JPS62293258A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPS62293258A JPS62293258A JP61137607A JP13760786A JPS62293258A JP S62293258 A JPS62293258 A JP S62293258A JP 61137607 A JP61137607 A JP 61137607A JP 13760786 A JP13760786 A JP 13760786A JP S62293258 A JPS62293258 A JP S62293258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- tray
- image
- printer
- copying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000003705 background correction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
本発明は原稿台上の原稿を光学的に読み取り、像形成部
により再生画像を得る複写機等の画像処理装置の両面機
能に関するものである。
により再生画像を得る複写機等の画像処理装置の両面機
能に関するものである。
従来この種の複写装置において、自動両面が可能なもの
が発表されているが片面(第1面)をコピーした後、次
はもう片面(第2面)をコピーするという1枚1枚両面
コピーを作成するものであったり、第1面だけを複数枚
コピーして中間トレイに収納するタイプでも次のコピー
では必ず2面目を行わなければならないというものが多
い。従って、同一画像を第一面にコピーする様な(例え
ば社章など)場合は一度第一面コピーしてそれを給紙段
(給紙カセット等)に再度載置しなおさなくてはならな
かった。また、中間トレイも1つである為、割り込みコ
ピーなどの操作が複雑であると共に、複数回の多重など
は機械的にも制御が大変であった。
が発表されているが片面(第1面)をコピーした後、次
はもう片面(第2面)をコピーするという1枚1枚両面
コピーを作成するものであったり、第1面だけを複数枚
コピーして中間トレイに収納するタイプでも次のコピー
では必ず2面目を行わなければならないというものが多
い。従って、同一画像を第一面にコピーする様な(例え
ば社章など)場合は一度第一面コピーしてそれを給紙段
(給紙カセット等)に再度載置しなおさなくてはならな
かった。また、中間トレイも1つである為、割り込みコ
ピーなどの操作が複雑であると共に、複数回の多重など
は機械的にも制御が大変であった。
本発明は、上述従来例の不便さを除去すると同時に、よ
り凡用性のある両面複写を可能にした。
り凡用性のある両面複写を可能にした。
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図において、■はプラテン上の原稿を読み取り、画
像信号として出力する原稿読み取り装置(以下リーダー
と称す)、2はリーダーより出力される画像信号に基づ
いて再成画像を形成する像形成装置(以下プリンタと称
す)、3はプリンタ3へ外部より像形成用紙を給送する
ペーパーデツキ、4はプリンタ2て一担片面に像形成さ
れたコピー用紙を蓄積し、もう片面に像形成を行うため
再度プリンタ3に先のコピー用紙を給送する両面用紙搬
送部(以下両面ユニットと称す)、5はプリンタ2によ
り像形成がなされたコピー用紙を丁合する丁合機(以下
ソーターと称す)である。これらは同じ構造を持ち機械
的に接続され、一体となって動作する。
像信号として出力する原稿読み取り装置(以下リーダー
と称す)、2はリーダーより出力される画像信号に基づ
いて再成画像を形成する像形成装置(以下プリンタと称
す)、3はプリンタ3へ外部より像形成用紙を給送する
ペーパーデツキ、4はプリンタ2て一担片面に像形成さ
れたコピー用紙を蓄積し、もう片面に像形成を行うため
再度プリンタ3に先のコピー用紙を給送する両面用紙搬
送部(以下両面ユニットと称す)、5はプリンタ2によ
り像形成がなされたコピー用紙を丁合する丁合機(以下
ソーターと称す)である。これらは同じ構造を持ち機械
的に接続され、一体となって動作する。
次に、第2図によりリーダー1の内部の詳細説明を行う
。第2図はリーダー1の概略図である。
。第2図はリーダー1の概略図である。
原稿カバー210により押えられ、原稿台201上に置
かれた原稿202の画像情報を読取る為に、CC,D等
の撮像素子203が使用され、光源204からの照明光
が原稿202面上で反射されて、ミラー205゜206
、207を介してレンズ208により撮像素子203上
に結像される。光像204、ミラー205とミラー20
6.207は2:1の相対速度で移動するようになって
いる。この光学ユニットはDCサーボモータ209によ
ってPLL制御をかけながら一定速度で左から右へ移動
する。
かれた原稿202の画像情報を読取る為に、CC,D等
の撮像素子203が使用され、光源204からの照明光
が原稿202面上で反射されて、ミラー205゜206
、207を介してレンズ208により撮像素子203上
に結像される。光像204、ミラー205とミラー20
6.207は2:1の相対速度で移動するようになって
いる。この光学ユニットはDCサーボモータ209によ
ってPLL制御をかけながら一定速度で左から右へ移動
する。
この光学ユニットの移動する副走査方向Yに直交する主
走査ラインを撮像素子により約16pe1!/mmの解
像度で読取りながら光学ユニットを左端から右端まで往
動させた後、再び左端まで復動させて1回の走査を終え
る。
走査ラインを撮像素子により約16pe1!/mmの解
像度で読取りながら光学ユニットを左端から右端まで往
動させた後、再び左端まで復動させて1回の走査を終え
る。
第3図は、前記リーダlの内部の構成例を示すブロック
図である。
図である。
光学レンズ208は不図示の原稿台に置かれた原稿像を
CCD203上に結像させるために使用される。
CCD203上に結像させるために使用される。
原稿像は、不図示の光学系により逐次走査されるが、こ
うした読み取り技術は周知の技術であるので、詳細な説
明は省略する。
うした読み取り技術は周知の技術であるので、詳細な説
明は省略する。
CCD203は原稿像の濃淡を電気信号に変換する。
この電気信号は増幅回路302で増幅され、アナログ・
デジタル変換器(A/D変換器)303で画素毎に多値
のデジタル信号に変換される。
デジタル変換器(A/D変換器)303で画素毎に多値
のデジタル信号に変換される。
さらに、デジタル信号はシェーディング補正回路304
で光源の発光むらの光学系の光度分布のむら、CCDの
感度むら等に起因するシェーディングの除去をされたあ
と、2値化回路305にお(られ2値のデジタル画像信
号に変換される。
で光源の発光むらの光学系の光度分布のむら、CCDの
感度むら等に起因するシェーディングの除去をされたあ
と、2値化回路305にお(られ2値のデジタル画像信
号に変換される。
2値化は、ラッチ回路307で与えられた一定の2値化
レベルを用いる方法と、ディザROM308で所定のマ
トリクス・サイズ内で周期的に変化させられた2値化レ
ベルを用いる方法、いわゆるディザ法の2種類の2値化
処理をセレクタ306で選択切り換えている。ディザ法
は、2値信号を使用して擬似的に中間調を再現する方法
でファクシミリ等に広く使用されている。
レベルを用いる方法と、ディザROM308で所定のマ
トリクス・サイズ内で周期的に変化させられた2値化レ
ベルを用いる方法、いわゆるディザ法の2種類の2値化
処理をセレクタ306で選択切り換えている。ディザ法
は、2値信号を使用して擬似的に中間調を再現する方法
でファクシミリ等に広く使用されている。
本実施例においては、文字原稿等には一定の2値化レベ
ルを与える方法、写真等の階調を必要とする原稿にはデ
ィザ法を選択することにより最適な複写像を得ることが
可能になっている。
ルを与える方法、写真等の階調を必要とする原稿にはデ
ィザ法を選択することにより最適な複写像を得ることが
可能になっている。
ディザROM308は、カウンタ309とによって与え
られるアドレスに記憶されているディザ・パターンを逐
次読み出す。尚、CCD203はCCD駆動回路301
により駆動される。
られるアドレスに記憶されているディザ・パターンを逐
次読み出す。尚、CCD203はCCD駆動回路301
により駆動される。
また、A/D変換された画像情報は、画像メモリ318
に蓄積され、このメモリはCPUバスに接続され、CP
Uよりアクセスされて、原稿認識や、AE(地とばし)
などを行う。
に蓄積され、このメモリはCPUバスに接続され、CP
Uよりアクセスされて、原稿認識や、AE(地とばし)
などを行う。
CPU310は、ROM311に書き込まれた制御プロ
グラムにより動作し、RAM312、I10ポート31
5、タイマ回路316、シリアル回路317、キー表示
駆動回路313を使用してリーダ全体の制御を行う。
グラムにより動作し、RAM312、I10ポート31
5、タイマ回路316、シリアル回路317、キー表示
駆動回路313を使用してリーダ全体の制御を行う。
キー表示駆動回路313は、操作部314のキー・マト
リクスの走査及びLED等の表示器の駆動を行うための
回路である。また、シリアル回路317はプリンタ、原
稿給送装置に制御の指令を与えたり、逆に情報を受は取
るために使用される回路である。
リクスの走査及びLED等の表示器の駆動を行うための
回路である。また、シリアル回路317はプリンタ、原
稿給送装置に制御の指令を与えたり、逆に情報を受は取
るために使用される回路である。
第4図はプリンタの内部構成例を示すブロック図である
。
。
第4図に示すように、リーダlからのシリアル信号は、
シリアル回路501に入力されCPU500によって処
理される。シリアル回路501は、ソータ5との情報交
換にも使用される。
シリアル回路501に入力されCPU500によって処
理される。シリアル回路501は、ソータ5との情報交
換にも使用される。
CPU500は、ROM503に記憶された制御プログ
ラムにより動作し、RAM504、タイマ回路502、
I10ポート505を使用してプリンタペーパーデツキ
、両面ユニット全体の制御を行う。
ラムにより動作し、RAM504、タイマ回路502、
I10ポート505を使用してプリンタペーパーデツキ
、両面ユニット全体の制御を行う。
入力インターフェース507は、プリンタ内の紙検知等
のセンサー信号等の入力処理を行う。駆動回路508は
、不図示のモータ、高圧トランス等の駆動をするための
回路である。表示回路506は、プリント用紙ナシ、ジ
ャム発生等のプリンタの状態の表示に使用される。
のセンサー信号等の入力処理を行う。駆動回路508は
、不図示のモータ、高圧トランス等の駆動をするための
回路である。表示回路506は、プリント用紙ナシ、ジ
ャム発生等のプリンタの状態の表示に使用される。
リーダから送られて来るVDO信号(画像信号)は、レ
ーザ・ドライバ509に入力され、半導体レーザ510
でVDO信号に基づいたレーザ光に変換される。レーザ
光は、コリメータ・レンズ511で集束され、ポリゴン
・ミラー512で所定回転している感光ドラム5140
回転軸に対し略平行方向にスキャンされる。スキャンさ
れたレーザ光は、f−θレンズ513で光量の補正を受
け、感光ドラム514上に照射されVDO信号による潜
像を形成する。
ーザ・ドライバ509に入力され、半導体レーザ510
でVDO信号に基づいたレーザ光に変換される。レーザ
光は、コリメータ・レンズ511で集束され、ポリゴン
・ミラー512で所定回転している感光ドラム5140
回転軸に対し略平行方向にスキャンされる。スキャンさ
れたレーザ光は、f−θレンズ513で光量の補正を受
け、感光ドラム514上に照射されVDO信号による潜
像を形成する。
プリンタの像形成はいわゆる静電記録方式を使用してお
り、感光ドラム514上に印加された電荷をレーザ光で
必要部分を除去し、これに現像剤を用いて現像処理を行
い、プリント用紙に転写、定着をすることにより行う。
り、感光ドラム514上に印加された電荷をレーザ光で
必要部分を除去し、これに現像剤を用いて現像処理を行
い、プリント用紙に転写、定着をすることにより行う。
静電記録方式は、周知の技術であるので、詳細な説明は
省略する。
省略する。
さて、ポリゴン・ミラー512によってスキャンされた
レーザ光は、感光ドラム514に照射される前に光ファ
イバー515に入射され、光検知器516はその入射を
検知すると電気信号(BD倍信号を出力する。
レーザ光は、感光ドラム514に照射される前に光ファ
イバー515に入射され、光検知器516はその入射を
検知すると電気信号(BD倍信号を出力する。
リーダはBD倍信号発生してからレーザ光が感光ドラム
514に到達するまでの時間待ってからVDO信号を出
力すれば、感光ドラム514上の適切な位置に潜像が形
成されることになる。
514に到達するまでの時間待ってからVDO信号を出
力すれば、感光ドラム514上の適切な位置に潜像が形
成されることになる。
以下、第5図を使用して、本実施例の両面複写方法を説
明する。
明する。
原稿はプラテン201上に載置されリーダ1はプリンタ
2に給紙段及び排紙光とコピー開始指令を出力すると共
に画像信号を出力する為の読み取りを開始する。
2に給紙段及び排紙光とコピー開始指令を出力すると共
に画像信号を出力する為の読み取りを開始する。
リーダー1よりコピー開始指令を受は取ったプリンタ2
は、リーダーlで指定された給紙段カセット401又は
402又はペーパーデツキ3又は、中間トレイ422及
び424より各給紙ローラ及び搬送ローラにより用紙を
給送し始める。用紙は一担レジストローラ403部で停
止し、リーダーlからの画像先端信号によりレジストロ
ーラ403を再回転して送り出すことにより、感光体5
14上に描かれたトナー像とのタイミング合わせが行わ
れる。トナー像が転写された用紙は搬送部404を通過
し定着部405で用紙にトナー像が定着される。定着部
405より出た用紙は、リーダlにより指定された排紙
光に従って偏向カム406を制御して用紙の行き先を決
める。ノンソート、ソート、コレートの場合は、排紙ロ
ーラ407,408により、ソータ5へ排紙される。そ
して、ソートの場合は、1枚排紙するごとにビン414
を移動する。コレートの場合は、コピースタート時に1
ビン移動させ、ノンソートの場合はビン移動はしない。
は、リーダーlで指定された給紙段カセット401又は
402又はペーパーデツキ3又は、中間トレイ422及
び424より各給紙ローラ及び搬送ローラにより用紙を
給送し始める。用紙は一担レジストローラ403部で停
止し、リーダーlからの画像先端信号によりレジストロ
ーラ403を再回転して送り出すことにより、感光体5
14上に描かれたトナー像とのタイミング合わせが行わ
れる。トナー像が転写された用紙は搬送部404を通過
し定着部405で用紙にトナー像が定着される。定着部
405より出た用紙は、リーダlにより指定された排紙
光に従って偏向カム406を制御して用紙の行き先を決
める。ノンソート、ソート、コレートの場合は、排紙ロ
ーラ407,408により、ソータ5へ排紙される。そ
して、ソートの場合は、1枚排紙するごとにビン414
を移動する。コレートの場合は、コピースタート時に1
ビン移動させ、ノンソートの場合はビン移動はしない。
両面第1面及び多重第1面の場合は、偏向カム410の
方向へ用紙を搬送する。トレイlの両面コピーの場合は
、ローラ409の方向へ偏向カム410を制御する。ト
レイlの多重コピー及びトレイ2へのコピーの場合は、
偏向カム411の方向へ偏向カム410を制御し、トレ
イ1への多重の場合は、偏向カム411を制御してロー
ラ413により中間トレイl (422)上へ用紙を積
載する。多重コピーの場合は、中間トレイ上へは、画像
は用紙の下側になる。両面コピーの場合は、トレイlの
場合はローラ409によりローラ422を通って中間ト
レイ422上に画像を上にして積載される。中間トレイ
2 (424)の場合もトレイ1 (422)と同様に
、偏向カム412及びローラ417,418,419に
より用紙を搬送してトレイ上に積載する。中間トレイ上
の用紙は、下側から順に分離搬送される。リーダの指示
によりトレイ1の場合は、ローラ415により、トレイ
2の場合は、ローラ420により給紙されローラ421
(トレイ2の場合)、ローラ414を通ってレジストロ
ーラ403に達する。
方向へ用紙を搬送する。トレイlの両面コピーの場合は
、ローラ409の方向へ偏向カム410を制御する。ト
レイlの多重コピー及びトレイ2へのコピーの場合は、
偏向カム411の方向へ偏向カム410を制御し、トレ
イ1への多重の場合は、偏向カム411を制御してロー
ラ413により中間トレイl (422)上へ用紙を積
載する。多重コピーの場合は、中間トレイ上へは、画像
は用紙の下側になる。両面コピーの場合は、トレイlの
場合はローラ409によりローラ422を通って中間ト
レイ422上に画像を上にして積載される。中間トレイ
2 (424)の場合もトレイ1 (422)と同様に
、偏向カム412及びローラ417,418,419に
より用紙を搬送してトレイ上に積載する。中間トレイ上
の用紙は、下側から順に分離搬送される。リーダの指示
によりトレイ1の場合は、ローラ415により、トレイ
2の場合は、ローラ420により給紙されローラ421
(トレイ2の場合)、ローラ414を通ってレジストロ
ーラ403に達する。
第6図により本実施例における操作部を示し、以下これ
を説明する。
を説明する。
601は、コピースタートキーでこれにより複写動作を
開始する。リセットキー602は各設定(倍率等)のリ
セットを行う。ストップキー603は、コピー動作の中
止を指示する。テンキー604は枚数の入力に使用され
、クリアキー605は、入力のクリアを行う。枚数表示
部606は、入力及びコピー動作中の残り枚数等を表示
する。濃度表示部607は、コピー濃度を示し、濃度キ
ー608により移動する。エラー表示部609は各種エ
ラーを表示する。
開始する。リセットキー602は各設定(倍率等)のリ
セットを行う。ストップキー603は、コピー動作の中
止を指示する。テンキー604は枚数の入力に使用され
、クリアキー605は、入力のクリアを行う。枚数表示
部606は、入力及びコピー動作中の残り枚数等を表示
する。濃度表示部607は、コピー濃度を示し、濃度キ
ー608により移動する。エラー表示部609は各種エ
ラーを表示する。
AEキー610は、自動濃度調整の指定及び取り消しに
使用する。写真キー611は、第3図で示したディザ処
理の指定を行う。用紙サイズ表示部612は、給紙膜表
示部613で表示される給紙段の用紙サイズを表示する
。給紙膜表示部613は、選択キー614で選択された
給紙部を表示する。給紙段は、上段カセット、下段カセ
ット、ペーパーデツキ、中間トレイ1及び中間トレイ2
が選択できる。排紙光表示部615は、選択キー616
により選択される排紙部を表示する。中間トレイ1及び
2は両面コピー動作及び多重コピー動作により紙のパス
が異なるので別々に指示する。
使用する。写真キー611は、第3図で示したディザ処
理の指定を行う。用紙サイズ表示部612は、給紙膜表
示部613で表示される給紙段の用紙サイズを表示する
。給紙膜表示部613は、選択キー614で選択された
給紙部を表示する。給紙段は、上段カセット、下段カセ
ット、ペーパーデツキ、中間トレイ1及び中間トレイ2
が選択できる。排紙光表示部615は、選択キー616
により選択される排紙部を表示する。中間トレイ1及び
2は両面コピー動作及び多重コピー動作により紙のパス
が異なるので別々に指示する。
倍率表示部619は、倍率選択キー618により選択さ
れた倍率及びスームキー617で指定された倍率表示す
る。
れた倍率及びスームキー617で指定された倍率表示す
る。
第7図により、リーダのマイクロコンピュータの動作を
フローチャートで示し、以下説明する。
フローチャートで示し、以下説明する。
プリンタとの通信により、プリンタの状態を受信し、エ
ラーが発生していれば、操作部のエラー表示部(第6図
(7)609)1.:表示する(S701゜5703)
。プリンタにエラーがなく、コピースタートキー610
が押されれば、その時の表示部で示す給紙段及び排紙部
をプリンタに通信にて指示すると共に(S704. 5
705)コピースタートをプリンタに通信にて指示する
(S706)。コピースタートキー601が押されてな
ければ、他のキーが押されているか判断しく5707)
、押されていればそのキーに対応した処理、例えば、給
紙段選択キー614であれば、給紙膜表示6,13を次
のLEDに移動させるという処理を行う。そして、指定
されている給紙段をプリンタに指示する(S709)と
共に、プリンタからの各処情報(用紙サイズやエラー情
報等)を通信により受信しく3718)、エラーチェッ
ク(S701)へ戻る。コピースタート指示をプリンタ
へ指定した後は、プリンタからの給紙可能情報を待つ(
S710)。
ラーが発生していれば、操作部のエラー表示部(第6図
(7)609)1.:表示する(S701゜5703)
。プリンタにエラーがなく、コピースタートキー610
が押されれば、その時の表示部で示す給紙段及び排紙部
をプリンタに通信にて指示すると共に(S704. 5
705)コピースタートをプリンタに通信にて指示する
(S706)。コピースタートキー601が押されてな
ければ、他のキーが押されているか判断しく5707)
、押されていればそのキーに対応した処理、例えば、給
紙段選択キー614であれば、給紙膜表示6,13を次
のLEDに移動させるという処理を行う。そして、指定
されている給紙段をプリンタに指示する(S709)と
共に、プリンタからの各処情報(用紙サイズやエラー情
報等)を通信により受信しく3718)、エラーチェッ
ク(S701)へ戻る。コピースタート指示をプリンタ
へ指定した後は、プリンタからの給紙可能情報を待つ(
S710)。
給紙可能であれば、給紙指示を出力しく5711)、そ
れと同時に、原稿を読み取って画像信号を出力する(S
712)。そして、テンキー604により指定された枚
数分の読み取りが終了したか判断しく5713)、終了
すれば、コピーストップ指示をプリンタに出力して(S
717)、通常処理に戻る。コピ一枚数が終了していな
かったり、給紙可能情報を待っている時は、プリンタの
情報通信によるエラー発生(紙なしゃジャム等) (S
714.5715)とストップキー603人力によるコ
ピー中止を監視して(37,16)、コピー中止であれ
ば、コピーストップ指示を出力して(S717)通常処
理に戻る。
れと同時に、原稿を読み取って画像信号を出力する(S
712)。そして、テンキー604により指定された枚
数分の読み取りが終了したか判断しく5713)、終了
すれば、コピーストップ指示をプリンタに出力して(S
717)、通常処理に戻る。コピ一枚数が終了していな
かったり、給紙可能情報を待っている時は、プリンタの
情報通信によるエラー発生(紙なしゃジャム等) (S
714.5715)とストップキー603人力によるコ
ピー中止を監視して(37,16)、コピー中止であれ
ば、コピーストップ指示を出力して(S717)通常処
理に戻る。
次に第8図にプリンタのマイクロコンピュータの動作を
フローチャートで示し、以下これを説明する。
フローチャートで示し、以下これを説明する。
プリンタは、リーダとエラーや用紙サイズ等の情報と、
リーダからの指示の通信を行う(S801)。
リーダからの指示の通信を行う(S801)。
尚、本実施例では、リーダとプリンタの通信は、リーダ
がリーダシップを取って通信し、プリンタは、従属する
形式で通信を行なっている。そして、プリンタの各部に
エラー(紙づまり、指定段用紙なし、ドアオープン等)
が発生していないか判断しく5802)、エラーがあれ
ばリーダとの通信へ戻る。
がリーダシップを取って通信し、プリンタは、従属する
形式で通信を行なっている。そして、プリンタの各部に
エラー(紙づまり、指定段用紙なし、ドアオープン等)
が発生していないか判断しく5802)、エラーがあれ
ばリーダとの通信へ戻る。
次に、リーダよりコピースタート指示があるか判断しく
5803)、スタート指示があれば、プリンタの各部の
動作を開始し、前処理を行う(S804)。
5803)、スタート指示があれば、プリンタの各部の
動作を開始し、前処理を行う(S804)。
前処理とはソータを第1ビンに戻すことや、静電記録方
式の為の高圧の出力などを言う。そして、前処理が終了
したら、給紙可能を通信する(S806)。
式の為の高圧の出力などを言う。そして、前処理が終了
したら、給紙可能を通信する(S806)。
そして、リーダより、給紙指示があれば(S809)指
定されている給紙段(上下カセット、ペーパーデツキ、
中間トレイ11中間トレイ2)から用紙の給送を開始し
、画像信号と同期をとって像形成動作を行う(S810
,5811)。そして、排紙部指示に従って、ソータや
中間トレイへ第5図で示したパスを通って排紙搬送する
(S812)。そして、エラー(紙づまり、用紙無し等
)が発生したか判断しく5815)、エラーがあれば各
部を自動的に停止する(3818)。
定されている給紙段(上下カセット、ペーパーデツキ、
中間トレイ11中間トレイ2)から用紙の給送を開始し
、画像信号と同期をとって像形成動作を行う(S810
,5811)。そして、排紙部指示に従って、ソータや
中間トレイへ第5図で示したパスを通って排紙搬送する
(S812)。そして、エラー(紙づまり、用紙無し等
)が発生したか判断しく5815)、エラーがあれば各
部を自動的に停止する(3818)。
エラーがなければリーダと情報通信しく5816)、コ
ピーストップ指示があればプリンタの各部を停止してコ
ピー動作を終了して通常処理に戻るが(3818)、ス
トップ指示がなければ給紙可能出力を行う。又、給紙指
示待ちの場合でも、エラーチェックからの処理を行うの
は図に示す通りである。
ピーストップ指示があればプリンタの各部を停止してコ
ピー動作を終了して通常処理に戻るが(3818)、ス
トップ指示がなければ給紙可能出力を行う。又、給紙指
示待ちの場合でも、エラーチェックからの処理を行うの
は図に示す通りである。
本実施例においては、コピー1枚ごとに給紙像形成、搬
送を(りかえしているが、スループットをあげる為、1
枚のコピー中に次の用紙の給紙を開始するという制御は
、リーダ及びプリンタの制御ソフトウェアの変更で容易
に実現できる。
送を(りかえしているが、スループットをあげる為、1
枚のコピー中に次の用紙の給紙を開始するという制御は
、リーダ及びプリンタの制御ソフトウェアの変更で容易
に実現できる。
又、原稿給送装置をリーダに接続して、複数枚の原稿に
対して従来の機械の様に自動両面等を行う事も容易であ
る。
対して従来の機械の様に自動両面等を行う事も容易であ
る。
又、本実施例では中間トレイは2つとしたが、もっと多
い数の中間トレイでも同様な構成、制御で容易に実現で
きる。
い数の中間トレイでも同様な構成、制御で容易に実現で
きる。
それに、複数段の中間トレイを外に出せば、ソータの変
わりとする事も可能である。
わりとする事も可能である。
以上説明した様に複数段の中間トレイを持ち、それぞれ
行き先き指定及び給紙段としての指定がてきる様にした
事で、例えば一方にオーバーレイ用用紙を蓄え、他方に
両面用用紙を蓄えて、容易に所望のコピーができる様に
することが可能となった。又、図面及び多重のコピー動
作中に、他のコピー要求が発生した場合でも空いている
中間トレイを使用する事で、割り込みコピー動作が容易
に行なえる様になった。又、複数回の図面又は多重コピ
ーを行う場合でも、交互に使用すれば容易に複写が実現
でき、制御プログラムも容易となる。
行き先き指定及び給紙段としての指定がてきる様にした
事で、例えば一方にオーバーレイ用用紙を蓄え、他方に
両面用用紙を蓄えて、容易に所望のコピーができる様に
することが可能となった。又、図面及び多重のコピー動
作中に、他のコピー要求が発生した場合でも空いている
中間トレイを使用する事で、割り込みコピー動作が容易
に行なえる様になった。又、複数回の図面又は多重コピ
ーを行う場合でも、交互に使用すれば容易に複写が実現
でき、制御プログラムも容易となる。
第1図は本実施例の外観図
第2図はリーダの内部構成図
第3図はリーダの内部制御回路図
第4図はプリンタの内部制御回路図
第5図はプリンタの内部構成図
第6図はり−ダの操作部外観図
第7図はり−ダの制御フローチャート
第8図はプリンタの制御フローチャートlはリーダ
2はプリンタ
3はペーパーデツキ
4は両面ユニット
5はソータである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)原稿を読み取り像形成部により再生画像を得る画像
処理装置に於いて、前記画像処理装置は、像形成を行っ
た用紙を蓄積する機能を具備し、前記用紙蓄積部より用
紙を搬送し、再度像形成を行う事が可能であり、前記用
紙蓄積部は複数ある事を特徴とする画像処理装置。 2)前記画像処理装置の前記複数の用紙蓄積部は各々選
択できる事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画
像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61137607A JPS62293258A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61137607A JPS62293258A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62293258A true JPS62293258A (ja) | 1987-12-19 |
Family
ID=15202642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61137607A Pending JPS62293258A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62293258A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0342704A2 (en) * | 1988-05-20 | 1989-11-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1986
- 1986-06-12 JP JP61137607A patent/JPS62293258A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0342704A2 (en) * | 1988-05-20 | 1989-11-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US5090674A (en) * | 1988-05-20 | 1992-02-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7783222B2 (en) | Image forming apparatus having change-over type developing device | |
US6226471B1 (en) | Image forming apparatus | |
US7532353B2 (en) | Image forming system with scanner capable of changing magnification of scanned image | |
US7173740B2 (en) | Image forming apparatus | |
CN100456161C (zh) | 图像形成装置 | |
JP3434543B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002072771A (ja) | 画像形成装置、カラー画像形成装置、画像読取装置 | |
JPS62293258A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH08289053A (ja) | デジタル複写機の連結装置 | |
JPH07283920A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000132005A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2791292B2 (ja) | 画像読取装置と画像形成装置およびその制御方法 | |
JPH0922169A (ja) | 複写装置 | |
JP4447769B2 (ja) | 画像形成装置及び画像読取り方法 | |
JPS62293256A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS62293255A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2000347538A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS62293257A (ja) | 画像処理装置 | |
JP4132473B2 (ja) | 画像処理装置及び画像形成装置 | |
JP2005010434A (ja) | 両面印刷機能がある画像形成装置 | |
JP2000200014A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3671584B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3358046B2 (ja) | 複合画像記録装置 | |
JP4310822B2 (ja) | 用紙出力装置 | |
JP3400970B2 (ja) | 画像形成装置 |