JP3418120B2 - 断熱パネル間の仕舞い金具及び仕舞い構造 - Google Patents
断熱パネル間の仕舞い金具及び仕舞い構造Info
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Description
舞い金具及び仕舞い構造に関し、詳しくは、断熱パネル
間の目地、入隅及び出隅部分における断熱性を充分に確
保しながら施工性を大幅に高めようとする技術に係るも
のである。
裏の金属板1,2間に断熱材13を充填した断熱パネル
A,Aを入隅部において接続するとともに仕舞いをおこ
なうのに、略Z字状の仕舞い金具Kaの固定片6aを下
地8にビスCにて固定して押さえ片3aにて一方の断熱
パネルAの端部表面を押さえて目地溝11を形成し、目
地溝にバックアップ材Dを介してコーキング材Eを充填
するのである。符号11は金属製の塞ぎ板である。図6
は断熱パネルA,Aを目地を形成して平坦に接続する形
態を示している。符号12はジョイント金具である。図
7は断熱パネルA,Aを出隅部において接続している形
態を示している。
構成においては、仕舞い金具Kは固定片6aで屋内側の
下地8に、押さえ片3aで断熱パネルAの表面の金属板
1に接触するのであり、このため、例えば、温度管理が
なされている倉庫等においては、室内の低温度の下地8
と屋外の金属板1との間にヒートブリッジが確立して熱
伝導が生じ、例えば、夜間等において下地8側に結露W
が生じ、保管品を劣化させたり、又、断熱パネルAの断
熱材13に結露水が浸透して断熱機能を劣化させる等と
いう問題があった。更に、バックアップ材Dを介してコ
ーキング材Eを充填するのであり、施工性が低いものと
なっていた。
あり、断熱パネル間の目地、入隅及び出隅部分における
断熱性を充分に確保しながら施工性を大幅に高めること
ができる断熱パネル間の仕舞い金具及び仕舞い構造を提
供することを課題とするものである。
裏の金属板1,2間に断熱材13を充填した断熱パネル
A,A間の仕舞い金具であって、一方の断熱パネルAの
端部表面を押さえる押さえ片3と、押さえ片3に対して
折り曲げられて一方の断熱パネルAの側端面4に対向す
る側端面片5と、側端面片5より押さえ片3と略平行に
なるように折り曲げられて釘打ち等の固定手段にて下地
8に固定される固定片6と、固定片6の裏面に取付けら
れるとともに下地8に圧接する硬質断熱材7を備えて成
ることを特徴とするものである。
成形して固定片6に一体化して成ることを特徴とするも
のである。
間に断熱材13を充填した断熱パネルA,A間の仕舞い
構造であって、一方の断熱パネルAの端部表面を押さえ
る押さえ片3と、押さえ片3に対して折り曲げられて一
方の断熱パネルAの側端面4に対向する側端面片5と、
側端面片5より押さえ片3と略平行になるように折り曲
げられて釘打ち等の固定手段にて下地8に固定される固
定片6と、固定片6の裏面に取付けられるとともに下地
8に圧接する硬質断熱材7を備えて仕舞い金具を構成
し、表裏の金属板1,2間に断熱材13を充填した断熱
パネルA,Aを接続間隔Lを隔てるとともに一方の断熱
パネルAの側端面を他方の断熱パネルAの端部表面に対
向させて両断熱パネルA,Aを略直交させて下地8に固
定し、仕舞い金具の固定片6を下地8に固定し、押さえ
片3を一方の断熱パネルAの端部表面に押圧するととも
に硬質断熱材7を下地8に当接して成ることを特徴とす
るものである。
間に断熱材13を充填した断熱パネルA,A間の仕舞い
構造であって、出隅部において略L字状の間隔を隔てて
固定される両方の断熱パネルA,Aの端部表面を押さえ
る押さえ片3,3と、押さえ片3,3に対して折り曲げ
られて断熱パネルA,Aの側端面4,4に対向する側端
面片5,5と、側端面片5,5より押さえ片3,3と略
平行になるように折り曲げられて釘打ち等の固定手段に
て下地8に固定される固定片6,6と、固定片6,6よ
り起立されて側端面片5,5に対向する側片9,9と、
両側片9,9を接続する略L字状の出隅片10と、出隅
片10及び固定片6の裏面に取付けられる硬質断熱材7
とで仕舞い金具Kを構成し、仕舞い金具Kの両固定片
6,6を下地8に固定し、両押さえ片3,3を両断熱パ
ネルA,Aの端部表面に押圧するとともに硬質断熱材7
を下地8に当接して成ることを特徴とするものである。
仕舞いをおこなうのに際して、固定片6を例えば貫通す
るビスにて下地8に固定して固定片6の裏面の硬質断熱
材7を下地8に当接させるのであり、押さえ片3により
断熱パネルAの表面の金属板1を押さえていても、下地
8と金属板1との間にヒートブリッジが生じることがな
く、例えば、温度管理されている倉庫等においても室内
側の下地8及びその近傍に結露が生じることを抑制する
ことができ、断熱パネルA,A間の接続箇所における結
露に伴う問題を防止するものである。しかも、硬質断熱
材7は固定片6に取付けられていて、施工性を高めるも
のである。
する。
水平断面図、同図(b)は仕舞い金具Kの斜視図であ
る。
断熱材13を充填して構成したものであり、図2に示す
ように、断熱パネルAの上端部には釘打ち部15がパネ
ル表面部から凹入して段落とし状に形成されるとともに
上端面に嵌合凹部16が形成され、パネル下端部には嵌
合凸部17が形成されるとともに覆い片18が垂下され
ている。
に、主体が長尺の金属板製であり、断熱パネルAの左も
しくは右の端部表面を押さえる押さえ片3と、押さえ片
3に対して折り曲げられて断熱パネルAの側端面4に対
向する側端面片5と、側端面片5より押さえ片3と略平
行になるように折り曲げられて釘打ち等の固定手段にて
下地8に固定される固定片6と、固定片6の裏面に取付
けられるとともに下地8に圧接する硬質断熱材7を備え
て構成している。
ウレタンを発泡成形して固定片6に一体化している。
A,Aを接続間隔Lを隔てるとともに一方の断熱パネル
Aの側端面4を他方の断熱パネルAの端部表面に対向さ
せて両断熱パネルA,Aを略直交させて縦フレーム1
4,14にドリルビスBにて固定する。固定は釘打ち部
15においておこなわれる。この場合、断熱パネルAと
縦フレーム14との間には金属板製の塞ぎ板11を縦方
向の全長に介装して下地8としている。塞ぎ板11と他
方の断熱パネルAとの間には断熱間隔Sが形成されて表
面の金属板1が塞ぎ板11に接触することがないように
している。
い金具Kを下地8に固定して、押さえ片3を一方の断熱
パネルAの端部表面に押圧するとともに硬質断熱材7を
圧縮して下地8に当接するのである。この場合、硬質断
熱材7は一方の断熱パネルAの側端面5、他方の断熱パ
ネルAの表面にも当接して水密性を図るようにするとよ
い。固定片6が底面となる目地溝にコーキング材Dを充
填して水密性を高めている。又、断熱パネルAの側端部
には弾性シール材19を充填するとともに弾性シール材
19の水平方向の端部に至らせてコーキング材Dを充填
している。
をおこなうのに際して、仕舞い金具Kの固定片6を例え
ば貫通するビスCにて下地8に固定して固定片6の裏面
の硬質断熱材7を下地8に当接させるのであり、仕舞い
金具Kの押さえ片3により断熱パネルAの表面の金属板
1を押さえていても、下地8と金属板1との間にヒート
ブリッジが生じることがなく、例えば、温度管理されて
いる倉庫等においても室内側の下地8及びその近傍に結
露が生じることを抑制するのである。しかも、硬質断熱
材7は固定片6に取付けられていて、施工性を高めるの
である。
断熱パネルA,Aを略同一面上に並置して接続するもの
であり、仕舞い金具Kを断面略ハット型に形成したもの
である。但し、基本的な構成は実施の形態1と同じであ
り、同一の構成のものには同じ符号を付して説明は省略
する。
出隅部において略L字状の間隔を隔てて固定される両方
の断熱パネルA,Aの仕舞いをおこなうものである。但
し、基本的な構成は実施の形態1と同じであり、同一の
構成のものには同じ符号を付して説明は省略する。
は、両方の断熱パネルA,Aの端部表面を押さえる押さ
え片3,3と、押さえ片3,3に対して折り曲げられて
断熱パネルA,Aの側端面4,4に対向する側端面片
5,5と、側端面片5,5より押さえ片3,3と略平行
になるように折り曲げられて釘打ち等の固定手段にて下
地8に固定される固定片6,6と、固定片6,6より起
立されて側端面片5,5に対向する側片9,9と、両側
片9,9を接続する略L字状の出隅片10と、出隅片1
0及び固定片6の裏面に取付けられる硬質断熱材7とで
構成したものである。
を下地8に固定し、両押さえ片3,3を両断熱パネル
A,Aの端部表面に押圧するとともに硬質断熱材7を塞
ぎ板11、両断熱パネルA,Aの側端面4,4に圧接す
るものである。
の端部表面を押さえる押さえ片と、押さえ片に対して折
り曲げられて一方の断熱パネルの側端面に対向する側端
面片と、側端面片より押さえ片と略平行になるように折
り曲げられて釘打ち等の固定手段にて下地に固定される
固定片と、固定片の裏面に取付けられるとともに下地に
圧接する硬質断熱材を備えているから、断熱パネル間の
仕舞いをおこなうのに際して、固定片を例えば貫通する
ビスにて下地に固定して固定片の裏面の硬質断熱材を下
地に当接させるのであり、押さえ片により断熱パネルの
表面の金属板を押さえていても、下地と金属板との間に
ヒートブリッジが生じることがなく、例えば、温度管理
されている倉庫等においても室内側の下地及びその近傍
に結露が生じることを抑制することができ、断熱パネル
間の接続箇所における結露に伴う問題を防止することが
できるという利点がある。しかも、硬質断熱材は固定片
に取付けられていて、施工性を高めることができるとい
う利点がある。
は、硬質ウレタンのような合成樹脂を発泡成形して固定
片に一体化してもよいものである。
様の効果をえることができるものである。
図、(b)は仕舞い金具の斜視図である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 表裏の金属板間に断熱材を充填した断熱
パネル間の仕舞い金具であって、一方の断熱パネルの端
部表面を押さえる押さえ片と、押さえ片に対して折り曲
げられて一方の断熱パネルの側端面に対向する側端面片
と、側端面片より押さえ片と略平行になるように折り曲
げられて釘打ち等の固定手段にて下地に固定される固定
片と、固定片の裏面に取付けられるとともに下地に圧接
する硬質断熱材を備えて成ることを特徴とする断熱パネ
ル間の仕舞い金具。 - 【請求項2】 硬質断熱材を発泡成形して固定片に一体
化して成ることを特徴とする請求項1記載の断熱パネル
間の仕舞い金具。 - 【請求項3】 表裏の金属板間に断熱材を充填した断熱
パネル間の仕舞い構造であって、一方の断熱パネルの端
部表面を押さえる押さえ片と、押さえ片に対して折り曲
げられて一方の断熱パネルの側端面に対向する側端面片
と、側端面片より押さえ片と略平行になるように折り曲
げられて釘打ち等の固定手段にて下地に固定される固定
片と、固定片の裏面に取付けられるとともに下地に圧接
する硬質断熱材を備えて仕舞い金具を構成し、断熱パネ
ルを接続間隔を隔てるとともに一方の断熱パネルの側端
面を他方の断熱パネルの端部表面に対向させて両断熱パ
ネルを略直交させて下地に固定し、仕舞い金具の固定片
を下地に固定し、押さえ片を一方の断熱パネルの端部表
面に押圧するとともに硬質断熱材を下地に当接して成る
ことを特徴とする断熱パネル間の仕舞い構造。 - 【請求項4】 表裏の金属板間に断熱材を充填した断熱
パネル間の仕舞い構造であって、出隅部において略L字
状の間隔を隔てて固定される両方の断熱パネルの端部表
面を押さえる押さえ片と、押さえ片に対して折り曲げら
れて断熱パネルの側端面に対向する側端面片と、側端面
片より押さえ片と略平行になるように折り曲げられて釘
打ち等の固定手段にて下地に固定される固定片と、固定
片より起立されて側端面片に対向する側片と、両側片を
接続する略L字状の出隅片と、出隅片及び固定片の裏面
に取付けられる硬質断熱材とで仕舞い金具を構成し、仕
舞い金具の両固定片を下地に固定し、両押さえ片を両断
熱パネルの端部表面に押圧するとともに硬質断熱材を下
地に当接して成ることを特徴とする断熱パネル間の仕舞
い構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP14014098A JP3418120B2 (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 断熱パネル間の仕舞い金具及び仕舞い構造 |
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---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11324156A JPH11324156A (ja) | 1999-11-26 |
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JP14014098A Expired - Fee Related JP3418120B2 (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 断熱パネル間の仕舞い金具及び仕舞い構造 |
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