JP3429210B2 - 通信カラオケ応用システム - Google Patents

通信カラオケ応用システム

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JP3429210B2
JP3429210B2 JP35501498A JP35501498A JP3429210B2 JP 3429210 B2 JP3429210 B2 JP 3429210B2 JP 35501498 A JP35501498 A JP 35501498A JP 35501498 A JP35501498 A JP 35501498A JP 3429210 B2 JP3429210 B2 JP 3429210B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は通信カラオケシス
テムに関し、特に通信カラオケシステムが管理している
カラオケ関連の情報を携帯電話機により利用者が簡便か
つ有効に活用できるようにする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】通信カラオケシステムは、カラオケ事業
者が運営するホスト装置に、多数のカラオケ演奏端末が
通信網を介して接続する広域のネットワークシステムで
ある。カラオケ事業者は、この通信カラオケシステム特
有のネットワーク形態を利用して、様々なサービスを利
用者に提供している。
【0003】例えば、各カラオケ演奏端末内に蓄積管理
されている演奏履歴データや歌唱ゲームの採点結果など
をホスト装置に集信し、これらに基づいて人気楽曲のリ
ストや歌唱力ランキングなどを作成し、これをカラオケ
演奏端末に配信してカラオケ演奏中や演奏の合間に余興
番組として利用者に提供するものなどがある。
【0004】また、利用者ごとに配布したパーソナルリ
モコンに記録されているリモコンIDを活用して利用者
ごとの演奏履歴を作成し、個人ごとに内容の異なる特製
の余興番組を提供したり、自分の演奏履歴を活用して簡
便に楽曲の検索予約処理を行えるようにしたものもあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の携帯
電話機の普及は目覚ましく、既に国民の約3人に1人が
携帯電話機を所有するまでに至っている。また、最近電
子手帳やモバイルPCなどのPDA(Personal Digital
Assistants )機器に携帯電話機を併用した、いわゆる
モバイル通信も普通に行われるようになってきている。
さらに、携帯電話機による高速のデータ通信も可能とな
りインターネットの接続機能を備えた携帯電話機も登場
している。
【0006】そこで、本発明者らはこれらの機器を通信
カラオケシステムに応用することで、カラオケシステム
のより一層の利用促進を図ることができ、エンターテイ
メント性の高い娯楽を利用者に提供することができるの
ではないかと考えた。
【0007】この発明は、携帯電話機とインターネット
を活用し通信カラオケシステムで管理されている様々な
カラオケ関連の情報を、利用者が簡便かつ有効に利用で
きるようにした通信カラオケ応用システムを提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る通信カラ
オケ応用システムは、つぎの事項(1)〜(12)により
特定されるものである。 (1)多数のカラオケ演奏端末と、ホスト装置と、WW
Wサーバを備え、利用者の携帯電話機と連携する通信カ
ラオケ応用システムであること (2)カラオケ演奏端末は、リクエスト受付処理と、カ
ラオケ演奏処理と、演奏履歴作成処理と、通信処理を可
能とすること (3)リクエスト受付処理は、楽曲IDと個人IDを含
む無線リクエスト信号を携帯電話機より受信するととも
に、当該楽曲IDを演奏予約すること (4)カラオケ演奏処理は、演奏予約された楽曲の演奏
を行うこと (5)演奏履歴作成処理は、受信した無線リクエスト信
号に基づいて個人別演奏履歴を作成すること (6)通信処理は、個人別演奏履歴をホスト装置に送信
すること (7)ホスト装置は、個人別目次データ作成処理と、デ
ータ伝達処理を可能とすること (8)個人別目次データ作成処理は、カラオケ演奏端末
からの個人別演奏履歴に基づいて個人別目次データを作
成すること (9)データ伝達処理は、作成した個人別目次データを
WWWサーバに伝達すること (10)WWWサーバは、データ管理処理と、交信処理を
可能とすること (11)データ管理処理は、伝達された個人別目次データ
を記憶管理すること (12)交信処理は、パケット通信網を介してアクセスし
てきた携帯電話機のWWWブラウザと交信するととと
に、当該携帯電話機の個人IDに該当する個人別目次デ
ータを当該携帯電話機に送信すること
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態に関する以
下の説明においては、つぎのように要約される技術事項
が含まれている。 (21)前記WWWコンテンツに前記演奏履歴データの
検索機能が含まれる。 (22)前記携帯電話機は前記要求信号として演奏履歴
データの検索条件を送出する。前記要求信号には前記携
帯電話機の個人IDが含まれる。 (23)前記WWWサーバは、前記検索条件に該当する
データを前記演奏履歴データから選出し、選出した各デ
ータ中の楽曲IDに対応するタイトル名を楽曲説明デー
タから検索し、検索した各タイトル名を所定の規則で並
べた一覧リストを前記応答情報として携帯電話機に送出
する。前記一覧リスト中の各タイトル名には楽曲IDが
付帯する。 (24)前記携帯電話機は前記一覧リストを受領して、
これを前記表示手段に表示し、その表示中から利用者が
所定の操作入力により特定したタイトル名に付帯する楽
曲IDを前記リクエスト信号に含めて送出する。
【0010】(31)前記WWWサーバに前記楽曲ID
ごとの試聴用の楽音データがある。 (32)前記携帯電話機は、特定の楽曲IDと当該携帯
電話機の電話番号とを含んだ試聴制御信号をインターネ
ットを介してWWWサーバに送出する。 (33)WWWサーバは前記試聴制御信号を受領して、
これに含まれる楽曲IDに対応する試聴用の楽音データ
を検索する。 (34)WWWサーバは携帯電話網との接続手段を有
し、携帯電話網を介して前記試聴制御信号に含まれる前
記電話番号を発呼する。 (35)WWWサーバは前記携帯電話機との間で通話が
開始されると、検索した前記楽音データに基く再生音を
通話音声により前記携帯電話機に伝達する。 (36)携帯電話機からWWWサーバに適宜「早送り」
「巻き戻し」「中止」等の前記再生音の制御信号を送出
し、前記WWWサーバが前記制御信号に従って前記楽音
データの再生制御を行うこととする。
【0011】(51)カラオケ店内に、当該店内の各カ
ラオケルームの空室情報をリアルタイムに把握する監視
サーバを設置する。前記監視サーバは操作入力装置およ
び表示装置を備える。 (52)前記監視サーバは所定の通信網を介して前記ホ
スト装置と接続し、当該カラオケ店の店舗IDを付帯さ
せた前記空室情報を逐次WWWサーバに伝達する。WW
Wサーバは受領した空室情報をWWWコンテンツとして
インターネット上に公開する。 (53)前記携帯電話機は利用者の操作入力に応答し、
インターネットを介して前記WWWサーバに前記空室情
報の要求信号を送出する。WWWサーバは空室情報を前
記携帯電話機に向けて送出する。 (54)前記携帯電話機は、WWWサーバから送られて
くる空室情報を前記表示手段に表示する。携帯電話機
は、利用者が所定の操作入力に応答し、利用者が指定し
た店舗IDおよび当該携帯電話機の電話番号とを含んだ
予約信号をインターネットを介して前記WWWサーバに
伝達する。 (55)WWWサーバは、受領した予約信号中の予約情
報および電話番号を該当のカラオケ店の監視サーバに伝
達する。監視サーバは前記予約信号を受領して、これに
含まれる予約情報および電話番号を前記表示装置に表示
する。
【0012】
【実施例】===通信カラオケ応用システムの構成==
= 本発明の一実施例による通信カラオケ応用システムの構
成を図1に示す。通信カラオケ応用システムは、ホスト
装置H、多数のカラオケ演奏端末C、WWWサーバS、
携帯電話機Kを主な構成要素とする。
【0013】ホスト装置H、カラオケ演奏端末Cおよび
WWWサーバは、それぞれ電話回線もしくはISDN回
線などの公衆通信網Nsに接続している。また、ホスト
装置HとWWWサーバSは、TCP/IP等の所定の通
信プロトコルによるLAN(Local Erea Network)経由
で接続している。また、WWWサーバSはISP(Inte
rnet Service Provider )などを介してインターネット
網Niに接続しており、WWWサーバSはインターネッ
ト上に随時Webコンテンツを提供している。
【0014】一方、携帯電話機Kは携帯電話網Nm(P
DC(Personal Digital Cellular))およびパケット
携帯電話網Np(PDC−P(Personal Digital Cellu
lar-Packet))に接続する。また、パケット携帯電話網
Npは所定のゲートウェイシステムGsを介してインタ
ーネット網Niと接続しており、携帯電話機Kはパケッ
ト携帯電話網Npを経由してWWWサーバSへのアクセ
スが可能である。
【0015】なお、公衆通信網Ns、携帯電話網Nm、
パケット携帯電話網Npは互いに連絡しており各網間で
の通信も行われる。
【0016】<カラオケ演奏端末>カラオケ演奏端末C
は、コンピュータ本体である中央処理部と、カラオケデ
ータを蓄積しているハードディスク装置と、歌詞映像や
背景映像を生成出力する映像処理部と、IrDA信号の
受信部と、ホスト装置Hと通信する通信制御部と、スピ
ーカ、ディスプレイなどを備えて構成される。カラオケ
演奏端末Cは、リモコン装置などの予約装置から発信さ
れるIrDA信号(リクエスト信号)を受信すると、そ
の信号に含まれている楽曲IDを中央処理部の予約テー
ブルに登録し、登録されている楽曲IDに対応するカラ
オケ楽曲を順次演奏する。
【0017】また、カラオケ演奏端末Cは、カラオケ楽
曲の演奏の度ごとに演奏されたカラオケ楽曲の演奏履歴
を記載した演奏履歴データをハードディスク装置に作成
する。演奏履歴データには、演奏したカラオケ楽曲の楽
曲ID、演奏日時、歌唱ゲームの歌唱得点などが含まれ
る。また、前述したパーソナルリモコンや携帯電話機K
により予約されたカラオケ楽曲の演奏履歴データには、
IrDA信号に付帯している個人IDが記録される。演
奏履歴データのデータ構造を図2に示す。なお、複数台
のカラオケ演奏端末Cが設置されているカラオケ店など
では、各カラオケ演奏端末CをLANで接続し、代表に
設定した特定のカラオケ演奏端末Cにより演奏履歴デー
タを集中管理するようにしている場合もある。
【0018】<ホスト装置>ホスト装置Hは、カラオケ
事業者によって運用されるコンピュータである。ホスト
装置Hにはつぎのデータがある。
【0019】[カラオケデータDk]…カラオケ伴奏音
楽の起源となる伴奏音楽データとカラオケ伴奏音楽に同
期させてディスプレイなどに表示する歌詞映像の起源と
なる歌詞描出データとを含んだデータであり、カラオケ
楽曲の楽曲IDごとに用意されている。図3にカラオケ
データDkの構造を示す。ホスト装置Hは、新たなカラ
オケ演奏端末Cの設置時や、新譜のカラオケデータの追
加登録時などに、適宜カラオケデータDkをカラオケ演
奏端末Cに向けて配信する。 [演奏履歴データDr]…前述したカラオケデータDk
の配信機会などを利用して適宜各カラオケ演奏端末Cか
ら集信した前記演奏履歴データである。 [楽曲説明データDs]…各楽曲IDごとの楽曲名(タ
イトル名)、歌手名、作曲者名、作詞者名などの各種の
カラオケ楽曲の説明情報を記載したデータである。図4
に楽曲説明データDsの構造を示す。 [個人データDp]…個人ID・住所・性別・年齢・職
業などの利用者の個人情報が記述されたデータである。
来店時などの適宜な機会に利用者に記入させた情報に基
づいて事業者が作成する。図5に個人データDpの構造
を示す。 [事業者提供データDj]…カラオケ事業者によって適
宜提供される文字データや図形データであり、例えば、
新譜紹介情報、ベスト10情報などがある。
【0020】ホスト装置Hは、前記演奏履歴データDr
から個人IDが記載されている演奏履歴データを抽出す
る。さらに、抽出した各演奏履歴データ中の各楽曲ID
に対応する楽曲名、歌手名、作曲者名を前記楽曲説明デ
ータDsから検索し、これを各演奏履歴データDrに付
帯させた個人別目次データDmを作成する。
【0021】ホスト装置Hは、この個人別目次データD
mと、前述したカラオケデータDk、演奏履歴データD
r、楽曲説明データDs、個人データDp、事業者提供
データDjを含んだカラオケ関連データをLANを介し
て適宜WWWサーバSに送出する。
【0022】<WWWサーバ>WWWサーバSは、CP
U・メモリ・ハードディスク装置などを備えて構成され
るコンピュータである。WWWサーバSは、受領したカ
ラオケ関連データをハードディスク装置などの記憶手段
に蓄積管理する。WWWサーバSでは、インターネット
Niを介して送られてくるアクセス要求に応答し、前記
カラオケ関連データをインターネットNi上で検索閲覧
させるWWWコンテンツが稼働している。
【0023】<携帯電話機>図6に携帯電話機Kの正面
図を示す。テンキーなどの各種操作入力装置からなる携
帯電話機Kの正面にはテンキーや操作ボタンなどの操作
入力装置からなるキーパネル3、液晶ディスプレイ5、
IrDA信号を発光するIrDA送出部7、送話器9
a、受話器9bが接続する。また、上部側面には、通話
処理部7およびパケット通信制御部に接続するアンテナ
11がある。
【0024】また、図7に携帯電話機Kのブロック構成
を示す。携帯電話機Kは、装置全体を統括制御するコン
ピュータであるマイコン13、携帯電話網Nmを通じた
通話機能およびデータ通信機能を提供する通話処理部1
5、パケット携帯電話網Npに接続してパケット方式の
データ通信を行うパケット通信制御部17、キーパネル
3の制御を行う操作制御部19、液晶ディスプレイ5の
制御を行う表示制御部21、IrDA送出部7の制御を
行うIrDA制御部23などを備える。
【0025】また、マイコン13内にはフラッシュメモ
リにより構成される不揮発性メモリがあって、携帯電話
機Kの購入時などにカラオケ事業者によって登録される
各電話機ごとに固有の個人IDや、WWWサーバSの電
話番号などが登録されている。
【0026】また、マイコン13内のROMなどの所定
の記憶手段には、インターネットのWWWサーバSで提
供されるコンテンツのアクセスソフトウエアを代表とす
る各種のアプリケーションソフトウエアが登録されてい
る。
【0027】===通信カラオケ応用システムの利用形
態=== つぎに、通信カラオケ応用システムの利用形態を説明す
る。前述した携帯電話機Kは、携帯電話網Nmを介して
通常の通話処理を行う(1)電話モード、パケット携帯
電話網Npを介してインターネットNi上のWWWコン
テンツにアクセスしWWWブラウザとして機能させる
(2)ブラウザモードの2つの動作モードを備える。携
帯電話機Kは各動作モードを同時並行的に処理してい
る。携帯電話機Kは利用者の所定のモード切替操作に応
答し、液晶ディスプレイ5の表示を各動作モードの表示
内容に交互に切り替える。各動作モードにおける携帯電
話機Kの動作を以下順に説明する。
【0028】(1)電話モード 携帯電話機Kとしての標準的な機能である。電話モード
において、ダイヤル番号が入力されオフフック操作が行
われると、携帯電話機Kは携帯電話網Nmに向けて無線
の発呼信号を送出する。携帯電話機Kは、相手先のオフ
フック操作を検知すると所定の回線接続手順を実行し、
相手先との間で通話処理を開始する。そして、利用者の
オフフック操作に応答して回線を切断し通話処理を終了
する。
【0029】(2)ブラウザモード ブラウザモードにはさらに、通常モードおよびカラ
オケモードの2つのモードが用意されている。通常モー
ドとカラオケモードは利用者の所定の操作入力により切
り替わる。
【0030】通常モード 通常モードにおいて、携帯電話機Kは液晶ディスプレイ
5の所定エリアにURLの入力欄を表示する。前記入力
欄に利用者が所定のURLを入力すると、携帯電話機K
はパケット携帯電話網Npを介して前記URLにアクセ
スする。携帯電話機Kはアクセス先のWWWサーバSか
ら送られてくるWWWコンテンツを液晶ディスプレイ5
の所定エリアに表示する。
【0031】カラオケモード カラオケモードでは、液晶ディスプレイ5に図8(a)
に示す機能選択メニュー画面を表示する。機能選択メニ
ュー画面には、1.マイ目次本、2.新譜紹介、3.ベ
スト10紹介、4.店舗ガイドの4つの選択項目があ
る。これらの各選択項目の機能を順に説明する。
【0032】1.マイ目次本 前記機能選択メニュー画面から利用者が「マイ目次本」
を選択すると、携帯電話機Kは液晶ディスプレイ5に図
8(b)に示すマイ目次本のメニュー画面を表示する。
このメニュー画面には[最近歌った曲]、[採点ベスト
曲]、[おすすめ曲]、[曲名から検索]、[歌手名か
ら検索]の5つの選択項目が用意されている。携帯電話
機Kは、利用者が選んだ選択項目のIDと当該携帯電話
機Kに登録されている個人ID、また、[曲名から検
索]および[歌手名から検索]の場合にはさらに利用者
の入力した文字列とを含んだ検索要求信号をインターネ
ットNiを介してWWWサーバSに送信する。WWWサ
ーバSは検索要求信号を受領して前記各選択項目に応じ
て以下の各処理を実行する。
【0033】[最近歌った曲]…WWWサーバSは、受
領した検索要求信号に含まれる個人IDに対応するデー
タを個人別目次データDmから抽出する。WWWサーバ
Sは、抽出したデータの各楽曲IDに対応するタイトル
名・歌手名を楽曲説明データDsから検索しこれを各デ
ータ中に記述されている演奏日付の新しい順に並べかえ
た一覧リストを作成する。これをインターネットNiを
介して前記携帯電話機Kに送出する。なお、一覧リスト
中の各カラオケ楽曲には楽曲IDが付帯する。
【0034】[採点ベスト曲]…WWWサーバSは、受
領した検索要求信号に含まれる個人IDに対応するデー
タを個人別目次データDmから抽出する。WWWサーバ
Sは、抽出したデータの各楽曲IDに対応するタイトル
名・歌手名を楽曲説明データDsから検索しこれを各デ
ータ中に記述されている歌唱得点の高い順に並べかえた
一覧リストを作成する。そして、この一覧リストをイン
ターネットNiを介して前記携帯電話機Kに送出する。
なお、一覧リスト中の各カラオケ楽曲には楽曲IDが付
帯する。
【0035】[おすすめ曲]…WWWサーバSは送られ
てきた検索要求信号を受領して、カラオケデータDk、
演奏履歴データDr、個人データDp、楽曲説明データ
Dsを参照した所定の選曲アルゴリズムに基づいて当該
利用者におすすめのカラオケ楽曲のタイトル名・歌手名
を記載した一覧リストを作成し、これをインターネット
Niを介して前記携帯電話機Kに送出する。なお、一覧
リスト中の各カラオケ楽曲には楽曲IDが付帯する。
【0036】[曲名から検索]…WWWサーバSは、受
領した検索要求信号に含まれる個人IDに対応するデー
タを個人別目次データDmから抽出し、これらのデータ
のうち検索要求信号中に含まれている前記文字列を楽曲
名(タイトル名)中に含んでいるものを検索する。な
お、このときの文字列の比較は、前記楽曲説明データD
sを参照しながら行うものとする。WWWサーバSは、
検索した各楽曲の楽曲ID、タイトル名、歌手名を記載
した一覧リストを作成し、これをインターネットNiを
介して前記携帯電話機Kに送出する。
【0037】[歌手名から検索]…WWWサーバSは、
受領した検索要求信号に含まれる個人IDに対応するデ
ータを個人別目次データDmから抽出し、これらのデー
タのうち検索要求信号中に含まれている前記文字列を歌
手名中に含んでいるものを検索する。なお、このときの
文字列の比較は、前記楽曲説明データDsを参照しなが
ら行うものとする。WWWサーバSは、検索した各楽曲
の楽曲ID、タイトル名、歌手名を記載した一覧リスト
を作成し、これをインターネットNiを介して前記携帯
電話機Kに送出する。
【0038】一方、携帯電話機Kは、図8(c)に示す
ように以上のいずれかの手順によりWWWサーバSから
送出されてくる一覧リストを液晶ディスプレイ5に表示
する。携帯電話機Kは、利用者が所定の操作入力により
一覧表示されたタイトル中からリクエストしたい楽曲を
選択すると、選択されたカラオケ楽曲の楽曲IDを一時
記憶するとともに図8(d)に示す処理指定画面を表示
する。この処理指定画面において利用者が「1.予約」
を選択すると、携帯電話機Kは図8(e)に示す画面を
表示するとともに一時記憶しておいた楽曲IDを含んだ
IrDA信号を送出する。
【0039】また、通信カラオケ応用システムは、利用
者にカラオケ楽曲を試聴させる楽曲試聴サービス機能を
備える。処理指定画面において、利用者が「2.試聴」
を選択すると、携帯電話機KはインターネットNiを介
して楽曲IDと当該携帯電話機Kの電話番号とを含んだ
試聴要求信号をWWWサーバSに向けて送出する。WW
WサーバSには、カラオケ楽曲の試聴楽曲データが楽曲
ID別に格納されている。WWWサーバSは、前記試聴
要求信号を受領してこれに含まれる楽曲IDに該当する
前記試聴楽曲データを検索する。また、携帯電話網Nm
を介して前記試聴制御信号に含まれる前記電話番号を発
呼して、試聴要求を行った前記携帯電話機Kを呼び出
す。呼び出し中には液晶ディスプレイ5に図8(f)に
示す待機画面が表示される。WWWサーバSは、携帯電
話機Kとの間で通話が開始されると前記検索した試聴楽
曲データに基く再生音を携帯電話機Kに向けて送出す
る。また、携帯電話機Kは、利用者がキーパネル3に対
して行った「早送り」、「早戻し」、「停止」、「一時
停止」などの再生制御操作を含んだ再生制御信号を前記
試聴要求信号と同じ経路でWWWサーバSに伝達する。
このとき、前記再生制御信号には当該携帯電話機Kの電
話番号が付帯する。WWWサーバSは、再生制御信号を
受領すると、この再生制御信号に従って試聴楽曲データ
の再生音の再生制御を行う。
【0040】ところで、この実施例では携帯電話機Kに
対する試聴楽曲再生音の送出処理をWWWサーバSに受
け持たせているが、試聴楽曲のIDと携帯電話番号をホ
スト装置Hに伝達し、ホスト装置Hで携帯電話の発呼お
よび前述と同様の再生制御を行うようにしてもよい。
【0041】2.新譜紹介 前記機能選択メニューから利用者が「新譜紹介」を選択
すると、携帯電話機Kは、新譜紹介情報の要求信号をイ
ンターネットNiを介してWWWサーバSに送信する。
WWWサーバSは送られてきた要求信号を受領して、事
業者提供データから新譜紹介情報を取得し、これを記載
した一覧リストをインターネットNiを介して前記携帯
電話機Kに送出する。携帯電話機Kは、受領した新譜紹
介情報を液晶ディスプレイ5に一覧表示し、利用者が所
定の操作入力によりこの一覧中から指定したカラオケ楽
曲の楽曲IDを一時記憶する。適宜なタイミングで利用
者がカラオケ演奏端末Cへ楽曲IDを予約するための所
定の操作入力を行うと、携帯電話機Kは一次記憶してい
る楽曲IDを含んだIrDA信号を送出する。カラオケ
演奏端末Cは、送られてきたIrDA信号を受信して、
これに含まれる楽曲IDを予約テーブルに登録する。
【0042】3.ベスト10紹介 前記機能選択メニューから利用者が「ベスト10紹介」
を選択すると、携帯電話機Kは、ベスト10情報の要求
信号をインターネットNiを介してWWWサーバSに送
信する。WWWサーバSは送られてきた要求信号を受領
して、事業者提供データDjからベスト10情報を取得
し、これを記載した一覧リストをインターネットNiを
介して前記携帯電話機Kに送出する。
【0043】携帯電話機Kは、受領したベスト10情報
を液晶ディスプレイ5に一覧表示し、利用者が所定の操
作入力によりこの一覧中から指定したカラオケ楽曲の楽
曲IDを一時記憶する。利用者がカラオケ演奏端末Cへ
の所定の予約登録操作を行うと、携帯電話機Kは一時記
憶している楽曲IDを含んだIrDA信号を送出する。
カラオケ演奏端末Cは、送られてきたIrDA信号を受
信して、これに含まれる楽曲IDを予約テーブルに登録
する。
【0044】4.店舗ガイド 店舗ガイド機能は、携帯電話機Kにより各カラオケ店に
おける各カラオケルームの空室情報(カラオケルームが
利用中かどうか)を確認する機能と、携帯電話機Kから
空室のカラオケルームの予約を行う機能であり、つぎの
(1)〜(6)の構成により実現される。
【0045】(1)各カラオケ店に当該店内のルームI
Dごとの空室情報をリアルタイムに把握する監視サーバ
Rを設置(クライアント・サーバ型のカラオケシステム
であれば、サーバに監視サーバの機能をもたせてもよ
い)する。監視サーバRは、公衆通信網Nsを介して前
記WWWサーバSにカラオケ店の店舗IDを付帯させた
前記空室情報を逐次WWWサーバSに伝達する。WWW
サーバSは、受領した空室情報に基づいて店舗名とその
店舗の空室状況を記載して各店舗ごとの空室情報一覧を
前記WWWコンテンツとしてインターネットNi上に公
開する。なお、空室情報一覧中の店舗名はWWWサーバ
S側に用意した店舗IDと店舗名の対応表を参照して取
り付ける。
【0046】(2)携帯電話機Kは、図8(a)の機能
選択メニュー画面において利用者が店舗ガイド機能を選
択すると、インターネットNiを介して前記WWWサー
バSに空室情報の要求信号を送出する。WWWサーバS
はこの要求信号に応答し、前記空室情報一覧を携帯電話
機Kに向けて送出する。
【0047】(3)携帯電話機Kは、図8(g)に示す
ようにWWWサーバSから送られてくる空室情報一覧を
液晶ディスプレイ5に表示する。携帯電話機Kは、利用
者がこの画面中から予約したいカラオケ店を選択する
と、図8(h)に示すメッセージ画面を表示するととも
にその店舗IDなどの予約情報と当該携帯電話機Kの電
話番号とを含んだ予約信号をインターネットNiを介し
てWWWサーバSに伝達する。
【0048】(4)WWWサーバSは、前記予約信号中
の予約情報および電話番号を公衆通信網Nsを介して予
約信号中の店舗IDに該当するカラオケ店の監視サーバ
Rに送出する。
【0049】(5)前記監視サーバRは前記予約信号を
受領して、これに含まれる予約情報および電話番号を前
記表示装置に表示する。
【0050】(6)カラオケ店の店員は、表示された予
約情報および電話番号を確認して携帯電話機Kの持ち主
と連絡をとり、利用時間を指定するなどの誘導指示を行
う。
【0051】===その他=== (a)WWWサーバSとホスト装置Hとの間の通信手段
は、前述のLANに限定される訳ではない。また、WW
WサーバSとホスト装置Hとを一体のハードウエア構成
としてもよい。
【0052】(b)演奏履歴データに含まれる演奏日時
や採点履歴を利用して、利用者の得意な楽曲、好んで歌
う楽曲、何度か挑戦したが唄いこなせなかった楽曲、唄
い古された楽曲を検索するWWWコンテンツをWWWサ
ーバSで提供するようにしてもよい。また、それぞれに
対応して「お得意曲」、「聴かせて曲」、「練習が必要
な曲」、「たまには唄って曲」などの検索機能をWWW
サーバSで用意してもよい。
【0053】(c)携帯電話機Kとカラオケ演奏端末C
との間でやり取りされるIrDA信号の通信プロトコル
を従来のリモコン装置の通信プロトコルと一致させてお
けば、従来からあるカラオケ演奏端末Cの構成に手を加
える必要が無くなり、本システムの導入コストを低減す
ることができる。
【0054】(d)既にパーソナルリモコンを所有して
いる利用者の演奏履歴データがホスト装置Hに蓄積管理
されている場合には、このパーソナルリモコンのリモコ
ンIDと携帯電話機Kの個人IDとをホスト装置H上や
WWWサーバS上などで関連づけ、パーソナルリモコン
もしくは携帯電話機Kのどちらを利用した場合でも同一
の演奏履歴データを参照できるようにしておけば同一人
の演奏履歴データが一元管理されるので都合がよい。
【0055】(e)携帯電話機Kの液晶ディスプレイ5
にWWWサーバSから送られてくる曲目リストをスクロ
ール表示する際に、最近の携帯電話機Kが備えている回
転式の操作入力装置(メモリされている電話番号を呼び
出す等の用途に使用するダイアル)を活用すれば、より
スムーズにリクエスト曲の選曲・予約操作を行うことが
できる。
【0056】(f)携帯電話機Kに登録する個人ID
に、予めユニーク(unique)性が保たれている携帯電話
機の電話番号を採用してもよい。
【0057】(g)前述した楽曲試聴サービスの利用料
金は、電話事業者の料金代行徴収システムなどを利用し
て徴収するようにしてもよい。
【0058】
【発明の効果】普段から持ち歩くことの多い携帯電話機
でカラオケ関連の情報を利用することができるので一般
大衆にカラオケをより身近なものとすることができ、カ
ラオケ利用率の向上が図られ利用者よりエンターテイメ
ント性の高い娯楽を提供することができる。
【0059】また、前述したように本発明の携帯電話機
は、携帯電話機本来の機能である通話機能とインターネ
ットの閲覧機能を同時並行的に利用できるので便利であ
る。また、楽曲試聴機能により自分の試聴したい楽曲を
携帯電話機により時・場所を問わずにいつでも試聴する
ことができる。また、試聴要求信号をインターネット経
由(パケット通信経由)で送出するようにし、WWWサ
ーバが試聴用の楽音データを検索してから携帯電話機を
発呼するようにしているため、WWWサーバが楽音デー
タを検索している間の通話料金が節約される。また、店
舗ガイド機能を活用すれば、カラオケ店まで足を運ぶこ
となく携帯電話機からカラオケルームの利用状況を確認
することができる。また、利用状況の確認と連動した操
作入力によりカラオケルームの利用予約を行えるので便
利である。また、利用予約を行った予約主の電話番号を
カラオケ店側で確認しカラオケ店から予約主に連絡をと
る仕組みであるため、いたずら予約を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による通信カラオケ応用シス
テムの概略構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例による演奏履歴データのデー
タ構造を示す図である。
【図3】本発明の一実施例によるカラオケデータのデー
タ構造を示す図である。
【図4】本発明の一実施例による楽曲説明データのデー
タ構造を示す図である。
【図5】本発明の一実施例による個人データのデータ構
造を示す図である。
【図6】本発明の一実施例による携帯電話機Kの正面図
を示す図である。
【図7】本発明の一実施例による携帯電話機Kのブロッ
ク構成を示す図である。
【図8】本発明の一実施例による携帯電話機Kが液晶デ
ィスプレイに表示する各種の画面を示す図である。
【符号の説明】
C カラオケ演奏端末 Dj 事業者提供データ Dk カラオケデータ Dm 個人別目次データ Dp 個人データ Dr 演奏履歴データ Ds 楽曲説明データ Gs ゲートウェイシステム K 携帯電話機 S WWWサーバ Ni インターネット網 Nm 携帯電話網 Ns 公衆通信網 Np パケット携帯電話網 3 キーパネル 5 液晶ディスプレイ 7 IrDA信号送出部 17 パケット通信制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 勝臣 東京都品川区北品川5−5−26 株式会 社第一興商内 (56)参考文献 特開 平9−81168(JP,A) 特開 平8−33013(JP,A) 特開 平9−152875(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10K 15/04 302 G06F 13/00 354 H04M 11/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のカラオケ演奏端末と、ホスト装置
    と、WWWサーバを備え、利用者の携帯電話機と連携す
    る通信カラオケ応用システムであって、 カラオケ演奏端末は、リクエスト受付処理と、カラオケ
    演奏処理と、演奏履歴作成処理と、通信処理を可能と
    し、 リクエスト受付処理は、楽曲IDと個人IDを含む無線
    リクエスト信号を携帯電話機より受信するとともに、当
    該楽曲IDを演奏予約し、 カラオケ演奏処理は、演奏予約された楽曲の演奏を行
    い、 演奏履歴作成処理は、受信した無線リクエスト信号に基
    づいて個人別演奏履歴を作成し、 通信処理は、個人別演奏履歴をホスト装置に送信し、 ホスト装置は、個人別目次データ作成処理と、データ伝
    達処理を可能とし、 個人別目次データ作成処理は、カラオケ演奏端末からの
    個人別演奏履歴に基づいて個人別目次データを作成し、 データ伝達処理は、作成した個人別目次データをWWW
    サーバに伝達し、 WWWサーバは、データ管理処理と、交信処理を可能と
    し、 データ管理処理は、伝達された個人別目次データを記憶
    管理し、 交信処理は、パケット通信網を介してアクセスしてきた
    携帯電話機のWWWブラウザと交信するとととに、当該
    携帯電話機の個人IDに該当する個人別目次データを当
    該携帯電話機に送信する通信カラオケ応用システム。
  2. 【請求項2】 個人別演奏履歴は、楽曲の演奏日時、歌
    唱得点の少なくとも1つを含む請求項1に記載の通信カ
    ラオケ応用システム。
  3. 【請求項3】 個人別目次データは、楽曲IDに対応し
    た楽曲説明データを含む請求項1または請求項2に記載
    の通信カラオケ応用システム。
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