JP3420067B2 - ポット - Google Patents

ポット

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JP3420067B2
JP3420067B2 JP18209498A JP18209498A JP3420067B2 JP 3420067 B2 JP3420067 B2 JP 3420067B2 JP 18209498 A JP18209498 A JP 18209498A JP 18209498 A JP18209498 A JP 18209498A JP 3420067 B2 JP3420067 B2 JP 3420067B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体容器内のお湯
を吐出する電動ポンプを駆動させる給湯スイッチを備え
るポットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、本体内部に設けた液体容器の
水を所定の温度に加熱し、電動ポンプで給湯を行うポッ
トが使用されている。このポットは、使用者が誤って給
湯したり、幼児等がいたずらして給湯することを防止す
るために、通常は給湯スイッチがロック(給湯スイッチ
が使用できない状態)されており、給湯スイッチを操作
するには、ロックを解除しなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ポ
ットを使用するにあたっては、給湯スイッチのロックが
必要の無い状況、例えば、幼児の居ない家庭で使用され
る場合等においても給湯する度にロックを解除する必要
があるため、操作が繁雑であるという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記問
題点を解決すべくなされたもので、請求項1に記載のポ
ットは、電動ポンプを駆動させる給湯スイッチと、該給
湯スイッチを使用不可能状態にするロック手段と、該ロ
ック手段を解除して給湯スイッチを使用可能状態にする
ロック解除スイッチと、上記給湯スイッチを常時使用可
能なロックなし状態、または上記ロック解除スイッチの
操作により上記ロック手段を解除して上記給湯スイッチ
を一時的に使用可能にする自動ロック状態を選択する選
択スイッチとを備えている。
【0005】請求項2に記載のポットは、上記選択スイ
ッチにより選択されたロックなし状態と自動ロック状態
を表示する表示手段を備えている。
【0006】請求項3に記載のポットは、電動ポンプを
駆動させる給湯スイッチと、該給湯スイッチを使用不可
能状態にするロック手段と、上記給湯スイッチを常時使
用可能なロックなし状態、上記ロック手段を解除して上
記給湯スイッチを一時的に使用可能にする自動ロック解
除状態、または、上記ロック手段により給湯スイッチを
ロックする自動ロック状態を選択するロック選択スイッ
チとを備えている。
【0007】請求項4に記載のポットは、上記ロック選
択スイッチにより選択されたロックなし状態と自動ロッ
ク状態、またはロックなし状態と自動ロック解除状態を
表示する表示手段を備えている
【0008】
【発明の作用及び効果】請求項1に記載のポットでは、
選択スイッチを操作することにより、給湯スイッチを常
時使用可能なロックなし状態(ロック手段が常時解除さ
れた状態)と、給湯スイッチを一時的に操作するに際し
てロック解除スイッチの操作を必要とする状態(ロック
手段の解除が必要である状態)とに切換えることができ
る。このように、使用者は、使用状況に応じて、最適な
操作方法を任意に選択できるので、給湯動作におけるポ
ットの操作が良好に行える。
【0009】請求項2に記載のポットでは、表示手段に
より、選択手段で選択されたロックなし状態と自動ロッ
ク状態が表示されるので、表示手段を確認することによ
り、使用者は選択スイッチを確実に所望の状態に操作す
ることができる。
【0010】請求項3に記載のポットでは、ロック選択
スイッチを操作することにより、給湯スイッチを常時使
用可能なロックなし状態(ロック手段が常時解除された
状態)、または給湯スイッチを一時的に操作するに際し
てロック選択スイッチの操作を必要とする自動ロック状
態(ロック手段の解除が必要である状態)に切換えるこ
とができる。このように、使用者は、ポットの使用状況
に応じて、最適な操作方法を任意に選択することができ
るので給湯動作におけるポットの操作が良好に行える。
また、請求項2に記載のポットではロック手段の解除を
ロック選択スイッチで行えるので、別途ロック解除スイ
ッチを設ける必要が無く、部品点数が削減できるのでコ
ストダウンが図れる。
【0011】請求項4に記載のポットでは、表示手段に
より、ロック選択スイッチで選択されたロックなし状態
と自動ロック状態、またはロックなし状態と自動ロック
解除状態が表示されるので、表示手段を確認することに
より、使用者はロック選択スイッチを確実に所望の状態
に操作することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態について説明する。図1は、本発明に係る
ポット1を示している。このポット1は、概略、有底の
略円筒体からなる本体2と、この本体2の内部に収容さ
れた液体容器3と、該液体容器3の上部開口部を閉鎖す
る蓋体4とで構成してある。また、本体2と液体容器3
の間には、液体容器3の上下方向に沿って注水管5が設
けてある。この注水管5の下端部は液体容器3の下側に
設けられた電動ポンプ6に接続されており、注水管5の
上端部は本体2の上部の側方に突出する突出部7に導か
れて注水口8を構成している。また、液体容器3の底面
と電動ポンプ6とは排出管9によって接続されている。
【0013】上記液体容器3の底部下面には、該液体容
器3に収容された水(お湯)10を加熱するためのヒー
タ(図示せず)が設けてある。液体容器3の底面に形成
された凹部には温度センサ11が設けてあり、この温度
センサ11によってお湯10の温度が検出されるように
なっている。また、液体容器3の下側には制御装置(ロ
ック手段)12が設けてある。
【0014】蓋体4の上面には図2に示す操作パネル1
5が設けてある。この操作パネル15には給湯スイッチ
16、ロック解除スイッチ17及び選択スイッチ18が
設けてある。給湯スイッチ16は、給湯を行う際に電動
ポンプ6を駆動させるために使用される。選択スイッチ
18は、「ロックなし状態」すなわち、給湯スイッチ1
6を常時使用可能な状態、若しくは「自動ロック状
態」、すなわち給湯スイッチ16を常時使用不可能な状
態に切り換えるために使用される。ロック解除スイッチ
17は、選択スイッチ18によって「自動ロック状態」
に設定された給湯スイッチ16を一時的に使用可能な状
態に切換えるために使用される。
【0015】また、操作パネル15にはLED(表示手
段)19、20、21が設けてある。LED19は、給
湯スイッチ16の自動ロックが解除されている場合に点
灯する。LED20は、選択スイッチ18により「自動
ロック」を選択した場合に点灯し、LED21は選択ス
イッチ18により「ロックなし」が選択された場合に点
灯する。
【0016】図3にポット1の制御回路30の一部分を
示す。ポンプ6はトランジスタ31と給湯スイッチ16
を介してDC電源に接続してある。また、ロック解除ス
イッチ17、選択スイッチ18はそれぞれが電源に接続
されている。これらスイッチ16〜18は、それぞれの
オン信号が制御装置12に入力されるようになってい
る。
【0017】上記トランジスタ31のベースは制御装置
12に接続してあり、また、制御装置12には、操作パ
ネル15に設けられたLED19、20、及び21が接
続してある。これらLED19、20及び21はDC電
源に接続されており、制御装置12からの制御信号によ
ってロック解除スイッチ17、選択スイッチ18のそれ
ぞれの動作状態に応じて点灯するようになっている。
【0018】次に、給湯動作について図4、5に示すフ
ローチャートを参照して説明する。ポット1に電源が投
入されると、制御装置12は、自動ロック状態(ロック
解除スイッチ17を操作しなければ給湯スイッチ16を
操作することができない状態)に設定される(ステップ
S1)。この際、LED20が点灯して自動ロック状態
であることを表示する。
【0019】使用者がロック解除スイッチ17を操作す
ると、自動ロック状態が一時的に解除されたことを示す
LED19が点灯するとともに、制御装置12内のタイ
マーが始動する(ステップS2、S3)。このポット1
では、ロック解除スイッチ17を操作した後、10秒間
が経過するとLED19が消灯するとともにロック解除
スイッチ17がキャンセルされる。したがって、給湯ス
イッチ16はロック解除スイッチ17を操作した後10
秒以内に操作しなければならず、10秒経過後に給湯ス
イッチ16を操作するには、再度、ロック解除スイッチ
17を操作しなければならない(ステップS5)。この
ように、ロック解除スイッチ17は10秒経過後に自動
的にキャンセルされるので、使用者が給湯動作終了後に
給湯スイッチ16のロックを行う必要が無く、給湯動作
後の誤動作が防止される。
【0020】使用者がロック解除スイッチ17を操作し
た後、10秒以内に給湯スイッチ16を操作すると制御
装置12はトランジスタ31のベースに制御信号を出力
して該トランジスタ31をオンする(ステップS4)。
これにより電動ポンプ6が駆動して(ステップS6)液
体容器3内のお湯10が排出管9、注水管5を介して注
水口8から注水される。給湯スイッチ16の操作が終了
すると電動ポンプ6が停止し(ステップS7)、次回の
給湯に備えて、タイマーがリセットされ、新たにタイマ
ーが始動する(ステップS8、S3)。
【0021】また、このポット1では、選択スイッチ1
8を操作することにより、自動ロック状態から、ロック
なし状態(ロック解除スイッチ17の操作を必要とせず
に給湯スイッチ16を常時使用可能な状態)に設定する
ことができる。ステップS2においてロック解除スイッ
チ17を操作せずに選択スイッチ18を操作すると(ス
テップS9)とLED20が消灯して自動ロック状態の
設定がキャンセルされ(ステップS10)、ロックなし
状態が設定されてLED21が点灯する(ステップS1
1)。
【0022】ロックなし状態で給湯スイッチ16が操作
されると(ステップS12)、該給湯スイッチ16が操
作されている間、電動ポンプ6が駆動して給湯を行う
(ステップS13、S14)。
【0023】選択スイッチ18を再度操作すると(ステ
ップS15)、ロックなし状態がキャンセルされた後
(ステップ16)、リターンされる。
【0024】以上の説明から明らかなように、使用者は
給湯スイッチ16を操作するに際して、ロック解除スイ
ッチ17を操作することが必要である「自動ロック状
態」と、ロック解除スイッチ17を操作する必要のない
「ロックなし状態」とを任意に選択することができる。
したがって、ポット1が「自動ロック状態」である必要
の無い状況下で使用される場合、ポット1を「ロックな
し状態」に設定することで使用者はロック解除スイッチ
17を操作する必要が無くなるので、繁雑な給湯動作か
ら解放される。
【0025】また、LED19、20、及び21が点灯
または消灯しているか否かにより使用者はポット1の設
定状態を確認することができるので、ポット1を所望の
状態に確実に設定することができる。なお、上記ポット
1では、点灯した状態で自動ロック状態を示すLED2
0と、点灯した状態でロックなし状態を示すLED21
とを設けたが、LED20と21のどちらか一方のLE
Dを設け、該LEDが点灯した状態で、ポット1が自動
ロック状態、若しくはロックなし状態に設定されている
ことを示すようにしてもよい。また、表示手段はLED
に限るものではなく、ポット1の設定状態を文字情報と
して表示することができる液晶表示部であってもよい。
【0026】次に、本発明に係る第2の実施の形態につ
いて説明する。第2の実施の形態に係るポット1の操作
パネル15には、図6に示すように、給湯スイッチ16
とロック選択スイッチ22とが設けてある。上記ロック
選択スイッチ22は、ロックなし状態、自動ロック状
態、または自動ロック状態におけるロックを一時的に解
除する状態に切り換えるために使用される。
【0027】また、操作パネル15には、自動ロックが
一時的に解除された状態(給湯スイッチ16が一時的に
使用可能な状態)で点灯するLED23と、ロックなし
状態(給湯スイッチ16が常時使用可能な状態、すなわ
ち給湯スイッチ16のロックが常時解除された状態)で
点灯するLED21が設けてある。第2の実施の形態に
係るポット1のその他の構成については、第1の実施の
形態に係るポット1と同一であるため、その構成の説明
を省略する。
【0028】図7に第2の実施の形態に係るポット1の
制御回路40の一部分を示す。この制御回路40につい
て、第1の実施の形態に係るポット1の制御回路30と
異なる部分について説明する。DC電源に接続されたロ
ック選択スイッチ22は制御装置12に接続されてお
り、オン信号を制御装置12に入力できるようになって
いる。また、DC電源に接続されたLED23は制御装
置12からの制御信号によって自動ロックが解除された
状態で点灯するようになっている。
【0029】次に、第2の実施の形態に係るポット1の
給湯動作について、図8、9に示すフローチャートを参
照して説明する。ポット1に電源が接続されると、制御
装置12は自動ロック状態(ロック選択スイッチ22を
操作しなければ給湯スイッチ16を操作することができ
ない状態)に設定される(ステップS20)。
【0030】使用者がロック選択スイッチ22を操作す
ると自動ロック状態が解除されて給湯スイッチ16が一
時的に使用可能な状態となり、LED23が点灯して制
御装置12内のタイマーが始動する(ステップS21、
22、23)。このポット1では、ロック選択スイッチ
22操作した後、10秒間が経過するとLED23が消
灯するとともにロック選択スイッチ22がキャンセルさ
れる。したがって、ロック選択スイッチ22を操作した
後、10秒経過後に給湯スイッチ16を操作するには、
再度、ロック選択スイッチ22を操作しなければならな
い(ステップS29)。このように、ロック選択スイッ
チ22は10秒経過後に自動的にキャンセルされるの
で、使用者が給湯動作終了後に給湯スイッチ16のロッ
クを行う必要が無く、給湯動作後の誤動作が防止され
る。
【0031】使用者がロック選択スイッチ22を操作し
た後、10秒以内に給湯スイッチ16を操作すると制御
装置12はトランジスタ31のベースに制御信号を出力
して該トランジスタ31をオンする(ステップS2
4)。これにより電動ポンプ6が駆動して(ステップS
25)液体容器3内のお湯10が注水口8から注水され
る。給湯スイッチ16の操作が終了すると電動ポンプ6
が停止し(ステップS26)、次回の給湯に備えて、タ
イマーがリセットされ、新たにタイマーが始動する(ス
テップS27)。
【0032】この第2の実施の形態に係るポット1で
は、ロック選択スイッチ22を操作した後(1回目)、
10秒以内に再度ロック選択スイッチ22を操作(2回
目)することにより(ステップS28)、自動ロック状
態の設定がキャンセルされ、LED23が消灯する(ス
テップS30)。さらに、制御装置12はロックなし状
態を設定(ステップS31)するとともにタイマーをリ
セットし(ステップS32)、LED21を点灯させ
る。
【0033】このようにしてロックなし状態が設定され
たところで給湯スイッチ16を操作すると(ステップS
33)、給湯スイッチ16が操作されている間、電動ポ
ンプ6が駆動して給湯が行われる(ステップS34、3
5)。
【0034】また、さらにロック選択スイッチ22を操
作(3回目)すれば(ステップS36)、LED21が
消灯するとともにロック無し設定がキャンセルされて
(ステップS37)リターンされた後、自動ロックが設
定される(ステップS20)。
【0035】以上の説明から明らかなように、第2の実
施の形態に係るポット1においても、使用者は、給湯ス
イッチ16を操作するに際して、「自動ロック状態」
と、「ロックなし状態」とを任意に選択することができ
る。したがって、ポット1が自動ロック状態である必要
の無い状況下で使用される場合、ポット1をロックなし
状態に設定することで使用者は繁雑な給湯動作から解放
される。
【0036】また、ロック選択スイッチ22を操作する
ことで自動ロック状態を解除するとともに、ロックなし
状態を設定することができるので、ポット1はロック解
除スイッチを別途設ける必要が無く、部品点数が削減さ
れるのでコストダウンが図れる。さらに、LED21、
23が点灯または消灯しているか否かにより使用者はポ
ット1の設定状態を確認することができるのでポット1
を所望の状態に確実に設定することができる。なお、L
ED23は消灯時に自動ロックが解除された状態を表示
するようにしてもよい。また、表示手段はLEDに限る
ものではなく、ポット1の設定状態を文字情報として表
示することができる液晶表示部であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るポットの概略断面図である。
【図2】 操作パネルの平面図である。
【図3】 操作パネルの回路図である。
【図4】 給湯動作を示すフローチャートである。
【図5】 給湯動作を示すフローチャートである。
【図6】 第2の実施の形態に係るポットの操作パネル
の平面図である。
【図7】 第2の実施の形態に係るポットの操作パネル
の回路図である。
【図8】 第2の実施の形態に係るポットの給湯動作を
示すフローチャートである。
【図9】 第2の実施の形態に係るポットの給湯動作を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…ポット、16…給湯スイッチ、17…ロック解除ス
イッチ、18…選択スイッチ、19、20、21…LE
D。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動ポンプを駆動させる給湯スイッチ
    と、 該給湯スイッチを使用不可能状態にするロック手段と、 該ロック手段を解除して給湯スイッチを使用可能状態に
    するロック解除スイッチと、 上記給湯スイッチを常時使用可能なロックなし状態、ま
    たは上記ロック解除スイッチの操作により上記ロック手
    段を解除して上記給湯スイッチを一時的に使用可能にす
    る自動ロック状態を選択する選択スイッチとを備えてい
    ることを特徴とするポット。
  2. 【請求項2】 上記選択スイッチにより選択されたロッ
    クなし状態と自動ロック状態を表示する表示手段を備え
    ていることを特徴とする請求項1に記載のポット。
  3. 【請求項3】 電動ポンプを駆動させる給湯スイッチ
    と、 該給湯スイッチを使用不可能状態にするロック手段と、 上記給湯スイッチを常時使用可能なロックなし状態、上
    記ロック手段を解除して上記給湯スイッチを一時的に使
    用可能にする自動ロック解除状態、または、上記ロック
    手段により給湯スイッチをロックする自動ロック状態を
    選択するロック選択スイッチとを備えていることを特徴
    とするポット。
  4. 【請求項4】 上記ロック選択スイッチにより選択され
    たロックなし状態と自動ロック状態、またはロックなし
    状態と自動ロック解除状態を表示する表示手段を備えて
    いることを特徴とする請求項3に記載のポット。
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