JP3428113B2 - データ写し込み装置 - Google Patents

データ写し込み装置

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JP3428113B2 JP34852393A JP34852393A JP3428113B2 JP 3428113 B2 JP3428113 B2 JP 3428113B2 JP 34852393 A JP34852393 A JP 34852393A JP 34852393 A JP34852393 A JP 34852393A JP 3428113 B2 JP3428113 B2 JP 3428113B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ等に用いられる
データ写し込み装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、被写体像を記録すると同時に
その記録時点での時刻データや撮影に関連する露出値デ
ータ等を写し込み記録する装置が知られている。例を挙
げれば、特願平5−107546号公報に開示されるよ
うなデータ写し込み装置が該当する。
【0003】このデータ写し込み装置の原理について図
10で説明すると、3対の7セグメントLEDペアチッ
プ群101a、101b、および101cに表示された
文字は、各LEDチップに対応する結像レンズ102
a、102b、102cによってフィルム103面に結
像され、それぞれ写し込みデータ104a、104b、
および104cで示す如く写し込み記録されるように構
成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のデータ写し込み装置においては、データを
表示する各LEDチップ間の距離L(図10(a))
と、各写し込み記録データの間隔L’(図10(b))
が等しい状態で記録されるように設置されていた。
【0005】通常各LEDチップ間の距離Lは、チップ
上のセグメントからボンディング線を使用して配線を行
う必要があるために、小さくすることには限度がある。
したがって、従来の装置においては各写し込み記録デー
タの間隔L’を小さくすることが困難となり、データ記
録密度に限界を生じるという問題点があった。さらに、
従来の装置ではフィルム上の写し込み記録位置を決定し
てしまうと、必然的にLEDアレイの位置も決まってし
まうため、スペースや配置の点で設計の自由度が極端に
制限されてしまうという問題点もあった。
【0006】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、写し込み記録密度と設計の自由度を向上さ
せ、装置の小型化や組立の容易化を図ることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1発明は、感光材料を装填し、感光材料に撮影に
関連するデータを写し込み記録可能なデータ写し込み装
置において、撮影に関連するデータを表示する第1デー
タ表示手段(68a)と、撮影に関連するデータを表示
する第2データ表示手段(68c)と、第1データ表示
手段が表示したデータを、感光材料上に結像する第1結
像手段(72a)と、第2データ表示手段が表示したデ
ータを、感光材料上に結像する第2結像手段(72c)
とを有し、第1データ表示手段の略中心と、第1結像手
段による結像の略中心とを結ぶ第1中心線と、第2デー
タ表示手段の略中心と、第2結像手段による結像の略中
心とを結ぶ第2中心線との間隔が、第1データ表示手段
および第2データ表示手段の近傍において粗であり、感
光材料の近傍において密であることを特徴とする。
【0008】また、第2発明は、感光材料を装填し、感
光材料に撮影に関連するデータを写し込み記録可能なデ
ータ写し込み装置において、撮影に関連する第1データ
を表示する第1データ表示手段(68b)と、撮影に関
連する第2データを表示する第2データ表示手段(68
a)と、第1データ表示手段が表示した第1データを感
光材料上に結像する第1結像手段(72b)と、第2デ
ータ表示手段が表示した第2データを感光材料上に結像
する第2結像手段(72a)とを有し、第1データ表示
手段の略中心と第1結像手段による結像の略中心とを結
ぶ線が、感光材料の感光面に対して略垂直であり、第2
データ表示手段の略中心と第2結像手段による結像の略
中心とを結ぶ線が、感光材料の感光面に対する垂直線と
は平行でないことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成のデータ写し込み装置においては、デ
ータ表示手段の略中心と結像手段による結像の略中心と
を結ぶ線を、感光材料の感光面の垂直線ではない角度と
するように構成したので、LEDチップ等の各データ表
示間の距離を確保したまま、各写し込み記録データの間
隔を小さくすることが可能となり、データ記録密度を向
上させることが可能となる。
【0010】さらに、フィルム上の写し込み記録位置が
特定されている場合でも、各データ表示素子の位置が限
定されてしまうことはないため、設計の自由度が向上
し、各データ表示素子の配置をスペース上最適にするこ
とも可能となり、装置の小型化や組立の容易化を図るこ
とが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1は、本発明によるデータ写し込み装置
の第1実施例を示す斜視図である。
【0013】図1において、カメラ1に装着されたレン
ズ2を通過した被写体像はファインダー3で視認でき、
シャッターボタン4を押すと装填されているフィルム上
に露光される。液晶表示デバイス6は、カメラ1の様々
な情報を表示するためにカメラ1の上部に設置される。
データ写し込み装置5は、液晶表示デバイス7と複数の
操作ボタン群8とを有する。
【0014】図2は、図1におけるデータ写し込み装置
5を開いた状態を示す斜視図である。
【0015】不図示のフィルムカートリッジはフィルム
室12に装填され、引き出されたフィルムはアパーチャ
13上を通過してスプール14に巻き付けられる。デー
タ写し込み装置5の内側には、フィルムをアパーチャ1
3に密着させる役目を有する圧板15が設置されてい
る。圧板15には孔16が設けられ、この孔16を介し
て写し込まれるべきデータがフィルム裏面に投影され、
光学的に記録される。データ写し込み装置5に対して写
込み動作を指令する写込み信号は、カメラ1のアパーチ
ャ13外周とデータ写し込み装置5の圧板15下部にそ
れぞれペアで設けられた複数の接点17および18を介
して授受される。
【0016】図3は、本発明によるデータ写し込み装置
5とカメラ1内の電気回路を示すブロック結線図であ
る。
【0017】図3において、接点59および60から左
側がカメラ1に相当し、右側がデータ写し込み装置5に
相当する。先ずカメラ1の回路部分から説明する。
【0018】カメラ1の回路の作動は、すべて電池50
からの給電による。カメラ1の制御は、すべてCPU5
4を中心として実行される。CPU54には、測光回路
51からの被写体輝度信号と、フィルム感度検出回路5
2からのフィルム感度信号と、各種スイッチの状態を検
出するスイッチ状態検出回路53からの状態信号とが入
力される。スイッチ状態検出回路53には、前述のシャ
ッターボタン4に連動する電源スイッチとレリーズスイ
ッチも含まれる。CPU54は、液晶ドライバー55を
介して液晶表示デバイス6にて露光条件の表示、シャッ
ター56を開閉して所定時間の露光、絞り57の開口径
を可変して透過光量の制御、モータ58を回転させてフ
ィルムの巻き上げ巻き戻し等を行う。
【0019】データ写し込み装置5に対しては、トラン
ジスタ61を駆動して、接点59を介して写込み信号の
出力を行う。接点60は、接地レベルの信号端子であ
る。なお、接点59および60は、図2における接点1
7および18と同義である。
【0020】次にデータ写し込み装置5の回路について
下記に説明する。
【0021】データ写し込み装置5の回路では、電池6
2がCPU65を含めた各部分へ給電する。CPU65
にはスイッチ検出回路63からの、前述した複数の操作
ボタン群8のオンオフ状態が入力されるとともに、接点
59を介して写込み信号が入力される。CPU65には
発振器64の出力が入力され、日付時刻に関するデータ
演算の基準となる。
【0022】一方、CPU65は液晶ドライバー66を
介して液晶表示デバイス7を駆動し、露光条件および日
付時刻等の表示を行う。CPU65は、写込み信号によ
って、7セグメントLEDペアチップ群68a、68
b、および68cをLEDドライバー67を介して駆動
し、必要な数値データの写込み記録を実行する。
【0023】図4は、図3に示したカメラ1内のCPU
54による処理ルーチンを示すフローチャートである。
本ルーチンはCPU54に給電が行われている間繰り返
し実行される。以下にその説明を行う。
【0024】ステップS1において、測光回路51およ
びフィルム感度検出回路52からの測光信号および感度
信号をそれぞれ取り込む。ステップS2において、両者
を演算し、適正露出条件であるシャッター時間および絞
り値を演算する。ステップS3において、以上で求めた
露光条件やスイッチ状態検出回路53で設定された撮影
モードなどを液晶表示デバイス6に表示する。
【0025】ステップS4において、シャッターボタン
4が押されたか否かを、スイッチ状態検出回路53を介
して判断する。押されていない場合には、ステップS1
に復帰して上記の処理を繰り返す。ステップS5におい
て、シャッターボタン4が押されていた場合なので、ト
ランジスタ61を一定時間オンし、接点59を介してデ
ータ写し込み装置5に対してデータ写し込み動作を指令
する。ステップS6において、不図示の反射ミラーを上
昇させ、撮影光路から退避させる。ステップS7におい
て、絞り57を所定絞り開口となるように制御する。ス
テップS8において、シャッター56を開閉してフィル
ムへの露光を制御する。ステップS9において、露光動
作が完了したのでモータ58を正転させて、フィルムの
給送とメカニズムの付勢動作を行う。以上にて露光動作
が一巡したので、ステップS1に復帰して上記の処理を
繰り返す。
【0026】図5は、図3に示したデータ写し込み装置
5内のCPU65による処理ルーチンを示すフローチャ
ートである。本ルーチンはCPU65に給電が行われて
いる間繰り返し実行される。以下にその説明を行う。
【0027】ステップS11において、現在設定されて
いるデータの読み込みを行う。時刻データの場合は発振
器64の出力を計数して換算した後に、これを読み込
む。ステップS12において、液晶ドライバー66を駆
動して液晶表示デバイス7に設定値の表示を行う。ステ
ップS13において、接点59をモニタして、カメラ1
から写し込み信号が入力されたか否かの判定を行う。入
力されていなければステップS11に復帰し、入力され
ればステップS14に移行する。ステップS14におい
て、LEDドライバー67を介して7セグメントLED
ペアチップ群68a、68b、および68cを発光す
る。これによりデータがフィルム上に写し込み記録され
る。
【0028】図6は、図2のA−A線で示した、データ
写し込み装置5の断面図およびフィルムの正面図であ
る。
【0029】図6(a)において、圧板15には写込み
ブロック71が固定されているが、3組の7セグメント
LEDペアチップ群68a、68b、68c、並びにそ
れぞれに対応するレンズ72a、72b、および72c
が設置される。隣接する7セグメントLEDペアチップ
間の距離Lよりも隣接する各レンズ間の距離L”は小さ
くなるように設置されている。このような設置状態で、
上記処理ルーチンに従い、7セグメントLEDペアチッ
プ群68a、68b、および68cの発光が実行される
と、各7セグメントLEDペアチップとレンズ間の距離
がA、レンズとフィルム73間の距離がBであれば、フ
ィルム73上の各写し込み記録位置中心間の距離L’
は、L’=L−B(L−L”)/Aとなり、L>L”の
条件下ではL’はLよりも小さくなるため、各7セグメ
ントLEDペアチップで表示形成された計6桁の文字デ
ータ74a、74b、および74c(図6(b))は、
フィルム上では結果的に写し込み記録密度を向上させて
写し込むことが可能となる。
【0030】以上のようにデータ表示の中心と結像の中
心を結ぶ線を、レンズ本来の光軸と略一致させずに結像
させた場合に、一般的には非点収差が生じるが、データ
写し込みに用いる場合には結像性能が多少劣化しても文
字として認識さえ可能であればよいので、極端に大きな
角度をつけない限り問題にはならない。
【0031】図7は、本発明の第2実施例であり、7セ
グメントLEDペアチップ側から見た上面図、正面図、
および側面図である。
【0032】本実施例においては7セグメントLEDペ
アチップ群68a、68b、および68cをフィルム給
送方向に平行に並べた配置にもかかわらず、レンズ72
a、72b、および72cの各配置を図7の位置とする
ことによって、文字データは最終的には74a、74
b、および74cで示す位置に、給送方向とは直角に並
ぶように写し込み記録される。したがって、写し込みデ
ータの位置が限定されている場合にも、7セグメントL
EDペアチップ群68a、68b、および68cを自由
に配置することが可能となる。
【0033】その他は、上述した第1実施例と同様であ
り、図6と同じ構成部分には同じ参照番号を付して重複
した説明を省略する。
【0034】図8は、第2実施例を応用した第3実施例
を示す上面図、正面図、および側面図である。本例では
図7で説明したものと同様の7セグメントLEDペアチ
ップ群とレンズ群を複数群配置したものであり、このよ
うな配置とすることによって、従来困難であった高密度
のデータ記録も容易に可能となる。その他は、上述した
第2実施例と同様であり、図7と同じ構成部分には同じ
参照番号を付して重複した説明を省略する。
【0035】図9は、本発明の第4実施例を示す上面
図、正面図、および側面図である。本実施例において
は、7セグメントLEDペアチップ群68a、68b、
および68cのうち、7セグメントLEDペアチップ群
68a、68cをフィルム給送方向にずらし、7セグメ
ントLEDペアチップ群68bをそれらとは逆方向にず
らして配置したものである。したがって、本実施例にお
いては各写し込みデータ間の距離を小さくして記録密度
をあげる効果を、第1実施例と同様に得ることが可能と
なる。
【0036】以上、実施例により説明したように、本実
施例によれば、LEDチップ等の各データ表示間の距離
を確保したまま、各写し込み記録データの間隔を小さく
することが可能となり、結果的にデータ記録密度を向上
させることが可能となる。
【0037】さらに、フィルム上の写し込み記録位置が
特定されている場合でも、それによって各データ表示素
子の位置が限定されてしまうことはないため、設計の自
由度が向上し、各データ表示素子の配置をスペース上最
適にすることも可能となり、装置の小型化や組立の容易
化を推進することが可能となる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第1デー
タ表示手段の略中心と第1結像手段による結像の略中心
とを結ぶ第1中心線と、第2データ表示手段の略中心と
第2結像手段による結像の略中心とを結ぶ第2中心線と
の間隔が、第1データ表示手段および第2データ表示手
段の近傍において粗であり、感光材料の近傍において密
であるように構成されているので、LEDチップ等の各
データ表示間の距離を確保したまま、各写し込み記録デ
ータの間隔を小さくすることが可能となり、データ記録
密度を向上させることが可能となる。
【0039】さらに、フィルム上の写し込み記録位置が
特定されている場合でも、各データ表示素子の位置が限
定されてしまうことはないため、設計の自由度が向上
し、各データ表示素子の配置をスペース上最適にするこ
とも可能となり、装置の小型化や組立の容易化を図るこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデータ写し込み装置の第1実施例
を示す斜視図である。
【図2】本発明によるデータ写し込み装置の第1実施例
を示す斜視図である。
【図3】本発明によるデータ写し込み装置の第1実施例
を示すブロック結線図である。
【図4】本発明によるデータ写し込み装置の第1実施例
を示すフローチャートである。
【図5】本発明によるデータ写し込み装置の第1実施例
を示すフローチャートである。
【図6】本発明によるデータ写し込み装置の第1実施例
を示す断面図である。
【図7】本発明によるデータ写し込み装置の第2実施例
を示す上面図、正面図、および側面図である。
【図8】本発明によるデータ写し込み装置の第3実施例
を示す上面図である。
【図9】本発明によるデータ写し込み装置の第4実施例
を示す上面図、正面図、および側面図である。
【図10】従来のデータ写し込み装置の一例を示す側面
図および正面図である。
【符号の説明】
1 カメラ 5 データ写し込み装置 7 表示部 8 操作ボタン群 15 圧板 68 7セグメントLEDペアチップ群 71 写し込みブロック 72 結像レンズ群 73 フィルム 74 写し込みデータ群

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光材料を装填し、該感光材料に撮影に関
    連するデータを写し込み記録可能なデータ写し込み装置
    において、 撮影に関連するデータを表示する第1データ表示手段
    と、 撮影に関連するデータを表示する第2データ表示手段
    と、 前記第1データ表示手段が表示したデータを、前記感光
    材料上に結像する第1結像手段と、 前記第2データ表示手段が表示したデータを、前記感光
    材料上に結像する第2結像手段とを有し、 前記第1データ表示手段の略中心と、前記第1結像手段
    による結像の略中心とを結ぶ第1中心線と、 前記第2データ表示手段の略中心と、前記第2結像手段
    による結像の略中心とを結ぶ第2中心線との間隔が、 前記第1データ表示手段および前記第2データ表示手段
    の近傍において粗であり、前記感光材料の近傍において
    密であることを特徴とするデータ写し込み装置。
  2. 【請求項2】感光材料を装填し、該感光材料に撮影に関
    連するデータを写し込み記録可能なデータ写し込み装置
    において、 撮影に関連する第1データを表示する第1データ表示手
    段と、 撮影に関連する第2データを表示する第2データ表示手
    段と、 前記第1データ表示手段が表示した第1データを前記感
    光材料上に結像する第1結像手段と、 前記第2データ表示手段が表示した第2データを前記感
    光材料上に結像する第2結像手段とを有し、 前記第1データ表示手段の略中心と前記第1結像手段に
    よる結像の略中心とを結ぶ線が、前記感光材料の感光面
    に対して略垂直であり、 前記第2データ表示手段の略中心と前記第2結像手段に
    よる結像の略中心とを結ぶ線が、前記感光材料の感光面
    に対する垂直線とは平行でないことを特徴とするデータ
    写し込み装置。
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