JPH0854530A - 光ファイバのリコート用モールド型装置 - Google Patents
光ファイバのリコート用モールド型装置Info
- Publication number
- JPH0854530A JPH0854530A JP18845394A JP18845394A JPH0854530A JP H0854530 A JPH0854530 A JP H0854530A JP 18845394 A JP18845394 A JP 18845394A JP 18845394 A JP18845394 A JP 18845394A JP H0854530 A JPH0854530 A JP H0854530A
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- Japan
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- recoating
- gate
- mold
- recoat
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光硬化性樹脂の不要な部分の硬化を防止する
ことのできる光ファイバのリコート用モールド型装置を
提供することである。 【構成】 上記目的を達成するために、本発明は、上型
と下型との接合部に、光ファイバをセットするリコート
溝を設けると共に当該リコート溝内へ光硬化性樹脂を供
給するゲート及び前記リコート溝内のガス抜きを行うた
めのガス抜き路を設け、前記リコート溝内の光硬化性樹
脂へ紫外線を照射する光源からの上記紫外線が少なくと
も前記ゲート内の光硬化性樹脂へ照射されることを防止
する遮光部を備えてなるものである。
ことのできる光ファイバのリコート用モールド型装置を
提供することである。 【構成】 上記目的を達成するために、本発明は、上型
と下型との接合部に、光ファイバをセットするリコート
溝を設けると共に当該リコート溝内へ光硬化性樹脂を供
給するゲート及び前記リコート溝内のガス抜きを行うた
めのガス抜き路を設け、前記リコート溝内の光硬化性樹
脂へ紫外線を照射する光源からの上記紫外線が少なくと
も前記ゲート内の光硬化性樹脂へ照射されることを防止
する遮光部を備えてなるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、融着接続した光ファイ
バの接続部を補強する際に使用するリコート用モールド
型装置に係り、さらに詳細には、モールド型内の光硬化
性樹脂の必要以外の部分へは紫外線が照射されない構成
としてなるモールド型装置に関する。
バの接続部を補強する際に使用するリコート用モールド
型装置に係り、さらに詳細には、モールド型内の光硬化
性樹脂の必要以外の部分へは紫外線が照射されない構成
としてなるモールド型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバと光ファイバとを接続する方
法として、融着接続がある。光ファイバの融着接続部は
被覆材が除去された状態であるから、上記接続部は被覆
材で補強する必要がある。
法として、融着接続がある。光ファイバの融着接続部は
被覆材が除去された状態であるから、上記接続部は被覆
材で補強する必要がある。
【0003】光ファイバの融着接続部を被覆材で補強す
る方法には、上型と下型とからなるモールド型における
リコート溝内に光ファイバの接続部をセットした後、上
記リコート溝内へ被覆材として光硬化性樹脂をモールド
し、その後に、モールド型の外部の光源から前記光硬化
性樹脂に紫外線を照射して硬化する方法がある。
る方法には、上型と下型とからなるモールド型における
リコート溝内に光ファイバの接続部をセットした後、上
記リコート溝内へ被覆材として光硬化性樹脂をモールド
し、その後に、モールド型の外部の光源から前記光硬化
性樹脂に紫外線を照射して硬化する方法がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記モールド型は透明
であるから、前記リコート溝内の光硬化性樹脂へ紫外線
を照射するとき、モールド型のゲート内の光硬化性樹脂
も同時に照射されて硬化される。
であるから、前記リコート溝内の光硬化性樹脂へ紫外線
を照射するとき、モールド型のゲート内の光硬化性樹脂
も同時に照射されて硬化される。
【0005】前記ゲート内の光硬化性樹脂は硬化後には
バリになるものであるから、このバリを除去する必要が
あり、作業能率向上に問題があった。
バリになるものであるから、このバリを除去する必要が
あり、作業能率向上に問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述のごとき従来の問題
に鑑みて、本発明は、上型と下型との接合部に、光ファ
イバをセットするリコート溝を設けると共に当該リコー
ト溝内へ光硬化性樹脂を供給するゲート及び前記リコー
ト溝内のガス抜きを行うためのガス抜き路を設け、前記
リコート溝内の光硬化性樹脂へ紫外線を照射する光源か
らの上記紫外線が少なくとも前記ゲート内の光硬化性樹
脂へ照射されることを防止する遮光部を備えてなるもの
である。
に鑑みて、本発明は、上型と下型との接合部に、光ファ
イバをセットするリコート溝を設けると共に当該リコー
ト溝内へ光硬化性樹脂を供給するゲート及び前記リコー
ト溝内のガス抜きを行うためのガス抜き路を設け、前記
リコート溝内の光硬化性樹脂へ紫外線を照射する光源か
らの上記紫外線が少なくとも前記ゲート内の光硬化性樹
脂へ照射されることを防止する遮光部を備えてなるもの
である。
【0007】
【作用】上記構成により、リコート溝内へ光ファイバを
セットした後、ゲートからリコート溝内へ光硬化性樹脂
を供給充填し、光源から紫外線を照射すると、リコート
溝内の光硬化性樹脂は硬化されるものの、ゲート内の光
硬化性樹脂は遮光部の作用によって照射されることがな
いので、硬化することはない。
セットした後、ゲートからリコート溝内へ光硬化性樹脂
を供給充填し、光源から紫外線を照射すると、リコート
溝内の光硬化性樹脂は硬化されるものの、ゲート内の光
硬化性樹脂は遮光部の作用によって照射されることがな
いので、硬化することはない。
【0008】すなわち、リコート溝内の光硬化性樹脂の
みが硬化されるだけであって、ゲート内の光硬化性樹脂
が硬化してバリとなるようなことがないので、従来のご
ときバリ取り作業を行う必要がなく、作業能率の向上を
図ることができるものである。
みが硬化されるだけであって、ゲート内の光硬化性樹脂
が硬化してバリとなるようなことがないので、従来のご
ときバリ取り作業を行う必要がなく、作業能率の向上を
図ることができるものである。
【0009】
【実施例】図1を参照するに、本実施例に係るモールド
型1は、例えば石英ガラスからなる透明の上型3と透明
の下型5とを上下に接合自在に設けてなるものであっ
て、上型3と下型5との接合部には、光ファイバ(図示
省略)の接続部をセットするためのリコート溝7が形成
してある。
型1は、例えば石英ガラスからなる透明の上型3と透明
の下型5とを上下に接合自在に設けてなるものであっ
て、上型3と下型5との接合部には、光ファイバ(図示
省略)の接続部をセットするためのリコート溝7が形成
してある。
【0010】より詳細には、石英ガラスよりなる前記下
型5の上面(上型3との接合面)には、光ファイバの接
続部をセットするための断面形状が半円形状の前記リコ
ート溝7が長手方向の全長に亘って形成してある。
型5の上面(上型3との接合面)には、光ファイバの接
続部をセットするための断面形状が半円形状の前記リコ
ート溝7が長手方向の全長に亘って形成してある。
【0011】そして、上記リコート溝7の長手方向の中
央部には、例えば紫外線硬化エポキシ系アクリレート樹
脂のごとき光硬化性樹脂の注入口9に接続したゲート1
1が接続してある。
央部には、例えば紫外線硬化エポキシ系アクリレート樹
脂のごとき光硬化性樹脂の注入口9に接続したゲート1
1が接続してある。
【0012】また、前記下型5の接合面には、前記リコ
ート溝7に接続したガス抜き路用の溝13A,13Bが
設けてある。そして、少なくとも前記ゲート11の部分
には光源15から照射される紫外線を遮光する遮光部1
7が設けられている。
ート溝7に接続したガス抜き路用の溝13A,13Bが
設けてある。そして、少なくとも前記ゲート11の部分
には光源15から照射される紫外線を遮光する遮光部1
7が設けられている。
【0013】上記遮光部17は、紫外線に対して不透明
の物質を蒸着,塗布等することによって形成される。ま
た、紫外線を吸収する物質を塗布しても良いものであ
る。
の物質を蒸着,塗布等することによって形成される。ま
た、紫外線を吸収する物質を塗布しても良いものであ
る。
【0014】前記上型3の下面(下型5の上面との接合
面)には、前記下型5のリコート溝7と対向する半円弧
状のリコート溝19が長手方向の全長に亘って形成して
ある。
面)には、前記下型5のリコート溝7と対向する半円弧
状のリコート溝19が長手方向の全長に亘って形成して
ある。
【0015】以上のごとき構成において、光ファイバの
接続部をリコート剤(光硬化性樹脂)によってモールド
し補強するには、先ず、下型5におけるリコート溝7に
光ファイバをセットする。この場合、光ファイバの接続
部の中央部がゲート11に対応して位置するようにセッ
トする。
接続部をリコート剤(光硬化性樹脂)によってモールド
し補強するには、先ず、下型5におけるリコート溝7に
光ファイバをセットする。この場合、光ファイバの接続
部の中央部がゲート11に対応して位置するようにセッ
トする。
【0016】その後、下型5上に上型3を載置固定し
て、光ファイバを上下の型3,5のリコート溝19,7
の間に挟持固定する。
て、光ファイバを上下の型3,5のリコート溝19,7
の間に挟持固定する。
【0017】上述のごとく下型5上に上型3を載置固定
した後に、下型5に備えた注入口9からリコート剤を圧
入すると、ゲート11を経てリコート溝7,19内へ流
入し、光ファイバの接続部の部分に充填される。
した後に、下型5に備えた注入口9からリコート剤を圧
入すると、ゲート11を経てリコート溝7,19内へ流
入し、光ファイバの接続部の部分に充填される。
【0018】上述のごとくリコート剤を充填するとき、
リコート溝7,19内の気体は溝13A,13Bを経て
外部へ排出される。
リコート溝7,19内の気体は溝13A,13Bを経て
外部へ排出される。
【0019】上述のごとく上下の型3,5のリコート溝
19,7内へリコート剤を充填した後、光源15から紫
外線を照射すると、リコート剤が硬化されるので、光フ
ァイバの接続部はリコート剤によって補強されることと
なる。
19,7内へリコート剤を充填した後、光源15から紫
外線を照射すると、リコート剤が硬化されるので、光フ
ァイバの接続部はリコート剤によって補強されることと
なる。
【0020】上述のごとく光源15から紫外線を照射し
とき、ゲート11内のリコート剤は、遮光部17によっ
て遮光されるので硬化するようなことはない。したがっ
て、このゲート11内のリコート剤がバリとなるような
ことがないものであり、バリ取り作業が不要になるもの
である。
とき、ゲート11内のリコート剤は、遮光部17によっ
て遮光されるので硬化するようなことはない。したがっ
て、このゲート11内のリコート剤がバリとなるような
ことがないものであり、バリ取り作業が不要になるもの
である。
【0021】上記実施例においては、ゲート11の部分
に遮光部17を形成した構成についてのみ説明したが、
溝13A,13Bにも当然のこととして遮光部(図示省
略)が形成してある。
に遮光部17を形成した構成についてのみ説明したが、
溝13A,13Bにも当然のこととして遮光部(図示省
略)が形成してある。
【0022】図3,図4は第2実施例に係る下型21,
上型23を示すものである。
上型23を示すものである。
【0023】前記下型21の全ての稜線部分には欠け防
止のために適宜の面取りが施してあり、この下型21の
上面(上型23との接合面)には、光ファイバの接続部
をセットするための断面形状が半円形状のリコート溝2
5が長手方向の全長に亘って形成してある。
止のために適宜の面取りが施してあり、この下型21の
上面(上型23との接合面)には、光ファイバの接続部
をセットするための断面形状が半円形状のリコート溝2
5が長手方向の全長に亘って形成してある。
【0024】そして、上記リコート溝25の長手方向の
中央部には、光硬化性樹脂の注入口27に接続したゲー
ト29が接続してある。
中央部には、光硬化性樹脂の注入口27に接続したゲー
ト29が接続してある。
【0025】また、前記下型21の接合面には、前記リ
コート溝25と平行にガス抜き路用の溝31Aが全長に
亘って設けてあると共に、上記リコート溝25を間にし
て溝31Aの反対側にはガス抜き路用の溝31B,31
Cが設けてある。
コート溝25と平行にガス抜き路用の溝31Aが全長に
亘って設けてあると共に、上記リコート溝25を間にし
て溝31Aの反対側にはガス抜き路用の溝31B,31
Cが設けてある。
【0026】前記上型23の全ての稜線部分は下型21
同様に適宜の面取りが施してある。この上型23の下面
(下型21の上面との接合面)には、図4に示すよう
に、前記下型21のリコート溝25と対向する半円弧状
のリコート溝33が長手方向の全長に亘って形成してあ
る。
同様に適宜の面取りが施してある。この上型23の下面
(下型21の上面との接合面)には、図4に示すよう
に、前記下型21のリコート溝25と対向する半円弧状
のリコート溝33が長手方向の全長に亘って形成してあ
る。
【0027】また、上記上型23の接合面には下型21
の溝31Aに対応するガス抜き路用の溝35Aが全長に
亘って形成してあり、この溝35Aの長手方向の中央部
と前記リコート溝33の長手方向の中央部は浅い連通溝
37Aによって接続してあり、かつ上記連通溝37Aか
ら両側方に数mm離れた対称位置は連通溝37Bによっ
て連通してある。
の溝31Aに対応するガス抜き路用の溝35Aが全長に
亘って形成してあり、この溝35Aの長手方向の中央部
と前記リコート溝33の長手方向の中央部は浅い連通溝
37Aによって接続してあり、かつ上記連通溝37Aか
ら両側方に数mm離れた対称位置は連通溝37Bによっ
て連通してある。
【0028】さらに上型23の接合面には、下型21の
前記溝31B,31Cに対応するガス抜き路用の溝35
B,35Cが形成してあり、上記各溝35B,35Cは
連通溝37Cによって前記リコート溝33にそれぞれ連
通してある。
前記溝31B,31Cに対応するガス抜き路用の溝35
B,35Cが形成してあり、上記各溝35B,35Cは
連通溝37Cによって前記リコート溝33にそれぞれ連
通してある。
【0029】この第2実施例においては、下型21にお
けるリコート溝25以外のゲート29及び溝31A,3
1B,31Cに遮光部を形成し、また上型23のリコー
ト溝33以外の溝35A,35B,35C及び連通溝3
7A,37B,37Cにそれぞれ遮光部を形成した構成
である。
けるリコート溝25以外のゲート29及び溝31A,3
1B,31Cに遮光部を形成し、また上型23のリコー
ト溝33以外の溝35A,35B,35C及び連通溝3
7A,37B,37Cにそれぞれ遮光部を形成した構成
である。
【0030】したがって、この第2実施例に係るモール
ド型においては、光源から紫外線を照射してリコート剤
の硬化を行うと、リコート溝内のリコート剤のみが硬化
されることとなり、余計な部分が硬化することによるバ
リの発生がないものである。
ド型においては、光源から紫外線を照射してリコート剤
の硬化を行うと、リコート溝内のリコート剤のみが硬化
されることとなり、余計な部分が硬化することによるバ
リの発生がないものである。
【0031】したがって、バリ取り作業が不要となると
共に、バリの発生がないので品質の向上を図ることがで
きる。また、リコート溝内のリコート剤のみが硬化さ
れ、その他の部分のリコート剤は硬化されることがない
ので、上下の型に対するリコート剤のはくり性が向上す
るものである。
共に、バリの発生がないので品質の向上を図ることがで
きる。また、リコート溝内のリコート剤のみが硬化さ
れ、その他の部分のリコート剤は硬化されることがない
ので、上下の型に対するリコート剤のはくり性が向上す
るものである。
【0032】なお、前記実施例においては、下型のゲー
ト部分に遮光部を直接形成する場合及びリコート溝以外
の溝に遮光部を形成する場合について説明した。しか
し、光源からの紫外線がリコート溝の部分のみを照射す
るように、下型における下面に遮光部を形成して、リコ
ート溝以外の部分を遮光する構成とすることも可能であ
る。
ト部分に遮光部を直接形成する場合及びリコート溝以外
の溝に遮光部を形成する場合について説明した。しか
し、光源からの紫外線がリコート溝の部分のみを照射す
るように、下型における下面に遮光部を形成して、リコ
ート溝以外の部分を遮光する構成とすることも可能であ
る。
【0033】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、本発明においてはモールド型の少なくともゲ
ート内の光硬化性樹脂に紫外線が照射されないように遮
光部を設けたものであるから、ゲート内において光硬化
性樹脂が硬化するようなことがないものである。すなわ
ち、硬化してバリとなるようなことがないものであるか
ら、バリ取り作業を省略することができ、作業能率向上
を図ることができる。
るように、本発明においてはモールド型の少なくともゲ
ート内の光硬化性樹脂に紫外線が照射されないように遮
光部を設けたものであるから、ゲート内において光硬化
性樹脂が硬化するようなことがないものである。すなわ
ち、硬化してバリとなるようなことがないものであるか
ら、バリ取り作業を省略することができ、作業能率向上
を図ることができる。
【図1】本発明の第1実施例に係るモールド型の斜視説
明図である。
明図である。
【図2】モールド型の主要部分の拡大断面を示す説明図
である。
である。
【図3】第2実施例に係る下型の説明図である。
【図4】第2実施例に係る上型の説明図である。
3 上型 5 下型 7 リコート溝 11 ゲート 17 遮光部
Claims (1)
- 【請求項1】 上型と下型との接合部に、光ファイバを
セットするリコート溝を設けると共に当該リコート溝内
へ光硬化性樹脂を供給するゲート及び前記リコート溝内
のガス抜きを行うためのガス抜き路を設け、前記リコー
ト溝内の光硬化性樹脂へ紫外線を照射する光源からの上
記紫外線が少なくとも前記ゲート内の光硬化性樹脂へ照
射されることを防止する遮光部を備えてなることを特徴
とする光ファイバのリコート用モールド型装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18845394A JPH0854530A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 光ファイバのリコート用モールド型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18845394A JPH0854530A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 光ファイバのリコート用モールド型装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0854530A true JPH0854530A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16223971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18845394A Pending JPH0854530A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 光ファイバのリコート用モールド型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0854530A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002120242A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 成形用型及び光ファイバ接続部の補強方法並びに光ファイバケーブル |
WO2003001259A1 (fr) * | 2001-06-22 | 2003-01-03 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Matrice de moulage permettant de former un revetement de fibre optique et dispositif de formation d'un revetement de fibre optique |
JP2007193226A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバ接続部の再被覆方法及び装置 |
US20110174218A1 (en) * | 2007-03-20 | 2011-07-21 | Jin Yu-Syuan | In-mould coating device |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP18845394A patent/JPH0854530A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002120242A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 成形用型及び光ファイバ接続部の補強方法並びに光ファイバケーブル |
WO2003001259A1 (fr) * | 2001-06-22 | 2003-01-03 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Matrice de moulage permettant de former un revetement de fibre optique et dispositif de formation d'un revetement de fibre optique |
JP2007193226A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバ接続部の再被覆方法及び装置 |
JP4677910B2 (ja) * | 2006-01-20 | 2011-04-27 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバ接続部の再被覆方法及び装置 |
US20110174218A1 (en) * | 2007-03-20 | 2011-07-21 | Jin Yu-Syuan | In-mould coating device |
US8388330B2 (en) * | 2007-03-20 | 2013-03-05 | Yu-Syuan JIN | In-mould coating device |
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