JP3427365B2 - レーダ装置 - Google Patents

レーダ装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステルス性を有するレ
ーダ装置に関する。レーダ装置は、パルス又は連続波
(CW)のレーダ波を送信し、反射波を受信処理して障
害物の検出や目標物の検出,追跡等に適用されている。
又レーダ波を受信検出することにより、相手レーダ装置
が捜索していることを識別できるから、相手レーダ装置
に対して妨害波を送出して、相手レーダ装置を攪乱する
方式も知られている。
【0002】
【従来の技術】図4は従来例の説明図であり、30は自
装置(我装置)、40は相手装置(彼装置)、31,4
1はレーダ装置、32,42はアンテナ、33,43は
警戒受信装置、34,44はアンテナである。自装置3
0と相手装置40とは、地上或いは船舶,航空機等の移
動体に搭載される。又レーダ周波数は、通常、数GHz
或いは数10GHzの周波数が使用されている。又アン
テナ32,42,34,44は、それぞれレーダ装置の
使用目的や使用周波数に対応した構成を備えている。
【0003】レーダ装置31のレーダ周波数をf1 、レ
ーダ装置41のレーダ周波数をf2とすると、警戒受信
装置33は、自装置30のレーダ装置31のレーダ波が
強力であり、且つ自装置のレーダ波を検出する必要がな
いから、レーダ周波数f1 のレーダ波を受信検出しない
が、それ以外のレーダ周波数のレーダ波を受信検出する
構成を備えており、例えば、受信周波数の掃引等によっ
てレーダ周波数f2 のレーダ波を受信検出すると、相手
レーダ装置41による捜索が行われていることが判るか
ら、相手装置40を警戒する警戒信号を出力する。
【0004】又相手装置40に於ける警戒受信装置43
は、警戒受信装置33と同様に、レーダ装置41のレー
ダ周波数f2 を除く他のレーダ周波数のレーダ波を受信
検出する構成を備えており、例えば、レーダ周波数f1
のレーダ波を受信検出すると、レーダ装置31による捜
索が行われていることが判るから、警戒信号を出力す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】レーダ装置31,41
は、レーダ波を送信し、その反射波を受信処理すること
により、相手側を捜索するもので、そのレーダ波を警戒
受信装置33,43によって受信検出することにより、
相互に相手側の存在を認識できることになる。従って、
相手側に気づかれないようにする為には、レーダ波を送
信しないことが考えられるが、相手側を捜索することが
困難となる。即ち、従来例に於いては、レーダ波を送信
して探索すると、相手側に存在を知られてしまうことに
なり、又レーダ波を送信しないと、相手側を探索するこ
とが困難となる問題があった。本発明は、レーダ波を送
信して探索するが、相手側に対してはステルス性を備え
た構成とすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のレーダ装置は、
図1を参照して説明すると、レーダ波を送信し、そのレ
ーダ波による反射波を受信処理するレーダ装置に於い
て、自レーダ装置1のレーダ周波数f1 と異なる相手レ
ーダ装置11のレーダ波を警戒受信装置3によって受信
検出して、相手レーダ装置11のレーダ周波数f2 と同
一のレーダ周波数に設定する周波数設定部6と、この周
波数設定部6により設定されたレーダ周波数によるレー
ダ波を送信し、且つこのレーダ波による反射波を受信処
理する本体部5とを備えている。
【0007】又周波数設定部6は、複数の異なる周波数
の発振器と、警戒受信装置3からの周波数設定制御信号
によって相手レーダ装置11のレーダ周波数f2 と同一
の周波数の発振器を選択して切替接続する選択切替部と
を備えることができる。
【0008】又周波数設定部は、警戒受信装置3からの
周波数設定制御信号によって、電圧制御発振器の制御電
圧の切替え又は位相同期ループの分周比を切替える位相
同期回路を備えることができる。
【0009】
【作用】警戒受信装置3は、レーダ周波数f1 以外のレ
ーダ周波数のレーダ波を受信検出するものであり、例え
ば、相手レーダ装置11のレーダ周波数f2 のレーダ波
を受信検出すると、警戒信号を出力すると共に、周波数
設定部6に対して周波数設定制御信号を出力する。周波
数設定部6は、その周波数設定制御信号に従ってレーダ
周波数をf1 からf2 に設定変更する。従って、本体部
5からのレーダ波は、相手レーダ装置11と同一のレー
ダ周波数f2 となり、相手装置10の警戒受信装置13
によって受信検出されることはなくなる。即ち、レーダ
装置1を使用して相手側を捜索しても、相手装置10に
気づかれないステルス性を有するものとなる。
【0010】周波数設定部6は、警戒受信部3からの周
波数設定制御信号に従って、相手レーダ装置11のレー
ダ周波数f2 と同一の発振周波数の発振器を選択切替部
によって切替接続する。従って、本体部5から相手レー
ダ装置11のレーダ周波数f 2 と同一のレーダ周波数f
2 のレーダ波を送信するから、相手装置10の警戒受信
部13によって自装置のレーダ波が受信検出されること
はなくなる。
【0011】又周波数設定部6は、位相同期回路の構成
を備え、警戒受信部3からの周波数設定制御信号に従っ
て、電圧制御発振器の制御電圧を切替えるか、又は位相
同期ループに設けた分周器の分周比を切替えることによ
り、相手レーダ装置のレーダ周波数f2 と同一のレーダ
周波数f2 のレーダ波を送信するように切替えることが
できる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の実施例の要部説明図であり、
1,11はレーダ装置、2,12はアンテナ、3,13
は警戒受信装置、4,14はアンテナ、5は本体部、6
は周波数設定部、7は自装置、10は相手装置である。
【0013】警戒受信装置3は、自装置7のレーダ装置
1から送信するレーダ波のレーダ周波数を除いた他のレ
ーダ周波数のレーダ波を受信検出するもので、相手装置
10のレーダ装置11がレーダ周波数f2 のレーダ波を
送信している場合、警戒受信装置3は、このレーダ周波
数f2 のレーダ波を受信検出して警戒信号を出力すると
共に、周波数設定部6に周波数設定制御信号を加える。
【0014】周波数設定部6は、警戒受信装置3からの
周波数設定制御信号によって、レーダ周波数をf2 に設
定する。従って、本体部5からレーダ周波数f2 のレー
ダ波が送信される。相手装置10の警戒受信装置13
は、レーダ周波数f2 のレーダ波を受信検出しない構成
であるから、自装置7のレーダ装置1によるレーダ波は
検出されないことになる。又警戒受信装置3は、周波数
設定部6に於けるレーダ周波数f2 の設定終了により、
そのレーダ周波数f2 のレーダ波の受信検出を行わない
ように切替える。
【0015】図2は本発明の一実施例の周波数設定部の
説明図であり、図1と同一符号は同一部分を示し、20
は切替制御部、211 〜21n は周波数f1 〜fn の発
振器、22は選択切替部である。発振器211 〜21n
は、マイクロ波用の誘電共振発振器(DRO)等を用い
てそれぞれ異なる固定の周波数f1 〜fn を発生する構
成とする。又警戒受信装置3は、受信周波数の掃引によ
りレーダ波の有無とそのレーダ周波数とを検出し、レー
ダ波の受信検出により警戒信号を出力すると共に、周波
数設定部6の切替制御部20に周波数設定制御信号を加
える。
【0016】選択切替部22は、発振器211 〜21n
の何れか一つを選択接続するトランジスタ等によって構
成することができる。又切替制御部20は、選択切替部
22の構成に対応した論理回路やリードオンリメモリ
(ROM)等によって構成することができ、警戒受信装
置3からの周波数設定制御信号に従った選択切替部22
の制御信号を出力する。
【0017】例えば、警戒受信装置3によりレーダ周波
数f2 のレーダ波を受信検出すると、レーダ周波数f2
に設定することを示す周波数設定制御信号を切替制御部
20に加える。切替制御部20は周波数設定制御信号に
従って選択切替部22を制御し、周波数f2 の発振器2
2 を図示のように選択して切替接続する。それによっ
て、本体部(図1参照)からレーダ周波数f2 のレーダ
波が送信され、そのレーダ波による反射波の受信処理が
行われる。又切替制御部20は、周波数設定制御信号に
従った選択切替えが完了すると、その完了信号を警戒受
信装置3に送出し、警戒受信装置3は、レーダ周波数f
2 のレーダ波の受信検出を行わないように切替える。
【0018】図3は本発明の他の実施例の周波数設定部
の説明図であり、図1と同一符号は同一部分を示し、2
3は基準発振器、24は位相比較器、25はループフィ
ルタ、26は加算器、27は電圧制御発振器(VC
O)、28は可変分周器、29は設定制御部である。基
準発振器23と位相比較器24とループフィルタ25と
電圧制御発振器27と可変分周器28とにより位相同期
回路を構成している。
【0019】例えば、警戒受信装置3によりレーダ周波
数f2 のレーダ波を受信検出すると、前述の場合と同様
に、レーダ周波数f2 に設定することを示す周波数設定
信号を周波数設定部6の設定制御部29に加える。又可
変分周器28の分周比を切替えるか又は電圧制御発振器
27の制御電圧を切替えることにより、位相同期回路の
出力信号周波数を切替えることができる。
【0020】従って、設定制御部29は、周波数設定制
御信号に従って、制御電圧を切替えるように加算器に制
御電圧を加えるか又は可変分周器28の分周比を切替え
ることになる。それによって、位相同期回路の出力信号
周波数をf2 に切替えることができる。又電圧制御発振
器27の制御電圧の切替えと、可変分周器28の分周比
の切替えとを同時的に行うことにより、周波数設定を行
うこともできる。
【0021】自装置7のレーダ装置1のレーダ周波数
と、相手装置10のレーダ装置11のレーダ周波数とが
同一となることにより、相手装置10の警戒受信装置1
3によって自装置7の存在を認識されないことになる。
その場合、レーダ装置1は、パルスドップラーレーダ等
の構成によって、相手側の捜索が可能である。従って、
ステルス性を有するレーダ装置となる。
【0022】本発明は、前述の実施例のみに限定される
ものではなく、種々付加変更することができるものであ
り、パルスレーダのみでなく、パルスドップラーレーダ
やCWレーダにも適用可能である。又警戒受信装置3が
受信検出した相手レーダ装置のレーダ波について、例え
ば、敵味方識別が可能の場合、味方のレーダ波を受信検
出した場合には、レーダ周波数は前の状態を維持させる
ように制御することも可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、自レー
ダ装置1のレーダ周波数と異なる相手レーダ装置11の
レーダ波を受信検出する警戒受信装置3からの周波数設
定制御信号を基に、そのレーダ波のレーダ周波数と同一
のレーダ周波数に設定するから、相手装置10の警戒受
信装置13によって自装置の存在を検出できないことに
なり、相手側に気づかれないようにして捜索を行うステ
ルス性を発揮することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部説明図である。
【図2】本発明の一実施例の周波数設定部の説明図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例の周波数設定部の説明図で
ある。
【図4】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1,11 レーダ装置 2,12 アンテナ 3,13 警戒受信装置 4,14 アンテナ 5 本体部 6 周波数設定部 7 自装置 10 相手装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−128434(JP,A) 特開 昭60−162200(JP,A) 特開 平3−35187(JP,A) 実開 平5−2087(JP,U) 実開 平5−4064(JP,U) 実開 平5−4065(JP,U) 実開 平5−57683(JP,U) 実開 平4−123000(JP,U) 実開 昭59−47879(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/00 - 7/42 G01S 13/00 - 13/95 H03L 7/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーダ波を送信し、該レーダ波による反
    射波を受信処理するレーダ装置に於いて、 自レーダ装置のレーダ周波数と異なる相手レーダ装置の
    レーダ波を警戒受信装置によって受信検出して、前記相
    手レーダ装置のレーダ周波数と同一のレーダ周波数に設
    定する周波数設定部と、 該周波数設定部により設定されたレーダ周波数によるレ
    ーダ波を送信し、且つ該レーダ波による反射波を受信処
    理する本体部とを備えたことを特徴とするレーダ装置。
  2. 【請求項2】 前記周波数設定部は、複数の異なる周波
    数の発振器と、前記警戒受信装置からの周波数設定制御
    信号によって前記相手レーダ装置のレーダ周波数と同一
    の周波数の発振器を選択して切替接続する選択切替部と
    からなることを特徴とする請求項1記載のレーダ装置。
  3. 【請求項3】 前記周波数設定部は、前記警戒受信装置
    からの周波数設定制御信号によって、電圧制御発振器の
    制御電圧の切替え又は位相同期ループの分周比を切替え
    る位相同期回路を備えていることを特徴とする請求項1
    記載のレーダ装置。
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