JP3419469B2 - 車載用情報表示装置 - Google Patents

車載用情報表示装置

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JP3419469B2 JP15630391A JP15630391A JP3419469B2 JP 3419469 B2 JP3419469 B2 JP 3419469B2 JP 15630391 A JP15630391 A JP 15630391A JP 15630391 A JP15630391 A JP 15630391A JP 3419469 B2 JP3419469 B2 JP 3419469B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、車載用情報表示装置
において、施設等を選択設定する入力手段に関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】図11は例えば特開平1−284889
号公報に示された従来の車載用情報表示装置を示す図で
あり、図において、1は自動車用情報表示装置であり、
以下に述べる構成要素で構成されている。2は操作部、
3は記憶情報再生機、4はディスプレイ、5はコンピュ
ータ構成の電子制御装置、6は方位センサ、7はナビゲ
−ションコンピュータである。11U,11D,11
L,11Rはカーソルキー、12はメニュースイッチ、
13は地図スイッチ、14はセットスイッチ、15はリ
ターンスイッチである。操作部2は符号11〜15の構
成要素を有している。21はコンパクトディスク、22
はコンパクトディスクプレーヤ、23はディジタルオー
ディオテープ、24はディジタルオーディオテープレコ
ーダ、25はICカード、26はICカードリーダライ
タである。記憶情報再生機3は符号22,24,26の
構成要素で構成されている。図12ないし図16はディ
スプレイ4による各表示画面例を示している。 【0003】次に図11ないし図16を参照して従来装
置の動作について説明する。メニュースイッチ12を操
作すると、ディスプレイ4は、図12に示すように、
「情報表示選択」メニュー画面を表示する。カーソルキ
ー11により「観光」を選択し、リターンスイッチ15
を操作すると、ディスプレイ4は、図13に示すよう
に、「観光」メニュー画面を表示する。カーソルキー1
1の操作により「公園」を選択し、次にリターンスイッ
チ15を操作すると、ディスプレイ4は、図14に示す
ように、「公園」メニュー画面を表示する。 【0004】地図スイッチ13を操作すると、ディスプ
レイ4は、図15に示すように、地図と、公園のシンボ
ルを表示する、ディスプレイ4が表示するシンボルのう
ちで、両面中央に最も近いシンボルを自動的に選択し、
点滅表示するとともに、オーバーラップ領域に、対象施
設の名称(本実施例では「鶴舞公園」)を表示するロゼ
ットスイッチ14を操作すると、ディスプレイ4は、図
16に示すように、選択した公園に関連する詳細情報を
表示する。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】従来の車載用情報表示
装置は以上のように構成されているので、施設等を選
択、設定するには、以上のように操作回数が多く、煩雑
になり、誤操作の確率も高いという問題点があった。 【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、施設等の選択、設定を容易に、
かつ手早く行える車載用情報表示装置を得る事を目的と
する【0007】 【課題を解決するための手段】この発明係る車載用情
報表示装置は、地図、地名、道路、施設及び人名等の地
図情報の識別情報をバーコード化したバーコードを読み
取る読み取り手段と、上記識別情報に対応する地図情報
を記憶した地図データ記憶手段と、上記読み取 り手段で
読み取った識別情報に対応する地図情報を上記地図デー
タ記憶手段から検索する検索手段と、この検索手段によ
り検索された上記地図情報を送信する送信手段とを備え
たバーコードリーダと、このバーコードリーダから送信
された上記地図情報を受信する受信手段と、受信した上
記地図情報を表示する表示手段とを備えた車載装置から
構成されるようにしたものである。 【0008】 【作用】この発明係る車載用情報表示装置は、地図、
地名、道路、施設及び人名等の地図情報の識別情報をバ
ーコード化したバーコードを読み取る読み取り手段と、
上記識別情報に対応する地図情報を記憶した地図データ
記憶手段と、上記読み取り手段で読み取った識別情報に
対応する地図情報を上記地図データ記憶手段から検索す
る検索手段と、この検索手段により検索された上記地図
情報を送信する送信手段とを備えたバーコードリーダ
と、このバーコードリーダから送信された上記地図情報
を受信する受信手段と、受信した上記地図情報を表示す
る表示手段とを備えた車載装置とから構成されるように
したので、バーコードリーダ内での地図情報により読み
取りデータを処理し車載装置に送信できるものである。 【0009】 【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明の第1実施例による車載用情報表示
装置を示すブロック図である。図2は、地図データ記憶
手段に記録した施設、施設の情報、及び施設の識別バー
コードを掲載した冊子の見開き図である。図3は、施設
の識別パ」コードを読み取り、車に搭載した装置にその
情報を赤外線を用いて送信するバーコードリーダを示す
図である。図4ないし図6はCRTディスプレイの表示
画面例を示す図である。図1において、4Aは地図情報
等を表示するCRTディスプレイ、6Aは地磁気を検出
する地磁気センサ、21Aは、地図、地名、道路及び施
設等の情報を、位置座標に関連させて記憶し、かつ各施
設の情報のデータに冊子に掲載した識別バ1コードに対
応するコードを割り当てて記憶したCD−ROM,22
AはCD−ROM21Aを再生するCDプレーヤーであ
る。31Aは、図2の附子37Aの施設の識別バーコー
ドを読み取り、車に搭載した装置にその情報を赤外線信
号を用いて照射するバーコードリーダ、32はバーコー
ドリーダ31Aからの赤外線信号を受光する赤外線フォ
トセンサ、33はシステム全体を制御するメインコント
ローラ、34は乗員により操作される操作部であるタッ
チパネル、35は距離信号を出す車速センサ、36は、
地磁気センサ6Aと車速センサ35の両出力より、車の
走行方位と走行距離を演算し、現在地を判断処理するロ
ケータである。メインコントローラ33には、CRTデ
ィスプレイ4A、CDプレーヤー22A、赤外線フォト
センサ32、タッチパネル34、ロケータ36が接統さ
れている。【0010】 図2において、37Aは、施設、施設の情
報、及び施設の識別バーコードを掲載した冊子である。
図3において、41はバーコードに赤外線を照射する赤
外線LED、42はバーコードから反射された赤外線を
受光する赤外線フォトセンサ、43は送信スイッチ、4
4は図1の赤外線フォトセンサ32に赤外線を照射する
赤外線LEDである、【0011】 次に、図1ないし図6を参照して第1実施
例の動作について説明する。CRTディスプレイ4A
は、図4に示すように、地図と白軍位置マーク(図中の
三角マーク)を表示している。冊子37Aは、図2に示
すように、施設、施設名、施設情報、識別バーコードを
掲載している。バーコードリーダ31Aの送信スイッチ
43を押すと、赤外線LED41は赤外線を照射する。
この時図3のバーコードリーダ31Aの上部で、冊子3
7Aの識別バーコードを左から右になぞると、赤外線L
ED41から照射した赤外線が、冊子37Aの紙に反射
して、赤外線フォトセンサ42に受光される。この時、
冊子37Aのバーコードの黒線は赤外線を反射せず、白
い部分に当った赤外線のみが反射して赤外線フォトセン
サ42に受光されるので、そのバーコードのパターンを
ディジタル信号としてバーコードリーダ31Aが読み取
り、そのディジタル信号はバーコードリーダ31A内蔵
のデコーダにより冗長性のない信号に復元され内蔵のメ
モリに記憶される。【0012】 次に、バーコードリーダ31Aの赤外線L
ED44を図1の赤外線フォトセンサ32に向け、送信
スイッチ43を押すと、上記のように内蔵のメモリに記
憶された信号を赤外線による光伝送すべく、赤外線LE
D44より照射し、赤外線フォトセンサ32で受光す
る。CDプレーヤー22Aが内蔵しているCD−ROM
21Aは、冊子37Aに掲載した全ての施設の情報と位
置座標を記録しており、全ての施設の識別バーコードの
信号に対するコードテーブルを内蔵している。メインコ
ントローラ33は、赤外線フォトセンサ32を通じて受
信した該信号を基に、CDプレーヤー22Aを通じてC
D−ROM21Aのコードテーブルよりテーブルに記録
されたCD−ROMアドレスを読み出し、CDプレーヤ
ー22Aを通じてCD−ROM21A中の施設情報(名
称、座標等〕を検索し、図5に示すように、CRTディ
スプレイ4Aに地図と施設情報のシンボルマーク(図中
の網目マーク)とタッチパネル34のタッチスイッチで
あるデータスイッチを表示すると同時に、施設の名称を
スーパーインポーズ表示する(本実施例では「水野公
園」)。この時、タッチパネル34のデータスイッチを
操作すると、メインコントローラ33は、CDプレーヤ
ー22Aを通じてCD−ROM21Aより施設の情報を
読み出し、図6に示すように、CRTディスプレイ4A
に水野公園の詳細な情報を表示する。【0013】 以上が第1実施例の車載用情報表示装置の
基本動作であるが、続いて図7のフローチャートにより
動作について説明する。図7において、まずステップ1
01で、赤外線フォトセンサ32はバーコードリーダ3
1Aよりバーコードの信号を受信する。次にステップ1
02で、メインコントローラ33が、受信した信号を基
に、CDプレーヤー22Aを通じてCD−ROM21A
から目標の施設の情報を検索して読み出す。次にステッ
プ103で、メインコントローラ33はCRTディスプ
レイ4Aに地図のシンボルマークと名称を表示する。ス
テップ104で、タッチパネル34のデータスイッチが
押されることによりメインコントローラ33はその操作
信号を入力する。最後にステップ105において、メイ
ンコントローラ33がCRTディスプレイ4Aに施設の
詳細な情報を表示する。【0014】 次に、この発明の第2実施例について述べ
る。上記第1実施例では、CRTディスプレイ4Aに表
示する施設情報のデータをCD−ROM21Aに記録し
ているが、バーコードリーダに施設情報のデータを記録
した第二の地図データ記憶手段を内蔵し、冊子より、バ
ーコードリーダで識別バーコードを読み取り、バーコー
ドのディジタル信号を基に、第二の地図データ記憶手段
より施設情報のデータを検索し、バーコードリーダより
赤外線を用いて車に搭載した装置にその検索データを送
信し、CRTディスプレイ4Aに表示してもよい。【0015】 次に、この発明の第3実施例を図について
説明する。図8は車載用情報表示装置を示すブロック図
であり、図1と同一又は相当部分には同一符号を付して
ある。図9は、施設、施設の情報、及び施設の詳細情報
をバーコード化した情報バーコードを掲載した冊子の見
開き図である。図10は、施設の情報バーコードを読み
取り、車に搭載した装置にその情報を赤外線を用いて照
射するバーコードリーダである。図8において、4Aは
地図情報等を表示するCRTディスプレイ、6Aは地磁
気を検出する地磁気センサ、21Bは、地図、地名、道
路及び施設等の情報を、座標に関連させて記憶したCD
−ROM、22AはCD−ROM21Bを再生するCD
プレーヤーである。31Bは、図9の冊子の施設の情報
バーコードを読み取り、車に搭載した装置にその情報を
赤外線信号を用いて照射するバーコードリーダ、32は
バーコードリーダ31Bからの赤外線信号を受光する赤
外線フォトセンサ、33はシステム全体を制御するメイ
ンコンートローラ、34は乗員により操作される操作部
であるタッチパネル、35は距離信号を出す車速セン
サ、36は地磁気センサ6Aと車速センサ35の両出力
より車の走行方位と走行距離を演算し、現在地を判断処
理するロケータである。【0016】 図9において、37Bは、施設、施設の情
報、及び施設の詳細情報をバーコード化した情報バーコ
ードを掲載した冊子である。図10において、41はバ
ーコードに赤外線を照射する赤外線LED、42はバー
コードから反射された赤外線を受光する赤外線フォトセ
ンサ、43は送信スイッチ、44は図8の赤外線フォト
センサ32に赤外線を照射する赤外線LEDである。【0017】 次に、図8ないし図10を主に参照して第
3実施例の動作について説明する。CRTディスプレイ
4Aは、図4に示すように地図と自車位置マークを表示
している。冊子37Bは、図9に示すように、施設、施
設名、施設情報、施設の詳細情報をバーコード化した情
報バーコードを掲載している。バーコードリーダ31B
の送信スイッチ43を押すと、赤外線LED41は赤外
線を照射する。この時、図10のバーコードリーダ31
Bの上部で、冊子37Bの情報バーコードを左から右に
なぞると、赤外線LED41から照射した赤外線が冊子
37Bの紙に反射して赤外線フォトセンサ42に受光さ
れる。この時冊子37Bのバーコードの黒線は赤外線を
反射せず、白い部分に当った赤外線のみが反射して赤外
線フォトセンサ42に受光されるので、バーコードのパ
ターンをディジタル信号としてバーコードリーダ31B
が読み取り、そのディジタル信号はバーコードリーダ3
1B内蔵のデコーダにより冗長性のない情報に復元され
メモリに記憶される。【0018】 次に、バーコードリーダ31Bの赤外線L
ED44を図8の赤外線フォトセンサ32に向けて送信
スイッチ43を押すと、該情報を、赤外線を用いた光伝
送を行うべく赤外線LED44より照射し、赤外線フォ
トセンサ32で受光する。メインコントローラ33は、
受信した該情報(名称、座標等)を基に、CRTディス
プレイ4Aに、図5に示すように、地図と施設情報のシ
ンボルマークとタッチパネル34のタッチスイッチであ
るデータスイッチを表示すると同時に、施設の名称をス
ーパーインポーズ表示する(本実施例では「水野公
園」)。この時タッチパネル34のデータスイッチを操
作すると、メインコントローラ33は、受信した該情報
を基に、CRTディスプレイ4Aに、図6に示すよう
に、水野公園の詳細な情報を表示する。【0019】 なお、上記実施例では、バーコードリーダ
と車に搭載した装置とは、ワイヤレス方式となっている
が、バーコードリーダと、車に搭載した装置間を、有線
を用いて、読み取ったバーコードの信号を、車に搭載し
た装置に伝送してもよい。【0020】 また、上記第1,第2実施例では、施設を
バーコード入力しているが、特定の地名に座標を割り当
て、地名をバーコードで識別して、地名がバーコード入
力できるようにしてもよい。【0021】 また、上記第1実施例では、施設をバーコ
ード入力しているが、冊子に、人名、住所、TEL等の
個人情報、及び人名の識別バーコードを掲載し、CD−
ROMに、個人情報と住所の座標を記録して、識別バー
コードをバーコードリーダで読み取り、車に搭載した装
置にその情報を送信し、CD−ROMから個人情報と住
所の座標を読み出し、CRTディスプレイに表示しても
よい。【0022】 また、上記第2実施例では、施設をバーコ
ード化しているが、冊子に、人名、住所、TEL等の個
人情報、及び人名の識別バーコードを掲載し、第二の地
図データ記憶手段に、個人情報と住所の座標を記録し
て、識別バーコードをバーコードリーダで読み取り、車
に搭載した装置にその情報を送信し、第二の地図データ
記憶手段から個人情報と住所の座標を読み出し、CRT
ディスプレイに表示してもよい。【0023】 また、上記第3実施例では、施設の詳細情
報をバーコード化しているが、冊子に、人名、住所、T
EL等の個人情報、及び個人情報をバーコード化した情
報バーコードを掲載し、情報バーコードをバーコードリ
ーダで読み取り、車に搭載した装置にその情報を送信
し、CRTディスプレイに表示してもよい。また、この
他にバーコード化するものに地図、地名、道路等が挙げ
られる。【0024】 また、上記実施例では、バーコードを地図
情報の設定に使用しているが、同じ方法で、目的地の設
定に応用してもよい。【0025】 また、上記実施例では、バーコードを地図
情報の設定に使用しているが、同じ方法で、現在地の設
定に応用してもよい、【0026】 【発明の効果】以上のように、この発明係る車載用情
報表示装置は、地図、地名、道路、施設及び人名等の地
図情報の識別情報をバーコード化したバーコードを読み
取る読み取り手段と、上記識別情報に対応する地図情報
を記憶した地図データ記憶手段と、上記読み取り手段で
読み取った識別情報に対応する地図情報を上記地図デー
タ記憶手段から検索する検索手段と、この検索手段によ
り検索された上記地図情報を送信する送信手段とを備え
たバーコードリーダと、このバーコードリーダから送信
された上記地図情報を受信する受信手段と、受信した上
記地図情報を表示する表示手段とを備えた車載装置とか
ら構成されるようにしたので、バーコードリーダ内での
地図情報により読み取りデータを処理し車載装置に送信
することができ、またバーコードリーダ内の地図データ
記憶手段に記憶された地図情報を交換するだけで車載装
置に表示する地図情報を変更でき、バーコードリーダの
汎用化が図れるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の第1実施例の車載用情報表示装置の
ブロック図である。 【図2】この発明の第1実施例のシステムで使用する冊
子の見開きの図である。 【図3】この発明の第1実施例のシステムで使用するバ
ーコードリーダの外観を示す図である。 【図4】この発明の実施例によるCRTディスプレイに
表示する表示画面例の図である。 【図5】この発明の実施例によるCRTディスプレイに
表示する表示画面例の図である。 【図6】この発明の実施例によるCRTディスプレイに
表示する表示画面例の図である。 【図7】第1実施例の動作を示すフローチャートであ
る。 【図8】この発明の第3実施例の車載用情報表示装置の
ブロック図である。 【図9】この発明の第3実施例のシステムで使用する冊
子の見開きの図である。 【図10】この発明の第3実施例のシステムで使用する
バーコードリーダの外観を示す図である。 【図11】従来装置の構成図である。 【図12】従来装置のディスプレイに表示する表示画面
例の図である。 【図13】従来装置のディスプレイに表示する表示両面
例の図である。 【図14】祥来装置のディスプレイに表示する表示画面
例の図である。 【図15】従来装置のディスプレイに表示する表示画面
例の図である。 【図16】従来装置のディスプレイに表示する表示両面
例の図である。 【符号の説明】 4A CRTディスプレイ(表示手段〕 6A 地磁気センサ 21A,21B CD−ROM(地図データの記憶手
段) 22A CDプレーヤー 31A,31B バーコードリーダ 32 赤外線フォトセンサ 33 メインコンートローラ 34 タッチパネル 35 車速センサ 36 ロケータ 37A,37B 冊子(印刷物) 41,44 赤外線LED 42 赤外線フォトセンサ 43 送信スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−284889(JP,A) 特開 平1−141312(JP,A) 特開 平1−142591(JP,A) 実開 昭62−127574(JP,U) 実開 昭63−39277(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09B 29/00 G01C 21/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 地図、地名、道路、施設及び人名等の地
    図情報の識別情報をバーコード化したバーコードを読み
    取る読み取り手段と、上記識別情報に対応する地図情報
    を記憶した地図データ記憶手段と、上記読み取り手段で
    読み取った識別情報に対応する地図情報を上記地図デー
    タ記憶手段から検索する検索手段と、この検索手段によ
    り検索された上記地図情報を送信する送信手段とを備え
    たバーコードリーダと、このバーコードリーダから送信
    された上記地図情報を受信する受信手段と、受信した上
    記地図情報を表示する表示手段とを備えた車載装置とか
    ら構成されたことを特徴とする車載用情報表示装置。
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