JP3425011B2 - メークアップ化粧料 - Google Patents
メークアップ化粧料Info
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09C—TREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
- C09C1/00—Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
- C09C1/0015—Pigments exhibiting interference colours, e.g. transparent platelets of appropriate thinness or flaky substrates, e.g. mica, bearing appropriate thin transparent coatings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- C09C2200/50—Interference pigments comprising a layer or a core consisting of or comprising discrete particles, e.g. nanometric or submicrometer-sized particles
- C09C2200/507—Organic particles, e.g. polymers or dyes
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- Organic Chemistry (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
しながら素肌に近いつやや透明感のある自然な仕上がり
を有する固形粉末ファンデーションに関するものであ
る。
肌の欠点をカバーする手段として被覆力の高い酸化チタ
ンを配合する。しかし、皮膚に塗布した場合、その仕上
がりは肌の欠点はカバーできるもののつやがなくマット
な仕上がりとなり、不自然な感じの化粧肌となる。そこ
で、雲母チタンなどの強い光沢を有するパール顔料を適
量配合し、つやを付与する方法がとられてきた。
上がりは上記マットな仕上がりよりは自然ではあるが、
パール顔料独特の正反射方向の強い光沢のため、外観上
てかてかしたり、肌の実際の光沢とは異質な不自然な仕
上がりとなる傾向が見られる。すなわち、酸化チタンと
パール顔料を配合したメークアップ化粧料は、肌の欠点
をカバーしながら外観上適度なつやを付与できるもの
の、実際の肌のつやや透明感とは異なり、その仕上がり
は不自然のものとなり決して満足できるものではなかっ
た。
合量を増すと、正反射方向の強い光沢が増し、てかりが
生じ実際の肌とは全く異質な仕上がりとなる問題点があ
った。
りを得るため皮膚組織の構造に着目した粉体開発が行わ
れているが、複雑な皮膚組織を模倣することには限界が
あるため、開発された粉体を配合したメークアップ化粧
料は通常のメークアップ化粧料の仕上がりとはほとんど
変わりがなかった。
近い自然な仕上がりを持つメークアップ化粧料の開発が
強く要望されている。
重ねた結果、薄片状パール顔料の表面をポリメタクリル
酸メチルからなる球状の微細粒子により一定量被覆せし
めた被覆顔料を配合した固形粉末ファンデーションは、
肌の欠点をカバーしながら素肌の光学特性に近い自然な
仕上がりを有することを見出し、本発明を完成するに至
った。
ら素肌に近い自然な仕上がりを持つ固形粉末ファンデー
ションを提供することにある。
母チタン、酸化鉄被覆雲母、低次酸化チタン被覆雲母チ
タンからなる群から選択される少なくとも1種以上の薄
片状パール顔料の表面をポリメタクリル酸メチルの球状
微細粒子により被覆せしめた被覆顔料であって、前記パ
ール顔料と前記ポリメタクリル酸メチルとの組成比(重
量比)が60:40〜40:60である被覆顔料を、少
なくとも1種以上配合することを特徴とする固形粉末フ
ァンデーションであって、前記薄片状パール顔料の平均
粒子径が1μm〜30μmであり、前記ポリメタクリル
酸メチルの球状微細粒子の平均粒子径が0.05μm〜
1.0μmであることを特徴とする固形粉末ファンデー
ションを提供するものである。
タン、酸化鉄被覆雲母、低次酸化チタン被覆雲母チタン
からなる群から選択される少なくとも1種以上の薄片状
パール顔料と球状微細ポリメタクリル酸メチルを一定の
構成比率で混合し、アルコール水溶液中でスラリー化し
た後、70℃〜100℃でスプレイドライすることによ
って、表面にポリメタクリル酸メチルを付着させて製造
したものであることを特徴とする請求項1記載の固形粉
末ファンデーションを提供するものである。
較例1の固形粉末ファンデーションを塗布した状態の肌
の光の反射特性を、変角光沢度計により、受光角を90
°〜160°の範囲で変化させながら測定して得られた
反射特性の明度値(Y値)を表す図1において、比較例
1よりも素肌に近い光学特性を有することを特徴とする
請求項1または2記載の固形粉末ファンデーションを提
供するものである。
する。樹脂により顔料を被覆する試みは、パール顔料を
機械的に補強するため(特開昭52−93440号公
報)やタルク、カオリン、雲母、セリサイトから選択さ
れる体質顔料の光沢を低減させるため(特開平5−76
444号公報)などには、すでに行われているものもあ
るが、本発明において実施されているようなパール顔料
を球状微細ポリメタクリル酸メチル粉末で被覆せしめ
て、これを固形粉末ファンデーションに配合するという
ことは従来全く行われていなかった。
ール顔料の優れた光学特性に着目し、その強い正反射方
向の光沢を球状微細ポリメタクリル酸メチル粉末で被覆
により、均一な乱反射光の強度を自在にコントロールす
ることで、従来にない新しい光学特性を持った粉体(被
覆顔料)の開発に成功した結果初めて得られた画期的な
発明である。
トから選択される体質顔料の光沢では目的とする素肌に
近い光沢は得られない。しかしながら、本発明において
は、被覆するアクリル樹脂は可視光線を良く透過し基板
のパール顔料で反射する光と、さらには樹脂の粒子形状
を球状微細にすることにより表面で乱反射する光とのハ
レーション効果により優れた光学特性を付与することが
でき、その結果、目的とする素肌に近い光沢が得られる
ものである。さらに、本発明に使用する粉体(被覆顔
料)は使用感触的にも皮膚上で滑らかに伸び、優れた特
性を有するものである。
の強い光沢を発する粉末であり、雲母チタン、酸化鉄被
覆雲母、低次酸化チタン被覆雲母チタンからなる群から
選択されるパール顔料であり、これらを1種又は2種以
上の混合物として用いるものである。
のが使用できる。低次酸化チタン被覆雲母チタンは、通
常、金属チタン還元法により製造される。具体的には、
分級した原料の白色雲母チタンに対し、金属チタン粉末
を0.3〜3重量%小型混合器を用いて混合し、混合粉
末50gを長さ15cm、外径4cmの半円筒型石英試
料ボートにのせ、これを内径600mmφの石英炉芯管
を備えた電気管状炉(東洋理化株式会社製)の炉芯管中
央部にセットし、真空度が10-2Torrに達してから電気
炉を加熱し、800℃に到達後、2時間還元を行い、反
応終了後、真空状態を保ちながら自然放冷して、低次酸
化チタン被覆雲母チタンを得ることができる。
〜30μmの範囲のものが望ましい。平均粒子径が30
μmを超えると基板のパール剤の光沢が強くなり過ぎコ
ントロール不可能となり、ぎらつきが生じてくる。ま
た、1μm以下では基板のパール剤に光沢がなくなり、
目的とする光学特性が得られず、好ましくない。
リル酸メチルの球状微細粒子である。
板のパール剤に整然と付着されるためには球状でなけれ
ばならず、光学特性の観点から見ても球状微細粒子が最
も光を乱反射する効果が高い。
5μm〜1.0μmの範囲のものが望ましく、平均粒子
径が1.0μmを超えるとパール剤に対する付着性が劣
り、光沢をコントロールできなくなる。また、0.05
μm以下では粒子形状の効果が低減し、パール剤の光沢
のコントロールが不可能となる。
ーの分子量は、本発明の固形粉末ファンデーションに配
合される油分、水、アルコール、各種薬剤に安定であれ
ば特に限定されるものではない。
酸メチル被覆パール顔料の製造方法は、パール顔料と球
状微細ポリメタクリル酸メチル粉末を一定の構成比率で
混合し、アルコール水溶液中でスラリー化した後、70
℃〜100℃でスプレイドライすることによって、表面
にポリメタクリル酸メチルを付着させて製造することが
出来る。
被覆パール顔料における前記パール顔料と前記ポリメタ
クリル酸メチルとの組成比(重量比)は60:40〜4
0:60であることが本発明の必須条件である。
化鉄被覆雲母または低次酸化チタン被覆雲母チタンから
選ばれる1種類のパール顔料または2種以上の混合物
に、ポリメタクリル酸メチルを被覆した複数の球状微細
ポリメタクリル酸メチル被覆パール顔料を配合してもよ
い。
の剤型を構成する上で配合される一般的な成分、例え
ば、高級アルコール、ラノリン誘導体、蛋白誘導体やポ
リエチレングリコールの脂肪酸エステル系オイル、シリ
コーン系オイル、パラフィン系オイル、フッ素系オイル
等の油性成分、プロピレングリコール、グリセリン、ポ
リエチレングリコール等の保湿剤成分、油溶性高分子物
質、水溶性高分子物質、イオン交換水、アルコール、タ
ルク、マイカ、カオリン等の体質顔料、酸化鉄、球状粉
末、防腐剤、殺菌剤、pH調整剤、酸化防止剤、色素及
び香料等を配合することができる。
説明するが、本発明はこれにより限定されるものではな
い。
母チタンの製造」パール顔料に、平均粒径が6μmであ
る薄片状の白色雲母チタン(マイカ71%、酸化チタン
29%)を使用し、このパール顔料と平均粒子径が0.
7μmである球状のポリメタクリル酸メチル(以下、P
MMAと略す)樹脂粉末とを、アルコール水溶液中でス
ラリー化した後、70℃〜100℃でスプレイドライす
ることにより、被覆比率が白色雲母チタン/PMMA樹
脂粉末=55/45の球状PMMA樹脂被覆雲母チタン
を得た。被覆状態を走査型電子顕微鏡で観察した結果、
薄片状の白色雲母チタンに球状のPMMAが被覆されて
複合化されていることが確認できた。また、得られた球
状PMMA樹脂被覆雲母チタンの光学特性を変角光沢度
計で測定した結果、雲母チタン単独及び雲母チタンと球
状PMMA樹脂との単純混合物よりも、素肌に近い光学
特性が得られた。
化鉄被覆雲母」パール顔料に平均粒径が10μmである
薄片状の酸化鉄被覆雲母(マイカ56%、ベンガラ49
%)を使用し、このパール顔料と平均粒子径が0.7μ
mである球状のPMMA樹脂粉末とを、アルコール水溶
液中でスラリー化した後、70℃〜100℃でスプレイ
ドライすることにより、被覆比率が酸化鉄被覆雲母/P
MMA樹脂粉末=60/40の球状PMMA樹脂被覆酸
化鉄被覆雲母を得た。被覆状態を走査型電子顕微鏡で観
察した結果、薄片状の酸化鉄被覆雲母に球状のPMMA
が被覆されて複合化されていることが確認できた。ま
た、得られた球状PMMA樹脂被覆酸化鉄被覆雲母の光
学特性を変角光沢度計で測定した結果、酸化鉄被覆雲母
単独及び酸化鉄被覆雲母と球状PMMA樹脂との単純混
合物よりも、素肌に近い光学特性が得られた。
得られた球状ポリメタクリル酸メチル樹脂被覆雲母チタ
ン使用して固形粉末メークアップ化粧料である固形粉末
ファンデーションを以下の処方で常法により製造した。
また、球状ポリメタクリル酸メチル樹脂被覆雲母チタン
を含有しない比較例1のファンデーションも同様に製造
した。
ポリメタクリル酸メチル樹脂被覆酸化鉄被覆雲母使用し
て固形粉末メークアップ化粧料である固形粉末ファンデ
ーションを以下の処方で常法により製造した。
定」実施例1及び比較例1の固形粉末ファンデーション
を9人の女性パネルの顔に塗布し、素肌やメークアップ
化粧料の仕上がりを変角光沢度計によって、その光学特
性を測定した。光の入射角を45°に固定し、素肌と実
施例1及び比較例1の固形粉末ファンデーションを塗布
した状態の肌の光の反射特性を、受光角を90°〜16
0°の範囲で変化させながら測定し、これらの反射特性
を明度値(Y値)で評価した。なお、測定した部位は頬
の下部とした。評価結果を図1に示す。図1に示す通
り、実施例1の固形粉末ファンデーションの仕上りが効
果(質感)は、比較例1よりもより素肌に近い光学特性
を示した。
び比較例1の固形粉末ファンデーションについて、実使
用パネル50名を用いて実使用試験を行った。評価方法
は以下の基準に従って各評価項目について評価した。
明の固形粉末ファンデーションは素肌の欠点をカバーし
ながら、透明感が感じられる自然で美しい仕上がりが得
られる。
肌の欠点をカバーしながら、従来にない素肌に近い自然
な仕上がり効果を有するものである。
デーションを塗布した状態の肌の光の反射特性を、変角
光沢度計により、受光角を90°〜160°の範囲で変
化させながら測定して得られた反射特性の明度値(Y
値)を表す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 雲母チタン、酸化鉄被覆雲母、低次酸化
チタン被覆雲母チタンからなる群から選択される少なく
とも1種以上の薄片状パール顔料の表面をポリメタクリ
ル酸メチルの球状微細粒子により被覆せしめた被覆顔料
であって、前記パール顔料と前記ポリメタクリル酸メチ
ルとの組成比(重量比)が60:40〜40:60であ
る被覆顔料を、少なくとも1種以上配合することを特徴
とする固形粉末ファンデーションであって、前記薄片状
パール顔料の平均粒子径が1μm〜30μmであり、前
記ポリメタクリル酸メチルの球状微細粒子の平均粒子径
が0.05μm〜1.0μmであることを特徴とする固
形粉末ファンデーション。 - 【請求項2】 前記被覆顔料は、雲母チタン、酸化鉄被
覆雲母、低次酸化チタン被覆雲母チタンからなる群から
選択される少なくとも1種以上の薄片状パール顔料と球
状微細ポリメタクリル酸メチルを一定の構成比率で混合
し、アルコール水溶液中でスラリー化した後、70℃〜
100℃でスプレイドライすることによって、表面にポ
リメタクリル酸メチルを付着させて製造したものである
ことを特徴とする請求項1記載の固形粉末ファンデーシ
ョン。 - 【請求項3】 素肌と実施例1及び比較例1の固形粉末
ファンデーションを塗布した状態の肌の光の反射特性
を、変角光沢度計により、受光角を90°〜160°の
範囲で変化させながら測定して得られた反射特性の明度
値(Y値)を表す図1において、比較例1よりも素肌に
近い光学特性を有することを特徴とする請求項1または
2記載の固形粉末ファンデーション。
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JP21821895A Expired - Lifetime JP3425011B2 (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | メークアップ化粧料 |
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Country | Link |
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1995
- 1995-08-03 JP JP21821895A patent/JP3425011B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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