JP3429855B2 - エアブラスト装置 - Google Patents

エアブラスト装置

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JP3429855B2 JP14041394A JP14041394A JP3429855B2 JP 3429855 B2 JP3429855 B2 JP 3429855B2 JP 14041394 A JP14041394 A JP 14041394A JP 14041394 A JP14041394 A JP 14041394A JP 3429855 B2 JP3429855 B2 JP 3429855B2
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勝俊 鵜飼
亮一 角田
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、投射室内でエアブラス
トノズルから各種ワークへ投射材を噴射してバリ取り、
スケール落とし、塗膜剥離等を行なうエアブラスト装置
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、エアブラストノズルにより研掃
作業を行う投射室に投射材の回収装置を介して集塵装置
を接続させたエアブラスト装置のエアブラスト方式とし
ては重力投射式と加圧投射式がある。重力投射式のエア
ブラスト装置は図4に示すように、重力投射用エアブラ
ストノズル1のノズル本体2に形成した図示されない中
空部に圧縮空気供給管3と投射材供給用のホース4が連
結され、このホース4の一端は投射材Sを収容するホッ
パ5の底部開口6に二次空気を吸引可能に臨ませてあっ
て、圧縮空気供給管3に設けたバルブ7を開くと、圧縮
空気がノズル本体2の前記中空部へ噴出し、これにより
該中空部に生ずる負圧を利用してホッパ5内の投射材S
をホース4を介してノズル本体2内へ吸引し、その先端
より加速して投射室8内のワークへ噴射させて研掃を行
う。そして、研掃後の投射材及び除去されたバリや投射
材細片などの粉塵は、投射室8の底部に連結した回収管
9から例えばサイクロン型式などの回収装置へ搬送さ
れ、投射材Sは分離、回収されてホッパ5へ送られ、粉
塵は集塵装置へ導入されて分離除去される構成となって
いる。 【0003】一方、加圧投射式のエアブラスト装置は図
5に示すように、加圧投射用エアブラストノズル10の
ノズル本体11に連結した投射材圧送用のホース12の
一端を加圧タンク13の下部に形成した混合室14の一
端に連結してこの混合室14の他端には圧縮空気管15
を連結し、途中の分岐管16の先端は上向きとされて山
形状の開閉弁17が昇降自在に嵌着させてあり、開閉弁
17は上昇時にその山形部が加圧タンク13の上部に形
成した投射材受部18の隔壁19の開口20に当接して
これを閉鎖するとともに分岐管16の上方に形成した排
気口22を開放し、一方、下降時は開口20の開放及び
排気口22の閉鎖が行われる。そして、投射材受部18
の上方には投射材Sのホッパ21が位置させてあって、
圧縮空気管15のバルブ23を開くと、圧縮空気が分岐
管16及び混合室14へ供給され、分岐管16へ入った
圧縮空気は開閉弁17の内部へ進入してこれを上昇さ
せ、開口20へ圧縮させてこれを閉鎖するとともに排気
口22を開放させる。この結果、ホッパ21内の投射材
Sの加圧タンク13内への流下は停止し、該加圧タンク
13内へは排気口22より圧縮空気が放出され、その内
圧と圧縮空気管15内との圧力均衡が保たれる。 【0004】そして、加圧タンク13と混合室14との
接続部に設けた図示されない調整弁を開くと、加圧タン
ク13内の投射材Sは混合室14内へ流下して前記圧縮
空気管15からの圧縮空気と混合状態となり、ホース1
2を経てノズル本体11へ圧送されてその先端より投射
室8内のワークへ噴射されて研掃が行われ、研掃後の投
射材S及び発生粉塵は前記同様に処理される。しかし
て、加圧タンク13内の投射材Sが減少したら、バルブ
23を閉じて圧縮空気の供給を絶つと、開閉弁17が下
降して開口20が開放され、ホッパ21内の投射材Sが
投射材受部18を経て加圧タンク13内へ流下して補給
が行われ、補給が終了したらバルブ23を開いて開閉弁
17により開口20を閉鎖し、研掃作業を継続する構成
である。 【0005】このようにエアブラスト装置のエアブラス
ト方式としては以上のように重力投射式と加圧投射式が
あるが、後者の加圧投射式は投射材Sが高圧の圧縮空気
と共にノズル本体11まで圧送されて両者が一緒となっ
てその先端より加速されて噴出するので、重力投射式よ
りは強力な研掃が可能で研掃力が優れ研摩効率も高い
が、若干構造が複雑になってノズル摩耗も早く高価にな
るので、使用目的その他に応じて重力投射式と加圧投射
式とが適宜選択使用されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、寸度、
形状、材質、研掃目的等の異なる多品種のワークの研掃
処理をせねばならぬ場合或いは試作、研究段階でワーク
に対する研掃条件を種々変更する必要がある混合等で
は、処理能力の違う重力投射式、加圧投射式のエアブラ
スト装置をそれぞれ設置して処理しているため、投射
室、回収装置、投射材用ホッパ(加圧タンク)及び集塵
装置を一組として構成されるエアブラスト装置を複数組
設置することとなり、広い設置面積を要するとともに設
備費が高くなるという課題がある。 【0007】 【課題を解決するための手段】前記のような課題を解決
した本発明のエアブラスト装置は、エアブラストノズル
により研掃作業を行う投射室に投射材の回収装置を介し
て集塵装置を接続させたエアブラスト装置において、前
記回収装置に回収投射材収納用のホッパを連設して該ホ
ッパの底部にはその下方に設置される加圧タンクの投射
材受部に排出端が臨む投射材排出用の導管を続かせて該
導管の中間部に管状接続部と投射材流路の開閉装置とを
順次設け、また、前記投射室には前記加圧タンクにホー
スを介して接続される加圧投射用エアブラストノズル
と、前記導管の分岐口にホースを介して接続される重力
投射用エアブラストノズルとを配置したことを特徴とす
るものである。 【0008】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。なお、従来例と同一部分については、同一
図符号を付して説明を省略する。図1において、投射室
8の側方には縦方向として回収管9が配設され、この回
収管9の先端は回収装置24の筒体25の上部側へ回収
した投射材等を含む含塵気流を接線方向として供給可能
に接続され、筒体25の下部は全体が円錐形状で下端の
排出口26を回収装置24の下部に続かせた回収投射材
収納用のホッパ27の上部開口28に臨ませてあり、従
って、ホッパ27は回収装置24より送出される投射材
Sを収納可能となっている。 【0009】この回収投射材収納用のホッパ27は図2
に示すように、下部開口29を有しその下端には投射材
排出用として後記する開閉装置35を介して上部導管3
0aと下部導管30bに分割された導管30が取り付け
られて共通の投射材通路31を形成している。そして、
下部導管30bの排出端32は投射室8の側方に配設さ
れた加圧投射用の加圧タンク13の上部の投射材受部1
8へ位置させてあり、また、上部導管30aの一側には
管状接続部33がその先端を投射材通路31へ臨ませた
状態で設けてあり、この管状接続部33の他端は投射室
8内へ臨ませた重力投射用エアブラストノズル1のノズ
ル本体2を先端に連結したホース4の基端に接続してあ
る。また、管状接続部33の投射材流路31に臨ませた
端部には上部導管30aに保持された二次空気の吸引管
34の先端開口が位置させてあり、その他端開口は上部
導管30aの外部に位置させてあって図示されないプラ
グにより開閉自在としてある。 【0010】また、この管状接続部33の下側にある上
部導管30aと下部導管30bの境界部には、投射材流
路3を開閉して投射材Sの流出・停止の切り換えを行う
開閉装置35が設けてある。これは導管30a下端に水
平状として嵌着固定した上部案内板36を有し、この上
部案内板36の下方には所定の隙間を設けて下部案内板
37がボルト等により平行に固定保持させてあり、この
下部案内板37には下部導管30bがその上端を挿入固
定した状態で上部導管30aと同心に保持させて導管3
0を形成している。また、上部案内板36と下部案内板
37との間に形成した前記隙間には、導管30の内径に
対応した大きさの孔部39を備えた開閉板38が摺動可
能に挿通させてある。そして、上部案内板36、下部案
内板37の開閉板38に対向する面にはそれぞれ弾性部
材等よりなるシール材40、40が設けられ、ている。
なお、図において41は開閉板38の把手、42、42
は下部案内板37の下面の所定の位置に取り付けた位置
決め用のストッパである。 【0011】一方、前記した回収装置24の頂壁には出
口管43が立設してあり、該出口管43はダクト44を
経て集塵装置45の粉塵気流用入口部46へ接続されて
いる。なお、図において、47は排風機、48は投射室
8内に設置したワーク載置用ターンテーブル、49はホ
ッパ27の支脚、50は圧縮空気源へ連結された圧縮空
気の主管である。 【0012】 【作用】次に、本実施例の作動を説明する。まず、重力
投射式のエアブラスト装置により研掃する場合は、開閉
装置35の開閉板38を把手41により図2の位置から
左側へ摺動させ、孔部39を図3の鎖線位置として投射
材流路31を閉鎖し、投射材Sの加圧タンク13側への
流出を停止の状態とするとともに吸引管34の外端を開
放させておく。次いで、ワークをターンテーブル48上
へ載置して集塵装置45を作動させるとともにバルブ7
を開くと、主管50、圧縮空気管3を経て圧縮空気が重
力投射用エアブラストノズル1のノズル本体2へ供給さ
れる。これにより前記同様にホッパ27内の投射材S
は、吸引管34よりの吸引気流と共に管状接続部33よ
り吸引され、ホース4を経て重力投射用エアブラストノ
ズル1のノズル本体2内へ進入し、加速されて先端より
噴出し、ワークの研掃が行われる。 【0013】そして、研掃後の投射材S及びバリ等の発
生粉塵は、集塵装置45の吸引作用により含塵気流とし
て回収管9より回収装置24の上部へ導入されて該筒体
25内を旋回下降する。この間に投射材Sは含塵気流中
より分離して落下し、排出口26及びホッパ27の上部
開口28、下部開口29を経て投射材流路31を通って
開閉板38上へ落下堆積し、これらは再び管状接続部3
3より吸引されて重力投射用エアブラストノズル1のノ
ズル本体2へ還流し、連続的に研掃作業が行われる。一
方、投射材Sを分離した含塵気流は出口管43より吸い
出されてダクト44、入口部46を経て集塵装置45中
へ導入され除塵される。このようにして研掃終了後は、
バルブ7を閉めてワークを取り出し、集塵装置45を停
止させる。 【0014】次に、加圧投射式のエアブラスト装置とし
て使用する場合は、吸引管34の外端をプラグにより閉
鎖するとともに開閉板38を図2の位置とし、孔部39
により上、下の投射材通路31を連通させて投射材Sを
流出の状態とする。次いで、集塵装置45を作動させた
のちバルブ23を開くと、圧縮空気が主管50、圧縮空
気管15より加圧タンク13の分岐管16及び混合室1
4へ流入する。この結果、前記同様にホース12を経て
投射材Sが圧縮空気により圧送され、加圧投射式エブラ
ストノズル10のノズル本体11より噴出してワークの
研掃が行われ、また、研掃後の投射材S及び発生粉塵も
前記同様に処理され、回収された投射材Sはホッパ27
の下部開口29から孔部39を経て投射材通路31中を
流下し、導管30bの排出端32より加圧タンク13の
投射材受部18へ放出され、前記同様にバルブ23の操
作によりこれら回収された投射材Sは加圧タンク13内
へ補給され、再使用される。 【0015】今、このような重力投射式エアブラスト方
式と加圧投射式エアブラスト方式の両機能を兼ね備えた
本発明装置によりダイカスト用金型を再生処理する場合
として、先ずバルブ23を開いて加圧投射式エアブラス
トノズル10により金型表面に付着した不純物を迅速か
つ効率よく研掃除去し、その後バルブ23を閉じて開閉
装置35により投射材通路31を閉鎖して加圧タンク1
3への投射材Sの流下を停止としたうえバルブ7を開い
て重力投射式エアブラストノズル1による研掃に切り換
えたところ、加圧投射式エアブラストノズル10による
一通りの表面研掃された金型表面に対し、重力投射式エ
アブラストノズル1で投射強度を弱めて必要以上の金型
表面の研掃を避け損耗を防ぎながらエアブラストを行う
ことができ、極めて効果的且つ経済的に表面処理が行わ
れ、金型の優れた再生表面を容易に得ることができた。 【0016】なお、前記した実施例では加圧タンク13
を1基だけ設けたものとしているが、同様な構造の加圧
タンクを上下に連設した二重室型の加圧タンクを使用す
れば投射材の補給は研掃作業を続けながら行うことがで
き、また、圧縮空気管15の両バルブの開閉作動間にイ
ンターロックを設けて重力投射作動と加圧投射作動の作
動間違いを生じないようにしておくと安全上より好まし
いものとなる。 【0017】 【発明の効果】本発明は以上の説明より明らかなよう
に、簡単な操作を行うだけでエアブラスト方式を研掃程
度の異なる重力投射式と加圧投射式との切り換えができ
るので、扱うワークの種類の変更或いは試作研究等のた
めに投射強度の増減や処理程度の変更等を要する場合
に、これに対応できて極めて便利であり、しかも、両方
式のエアブラスト作業を行うための投射室や回収装置、
集塵装置は共有で一式で済むので、設置面積が少なくて
よいうえに切換機構は簡単で安価に製作でき、多品質、
多目的の研掃作業に好適であるなど多くの利点がある。
従って、本発明は従来のエアブラスト装置の問題点を解
決したものとして業界に寄与するところ極めて大きいも
のがある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例を示す一部切欠正面図である。 【図2】本発明の実施例における投射材流路の開閉装置
の一部切欠正面図である。 【図3】本発明の実施例における投射材流路の開閉装置
の横断平面図である。 【図4】従来の重力投射式エアブラスト装置の一部切欠
正面図である。 【図5】従来の加圧投射式エアブラスト装置の一部切欠
正面図である。 【符号の説明】 1 重力投射用エアブラストノズルノズル 4 ホース 8 投射室 10 加圧投射用エアブラストノズル 12 ホース 13 加圧タンク 18 投射材受部 24 回収装置 27 回収投射材収納用のホッパ 30 導管 32 排出端 33 管状接続部 35 投射材流路の開閉装置 45 集塵装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24C 7/00 B24C 9/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 投射室(8) に投射材の回収装置(24)を介
    して集塵装置(45)を接続させたエアブラスト装置におい
    て、前記回収装置(24)に回収投射材収納用のホッパ(27)
    を連設して該ホッパ(27)の底部にはその下方に設置され
    る加圧タンク(13)の投射材受部(18)に排出端(32)が臨む
    投射材排出用の導管(30)を続かせて該導管(30)の中間部
    に管状接続部(33)と投射材流路の開閉装置(35)とを順次
    設け、また、前記投射室(8) には前記加圧タンク(13)に
    ホース(12)を介して接続される加圧投射用エアブラスト
    ノズル(10)と、前記導管(30)の管状接続部(33)にホース
    (4) を介して接続される重力投射用エアブラストノズル
    (1) とを配置したことを特徴とするエアブラスト装置。
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