JP3430286B2 - 圧下制御方法及び圧下制御装置 - Google Patents
圧下制御方法及び圧下制御装置Info
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Description
圧延する際に行う圧下制御方法及び圧下制御装置に係
り、特に、バックラッシュが存在する圧下動作機構の駆
動装置を作動させる際にも、ハンチングなどの異常動作
が生じないようにし、圧延荷重を精度よく制御すること
ができる圧下制御方法及び圧下制御装置に関する。
端と後行の帯状体の先端とを接合し、連続して圧延す
る、いわゆる連続圧延に際しては、前記接合の溶接点の
通過の際に特別な制御を行う場合がある。
が薄いために接合は通常重ね合わせ溶接で行われ、その
結果溶接点が過厚部となることは避けがたい。このよう
な過厚部がロールを通過する際にはロール疵を発生する
恐れがあるが、特に、焼鈍、調質機能を有するいわゆる
連続焼鈍ラインおける調質圧延機では、これは最終製品
の品質にかかわる重大な問題である。
ける加厚部がロールを通過する際に、通板速度を下げる
と共に圧延荷重を下げる、いわゆる溶接点通過処理を行
ない、ロール疵の防止を図っている。
と、圧延による幅出し量が少なくなるため、板幅不足と
なる問題がある。
の調質圧延においてロール疵の防止と板幅確保とを両立
させるために、高応答性及び高精度の油圧圧下装置を用
いてフィードバック荷重制御を行う方法が提案されてい
る。
開昭52−116760号公報には、圧延機の荷重変動
を検出し、この荷重変動に比例する量と荷重変動の時間
経過に対する微分値に関係する量との和により制御ゲイ
ンを得、この制御ゲインに応じて圧下系を動かすという
技術が開示されている。この技術によれば、急激な板厚
変動に対しても敏速に応答し、圧下量を制御することが
できる。
の圧下制御装置も知られている。
荷重を検出し、圧下位置検出器14で圧下位置を検出し
ながら、設定された目標荷重となるように圧下制御を行
っている。この圧下制御装置では演算器22で求められ
る圧延荷重偏差、及び演算器24、25で求められる圧
下位置偏差に従って圧下速度を示す圧下速度指令を得、
該圧下速度指令に従い圧下モータ10を駆動している。
構の一部を構成し、該圧下動作機構の駆動装置となって
いる。この圧下動作機構にはバックラッシュが存在す
る。なお、符号BLは圧下動作機構のバックラッシュを
示し、符号PIDはPID制御演算器を示す。ここでバ
ックラッシュは通常、圧下位置検出器の前後の両方で発
生する。又Sは、ラプラス演算子を示す。
おいて圧下モータ10は、圧延荷重偏差や圧下位置偏差
のプラスあるいはマイナスに応じて正転あるいは逆転す
る。又、圧延荷重偏差や圧下位置偏差の絶対値が大きく
なると、圧下速度の絶対値が高く設定され、圧下モータ
10は速い速度に駆動される。一方、圧延荷重偏差や圧
下位置偏差の絶対値が小さくなると、圧下速度の絶対値
が低く設定され、圧下モータ10は遅い速度で駆動され
る。
開昭52−116760を含め従来の圧下制御方法や圧
下制御装置では、バックラッシュが存在する圧下動作機
構の駆動装置を作動させる際には、ハンチングの異常動
作が生じてしまうことがあった。
遊びであり、歯車の加工精度や熱膨張のばらつきの関係
で必ず存在するものであり、本発明に係る圧下動作機構
にも存在する。又上記のハンチングは小刻みの反復動作
を繰り返すもので、バックラッシュが存在する圧下動作
機構で不適切な圧下制御が行われると、圧下モータが正
転及び逆転を繰り返す等のハンチングが生じてしまう。
又ハンチングが生じると、圧延荷重や圧下位置を精度よ
く制御することができなくなってしまう。
グラフに示されるように実績荷重にハンチングが生じて
しまうことがある。図2において、実線は目標荷重であ
り、破線は実績荷重である。横軸は時間(単位:秒)で
あり、縦軸は圧下荷重(単位:トン)である。このグラ
フでは約40秒以降で目標荷重をほぼ中心とし、実績荷
重の増減が繰り返され、ハンチングが生じてしまってい
る。
圧下式圧延機では、バックラッシュが大きく、又圧下機
構の伝達特性が油圧式等に比べ悪いこともあって、この
ハンチングが生じ易く、連続焼鈍ラインに電動圧下式圧
延機を適用することは困難であった。
くなされたもので、バックラッシュが存在する圧下動作
機構の駆動装置を作動させる際にも、ハンチングなどの
異常動作が生じないようにし、圧延荷重を精度よく制御
することができる圧下制御方法及び圧下制御装置を提供
することを目的とする。
下制御方法は、バックラッシュが存在する圧下動作機構
を用い、圧延ロールで連続圧延する際に、該圧下動作機
構の駆動装置の実績荷重を検出しつつ、目標荷重と前記
実績荷重との偏差を求め、予め求められている、前記目
標荷重と前記実績荷重との偏差と圧下速度との関数に従
って求められる目標圧下速度に従って、前記駆動装置を
動作させるようにしたことにより、前記課題を解決した
ものである。
少なくとも所定範囲が、前記偏差と前記圧下速度との比
例関数であるようにしたことにより、比較的簡単に前記
関数を得られるようにしたものである。このような比例
型特性の関数とした場合、調整が適切であれば、応答性
に優れた制御を行うことができる。このような比例型特
性であれば、偏差から圧下速度を求める演算は比較的簡
単であり、この分、演算速度が短縮される。
差の絶対値が所定値Ka以内の範囲の場合には、前記関
数が前記偏差と前記圧下速度との比例関数であるように
してもよい。これも1つの好適例である。この関数は、
後述するようなS字型特性関数とした場合に比べ、比較
的簡単な回路で実現できると共に、該S字型特性関数に
比較的近い効果を得ることができる。もっとも、S字型
特性関数としても、非常に複雑な回路になるものではな
い。
が、前記偏差の絶対値が大きくなるにつれて前記圧下速
度の絶対値も大きくなる傾向を持たせたことにより、バ
ックラッシュを効果的に抑えることができる具体的な前
記関数を示したものである。
少なくとも所定範囲が、前記偏差がマイナスではその値
が減少する程、前記圧下速度が減少する度合いが増大
し、一方前記偏差がプラスではその値が増加する程、前
記圧下速度が増加する度合いが増大するS字型特性関数
であることにより、バックラッシュを効果的に抑えるこ
とができる具体的な前記関数を示したものである。この
S字型特性の関数は、例えば後述する実施形態の図4の
グラフに示すようなものであり、プラス側及びマイナス
側のいずれもグラフでS字型の形状の特性である。即
ち、絶対値が所定量以下の偏差では、急速に圧下速度
(圧下速度指令)を低下させ、偏差の絶対値がゼロに近
づくにつれ圧下速度が徐々にゼロに近づけるようにす
る。このように偏差に応じて連続的に圧下速度を設定す
る関数とすることで、他の関数とした場合に比べ、ゲイ
ン等の調整の自由度を大きくとることができ、又オーバ
ーシュートの抑制効果も高い。
数が、前記偏差の絶対値が所定値Ka以内の場合には前
記圧下速度がゼロとするものであるようにしてもよい。
例えば図8のグラフのように、場合によってはこの関数
は段階的なものとしてもよい。この関数は、前述したよ
うなS字型特性関数とした場合に比べ、比較的簡単な回
路で実現できると共に、比較的近い効果を得ることがで
きる。
標荷重を設定する手段と、バックラッシュが存在する圧
下動作機構を用い、圧延ロールで連続圧延する際に、該
圧下動作機構の駆動装置の実績荷重を検出する圧下荷重
検出手段と、前記目標荷重と前記実績荷重との偏差を求
める荷重偏差演算手段と、予め求められている、該偏差
と圧下速度との関数に従って、目標圧下速度を求める圧
下速度演算手段とを有し、該目標圧下速度に従って前記
駆動装置を動作させるようにしたことにより、前記課題
を解決したものである。
る。
シュが存在する圧下動作機構を用い、圧延ロールで連続
圧延する際に、該圧下動作機構の駆動装置の実績荷重を
検出する。又、予め設定される、あるいは外部や他の手
段にて設定される目標荷重と、前記実績荷重との偏差を
求める。更に、予め求められている該偏差と圧下速度と
の関数に従って求められる目標圧下速度に従って、前記
駆動装置を動作させる。
速度はゼロ(例えば図8)ないしは小さい値(例えば図
4もしくは図6に示されたブロック図で表わされた比例
型関数)に設定される。このため、バックラッシュが存
在する圧下動作機構の駆動装置を作動させる際にも、ハ
ンチングの異常動作が生じないようにし、圧延荷重を精
度よく制御することができる。
荷重の偏差の大小に拘わらず速やかに目標荷重に追従す
ることができる。又本発明においては、圧下位置を圧下
制御にフィードバックする必要が必ずしもない。このよ
うに圧下位置をフィードバックしないようにすれば、圧
延荷重のフィードバック制御に対して圧下位置のフィー
ドバック制御が干渉することがないので、ハンチングし
難くなり、効果的に実績荷重を目標荷重に追従すること
ができる。
形態を詳細に説明する。
れた圧下制御装置の第1実施形態の制御構成を示すブロ
ック図である。
ラッシュが存在する。圧下モータ10は、圧下動作機構
の一部を構成し、該圧下動作機構の駆動装置となってい
る。該圧下動作機構を用い、圧延ロールで連続圧延する
際に、ロードセル12によって該駆動装置の実績荷重が
逐次検出される。又目標荷重設定器5では予め目標荷重
が設定され、加算器32では該目標荷重と前記実績荷重
との偏差が求められる。
差と圧下速度との関数が設定されている。該演算器34
は加算器32からの偏差より、該関数に基づいて圧下速
度指令(圧下速度あるいは目標圧下速度)を求める。リ
ミッタ36は本実施形態では関数形成には直接は寄与せ
ず、後述する第2実施形態のように用いられてはいな
い。本実施形態のリミッタ36は、圧下速度指令が大き
くなりすぎて問題が生じないように、保護的な意味で設
けられている。又圧下モータ10は上記のように生成さ
れる圧下速度指令に従って動作するよう制御される。
は、例えば図4のグラフに示されるような、目標荷重及
び実績荷重の偏差と、圧下速度との関数とする。このグ
ラフの関数は、前記偏差がマイナスではその値が減少す
る程、前記圧下速度が減少する度合いが増大し、一方前
記偏差がプラスではその値が増加する程、前記圧下速度
が増加する度合いが増大するS字型特性関数である。こ
のような関数にすれば、バックラッシュを効果的に抑え
ることができる。
200トンの範囲のプラス側、及び荷重偏差が−200
〜0トンの範囲のマイナス側のいずれも、グラフでS字
型の形状の特性である。即ち、絶対値が所定量以下の偏
差では、急速に圧下速度(圧下速度指令)を低下させ、
偏差の絶対値がゼロに近づくにつれ圧下速度が徐々にゼ
ロに近づけるようにする。このように偏差に応じて連続
的に圧下速度を設定する関数とすることで、ゲイン等の
調整の自由度を大きくとることができ、又オーバーシュ
ートの抑制効果も高い。又、図8のグラフのように関数
を段階的にしても同様の効果が得られる。
る。
ハンチングが見られた。これに対して図5に示されるよ
うに、本実施形態ではハンチングが生じることなく、破
線で示される実績荷重が、実線で示される目標荷重に追
従している。本実施形態では圧下制御に際して、圧下位
置が圧下モータ10の速度指令値にフィードバックして
おらず、このことによっても圧下制御の安定性を向上す
ることができ、ハンチングが発生することを抑えること
ができている。
れた圧下制御装置の第2実施形態の制御構成を示すブロ
ック図である。
圧下動作機構にはバックラッシュが存在する。圧下モー
タ10は、圧下動作機構の一部を構成し、該圧下動作機
構の駆動装置となっている。又第1実施形態と同様の目
標荷重設定器5、ロードセル12、加算器32等が用い
られる。
定の利得(Gain)を持った増幅器であり、加算器で
求められた偏差に対して所定係数Kを乗算するというよ
うな演算を行う。又リミッタ36は該演算器34Aから
の圧下速度指令が所定値以上にはならないように制限
し、圧下モータ10側に出力する。又圧下モータ10は
この圧下速度指令に従って動作するよう制御される。
り、前述の演算器34に設定されていたものに相当する
関数が設定される。本第2実施形態の関数は、目標荷重
と実績荷重との偏差の絶対値が所定値Ka以内の範囲の
場合には、該偏差と前記圧下速度とが比例関数となるよ
うに設定される。又前述したS字型特性関数とした場合
に比べ、比較的簡単な回路で実現できると共に、適切に
調整することでこのS字型特性関数に比較的近い効果を
得ることができる。
る。
ハンチングが見られた。これに対して図7に示されるよ
うに、本実施形態ではハンチングが生じることなく、破
線で示される実績荷重が、実線で示される目標荷重に追
従している。本実施形態では圧下制御に際して、圧下位
置が圧下モータ10の速度指令値にフィードバックして
おらず、このことによっても圧下制御の安定性を向上す
ることができ、ハンチングが発生することを抑えること
ができている。
実施形態によれば、バックラッシュが存在する圧下動作
機構の駆動装置を作動させる際にも、ハンチングの異常
動作が生じないようにし、圧延荷重を精度よく制御する
ことができる。
うな構造を採用してもよく、例えば所定の関数を与える
コンピュータで構成してもよいし、加算器、スイッチ等
の組合せによって構成してもよい。
の駆動装置を作動させる際にも、ハンチングの異常動作
が生じないようにし、圧延荷重を精度よく制御すること
ができる。
図
フ
制御装置の第1実施形態の制御構成を示すブロック図
との偏差から圧下速度指令を求めるための関数を示すグ
ラフ
制御装置の第2実施形態の制御構成を示すブロック図
との偏差から圧下速度指令を求めるための関数を示すグ
ラフ
Claims (5)
- 【請求項1】バックラッシュが存在する圧下動作機構を
用い、圧延ロールで連続圧延する際に、該圧下動作機構
の駆動装置の実績荷重を検出しつつ、 目標荷重と前記実績荷重との偏差を求め、 予め求められている、前記目標荷重と前記実績荷重との
偏差と圧下速度との関数に従って求められる目標圧下速
度に従って、前記駆動装置を動作させるようにしたこと
を特徴とする圧下制御方法。 - 【請求項2】請求項1において、前記関数の少なくとも
所定範囲が、前記偏差と前記圧下速度との比例関数であ
ることを特徴とする圧下制御方法。 - 【請求項3】請求項1において、前記関数が、前記偏差
の絶対値が大きくなるにつれて前記圧下速度の絶対値も
大きくなる傾向を持たせたことを特徴とする圧下制御方
法。 - 【請求項4】請求項4において、前記関数の少なくとも
所定範囲が、前記偏差がマイナスではその値が減少する
程、前記圧下速度が減少する度合いが増大し、一方前記
偏差がプラスではその値が増加する程、前記圧下速度が
増加する度合いが増大するS字型特性関数であることを
特徴とする圧下制御方法。 - 【請求項5】目標荷重を設定する手段と、 バックラッシュが存在する圧下動作機構を用い、圧延ロ
ールで連続圧延する際に、該圧下動作機構の駆動装置の
実績荷重を検出する圧下荷重検出手段と、 前記目標荷重と前記実績荷重との偏差を求める荷重偏差
演算手段と、 予め求められている、該偏差と圧下速度との関数に従っ
て、目標圧下速度を求める圧下速度演算手段とを有し、 該目標圧下速度に従って前記駆動装置を動作させるよう
にしたことを特徴とする圧下制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33172297A JP3430286B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 圧下制御方法及び圧下制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33172297A JP3430286B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 圧下制御方法及び圧下制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11156417A JPH11156417A (ja) | 1999-06-15 |
JP3430286B2 true JP3430286B2 (ja) | 2003-07-28 |
Family
ID=18246873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33172297A Expired - Fee Related JP3430286B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 圧下制御方法及び圧下制御装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3430286B2 (ja) |
-
1997
- 1997-12-02 JP JP33172297A patent/JP3430286B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11156417A (ja) | 1999-06-15 |
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