JP3421346B2 - ダイヤフラム弁 - Google Patents

ダイヤフラム弁

Info

Publication number
JP3421346B2
JP3421346B2 JP50271895A JP50271895A JP3421346B2 JP 3421346 B2 JP3421346 B2 JP 3421346B2 JP 50271895 A JP50271895 A JP 50271895A JP 50271895 A JP50271895 A JP 50271895A JP 3421346 B2 JP3421346 B2 JP 3421346B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
valve
groove
control means
valve seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP50271895A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08511853A (ja
Inventor
ベックランド、イングヴァー
Original Assignee
ロボバルブ・アーベー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ロボバルブ・アーベー filed Critical ロボバルブ・アーベー
Publication of JPH08511853A publication Critical patent/JPH08511853A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3421346B2 publication Critical patent/JP3421346B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/10Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with two or more closure members not moving as a unit
    • F16K11/20Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with two or more closure members not moving as a unit operated by separate actuating members
    • F16K11/24Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with two or more closure members not moving as a unit operated by separate actuating members with an electromagnetically-operated valve, e.g. for washing machines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/022Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising a deformable member
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/10Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with two or more closure members not moving as a unit
    • F16K11/20Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with two or more closure members not moving as a unit operated by separate actuating members
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87571Multiple inlet with single outlet
    • Y10T137/87676With flow control
    • Y10T137/87684Valve in each inlet
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/877With flow control means for branched passages
    • Y10T137/87893With fluid actuator

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は気体または液体の流体流れを制御するため
の、弁箱を含むダイヤフラム弁に関するものであり、弁
箱は、中央溝及びこの中央溝の各側部において第1側
溝、第2側溝とがそれぞれ開口している弁室と、弁箱内
に配された弁座と、少なくとも1つの弁座と密閉接触ま
たは開離するように設けられた弾性ダイヤフラムと、さ
らにダイヤフラムを作動する制御手段とを有している。
加工工業においてはとりわけ弁の需要が高まってい
る。多くの場合、連続する工程で種々の装置への流れを
制御するために三方弁が使用されている。今日入手可能
な三方弁は主に、シート(seat)弁、プラグコック弁ま
たは玉弁などである。しかしながら、これらの弁は制御
装置から円錐部(valve cone)へと運動を伝達する弁
棒の周囲にスタッフィングボックスが設けられており、
このようなスタッフィングボックスを通して、制御する
流体の洩れが序々に発生するという欠点を有している。
さらにこの種の弁には封止リングが設けられており、リ
ング背部に溜る流体を取り除くことが困難になる。従っ
て多くの場合これらの弁は、洗浄の困難性に起因して使
用することができない。これらの欠点を回避するために
ダイヤフラム弁が使用されている。今日、加工工業に適
したダイヤフラム弁としては二方弁のみである。このよ
うな二方ダイヤフラム弁の例は、スウェーデン特許公報
第7602218−5号及び同第7906316−0号に開示されてい
る。例えばシート弁に対応する機能を得るためには、2
つの二方ダイヤフラム弁を使用することが必要となる。
米国特許第3,991,788号には、多数の流出口を有する
ダイヤフラム弁が開示されており、この弁は定時的に開
口する流入ポートを有しており、該流入ポートから常時
開口している流出ポートへと流れが導かれるようになっ
ている。他の流出ポートを選択する際には、常時開口し
たままのポートを最初に閉じ、次に選択されたポートを
開くことになる。このダイヤフラム弁は操作が複雑で、
多数の可動部材を有することになる。従って、洗浄が困
難であることと、自己排水式にすることが困難であるた
めに、加工工業には不適切である。
本発明の目的は、2つの流れを混合したり、1つの流
れを2つの異なる流出口へ分割することを要する場合の
加工工業に適した三方ダイヤフラム弁を提供することで
ある。上記の目的を達成するためにダイヤフラム弁は、
様々な衛生上の要件を満たし、操作が簡単で、信頼性が
高く、さらに比較的少ない可動部材から構成されなけれ
ばならない。
上記の目的は、添付の請求項で詳述する特徴を有する
ダイヤフラム弁によって達成される。
本発明を添付の図面を参照することで、より詳細に説
明する。
図1は、本発明の第1実施例を中央で切断した垂直断
面図 図2は、図1のII−II線に沿った断面図 図3は、図1のIII−III線に沿った断面図 図4は、本発明の第2実施例を中央で切断した垂直断
面図 図5は、図4のV−V線に沿った断面図 図6は、第2実施例の圧力/起重ブロックを下方から
見た図を示す。
図7は、図6の圧力/起重ブロックを一方の側から見
た図を示す。
図8は、弁箱の変形例を示す。
図9は、中央溝に沿った弁箱の断面図 図10は、図9の断面図と垂直な2つの側溝に沿った断
面図 本発明によるダイヤフラム弁は、弁室(2)を有する
弁箱(1)からなり、この実施例においては平面図(図
3)に示すように、弁室(2)はほぼ矩形の形状を呈し
ている。弁室を開けると、第1側溝(3)、中央溝
(4)及び第2側溝(5)が矩形形状の長手方向に順に
並んでおり、これらの溝は外部流体接続部またはポート
(6,7,8)をそれぞれ有している。溝(3,5)は、中央溝
(4)に対して実質的に対称的に配されている。溝(3,
4,5)の口部はそれぞれ、中央溝(4)に対して対称的
に位置する弁箱壁(1a,1b)により分離される。溝の口
部周辺の弁箱表面部は、弁座(9,10,11)をそれぞれ構
成している。
弾性ダイヤフラム(12)は弁箱(1)上に配され、少
なくとも1つの弁座と密閉接触または開離するように設
けられる。
ダイヤフラム(12)の運動を制御するために、弁には
制御部(14)及び駆動部(15)からなる作動装置(13)
が設けられている。
制御部(14)は、2つの圧力/起重ブロック(17,1
8)が内部で案内される矩形ハウジング(16)を含み、
これらのブロック(17,18)は、ダイヤフラム上で独立
して支持されるように、弁箱及び弁座に対してダイヤフ
ラム(12)の一部を個々に押圧したり、ブロックに押圧
されるダイヤフラムの前記部分を弁箱から離れて上昇し
たりするように構成される。ダイヤフラムの一部を上昇
するためにダイヤフラム(12)には、ダイヤフラムの中
央線及び中央溝(4)の軸を含む垂直対称面を中心に正
対称に位置する2つの分離した舌部(12a,12b)が設け
られている。舌部(12a,12b)は弁箱壁(1a,1b)よりも
垂直対称面に近接して位置される。個々のブロック(1
7,18)内に案内されるピン(19,20)は、舌部を越えて
延びている。ブロック(17,18)には引張/押圧ロッド
(21,22)の下端部が取り付けられ、これらロッドは制
御部(14)と駆動部(15)を密閉式に分離する壁(23)
内に密閉的に案内される。
駆動部(15)は2つの平行のシリンダー(25,26)を
有するハウジング(24)を含んでおり、これらのシリン
ダーは壁(23)及び壁(23)と対向する上部壁(27)に
より軸方向に形成される。ピストン(28,29)はシリン
ダー(25,26)内に案内され、ロッド(21,22)の上端に
それぞれ固定式に連結される。上部壁(27)と各ピスト
ン(28,29)の間には圧縮バネ(30,31)がそれぞれ配さ
れ、これらの圧縮バネにより対応するピストンロッド
(21,22)及びブロック(17,18)はダイヤフラムへと下
方に押圧されることになる。ハウジング(24)内には、
圧力媒質を電磁弁(34,35)を介して各ピストン(28,2
9)の下部のシリンダー(25,26)内へと導き、各バネの
力に抗してこれらピストンを上昇するための接続部(3
2,33)が設けられている。
電磁弁(34,35)を作動することにより、ブロック(1
7,18)のいづれか一方を上昇するかまたは、同時に2つ
のブロックを上昇することができる。
ダイヤフラム(12)に面する個々のブロック(17,1
8)の表面部は、各ブロックが個々の弁座(9)及び(1
1)の一方に対して密閉するようにダイヤフラムを押圧
するか、あるいは2つのブロックをダイヤフラムに対し
て同時に押圧し、全ての弁座(9,10,11)に対してダイ
ヤフラムを密閉するように押圧することができるような
形状を呈して延びている。
ダイヤフラムの舌部(12a,12b)のこのような構成に
よって、弁箱壁(1a,1b)及びブロック(17,18)は、一
方のブロックをダイヤフラムに対して押圧する間に他方
のブロックを上昇し、結果として上昇したブロックに対
応するダイヤフラムの部分がこれに対応する弁座(9)
または(11)との密閉接触から開離されることになる。
各弁座(9,11)は、他の溝(4)の弁座(10)と共通の
一弁座面を有しているので、溝(3,5)の一方のみでな
く中央溝(4)も弁室へと開口することになる。従っ
て、溝(3,4)間及び溝(5,4)間がそれぞれ連通するこ
とになる。2つのブロック(17,18)を同時に上昇し
て、3つの溝(3,4,5)の全てを連通することももちろ
ん可能である。
図1から明らかなように、溝(4)及び溝(3,5)に
共通の弁座面は水平であるが、相互に乖離した溝(3,
5)の弁座面は、弁室が凹面形状を呈するように傾斜し
ている。
ダイヤフラムが非作動状態にある際にダイヤフラムの
下部が実質的に凹面形状に対応するように、ダイヤフラ
ムの形状を予め形成することが有効である。この状態
は、2つのブロック(17,18)が上昇し、従って全ての
溝が連通した際の状態に対応している。バネ(30,31)
により2つのブロックが弁箱の弁座に対して押圧される
際には、ダイヤフラムは図1に示す形状に適合するよう
に変形することになる。従ってこのような状態では、実
質的に均一な厚みを有するダイヤフラムの上面は、弁室
の凹面に対応した凹面となり、2つのブロックの下面
は、ダイヤフラムに対して圧力の分布が均等に行われる
ようにダイヤフラムの上面と適合する。
他の表現を用いて詳述すると、ダイヤフラムは、溝
(4)を覆うように設けられた平坦部(12′)すなわち
弁座(10)に支持される部分と、溝(3,5)を覆うよう
に設けられた2つの傾斜した部分(12″)、すなわち弁
座(9,11)、特にこれらの弁座の外方部を支持する部分
とを含むプレート状またはトレー状の形状を呈してい
る。さらにダイヤフラムは、弁箱(1)とハウジング
(16)の間に挟持される平坦な外周部(12′′′)を有
している。
図4,5,6,7は本発明の第2の実施例を示し、第1の実
施例に対応する部分の詳細については100を加えた数字
で参照している。本発明の第2実施例が第1実施例と異
なる点は主に、弁箱(101)の弁室(102)及びダイヤフ
ラム(112)の作用部が実質的に円形であることであ
る。また、この実施例においてもダイヤフラム(112)
は平坦部(112A)を有している。舌部(12a,12b)は、
起重フランジ(112a,112b)及びウェブ部(112c)を有
する実質的にT字断面の形状を呈する単一の起重ヨーク
(112A)に変更されている。起重ヨークはダイヤフラム
(112)の中心に位置している。このように構成するこ
とで、第1実施例に対応する起重/圧力ブロック(117,
118)を相互に近接して配することができることにな
り、完成した弁の構造を非常に簡潔にすることが可能と
なる。しかしながら、加工工業において通常可能とされ
る空気圧式の圧力は6バールであり、所望のバネ力を克
服するには不十分であるために、ロッド(121,122)を
相互に近接しすぎて位置した場合には、相互に横方向に
位置するシリンダー及びピストンを適切に使用すること
が不可能となる。従ってシリンダーは、軸方向で見た場
合に相互に重なるように配され、一方のピストンは他の
ピストンよりも長いピストンロッドを有するように構成
される。このような構成においては、長いピストンロッ
ドが他のシリンダーの外側を半径方向に延びるか(図示
せず)、あるいは図4に示すように、長いピストンロッ
ド(121)が他のシリンダー及びこれに対応するピスト
ン(129)を貫通することになる。
この実施例において作動装置(113)は、組み合わせ
の制御/駆動部(114)及び駆動部(115)に区分され
る。制御/駆動部(114)は、円筒状下壁部(116)内に
ブロック(117,118)を、隔壁(123)の上方にシリンダ
ー(126)を収納している。該制御/駆動部(114)は、
シリンダー(125)を収納する駆動部(115)の底部(11
5a)により上部が密閉されている。底部(115a)及び隔
壁(123)には、それぞれロッド(121)及びロッド(12
1,122)用のシールが施される。またピストン(129)に
もロッド(121)用のシールが施される。
さらに、弁の制御を行うために加圧流体をシリンダー
に供給する図示していない接続部が設けられる。
この実施例においてロッド(121,122)は、ブロック
のねじ穴(143,144)にねじ込まれ、ロッドのノッチ(1
45,146)と係合する先端部を有する、ねじ山が設けられ
た円錐ピン(141,142)によってブロック(117,118)に
係合される。ピン(141,142)の取り付けは、バネ(13
0,131)を圧縮する間に、この目的のために壁部(116)
に形成された開口部(147,148)を通して行われる。
ブロック(117,118)は、起重フランジ(112a,112b)
が案内される凹部(149,150)を有すしている。図4に
示すように、起重ヨーク(112A)のウェブ部(112c)と
ブロックの下端部の間にはスペースが設けられる。この
スペースによって、一つのブロックを上昇する間に他の
ブロックをダイヤフラムに対して保持することにより生
じるウェブ部及び起重フランジ隣接部の弾性変形に起因
したウェブ部の横方向運動(傾斜)が可能になる。
第1実施例とは対照的に、第2実施例の弁箱は各溝用
の多数の弁座を有しておらず、2つの部分からなる弁座
(110a,110b)(図5)を有しているのみであり、ダイ
ヤフラムの平坦部(112′)は、弁箱壁(101a,101b)の
上部面により構成されるこれらの弁座(110a,110b)に
対して支持される。しかしながらこれらの部分弁座は、
弁座(101)と制御/駆動部(114)の円筒壁(116)の
間に挟持されるダイヤフラム(112)の円周部に垂直
で、弁室(102)を横切るコード状に延びることにより
全ての溝に作用する。従って、部分弁座(110a)は溝
(103)に、また他の部分弁座(110b)と共に溝(104)
に対して作用することになる。上述した理由から、ブロ
ック(117,118)は部分弁座(110a,110b)の上部にわた
ってのみダイヤフラムに対する押圧を行うことで十分で
ある。結果として、ブロック(117,118)は、図4に示
すように、ダイヤフラムを個々の部分弁座にわたる領域
のみで支持する楔形の形状となっている。しかしなが
ら、全ての作用シール領域にわたってブロックがダイヤ
フラムを押圧することが重要である。従ってブロックの
接触面には、図7に示すように、弁座に適合した湾曲形
状が与えられている。
また、この実施例においてダイヤフラムは、弁座壁
(101a,101b)及び部分弁座(110a,110b)に対して中央
で上昇される。
上述した2つの実施例においては、中央溝と側溝の間
で流路が開通する際、ダイヤフラムの開離された半部が
上昇する間に、開口面に面し下方に保持されるブロック
の縁部を中心に曲げまたはねじりを含む変形をダイヤフ
ラムが受けることになる。
中央溝(4,104)は、通常、媒質を弁内に導くための
溝であり、媒質は側溝(3,103)及び(4,104)のいづれ
か一方または両方に選択的に分配される。特定の用途に
おいては、溝(4,104)の延長部の形状を呈する弁室の
第4接続部またはポートを設けることが有益である。こ
のような接続部(151)を図8に示す。このような方法
によって構成され、且つ中央溝(4,104)を有する種々
の弁により、例えば分留などで弁の問題を解消するのに
好適な解決策が提供されることになる。
特定の加工工業においては、弁が自己排水式であるこ
とが要件とされる。本発明においては、図9,10に示すよ
うに、弁箱(201)内の溝(203,204,205)の底部が各接
続部(206,207,208)へと外方に角度α傾斜して構成す
ることによって上記の要件に叶う解決策も提供してい
る。この傾斜は5゜が好適である。図9,10より、弁室が
ボウル形状であることは明らかである。
さらに弁室(102)内の溝(103,105)の口部と、特に
弁箱壁(101a,101b)は、ダイヤフラムが開く際、溝(1
03,105)の共通軸を中心として弁室に特定の傾斜を与え
ることで、溝(103,105)の自己排水が弁箱壁(101a,10
1b)(図5の矢印参照)にわたって行われるような形状
とすることが有効である。
上述した本発明の手段により、例えば加工工業におい
ては、これまで2つの必要であるとされた二方ダイヤフ
ラム弁に代って三方ダイヤフラム弁が提案されている。
さらに上述したダイヤフラム弁は、所定機関の推薦を受
けていると共に製造業者及び消費者の需要を満たすもの
である。図示した構造体には、スタッフィングボックス
及び流体が背部に滞留する可能性のある封止リングは含
まれていない。このような構造方法は、簡単な方法で装
置を安全に洗浄することができるという要件を満たすも
のである。さらに該装置は、弁内に含まれる流体の量を
最小限に止めるという要件も満たしている。加えて、弁
を洗浄及び水洗する際に、制御シリンダーの同時作動に
より全ての流体溝を解放できるという利点を挙げること
もできる。
詳細を示した空気圧または油圧シリンダーの作動方法
に代って、制御手段を電動または手動で作動することも
可能である。
上記の詳細な説明及び請求の範囲中で用いた「上昇」
という用語は、ダイヤフラム上のブロックの影響を考慮
した場合、能動的上昇の他に受動的上昇の意味も含んで
おり、受動的上昇とはすなわち、下方保持運動から解放
されることで、各溝内に及んだ圧力またはダイヤフラム
内の既存の予備張力のいずれかまたは双方によってダイ
ヤフラムの「上昇」が起こることを意味する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−51672(JP,A) 特開 平4−131574(JP,A) 特開 昭51−115324(JP,A) 実開 昭57−32269(JP,U) 米国特許2966928(US,A) 仏国特許出願公開2410195(FR,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 7/00 - 7/20 F16K 11/00 - 11/24

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁室(2;102)を有する弁箱(1;101)と、
    弁箱内に配された弁座手段(9,10,11;110a,110b)と、
    少なくとも1つの弁座手段と密閉接触または開解するよ
    うに設けられた弾性ダイヤフラム(12;112)と、ダイヤ
    フラムを作動する制御手段(17,18;117,118)とを含
    み、前記弁室(2;102)内には中央溝(4;104)と、該中
    央溝の各側部において第1側溝(3;103)及び第2側溝
    (4;104)とがそれぞれ開口しており、各溝の流体用の
    外部接続部(6,7,8;106,107,108)をそれぞれ有するよ
    うに構成した、気体または液体の流体流れを制御するダ
    イヤフラム弁において、各弁座手段(9,10,11;110a,110
    b)の少なくとも一部分は前記中央溝(4;104)及び前記
    側溝(3,4;103,104)の1つと共通であること、及び2
    つの制御手段(17,18;117,118)は、一方では前記中央
    溝と前記各側溝の間で流体の通路を遮断するように、前
    記各弁座手段に対してダイヤフラム(12;112)をそれぞ
    れ押圧し、他方では前記中央溝と前記各側溝の間で流体
    の通路を開くように、ダイヤフラムの一部が前記各弁座
    手段の押圧部を離れて上昇するように構成されたことを
    特徴とするダイヤフラム弁。
  2. 【請求項2】前記弁座手段の前記押圧部は、前記中央溝
    を含み、弁を通る垂直対称面に対して正対称に配される
    こと、及び前記制御手段はダイヤフラムにおける対称面
    のいづれか一面に作用するように、ダイヤフラムの中央
    部を中心に正対称に配されることを特徴とする請求項1
    記載のダイヤフラム弁。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、押圧方向においてダイヤ
    フラム上で独立して作用し、一方、上昇方向においては
    ダイヤフラムと係合することを特徴とする請求項1また
    は2に記載のダイヤフラム弁。
  4. 【請求項4】ダイヤフラム(12)は、ダイヤフラムと一
    体で且つ1つの制御手段(17,18)とそれぞれ協働する
    ように設けられた2つの分離した係合手段(12a,12b)
    を有することを特徴とする請求項3記載のダイヤフラム
    弁。
  5. 【請求項5】ダイヤフラム(112)には、2つの制御手
    段(117,118)に共通の一係合手段が設けられることを
    特徴とする請求項3記載のダイヤフラム弁。
  6. 【請求項6】前記制御手段は、ピストンロッド(21,22;
    121,122)によって対応するシリンダー(25,26;125,12
    6)内にそれぞれ案内されるピストン(28,29;128,129)
    と個々に連結されることを特徴とする請求項1乃至5の
    いづれか一項に記載のダイヤフラム弁。
  7. 【請求項7】一方のピストン(128)のピストンロッド
    (121)は、他のピストン(129)及び該ピストンに対応
    するシリンダー(126)を貫通していることを特徴とす
    る請求項6記載のダイヤフラム弁。
  8. 【請求項8】前記中央溝(104)は、2つの外部接続部
    (107,150)の間で弁箱(101)を通って延びていること
    を特徴とする請求項1乃至7のいづれか一項に記載のダ
    イヤフラム弁。
  9. 【請求項9】前記弁室(102)は、前記弁箱が水平であ
    る場合に、前記溝の底部が個々の外部接続部へと傾斜
    (α)した自己排水式になっていることを特徴とする請
    求項1乃至8のいづれか一項に記載のダイヤフラム弁。
  10. 【請求項10】前記弁箱が前記2つの側溝(103,105)
    の共通軸を通る水平面に対して特定の角度傾斜した場
    合、前記2つの側溝(103,105)は、前記中央溝(104)
    を通して自己排水を行うことを特徴とする請求項1乃至
    9のいづれか一項に記載のダイヤフラム弁。
JP50271895A 1993-06-17 1994-06-17 ダイヤフラム弁 Expired - Lifetime JP3421346B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9302101A SE501377C2 (sv) 1993-06-17 1993-06-17 Trevägs membranventilanordning
SE9302101-2 1993-06-17
PCT/SE1994/000602 WO1995000782A1 (en) 1993-06-17 1994-06-17 Diaphragm valve

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08511853A JPH08511853A (ja) 1996-12-10
JP3421346B2 true JP3421346B2 (ja) 2003-06-30

Family

ID=20390325

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50271895A Expired - Lifetime JP3421346B2 (ja) 1993-06-17 1994-06-17 ダイヤフラム弁

Country Status (11)

Country Link
US (1) US5706859A (ja)
EP (1) EP0705403B1 (ja)
JP (1) JP3421346B2 (ja)
AT (1) ATE191073T1 (ja)
AU (1) AU7089094A (ja)
CA (1) CA2165425C (ja)
DE (1) DE69423617T2 (ja)
DK (1) DK0705403T3 (ja)
ES (1) ES2143548T3 (ja)
SE (1) SE501377C2 (ja)
WO (1) WO1995000782A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005033564A1 (ja) * 2003-10-02 2005-04-14 Ckd Corporation 薬液弁

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE510424C2 (sv) * 1995-11-10 1999-05-25 Robovalve Ab Membranventil
SE510074C2 (sv) 1997-04-04 1999-04-19 Robovalve Ab Membranventil av flervägstyp
SE513253C2 (sv) 1997-09-09 2000-08-07 Robovalve Ab Membranventil samt ventilhus för en membranventil
DE19836604A1 (de) * 1998-08-12 2000-03-09 Duerr Systems Gmbh Ventilanordnung zur Steuerung des Materialflusses in einer Beschichtungsanlage
US7008535B1 (en) * 2000-08-04 2006-03-07 Wayne State University Apparatus for oxygenating wastewater
US6637723B1 (en) 2001-09-06 2003-10-28 Entegris, Inc. Fluid valve
US6688577B2 (en) * 2002-01-30 2004-02-10 W. T. David Abbott Self draining valve
JP4657672B2 (ja) * 2004-10-15 2011-03-23 日本碍子株式会社 3方向ダイヤフラム弁
CA2631892C (en) * 2005-02-22 2011-01-04 Mecanique Analytique Inc. Diaphragm-sealed valve, analytical chromatographic system and method using the same
ATE515654T1 (de) * 2006-09-18 2011-07-15 Karl Locher Absperrventil mit leckagefunktion
AU2007309115B2 (en) * 2006-10-20 2014-07-10 Tyco Fire Products Lp Fluid control valve system and methods
US20100122733A1 (en) * 2008-11-20 2010-05-20 Mti Microfuel Cells, Inc. Pressure biased micro-fluidic valve
US8703358B2 (en) * 2008-11-20 2014-04-22 Mti Microfuel Cells, Inc. Fuel cell feed systems
DE202010003665U1 (de) * 2010-03-16 2010-07-15 Bürkert Werke GmbH Ventilknoten
DE202010003667U1 (de) * 2010-03-16 2010-07-15 Bürkert Werke GmbH Ventilbaugruppe
DE202010003666U1 (de) * 2010-03-16 2010-07-15 Bürkert Werke GmbH Ventilknoten
US8752541B2 (en) * 2010-06-07 2014-06-17 David Deng Heating system
US10073071B2 (en) 2010-06-07 2018-09-11 David Deng Heating system
CN101982682A (zh) * 2010-11-17 2011-03-02 温州奥米流体设备科技有限公司 防混隔膜阀
US9222670B2 (en) 2010-12-09 2015-12-29 David Deng Heating system with pressure regulator
US9739389B2 (en) 2011-04-08 2017-08-22 David Deng Heating system
US10222057B2 (en) 2011-04-08 2019-03-05 David Deng Dual fuel heater with selector valve
JP5726684B2 (ja) * 2011-09-06 2015-06-03 本田技研工業株式会社 バルブ装置
CN102506198B (zh) 2011-10-20 2013-05-22 南京普鲁卡姆电器有限公司 双气源燃气自适应主控阀
US9157534B2 (en) 2012-07-20 2015-10-13 Itt Manufacturing Enterprises Llc. Two-stud diaphragm for diaphragm valves
US9016307B2 (en) 2012-07-20 2015-04-28 Itt Manufacturing Enterprises Llc. Quick connect, post energized flanged joint for a diaphragm valve
US9322482B2 (en) 2012-07-20 2016-04-26 Itt Manufacturing Enterprises Llc. Temperature compensating flanged joint for a teflon diaphragm valve
DE202013100678U1 (de) 2013-02-14 2013-03-05 Bürkert Werke GmbH Membranventil
US9752779B2 (en) 2013-03-02 2017-09-05 David Deng Heating assembly
US9423123B2 (en) 2013-03-02 2016-08-23 David Deng Safety pressure switch
US9587750B2 (en) * 2013-03-15 2017-03-07 Tyco Fire Products Lp Fluid control valve system and methods
ITMO20130233A1 (it) * 2013-08-07 2015-02-08 Trimec S R L Dispositivo valvolare per la pulizia di filtri industriali
US10429074B2 (en) 2014-05-16 2019-10-01 David Deng Dual fuel heating assembly with selector switch
US10240789B2 (en) 2014-05-16 2019-03-26 David Deng Dual fuel heating assembly with reset switch
CN109630748A (zh) * 2018-12-04 2019-04-16 锦阳消防科技有限公司 火灾自动报警阀装置
WO2021059963A1 (ja) 2019-09-27 2021-04-01 株式会社フジキン バルブ
CN112334692B (zh) * 2019-11-05 2023-10-03 深圳市大疆创新科技有限公司 连通管密封组件、电磁阀组件及可移动平台
DE102021104849A1 (de) 2021-03-01 2022-09-01 Bürkert Werke GmbH & Co. KG Ventilknoten

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2940474A (en) * 1956-05-24 1960-06-14 Webster Eric Miller Multi-port valves
US2976887A (en) * 1958-05-07 1961-03-28 Jack J Wilson Mixing and volume control valve for hot and cold water
US2966928A (en) * 1958-09-16 1961-01-03 Wayne K Fairchild Fluid mixing devices
US3809124A (en) * 1973-05-14 1974-05-07 Goddard Ind Inc Mixing valve
GB1509552A (en) * 1975-03-06 1978-05-04 Saunders Valve Co Ltd Fluid flow control valves
US3991788A (en) * 1975-08-28 1976-11-16 Coffee-Mat Corporation Fluid flow distributor for multi-choice vending machine
US4182372A (en) * 1976-11-12 1980-01-08 Goddard Industries, Inc. Mixing valve
FR2410195A1 (fr) * 1977-11-25 1979-06-22 Eram Robinetterie sanitaire mitigeuse
DE2928800A1 (de) * 1978-07-25 1980-02-07 Saunders Valve Co Ltd Membranventil
US4703913A (en) * 1982-09-22 1987-11-03 California Institute Of Technology Diaphragm valve
FI840846A0 (fi) * 1984-03-02 1984-03-02 Labsystems Oy Ventilanordning
IE61313B1 (en) * 1988-06-30 1994-10-19 Abx Sa Switching microelectrovalve having a single diaphragm
WO1992000476A1 (en) * 1990-06-25 1992-01-09 Saunders Valve Company Limited Valve for controlling connection to branch passage
JP2660188B2 (ja) * 1990-11-08 1997-10-08 ティ・エフ・シィ株式会社 三方切替弁

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005033564A1 (ja) * 2003-10-02 2005-04-14 Ckd Corporation 薬液弁
US7389969B2 (en) 2003-10-02 2008-06-24 Ckd Corporation Chemical liquid valve

Also Published As

Publication number Publication date
DE69423617D1 (de) 2000-04-27
CA2165425C (en) 2004-08-24
WO1995000782A1 (en) 1995-01-05
JPH08511853A (ja) 1996-12-10
SE9302101D0 (sv) 1993-06-17
US5706859A (en) 1998-01-13
DK0705403T3 (da) 2000-07-10
DE69423617T2 (de) 2001-02-22
SE501377C2 (sv) 1995-01-30
AU7089094A (en) 1995-01-17
SE9302101L (sv) 1994-12-18
ES2143548T3 (es) 2000-05-16
ATE191073T1 (de) 2000-04-15
EP0705403A1 (en) 1996-04-10
EP0705403B1 (en) 2000-03-22
CA2165425A1 (en) 1994-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3421346B2 (ja) ダイヤフラム弁
CA2235965C (en) Diaphragm valve
EP0844424B1 (en) Shutoff-opening device
KR20000064471A (ko) 더블시트밸브용구동장치
US2218861A (en) Four-way valve
US6250332B1 (en) Diaphragm valve
JPWO2011024771A1 (ja) 流体制御器
JPH11351422A (ja) ボ―ル・ポペット空気圧制御弁
EP0699857B1 (en) A three way switching controller
KR102403885B1 (ko) 밸브 장치 및 유체 제어 장치
GB2259968A (en) Double-seat valve device
FI84650B (fi) Engreppsblandventil med ett hydrauliskt verkande organ, som pressar patronen.
JPS61218873A (ja) ダイヤフラム弁
JPS62261783A (ja)
JPH0434283Y2 (ja)
JPS59190586A (ja) パイロツト操作切換弁
EP0152526B1 (de) Ventileinrichtung
JP2719507B2 (ja) 電磁弁
JPS62270877A (ja) ダイアフラム型パイロツト操作方向切換弁
JPH0430311B2 (ja)
JPH0658448A (ja) グリース用潤滑装置の電磁弁
JPH0835565A (ja) 弁プラグ
JPH0436711B2 (ja)
JPH09179634A (ja) 減圧弁

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090418

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100418

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100418

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100418

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100418

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120418

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120418

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140418

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term