JP2001242874A - 音楽配信システム、音楽配信システム端末、及び音楽配信システムサーバ - Google Patents

音楽配信システム、音楽配信システム端末、及び音楽配信システムサーバ

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JP2001242874A
JP2001242874A JP2000053909A JP2000053909A JP2001242874A JP 2001242874 A JP2001242874 A JP 2001242874A JP 2000053909 A JP2000053909 A JP 2000053909A JP 2000053909 A JP2000053909 A JP 2000053909A JP 2001242874 A JP2001242874 A JP 2001242874A
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music
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music distribution
software
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Daisuke Arai
大輔 荒井
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字データに代えて別の形態の入力により交
信するようにした音楽配信システムを提供する。 【解決手段】 本音楽配信システム100は、音楽ソフ
トを記憶している音楽ソフト記憶装置を備えた音楽配信
システムサーバ101と、公衆通信回線網102を介し
て音楽配信システムサーバと交信する音楽配信システム
端末103とを備えいる。音楽配信システム端末は、音
声入力できるマイクロフォン107と、音声信号を送信
する送信手段と受信手段とを備え、配信希望の音楽ソフ
トを特定する曲名、アーティスト名を含む音楽ソフト情
報を音声で入力する。音楽配信システムサーバは、音声
信号を音声認識して音楽ソフト情報を抽出する手段と、
抽出した音楽ソフト情報に基づいて、音楽ソフト記憶装
置に記憶された音楽ソフトを検索し、所望の音楽ソフト
を選出する手段と、選出した音楽ソフトを送信する手段
とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音楽配信システ
ム、並びに音楽配信システムを構成する音楽配信システ
ム端末及び音楽配信システムサーバに関し、更に詳細に
は、音楽配信システム端末で音声で入力するようにした
音楽配信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】好みの音楽を注文し、居ながらにして聞
くことが出来る音楽配信システムが、注目されている。
音楽配信システムとは、音楽配信システムサーバと、公
衆通信回線網を介して音楽配信システムサーバと交信す
る、パーソナル・コンピュータ、携帯電話端末等の音楽
配信システム端末とを備え、音楽配信システムサーバ
(ホスト・コンピュータ)に配信希望の音楽ソフト名を
音楽配信システム端末から入力して送信し、音楽配信シ
ステムサーバから送信された希望の音楽ソフトを端末で
受信するシステムである。
【0003】従来の音楽配信システムでは、通常、携帯
電話端末などを送信端末として使って、サーバと交信し
ていて、例えば、入力手段として文字キーやテンキーを
備えた送信端末を使って、配信希望の音楽ソフト名を送
信する際には、文字キーやテンキーを操作して、配信希
望の音楽ソフトの曲名やアーティスト名を文字データと
して入力し、文字データをデジタル信号に変換して音楽
配信システムサーバに送信する。音楽配信システムサー
バは、デジタル信号化された文字デジタルを受信し、受
信信号に基づいて、配信希望の音楽ソフトを検索し、音
楽配信システム端末に送信している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、音楽配信サー
ビスを受けるときには、少なくとも配信希望の音楽ソフ
トの曲名やアーティスト名等を入力することが必要であ
るものの、文字キーやテンキーなどを使って、それらの
文字データを入力するは、煩わしい作業であって、特
に、複雑で長文の文字データを入力することは、極めて
面倒である。また、音楽ソフトの配信希望者が、メロデ
ィは覚えているが、曲名やアーティスト名が分からない
とき、所望の音楽ソフトの配信サービスを受けることが
できない。
【0005】そこで、本発明の目的は、文字データに代
えて別の形態の入力により交信するようにした音楽配信
システム、並びに音楽配信システムを構成する音楽配信
システム端末及び音楽配信システムサーバを提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】多数個の文字キーを有す
るキーボードを入力手段にして、文字データを入力する
作業であっても、慣れないと、入力作業は、面倒で、時
間を要する作業である。増してや、テンキーを入力手段
にして、文字データで入力することは、著しく煩わしい
作業である。そこで、本発明者は、文字データに代えて
音声データを使うことを着想し、研究の結果、本発明を
完成するに到った。
【0007】上記目的を達成するために、上述の知見に
基づいて、本発明に係る音楽配信システムは、音楽ソフ
トを記憶している音楽ソフト記憶装置を備えた音楽配信
システムサーバと、公衆通信回線網を介して音楽配信シ
ステムサーバと交信する音楽配信システム端末とを備
え、音楽配信システム端末では、配信希望の音楽ソフト
を特定する曲名、アーティスト名を含む音楽ソフト情報
を音声で入力するようにした、音楽配信システムであっ
て、音楽配信システム端末には、音声入力できるマイク
ロフォンと、音声信号を送信する送信手段と、音楽ソフ
トをオーディオ信号として受信する受信手段とが設けら
れ、音楽配信システムサーバには、音楽配信システム端
末から送信された音声信号を音声認識して音楽ソフト情
報を抽出する手段と、抽出した音楽ソフト情報に基づい
て、音楽ソフト記憶装置に記憶された音楽ソフトを検索
し、配信希望の音楽ソフトを選出する手段と、選出した
音楽ソフトを送信する手段とが設けられていることを特
徴としている。
【0008】本発明に係る音楽配信システムは、音楽配
信システム端末では、音楽ソフト情報をマイクロフォン
から音声で入力し、入力した音声信号を音楽配信システ
ムサーバに送信し、音楽配信システムサーバでは、音楽
配信システム端末から送信された音声信号から音楽ソフ
ト情報を抽出し、音楽ソフト情報に基づいて所望の音楽
ソフトを検索し、音楽配信システム端末にダウンロード
する。
【0009】公衆通信回線網とは、公衆の通信手段とし
て利用される、固定電話網、移動体通信網、衛星通信網
等を言う。本明細書で、音楽ソフトとは、曲名、アーテ
ィスト名、歌詞、音楽ジャンルなどに制約なく、全ての
音楽を意味し、音楽ソフト情報とは、音楽ソフトを特定
する情報を言う。
【0010】好適には、音楽配信システム端末では、配
信希望の音楽ソフトを特定する音楽ソフト情報として、
メロディを入力して、音声信号として音楽配信システム
サーバに送信し、音楽配信システムサーバでは、音声信
号として受信したメロディに対応する音楽ソフトを検
索、選出し、音楽配信システム端末にダウンロードする
ようにする。これによって、音楽配信システムの使い勝
手が著しく向上する。
【0011】本発明に係る音楽配信システム端末は、公
衆通信回線網を介して音楽配信システムサーバと音声入
力によって交信するようにした音楽配信システムの音楽
配信システム端末であって、配信希望の音楽ソフトを特
定する曲名、アーティスト名を含む音楽ソフト情報を音
楽配信システムサーバに送信する送信手段と、音楽配信
システムサーバから配信された音楽ソフトを受信する受
信手段とを備え、受信手段が、音楽配信システムサーバ
に発呼信号を発信する発呼手段と、音声入力を開始する
旨、または音声入力が終了した旨の信号を入力する操作
手段と、音楽ソフト情報を音声によって入力し、音声信
号として生成する音声入力部と、音声入力部から入力し
た音声信号をデジタル音声信号に変換するAD変換器
と、送信制御部とを有することを特徴としている。
【0012】本発明の音楽配信システム端末は、公衆通
信回線網を介して音楽配信システムサーバを発呼する発
呼機能を備えている。また、音声入力部には、例えばマ
イクロフォンを使用する。操作手段には、通常の押しボ
タンキー、ジョグダイヤルを使用することができる。ま
た、デジタル音声信号を記憶する記憶手段を備え、送信
したデジタル音声信号を記憶しておくようにすると便利
である。
【0013】音楽配信システム端末は、受信制御部と、
音楽配信システムサーバから送信された音楽ソフト情報
リストを表示する表示手段と、表示手段に表示された音
楽ソフト情報リストから希望の音楽ソフトを選曲する選
曲手段と、音楽配信システムサーバから配信されたオー
ディオ・デジタル信号をオーディオ・アナログ信号に変
換するAD変換器と、オーディオ・アナログ信号を再生
するオーディオ出力部とを備える。
【0014】好適には、音楽配信システムサーバから配
信されたオーディオ・デジタル信号を記録し、再生する
オーディオ信号記録/再生部を備える。更には、音楽配
信システムサーバから配信されたオーディオ・デジタル
信号を記憶する着脱自在の記憶装置を備える。これによ
り、音楽配信システム端末の使い勝手が一段と良くな
る。
【0015】本発明に係る音楽配信システムサーバは、
音楽配信システム端末から入力され、公衆通信回線網を
介して送信された音声信号によって相互に交信する音楽
配信システムの音楽配信システムサーバであって、送受
信制御部と、音楽ソフト情報の認識対象語句を音声認識
に使用できるようにモデル化した認識対象語句モデルを
記憶する記憶手段と、認識対象語句モデルと、音楽配信
システム端末から送信されたデジタル音声信号とを比較
してデジタル音声信号に類似する度合いの高い認識対象
語句を抽出し、抽出した認識対象語句をデジタル音声信
号と見なしてデジタル音声信号の音声認識処理を行う音
声認識処理手段と、音楽ソフトをオーディオ信号化して
記憶したオーディオ信号記憶部と、音楽配信システム端
末の使用者に課金する課金システムとを備えていること
を特徴としている。
【0016】好適には、音声認識処理手段によって求め
た各認識対象語句との類似度を元に、類似度の高い音楽
ソフトの音楽ソフト情報を取り出し、類似度の高低順に
並べた音楽ソフト情報リストを生成する機能を有する選
曲制御部を備える。そして、音楽配信システム端末に、
音楽配信システムサーバから送信された類似度の高低順
に並べられた音楽ソフト情報リストから希望の音楽ソフ
トを選択するために設けた選択手段を備え、押下操作及
び回転操作の双方の操作が可能なジョグダイヤルで選択
手段を構成する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、実施形態例を挙げ、添付
図面を参照して、本発明の実施の形態を具体的かつ詳細
に説明する。音楽配信システムの実施形態例1 本実施形態例は、本発明に係る音楽配信システムを移動
体通信による音楽配信システムに適用した実施形態の一
例であって、図1は本実施形態例の音楽配信システムの
構成を示すブロック図である。本実施形態例の音楽配信
システム100は、図1に示すように、音楽配信システ
ムサーバ101と、公衆通信回線網102と、複数個の
音楽配信システム端末103a〜c(図1では、簡単に
3個の音楽配信システム端末のみ図示)とから構成され
ている。
【0018】音楽配信システムサーバ101は、音楽コ
ンテンツ、即ち多数の音楽ソフト、例えば曲をデジタル
信号又はアナログ信号からなるオーディオ信号に変換し
て記憶装置に記憶している。音楽配信システム端末10
3a、103b、103cを、移動体通信網からなる公
衆通信回線網102を介して音楽配信システムサーバ1
01に接続することにより、所望の音楽配信サービスを
受けることができる。
【0019】音楽配信システム端末103a、103
b、103cは、それぞれ、主要端末部104a、10
4b、104cと、ヘッドセット部105a、105
b、105cとを備えている。主要端末部104a、1
04b、104cには、それぞれ、端末の操作手段とし
て用いられる操作キー(図示せず)と、音楽ソフト情報
リストの表示手段として用いられるLCD108a、1
08b、108cとが装備されている。ヘッドセット部
105a、105b、105cは、それぞれ、スピーカ
106a、106b、106cと、マイクロフォン10
7a、107b、107cとを備えている。マイクロフ
ォン107a、107b、107cは音声を入力する入
力手段であり、スピーカ106a、106b、106c
は音楽配信システムにより配信された音楽ソフトを出力
する出力手段である。
【0020】音楽配信システム端末103aでは、主要
端末部104aは、ヘッドセット部105aと有線で接
続されており、主要端末部104aで受信した音楽ソフ
トをヘッドセット部105aで聴取することができる。
【0021】音楽配信システム端末103bでは、主要
端末部105bは、ヘッドセット部105bと無線通信
方式で接続されている。ヘッドセット部105bは、着
脱可能に装着できる音楽用記憶媒体109bを備え、音
楽ソフトを記憶することができる。これにより、音楽ソ
フトを109bに記憶した後、ヘッドセット部105b
のみを使って音楽ソフトを聴取することができる。
【0022】音楽配信システム端末103cでは、主要
端末部104cは、着脱自在に装着できる音楽用記憶媒
体109cを備え、ヘッドセット部105cと有線で接
続されている。これにより、音楽ソフトは、主要端末部
104cに装着された音楽用記憶媒体109cに記憶さ
れ、音楽用記憶媒体109cに記憶した音楽ソフトをヘ
ッドセット部106で随時聴取することができる。
【0023】音楽配信システム端末の実施形態例 本実施形態例は、本発明に係る音楽配信システム端末の
実施形態の一例であって、図2は本実施形態例の音楽配
信システム端末の構成を示すブロック図、並びに図3
(a)及び(b)は、それぞれ、実施形態例の音楽配信
システム端末の主要端末部及びヘッドセット部の外観斜
視図である。本実施形態例の音楽配信システム端末は、
携帯電話機能を備えた携帯端末として構成され、図3に
示すように、主要端末部300とヘッドセット部302
とから構成されている。
【0024】主要端末部300は、図2に示すように、
信号送受信用のアンテナ201と、アンテナ201と接
続され、送受信信号を変調又は復調するRF回路202
と、送受信信号を目的に応じて信号処理する信号処理部
203と、受信したデジタル信号をアナログ信号に変換
するDA変換器206と、スピーカ部207とを備えて
いる。また、主要端末部300は、音楽ソフト情報を音
声信号として入力するマイクロフォン部205と、マイ
クロフォン部205に入力された音声信号をデジタル信
号に変換するAD変換器204とを備えている。更に、
主要端末部300は、信号処理部203と接続したCP
U(中央演算装置)209と、CPU209にそれぞれ
接続したメモリ(記憶装置)208、LCD(液晶表示
装置)210、ジョグダイヤル211、音楽用記憶媒体
の記録再生装置212、及び操作キー213を備えてい
る。
【0025】主要端末部300は、従来の移動体通信用
の携帯電話と同様に、アンテナ201、RF回路20
2、信号処理部203、及びそれらを制御する制御手段
としての機能を持つCPU209と記憶手段としての機
能を持つメモリ208によって移動体無線通信を行う。
主要端末部300は、図3(a)に示すように、小型の
携帯端末として構成され、筐体301に上述の図2に示
す回路等を格納している。そして、主要端末部300
は、筐体の上部から下部にわたって表面に、アンテナ2
01、スピーカ部207の一つを構成するスピーカ30
4、LCD210、操作キー213、マイクロフォン部
205の一つを構成するマイクロフォン305、及び把
持部309を備えている。また、主要端末部300は、
筐体301の側面にジョグダイヤル211を備えてい
る。ヘッドセット部302は、図3(b)に示すよう
に、スピーカ部207の一つを構成するスピーカ310
と、マイクロフォン部205の一つを構成するマイクロ
フォン311とを備えている。
【0026】音声入出力部は、従来の移動体通信用の携
帯端末と同様に、音声入力部として機能するマイクロフ
ォン部205(305、311)とマイクロフォン20
5に入力された音声信号をデジタル変換するAD変換器
204と、オーディオ(または、通話音声)出力部とし
てのスピーカ部207(304、310)と、デジタル
信号をアナログ変換するDA変換器206とから構成さ
れている。インターフェイス部は、発信、着信、電話番
号入力などを入力できる操作キー213と、表示手段と
して用いられるLCD210と、ジョグダイヤル211
で構成されている。
【0027】メモリ208には、音声入力されたデジタ
ル音声信号を格納する機能を持っている。CPU209
は、移動体無線通信の制御のほかに、インターフェイス
処理、メモリ処理、音声入出力処理の制御を行う。LC
D210は、音楽ソフト情報リストを表示するための表
示手段として用いられる。ジョグダイヤル211は、音
楽配信システムサーバへの発信と、音声入力を開始する
旨、または音声入力を終了した旨の信号を入力し、かつ
音楽ソフト情報リストから所望の音楽ソフトを選択する
操作手段として用いられる。
【0028】音楽配信システムサーバの実施形態例 本実施形態例は、本発明に係る音楽配信システムサーバ
の実施形態の一例であって、図4は本実施形態例の音声
配信システムサーバの構成を示すブロック図である。音
楽配信システムサーバ401は、図4に示すように、専
用回線402を介して公衆通信回線網403に接続し、
公衆通信回線網403に接続している音楽配信システム
端末(図示せず)に音楽ソフトの配信サービスを行う。
音楽配信システムサーバ401は、音楽配信システム携
帯端末(図示せず)との通信制御を行う送受信制御部4
04と、音声認識装置405と、選曲制御部406と、
音楽ソフトのオーディオ・デジタル信号を記憶するオー
ディオ信号記憶部407と、音楽配信システム端末側で
最終的に指定された音楽ソフトの対価を請求し、その入
金管理を行う課金システム408とを備えている。
【0029】音声認識装置405は、曲名、アーティス
ト名、歌詞、ジャンルなどの音楽ソフト情報の認識対象
語句を音声認識処理のために使用できるようにモデル化
した認識対象語句モデルを記憶している記憶装置を備
え、携帯端末から送信されたデジタル音声信号と、認識
対象語句とを比較して、デジタル音声信号と各認識対象
語句との類似度を検出し、類似度の高い認識対象語句を
デジタル音声信号、つまり音楽ソフト情報と見なす音声
認識処理を行う。選曲制御部406は、音声認識装置4
05から出力された各認識対象語句との類似度に基づい
て各認識対象語句に対応する音楽ソフト情報の中で類似
度の高いものだけピックアップして、類似度の高低順に
並べた音楽ソフトを生成する。
【0030】音楽配信システムの音楽ソフトの配信手順 次に、図2から図9を参照して、実施形態例の音楽配信
システム端末及び実施形態例の音楽配信システムサーバ
を備えた実施形態例1の音楽配信システムの音楽ソフト
の配信手順を説明する。図5は音楽配信システム端末に
よる音楽ソフト情報の送信手順を示すフローチャート、
図6は音楽配信システムサーバによる音楽ソフトの配信
手順を示すフローチャート、図7は音楽配信システム端
末の音楽ソフトの受信手順を示すフローチャート、図8
(a)及び(b)は音楽配信システムサーバ及び端末の
その後の手順を示すフローチャート、及び図9はLCD
画面の音楽ソフト選択表示の一例を示す。
【0031】本例では、配信希望者は、移動体通信の携
帯端末と同じ発呼機能を有する音楽配信システム端末を
使って発呼をする。先ず、使用者は、ジョグダイヤル2
11または操作キー213を使って音声配信システムサ
ーバに対して発呼を行う。端末の発呼後、図5に示すよ
うに、ジョグダイヤル211を押下操作し、押下操作の
完了を確認する。次いで、マイクロフォン205から入
力された音声信号をAD変換器204によりデジタル音
声信号に変換し、その信号をメモリ208に格納する動
作をジョグダイヤル211を離すまで続ける。ジョグダ
イヤル211を離した後、メモリ208に格納されたデ
ジタル音声信号を音楽配信システムサーバ401に送信
する。
【0032】図6に示すように、音楽配信システムサー
バ401で受信されたデジタル音声信号は、送受信制御
部404を介して音声認識装置405に入力され、音声
認識装置405では、デジタル音声信号と各認識対象語
句モデルとを比較し、デジタル音声信号と各認識対象語
句との類似度を算出する。次に、選曲制御部406で
は、類似度の高い認識対象語句に対応する音楽ソフト情
報をオーディオ信号記憶部407からピックアップし
て、類似度の高い順に並べた音楽ソフト情報リストを生
成し、送受信制御部404を介して音楽配信システム端
末に音楽ソフト情報リストを送信する。
【0033】図7及び図9に示すように、音楽配信シス
テム端末側で受信された音楽ソフト情報リストは、LC
D210に表示される。LCD画面の先頭には、常に、
発信先選択ポインタ601(図9参照)が表示されてい
て、ジョグダイヤル211を回転操作すると、LCD表
示が回転方向に応じてスクロールされ、音楽ソフト情報
リストの表示を切り替える。ポインタ601は、図9に
示すように、常に、LCD画面の先頭に表示されている
ので、スクロールをすることにより、選択した音楽ソフ
トが切り替わる。
【0034】ジョグダイヤル211の回転操作により、
ポインタ601が所望の音楽ソフトを指し示した時点
で、ジョグダイヤル211を押下操作すると、選択した
音楽ソフトを特定する音楽ソフト情報を音楽配信システ
ムサーバ401に送信する。また、所望の音楽ソフトが
音楽ソフト情報リストに存在しない場合、ジョグダイヤ
ル211にて「希望曲なし」を選択して、「希望曲な
し」情報を音楽配信システムサーバ401に送信する。
【0035】図8(a)に示すように、音楽配信システ
ムサーバ側で受信された音楽ソフト情報は、送受信制御
部404を介して、選曲制御部406にてオーディオ信
号記憶部407から音楽ソフト情報に対応した音楽ソフ
ト、つまりオーディオ信号を音楽配信システム端末に送
信する。もし、サーバ側で受信された情報が「希望曲な
し」であれば、動作開始時に戻る。図8(b)に示すよ
うに、音楽配信システム端末で受信されたオーディオ信
号は、メモリ208または音楽用記憶媒体212に記憶
され、記憶されたオーディオ信号は、DA変換器206
を介してアナログ信号に変換され、スピーカ207で再
生することにより、音楽ソフトを聴取することができ
る。
【0036】上述の例では、音声入力開始または音声入
力終了の指定と、音楽ソフト情報リストから音楽ソフト
を選択する操作手段として、ジョグダイヤル211を採
用しているが、ジョグダイヤル211に限らず、それに
類似したボタンやスイッチにしても良い。
【0037】音楽配信システムの実施形態例2 本実施形態例は、本発明に係る音楽配信システムの実施
形態の別の例であって、音楽配信システム端末から音楽
ソフト情報としてメロディを送信する例である。音楽配
信システム端末は、音楽ソフト情報としてメロディを送
信する機能を備え、音楽配信システムサーバは、メロデ
ィ認識ができる構成の音声認識装置405を備え、音楽
ソフトのメロディをメロディ認識に使用できるようにモ
デル化したメロディモデルを記憶する。
【0038】音楽配信システム端末から、上述の例と同
様にして、音楽配信システムサーバに発呼する。次い
で、メロディを音声入力して、音声入力により生成され
たデジタル音声信号を音楽配信システムサーバに送信す
る。音楽配信システムサーバは、受信したデジタル音声
信号と各メロディモデルとの類似度を算出する。音楽ソ
フト情報の中で類似度が高いものだけピックアップし
て、類似度の高い順に並べた音楽ソフト情報リストを生
成し、音楽配信システム端末に音楽ソフト情報リストを
送信する。音楽配信システム端末は、上述の例と同様に
して、ジョグダイヤル211を用いて音楽ソフトを選択
する。音楽配信システムサーバは、上述の例と同様にし
て、選択された音楽ソフトに対応したオーディオ信号を
音楽配信システム端末に送信し、端末側では、上述の例
と同様にして、音楽ソフトを聴取する。
【0039】
【発明の効果】本発明の音楽配信システムによれば、文
字入力が煩わしいテンキーなどのような入力手段しか有
しない端末や文字キーが存在しない小型端末でも、簡単
な操作で素早く所望の音楽ソフトの配信を受けることが
できる。また、周辺雑音などに起因する音声認識誤りに
より、所望と異なる音楽ソフトを指定してしまうことが
あるが、そのような状況下でも所望の音楽ソフトとの類
似度は他の音楽ソフトの類似度に比べても比較的高い。
本発明の音楽配信システムサーバ及び音楽配信システム
端末によれば、音声入力に基づく音楽ソフト検索の結
果、所望の音楽ソフトが最も類似度が高い音楽ソフトと
して選ばれなかったとしても、その旨を送信することに
より、少ない手間で迅速に所望の音楽ソフトを検索し、
受信することができる。
【0040】請求項2に記載の音楽配信システムによれ
ば、端末使用者が所望の音楽ソフトのメロディは覚えて
いるが、曲名やアーティスト名など音楽ソフト情報が分
からない場合でも、所望の音楽ソフトを検索して、その
音楽ソフトの配信サービスを受けることができる。請求
項9に記載の音楽配信システム端末によれば、音声入力
開始または音声入力終了を指定する手段と、音楽ソフト
情報リストから音楽ソフトを選択する手段とを一つのジ
ョグダイヤルに集約することができ、簡単な操作で音声
による音楽ソフトを検索することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例の音楽配信システムの構成を示すブ
ロック図である。
【図2】実施形態例のジョグダイヤルを備える音楽配信
システム端末の構成を示すブロック図である。
【図3】図3(a)及び(b)は、それぞれ、実施形態
例の音楽配信システム端末の主要端末部及びヘッドセッ
ト部の外観斜視図である。
【図4】実施形態例の音声配信システムサーバの構成を
示すブロック図である。
【図5】音楽配信システム端末による音楽ソフト情報の
送信手順を示すフローチャートである。
【図6】音楽配信システムサーバによる音楽ソフトの配
信手順を示すフローチャートである。
【図7】音楽配信システム端末の音楽ソフトの受信手順
を示すフローチャートである。
【図8】図8(a)及び(b)は音楽配信システムサー
バ及び端末のその後の手順を示すフローチャートであ
る。
【図9】LCD画面の音楽ソフト選択表示の一例を示
す。
【符号の説明】
100……実施形態例の音楽配信システム、101……
音楽配信システムサーバ、102……公衆通信回線網、
103……音楽配信システム端末、104……主要端末
部、105……ヘッドセット部、106……スピーカ、
107……マイクロフォン、108……LCD、109
……音楽用記憶媒体、201……アンテナ、202……
RF回路、203……信号処理部、204……AD変換
器、205……マイクロフォン部、206……DA変換
器、207……スピーカ部、208……メモリ(記憶装
置)、209……CPU(中央演算装置)、210……
LCD(液晶表示装置)、211……ジョグダイヤル、
212……音楽用記憶媒体の記録再生装置、213……
操作キー300……主要端末部、301……筐体、30
2……ヘッドセット部、304……スピーカ、305…
…マイクロフォン、309……把持部、310……スピ
ーカ、311……マイクロフォン、401……音楽配信
システムサーバ、402……専用回線、403……公衆
通信回線網、404……送受信制御部、405……音声
認識装置、406……選曲制御部、407……オーディ
オ信号記憶部、408……課金システム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10L 15/00 H04M 3/493 5K015 H04M 3/493 11/08 5K101 11/08 G10L 3/00 551A 9A001 551K Fターム(参考) 5B049 AA01 AA02 BB11 CC05 CC10 CC36 DD01 DD03 EE05 FF09 GG02 GG07 GG08 5B075 KK07 KK13 KK33 KK40 ND14 ND23 NK02 NK04 NK06 NK50 PP07 PP12 PP22 PQ02 PQ10 PQ46 PQ74 PR06 PR10 UU40 5B085 AC04 BG07 CE08 5D015 HH04 KK02 5D108 BC17 BF11 BG06 BG10 5K015 AA01 AB01 AB04 AE01 GA02 5K101 KK18 MM07 NN07 NN08 NN18 NN21 NN37 TT06 9A001 HH17 JJ67 KK43

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音楽ソフトを記憶している音楽ソフト記
    憶装置を備えた音楽配信システムサーバと、公衆通信回
    線網を介して音楽配信システムサーバと交信する音楽配
    信システム端末とを備え、音楽配信システム端末では、
    配信希望の音楽ソフトを特定する曲名、アーティスト名
    を含む音楽ソフト情報を音声で入力するようにした、音
    楽配信システムであって、 音楽配信システム端末には、音声入力できるマイクロフ
    ォンと、音声信号を送信する送信手段と、音楽ソフトを
    オーディオ信号として受信する受信手段とが設けられ、 音楽配信システムサーバには、音楽配信システム端末か
    ら送信された音声信号を音声認識して音楽ソフト情報を
    抽出する手段と、音声信号を音声認識して音楽ソフト情
    報を抽出する手段と、抽出した音楽ソフト情報に基づい
    て、音楽ソフト記憶装置に記憶された音楽ソフトを検索
    し、配信希望の音楽ソフトを選出する手段と、選出した
    音楽ソフトを送信する手段とが設けられていることを特
    徴とする音楽配信システム。
  2. 【請求項2】 音楽配信システム端末では、配信希望の
    音楽ソフトを特定する音楽ソフト情報として、メロディ
    を入力して、音声信号として音楽配信システムサーバに
    送信し、 音楽配信システムサーバでは、音声信号として受信した
    メロディに対応する音楽ソフトを検索、選出し、音楽配
    信システム端末にダウンロードするようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載の音楽配信システム。
  3. 【請求項3】 公衆通信回線網を介して音楽配信システ
    ムサーバと音声入力によって交信するようにした音楽配
    信システムの音楽配信システム端末であって、 配信希望の音楽ソフトを特定する曲名、アーティスト名
    を含む音楽ソフト情報を音楽配信システムサーバに送信
    する送信手段と、 音楽配信システムサーバから配信された音楽ソフトを受
    信する受信手段とを備え、 受信手段が、 音楽配信システムサーバに発呼信号を発信する発呼手段
    と、 音声入力を開始する旨、または音声入力が終了した旨の
    信号を入力する操作手段と、 音楽ソフト情報を音声によって入力し、音声信号として
    生成する音声入力部と、 音声入力部から入力した音声信号をデジタル音声信号に
    変換するAD変換器と、 送信制御部とを有することを特徴とする音楽配信システ
    ム端末。
  4. 【請求項4】 受信手段として、 受信制御部と、 音楽配信システムサーバから送信された音楽ソフト情報
    リストを表示する表示手段と、 表示手段に表示された音楽ソフト情報リストから希望の
    音楽ソフトを選曲する選曲手段と、 音楽配信システムサーバから配信されたオーディオ・デ
    ジタル信号をオーディオ・アナログ信号に変換するAD
    変換器と、 オーディオ・アナログ信号を再生するオーディオ出力部
    とを備えることを特徴とする請求項3に記載の音楽配信
    システム端末。
  5. 【請求項5】 音楽配信システムサーバから配信された
    オーディオ・デジタル信号を記録し、再生するオーディ
    オ信号記録/再生部を備えることを特徴とする請求項4
    に記載の音楽配信システム端末。
  6. 【請求項6】 音楽配信システムサーバから配信された
    オーディオ・デジタル信号を記憶する着脱自在の記憶装
    置を備えることを特徴とする請求項4に記載の音声配信
    システム端末。
  7. 【請求項7】 音楽配信システム端末から入力され、公
    衆通信回線網を介して送信された音声信号によって相互
    に交信する音楽配信システムの音楽配信システムサーバ
    であって、 送受信制御部と、 音楽ソフト情報の認識対象語句を音声認識に使用できる
    ようにモデル化した認識対象語句モデルを記憶する記憶
    手段と、 認識対象語句モデルと、音楽配信システム端末から送信
    されたデジタル音声信号とを比較してデジタル音声信号
    に類似する度合いの高い認識対象語句を抽出し、抽出し
    た認識対象語句をデジタル音声信号と見なしてデジタル
    音声信号の音声認識処理を行う音声認識処理手段と、 音楽ソフトをオーディオ信号化して記憶したオーディオ
    信号記憶部と、 音楽配信システム端末の使用者に課金する課金システム
    とを備えていることを特徴とする音楽配信システムサー
    バ。
  8. 【請求項8】 音声認識処理手段によって求めた各認識
    対象語句との類似度を元に、類似度の高い複数の音楽ソ
    フトの音楽ソフト情報を取り出し、類似度の高低順に並
    べた音楽ソフト情報リストを生成する機能を有する選曲
    制御部を備えることを特徴とする請求項7に記載の音声
    配信システムサーバ。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の音楽配信システムサー
    バと交信する請求項4又は5に記載の音楽配信システム
    端末において、 音楽配信システムサーバから送信された類似度の高低順
    に並べられた音楽ソフト情報リストから希望の音楽ソフ
    トを選択するために設けた選択手段を備え、 選択手段が、押下操作及び回転操作の双方の操作が可能
    なジョグダイヤルで構成されていることを特徴とする音
    声配信システム端末。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006509224A (ja) * 2002-11-22 2006-03-16 ハッチソン ワンポア スリー ジー アイ・ピー(バハマ) リミテッド 移動電話からの要求があったときにサーバ上でオーディオ・ファイルを生成する方法
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JP2016090871A (ja) * 2014-11-07 2016-05-23 日本電信電話株式会社 コンテンツサーバ装置、コンテンツサーバ装置の動作方法およびコンピュータプログラム

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