JP3426567B2 - 排泄時における座位保持用の保持設備 - Google Patents
排泄時における座位保持用の保持設備Info
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- toilet
- sitting position
- excretion
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K17/00—Other equipment, e.g. separate apparatus for deodorising, disinfecting or cleaning devices without flushing for toilet bowls, seats or covers; Holders for toilet brushes
- A47K17/02—Body supports, other than seats, for closets, e.g. handles, back-rests, foot-rests; Accessories for closets, e.g. reading tables
- A47K17/022—Wall mounted grab bars or handles, with or without support on the floor
- A47K17/024—Wall mounted grab bars or handles, with or without support on the floor pivotally mounted on the wall
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
Description
位保持用の保持用具と、その保持用具が設置された保持
設備、さらに詳しくは、老人等、自力で排泄することが
困難な使用者が、排泄時の座位を保持して排泄を容易に
させる保持用具と、このような保持用具を設置した便所
における座位保持用の保持設備に関する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
老人の介護は、家族によって介護を行う機会が年々減少
していること、或いは専門の介護人はもちろん、ボラン
ティアによる介護人の絶対数すらも不足していること等
の現状から、社会的な問題となっている。 【0003】身体が不自由になると、自力で日常生活を
送るのに種々の支障が生ずる場合があり、具体的には入
浴時や食事時の介護、或いは起床・就寝時の介護等が必
要とされる。 【0004】排泄時の介護もそのうちの1つであるが、
排泄という動作自体、日常生活でさほどなされることの
ない特殊な座位の姿勢を保持しなければならないため、
足腰に必要以上に力がかかることとなり、特に一定以上
の腹圧がないと、排泄を行うこと自体が困難となる。 【0005】従って、排泄の場合には、便器に座らせる
ための介護作業が必ずしも困難であるわけではなく、よ
って介護人にかかる肉体的な負担よりも、排泄自体を行
えないことの方が問題視されている。 【0006】ところで、従来では、排泄時に自力で座位
を保持することが困難な使用者が、座位を容易に保持で
きるようにする手段として、たとえば手すり等を便所に
設ける手段がある。 【0007】このような手すりは、使用者が把持するこ
とで、排泄時において不用意に転倒すること等を防止す
るものである。 【0008】しかし、転倒等を防止することはできて
も、使用者は手すりを握ることに神経を集中する傾向が
あり、このために排泄が困難になるという問題がある。 【0009】すなわち、排泄時に座位を保持する姿勢
は、上述のように足腰にある程度の負担がかかる等、日
常生活の中でも特殊な姿勢のうちの1つであり、特に老
人等の場合には、排泄時の座位を保持すること自体が容
易ではなく、転倒等を生じないようにする上で、手すり
を握ることに一層神経が集中することになり、恐怖心や
不安感を生じさせることもあるため、これが自力で排泄
することを一層困難にしている。 【0010】さらに、たとえばリウマチ等で手の握力が
弱っている場合には、手すりを握ることすら困難になる
場合もあるため、危険性を防止することもできなくな
る。 【0011】このため、手すりがあっても、上述のよう
な介護人による介護が避けられないのが現状である。 【0012】その一方で、介護を必要とせず、自力で排
泄等を行うような意識を老人自身が持つことは、単に介
護負担を減少することのみならず、たとえば老人ホーム
で快適な生活習慣を老人自身が送る上でも必要なことで
ある。 【0013】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、老人等身体の不自由な使用者であっても排泄時
における座位の保持を容易に行うことができ、従って自
力で排泄を行うことができ、それによって介護の負担を
軽減させることができるような、全く新規な排泄時にお
ける座位保持用の保持用具と、その保持用具が設置され
た保持設備を提供することを課題とする。 【0014】 【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するためになされたもので、排泄時において使
用者が前腕を載置することができ、且つその前腕を載置
した状態において前傾姿勢で座位を保持することができ
るような載置台2と、該載置台2を壁面側で保持する保
持体4とを具備した座位保持用の保持用具1が、便器6
の手前側と便所の側壁5との間で回動しうるように、該
便所の側壁5に取り付けられ、且つ使用時において載置
台2と保持体4とに斜めに架設され、不使用時にはその
架設状態が解除されるようなアームの両端が載置台2の
側縁側と保持体4の側縁側に移動可能に取り付けられ、
しかも、便器6の便座が床面13から38〜42cmの高さであ
り、載置台2の高さが床面13から58〜63cmの高さとなる
ように設定されていることを特徴とする。 【0015】 【0016】 【0017】 【0018】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面に従って説明する。図1及び図2において、1は、
座位保持用の保持用具で、使用者が腕(前腕)を載置す
るための載置台2と、該載置台2を下面側で支持する脚
体3と、前記載置台2を壁面側で保持する保持体4とで
構成されている。 【0019】この保持体4は、不使用時の載置台2を保
持しうるように、便所の側壁5に取り付けられている。 【0020】また、載置台2は、不使用時には上述のよ
うに側壁5に取り付けられた保持体4に保持され、使用
時には、使用者が便器6に座った状態で前傾姿勢で座位
を保持して腕を載置することができるような位置に位置
決めされるように、前記保持体4に回動自在に取り付け
られている。 【0021】さらに、脚体3は、使用時においては、図
4及び図5に示すように載置台2と直交するような状態
で床面等に直立し、不使用時には、図2に示すように載
置台2と平行な状態で折り畳まれるように、載置台2に
対して回動自在に取り付けられている。 【0022】7は、使用時において、載置台2と保持体
4とに斜めに架設されるアームで、不使用時にはその架
設状態が解除されるように、その両端が載置台2の側縁
側と保持体4の側縁側に移動可能に取り付けられてい
る。 【0023】より具体的には、保持体4の側縁側の縦方
向にガイド杆8が取り付けられており、そのガイド杆8
を上下に移動しうるように該ガイド杆8に外嵌されたホ
ルダー9がアーム7の一端側に取り付けられ、アーム7
の他端側は、取付具10に取り付けられている。 【0024】この取付具10には長孔(図示せず)が穿設
されてなるとともに、アーム7の他端側にはピン(図示
せず)が取り付けられ、その長孔にピンが挿入されてい
る。 【0025】このようにアーム7の一端側はホルダー9
を介してガイド杆8に移動可能に取り付けられ、アーム
7の他端側は、ピンが長孔に挿入されることによって、
取付具10に取り付けられ、このようにアーム7の両端が
移動しうるように載置台2の側縁側と保持体4の側縁側
に取り付けられているので、載置台2が折り畳み自在に
構成されているのである。尚、載置台2と保持体4とに
は、それぞれマグネット(図示せず)が埋設され、その
マグネットを相互に吸着させることで、折り畳まれた不
使用時において載置台2が保持体4から不用意に離脱し
て回動しないようにされている。 【0026】11は正面略L字状に形成された手すりであ
り、便所の側壁5に固着されている。 【0027】12は、トイレットペーパーホルダーを示
す。 【0028】本実施形態においては、使用者が便器6に
座り、載置台2に前腕を載置した状態で、楽に前傾姿勢
を保持することができるように、便器6の便座が床面13
から約40cmの高さであり、載置台2の高さが床面13から
約60cmの高さとなるように設定されている。 【0029】次に、上記のような構成からなる座位保持
用の保持用具を使用する場合には、図5の矢印イ方向に
示すように載置台2を保持体4に対して回動させ、さら
に同図の矢印ロ方向に示すように脚体3を載置台2に対
して回動させる。 【0030】載置台2が保持体4に対して90°の角度を
なすまで回動させ、さらに脚体3が載置台2に対して90
°の角度をなすまで回動させると、図3、図4、図5に
示すように脚体3が床面13上に直立し、載置台2が水平
な状態に保持される。 【0031】この状態で、使用者が排泄時に便器6に座
ると、図6に示すように、使用者は前傾姿勢で座位を保
持することができ、且つその前傾姿勢で座位を保持した
状態で前腕を載置台2の上に載置することができる。 【0032】この結果、自力で腹圧をかけなくとも、上
記のような前傾姿勢が保持されていることにより、使用
者の腹部に自然と腹圧がかかり、それによって、排泄が
容易に行えることとなる。 【0033】従って、自力で腹圧をかけることが困難で
ある老人であっても、前傾姿勢で載置台2に腕を載置し
ているだけの状態なので、身体の各部位に余分な力がか
かることがなく、自然と腹部に力がかかるので、排泄が
困難になることもない。 【0034】また、載置台2に前腕を載置しているの
で、不用意に転倒等するおそれもない。 【0035】 【0036】 【0037】 【0038】 【0039】 【0040】 【0041】 【0042】 【0043】 【0044】さらに、保持用具1の構造は上記実施形態
に限定されるものではなく、任意に設計変更可能であ
る。 【0045】要は、排泄時において使用者が前腕を載置
することができ、且つその前腕を載置した状態において
前傾姿勢で座位を保持することができるような載置台2
が、保持用具1に具備されていればよいのである。 【0046】さらに、上記実施形態では、便器6の便座
が床面13から約40cmの高さであり、載置台2の高さが床
面13から約60cmの高さとなるように設定されていたが、
便座の高さや載置台2の高さは該実施形態に限定される
ものではない。 【0047】要は、使用者が便器6に座り、載置台2に
前腕を載置した状態で、楽に前傾姿勢を保持することが
できるようにするためには、便器6の便座が床面13から
38〜42cmの高さであり、載置台2の高さが床面13から約
58〜63cmの高さとなるように設定することが必要であ
る。 【0048】 【発明の効果】本発明の座位保持用の保持用具は、上述
のような構成であるため、使用者が便器に座った状態で
保持用具の載置台に前腕を載置すると、その状態で使用
者の姿勢は自然と前傾姿勢となる。 【0049】このように前傾姿勢になると、使用者の腹
部に腹圧がかかり、それによって、排泄が容易となる。
すなわち、老人は、一般に自力で腹圧をかけることが困
難であるため、上記のように保持用具の載置台に手を載
置して自然に前傾姿勢が保持されることで、腹部に腹圧
が自然とかかることとなり、排泄を容易に行うことがで
きるのである。 【0050】また、使用者は、前傾姿勢で載置台に腕を
載置しているだけの状態であるため、足や腰等の身体の
各部位に余分な力がかかることもなく、載置台に腕を載
置しているだけで自然と腹部に力がかかることとなるの
である。 【0051】また、載置台に腕を載置しているので、不
用意に転倒等するおそれもなく、恐怖心や不安感を使用
者に与えることもない。 【0052】このように、本発明においては、身体が不
自由で腹圧をかけなくとも、前傾姿勢という排泄に最も
適した姿勢を保持させることによって、老人であっても
自力で排泄を容易にさせることができるので、介護人の
負担を著しく軽減することが可能となる。 【0053】また、載置台が、便器の手前側と便所の側
壁との間で回動しうるように、側壁に取り付けられてい
る場合には、使用時には載置台を便器の手前側に位置さ
せ、不使用時に使用者等の支障にならないように、折り
畳んで側壁に設置することができるという効果がある。 【0054】 【0055】 【0056】 【0057】
ける保持用具を折り畳んだ状態の正面図。 【図2】同側面図。 【図3】保持用具の使用時の平面図。 【図4】同正面図。 【図5】同側面図。 【図6】使用状態の正面図。 【図7】他実施形態の使用状態の正面図。 【符号の説明】 1…保持用具 2…載置台 3…脚体
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 排泄時において使用者が前腕を載置する
ことができ、且つその前腕を載置した状態において前傾
姿勢で座位を保持することができるような載置台(2)
と、該載置台(2) を壁面側で保持する保持体(4) とを具
備した座位保持用の保持用具(1) が、便器(6) の手前側
と便所の側壁(5) との間で回動しうるように、該便所の
側壁(5) に取り付けられ、且つ使用時において載置台
(2) と保持体(4) とに斜めに架設され、不使用時にはそ
の架設状態が解除されるようなアームの両端が載置台
(2) の側縁側と保持体(4) の側縁側に移動可能に取り付
けられ、しかも、便器(6) の便座が床面(13)から38〜42
cmの高さであり、載置台(2) の高さが床面(13)から58〜
63cmの高さとなるように設定されていることを特徴とす
る座位保持用の保持設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000214081A JP3426567B2 (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | 排泄時における座位保持用の保持設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000214081A JP3426567B2 (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | 排泄時における座位保持用の保持設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002028105A JP2002028105A (ja) | 2002-01-29 |
JP3426567B2 true JP3426567B2 (ja) | 2003-07-14 |
Family
ID=18709726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000214081A Expired - Lifetime JP3426567B2 (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | 排泄時における座位保持用の保持設備 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3426567B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011217788A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Piranha Tool:Kk | 排便補助機器 |
-
2000
- 2000-07-14 JP JP2000214081A patent/JP3426567B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011217788A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Piranha Tool:Kk | 排便補助機器 |
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JP2002028105A (ja) | 2002-01-29 |
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