JPH0759243A - ケーブル分岐接続部 - Google Patents

ケーブル分岐接続部

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JPH0759243A
JPH0759243A JP5217068A JP21706893A JPH0759243A JP H0759243 A JPH0759243 A JP H0759243A JP 5217068 A JP5217068 A JP 5217068A JP 21706893 A JP21706893 A JP 21706893A JP H0759243 A JPH0759243 A JP H0759243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
conductor
electrically
connection terminals
rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP5217068A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Onda
光弘 恩田
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication of JPH0759243A publication Critical patent/JPH0759243A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブル分岐接続部自体に、端子間の接続/
切り離し機能を付与する。 【構成】 ケーブル分岐接続部を構成するハウジング2
0の内部に設けられた内部導体21が、ケーブル接続端
子10−1、10−2と、もう一方のケーブル接続端子
10−3との間を電気的に切り離すように分割されてい
る。そして、導体棒30を挿入することにより各ケーブ
ル接続端子間が電気接続される。また、この部分に同一
の形状の絶縁棒を挿入することにより電気的な切り離し
が行われる。その結果、分割された一方の内部導体21
Bにより電気接続されたケーブルの導体間のみが相互に
接続され、他のケーブルを見掛け上切り離した状態で電
気試験等が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴムやプラスチックケ
ーブルを相互に電気接続するためのケーブル分岐接続部
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の送配電線路においては、幹線から
需要家へ電力を分配するために、次のようなケーブル分
岐接続部が使用されている。図2に、従来のケーブル分
岐接続部縦断面図を示す。図はケーブル1−1〜1−3
を接続箱2を用いて相互に電気接続するためのものであ
る。例えば、ここでケーブル1−2が幹線ケーブルであ
って、ケーブル1−1、1−2が電力を分配されるケー
ブルとする。この接続箱2の中にはエポキシ樹脂等をモ
ールド成型したハウジング3が収容されている。
【0003】また、ケーブル1−1〜1−3はそれぞれ
絶縁体4を剥離して、その端末から導体5を所定の長さ
露出させている。これらの各ケーブルの導体5を相互に
電気接続するために、上記ハウジング3の中央に内部導
体6が配置されている。各ケーブルの導体5の先端には
接続子7が圧縮接続されており、内部導体6の凹入部8
に差込み固定する構成となっている。
【0004】各ケーブル1−1〜1−3の絶縁体4に
は、それぞれ電気的補強のためにストレスコーン11が
嵌め込まれており、ハウジング3に設けたケーブル接続
端子10−1〜10−3にその一端を挿入している。な
お、各ストレスコーン11の後方にはスプリングユニッ
ト12が設けられ、ストレスコーン11をケーブル接続
端子10−1〜10−3の壁面に押し付け、一定の絶縁
耐力を付与している。また、各ケーブル1−1〜1−3
のケーブル接続端子から露出した部分は、保護金具13
によって包囲され保護されている。
【0005】以上のような構成により、ケーブル1−1
〜1−3の導体5が相互に電気接続される。なお、上記
のような分岐用のケーブル1−1や1−2を装着しない
場合には、ケーブル接続端子10−1や10−2に、例
えば図3に示すような盲栓が装着される。この盲栓は中
央にエポキシ絶縁棒18を配置し、その外側にストレス
コーン11を嵌め込んでスプリングユニット19を用い
てストレスコーン11をケーブル接続端子10−1に押
し付けた構成のものである。また、ケーブルの導体が収
容されていた内部導体6の凹入部8にはゴム栓17が挿
入されて空間を埋めている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電力需要の
多様化に伴って、送配電のための設備が盛んに増設され
あるいは接続等が切替えられている。この場合に、設備
予算やレイアウトの制約によって接続作業を簡略化し、
あるいは部品や付属品等のコストダウンが要求されてい
る。また、増設や切替工事等のフレキシビリティも要求
されている。
【0007】しかしながら、上記のような従来のケーブ
ル分岐接続部は、その構成が比較的複雑で、接続部の組
み立てやつなぎ替え作業が容易でない。また、分岐用の
ケーブルを取り外した場合に装着される盲栓の構造も複
雑で、しかも大型化するという問題点があった。更に、
この種の接続切替やその他の作業を行う場合には、使用
されるケーブルやその接続部等の電気試験を行う必要が
ある。このような場合に、別に大型の試験用器具を持ち
込むことはスペース的に無理があるケースも生じる。
【0008】本発明は以上の点に着目してなされたもの
で、構造の簡素化と小型化を図り、更に接続部に接続さ
れたケーブルの電気試験等も行うことができるケーブル
分岐接続部を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1発明は、ケ
ーブルが着脱可能な3個以上のケーブル接続端子を設け
たブッシングと、このブッシング内部に設けられ、前記
各ケーブル接続端子間を電気接続するための内部導体と
を備え、前記内部導体は、各ケーブル接続端子の間を電
気的に切り離すように2以上に分割され、何れかのケー
ブル接続端子から挿入された導体棒により、前記内部導
体の分割部分が電気接続されることを特徴とするケーブ
ル分岐接続部に関する。
【0010】本発明の第2発明は、ケーブルが着脱可能
な3個以上のケーブル接続端子を設けたブッシングと、
このブッシング内部に設けられ、前記各ケーブル接続端
子間を電気接続するための内部導体とを備え、前記内部
導体は、各ケーブル接続端子の間を電気的に切り離すよ
うに2以上に分割され、何れかのケーブル接続端子から
挿入された絶縁棒により、前記内部導体の分割部分が封
止され、当該ケーブル接続端子には、絶縁栓が装着され
ることを特徴とするケーブル分岐接続部に関する。
【0011】
【作用】このケーブル分岐接続部では、接続部を構成す
るハウジングの内部に設けられた内部導体が、ケーブル
接続端子ともう一方のケーブル接続端子との間を電気的
に切り離すように分割されている。そして、導体棒を挿
入することにより各ケーブル接続端子間が電気接続さ
れ、この部分に同一の形状の絶縁棒を挿入することによ
り電気的な切り離しが行われる。その結果、分割された
一方の内部導体により電気接続されたケーブルの導体間
のみが相互に接続され、他のケーブルを見掛け上切り離
した状態で電気試験等が可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明のケーブル分岐接続部実施例を
示す縦断面図である。この図に示す分岐接続部は、例え
ば3本のケーブルを相互に接続し、あるいは切り離すこ
とのできる構成のもので、この例ではケーブル1−2と
ケーブル1−3がハウジング20のケーブル接続端子1
0−2と10−3に接続されている。また、残りのケー
ブル接続端子10−1には図示しない他の分岐ケーブル
が接続される構成となっている。なお、この図に示すよ
うに、残りのケーブル接続端子10−1には断面が台形
の絶縁栓23が装着されている。
【0013】図において、ハウジング20はエポキシ樹
脂をモールド成型して構成され、その内部には内部導体
21が配置されている。なお、本発明においては、この
内部導体21は左右に分割され、内部導体21Aと内部
導体21Bとに分かれている。内部導体21Aに設けら
れた凹入部16には、ケーブル1−3の導体5に固定さ
れた接続子15が挿入されている。なお、この接続子1
5の外周面には内部導体21Aの凹入部16の内壁との
電気的な接触を良好にするために、図示しないばね状の
接触子が設けられているものとする。これによって、ケ
ーブル1−3の導体5は内部導体21Aに対し容易に着
脱接続される構成となっている。なお、ケーブル1−3
の絶縁体4にはストレスコーン11が装着され、スプリ
ングユニット12により一定の圧力を加えられている。
また、このスプリングユニット12を含むケーブル端末
部分を保護するために、保護金具13が配置されてい
る。これらの構成は従来の分岐接続部とほぼ同様であ
る。ケーブル1−2についてもケーブル1−3と全く同
様の構成の接続構造をしている。
【0014】一方、この図に示すように、本発明のケー
ブル分岐接続部においては内部導体21が2分割され、
これらの間は断面がテーパ状の導体棒30により電気接
続される構成となっている。なお、この導体棒30の構
成や作用については、後で図5を用いて詳細に説明す
る。なお、内部導体21Bに設けられた2個の凹入部1
6のうちケーブル接続端子10−1の奥にある凹入部1
6から、この図に示すような導体棒30が挿入できる構
成とされ、この導体棒30は、上記凹入部16にねじ込
まれたストッパ31と連結ボルト32により位置固定さ
れる構成となっている。
【0015】ハウジング20のケーブル接続端子10−
1に挿入された絶縁栓23は、絶縁ゴム等から構成さ
れ、高圧側に高圧側電極23Aを配置し低圧側に低圧側
電極23Bを配置した構成となっている。また、この絶
縁栓23を装着したケーブル接続端子10−1はハウジ
ング20に固定される蓋24によって覆われる。この蓋
24と低圧側電極23Bの間にコイルスプリング23C
が挟み込まれ、このコイルスプリングによって絶縁栓2
3がハウジング20のケーブル接続端子10−1に一定
の圧力で押し付けられる構成となっている。
【0016】図4に、図1のケーブル接続端子10−1
に分岐用のケーブル1−1を装着した状態を図示した。
この図に示すように、分岐用のケーブル1−1の導体5
に取り付けた接続子15は、内部導体21Bの凹入部1
6に挿入されている。また、この例では、内部導体21
Aと内部導体21Bを電気的に切り離すために絶縁棒4
0が挿入されている。この絶縁棒40を内部導体21A
と21Bとの間に配置するために、図1に示した導体棒
30を固定したと同様のストッパ31及び連結ボルト3
2が使用される。
【0017】以上の構成の本発明のケーブル分岐接続部
は、次のようにして使用される。まず、図5には、導体
棒及びこれを装着した場合の本発明のケーブル分岐接続
部動作説明図を示す。図5(a)に示すように、導体棒
30は小径部30Aと大径部30Bとを有している。そ
して、何れの外周部分にもばね状の接触子35が多数配
置され、内部導体21Aや内部導体21Bとの電気的な
接触を確保するようにしている。
【0018】このような導体棒30を、図5(b)に示
すように、内部導体21Aと21Bの間を電気接続する
ように装着する。この場合、図5(b)に示すように、
ケーブル1−1、1−2及び1−3は相互に電気接続さ
れ、図に示す矢印のように電力を分岐し供給することが
できる。
【0019】一方、図1に示したように、分岐用のケー
ブル接続端子10−1から分岐用のケーブルを抜き去る
と、図5(c)に示すように、1−2と1−3が相互に
直線接続された状態となる。この場合に、上記のような
構成の絶縁栓23は非常にコンパクトで、外部に突出し
た部分もなく取り扱いが容易な効果がある。
【0020】図6に、上記のような導体棒30を装着す
る部分に絶縁棒を装着した場合の動作説明図を示す。図
6(a)は絶縁棒40の断面図で、この図に示すように
絶縁棒40は絶縁ゴム等で構成された絶縁部40Aと、
金具40Bとから構成される。この金具40Bは絶縁棒
40を装着したり取り出したりする場合に、その装着用
工具を取り付けるための金具である。このような絶縁棒
40を、図6(b)に示すように、分割された内部導体
21Aと21Bの間に挿入すると両者の間の電気接続が
断たれる。
【0021】従って、図6(b)に示すように、ケーブ
ル1−1とケーブル1−2のみが電気接続され、ケーブ
ル1−3はこれらから電気的に分離される。こうしてケ
ーブル1−1と1−2のみを接続した状態にすることが
できる。また、このような状態で図6(c)に示すよう
に、ケーブル1−1に対しケーブルヘッド45を通じて
試験用の電圧を加えると、ケーブル1−2の電気試験を
実施することができる。この場合に、その試験電圧はケ
ーブル1−3に加わることがなく、ケーブル1−2に対
し独立に電気試験を行うことが可能になる。
【0022】本発明は以上の実施例に限定されない。上
記実施例では3分岐接続構造とし、また内部導体を2分
割した例を示したが、内部導体を3分割してそれぞれ導
体棒と絶縁棒とを入れ替えて接続の切替を行うようにし
てもよいし、また4本以上のケーブルを相互に接続する
分岐接続部に応用することも可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明した本発明のケーブル分岐接続
部は、ケーブルが着脱可能な3個以上のケーブル接続端
子を設けたブッシングに対しケーブル接続端子間を電気
的に切り離すように2以上に分割された内部導体を収容
し、いずれかのケーブル接続端子から挿入された導体棒
によって内部導体の分割部分が電気接続され、更にこの
導体棒と絶縁棒とを交換することによって内部導体間を
電気的に切り離すことができるようにしたので、特別に
試験用の装置等を持ち込むことなく、各ケーブルを電気
的に分離した状態で電気試験等を行うことができる。ま
た、電力需要に応じた増設や切替等を絶縁棒や導体棒の
交換によって容易に行うことができ、切替、工事を簡略
化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブル分岐接続部実施例を示す縦断
面図である。
【図2】従来のケーブル分岐接続部を示す縦断面図であ
る。
【図3】従来のケーブル分岐接続部に装着される盲栓の
縦断面図である。
【図4】本発明のケーブル分岐接続部の主要部縦断面図
である。
【図5】本発明のケーブル分岐接続部に導体棒を挿入し
た場合の作用説明図である。
【図6】本発明のケーブル分岐接続部に絶縁棒を装着し
た場合の作用説明図である。
【符号の説明】
1−2、1−3 ケーブル 10−1、10−2、10−3 ケーブル接続端子 20 ブッシング 21 内部導体 30 導体棒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルが着脱可能な3個以上のケーブ
    ル接続端子を設けたブッシングと、 このブッシング内部に設けられ、前記各ケーブル接続端
    子間を電気接続するための内部導体とを備え、 前記内部導体は、 各ケーブル接続端子の間を電気的に切り離すように2以
    上に分割され、 何れかのケーブル接続端子から挿入された導体棒によ
    り、前記内部導体の分割部分が電気接続されることを特
    徴とするケーブル分岐接続部。
  2. 【請求項2】 ケーブルが着脱可能な3個以上のケーブ
    ル接続端子を設けたブッシングと、 このブッシング内部に設けられ、前記各ケーブル接続端
    子間を電気接続するための内部導体とを備え、 前記内部導体は、 各ケーブル接続端子の間を電気的に切り離すように2以
    上に分割され、 何れかのケーブル接続端子から挿入された絶縁棒によ
    り、前記内部導体の分割部分が封止され、 当該ケーブル接続端子には、絶縁栓が装着されることを
    特徴とするケーブル分岐接続部。
JP5217068A 1993-08-09 1993-08-09 ケーブル分岐接続部 Pending JPH0759243A (ja)

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JP5217068A JPH0759243A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 ケーブル分岐接続部

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0984245A (ja) * 1995-09-13 1997-03-28 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd ケーブル終端接続部

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0984245A (ja) * 1995-09-13 1997-03-28 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd ケーブル終端接続部

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