JP3423774B2 - 光ファイバ接続部のリコート方法及び同方法に使用するモールド型装置 - Google Patents

光ファイバ接続部のリコート方法及び同方法に使用するモールド型装置

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JP3423774B2 JP10356894A JP10356894A JP3423774B2 JP 3423774 B2 JP3423774 B2 JP 3423774B2 JP 10356894 A JP10356894 A JP 10356894A JP 10356894 A JP10356894 A JP 10356894A JP 3423774 B2 JP3423774 B2 JP 3423774B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、融着接続した光ファイ
バの接続部を補強するリコート方法及び同方法に使用す
るモールド型装置に係り、さらに詳細には、光硬化性樹
脂(UV硬化型樹脂)をリコート剤として光ファイバ接
続部にモールドして硬化する際に、気泡無くリコートす
る方法及び同方法に使用するモールド型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバと光ファイバとを接続する方
法として、永久的に接続する融着接続がある。光ファイ
バの融着接続部は、被覆材は予め除去された状態にある
ので、光ファイバ素線または心線を被覆材で補強する必
要がある。
【0003】光ファイバの上記接続部を補強する1例と
して、上型と下型とからなるモールド型におけるリコー
ト溝内へ光フィアバの接続部をセットし、光ファイバの
接続部へリコート剤として光硬化性樹脂をモールドした
後に光硬化性樹脂に硬化用の光を照射して硬化する方法
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとくモールド
型を用いて光ファイバの接続部をリコート剤により補強
する構成においては、モールド型へ供給されたリコート
剤の温度が外気温度に左右され、リコート剤の粘度が変
化するので、モールド型のリコート溝内におけるリコー
ト剤の流れの挙動が変化してしまう。
【0005】したがって、リコート剤の粘度の高さによ
っては、図5に示すように、光ファイバ1の心線1Aと
被覆材1Bとの段差の大きい奥の部分にリコート剤3を
充分に充填することができずに気泡5が生じたりするこ
とがある。
【0006】また、光ファイバの接続部へリコート剤を
充填時に気体を巻き込むことがあるなどの問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述のごとき従
来の問題に鑑みてなされたもので、本発明の光ファイバ
接続部のリコート方法は、上型と下型とからなるモール
ド型におけるリコート溝内へ光ファイバをセットし、上
記光ファイバの接続部へ光硬化性樹脂をモールドした後
に、上記光硬化性樹脂へ硬化用の光を照射して光硬化性
樹脂の硬化を行うことによって光ファイバの接続部をリ
コートする方法にして、前記モールド型を加熱制御して
当該モールド型内の光硬化性樹脂の粘度を低く制御し、
前記光硬化性樹脂内に含まれる気泡を排出した後に光硬
化性樹脂の硬化を行う光ファイバ接続部のリコート方法
である。
【0008】モールド型装置は、上型と下型とからなり
かつ少なくとも一方の型が透明であるモールド型装置に
して、上記上型と下型との接合部に、光ファイバをセッ
トするリコート溝を設けると共に当該リコート溝内へ光
硬化性樹脂を供給するゲート及び前記リコート溝内のガ
ス抜きを行うためのガス抜き路を設け、前記モールド型
内の光硬化性樹脂の粘度を低く制御するためにモールド
型を加熱制御するための熱源を設けてなるものである。
【0009】そして、熱源は、モールド型を載置位置決
する位置決めブロックに備えられており、この位置決
めブロックからモールド型へ熱伝導が行われる構成であ
る。
【0010】
【作用】上記構成により、モールド型装置におけるモー
ルド型のリコート溝内へ光ファイバの接続部をセット
し、この接続部へリコート剤を充填するときに、熱源に
よってモールド型を加熱制御することにより充填された
リコート剤の温度を制御できることとなり、リコート剤
の粘度を最適に制御できることとなる。
【0011】したがって、光ファイバの心線と被覆材と
の段差部分の奥までリコート剤を充分に充填でき、当該
部分の気泡の発生を防止することができる。
【0012】また、リコート剤の充填時に気泡が発生し
たようなときには、リコート剤の温度を上昇せしめて粘
度を低下させることにより、気泡の混入した部分を円滑
に流出させることができ、気泡の無い状態にしてリコー
ト剤の硬化を行うことができるものである。
【0013】
【実施例】図5に示した前記光ファイバ1の接続部に、
例えば紫外線硬化エポキシ系アクリレート樹脂のごとき
光硬化性樹脂のリコート剤3を充填するためのモールド
型装置7は、図1,図2に示すごとく構成してある。
【0014】概略的には、上記モールド型装置7は、ベ
ース9上に備えた位置決めブロック11にモールド型1
3を載置位置決めした構成をなしている。
【0015】より詳細には、上記ベース9は先端部にス
トッパ部15を備え、反対側に立上り部17を備えた溝
形を呈しており、かつ上記ベース9には、下方に配置し
た光源(紫外線光源)19からの光(紫外線)を透過自
在の透過孔21が形成してある。
【0016】前記位置決めブロック11は、ベース9の
溝内に配置してあって、前記ストッパ部15に当接する
ことによって位置決めされている。この位置決めブロッ
ク11はストッパ部15に当接した立上り部23を備え
たL字形をなしており、この立上り部23には、例えば
ヒータなどのごとき適宜の熱源25がほぼ全幅近くに亘
って設けてある。また熱源25に近接した位置または熱
源25には、例えばサーミスタ、熱電対等のごとき適宜
の温度センサ27が設けられている。
【0017】さらに上記位置決めブロック11は、前記
透過孔21を透過した光が前記モールド型13に達する
ように透明に又は一部に透過孔(図示省略)を設けて構
成されている。
【0018】前記熱源25は、位置決めブロック11上
に装着されている前記モールド型13を加熱制御するた
めのもので、例えばマイクロコンピュータのごとき適宜
の制御装置(図示省略)によって温度制御されるもので
ある。
【0019】この熱源25の温度は前記温度センサ27
によって検出され、前記制御装置へフィードバックされ
ている。
【0020】前記モールド型13は、例えば石英ガラス
からなる透明の上型29と透明の下型31とを上下に接
合してなるものであって、上型29と下型31との接合
部には、前記光ファイバ1の接続部をセットするための
リコート溝が形成してある。
【0021】より詳細には、石英ガラスよりなる前記下
型31の全ての稜線部分には欠け防止のために適宜の面
取りが施してあり、この下型31の上面(上型29との
接合面)には、前記光ファイバ1の接続部をセットする
ための断面形状が半円形状のリコート溝33が長手方向
の全長に亘って形成してある。
【0022】そして、上記リコート溝33の長手方向の
中央部には、光硬化性樹脂の注入口35に接続したゲー
ト37が接続してある。
【0023】また、前記下型31の接合面には、前記リ
コート溝33と平行にガス抜き路用の溝39Aが全長に
亘って設けてあると共に、上記リコート溝33を間にし
て溝39Aの反対側にはガス抜き路用の溝39B,39
Cが設けてある。
【0024】前記上型29の全ての稜線部分は下型31
同様に適宜の面取りが施してある。この上型29の下面
(下型31の上面との接合面)には、図4に示すよう
に、前記下型31のリコート溝33と対向する半円弧状
のリコート溝41が長手方向の全長に亘って形成してあ
る。
【0025】また、上記上型29の接合面には下型31
の溝39Aに対応するガス抜き路用の溝43Aが全長に
亘って形成してあり、この溝43Aの長手方向の中央部
と前記リコート溝41の長手方向の中央部は幅が1mm
〜3mm程度でかつ浅い連通溝45Aによって接続して
あり、かつ上記連通溝45Aから両側方に4〜6mm離
れた対称位置は連通溝45Bによって連通してある。
【0026】さらに上型29の接合面には、下型31の
前記溝39B,39Cに対応するガス抜き路用の溝43
B,43Cが形成してあり、上記各溝43B,43Cは
連通溝45Cによって前記リコート溝41にそれぞれ連
通してある。
【0027】前記上型29の上面には、図1に示すよう
に、下型31及び上型29を透過した光源19からの光
を前記リコート溝33,41の部分へ集光するように反
射する凹状の反射面47を備えた反射板49が載置され
ている。
【0028】以上のごとき構成において、光ファイバ1
の接続部をリコート剤3によってモールドし補強するに
は、先ず、下型31上から上型29を取り外し、下型3
1におけるリコート溝31に光ファイバ1をセットす
る。この場合、光ファイバ1の接続部の中央部がゲート
37に対応して位置するようにセットする。
【0029】その後、下型31上に上型29を載置固定
して、光ファイバ1を上下の型29,31のリコート溝
41,33の間に挟持固定する。
【0030】上述のごとく下型31上に上型29を載置
固定した後に、下型31に備えた注入口35からリコー
ト剤3を圧入すると、ゲート37を経てリコート溝3
3,41内へ流入し、光ファイバ1の接続部の部分に充
填される。
【0031】上述のごとくリコート剤3を充填すると
き、リコート溝33,41内の気体は連通溝45A,4
5B,45Cを経て溝39A,39B,39C;43
A,43B,43Cへ排出される。また、上下の型2
9,31を熱源25によって30℃〜60℃に加熱し
て、充填されたリコート剤3の温度が低下して粘度が大
きくなることを防止する。
【0032】すなわち、上下の型29,31内のリコー
ト剤3の温度を30℃〜60℃に制御してリコート剤3
の粘度を小さく保持し、光フィアバ1の心線1Aと被覆
材1Bとの大きな段差部の奥深くまでリコート剤3を行
きわたらせ、当該部分に気泡が生じることを防止する。
【0033】また、リコート剤3の充填時に気泡が存在
する場合にはリコート剤3を連通溝45A,45B,4
5Cを経て溝39A〜39C;43A〜43C側へ勢い
よく溢れさせることにより、気泡を混入した部分を排出
することができ、気泡の無い状態にすることができる。
【0034】ところで、リコート剤3の粘度を下げるた
めに熱源25によってリコート剤3を30℃〜60℃に
加熱しているが、60℃以上に加熱するとリコート剤
(樹脂)3の硬化が進んでしまい、また、30℃以下の
場合には、粘度が大きくリコート溝内へのリコート剤3
の充填作業が難しくなる。したがって、リコート剤3は
30℃〜60℃位に温度制御することが望ましいもので
ある。
【0035】このように、光ファイバ1における接続部
の部分のリコート剤3から気泡が排出された状態におい
て、光源19からリコート剤3へ硬化用の光を照射して
リコート剤3を硬化することにより、光ファイバ1の接
続部はリコート剤3内に気泡の無い状態において補強さ
れるものである。
【0036】ところで、前記実施例においては、位置決
めブロック11の立上り部23に熱源25を設けた構成
について説明したが、上記熱源25は、下型31の下側
に位置するように位置決めブロック11の下部側に設け
ても良い。また、場合によっては、上下の型29,31
の一方又は両方の側面等の適宜位置に設けることも可能
である。すなわち熱源25は任意の位置に設けることが
可能である。
【0037】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、本発明によれば、モールド型内へリコート剤
を注入充填するとき、モールド型内の気体をガス抜き路
から効果的に排出することができ、かつ上下の型を加熱
制御して充填されたリコート剤の粘度を低く制御するこ
とができ、光ファイバの心線と被覆材との間の大きな段
差部の奥深くまでリコート剤を行きわたらせることがで
き、当該部分に気泡が生じることを防止できる。
【0038】また、リコート剤の粘度を低く制御でき、
かつリコート剤をモールド型のガス抜き路から溢れ出さ
せることができるので、リコート剤内に気泡が存在する
ようなとき、気泡の混入部分を効果的に排出することが
でき、リコート剤内に気泡が無い状態にしてリコート剤
の硬化を行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るモールド型装置を示すも
ので、図2のI−I線に沿った断面図である。
【図2】本発明の実施例に係るモールド型装置の斜視説
明図である。
【図3】下型の説明図である。
【図4】上型の説明図である。
【図5】光ファイバの接続部の説明図である。
【符号の説明】
1 光ファイバ 3 リコート剤 7 モールド型装置 11 位置決めブロック 13 モールド型 19 光源 25 熱源 29 上型 31 下型 33,41 リコート溝 39,43 溝 45A,B 連通溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−140310(JP,A) 特開 平3−68905(JP,A) 実開 昭60−161305(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/255 G02B 6/44

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型と下型とからなるモールド型におけ
    るリコート溝内へ光ファイバをセットし、上記光ファイ
    バの接続部へ光硬化性樹脂をモールドした後に、上記光
    硬化性樹脂へ硬化用の光を照射して光硬化性樹脂の硬化
    を行うことによって光ファイバの接続部をリコートする
    方法にして、前記モールド型を加熱制御して当該モール
    ド型内の光硬化性樹脂の粘度を低く制御し、前記光硬化
    性樹脂内に含まれる気泡を排出した後に光硬化性樹脂の
    硬化を行うことを特徴とする光ファイバ接続部のリコー
    ト方法。
  2. 【請求項2】 上型と下型とからなりかつ少なくとも一
    方の型が透明であるモールド型装置にして、上記上型と
    下型との接合部に、光ファイバをセットするリコート溝
    を設けると共に当該リコート溝内へ光硬化性樹脂を供給
    するゲート及び前記リコート溝内のガス抜きを行うため
    のガス抜き路を設け、前記モールド型内の光硬化性樹脂
    の粘度を低く制御するためにモールド型を加熱制御する
    ための熱源を設けてなることを特徴とするモールド型装
    置。
  3. 【請求項3】 熱源は、モールド型を載置位置決めする
    位置決めブロックに備えられており、この位置決めブロ
    ックからモールド型へ熱伝導が行われる構成であること
    を特徴とする請求項2に記載のモールド型装置。
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JP4518543B2 (ja) * 2003-04-16 2010-08-04 株式会社フジクラ リコート部の製造方法及び光ファイバ部品の製造方法
JP4141891B2 (ja) 2003-05-01 2008-08-27 株式会社フジクラ 光ファイバ補強方法及び光ファイバ補強装置

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