JP3427004B2 - 枚葉両面印刷機 - Google Patents

枚葉両面印刷機

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    • B41F7/02Rotary lithographic machines for offset printing
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    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F21/00Devices for conveying sheets through printing apparatus or machines

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、枚葉紙の両面に印
刷するための枚葉両面印刷機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のこの種の印刷機を示す構成
図である。この印刷機は、給紙装置1、印刷装置2、排
紙装置3を備えている。印刷装置2は、それぞれインキ
装置K、湿し装置D、版胴P、ゴム胴B及び圧胴Iを有
する表刷り印刷装置2a,2c及び裏刷り印刷装置2
b,2dを交互に配置して構成されている。表刷り印刷
装置2aに近接して受渡し胴T1があり、裏刷り印刷装
置2bの圧胴Iと表刷り印刷装置2cの圧胴Iとの間に
は2つの中間胴Tが配置され、裏刷り印刷装置2dの圧
胴Iと排紙装置3との間には3つの中間胴Tが配置され
ている。各圧胴I及び中間胴Tは同一の直径であってほ
ぼ同一平面上に配列されている。
【0003】そして、この印刷機では、給紙装置1で枚
葉紙4を一枚ずつ供給し、表刷り印刷装置2a,2cで
表面7を印刷し、裏刷り印刷装置2b,2dで裏面8を
印刷して、印刷された枚葉紙4が排紙装置3で積重され
る。印刷装置2で表面7又は裏面8を印刷する時、例え
ば、表刷り印刷装置2aで表面7を印刷して、次に裏刷
り印刷装置2bで裏面8を印刷するとき、該裏刷り印刷
装置2bで紙面に圧力を加える印圧点5において先に表
刷り印刷装置2aで印刷した表面7が圧胴Iに接してい
る。先の表面印刷の印圧点5からその直後の裏面印刷の
印圧点5までの長さは枚葉紙4の長さより短いか、それ
に近似している。
【0004】図7は従来の別の印刷機を示す構成図であ
る。図6と同一部分には同一の符号を付けて示し、それ
らの部分の重複説明を省略する。図7に示す印刷機の場
合、印刷装置2a,2b,2c,2dの圧胴Iは、直径
が版胴P及びゴム胴Bの直径よりも大きく、若干上下に
ジグザグに配置されており、裏刷り印刷装置2dと排紙
装置3との間に1つだけ中間胴Tがある点が図6の印刷
機と異なっており、圧胴Iの表刷り印刷装置2aの印圧
点5から裏刷り印刷装置2bの印圧点5までの長さは枚
葉紙4とほぼ同等か、若干長い程度である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の印刷機で
は、裏刷り印刷装置2bの印圧点5において先に表刷り
印刷装置2aで印刷した表面7が圧胴Iに接しているの
で、圧胴Iの表面がインキで汚れ、その汚れによって次
の枚葉紙4の表面7を汚すことになり、品質の低下を招
く。従って、汚れ防止対策を厳重に行うとともに、汚れ
除去作業を頻繁に行う必要があるなどの問題点がある。
また、図6に示した印刷機では、各圧胴I及び中間胴T
が同一平面上に配列されているため、機械の寸法が大き
くなる。
【0006】本発明は、かかる状況に鑑みてなされたも
のであり、上述のような汚れを軽減し、品質低下を抑
え、汚れ除去作業を軽減し、機械の寸法を小さくするこ
とができる枚葉両面印刷機を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、版胴、ゴム胴及び圧胴で構成し、印刷の
際に枚葉紙の紙面に圧力を加える印圧点を圧胴上に1箇
所有する表刷り印刷装置と、該表刷り印刷装置と同じく
構成し、圧胴上に印圧点を1箇所有する裏刷り印刷装置
とを互いに隣り合わせて配置した枚葉両面印刷機におい
て、上記印圧点間に少なくとも2つ以上の中間胴を
水平線に対し上下方向にジグザグに設けたことを特徴と
する。
【0008】また、本発明は、上記圧胴を上記版胴より
も大きくすることが望ましく、上記中間胴を上記版胴よ
りも大きくすることが好ましく、印刷の際に枚葉紙の紙
面に圧力を加えるゴム胴を上記版胴よりも大きくしても
よい。
【0009】さらに、本発明では枚葉紙を上記中間胴
へくわえ替えするため位置を印圧点から遠ざけること
が好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る枚葉両
面印刷機について、図1〜図5に示す以下の実施例によ
って、詳細に説明する。
【0011】[実施例1] 図1は本発明の実施例1に
係る枚葉両面印刷機の構成図である。なお、前述の従来
のものと同一の部位については図中同一の符号を付けて
示し、重複する説明は省略する。この印刷機は、表刷り
印刷装置2aの圧胴Iと裏刷り印刷装置2bの圧胴Iと
の間、該裏刷り印刷装置2bの圧胴Iと表刷り印刷装置
2cの圧胴Iとの間、該表刷り印刷装置2cの圧胴Iと
裏刷り印刷装置2dの圧胴Iとの間にそれぞれ2つずつ
同径の中間胴T,Tを設けてある。
【0012】本実施例では圧胴Iの胴径が版胴Pの胴径
の2倍であり、4つの各圧胴Iは、ほぼ同一平面上に配
置されている。印刷の際に枚葉紙4の紙面にゴム胴Bに
よって圧力を加える圧胴Iの印圧点5から中間胴Tに枚
葉紙4を渡す際のくわえ替位置6までの圧胴I上の円周
寸法は枚葉紙4の最大印刷寸法より大きくしてある。中
間胴Tは版胴Pと同径にしたものを示した。尚、胴径の
2倍、同径等の表現は近似値であり、印刷業界の常識的
範囲の値である。以下の各説明においても同様である。
【0013】各圧胴I毎に設けるゴム胴B、版胴P、イ
ンキ装置K等は、作業性を配慮して配列すると一般に図
1に示すようになる。即ち、圧胴Iから離れてインキ装
置K側に版胴Pがあり、該版胴Pと圧胴Iとの間にゴム
胴Bが配置され、該ゴム胴Bは圧胴Iに対し枚葉紙4の
紙面に圧力を加える。この状態でできるだけ印圧点5と
くわえ替位置6までを大きく取るために、圧胴Iの次の
中間胴Tとの接点であるくわえ替位置6を圧胴Iの水平
位置より印圧点5から離れ遠ざかる位置にする。中間胴
Tは水平線を境に隣り合う胴間をジグザグに配置する。
【0014】給紙装置1から供給される枚葉紙4は、受
渡し胴T1の円筒形外周の下面側から表刷り印刷装置2
aの圧胴Iの円筒形外周の上面側、最初の中間胴Tの円
筒形外周の下面側というように下面側と上面側とを交互
に経て排紙装置3へ送られる。それぞれの胴での枚葉紙
4の搬送は図示しない爪で行われる。枚葉紙4は圧胴I
での搬送中に印圧点5でゴム胴Bから印刷絵柄を転写さ
れる。くわえ替位置6は圧胴Iと中間胴Tの接点で印刷
された枚葉紙4を受け渡す際にくわえ替えを行う位置で
ある。
【0015】本発明の上記実施例1の構成とすること
で、表面印刷又は裏面印刷後、次の裏面又は表面印刷を
行うとき、例えば、表刷り印刷装置2aの印圧点5から
次の裏刷り印刷装置2bの圧胴Iの印圧点5までの寸法
を長くすることができる。即ち、先行印圧点5から次の
印圧点5までの経過時間が長くなることによって印刷さ
れた枚葉紙4の乾燥度合いが良くなり、圧胴Iを汚す度
合い、即ち、先行印刷面を汚す度合いが軽減される。
【0016】図2は本発明の上記実施例1に係る枚葉両
面印刷機の場合の印刷後の経過時間tに対する印刷面の
汚れ度合いの変化の傾向を示したグラフである。同図に
示すように印刷後の経過時間tにより汚れ度合いが変化
する。図1に示した実施例1では従来例に比し約2倍の
乾燥時間を得ることができる。これにより汚れが減少
し、印刷品質が向上し、汚れ防止対策を軽減することが
でき、汚れ除去作業が軽減される効果がある。
【0017】加えて、印圧点5から中間胴Tへのくわえ
替位置6までの寸法を最大印刷寸法より大きくしている
ので、くわえ替の衝撃が印刷中の絵柄に影響して筋目が
現れるような障害が出るのを防げる効果がある。また、
中間胴Tを水平線に対しジグザグに配列するので機械全
体の長さを短くすることができる効果がある。
【0018】[実施例2] 図3は本発明の実施例2に
係る枚葉両面印刷機の構成図であり、既に説明した部分
と同一部分には同一の符号を付け、その部分の重複説明
を省略する。実施例2以下は実施例1と同様の要領で、
先行する実施例と異なる構成および作用・効果に焦点を
あてて具体的かつ明瞭に説明する 。
【0019】上記実施例1の構成において、圧胴Iが版
胴Pの2倍の径であった代わりに、実施例2に係る枚葉
両面印刷機では、圧胴Iと版胴Pとは、同径であってか
つ隣合う胴間を順次ジグザグに配置しある。くわえ替
位置6はできるだけ印圧点5から遠くへ離すため、圧胴
Iの水平位置よりも印圧点5から離れる側にずらせ、印
圧点5から次の印刷装置の印圧点5までの距離を大きく
とるようにしている。即ち、圧胴Iの下流側中間胴Tは
該圧胴Iの水平位置より該圧胴Iの印圧点5から離れる
側にずらせた配置にしてある。
【0020】この実施例2に係る印刷機では、実施例1
に比べて印圧点5から次の印圧点5までの距離が短くな
るが、従来例に比し枚葉紙4の長さの約2倍弱となり、
大きな汚れ防止効果が得られるのに加え、機械の寸法を
小さく出来る効果がある。
【0021】[実施例3] 図4は本発明の実施例3に
係る枚葉両面印刷機の構成図である。実施例1の構成に
おいて、中間胴Tが版胴Pと同径であったのに代えて、
中間胴Tは、版胴Pの2倍径であって圧胴Iと同径であ
る。圧胴I,I間の各2つの中間胴T,Tの一方の中心
が該圧胴Iの中心から大きく下方にずれていて該圧胴I
の最下面よりも下方にずれた位置にあって、くわえ替位
置6は圧胴Iの最下面に近い位置にある。
【0022】実施例3では、実施例1と同様な作用・効
果が得られるのに加え、さらに乾燥時間を多く取ること
ができるで、汚れが少なくなる効果がある。
【0023】[実施例4] 図5は本発明の実施例4に
係る枚葉両面印刷機の構成図である。実施例1の構成に
おいて、枚葉紙4の搬送を圧胴Iで行っていた代わり
に、実施例4では、枚葉紙4の搬送をほぼ同一平面上に
配置したゴム胴B′で行うようにしたものである。この
実施例4に係る印刷機は、ゴム胴B′を版胴Pの2倍以
上の直径とし、ゴム胴B′に枚葉紙4を搬送する爪を設
け、各ゴム胴B′とゴム胴B′との間に偶数である2つ
の中間胴T,Tを設け、ゴム胴B′上の印圧点5から枚
葉紙4をくわえ替えするくわえ替位置6までの周長さを
枚葉紙4の印刷長さより大きくなるように配置してあ
る。
【0024】この実施例4では、枚葉紙4は、受渡し胴
T1の円筒形外周の下面側、表刷り印刷装置2aのゴム
胴B′の円筒形外周の上面側、最初の中間胴Tの円筒形
外周の下面側というように下面側と上面側とを交互に経
て排紙装置3へ送られる。そして、受渡し胴T1から枚
葉紙4を受け取り、印圧点5で印刷し、くわえ替位置6
で中間胴Tに受渡し、順次同様にして排紙装置3まで搬
送する。この場合圧胴I′は単純な円筒とし、自由な直
径にすることができる。
【0025】本発明の実施例4によれば、実施例1と同
様な作用・効果が得られるのに加え、圧胴I′の直径を
自由に選べるので印刷機の寸法を小さくできる効果があ
る。
【0026】なお、本発明は、上記実施の形態によって
限定されず、種々の変形及び変更が可能である。例え
ば、各印圧点5,5間の中間胴を3つ以上の偶数個とす
ることも可能であり、実施例1における圧胴Iの直径は
中間胴Tの直径の2倍未満又は2倍を越えるようにして
もよく、実施例3における圧胴I及び中間胴Tの直径は
版胴Pの直径の2倍未満又は2倍を越えるように設定し
てもよく、実施例4におけるゴム胴B′の直径は版胴P
の直径の2倍未満又は2倍を越えてもよい。
【発明の効果】本発明は次のような効果を奏する。複数
隣り合印圧点間に少なくとも2つ以上の中間胴
、水平線に対し上下方向にジグザグに設けることによ
り、印刷機全体の寸法に比べ、隣り合う各印圧点間にお
ける枚葉紙の経過時間が長くなるので、長い乾燥時間を
確保することができ、印刷機全体の寸法を小さくしつつ
印刷品質の向上と汚れ除去作業の軽減を図ることができ
る。
【0027】また、圧胴の直径を版胴の直径よりも大き
くすること、あるいは中間胴の直径を版胴の直径よりも
大きくすること、又はゴム胴の直径を版胴の直径よりも
大きくすることにより、隣り合う印圧点間の距離を一層
大きくして、乾燥時間を長くすることができ、印刷品質
の向上と汚れ除去作業の軽減を一層確実に図ることがで
きる。
【0028】して、枚葉紙を中間胴へくわえ替えする
くわえ替位置を印圧点から遠ざけることによっても、印
圧点からその次の印圧点までの距離を大きくとることが
でき、汚れを軽減し、品質低下を抑え、汚れ除去作業の
軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る枚葉両面印刷機の構成
図である。
【図2】本発明の実施例1に係る枚葉両面印刷機の場合
の印刷後の経過時間に対する印刷面の汚れ度合いの変化
の傾向を示したグラフである。
【図3】本発明の実施例2に係る枚葉両面印刷機の構成
図である。
【図4】本発明の実施例3に係る枚葉両面印刷機の構成
図である。
【図5】本発明の実施例4に係る枚葉両面印刷機の構成
図である。
【図6】従来の枚葉両面印刷機を示す構成図である。
【図7】従来の別の枚葉両面印刷機を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1 給紙装置 2 印刷装置 2a,2c 表刷り印刷装置 2b,2d 裏刷り印刷装置 3 排紙装置 4 枚葉紙 5 印圧点 6 くわえ替位置 7 表面 8 裏面 K インキ装置 D 湿し装置 P 版胴 B ゴム胴 I 圧胴 T 中間胴 T1 受渡し胴
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−28800(JP,A) 特開 平1−99843(JP,A) 特開 平6−336003(JP,A) 特開 平9−239946(JP,A) 特開 平11−105249(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 7/02 - 7/06 B41F 21/00 B41F 21/10

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 版胴、ゴム胴及び圧胴で構成し、印刷の
    際に枚葉紙の紙面に圧力を加える印圧点を圧胴上に1箇
    所有する表刷り印刷装置と、該表刷り印刷装置と同じく
    構成し、圧胴上に印圧点を1箇所有する裏刷り印刷装置
    とを互いに隣り合わせて配置した枚葉両面印刷機におい
    て、上記印圧点間に少なくとも2つ以上の中間胴を
    水平線に対し上下方向にジグザグに設けたことを特徴と
    する枚葉両面印刷機。
  2. 【請求項2】 上記圧胴を上記版胴よりも大きくしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の枚葉両面印刷機。
  3. 【請求項3】 上記中間胴を上記版胴よりも大きくした
    ことを特徴とする請求項1に記載の枚葉両面印刷機。
  4. 【請求項4】 上記ゴム胴を上記版胴よりも大きくした
    ことを特徴とする請求項1に記載の枚葉両面印刷機。
  5. 【請求項5】 枚葉紙を上記中間胴へくわえ替えするた
    めの位置を上記印圧点から遠ざけたことを特徴とする請
    求項1ないし4のいずれか1項に記載の枚葉両面印刷
    機。
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