構部38
bから構成される。
たように、製品7は搬送コンベア8側から順次搬送され
整列板10上に整列され、仮枠3の搭載面11上に一列
ごとに整列され順次積重され所定量だけ仮枠3内に挿入
される。図7は仮枠3内に製品7が所定量収納された状
態を示す。この状態では仮枠3はガゼット袋25を開口
側24にかぶせた通箱6の開口側24と相対向する位置
に配置され、両者間には通箱矯正装置2が介設される。
この状態では通箱矯正装置2の横回動軸32と縦回動軸
33に支持されるフラップ板34,35は垂直方向に沿
って垂下される。また、押し出し具5も仮枠3から離れ
た位置に配置される。次に、図8に示すように、まず、
通箱矯正装置2の横アクチュエータ36および縦アクチ
ュエータ37が回動し、横回動軸32および縦回動軸3
3が直接および縦方向チェーン伝達機構部38aおよび
横方向チェーン伝達機構部38bを介して回動し、フラ
ップ板34および35を90°だけ回動させる。フラッ
プ板34,35は通箱6の周縁板部29,30の内面に
当り、周縁板部29,30を内方から外方に向かって押
し広げる。そのため、通箱6の周縁が繰り返し使用によ
って内方側に変形していてもフラップ板34,35によ
る押し広げ力により通箱6の開口側24は製品7の挿入
可能な状態に開口される。この状態で、図8に示すよう
に押し出し具5の移動用シリンダ18とロータリアクチ
ュエータ20が作動し、製品7は上押え板に上方側を保
持された状態で押出板17により押され仮枠3内の製品
7を通箱矯正装置2側に押し、その枠体31内を貫通
し、開口側24が大きく開口されている通箱6内に挿入
されて収納される。製品の挿入が終了したら、押し出し
具5は元の位置に戻り、通箱矯正装置2のフラップ板3
4,35も元の位置に戻る。フラップ板34,35は垂
下状態では通箱6側に干渉しないため、製品7を収納し
た通箱6は固定具27による固持を解放されて搬出コン
ベア28等により次工程側に送られる。以上、同様のこ
とを繰り返し行う。
ップ板34,35は回動時に通箱6の周縁の開口側24
から箱奥まで当接係合する必要がなく、開口側24から
数10mm程度の部分までが押し広げられていればよ
い。また、通箱矯正装置2は周縁板部29,30を着脱
可能に連結して枠体31を形成し、かつ横縦アクチュエ
ータ36,37も横縦回動軸32,33も容易に分割
し、かつ再組み立て可能な構造からなるため、搬入され
る通箱6の形状,大きさや製品7の寸法,形状に対応し
て比較的容易に段取り換えが可能である。また、チェー
ン伝達機構部38はチェーンホイール41,42,43
とチェーン44およびチェーンホイール45,46,4
7とチェーン48との組み合わせからなり、チェーンホ
イール43,47を移動調整することによりチェーン4
4,48の張りを調整し、フラップ板34,35の押圧
力を所定値に保持させることが容易に出来る。
ブを採用したが勿論それに限定するものではない。ま
た、通箱6として段ボール箱を用いたが、それに限らず
厚地の箱体のようなものにも適用される。また、ガゼッ
ト袋25を本実施例では使用しているが使用しなくても
勿論よい。
を奏する。 (1)整列積重された多数個の製品を通箱内に、円滑、
かつ迅速に挿入し、通箱内に箱詰めすることが出来る。 (2)繰り返し使用により通箱に変形等が生じ、開口側
の開口面積が狭くなっても、製品挿入前に通箱矯正装置
により開口側の周縁が開口されるため、製品は通箱に干
渉することなく挿入される。それにより挿入不良や、手
動による手直し作業がなくなり、例えばチューブ容器な
どに用いても製品を痛めることなく、装置の稼動率の向
上と生産性の向上が図れる。 (3)通箱矯正装置に通箱を押し広げたまま製品を挿入
するもので、製品の挿入が確実に行われる。 (4)通箱矯正装置等の各装置構造が分解可能なコンパ
クトな構造のものからなるため、通箱の形状,寸法およ
び製品の形状寸法に対応して迅速に切換えて作業を行う
ことが出来る。 (5)フラップ板により通箱の周縁を内方から外方に向
かって押し広げ矯正するもので、従来技術のような動作
の不確実性がない。
視図。
正面図。
す斜視図。
プ板の回動動作を示す斜視図。
斜視図。
係位置を示す側面図。
説明するための側面図。
す正面図。
部の概要構造を示す部分側面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 順次搬送される多数個の製品を所定位置
で整列積重して通箱内に箱詰めする製品の自動箱詰め装
置において、仮枠内に所定量の製品を整列積重するロボ
ット機構部と、前記仮枠側に開口側を向けて所定位置に
位置決めされる通箱と前記仮枠間に介設される通箱矯正
装置と、該通箱矯正装置内を貫通して前記仮枠内の製品
を通箱内に押し込む押し込み具を備え、 前記通箱矯正装置は、押し込み具によって製品が貫通す
る枠体と、枠体内に枢支された上下一対の横回動軸と左
右一対の縦回動軸にそれぞれ基端部が固定され、回動時
に先端部が前記通箱の開口側の周縁に当接係合して該周
縁部を内方から外方に向けて押し広げるフラップ板とを
備えると共に、それぞれのフラップ板を回動するアクチ
ュエータを備えることを特徴とする製品の自動箱詰め装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載される製品の自動箱詰め
装置における通箱矯正装置であって、互いにボルト結合
されて枠体を形成する4枚の周縁板部と、周縁板部間に
架設され、相対向する回転軸とチェーン伝達機構で連結
するそれぞれ一対の回転軸と、当該回動軸の軸線に沿っ
てその基端側を支持されるフラップ板と、機械の不動側
に設置されるアクチュエータと、該アクチュエータと前
記回動軸とを連結するカップリングを有する通箱矯正装
置。
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JP04741593A Expired - Fee Related JP3431199B2 (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 製品の自動箱詰め装置及び通箱矯正装置 |
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