JP3429374B2 - 計量装置 - Google Patents

計量装置

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JP3429374B2
JP3429374B2 JP20804594A JP20804594A JP3429374B2 JP 3429374 B2 JP3429374 B2 JP 3429374B2 JP 20804594 A JP20804594 A JP 20804594A JP 20804594 A JP20804594 A JP 20804594A JP 3429374 B2 JP3429374 B2 JP 3429374B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、物品を取込コンベヤ
から計量コンベヤへ搬送しながら計量する計量装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】一般に、生産された多数の物品を連続し
て計量する場合、物品を取込コンベヤから計量コンベヤ
に送り込み、計量コンベヤのベルト上を物品が移動する
間に、計量コンベヤを負荷とする重量検出器(ロードセ
ル)によりその重量を計測し、物品の計量信号を得る計
量装置が多く用いられる。 【0003】この種の装置においては、取込コンベヤか
ら計量コンベヤへの物品の乗り移り時の振動やベルトコ
ンベヤ自体の振動が発生するため、計量信号にこれらの
振動成分が重畳される。これら比較的周波数の高い振動
成分は、これに応じたフィルタリング特性のディジタル
フィルタ(ローパスフィルタ)が選択されて、計量信号
から除去される。このフィルタ済計量信号は、常時所定
周期でサンプリングされており、計量開始から所定時間
後に物品の重量値を示す計量データとして取り込まれ
る。図3に、物品Mが計量されている状態を示す。物品
Mは、取込コンベヤ4および計量コンベヤ2上をM(a)
〜M(c) のように移動する。 【0004】物品Mは、取込コンベヤ4と計量コンベヤ
2との間に配置された検出センサ8により、取込コンベ
ヤ4から計量コンベヤ2に乗り移る際に、その存在が検
出される。このように両コンベヤ間に検出センサ8を配
置しているのは、1の物品を計量中に他の物品が計量コ
ンベヤ2に入ってきたとき、検出センサ8がその入って
きた物品を検出することによって、計量中の物品の計量
結果をキャンセルして、2個同時計量を防止するためで
ある。また、検出センサ8は、物品Mの上方に設けられ
て、光の反射または透過により物品Mを検出するもので
あるが、この検出センサ8からの光が取込コンベヤ4ま
たは計量コンベヤ2に向けられていると、物品Mの厚さ
が薄い場合、光が、物品Mと両コンベヤ4,2のいずれ
によって、反射または遮断されたかの判別が困難になる
が、図3では、光が両コンベヤ間のすきまに向けられて
いるから、物品Mが存在しないときは光がすきまを通過
して反射も遮断もされないので、物品Mの検出が容易に
なるというメリットがある。 【0005】また、物品間を引き離すことにより2個同
時計量を防止するために、取込コンベヤ速度V1 と計量
コンベヤ速度V2 を異ならせている。例えば、V1 >V
2 とすると、取込コンベヤ4上にある物品と計量コンベ
ヤ2上にある物品との距離を引き離すことができ、物品
の引き離し装置を不要にして、計量装置を小型化するメ
リットがある。さらに、取込コンベヤ4の速度とは別に
計量コンベヤ2の速度を設定できることから、これに合
わせてディジタルフィルタのフィルタリング時間を設定
できるので、ディジタルフィルタを最適に選択できると
いうメリットもある。 【0006】まず、物品Mは、取込コンベヤ4から計量
コンベヤ2へ送り込まれ、検出センサ8によりその先端
が検出される(M(a) の状態)。この後、物品全体が計
量コンベヤ2に乗り移る(M(b) の状態)までは、物品
Mは取込コンベヤ4にも乗っているので、計量データと
して採用できない。そして、物品全体が計量コンベヤ2
に乗り移ってから(M(b) の状態)、物品Mの先端部が
計量コンベヤ2の下流側端部に達する(M(c) の状態)
までの間、すなわち、物品全体が計量コンベヤ2にのみ
乗っている間における計量データが採用される。 【0007】これは、物品Mの計量データは、物品Mが
検出センサにより検出されたときから、物品Mが取込コ
ンベヤ4から計量コンベヤ2に乗り移る時間T1 を遅ら
せたタイミングのものが採用されることになる。この時
間T1 は、物品Mの長さをLとし、物品Mの重心が物品
Mの前後方向の中央にあるとすると、図4(A)に示す
ように、物品がM(a) から両コンベヤの中間位置M(t)
まで速度V1 で通過する時間が(L/2)/V1 であ
り、図4(B)に示すように、M(t) からM(b)までに
速度V2 で通過する時間が(L/2)/V2 であるの
で、次式により求めることができる。 T1 =((L/2)/V1 )+((L/2)/V2 ) 【0008】従って、この計量コンベヤ2において、物
品Mの計量データを出力するためには、計量コンベヤ2
の長さをX、ディジタルフィルタのフィルタリング時間
をF、データのサンプリング時間をSとすると、(X/
V2 )−T1 ≧(F+S)の条件式を満たすことが必要
になる。例えば、フィルタリング時間Fが180mse
cで、サンプリング時間Sが20msecとすると、計
量データを出力するためには200msec以上の時間
が必要となる。 【0009】また、取込コンベヤ速度V1 ,計量コンベ
ヤ速度V2 ,計量コンベヤの長さX,物品Mの長さLお
よびサンプリング時間Sが設定されていれば、この条件
式を用いてフィルタリング時間Fを計算することによ
り、計量データが出力可能なディジタルフィルタの選択
を行うこともできる。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来装
置においては、次のような問題があった。上記のよう
に、物品Mの乗り移り時間T1 は、物品Mの重心が物品
Mの前後方向の中央にあるものとして計算されていた
が、物品Mの重心は必ずしも中央にあると限らない。例
えば、重心が後方に偏っている場合には、物品Mが計量
コンベヤ2に乗っている時間よりも取込コンベヤ4に乗
っている時間の方が長いことになる。 【0011】また、物品間を引き離すために、取込コン
ベヤ速度V1 >計量コンベヤ速度V2 としている場合、
取込コンベヤ4において速度V1 の物品Mは、計量コン
ベヤ2に乗り移っても直ちにV2 にならない。これは、
物品Mの乗り移り時において、物品Mの速度V1 と計量
コンベヤ速度V2 が異なることから、計量コンベヤ2上
で物品Mがすべる状態になるからである。 【0012】従って、上記の乗り移り時間T1 をそのま
ま適用したのでは、計量信号の処理開始タイミング、つ
まりフィルタリング開始のタイミングが不正確になり、
例えば、物品Mがまだ取込コンベヤ4に乗っている状態
の不正確な計量データを取り込んでしまうという問題が
あった。 【0013】この発明は、上記の問題点を解決して、物
品を取込コンベヤから計量コンベヤへ搬送しながら計量
する場合に、計量信号の処理開始タイミングを精度よく
自動調整することができる計量装置を提供することを目
的としている。 【0014】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の計量装置は、物品を搬送するとともに計
量する計量コンベヤ、物品を取り込んで計量コンベヤに
受け渡す取込コンベヤ、取込コンベヤと計量コンベヤと
の間に配置されて、取込コンベヤから計量コンベヤに乗
り移る物品の存在を検出する検出センサ,取込コンベヤ
速度V1 ,計量コンベヤ速度V2 ,物品長L,および物
品の搬送速度に対する取込コンベヤ速度V1 と計量コン
ベヤ速度V2 の影響度の配分比率を示す配分係数aに基
づき、物品が取込コンベヤから計量コンベヤに乗り移る
時間を演算する演算手段、および上記時間経過後、計量
信号の処理を開始して計量値を示す計量データを得る計
量信号処理回路を備えている。 【0015】 【作用】この発明によれば、演算手段が取込コンベヤ速
度V1 、計量コンベヤ速度V2、物品長L、物品の搬送
速度に対するV1 とV2 の影響度の配分比率を示す配分
係数aに基づき、物品が取込コンベヤから計量コンベヤ
に乗り移る時間を演算する。従って、各コンベヤ速度の
影響度を加味した正確な計量信号の処理開始タイミング
を得ることができる。 【0016】 【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1に、この発明の一実施例に係る計量装置の
概略構成図を示す。この計量装置は、計量コンベヤ1
2,取込コンベヤ14,重量検出器(ロードセル)16
および検出センサ8を備えている。計量コンベヤ12
は、駆動ローラJ1 と従動ローラJ2 との間にベルトが
掛け渡されており、モータM1 によって駆動ローラJ1
を駆動させてベルトを移動させる。この計量コンベヤ1
2は、前記両ローラJ1,J2 を支持するフレーム(図示
せず)を介して重量検出器(ロードセル)16に負荷さ
れており、物品Mを搬送するとともに計量する。取込コ
ンベヤ14は、駆動ローラJ3 と上流側の図示しない従
動ローラとの間にベルトが掛け渡されており、モータM
2 により駆動ローラJ3 を駆動させてベルトを移動させ
る。取込コンベヤ14は、計量コンベヤ12の上流に位
置して、物品Mを取り込んで計量コンベヤ12に受け渡
す。物品Mは、計量コンベヤ12上でM(a) 〜M(c) と
移動しながら計量される。 【0017】光電センサのような検出センサ8は、物品
Mが計量コンベヤ12に同時に2個乗るのを防止するな
どのために、取込コンベヤ14と計量コンベヤ12との
間に配置されて、取込コンベヤ14から計量コンベヤ1
2に乗り移る物品Mの存在を検出する。この図におい
て、取込コンベヤ14の速度をV1 ,計量コンベヤ12
の速度をV2 ,物品Mの長さをLとする。 【0018】また、この計量装置は、演算手段30,テ
ンキーのような入力手段34,計量信号処理回路38,
A/D変換器40,ディジタルフィルタ42を備えてい
る。重量検出器16により計測された計量信号Wは、A
/D変換器40によりA/D変換され、ディジタルフィ
ルタ42により上記の高周波信号が除去されて、フィル
タ済計量信号WSとなる。このフィルタ済計量信号WS
は計量信号処理回路38により常時所定周期でサンプリ
ングされている。そして、検出センサ8によって物品M
が検出された後、演算手段30で演算された物品Mが取
込コンベヤ14から計量コンベヤ12に乗り移る時間T
だけ自動的にタイミングが遅らされて、計量信号処理回
路38によるフィルタ済計量信号の取り込みおよび計量
データの生成が開始され、計量値を示す物品の計量デー
タが得られることになる。以下、この計量装置がこの時
間Tを求める動作を説明する。 【0019】まず、取込コンベヤ速度V1 ,計量コンベ
ヤ速度V2 ,物品長Lおよび物品の搬送速度に対するV
1 とV2 の影響度の配分比率を示す配分係数aの各パラ
メータが、入力手段34の操作により、演算手段30に
入力される。 【0020】演算手段30は、検出センサ8から出力さ
れる物品Mの検出信号Dを受けて、各パラメータV1 ,
V2 ,L,aに基づき、物品Mの全体が取込コンベヤ1
4から計量コンベヤ12に乗り移る時間Tを演算する。
この時間Tは、物品Mが、検出センサ8によりその先端
が検出されてから(M(a) の状態)、物品Mの後端が検
出センサ8を通過する(M(b) の状態)までの時間であ
る。 【0021】ここで、物品Mが取込コンベヤ14から計
量コンベヤ12に乗り移る場合、物品Mの速度は、慣性
力の働きにより、取込コンベヤ速度V1 による影響を計
量コンベヤ速度V2 よりも強く受ける。また、物品Mの
重心が物品Mの前後方向の中央にない場合には、重心が
偏っている方のコンベヤの影響を受ける。例えば、重心
が後方に偏っている場合には、物品Mは取込コンベヤ速
度V1 による影響を強く受けることになる。このため、
物品Mの搬送速度に対するV1 とV2 の影響度の配分比
率を示す配分係数aをパラメータに加えている。なお、
この配分係数aは、通常V1 の影響を受けやすいのでa
>0.5である。 【0022】従って、長さがLである物品Mが取込コン
ベヤ14から計量コンベヤ12に乗り移る時間Tは、物
品Mが速度V1 である時間L/V1 に配分係数aをかけ
たものと、物品Mが速度V2 である時間L/V2 に配分
係数(1−a)をかけたものとを合計した次式で表され
る。 T=((L/V1 )×a)+((L/V2 )×(1−a)) (1) 【0023】例えば、V1 =0.5m/sec,V2 =
1.0m/sec,L=0.1mである場合に、配分係
数a=0.5のとき、すなわち、V1 とV2 の影響度が
同じであるとき、T=0.15secになる。これに対
して、V1 の影響度がV2 より高い配分係数a=0.7
のとき、T=0.17secになる。このように、配分
係数a=0.7である場合、a=0.5に比較して、こ
の条件下においては、物品の乗り移り時間Tが0.02
secだけ長くかかることになる。こうして、この計量
装置により、計量信号の処理開始タイミング、つまりフ
ィルタリング開始のタイミングが正確になり、従来のよ
うに、物品Mがまだ取込コンベヤ4に乗っている状態の
不正確な計量データを取り込んでしまうということがな
くなる。 【0024】なお、V1 ,V2 ,Lが予め測定されてい
れば、物品Mが取込コンベヤ14から計量コンベヤ12
に乗り移る時間Tを検出センサ8で実測して、(1)式
から配分係数aを求めてもよい。なお、この配分係数a
は、V1 ,V2 が変わってもそのまま使用できるが、V
1 ,V2 により変わる可能性も高いので、V1 ,V2が
変わると、その状態で実測し直してもう一度決めなおす
とよい。 【0025】次に、物品全体が計量コンベヤ12に乗り
移ったM(b) の状態から、物品Mの先端部が計量コンベ
ヤ12の下流側端部に達するM(c) の状態までの間、つ
まり、正確な計量信号の処理開始タイミングで、かつ物
品全体が計量コンベヤ14にのみ乗っている間((X/
V2 )−T)に、計量信号処理回路38により処理され
る。従って、この計量コンベヤ12により、物品Mの計
量データをこの間に出力するためには、ディジタルフィ
ルタ42のフィルタリング時間をF、データのサンプリ
ング時間をSとすると、((X/V2 )−T)≧(F+
S)の条件式を満たすことが必要になる。 【0026】なお、図2のように、取込コンベヤ14と
計量コンベヤ12との間に多少のオーバーラップ部Rを
設けてもよい。図2(A)の概略平面図において、細ベ
ルトコンベヤ12-1,12-2が集合した計量コンベヤ1
2と、細ベルトコンベヤ14-1〜14-3が集合した取込
コンベヤ14とは、互いにその先端部分をオーバラップ
して配置されている。図2(B)の概略側面図におい
て、物品Mが取込コンベヤ14から長さAのオーバーラ
ップ部Rを通過して計量コンベヤ12に乗り移る時間T
は、オーバーラップ部Rの長さをAとすると、(1)式
に基づいて、 T=(((L+A)/V1 )×a)+(((L+A)/
V2 )×(1−a)) となる。 【0027】 【発明の効果】以上のように、この発明によれば、演算
手段が取込コンベヤ速度V1 、計量コンベヤ速度V2 、
物品長L、物品の搬送速度に対するV1 とV2 の影響度
の配分比率を示す配分係数aに基づき、物品が取込コン
ベヤから計量コンベヤに乗り移る時間を演算する。従っ
て、各コンベヤ速度の影響度を加味した正確な計量信号
の処理開始タイミングを得ることができる。これによ
り、物品を取込コンベヤから計量コンベヤへ搬送しなが
ら計量する場合に、計量信号の処理開始タイミングを精
度よく自動調整する計量装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施例に係る計量装置を示す概略
構成図である。 【図2】図2(A)は、オーバーラップ部を有する他の
実施例に係る計量装置を示す概略平面図であり、図2
(B)は、その概略側面図である。 【図3】従来の計量装置を示す概略構成図である。 【図4】物品が移動する状態を示す図である。 【符号の説明】 8…検出センサ、12…計量コンベヤ、14…取込コン
ベヤ、30…演算手段、38…計量信号処理回路、M…
物品。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01G 11/

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 物品を搬送するとともに計量する計量
    コンベヤ、 物品を取り込んで計量コンベヤに受け渡す取込コンベ
    ヤ、 取込コンベヤと計量コンベヤとの間に配置されて、取込
    コンベヤから計量コンベヤに乗り移る物品の存在を検出
    する検出センサ、 取込コンベヤ速度V1 ,計量コンベヤ速度V2 ,物品長
    L,および物品の搬送速度に対する上記取込コンベヤ速
    度V1 と計量コンベヤ速度V2 の影響度の配分比率を示
    す配分係数aに基づき、物品が取込コンベヤから計量コ
    ンベヤに乗り移る時間を演算する演算手段、および上記
    時間経過後、計量信号の処理を開始して計量値を示す計
    量データを得る計量信号処理回路を備えた計量装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011179965A (ja) * 2010-03-01 2011-09-15 Yamato Scale Co Ltd 重量選別機

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JP2011179965A (ja) * 2010-03-01 2011-09-15 Yamato Scale Co Ltd 重量選別機

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