JP3419588B2 - 自動画像読み取り装置 - Google Patents

自動画像読み取り装置

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JP3419588B2 JP12327295A JP12327295A JP3419588B2 JP 3419588 B2 JP3419588 B2 JP 3419588B2 JP 12327295 A JP12327295 A JP 12327295A JP 12327295 A JP12327295 A JP 12327295A JP 3419588 B2 JP3419588 B2 JP 3419588B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やファクシミリ
装置等に適用される自動画像読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オフィスオートメイションの進展に伴っ
て、複写機の多機能、大量処理、自動化、低価格化等を
目的とした技術開発が盛んに行われ、特に近年では、複
写機のデジタル化と共に、複写機能とファクシミリ機能
とを併有するなど、複合化も進んでいる。しかし、原稿
給送装置が一つしかないため、複写機能とファクシミリ
機能とを同時に使用することができず、例えば、複写機
能を使用中はその作業が終了するまではファクシミリは
使用できない。そこでかかる問題を解決するために、特
開平4−431号公報では、複写機能とファクシミリ機
能とを備えた自動画像読み取り装置において、複写機能
を一旦停止保留状態に移行してファクシミリ機能を使用
できるようにした自動原稿給送装置が開示されている。
又、特開平5−183690号公報では、複数の画像読
み取り装置と複数の原稿給送装置を備えることにより、
画像読み取り動作に寄与しない損失時間を短縮して、全
体の画像読み取り動作を高速化した自動画像読み取り装
置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
特開平4−431号公報による自動画像読み取り装置に
おいては、何れか一方の機能を停止する必要があり、同
時並行による作業はできない。又、特開平5−1836
90号公報による自動画像読み取り装置は、装置の構成
が複雑化するという問題があった。
【0004】本発明は、上記課題を解決するものであ
り、請求項1においては、第2自動原稿給送装置から給
送される原稿を読み取った後、第1走行体がホームポジ
ションへ移動中に、第1給送装置から給送された原稿を
読み取ることにより、作業効率のよい自動画像読み取り
装置を提供することを目的とする。請求項2において
は、第2自動原稿給送装置にセットされた原稿の読み取
りを行わないときに、第1自動原稿給送装置から給送さ
れた原稿を一方向より走査して読み取ることにより、特
別の制御を必要としない、安価な自動画像読み取り装置
を提供することを目的とする。
【0005】請求項3においては、第2自動原稿給送装
置から給送される原稿を読み取るときに、第1自動原稿
給送装置の原稿の給排紙動作を行うことにより、作業効
率のよい自動画像読み取り装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明は、第1自動原稿給送装置と第2自動
原稿給送装置の2つの原稿給送機構を備え、第1自動原
稿給送装置から給送された原稿と第2自動原稿給送装置
から給送された原稿とを交互に読み取り可能な自動画像
読み取り装置において、前記第1自動原稿給送装置から
給送された原稿が載置される第1のコンタクトガラス
と、前記第1のコンタクトガラスと並べて配置された、
前記第2自動原稿給送装置から給送された原稿が載置さ
れる第2のコンタクトガラスとを有し、原稿読み取り位
置に給送された原稿を走査すべく走査光を照射する第1
走行体が往き走査と帰り走査のそれぞれの走査動作中に
おいて第1コンタクトガラス上の原稿を読み取り可能に
設定し且つ該各走査の所定の停止走査位置において第2
コンタクトガラス上の原稿を読み取り可能に設定してい
る制御装置を備えたことを特徴とするものであり、請求
項2記載の発明は、第2自動原稿給送装置に原稿があっ
て且つ該原稿の読み取り動作をしていないときに第1走
行体が、第1自動原稿給送装置から給送された原稿を一
方向の走査により読み取り可能にすべく、請求項1にお
ける制御装置を設定したことを特徴とするものであり、
請求項3記載の発明は、第2自動原稿給送装置から給送
された原稿の読み取り動作中に第1自動原稿給送装置に
おける原稿の給排紙動作を行うべく、請求項1における
制御装置を設定したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明では、第1走行体が往き走
査と帰り走査のそれぞれの走査動作中において第1自動
原稿給送装置から給送された原稿が読み取り可能になり
あるいは該各走査の所定の停止走査位置において第2自
動原稿給送装置から給送された原稿が読み取り可能にな
る。
【0008】請求項2記載の発明では、第2自動原稿給
送装置に原稿があって且つ該原稿の読み取り動作をして
いないときには、第1自動原稿給送装置から給送された
原稿が第1走査体により一方向に走査されて読み取られ
る。請求項3記載の発明では、第2自動原稿給送装置か
ら給送された原稿の読み取り動作中に第1自動原稿給送
装置における原稿の給排紙動作が行われる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1〜図4は請求項1〜3記載の発明に
係る画像読み取り装置の一実施例を示す図である。図1
は画像読み取り装置の全体図を示す。
【0010】本装置は、画像形成装置100と、画像読み
取り装置200と、第1自動原稿給送装置300と、第2自動
原稿給送装置400と、これら各装置を制御する制御装置5
00との各部より構成されている。第1自動原稿給送装置
300は、例えば複写すべき原稿を積載する第1原稿トレ
イ301と、第1原稿トレイ301上に積載された原稿を検知
する第1原稿セットセンサ302と、最下位置の原稿を給
紙する第1呼び出しコロ303と、原稿を第1コンタクト
ガラス201上へ案内する第1搬送路304と、原稿を第1コ
ンタクトガラス201上の原稿読み取り位置へ搬送する搬
送ベルト305と、該原稿を排紙するための原稿排出機構
としての第1排紙コロ306と、排紙された原稿を堆積す
る第1排紙トレイ307とを備えている。
【0011】第2自動原稿給送装置400は、例えばファ
クシミリ送信すべき原稿を積載する第2原稿トレイ401
と、第2原稿トレイ401上に積載された原稿を検知する
第2原稿セットセンサ402と、その最上位置の原稿を給
紙する第2呼び出しコロ403と、原稿を第2コンタクト
ガラス202上へ案内する第2給紙搬送路404と、ファクシ
ミリ原稿を排紙するための第2排紙搬送路405と、該原
稿を排紙するための第2排紙コロ406と、排紙された原
稿を堆積する第2排紙トレイ407とを備えている。
【0012】画像読み取り装置200は、第1原稿給送装
置300,第2原稿給送装置400より第1コンタクトガラス
201,第2コンタクトガラス202上へ給送された原稿へ走
査光を照射するためのランプとミラーとを備えた第1走
行体203と、原稿から反射された反射光をCCD205へ導
くミラーを備えた第2走行体204とを備えている。画像
形成装置100は、従来通りの電子写真プロセスによって
作像を行い、記録紙上にトナー像を転写して定着させ
る。
【0013】制御装置500は、後記するフローチャート
に基づくプログラム制御によってこの自動画像読み取り
装置の各部を制御する。次に上記の構成による動作を説
明する。図2,図3はその動作を示すフローチャートで
あり、その制御は制御装置500によって行われる。通常
の複写機能を使用する場合、第1自動原稿給送装置300
の第1原稿トレイ301上に原稿をセットすると、第1原
稿セットセンサ302により、原稿が検知される(ステッ
プS10)。次にスタートスイッチ(図示せず)を操作す
ると、第1自動原稿給送装置300により、原稿が第1コ
ンタクトガラス201上に給紙され(S11,S12)、第1
走行体203と第2走行体204とが往き移動しながら(S1
3)、第1走行体203から照射されて、原稿から反射され
た反射光がCCD205へ導かれて、電気信号に変換さ
れ、光学的画像情報としてのレーザビームとして、感光
体上へ照射され、電子写真プロセスにより作像される
(S14)。第2原稿給送装置400に原稿がセットされて
おらず(S15)、第1自動原稿給送装置300に引き続き
原稿があると(S16)、原稿が第1排紙トレイ307へ搬
出されて排紙されると共に、第1コンタクトガラス201
上に給紙され(S17)、第1走行体203と第2走行体204
とが帰り移動して(S18)、停止し(S12)、これらの
動作が繰り返えされる。これら動作中に、第1自動原稿
給送装置300の第1原稿トレイ301上に原稿がないときは
(S16)、原稿が第1排紙トレイ307へ搬出されて排紙
され(S19)、第1走行体203と第2走行体204とが帰り
移動し(S20)、終了する。
【0014】通常のファクシミリ機能を使用する場合、
第2自動原稿給送装置400の第2原稿トレイ401上に原稿
をセットすると、第2原稿セットセンサ402により、原
稿が検知され(S21)、第1走行体203がホームポジシ
ョンAから第2自動原稿給送装置400の読み取り位置へ
移動する(S22,S23)。次にスタートスイッチを操作
すると、第2自動原稿給送装置400により、原稿が第2
コンタクトガラス202上に給紙される(S24)。該給紙
中において、第2コンタクトガラス202上を移動する原
稿に、第1走行体203から照射されて該原稿から反射さ
れた反射光が第2走行体204によって反射され、CCD2
05へ導かれて、ファクシミリの回線信号に変換され、回
線を通じて送信される(S25)。第2自動原稿給送装置
400に引き続き原稿があるならば(S26)、排紙を伴っ
て同様に、S24,S25の動作が繰り返され、原稿がなく
なると(S26)、第1走行体203がホームポジションA
に戻されて(S27)、終了する。
【0015】上記の各動作中などにおいて、セットされ
た原稿が給送される前に引き抜かれ、第2原稿セットセ
ンサ402がOFFの状態になると(S26)、一定時間経
過した後、ホームポジションAに移動する(S27)。ま
た、原稿がセットされた後、一定時間経過してもスター
トスイッチが押されないときは、第1走査体203がホー
ムポジションAに移動し、ランプの光量に対する補正が
行われる。
【0016】次に、複写機能を使用中にファクシミリ機
能を使用する場合について説明する。図4はその各機能
の交互読み取り動作を示すタイミングチャートである。
まず、複写原稿が多数枚ある場合の複写動作の途中でフ
ァクシミリ機能を使用する場合、複写原稿は、通常の複
写動作と同様な動作により、第1コンタクトガラス201
上へ給紙され、読み取り終了後、第1排紙トレイ307へ
原稿が排紙され、次の原稿が給紙されて読み取りを行
い、以下、同様の動作を繰り返す。この動作の途中でフ
ァクシミリ機能を使用する場合、即ち、第2自動原稿給
送装置400の第2原稿トレイ401上に原稿がセットされ
て、第2原稿セットセンサ402により、原稿が検知され
ると(S15,S28)、複写原稿が第1排紙トレイ307へ
搬出されて排紙され、且つ第1原稿給送装置300より第
1コンタクトガラス201上に複写原稿が給紙されて第1
自動原稿給送装置300の動作が停止され(S29,S3
0)、そして同時に第1走査体203が第2原稿給送装置40
0の読み取り位置へ移動し(S31)、第2原稿給送装置4
00よりファクシミリ原稿が給紙され(S32)、ファクシ
ミリ原稿を第1走査体203が照射する(S33)。その
後、第1走査体203はホームポジションAへ移動し、そ
の移動動作中に第1コンタクトガラス201上の複写原稿
の読み取りを行う(S34,S35)。
【0017】原稿の複写とファクシミリ動作中に複写原
稿がなくなると(S15,S28)、第1排紙トレイ307へ
原稿が排紙されて第1自動原稿給送装置300の動作が停
止され(S36,S37)、同時に第1走査体203が第2原
稿給送装置400の読み取り位置へ移動して停止し(S3
8,S39)、同時に第2原稿給送装置400よりファクシミ
リ原稿が給紙され(S40)、ファクシミリ原稿を第1走
査体203が照射し(S41)、原稿が排紙される。ファク
シミリ原稿が第2原稿トレイ401上にあると(S42)、
これらの動作が繰り返えされる。そしてファクシミリ原
稿がなくなると(S42)、第1走行体203がホームポジ
ションAに戻されて(S43)、終了する。
【0018】上記のように、第1走行体203が往き走査
と帰り走査のそれぞれの走査動作中において第1自動原
稿給送装置300から給送された原稿を読み取り、そして
該各走査の所定の停止走査位置Cにおいて第2自動原稿
給送装置400から給送された原稿を読み取るようにした
ので、第2自動原稿給送装置400から給送される原稿を
読み取った後、第1走行体203が移動動作中に、第1自
動原稿給送装置300から給送された原稿が読み取られ、
よって第1走行体203の移動動作時間が有効に利用され
て作業効率が向上する。又、第2自動原稿給送装置400
に原稿があって且つ該原稿の読み取り動作をしていない
ときには、第1自動原稿給送装置300から給送された原
稿が第1走査体203により一方向に走査されて読み取ら
れるので、特別の制御を必要とせず、安価な画像読み取
り装置となる。又、第2自動原稿給送装置400から給送
された原稿の読み取り動作中に第1自動原稿給送装置30
0における原稿の給排紙動作が行われるので、作業効率
が向上する。
【0019】尚、本実施例においては第1走査体のホー
ムポジションの位置を図中の右側に設定したが、第1コ
ンタクトガラス201と第2コンタクトガラス202との間の
ポジションBに設定してもよい。その場合、第1走査体
203は図中右から左へ移動しながら第1コンタクトガラ
ス201上の原稿を読み取り、読み取り終了後、複写原稿
の給排紙動作を行い、この第1走査体203のリターン中
に読み取りを行った後、第2原稿給送装置400から給紙
されるファクシミリ原稿を読み取る。
【0020】次に、複写原稿1枚に対して多数部の複写
を行っているときにファクシミリ機能を使用する場合に
ついて説明する。フローチャートには具体的には示して
いないが、複写原稿は通常の複写動作と同様な動作によ
り、第1コンタクトガラス201上へ給紙され、第1走査
体203がホームポジションAから図の左方向へ移動しな
がら原稿へ照射を行い、照射終了後、第1走査体203が
ホームポジションAヘ戻る。更に、同様の動作を複写部
数回だけ繰り返す。
【0021】この動作の途中でファクシミリ機能を使用
する場合、第2原稿セットセンサ402により、原稿が検
知されていると(S15)、第1走査体203が、複写原稿
を照射終了後、第1自動原稿給送装置300の動作が停止
され(S30)、第1走査体203が第2自動原稿給送装置4
00の読み取り位置へ移動すると同時に(S31)、第2原
稿給送装置400よりファクシミリ原稿が給紙され(S3
2)、ファクシミリ原稿を第1走査体203が照射する(S
33)。その後、第1走査体203はホームポジションAへ
移動し、その移動動作中に第1コンタクトガラス201上
の複写原稿の読み取りを行う(S34,S35)。尚、本実
施例では複写原稿を複写部数回読み取る方法を説明した
が、複写原稿を読み取った情報をメモリーに蓄えること
により、更に効率良くファクシミリ原稿を読み取ること
ができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、第1走行
体が往き走査と帰り走査のそれぞれの走査動作中におい
て第1自動原稿給送装置から給送された原稿を読み取り
可能にし、且つ該各走査の所定の停止走査位置において
第2自動原稿給送装置から給送された原稿を読み取り可
能にしたので、第2自動原稿給送装置から給送される原
稿を読み取った後、第1走行体が移動動作中に、第1自
動原稿給送装置から給送された原稿が読み取られ、よっ
て作業効率のよい画像読み取り装置を提供することがで
きる。
【0023】請求項2記載の発明によれば、第2自動原
稿給送装置に原稿があって且つ該原稿の読み取り動作を
していないときには、第1自動原稿給送装置から給送さ
れた原稿が第1走査体により一方向に走査されて読み取
られ、よって特別の制御を必要とせず、安価な画像読み
取り装置を提供することができる。請求項3記載の発明
によれば、第2自動原稿給送装置から給送された原稿の
読み取り動作中に第1自動原稿給送装置における原稿の
給排紙動作が行われるので、作業効率のよい自動画像読
み取り装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動画像読み取り装置の一実施例
の全体図である。
【図2】一実施例の動作を示すフローチャートである。
【図3】一実施例の動作を示すフローチャートである。
【図4】一実施例の動作を示すタイミングチャートであ
る。
【符号の説明】
100 画像形成装置 200 画像読み取り装置 201 第1コンタクトガラス 202 第2コンタクトガラス 203 第1走行体 204 第2走行体 205 CCD 300 第1自動原稿給送装置 301 第1原稿トレイ 302 第1原稿セットセンサ 303 第1呼び出しコロ 304 第1搬送路 305 搬送ベルト 306 第1排紙コロ 307 第1排紙トレイ 400 第2自動原稿給送装置 401 第2原稿トレイ 402 第2原稿セットセンサ 403 第2呼び出しコロ 404 第2給紙搬送路 405 第2排紙搬送路 406 第2排紙コロ 407 第2排紙トレイ 500 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 網田 晃康 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 泉谷 竹一郎 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 大塩 英芳 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 平3−51268(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 27/00 - 27/80 G03G 15/00 107 H04N 1/10 G04N 1/107

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1自動原稿給送装置と第2自動原稿給送
    装置の2つの原稿給送機構を備え、第1自動原稿給送装
    置から給送された原稿と第2自動原稿給送装置から給送
    された原稿とを交互に読み取り可能な自動画像読み取り
    装置において、前記第1自動原稿給送装置から給送された原稿が載置さ
    れる第1のコンタクトガラスと、前記第1のコンタクト
    ガラスと並べて配置された、前記第2自動原稿給送装置
    から給送された原稿が載置される第2のコンタクトガラ
    スとを有し、 原稿読み取り位置に給送された原稿を走査すべく走査光
    を照射する第1走行体が往き走査と帰り走査のそれぞれ
    の走査動作中において第1コンタクトガラス上の原稿を
    読み取り可能に設定し且つ該各走査の所定の停止走査位
    置において第2コンタクトガラス上の原稿を読み取り可
    能に設定している制御装置を備えたことを特徴とする自
    動画像読み取り装置。
  2. 【請求項2】制御装置は、第2自動原稿給送装置に原稿
    があって且つ該原稿の読み取り動作をしていないときに
    第1走行体が、第1自動原稿給送装置から給送された原
    稿を一方向の走査により読み取り可能にすべく設定して
    いることを特徴とする請求項1記載の自動画像読み取り
    装置。
  3. 【請求項3】制御装置は、第2自動原稿給送装置から給
    送された原稿の読み取り動作中に第1自動原稿給送装置
    における原稿の給排紙動作を行うべく設定していること
    を特徴とする請求項1記載の自動画像読み取り装置。
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