JP3419420B2 - インクジェット式記録ヘッド - Google Patents
インクジェット式記録ヘッドInfo
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Description
圧力を印加してインク滴を発生させるインクジェット式
記録ヘッドに関する。
ル開口を配置したいわゆるマルチノズル型インクジェッ
ト式記録ヘッドは、複数のノズル開口が穿設されたノズ
ルプレートと、圧力発生室やインク供給流路を区画する
スペーサ、及び他方の面を封止する第2プレートを積
層、固定し、圧電振動子や発熱素子により圧力発生室に
圧力を発生させ、この圧力を第2プレート等の弾性に基
づくコンプライアンスにより蓄圧して、エネルギの有効
利用を図りながらインク滴を飛翔させるように構成され
ている。
るためにノズル開口列のピッチが小さくなる傾向にあ
り、これに伴って圧力発生室のサイズも小さくならざる
を得ない。このような圧力発生室の微小化にともなっ
て、圧力発生源を圧電振動子に頼るインクジェット式記
録ヘッドにあっては、圧電振動子の変位量を大きくでき
ることから長手方向に伸縮する、いわゆる縦振動モード
の圧電振動子が好都合である。
く大きな変位量を得ることができるので、圧力発生室と
の当接面積を極めて小さくでき、したがって配列ピッチ
を小さくできる。しかしその反面、インク吐出に必要な
大きさのコンプライアンスを確保することができないと
いう問題がある。すなわち、インク吐出に必要な圧力発
生室のコンプライアンスを第2振動プレートの弾性に求
めている関係上、圧力発生室の幅が小さくなるだけでな
く、さらに縦振動モードの圧電振動子が第2プレートに
固着されるため、第2プレートの圧力発生室領域での弾
性変形量が小さくなってインク滴吐出に必要な大きさの
コンプライアンスを確保することができないという問題
がある。
題に鑑みてなされたものであって、その目的とするとこ
ろは圧力発生室の微小化に関りなく、インク吐出に必要
な大きさのコンプライアンスを圧力発生室に備えさせる
ことができる新規なインクジェット式記録ヘッドを提供
することにある。
るために本発明においては、圧力発生室を区画する壁
と、インクタンクからインクの供給を受け、また前記圧
力発生室にインクを供給するリザーバを区画する壁面と
を備えたスペーサ部材と、前記圧力発生室に連通するよ
うに穿設されたノズル開口を備え、前記スペーサ部材の
一方の面に固定された第1プレートと、前記スペーサ部
材の他方の面に固定された第2プレートと、一端が基台
に固定され、他端が前記第2プレートの前記圧力発生室
に対向する領域に固定されて前記第2プレートを弾性変
形させる縦振動モードの圧電振動子とを備え、前記圧力
発生室を区画する前記壁は、それぞれスリットにより形
成された空間を有するとともに、前記圧力発生室で加圧
されたインクの圧力により変形可能な厚みに設定され、
前記スリットが前記第1プレート及び第2プレートによ
り覆われている。
するため、圧力発生室にインク滴吐出のために圧力が印
加されると、圧力発生室を区画する壁が弾性変形し、か
つスリットで隣接する圧力発生室の壁に影響を及ぼすこ
となくコンプライアンスが確保でき、壁を隔てるスリッ
トが第1プレートと第2プレートとにより覆わているた
め、縦振動モードの振動子からスペーサ部材が強い力を
受けても十分な強度を維持する。
に基づいて説明する。図1、及び図2は本発明の一実施
例を示すものであって、図中符号1は、ノズル開口2、
2、2‥‥が穿設されたノズルプレート、3は、圧力発
生室4、4、4、インク供給口5、5、5‥‥、及びリ
ザーバ6を区画するスペーサ、7は、第2プレートで、
スペーサ部材3の両面をノズルプレート1と第2プレー
ト7により封止してインクジェット記録ヘッドに纏めら
れている。
0、11により区画され、隣接する圧力発生室とは空間
12を介して隔離されている。
を示すものであって、図中符号22は、隣接する圧力発
生室4、4‥‥を隔離している空間12を形成するスリ
ットで、インク供給口5を区画する壁面25、26から
ノズル開口2、2、2‥‥の先端まで延びている。ま
た、圧力発生室4、4、4‥‥を区画し、圧力発生室
4、4、4‥‥を挟んで対向する壁10、11は、イン
ク滴吐出のためにインクに圧力が印加された場合には、
弾性変形が可能な厚み,この実施例では15μmに選定
されており、また圧力発生室4、4、4‥‥の長手方向
のほぼ中央部においてブリッジ28により接続されてい
る。
レート1側に位置していて、第2プレート7と一定の間
隙を形成していて、圧力発生室4内でのインクの流動に
支障を来さず、かつ壁10、11が空間12側、または
圧力発生室4側に倒れ込むのを防止できる程度の厚み、
この実施例では70μm程度に設定されている。
その一方の面にノズルプレート1が、また他方の面に第
2プレート7が固定されてインクジェット式記録ヘッド
に纏められる。
ート1、7との固定には、接着剤を使用したり、接着剤
を使用しない合金的な手法、たとえば共晶接合等が適用
できる。
ズルプレート1や第2プレート7をスペーサ3に圧接す
る際に圧力発生室4側、もしくは空間12側への分力を
受ける。しかしながら、これら壁10、11は、これに
比較して剛性の高いブリッジ部28により長手方向中央
部で接続されているため、空間12や圧力発生室4に倒
れ込むことはない。
室4に一端が図示しない基台に固定された縦振動モード
の圧電振動子13の他端を、第2プレート6のアイラン
ド部14に取り付けて、これに印字データに基づく駆動
信号を印加すると、圧電振動子13が伸長して第2プレ
ート7が圧力発生室側にたわんで、圧力発生室4に圧力
が生じる。
壁10、11を、図4に示したように空間12側に膨張
させたり、また第2プレートを外側に膨張変位させ、同
時にノズル開口2からインク滴を吐出させる。
4、4‥‥を物理的に隔てているため、圧力発生室4の
膨張、収縮に起因する壁10、11の変位が隣接する圧
力発生室4に伝搬することはない。
スペーサ部材の第2実施例を示すものであって、この実
施例においてはスリット22のノズル開口2の側を、ノ
ズル開口2、2の配列方向に延びる第2のスリット30
により接続して開口30aにより大気に開放されてい
る。
第2プレートとによる空間12の封止を防止して、温度
変化に起因する壁10、11の変形を防止することがで
きる。
ている空間12を、一端において第2のスリット30に
連通させて大気に開放するようにしているが、それぞれ
の空間12の一端をスペーサ部材3の端部まで延長して
直接大気に開放するようにしても同様の作用を奏するこ
とは明らかである。
材3を、結晶軸(1、1、0)のシリコン単結晶基板を
異方性エッチングにより製造する場合のエッチングパタ
ーンの一実施例を示すものである。図6(イ)は、ブリ
ッジ部を形成する面側の、また同図(ロ)はブリッジ部
28の上部に空間を確保して圧力発生室4の連通を確保
する側のパターンで、図6(イ)、(ロ)においてハッ
チングが施された領域がエッチング保護膜を表してい
る。
圧力発生室4となる空間を確保するためのエッチング領
域を区画する窓であり、また40c、40dは、他方の
面に形成されて圧力発生室4となる空間を確保するため
のエッチング領域を区画する窓である。窓40aと窓4
0bとの間にはブリッジ部28に相当する領域をエッチ
ングから保護するための保護膜41aが、また他方のパ
ターンにはエッチングの進行を或程度抑制するための小
さな保護膜41bが形成されている。
6(イ))には、圧力発生室4を区画する壁10、11
を、隣接する圧力発生室を区画する壁と分離するため
に、スリット22、23となるように窓40aの外側端
部から窓40bの外側端部に延びる細長い窓42a、4
2bが形成されている。
それぞれリザーバ6となる窓43a、43bが形成さ
れ、これら窓43a、窓43bと圧力発生室4を形成す
る窓40b、窓40dとはそれぞれインク供給口5とな
る空間をエッチングするための細長い窓44a、及び4
4bにより接続されている。なお、図中符号45、4
5、45‥‥は、それぞれ異方性エッチングの際に生じ
る端部効果により比較的細い空間等に過剰なエッチング
が及ぶのを抑制するための保護用の膜である。
40a乃至40dの内、一方の面、この実施例では図6
(イ)側の窓40a、40bは、他方のパターン(図6
(ロ))の窓40c、40dを、また同様にインク流路
を形成する窓44aは、他方の面に形成される窓44b
を収容できるように大小関係を持つようにそのサイズが
設定されている。
時に、それぞれに位置合わせ誤差が生じても、一方のパ
ターンの窓40a、40b、44aが他方のパターンの
窓40c、40d、44bを収容した状態でシリコン単
結晶基板に形成できるように、パターンの窓40c、4
0d、44bを目的のサイズのものよりも例えば5μm
程度縮小して形成されている。
る。スペーサとして機能するに必要な厚み、例えば22
0μmを有する結晶方位(110)のシリコン単結晶基
板60の表面全体に、異方性エッチング液の保護膜とし
て機能する1μm程度の二酸化珪素膜61を熱酸化法に
より形成する(図7(a))
表面及び裏面に光硬化性感光層を形成し、一方の面に前
述した図6(イ)の、また他方の面に図6(ロ)のパタ
ーンを位置合わせした上で露光する。ついでこの基板を
フォトリソグラフィ用薬剤に浸漬すると、露光を受けた
領域、つまり通孔を形成するべき領域の感光層が未硬化
であるため、ここが選択的に溶解されて窓63、64が
形成される(図7(b))。
を実行すると、前述の窓63、64に一致して二酸化珪
素膜61が除去される。そして前述したように、表面、
及び裏面に形成される二酸化珪素膜のパターン61a、
及び61bは、一方の面のパターン61aが他方の面の
パターン61bを取り囲むことになる(図7(c))。
された濃度17%程度の水酸化カリウムの水溶液を用い
てエッチングを実行すると、二酸化珪素膜のパターン6
1a、61bを保護膜として窓63、64の部分だけ
が、毎分2μm程度の速度で両面から表面に対して約3
5度の面、つまり結晶方位(111)の面に垂直にエッ
チングが進行する。
び裏面に形成されているパターン61a、61bは、そ
の一方が他方を取り囲むように、つまり壁面位置を規定
すべき側のエッチング保護膜からなるパターンの境界
が、鏡像関係にある他方の保護膜の境界よりも外側に位
置しているため、エッチングが終了した段階では、形成
された通孔65の壁面は、外側に境界が位置するパター
ン61bに一致して形成される(図7(d))。
置ずれが生じたとしても、大きめの窓64に一致した形
状にエッチングが行なわれることになる。
いるパターン(図7(e))を用いて異方性エッチング
を実行すると、エッチングは、特定の結晶軸に沿ってエ
ッチングが進行するため、図7(f)に示したように窓
66が設けられている側が拡開した断面台形状の凹部6
8が形成されることになる。
1が固定される面にだけ窓66を設け、異方性エッチン
グによりてスリットを形成した場合には、図8(イ)に
示したように断面台形状のスリットが形成されることに
なる。この結果、第2プレート側でのスリットの開口面
積が小さくなり、インク吐出時における圧電振動子の力
を受ける第2プレート7とスペーサ部材との大きな接合
面積を確保できるばかりでなく、ブリッジ部28が形成
されていない側である第2プレート側における隔壁1
0、11の強度を高めることができる。
を、圧力発生室の全域に対向できる長さに設定している
が、圧力発生室に必要とされるコンプライアンスに応じ
て、スリットの長さを適宜調整することにより、インク
吐出に最適な大きさのコンプライアンスを得ることがで
きる。
2を一方の面からだけのエッチングにより形成するよう
にしているが、図9に示したようにシリコン単結晶基板
の両面に形成するパターンのそれぞれにスリット形成用
の窓42a、42b、及び42c、42dを形成するよ
うにしても同様の作用を奏することは明らかである。こ
の場合には、図8(ロ)に示したようにノズルプレート
側、及び第2プレート側ともに同一開口面積のスリット
が形成されることになる。このような両面からの異方性
エッチングを適用したスリットの形成は、ノズル開口の
配列ピッチが比較的大きい場合に用いると、コンプライ
アンスを確保しやすい。
生室を区画する壁の厚みを同一としているが、図10に
示したように空間12を一方の圧力発生室4に偏して形
成し、圧力発生室を区画する一方の壁11に優先的にコ
ンプライアンスを持たせるようにしても同様の効果を奏
することは明らかである。
ート、スペーサ、及び振動板を積層したいわゆるフェー
スイジェクトタイプの記録ヘッドに例を採って説明した
が、基板、スペーサ、及び振動板を積層するとともに圧
力発生室の長さ方向の端面にノズル開口を穿設した、い
わゆるエッジイジェクトタイプの記録ヘッドを構成する
スペーサに適用しても同様の作用を奏することは明らか
である。
コンプライアンスを確保するようにインクの圧力により
変形可能に壁を構成しても、壁を隔てるスリットが第1
プレートと第2プレートとにより覆わているため、縦振
動モードの振動子からスペーサ部材が強い力を受けて
も、十分な強度を維持することができる。
近傍における断面図である。
ペーサ部材の一実施例を示す上面図、及び断面図であ
る。
変形を模式的に示す図である。
他の実施例を示す上面図、及び断面図である。
シリコン単結晶基板を異方性エッチングにより製作する
場合に使用するパターンの一実施例を示す上面図であ
る。
ングによりスペーサを形成する工程を示す説明図であ
る。
により形成されたスリットの、圧力発生室長手方向の断
面における形状を示す図である。
チングのパターンの他の実施例を示す上面図である。
面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 圧力発生室を区画する壁と、インクタン
クからインクの供給を受け、また前記圧力発生室にイン
クを供給するリザーバを区画する壁面とを備えたスペー
サ部材と、 前記圧力発生室に連通するように穿設されたノズル開口
を備え、前記スペーサ部材の一方の面に固定された第1
プレートと、 前記スペーサ部材の他方の面に固定された第2プレート
と、一端が基台に固定され、他端が前記第2プレートの
前記圧力発生室に対向する領域に固定されて前記第2プ
レートを弾性変形させる縦振動モードの圧電振動子とを
備え、 前記圧力発生室を区画する前記壁は、それぞれスリット
により形成された空間を有するとともに、前記圧力発生
室で加圧されたインクの圧力により変形可能な厚みに設
定され、前記スリットが前記第1プレート及び第2プレ
ートにより覆われているインクジェット式記録ヘッド。 - 【請求項2】 前記スペーサ部材は、単結晶シリコン基
板の異方性エッチングにより形成されている請求項1の
インクジェット式記録ヘッド。 - 【請求項3】 前記スリットは、単結晶シリコン基板の
一方の面からの異方性エッチングにより形成され、前記
第1プレート側の開口面積が、前記第2プレート側の開
口面積よりも大きくなるように形成されている請求項1
のインクジェット式記録ヘッド。 - 【請求項4】 前記スリットは、隣接する圧力発生室の
中間に形成されている請求項1のインクジェット式記録
ヘッド。 - 【請求項5】 圧力発生室を挟んで対向する2つの壁
は、圧力発生室内の連通路を確保するように前記壁と一
体に形成されたブリッジ部により接続されている請求項
1のインクジェット式記録ヘッド。 - 【請求項6】 前記各スリットは、大気に開放されてい
る請求項1のインクジェット式記録ヘッド。
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