JP3425238B2 - ユニット式建物の階段構造 - Google Patents

ユニット式建物の階段構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の建物ユニットを
組み合わせて建てられるユニット式建物の階段構造に関
する。
【0002】
【背景技術】図5には、従来のユニット式建物の階段構
造が示されている。ユニット式建物1は、予め工場で生
産された複数の下階建物ユニット2および上階建物ユニ
ット3を建設現場で組合わせることによって建てられて
いる。各建物ユニット2,3は、上下に配置される天井
パネル4と床パネル5、およびこれらの天井パネル4、
床パネル5の左右に配置され、かつ、各パネル4,5に
結合される一対の妻パネル6とを備えた骨組み7をそれ
ぞれ有し、このような骨組み7に内壁や外壁、石膏ボー
ド等からなる天井面材8、パーティクルボード等の床面
材9等を取り付けることによって形成されている。
【0003】天井パネル4は、2本の長辺天井梁11を
天井小梁12で平行に結合して形成されている。ここ
で、下階建物ユニット2の天井パネル4における長辺天
井梁11には、この長辺天井梁11に直交する第1支持
梁13がL1 寸法突出して設けられている。また、床パ
ネル5は、2本の長辺床梁15を根太16で平行に結合
して形成されている。ここで、上階建物ユニット3の床
パネル5における長辺床梁15には、この長辺床梁15
に直交するとともに、前記第1支持梁13と対向する第
2支持梁17が設けられている。この第2支持梁17
は、図5中想像線で示すように、輸送時は仮梁18で補
強されているが、この仮梁18は現場で上階建物ユニッ
ト3と下階建物ユニット2とが組み合わされた後で取り
外されるので、最終的には片持ち梁の状態となってい
る。各妻パネル6は、2本の柱20とこれらの柱20の
上下端間同士を結合する短辺天井梁21および図示しな
い短辺床梁で形成されている。
【0004】このようなユニット式建物1において、下
階建物ユニット2から上階建物ユニット3へ通じるユニ
ット化された回り階段25が設けられている場合、この
回り階段25の手摺パネル26は、前記第1支持梁13
の下面にライナ19を介して設けられた下階建物ユニッ
ト2側の第1の手摺パネル27と、第2支持梁17の上
面にライナ29を介して設けられた上階建物ユニット3
側の第2の手摺パネル28とに分割されている。この
際、各手摺パネル27,28の先端は第1,2支持梁1
3,17の先端にほぼ揃えられている。なお、回り階段
25において、踊り場25Aを含めて下から例えば13
段目の踏み板25Bの上面は、上階建物ユニット3の床
面材9の上面と同一高さとなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のような
ユニット式建物の階段構造において、上階建物ユニット
3側の第2の手摺パネル28は、仮梁18を介して第2
支持梁17によって支持されているが、この仮梁18は
建物ユニット2,3の組み合わせ時には取り外されるよ
うになっている。このため、仮梁18が取り外された
後、すなわち建物ユニット2,3が組み合わされた後、
第2支持梁17は片持ち梁となってしまい、第2の手摺
パネル28はこのような片持ち梁の第2支持梁17で支
持されることになり、荷重支持が不安定であるという問
題があった。
【0006】本発明の目的は、階段における手摺パネル
の荷重支持を安定して行えるようになるユニット式建物
の階段構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るユニット式
建物の階段構造は、下階建物ユニットの天井パネルを構
成する天井梁にこの天井梁と直交する第1支持梁が設け
られるとともに、この下階建物ユニットの上に設置され
る上階建物ユニットの床パネルを構成する床梁に前記第
1支持梁と上下に対向する第2支持梁が設けられ、前記
下階建物ユニットと上階建物ユニットとに跨がる階段に
おける下階建物ユニット側の第1の手摺パネルが、前記
第1支持梁の下面から下階建物ユニットの床パネルの床
面材にわたって設けられるとともに、前記上階建物ユニ
ット側の第2の手摺パネルが前記第2支持梁の上面側に
設けられたユニット式建物の階段構造において、前記第
1、2支持梁を前記第1、2の手摺パネルの先端まで延
びない長さとするとともに、第1、2支持梁の先端と前
記第1、2の手摺パネルの先端との間で前記各手摺パネ
ルが上下方向に当接されていることを特徴とするもので
ある。
【0008】このユニット式建物の階段構造において、
第1の手摺パネルの上面には上方に突出した上突出部
が、第2の手摺パネルの下面には下方に突出した下突出
部がそれぞれ形成され、これらの突出部同士が第1、2
支持梁の先端と前記第1、2の手摺パネルの先端との間
当接されるものであってもよい。この場合、第1の手
摺パネルと上突出部、および第2の手摺パネルと下突出
部とは一体に形成されていてもよく、また、別体に形成
されていてもよい。
【0009】
【作用】このような本発明では、第1の手摺パネルと第
2の手摺パネルとが、第1、2支持梁の先端と第1、2
の手摺パネルの先端との間で上下方向に当接されるの
で、第1の手摺パネルの荷重は第2の手摺パネルを介し
て下階建物ユニットの床パネルにおける床面材で受けら
れ、これにより、安定した荷重支持が行われる。
【0010】このユニット式建物の階段構造において、
第1の手摺パネルと一体または別体に形成された上突出
部と、第2の手摺パネルと一体または別体に形成された
下突出部とが、第1、2支持梁の先端と前記第1、2の
手摺パネルの先端との間で当接されるものである場合、
第1の手摺パネルの荷重は上突出部、下突出部、第2の
手摺パネルを介して下階建物ユニットの床パネルにおけ
る床面材で受けられ、この場合にも、安定した荷重支持
が行われる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜3には本発明の第1実施例が示されてい
る。図1に示すように、本実施例のユニット式建物1’
を構成する下階建物ユニット2は、前記従来の第1支持
梁13より短い第1支持梁30を備えるとともに、上階
建物ユニット3は、第1支持梁30と対向し、かつ、従
来の第2支持梁17より短い第2支持梁31を備えてい
る。また、従来の第1,2の手摺パネル27,28とほ
ぼ同じ仕様の第1,2の手摺パネル33,34からなる
手摺パネル35を備え、これらの手摺パネル33,34
を上下方向に当接させたものである。なお、図5で示し
たユニット式建物の階段構造と同一部材および同一構造
には、同一符号を付すとともに構造等の詳細な説明は省
略または簡略化する。
【0012】図1において、下階建物ユニット2の天井
パネル4には、上述のように第1支持梁30が設けら
れ、また、上階建物ユニット3の床パネル5には、上記
第1支持梁30と対向する第2支持梁31が設けられて
いる。これらの第1,2支持梁30,31は、天井梁で
ある一方から他方の長辺梁11に向けてL2 の寸法だけ
突出した長さとなっており、このうち、第2支持梁31
には上階建物ユニット3の輸送時のみ前記仮梁18が取
り付けられている。第1,2支持梁30,31の長さ寸
法L2 は、第1,2の手摺パネル33,34の先端まで
延びない長さ、すなわち、図5で示した従来の第1,2
支持梁13,17の長さ寸法L1 より短くなっている。
【0013】そして、このような第1,2支持梁30,
31において第1,2の手摺パネル33,34側先端に
は、予め木製の受け材32が取り付けられている。
【0014】第1の手摺パネル33は、図2に示すよう
に、例えば木製の下地材37で枠組みされた下地枠39
と、この下地枠39の表面に張り付けられた石膏ボード
等からなる面材41等で、第2の手摺パネル34は、木
製の下地材38で枠組みされた下地枠40と、この下地
枠40の表面に張り付けられた石膏ボード等からなる面
材42等でそれぞれ形成されている。さらに、第1の手
摺パネル33は図1にも示すように、本体部33Aと、
この本体部33Aの先端側においてその上面に、上方に
突出する上突出部33Bとで一体的に形成されている。
また、第2の手摺パネル34は、本体部34Aと、この
本体部34Aの先端側においてその下面に、下方に突出
する下突出部34Bとで一体的に形成されている。
【0015】各突出部33B,34Bの高さ寸法H1
は、それぞれ第1,2支持梁30,31とライナ19,
29を含む高さ寸法とほぼ同じとなっている。このよう
な各手摺パネル33,34は、予め工場で、下地枠3
9,40において第1,2支持梁30,31と当接する
本体部33A,34Aでは、そこから第1,2支持梁3
0,31に向けて釘43を打ちつけることにより固定さ
れるようになっている。また、突出部33B,34Bに
おいては、各支持梁30,31側の側面から前記受け材
32に向けて釘43を打ちつけることにより固定される
ようになっている。なお、各突出部33B,34Bの間
には、現場において両建物ユニット2,3が組み合わさ
れるとき、例えば合板製のライナ44が設けられ、この
ライナ44と共に下地枠39,40を釘43で固定する
ようになっており、これにより、第1,2の手摺パネル
33,34は上下方向に当接されることになる。
【0016】このような手摺パネル33,34は、それ
ぞれ、図4に示すように、第1,2支持梁30,31の
幅寸法よりわずかに広く形成され、各支持梁30,31
は、現場で張り付けられる接続面材45によって隠され
るようになっている。すなわち、手摺パネル33,34
において、前記面材41,42は突出部33B,34B
を除いた部分の下地枠39,40に予め張り付けられて
いる。一方、第1,2支持梁30,31には断面コ字形
のブラケット48が設けられ、これらの支持梁30,3
1とブラケット48との側面には、複数個の取付部材4
9が取り付けられている。
【0017】そして、現場において、接続面材45を突
出部33B,34Bおよび第1,2支持梁30,31の
側面から取付部材49に押し当て、釘打ちや接着等によ
り取り付けたとき、接続面材45と面材41,42との
表面は連続した平らな面となり、かつ、第1,2支持梁
30,31の側面は隠れることになる。この後、連続し
た平らな面となった面材41,42および接続面材45
には、例えば壁クロス50が張られ、これにより、各手
摺パネル33,34は仕上げられるようになっている。
なお、第1の手摺パネル33における本体部33Aの下
面は下階建物ユニット2の床面材9に固定されるように
なっている。
【0018】前述のような本実施例によれば次のような
効果がある。すなわち、第1の手摺パネル33に上突出
部33Bが、第2の手摺パネル34に下突出部34Bが
それぞれ形成され、これらの突出部33B,34Bは、
第1、2支持梁30,31の先端と第1、2の手摺パネ
ル33,34の先端との間で上下方向に当接されてい
る。このため、第2の手摺パネル34の荷重は、第2支
持梁31で受けられるとともに、下突出部34B、上突
出部33B、第1の手摺パネル33を介して下階建物ユ
ニット2の床面材9で受けられ、これにより、安定した
荷重支持が行われるようになる。また、第1、2支持梁
30,31の長さ寸法が従来より短くなっているので、
これらの部材30,31を従来より安価に購入でき、そ
の分コストダウンが図れる。
【0019】図4には、本発明に係る第2実施例が示さ
れている。この実施例では、前記第1実施例で、第1、
2の手摺パネル33,34の本体部33A,34Aと突
出部33B,34Bとを一体的に形成していたものを、
別体としたものである。すなわち、手摺パネル35’を
形成する第1手摺パネル33’は、パネル本体55と突
出体57とを備え、第2の手摺パネル34’は、パネル
本体56と突出体58とを備えて形成されている。
【0020】また、第1の手摺パネル33’のパネル本
体55は、下地枠39’と面材41’等で形成され、第
1支持梁30の上面と上階建物ユニット3の天井面との
間にわたる高さ寸法となっている。第2の手摺パネル3
4のパネル本体56は、下地枠40’と面材42’等で
形成され、第2支持梁31の下面と下階建物ユニット2
の床面材9との間にわたる高さ寸法となっている。
【0021】前記各突出体57,58はそれぞれほぼ直
方体の箱状に形成され、突出体57,58は、まず、現
場で下階建物ユニット2を設置した後、第1の手摺パネ
ル33’におけるパネル本体55の上に突出体57を釘
43等で取り付け、さらに、この突出体57の上に突出
体58を取り付けるようになっている。なお、図4にお
いて、前記第1実施例と同一部材および同一構造には、
同一符号を付すとともに、構造等の詳細な説明は省略ま
たは簡略化してある。
【0022】このような本実施例でも前記効果が得られ
る他、突出体57,58はパネル本体55,56と別体
となっているので、両者55と57および56と58が
一体的となっている場合に生じる手摺パネルの取扱い時
等に突出部がぶつかって破損するというおそれ等が少な
い。また、パネル本体55,56および突出体57,5
8はほぼ直方体となっているので、これらの製作が容易
であるという効果がある。
【0023】なお、本発明は前述の各実施例に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれ
ば次に示すような変形例を含むものである。例えば、前
記第1実施例では、第1、2の手摺パネル33,34に
それぞれ突出部33B,34Bを設け、また、第2実施
例では、第1、2の手摺パネル33’,34’をパネル
本体55,56と突出体57,58とに分け、突出部3
3B,34B、および突出体57,58をそれぞれ
1、2支持梁の先端と第1、2の手摺パネルの先端との
間で当接するようにしたが、これに限らない。一例とし
て、突出部33B,34B、および突出体57,58に
代えて、溝型状部材の柱や円柱部材、あるいはパイプ状
の柱等を第1、2支持梁の先端と第1、2の手摺パネル
の先端との間に配置し、第1、2の手摺パネル33,3
4および33’,34’を接続するようにしてもよい。
要するに、本発明では、第1、2の手摺パネルが第1、
2支持梁の先端と第1、2の手摺パネルの先端との間で
上下に当接されるものであればよい。
【0024】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明のユニッ
ト式建物の階段構造によれば、第1の手摺パネルと第2
の手摺パネルとが、第1、2支持梁の先端と第1、2の
手摺パネルの先端との間で上下方向に当接されるので、
第1の手摺パネルの荷重は第2の手摺パネルを介して下
階建物ユニットの床面材で受けられ、これにより、安定
した荷重支持が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る階段付きのユニット
式建物を示す斜視図である。
【図2】第1実施例の要部を示す正面図である。
【図3】図2におけるIII −III 線の断面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る図2と同じ図であ
る。
【図5】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ユニット式建物 2 下階建物ユニット 3 上階建物ユニット 4 天井パネル 5 床パネル 9 床面材 11 天井パネルの長辺梁 15 床パネルの長辺梁 25 階段 30 第1支持梁 31 第2支持梁 33 第1の手摺パネル(第1実施例) 33A 第1の手摺パネルの本体部 33B 第1の手摺パネルの上突出部 34 第2の手摺パネル(第1実施例) 34A 第2の手摺パネルの本体部 34B 第2の手摺パネルの下突出部 33’ 第1の手摺パネル(第2実施例) 55 第1の手摺パネルのパネル本体 57 第1の手摺パネルの突出体 34’ 第2の手摺パネル(第2実施例) 56 第2の手摺パネルのパネル本体 58 第2の手摺パネルの突出体 A 空間部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下階建物ユニットの天井パネルを構成す
    る天井梁にこの天井梁と直交する第1支持梁が設けられ
    るとともに、この下階建物ユニットの上に設置される上
    階建物ユニットの床パネルを構成する床梁に前記第1支
    持梁と上下に対向する第2支持梁が設けられ、前記下階
    建物ユニットと上階建物ユニットとに跨がる階段におけ
    る下階建物ユニット側の第1の手摺パネルが、前記第1
    支持梁の下面から下階建物ユニットの床パネルの床面材
    にわたって設けられるとともに、前記上階建物ユニット
    側の第2の手摺パネルが前記第2支持梁の上面側に設け
    られたユニット式建物の階段構造において、前記第1、
    2支持梁を前記第1、2の手摺パネルの先端まで延びな
    い長さとするとともに、第1、2支持梁の先端と前記第
    1、2の手摺パネルの先端との間で前記各手摺パネルが
    上下方向に当接されていることを特徴とするユニット式
    建物の階段構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のユニット式建物の階段
    構造において、前記第1の手摺パネルの上面には上方に
    突出した上突出部が、第2の手摺パネルの下面には下方
    に突出した下突出部がそれぞれ形成され、これらの突出
    部同士が前記第1、2支持梁の先端と前記第1、2の手
    摺パネルの先端との間で当接されていることを特徴とす
    るユニット式建物の階段構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のユニット式建
    物の階段構造において、前記第1の手摺パネルと上突出
    部、および前記第2の手摺パネルと下突出部とは一体に
    形成されていることを特徴とするユニット式建物の階段
    構造。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載のユニット式建
    物の階段構造において、前記第1の手摺パネルと上突出
    部および前記第2の手摺パネルと下突出部とは別体に形
    成されていることを特徴とするユニット式建物の階段構
    造。
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