JP3424228B2 - コントローラ装置 - Google Patents
コントローラ装置Info
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Description
係り、特に、操作量によって制御対象を制御するととも
にこの制御対象の運転に関する各種の制御信号を論理演
算して出力するコントローラ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来この種のコントローラ装置は、例え
ば図7に示すように、コントロール部1にて、予め設定
した目標値SVと制御対象(図示せず)からの温度入力
(測定値)PVとの偏差から制御出力(操作量)MVを
演算して制御対象へ出力するとともに、例えば警報信号
等の運転に関する制御信号を入出力部3へ出力し、この
入出力部3では制御対象からデジタル入力端DIを介し
て入力した各種の制御信号をその警報信号と論理演算
し、複数のデジタル出力端DOに割り付けて実際の警報
信号等を出力する一方、それらコントロール部1や入出
力部3における目標値SV、測定値PV、偏差、操作量
MV、各種の制御信号を表示設定部5で表示し、この表
示設定部5から目標値SV等を設定可能にした構成を有
していた。 【0003】そして、このようなコントローラ装置で
は、入出力部3に予め格納したシーケンスプログラムに
従ってそれら制御信号を論理演算して警報信号を出力し
ていた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のコントローラ装置では、それら制御信号の論理
演算を、入出力部3に予め格納したシーケンスプログラ
ムに従って実行する構成となっていたから、制御信号の
種類や入出力する入出力端に応じて複数のシーケンスプ
ログラムを入出力部3に予め格納しておき、表示設定部
5によって切換え実行する必要があり、シーケンスプロ
グラムの作成が煩雑でコストアップの原因となってい
た。しかも、複数のシーケンスプログラムを予想して入
出力部3に予め格納しておく必要があるから、予想され
る論理演算以外の論理演算が必要となった場合、直に対
応できない難点があった。 【0005】本発明はそのような従来の欠点を解決する
ためになされたもので、制御対象の運転に伴う制御信号
について任意の論理演算出力を簡単に設定可能であり、
操作性が良好でコストアップも抑えたコントローラ装置
の提供を目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】そのような本発明の課題
を解決するために本発明は、目標値と制御対象からの測
定値との偏差から操作量を演算出力して制御対象をコン
トロールするとともにその制御対象の運転に関する制御
信号を入出力するコントロール部と、外部との間で制御
信号を入出力する複数の入出力端を有する入出力部と、
論理素子による 論理演算構成、それら入出力部および/
又はコントロール部から論理素子へ入力する制御信号の
入力割り付け、およびそれら論理素子で論理演算した制
御信号の出力割り付けが可変可能に予め設定されその制
御信号を論理演算してその出力割り付けへ出力する入出
力論理演算部と、この入出力論理演算部における論理演
算構成、この論理演算構成へ入力するそれら制御信号の
割り付け、その論理演算構成からの出力の出力部又はコ
ントロール部への割り付けに関する画面を表示するとと
もにそれらを設定する表示設定部とを具備している。 【0007】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明に係るコントローラ装
置の実施の形態を示す概略ブロック図である。図1にお
いて、コントロール部7は、予め設定された目標値SV
と図示しない制御対象からの測定値PVとしての温度入
力との偏差からこの偏差を小さくするような操作量MV
としての制御出力をPID演算して制御対象へ出力する
例えば温度調節計であり、入出力論理演算部9および表
示設定部11に接続されている。もっとも、温度調節計
に限定されない。 【0008】コントロール部7は、操作量MVの出力の
他、後述する内部ステータス信号、運転ステータス信
号、警報信号等の制御対象の運転に関する制御信号を入
出力論理演算部9へ出力するとともに、測定値PV、操
作量MV、偏差、それら制御信号等を表示設定部11へ
出力する一方、この表示設定部11からの目標値SVそ
の他の入力設定が可能になっている。なお、コントロー
ル部7は従来公知のものであるから、その詳細な説明は
省略する。 【0009】入出力論理演算部9は、OR、NOR、A
ND、NAND等の論理素子の接続組合せ構成や、それ
ら論理素子へ入力する制御信号の入力割り付け、更に、
論理演算した制御信号の出力割り付けを行うものであ
り、それらが可変設定可能になっており、表示設定部1
1および入出力部13に接続されている。入出力部13
は、上述したデジタル制御信号を外部から入力する複数
のデジタル入力端DIおよび外部へデジタル制御信号を
出力する複数のデジタル出力端DOを有しているが、図
1では、便宜上、デジタル入力端DIおよびデジタル出
力端DOとともに各々1本の線で示している。 【0010】表示設定部11は、例えば液晶表示装置等
からなる表示部11aを有し、図2〜図4に示すよう
に、論理素子への入力割り付けや論理素子の組合せを設
定する論理入力設定画面、その論理素子の組合せの出力
を割り付ける出力端DOを設定する論理出力設定画面、
および警報信号出力を割り付ける出力端DO(AL)を
設定する論理警報設定画面の他、図示はしないがコント
ロール部7の動作に関する目標値SV、測定値PV、偏
差および操作量MVを表示する機能を有している。表示
設定部11は、表示部11aに入力手段としての複数の
タッチ式スイッチ11bを有しており、論理入力設定画
面、論理出力設定画面および論理警報設定画面におい
て、タッチ式スイッチ(キー)11bへの押下によって
入出力論理演算部9における論理素子の組合せ構成、そ
れら論理素子への入力の割り付け、入出力部13からの
デジタル出力端DOの割り付け設定が可能になってい
る。 【0011】タッチ式スイッチ11bにおいて、白抜き
の文字例えば「戻る」、「ENT」、「CL」、「.0
1〜9」、「−論理」、「+論理」等は論理入力設定画
面、論理出力設定画面および論理警報設定画面毎に変更
されるスイッチである。そして、図2の論理入力設定画
面は、「入力」、「CH」、「反転」、「回路」、「遅
延」および「出力」の各項目について、図5に示すよう
な論理入力項一覧に従って設定可能になっている。 【0012】すなわち、図2の「入力」の項目には、図
5の「1:DO(OUT)」、「2:DI(IN)」、
「3:警報表示(A)」、「4:運転ステータス
(S)」、「5:KEY状態(B)」、「6:内部ステ
ータス(R)」、「7:論理出力(SOUT)」の数字
「1」〜「7」が設定可能になっており、「CH」の項
目には「1:DO(OUT)」、「2:DI(I
N)」、「3:警報表示(A)」、「4:運転ステータ
ス(S)」、「5:KEY状態(B)」、「6:内部ス
テータス(R)」、「7:論理出力(SOUT)」にお
ける図5中の縦方向の数字が設定可能になっている。 【0013】また、図2の「反転」の項目には、「0:
反転」又は「1:反転なし」の設定が可能になってお
り、「回路」の項目には、「入力」の番号とこれに対応
する入力状態を「0:無入力」と「1:入力」で示すと
ともに、上述した論理素子の設定が可能になっており、
「遅延」の項目では設定した論理素子からの出力を例え
ば200msを1回として任意の回数(時間)遅延設定
可能になっている。なお、「出力」の上部に示される<
< >>内は演算結果が表示される。そして、論理入力
設定画面は例えば80枚用意されており、それら各論理
入力設定画面に対した80個の論理回路が組み込まれて
いる。すなわち、論理入力設定画面を選択することによ
って論理回路が選択される訳である。これら論理入力設
定画面「1」〜「80」の切り換えは、「−論理」、
「+論理」、「++論理」、「−−論理」の各スイッチ
11bにて行い、「−論理」、「+論理」のスイッチ1
1bで1カウント分アップダウンを切り換え、「++論
理」、「−−論理」の各スイッチ11bで10カウント
分アップダウンを切り換えるようになっている。 【0014】図5における「TS1〜TS6」はプログ
ラム運転における各セグメント1〜6のタイムシグナル
であり、「パターン」はプログラムパターン番号切り換
え入力である。さらに、図3の論理出力設定画面は、入
出力部13のデジタル出力端DOがDO1〜DO24で
あるとき、図2の論理入力設定画面で設定した「出力」
項目の数字をDO1〜DO24に対応させて設定入力す
ることにより、デジタル出力端DOを割り付けて特定で
きるようになっている。 【0015】さらにまた、図4の警報出力設定画面は、
デジタル出力端DOがDO1〜DO24であるときこれ
らをAL1〜AL24とし、図2の論理入力設定画面で
設定した「出力」項目の数字をAL1〜AL24に対応
させて設定入力することにより、特定のデジタル出力端
DOを警報出力端として割り付けできるようになってい
る。これら、入出力論理演算部9および表示設定部11
の構成は、コントロール部7を形成する例えばマイクロ
コンピュータやこれに接続された表示装置によって構成
し、コントロール部7に格納されたプログラムの一部で
実行させることも可能であるし、コントロール部7とは
別個のCPU、ROM、RAM、I/Oからなるマイク
ロコンピュータや表示装置(図示せず)により、コント
ロール部7とは別個のプログラムによって実行可能であ
る。 【0016】次に、上述した本発明のコントローラ装置
の動作例を説明する。図6A〜Cは、本発明のコントロ
ーラ装置の主要動作、特に入出力論理演算部9を中心と
した動作を説明する概略論理構成図である。図6Aは、
コントローラ装置における電源投入時の動作であり、図
2の論理入力設定画面を表示させ、「+論理」、「−論
理」の各スイッチ11bによって論理入力設定画面
「1」に切り換え、「入力」欄の1に「5」を入力して
KEY状態(B)を指定するとともに「CH」欄に「1
4」を入力して電源キーを指定し、「入力」欄の2に
「6」を入力して内部ステータス(R)を指定するとと
もに「CH」欄に「12」を入力して温度100℃以上
を指定し、「反転」欄を「0」を入力し、「回路」欄に
論理素子「OR」を設定し、更に「遅延」欄を「0」に
設定する。 【0017】続いて、図3の論理出力設定画面を切換え
表示させ、デジタル出力端D16(OUT16)に
「1」と入力して図3の「出力」欄の論理出力(SOU
T1)を設定する。このような設定により、図6Aで
は、電源スイッチ(キー)がオン状態や制御対象からの
測定温度が100℃以上の状態では常に電源をオン(電
源供給)するとともに、電源スイッチがオフ状態で制御
対象からの測定温度が100℃未満の状態では常に電源
をオフする動作が可能となる。 【0018】図6Bは、制御対象を加熱する場合のヒー
タ制御動作であり、図2の論理入力設定画面を表示さ
せ、「+論理」、「−論理」の各スイッチ11bによっ
て論理入力設定画面「6」に切り換え、「入力」欄の1
に「5」を入力してKEY状態(B)を指定するととも
に「CH」欄に「7」を入力してヒータスイッチを指定
し、「入力」欄の2に「2」を入力してDI(IN)を
指定するとともに「CH」欄に「12」を入力してヒー
タON入力を指定し、「入力」欄の3に「1」を入力し
てDO(OUT)を指定するとともに「CH」欄に
「7」を入力してプログラム運転を指定する一方、「反
転」欄に「0」を入力し、「回路」欄に論理素子「O
R」を設定し、「遅延」欄を「0」に設定する。 【0019】さらに、新たに図2の論理入力設定画面を
「7」に切換え表示させ、「入力」欄の1に「7」を入
力して論理出力(SOUT)を指定するとともに「C
H」欄に「6」を入力してSOUT6を指定し、「入
力」欄の2に「1」を入力してDO(OUT)を指定す
るとともに「CH」欄に「15」を入力してファン出力
を指定し、「入力」欄の3に「6」を入力して内部ステ
ータス(R)を指定し、「CH」欄に「11」を入力し
て何れかの異常(A)を指定し、「入力」欄の4に
「4」を入力して運転ステータス(S)を指定し、「C
H」欄に「6」を入力して温度降下状態を指定する。 【0020】一方、「反転」欄にて「入力」欄の3と4
に「1」を入力してそれらの入力を反転選択し、「回
路」欄に論理素子「AND」を設定し、「遅延」欄を
「0」に設定する。そして、図3の論理出力設定画面を
切換え表示させ、デジタル出力端DO14(OUT1
4)に「7」と入力して図3の「出力」欄の論理出力
(SOUT7)を設定する。 【0021】このような設定により、図6Bでは、ヒー
タスイッチがオン、ヒータ入力がオン、又はプログラム
運転がオンの何れかの場合に論理出力(SOUT6)が
出力され、この論理出力(SOUT6)のオン出力、フ
ァンのオン出力により、論理出力(SOUT7)が出力
される。ただし、異常の場合や降下状態では論理出力
(SOUT7)はオフされる。これに基づき、デジタル
出力端DO14(OUT14)にヒータをオンする制御
信号が出力される。 【0022】そして、図6Cは、制御対象のヒータ過熱
に対する制御動作であり、図2の論理入力設定画面を表
示させ、「+論理」、「−論理」の各スイッチ11bに
より、論理入力設定画面「28」に切り換え、「入力」
欄の1に「2」を入力してDI(IN)を指定するとと
もに「CH」欄に「14」を入力して過熱防止計1を指
定し、「反転」欄に「0」を入力し、「回路」欄に論理
素子「OR」を設定し、「遅延」欄に「25」を入力し
て遅延設定する。さらに、図4の論理警報設定画面を表
示させ、AL出力端AL2に「28」と入力して図2の
「出力」欄の論理出力(SOUT28)を設定する。そ
のため、図6Cでは、制御対象に設けた過熱防止計1か
らの出力が5秒経過すると、AL出力端AL2にヒータ
過熱警報信号が割当て出力可能となる。 【0023】このように本発明は、制御対象に対して操
作量SVを出力するコントロール部7や、複数のデジタ
ル入出力端DI、DOを有する入出力部13に加えて、
論理素子の論理演算構成、それら入出力部13および/
又はコントロール部9からの制御信号の入力割り付けお
よび論理演算した制御信号の出力割り付けが可変可能に
予め設定され、かつ論理演算された制御信号をその出力
割り付けへ出力する入出力論理演算部9と、表示部11
aや複数のタッチ式スイッチ11bを有しコントロール
部7や入出力論理演算部9の論理素子組合せ、論理演算
の入出力の割り付けを設定する表示設定部11を設けた
から、例えば論理入力設定画面、論理出力設定画面又は
論理警報設定画面を表示させながら、タッチ式スイッチ
11bへの押下により、論理素子組合せ構成、論理演算
構成に対する入出力の割り付け設定が可能となり、従来
のように、入出力部3に予めシーケンスプログラム等を
格納しておく必要がなくなり、操作性が向上するととも
にコストアップも抑えることが可能となる。 【0024】そして、本発明の実施において、表示設定
部11で割り付けを設定する画面は、上述した論理入力
設定画面、論理出力設定画面又は論理警報設定画面に限
定されず、種々の入力画面によって割り付け可能であ
る。さらに、上述した実施の態様は、論理演算部9でコ
ントロール部7および入出力部13からの制御信号を論
理演算して入出力部13の出力端DOを割り付ける構成
であったが、本発明のコントローラ装置では、論理演算
部9で入出力部13へ入力した複数種類の制御信号を論
理演算して入出力部13の出力端DOに割り付け出力す
る構成や、更に、論理演算部9で論理演算した制御信号
の出力をコントロール部7に割り付け設定する構成も可
能である。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように本発明は、目標値と
測定値との偏差から操作量を演算出力して制御対象をコ
ントロールするコントロール部と、その制御対象の運転
に関する複数の制御信号を入出力する入出力部に加え
て、論理素子の論理演算構成、それら論理素子へ入力す
る制御信号の割り付け、およびそれら論理素子で論理演
算した制御信号の出力割り付けが可変可能に予め設定さ
れその制御信号を論理演算してその出力割り付けへ出力
する入出力論理演算部と、この入出力論理演算部におけ
る論理演算構成、この論理演算構成へ入力する制御信号
の割り付け、論理演算構成からの出力の出力部又はコン
トロール部への割り付けに関する画面を表示させるとと
もに、それらを設定する表示設定部を有するから、表示
設定部において任意に論理演算構成および警報信号等の
制御信号の論理演算入出力割り付けを簡単にできる一
方、入出力部に予めシーケンスプログラム等を格納して
切換えたり、新たにシーケンスプログラム等を格納する
必要もなくなり、操作性が向上するとともにコストアッ
プを抑えることができる。
示す概略ブロック図である。 【図2】図1のコントローラ装置における論理入力設定
画面を説明する図である。 【図3】図1のコントローラ装置における論理出力設定
画面を説明する図である。 【図4】図1のコントローラ装置における論理警報設定
画面を説明する図である。 【図5】図2の論理入力設定画面において設定する論理
入力項目一覧を示す図である。 【図6】本発明のコントローラ装置における論理組合せ
動作を説明する図である。 【図7】従来のコントローラ装置を示す概略ブロック図
である。 【符号の説明】 1、7 コントロール部 3、13 入出力部 5、11 表示設定部 9 入出力論理演算部 11a 表示部 11b タッチ式スイッチ(キー:入力手段)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 目標値と制御対象からの測定値との偏差
から操作量を演算出力して前記制御対象をコントロール
するとともに、前記制御対象の運転に関する制御信号を
入出力するコントロール部と、 外部との間で制御信号を入出力する複数の入出力端を有
する入出力部と、論理素子の論理演算構成、前記入出力部および/又はコ
ントロール部から前記論理素子へ入力する制御信号の入
力割り付け、および前記論理素子で論理演算した制御信
号の出力割り付けが可変可能に予め設定され、 前記制御
信号を論理演算して前記出力割り付けへ出力する入出力
論理演算部と、 この入出力論理演算部における前記論理演算構成、この
論理演算構成へ入力する前記制御信号の割り付け、前記
論理演算構成からの出力の前記出力部又は前記コントロ
ール部への割り付けに関する画面を表示するとともに、
前記論理演算構成および前記入出力割り付けを設定する
表示設定部と、 を具備することを特徴とするコントローラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15734297A JP3424228B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | コントローラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15734297A JP3424228B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | コントローラ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10333702A JPH10333702A (ja) | 1998-12-18 |
JP3424228B2 true JP3424228B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=15647596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15734297A Expired - Fee Related JP3424228B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | コントローラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3424228B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JP2008027156A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Omron Corp | シミュレーション装置 |
JP5572343B2 (ja) * | 2009-07-31 | 2014-08-13 | 東芝機械株式会社 | 射出成形機の信号処理装置 |
-
1997
- 1997-06-02 JP JP15734297A patent/JP3424228B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH10333702A (ja) | 1998-12-18 |
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