JP3421445B2 - ケーブル接続装置 - Google Patents

ケーブル接続装置

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JP3421445B2
JP3421445B2 JP23939894A JP23939894A JP3421445B2 JP 3421445 B2 JP3421445 B2 JP 3421445B2 JP 23939894 A JP23939894 A JP 23939894A JP 23939894 A JP23939894 A JP 23939894A JP 3421445 B2 JP3421445 B2 JP 3421445B2
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裕 小林
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、複数のケーブルを電気
接続するための接続装置に関する。 【0002】 【従来の技術】送配電路の幹線から需要家へ電力の分配
には、電力需要の多様化に伴なう送配電のための設備の
増設あるいは接続等の切替えに対応するために、一般的
に、複数のケーブルを分岐接続できる接続装置が用いら
れている。図2は、従来のケーブル接続装置の縦断面図
を示す。図2に示されるケーブル接続装置1は、3つの
ケーブル挿入孔2−1〜2−3が形成された絶縁材料か
らなる本体3を備え、本体3は導電材料からなるハウジ
ング4に覆われている。この本体3内には、ケーブル挿
入孔2を互いに電気的に接続するための内部導体5が設
けられている。図示の例では、ケーブル挿入孔2−1お
よび2−2にケーブル6−1および6−2が接続されて
おり、ケーブル挿入孔2−3には絶縁栓7を備える蓋8
が装着されている。 【0003】ケーブル6−1、6−2の導体の先端に
は、接続子9−1、9−2が圧着されており、各接続子
9−1、9−2を取り巻く筒状のばね接触子10−1、
10−2を介して、各ケーブル6−1、6−2は内部導
体5に接続され、両ケーブル6−1、6−2はこの内部
導体5を経て互いに電気的に接続されている。従って、
ケーブル挿入孔2−3に、例えば、蓋8に換えてケーブ
ル6−1と同様なケーブルを接続することにより、3本
のケーブルを相互に接続することができ、あるいはその
後、ケーブル挿入孔2−2からケーブル6−2を外し、
このケーブル挿入孔2−2に蓋8を装着することによ
り、ケーブル挿入孔2−1および2−3に接続されたケ
ーブルを折り返し状態に接続することができる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ケーブル接続装置1では、ケーブルの接続関係を代える
ために、ケーブル接続装置1へのケーブルの着脱作業が
必要となる。このケーブルの着脱には、電気的補強のた
めにケーブル先端に組み込まれたストレスコーン11、
このストレスコーン11に所定の絶縁耐力を与えるため
に、これをケーブル挿入孔2の壁面に押圧するためのス
プリングユニット12、さらにはこれらを覆う保護金具
13等を取り外し、あるいはこれらを組み付ける作業が
必要となる。そのために、このようなケーブルの着脱作
業を行うこと無く接続関係を切り替えることのできる接
続装置が望まれていた。従って、本発明の目的は、接続
されたケーブルの取り外し作業を必要とすることなく比
較的容易かつ迅速に接続関係を切り替えることのできる
ケーブル接続装置を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本願発明は、絶縁材から
成る絶縁本体及び絶縁本体に相互に離間して配される
複数の内部導体と、絶縁本体に、各内部導体にケーブル
をそれぞれ接続するために設けられる複数のケーブル接
続部と、絶縁本体の端面から一方の内部導体を貫通し、
一方の内部導体に電気的に接続すべき他方の内部導体ま
で伸びる複数の接続制御孔と、各接続制御孔に交換可能
に配され、それぞれケーブルの接続されている一方の
部導体と他の内部導体を電気的に接続する接続導体
と、接続導体の未配置の接続制御孔に交換可能に配さ
れ、それぞれケーブルの接続されている一方の内部導体
と他の内部導体との間を絶縁保持する絶縁体と、を含
むことを特徴とする。 【0006】 【作用】本発明に係るケーブル接続装置では、ケーブル
にそれぞれ電気的に接続される複数の内部導体は、ケー
ブル接続部とは別に、本体の端面から内部導体を貫通し
て他の内部導体まで伸びる接続制御孔から選択的に配置
される接続導体により、相互的に電気的接続状態におか
れ、あるいはこの接続導体に代えて配置される絶縁体に
よって安全かつ確実に電気的絶縁状態におかれる。この
ことから、この内部導体に接続される各ケーブルは、接
続導体および絶縁体の交換によって他のケーブルとの
気的接続の切換えが可能である。 【0007】 【実施例】以下、本発明を図の実施例に沿って詳細に説
明する。図1は、本発明に係るケーブル接続装置を示す
縦断面図である。本発明に係るケーブル接続装置20
は、図1に示されているように、例えば三本のケーブル
6−1、6−2および6−3の接続に用いられる。ケー
ブル接続装置20は、例えばエポキシ樹脂モールドのよ
うな電気絶縁ブロックからなる本体22と、該本体内に
埋設された電気導体からなる第1の内部導体24−1お
よび一対の第2の内部導体24−2とを備える。図1に
示す例では、図面の簡略化のために、本体22を覆うハ
ウジングが省略されている。 【0008】本体22は、基部22Aおよび該基部の両
側から互いに平行に伸びる一対の伸張部22Bを備え、
全体にU字形状を呈する。基部22A内には、第1の内
部導体24−1が配置され、各伸張部22Bには、第1
の内部導体24−1に間隔をおいてそれぞれ第2の内部
導体24−2が配置されている。伸張部22Bの先端部
には、ケーブル6−2、6−3を受け入れるためのケー
ブル挿入孔26が伸張部22Bの軸線に沿って形成され
ている。各挿入孔26は、伸張部22Bの端面からそれ
ぞれの第2の内部導体24−2の一端に至る。また、基
部22Aにおける伸張部22Bの伸張方向と反対の側の
中央部分には、ケーブル6−1を受け入れるためのケー
ブル挿入孔26が伸張部22Bのケーブル挿入孔26と
平行的に形成されており、ケーブル6−1を受け入れる
ケーブル挿入孔26は、基部22Aの端面から第1の内
部導体24−1に至る。 【0009】各ケーブル挿入孔26には、それぞれケー
ブル6−1、6−2および6−3が挿入されている。各
ケーブル6−1、6−2の導体の先端には、従来と同様
な接続子9が圧着されており、各接続子9は、内部導体
24内に伸びるケーブル挿入孔26の先端部に至る。各
ケーブル挿入孔26の先端部には、接続子9を取り巻く
筒状のばね接触子10が設けられており、各ケーブル6
−1、6−2、6−3は、接続子9およびばね接触子1
0を介して、それぞれの内部導体24−1、24−2に
接続されている。 【0010】また、各ケーブル6には、従来と同様な、
電気的補強のためのストレスコーン11、このストレス
コーン11に所定の絶縁耐力を与えるために、これをケ
ーブル挿入孔26の壁面に押圧するためのスプリングユ
ニット12および保護金具13が組み込まれており、保
護金具13のフランジ部13Aでボルト28を介して本
体22に取り外し可能に固定されている。 【0011】本体22の基部22Aには、各伸張部22
Bに設けられたケーブル挿入孔26にそれぞれの軸線を
一致させて、伸張部22Bと反対側に開放する接続制御
孔30が、基部22Aに設けられたケーブル挿入孔26
を間に、互いに対をなして形成されている。各接続制御
孔30は第1の内部導体24−1を横切り、さらに各接
続制御孔30は、この第1の内部導体24−1に間隔を
おいて配置されたそれぞれの第2の内部導体24−2の
他端に至る。 【0012】各接続制御孔30には、相互に間隔を置い
て配置された第1および第2の内部導体24−1、24
−2を互いに電気的に接続するための接続導体32およ
び両内部導体24−1、24−2を確実に遮断するため
の電気絶縁体34が選択的に取り付けられる絶縁栓40
を有する蓋36が配置されている。蓋36の内面に、こ
の絶縁栓40が設けられている。また、絶縁栓40の背
面と蓋36との間には、電界の均等化を図るための電極
部材42が配置され、さらに該電極部材内には、確実な
電気絶縁を確保するために絶縁栓40を接続制御孔30
のテーパ面に押圧するスプリング部材44が配置されて
いる。蓋36は、ボルト46を介して取り外し可能に本
体22に固定されている。 【0013】接続導体32および電気絶縁体34は、絶
縁栓40に装着されるアダプタ48を介して、取り外し
可能に選択的に装着される。一対の接続制御孔30のう
ち、図1で見て上方に位置する接続制御孔30に装着さ
れた絶縁栓40に関連して、電気絶縁体34の配置例が
示されている。 【0014】この上方の絶縁栓40には、アダプタ48
を介して支持体50が取り外し可能に装着されており、
この支持体50の先端には、スプリング部材52を介し
て電気絶縁体34が弾性支持されている。電気絶縁体3
4は、接続制御孔30における第1および第2の内部導
体24−1、24−2間の連通部分を閉鎖することによ
り、両内部導体24−1、24−2を電気的に確実な遮
断状態におく。この電気絶縁体34の背面には、電界の
均等化を図るための電極部材が配置されている。電気絶
縁体34の介在によって、第1および第2の内部導体2
4−1、24−2は電気的に確実に遮断され、従って、
各内部導体24−1、24−2にそれぞれ接続されたケ
ーブル6−1および6−3は、互いに電気的に遮断状態
におかれている。 【0015】他方、下方に位置する接続制御孔30に装
着された絶縁栓40に関連して、接続導体32の配置例
が示されている。絶縁栓40の先端には、ストッパ38
が設けられている。接続導体32は、アダプタ48を介
して、ストッパ38に取り外し可能に装着されており、
第1および第2の内部導体24−1、24−2を接続す
るように、第1の内部導体24−1を横切って第2の内
部導体24−2の他端に当接する。この接続導体32の
介在によって、第1および第2の内部導体24−1、2
4−2は電気的に確実に接続され、各内部導体24−
1、24−2にそれぞれ接続されたケーブル6−1およ
び6−2は、互いに電気的に接続状態におかれている。 【0016】このように、接続装置20では、絶縁栓4
0にアダプタ48を介して取り付けられる電気絶縁体3
4あるいは接続導体32を取り替えることにより、ケー
ブルケーブル6−1、6−2および6−3の電気的な接
続の切換えを行うことができる。接続導体32等の取り
替え作業は、ケーブル挿入孔26とは別に形成された接
続制御孔30を経て行われることから、ケーブル6の取
り外しおよび取り付け作業を行う必要がない。従って、
このケーブル6の取付けおよび取り外し作業に伴うスト
レスコーン11およびスプリングユニット12を含む付
属具の面倒かつ複雑な取付け、取り外し作業を行う必要
は無く、これにより、迅速かつ容易に接続切換え作業を
行うことができる。 【0017】図3は、本発明に係る他の実施例を示す縦
断面図である。図3に示す例では、ケーブル6−2およ
び6−3に関連する接続部分の構成は、図1におけると
同様であるが、ケーブル6−1に関連する接続部分に変
更がある。本体22の基部22Aの中央部に、一対の伸
張部22Bと逆方向に伸びる伸張部22Cが形成され、
この伸張部22C内に第2の内部導体24−2と同様な
ケーブル6−1のための第3の内部導体24−3が配置
されている。伸張部22Cには、ケーブル6−1のため
のケーブル挿入孔26が形成されており、このケーブル
挿入孔26は第3の内部導体24−3の一端に至る。第
3の内部導体24−3には、ケーブル6−1との接続の
ためののばね接触子10が設けられており、これにより
ケーブル6−1は第3の内部導体24−3に接続されて
いる。 【0018】基部22Aの伸張部22Cと反対の側に
は、第1の内部導体24−1を横切って第3の内部導体
24−3の他端に至る接続制御孔30が形成されてい
る。この制御孔30には、絶縁栓40を有する蓋36が
設けられている。この絶縁栓40には、相互に間隔を置
いて配置された第1および第3の内部導体24−1、2
4−3を互いに電気的に接続するための接続導体32お
よび両内部導体24−1、24−3を確実に遮断するた
めの電気絶縁体34が、図1に示したと同様、絶縁栓4
0に、アダプタ48を介して選択的に取り付けられる。
図3の例では、3つの絶縁栓40のそれぞれに接続導体
32が取り付けられており、3本のケーブルの全てが接
続状態にある。 【0019】図3に示す例では、ケーブル6−1の両側
に位置する蓋36が本体22のケーブル6−1を受け入
れるケーブル挿入孔26の開放端面と同一面に無い。従
って、両蓋36の取り外しあるいは取り外しに際して、
ケーブル6−1およびこれに設けられた保護金具13が
障害になることはなく、接続導体32および電気絶縁体
34の取り替え作業を容易に行うことができる。 【0020】図4は、本発明に係るさらに他の実施例を
示す縦断面図である。図4に示す例では、ケーブル6−
1に接続される第1の内部導体24−1は、ケーブル6
−2および6−3にそれぞれ接続される第2の内部導体
24−2に対して、図4で見て上下方向に互いに間隔を
おくように配置されている。ケーブル6−1とケーブル
6−2との接続を断続するための接続制御孔30は、ケ
ーブル6−2の長手方向と直角に、本体22の下端から
第2の内部導体24−2を貫通して第1の内部導体24
−1の一側に至る。また、ケーブル6−1とケーブル6
−3との接続を断続するための接続制御孔30は、ケー
ブル6−3の長手方向と直角に、図4で見て本体22の
上端から第2の内部導体24−2を貫通して第1の内部
導体24−1の他側に至る。 【0021】図4の接続装置20では、絶縁栓40を受
け入れる接続制御孔30は、ケーブル6を受け入れるケ
ーブル挿入孔26と軸線方向が互いに直角になるように
形成されている。各絶縁栓40には、第1および第2の
内部導体24−1および24−2の接続を断続するため
の図1および図3におけると同様な接続導体32および
電気絶縁体34が選択的に設けられる。図4の例では、
絶縁栓40を受け入れる接続制御孔30は、ケーブルを
受け入れるケーブル挿入孔26と直角に形成されている
ことから、接続導体32および電気絶縁体34の取り替
え作業をケーブルの側方から行うことができる。従っ
て、スペース的にケーブルの伸張方向からの作業に支障
がある場合、図4に示した接続装置20が有利である。 【0022】図示の例では、3本のケーブルのための接
続装置を示したが、本願発明は、これに限らず所望本数
のケーブルの接続装置に適用することができる。 【0023】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るケー
ブル接続装置では、接続済みのケーブルは、接続導体お
よび絶縁体の選択によって、電気的接続が断続されるこ
とから、接続されたケーブルの取り外しあるいは取付け
作業を行うことなくケーブル相互の電気的接続を切換
ることができる。従って、本発明によれば、ケーブル先
端に組み込まれるストレスコーン、スプリングユニット
および保護金具等の多数の部品の取り外しあるいは組み
付けと言った複雑な作業が不要となり、ケーブルを接続
したまま電気的接続を比較的容易かつ迅速に切換えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るケーブル接続装置を示す縦断面図
である。 【図2】従来のケーブル接続装置を示す縦断面図であ
る。 【図3】本発明に係る他の実施例を示す縦断面図であ
る。 【図4】本発明に係るさらに他の実施例を示す縦断面図
である。 【符号の説明】 6 ケーブル 22 本体 24 内部導体 26 ケーブル挿入孔 30 接続制御孔 32 接続導体 34 電気絶縁体 40 絶縁栓

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 絶縁材から成る絶縁本体及び該絶縁本体
    に相互に離間して配される複数の内部導体と、 前記絶縁本体に、前記各内部導体にケーブルをそれぞれ
    接続するために設けられる複数のケーブル接続部と、 前記絶縁本体の端面から一方の前記内部導体を貫通し、
    該一方の内部導体に電気的に接続すべき他方の前記内部
    導体まで伸びる複数の接続制御孔と、 該各接続制御孔に交換可能に配され、それぞれ前記ケー
    ブルの接続されている前記一方の内部導体と前記他
    内部導体を電気的に接続する接続導体と、 該接続導体の未配置の前記接続制御孔に交換可能に配さ
    れ、それぞれ前記ケーブルの接続されている前記一方の
    内部導体と前記他の内部導体との間を絶縁保持する絶
    縁体と、 を含むことを特徴とするケーブル接続装置。
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