JP3249055B2 - 多連秤装置 - Google Patents

多連秤装置

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JP3249055B2
JP3249055B2 JP29751396A JP29751396A JP3249055B2 JP 3249055 B2 JP3249055 B2 JP 3249055B2 JP 29751396 A JP29751396 A JP 29751396A JP 29751396 A JP29751396 A JP 29751396A JP 3249055 B2 JP3249055 B2 JP 3249055B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、次々と搬送される
くる異なる荷物の重量を個々に秤量するための多連秤装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】雑多な長さを有する多数の荷物が、押せ
押せに近い状態でコンベアライン上を次々と搬送されて
くる状況下において、個々の荷物を一旦停止することな
く正確に秤量することは極めて難しい。
【0003】対応策の1つは、高速応答可能なコンベア
秤を用い、進行中の荷物を迅速に1個ずつ計量すること
であるが、これは高速自動計量時に共通して必要な一般
技術要件であるから、詳細な記述は省略する。
【0004】測定範囲が単一なコンベア秤を用いた従来
例を、理解が容易なように数値例を挙げて説明する。図
4は従来装置を用いて比較的長い荷物を計量する場合の
説明図である。計量のため送られて来た荷物Aは、搬入
コンベア1を介し例えば長さL=80cmのコンベア秤
2の上に搬送され、排出コンベア3から排出されるもの
とする。コンベア秤2の前端に設けられた位置検出用の
フォトスイッチ4が遮光から透光に移行した以後に、重
量検出に適した例えば10cmの有効最小距離Sを走行
中に計量する。しかし、荷物長Xが70cm以上の場合
には、荷物Aの先端が排出コンベア3に載ってしまう状
態でコンベア秤2により誤計量される可能性が大きいた
め、70cm以上の荷物は正しい測定ができない。
【0005】また、図5は従来装置により比較的短小な
荷物を計量する場合の例を示したものであり、概念的に
は図4の場合と類似している。ただし、計量動作中は先
行の荷物A’がコンベア秤2から完全に離脱している必
要があり、そのためにはコンベア秤2の後端に設けられ
たフォトスイッチ5が、先行荷物A’により遮光から透
光に移行した以後の秤量値を測定値として採用しなけれ
ばならない。荷物同士の間隔Gが35cmの場合には荷
物長Xが20cm未満、間隔Gが25cmであれば荷物
長Xが40cm未満の荷物が2個同時に同じコンベア秤
2に載った状態で計量する可能性が大きく、正しい測定
が期待できない。
【0006】この場合に、コンベア秤2で計量し得る荷
物Aの最大長さXmax の大きさを検討してみる。図4に
おいて、先行又は後続する荷物A’又は荷物A”を荷物
Aと共に同じコンベア秤2で同時に誤計量しないための
条件、即ち「荷物間隔G≧重量検出に必要な最小送行距
離S」という条件下で、荷物Aの先端が計量に有効な太
線で示した例えばS=10cmの走行部分を通過中に、
コンベア秤2から秤量値を得るものとすると、図4から
理解できるように、計量可能な荷物Aの最大長さXmax
は次式で与えられる。 Xmax =L−S ・・・(1)
【0007】この場合の荷物同士の間隔Gは、前述のG
≧Sの条件を満たす範囲内で任意の大きさでよいから、
荷物の最大長さXmax はコンベア秤2の実質上の長さL
と距離Sのみにより、例えば最大長さXmax =80cm
−10cm=70cmに決定される。
【0008】次に、測定できる荷物の最小長さXmin を
求めると、図5に示すように荷物同士の間隔Gの影響を
大きく受け、式で表すと(2) 式のようになる。 Xmin =L+S−2G ・・・(2)
【0009】例えば、荷物Aの前後の間隔Gが共に35
cmで、長さL=80cm、距離S=10cmの場合に
は、(2) 式により最小長さXmin は20cmになる。
【0010】このように、計量可能な荷物Aの最小長さ
Xmin は間隔Gにより大きく左右され、間隔Gが大きい
と短小な荷物の計量が可能な反面で、測定上無駄な時間
が増加するため時間的な測定効率が低下し、単位時間当
たりの測定個数は殆ど増加しない。なお、荷物Aの前後
の間隔Gが相等しくない場合には、小さい方の間隔Gを
(2) 式に適用する。
【0011】(1) 式と(2) 式に長さL、距離S、間隔G
の実数例を代入してみると、荷物長Xと間隔Gに関した
計量可能領域を図解できる。図6はコンベア秤2の長さ
L=80cm、測定走行距離S=10cmとし、間隔G
が10cm以上の範囲内に与えられた際に、計量可能な
荷物長Xの領域を間隔Gに関係付けてハッチングで示し
たものである。
【0012】例えば、間隔Gが25cmに規制されてい
る場合、正しく計量できる荷物長Xは直線aの40cm
〜70cmの範囲に絞られ、70cm以上は勿論、40
cm以下の小さな荷物も正しく計量することはできな
い。荷物長Xが決まっている場合に間隔Gをどのように
選択するかについては、例えば荷物長X=25cmの荷
物Aを正しく計量するためには、直線bを参照して間隔
Gを32.5cm以上の範囲内に入るように規制しなけ
ればならないことが分かる。
【0013】装置のパラメータの実数は、実情に即した
若干の変更は支障はなく、特にコンベア秤2の長さL、
距離S、間隔G、荷物長X等を一斉に比例的に変えた場
合には、モデル寸法の大小が変わるものの、基本的な特
性は変化することはない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】高速の重量測定器や選
別器の能力は、一般に単位時間当たりの測定処理数で表
現されている。従って、本明細書における以下の記述に
おいても、高速性の評価基準としては単位時間当たりの
測定可能数を重視して検討することにする。
【0015】具体的には、搬送速度を早めるほど、或い
は荷物のピッチD(中心間距離又は荷物長X+間隔G)
を詰めるほど能力が増加する。搬送速度の増加に付帯し
て必要とされる自動計量技術は、一般技術条件に含まれ
るから特に論及しないこととし、ここでは主として荷物
長X、間隔G等に関する幾何学的な条件と能力の問題を
中心に説明する。
【0016】図4、図5と同じ数値例を用いたコンベア
秤2に関し、計量可能な範囲内で、搬送速度が100c
m/秒の場合の計量能力を計算してみると、次表のよう
になる。この表において、能力の逆数が搬送時のピッチ
P(cm)に相当し、ピッチPは荷物長X(cm)と間
隔G(cm)の和であるが、荷物長Xが半分になっても
能力(個/秒)は2倍にはならず、高々30%程度の増
加に止まる。
【0017】 荷物長X 最小間隔G 最小ピッチP 最大能力 10 40 50 2.00 20 35 55 1.82 30 30 60 1.67 40 26 65 1.54 50 20 70 1.43 60 15 76 1.33 70 10 80 1.25
【0018】この表から明らかなように、1台のコンベ
ア秤2を用いた従来の無停止型計量装置では、計量能力
を増すために荷物Aの搬送間隔Gを小さく選んだ場合
に、計量し得る荷物長Xは比較的大きな範囲にのみ設定
され、小さい荷物Aは2個同時にコンベア秤2に載る可
能性があるから正しい計量ができない。一方、荷物長X
が小さい短小な荷物Aの計量を可能にするため間隔Gを
大きく選んだ場合には、計量能力の低下が避けられない
という矛盾を生ずる。
【0019】本発明の目的は、単一秤による従来装置の
上述のような問題点を改善し、長短多種類の荷物を同一
装置により測定でき、しかも時間的な測定効率を向上さ
せることにより、計量能力の低下を防止できる新規な多
連秤装置を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る多連秤装置は、次々と搬送されてくる荷
物の荷重をここに秤量する装置において、搬送手段をそ
れぞれ有する複数個の荷重測定手段を直列かつ隣接して
配置し、これらの各荷重測定手段の出力を任意の組合わ
せにより加算する演算手段を備えたことを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図3に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。実施例においては、図1
に示すようにそれぞれ荷重測定のためのロードセル等及
び搬送手段としての搬送ローラ等を備えると共に長さが
異なる2台のコンベア秤11、12が、コンベアライン
に沿って直列的かつ隣接して配置され、これらのコンベ
ア秤11、12の上流側及び下流側には搬入コンベア1
3及び排出コンベア14が配置されている。また、上流
側のコンベア秤11の前部、コンベア秤11、12の境
界部、コンベア秤12の後部には、それぞれ荷物Aの有
無を検知し、測定のタイミングを得るためのフォトスイ
ッチ15、16、17が設けられている。更に、コンベ
ア秤11、12の出力値及びフォトスイッチ15、1
6、17の出力は図示しない演算手段に接続され、この
演算手段において測定シーケンスに基づいて、コンベア
秤11、12の出力を組合わせて、1個の荷物Aの重量
値を得るようにされている。
【0022】概略の荷物長X及び間隔Gつまりフォトス
イッチ15、16、17の出力の組合わせにより、演算
手段は自動的に適切な測定シーケンスを選択し、下記
(a) 〜(c) の何れかの方法により、測定すべき個々の荷
物Aを効率的に計量する。
【0023】 (a) 中間長の荷物Aは上流側のコンベア秤11で計量す
る。 (b) 短い荷物Aは下流側の短いコンベア秤12で計量す
る。 (c) 長い荷物Aは上流側のコンベア秤11と下流側のコ
ンベア秤12の重量の和を計量値とする。
【0024】動作の理解を容易にするため、例えばコン
ベア秤11の長さL1を従来装置と同様に80cmとし、
コンベア秤12の長さL2をその半分の40cmと仮定す
る。図1は実用例の多い中間サイズのダンボール箱詰め
の荷物Aを計量する場合を想定した説明図である。図示
のように、上流側のコンベア秤11の長さL1が80cm
であれば、間隔Gを30cm又はそれ以上に規制した場
合には、下流側のコンベア秤12を計量目的に使用する
ことなく、30〜70cmの荷物を上流側のコンベア秤
11で計量できる。
【0025】この場合の計量信号の取り出しタイミング
としては種々のアルゴリズムによる測定シーケンスが考
えられるが、荷物Aの後端がフォトスイッチ15を横切
って遮光から透光に移行した後に、有効距離S=10c
mを維持することが原則である。
【0026】図2は短い荷物Aを計量する場合を示し、
間隔Gが所定の大きさに確保されていれば、2つの荷物
が同時にコンベア秤11に載ることがあっても、コンベ
ア秤12では単一の荷物Aしか載らず、荷物長Xが30
cm以下の荷物Aの重量をコンベア秤12で正確に測定
することができる。
【0027】また、図3は長い荷物Aを測定する場合を
示し、荷物長Xが70cm〜110cmの荷物Aを、コ
ンベア秤11とコンベア秤12の出力値の和を重量値と
して測定することができる。
【0028】特定の荷物Aをどのコンベア秤により計量
するかはアルゴリズムによるが、スイッチ15、16、
17の出力の組合わせ、及び計量信号の維持時間等によ
り決定することができ、間隔Gが所定の大きさに確保さ
れていれば、荷物長Xが異なる荷物Aがコンベアライン
に混載されていても、何ら問題はなく個々の荷物Aの重
量を測定できることは勿論である。
【0029】更には、本実施例においてはアルゴリズム
つまり測定シーケンスを変えることにより、荷物Aの計
量は必ずしも先の(a) 〜(c) に限ることなく、間隔Gに
余裕があれば、例えば中間長の荷物Aはコンベア秤11
のみでなく、コンベア秤11、12の双方に載った状態
で測定することもできるし、短い荷物Aはコンベア秤1
1だけ、又はコンベア秤11、12の双方に載った状態
においても測定することができる。このようにすること
により、測定値を平均化することができ、短かい荷物
程、計量される回数が多くなり、測定値がより正確とな
る。
【0030】なお、実施例においては2個の長さが異な
るコンベア秤を用いている。しかし、同じ長さのコンベ
ア秤を使用しても荷物長Xに対応できる範囲は狭いが、
従来例よりも処理能力が向上することは明らかである。
【0031】或いは、更に多くのコンベア秤を用いるこ
とができ、例えば50cm、40cm、30cmの長さ
が異なる3個のコンベア秤をこの長さ順に並べれば、コ
ンベア秤の長さの組合わせは、コンベア秤単数の場合も
含めて、30cm、40cm、50cm、70cm、9
0cm、120cmとなり、更に荷物同士の間隔Gを詰
めて搬送できるようになる。勿論、この場合にはフォト
スイッチの数もこれに応じて例えば4個に増加する必要
がある。
【0032】なお、コンベア秤が2個の場合の並べ方は
長短何れを上流側に配置してもよいが、3個でこれらの
長さが全て異なる場合は上流側又は下流側に向けて長さ
順に配置したほうが、コンベア長さの組合わせにむらが
なくなる。また、4個以上の場合にはコンベア秤の長さ
を勘案して、適宜に並べ方を考慮すればよい。
【0033】また、どのコンベア秤の出力を使用するか
の判断はフォトスイッチを用いることに限定されること
なく、他の荷物検出手段として超音波スイッチ、近接ス
イッチ、機械式スイッチ、テレビカメラ等を使用するこ
ともできる。また、回転エンコーダ等を用いてコンベア
の速度情報を得れば、前述の荷物検出手段の数を減少す
ることもできる。更には、上述の荷物検出手段を用いる
ことなく、コンベア速度を勘案したり、既知の荷物長が
利用できれば、コンベア秤の出力の変化を基にしたアル
ゴリズムにより測定シーケンスを作成して、個々の荷物
を計量することも可能である。
【0034】なお、荷重測定手段は実施例のようなコン
ベア秤ではなく、搬送ローラに荷重測定手段を付加した
ものなどであってもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る多連秤
装置は、複数の荷重測定手段を直列かつ隣接して配置
し、単一又は複数の荷重測定手段で検出した重量を、予
め定められた適切な測定シーケンスに基づいて組合わ
せ、個々の荷物の重量を求めることができる。その結
果、単一秤のみで計量する場合に比し、測定可能な個々
の荷物の長短の範囲を拡大し得るのみでなく、間隔を詰
めて単位時間当りの計量個数を増加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成図である。
【図2】短い荷物を計量する場合の説明図である。
【図3】長い荷物を計量する場合の説明図である。
【図4】従来例の比較的長い荷物を計量する場合の説明
図である。
【図5】従来例の比較的短小な荷物を計量する場合の説
明図である。
【図6】荷物長と間隔に関して計量可能領域を図解した
説明図である。
【符号の説明】
11、12 コンベア秤 13 搬入コンベア 14 搬出コンベア 15、16、17 フォトスイッチ

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次々と搬送されてくる荷物の荷重をここ
    に秤量する装置において、搬送手段をそれぞれ有する
    数個の荷重測定手段を直列かつ隣接して配置し、これら
    の各荷重測定手段の出力を任意の組合わせにより加算す
    る演算手段を備えたことを特徴とする多連秤装置。
  2. 【請求項2】 前記演算手段は荷物検出手段により使用
    すべき前記荷重測定手段を選択し、前記荷重測定手段の
    出力と組合わせて前記荷物の重量を求めるようにした請
    求項1に記載の多連秤装置。
  3. 【請求項3】 前記演算手段は荷物検出手段と速度検出
    手段により使用すべき前記荷重測定手段を選択し、前記
    荷重測定手段の出力と組合わせて前記荷物の重量を求め
    るようにした請求項1に記載の多連秤装置。
  4. 【請求項4】 前記荷物検出手段はフォトスイッチとし
    た請求項2又は3に記載の多連秤装置。
  5. 【請求項5】 前記荷重測定手段は搬送方向に沿って長
    さを有するようにした請求項1に記載の多連秤装置。
  6. 【請求項6】 前記荷重測定手段は搬送方向に沿って互
    いに長さが異なるようにした請求項5に記載の多連秤装
    置。
  7. 【請求項7】 前記荷重測定手段は長さの順に並べて配
    置した請求項6に記載の多連秤装置。
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