JP3415794B2 - 掘削工法および装置 - Google Patents
掘削工法および装置Info
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Description
ンマーおよびオーガスクリューの双方を利用できる掘削
工法および装置に関するものである。
ザホールハンマーは、岩盤等の硬質地盤の削孔に適して
おり、スライム処理も確実で鋼管杭、H型杭等の挿入を
円滑に行うことができる杭孔が得られる。そして、この
ダウンザホールハンマーは、リーダを有する三点式杭打
機にセットするのが通例である。
下、トンネル、立坑内などでは十分な高さを確保できな
いので搬入または設置できない場所があり、さらに、三
点式杭打機は総重量が60〜120tonあり、山岳地、傾斜地
等では搬入又は設置出来ないことがあり、その場合はダ
ウンザホールハンマーを利用できないことになる。
上に設置する低床型の回転装置1をダウンザホールハン
マー2と組み合わせる掘削装置が提案されている。これ
はダウンザホールハンマー2はハンマーヘッド2aを先
端に装着してそのシャフトの周囲にケーシング3を配設
し、また、該ケーシング3には係合用の溝条3aを設け
ている。
の溝条3aへのクラッチ用係合部4として突起をホール
面に有するセンターホール回転体5を設けた。図中6は
該センターホール回転体5を回転駆動するモータ、7は
減速機である。
し、ウエイト8を取付ける。そして、クレーンにてダウ
ンザホールハンマー2をセンターホールに上から差し入
れ、ケーシング3の溝条3aをクラッチ用係合部4に係
合させる。コンプレッサ9とレシーバタンク10を接続し
ておく。
をダウンザホールハンマー2に送り、打撃を開始すると
同時に、発電機12で駆動される油圧ユニット11でモータ
6を駆動し、減速機7を介してセンターホール回転体5
を回転させ、これでダウンザホールハンマー2も回転さ
せて削孔を行う。ハンマーヘッド2aで掘削された土砂
はケーシング3外周を上昇し、排土される。
掘削装置では、回転装置1による削孔はダウンザホール
ハンマーに限定されるので、スクリュー羽根によるオー
ガスクリューを使用しての掘削を行うには、駆動装置を
吊り下げてこれにスクリューロッドを連結してなる従来
のトップドライブ方式の三点式杭打機に頼らざるを得な
い。当然、三点式杭打機の設置できない場所では使用で
きない。
軟弱地盤と礫、岩等の硬質地盤とが交互になる交層が多
く、軟弱地盤、地質にあった掘削手段を用いて効率良く
掘削できる掘削工法および装置を提供することにある。
するため、掘削工法としては、上下方向へ連続する係合
部として係合用の溝条を外周に形成したケーシングを有
するダウンザホールハンマーと、上下方向へ直線状に並
ぶように係合部として凹部をスクリュー羽根の外周部に
形成したオーガスクリューと、これらケーシングの係合
部とスクリュー羽根の係合部とへの共通係合を行うクラ
ッチ用係合部として突条をホール内面に形成したセンタ
ーホール回転体を設けた回転装置を使用し、ダウンザホ
ールハンマーと、オーガスクリューとを必要に応じて交
換可能に回転装置にセットして掘削を行うこと、およ
び、回転装置は、回転反力を兼ねたH鋼で枠組んだ定規
上にセットすることを要旨とするものである。
合部として係合用の溝条を外周に形成したケーシングを
有するダウンザホールハンマーと、上下方向へ直線状に
並ぶように係合部として凹部をスクリュー羽根の外周部
に形成したオーガスクリューと、これらケーシングの係
合部とスクリュー羽根の係合部とへの共通係合を行うク
ラッチ用係合部として突条をホール内面に形成したセン
ターホール回転体を設けた回転装置とからなることを要
旨とするものである。
ホール回転体を設けた回転装置は低床型の回転装置とし
て、橋、高圧線の下、トンネル、立坑内などでは十分な
高さを確保できないので三点式杭打機は搬入または設置
できない場所でも設置可能で、場所を選ばないですむ。
ーと、オーガスクリューとを必要に応じて交換可能に回
転装置にセットして掘削を行うことができるので、容易
かつ迅速に地盤・地質に合った掘削が行える。
に加えて、定規は回転反力を兼ね備えたものなので、カ
ウンターウエイトの必要がなく、また、同時に回転装置
の設置に必要とされる杭芯の割り出しも容易かつ迅速に
行うことができる。
に加え回転装置にはダウンザホールハンマーと、オーガ
スクリューとを必要に応じて交換可能に回転装置にセッ
トして掘削を行うに際して、これらダウンザホールハン
マーやオーガスクリューをクレーン等で吊り込むだけ
で、回転装置のセンターホール回転体のクラッチ用係合
部がケーシングの係合部またはスクリュー羽根の係合部
と係合してこれらを回転駆動することができる。
の形態を詳細に説明する。図5、図6は本発明の掘削工
法の概要を示す正面図であるが、先に本発明の掘削装置
について説明すると、回転装置1は図7〜図9に示すよ
うに4隅にアウトリガー的なシリンダー脚14を設けたベ
ース13に回転駆動するモータ6および減速機7を設け、
減速機7をセンタホール式の駆動輪15に連結した。
としてセンターホール回転体5をフランジ等をピンによ
り締結して組み込んだ。該センターホール回転体5はク
ラッチ用係合部4として本実施形態ではホール内周面に
突条を90°間隔で上下方向に形成してある。
示すように、ハンマーヘッド2aを先端に装着してその
シャフトの周囲にケーシング3を配設し、また、該ケー
シング3には前記クラッチ用係合部4への係合部として
係合用の溝条3aを設けた。さらに、図13に示すように
継ぎ足し用のピース32もシャフトの周囲にケーシング3
を配設し、同様に該ケーシング3には係合用の溝条3a
を設け、下のケーシング3の溝条3aと連続させる。
2片を間隔を存して平行にケーシング3の外周に溶接し
て形成した。また、ハンマーヘッド2aはビットを設け
た下端部はケーシング3の下端からはみ出すが、図12に
示すようにこのハンマーヘッド2aの下端部の外周には
前記ケーシング3の溝条3aに合わせて上下方向に溝17
を形成した。
18は軸19に厚肉のスクリュー羽根20を設けたものである
が、このスクリュー羽根20の外周部に前記クラッチ用係
合部4への係合部として上下方向へ直線状に並ぶように
凹部21を形成した。本実施形態ではこの凹部21も90°間
隔で設ける。
様であり、図16、図17に示すようにスクリュー羽根23の
外周部に90°間隔で前記クラッチ用係合部4への係合部
として凹部21を上下方向へ直線状に並ぶように形成し
た。図中24は掘削ビットである。
スクリュー18も、ピース間およびピースとヘッドの接合
は六角柱状の雄部と六角孔状の雌部の嵌合とし、双方に
形成した半円状の溝同士を合致させた円形孔にピンを係
合させて抜け出し防止を図る。
置1を概略の芯出しをした定規25の上に設置し、シリン
ダー脚14でレベルを調整し、杭芯に設置する。図5、図
6に示すようにこの回転装置1は油圧ユニット11が接続
され、さらに油圧ユニット11に発電機12が接続される。
転反力を兼ねたH鋼で横長の矩形に枠組んだものであ
り、杭芯33に回転装置1をセットする。なお、定規25の
長手方向辺を形成するH鋼は弱軸方向を上下として、フ
ランジ同士の溝を上向き開口で利用できるようにしたも
のであり、その長さは回転装置1の幅の3〜4倍であ
る。従って、このフランジ同士の溝にシリンダー脚14を
差し入れ、横にスライドさせることで3〜4本分の杭芯
33に回転装置1を位置付けることができる。杭芯33は予
め定規25にマークしておく。
ル装置にセットした状態で、ダウンザホールハンマー2
もしくはオーガスクリュー18を回転装置1にセットす
る。このセットは、ダウンザホールハンマー2の場合
は、センターホール回転体5のクラッチ用係合部4がケ
ーシング3の係合用の溝条3aに係合し、また、オーガ
スクリュー18の場合はスクリュー羽根20の凹部21がクラ
ッチ用係合部4に係合するように、これらダウンザホー
ルハンマー2、オーガスクリュー18をセンターホール回
転体5にクレーンで吊り込む。
溝17やオーガヘッド22の凹部21はクラッチ用係合部4を
導入する係合導入部として作用する。
盤には不適であり、一般地盤、軟弱地盤に適している。
一方、ダウンザホールハンマー2は一般地盤、軟弱地盤
では打撃しないことも発生し、不適であり、岩盤、転石
等硬い地盤に適している。それゆえ、ダウンザホールハ
ンマー2と、オーガスクリュー18とを必要に応じて交換
可能に回転装置1にセットして掘削を行う。
18の場合は、注入ホース26はコンプレッサー27やバッチ
ャープラント28に接続され、回転装置1が発電機12で駆
動される油圧ユニット11でモータ6を駆動し、減速機7
を介してセンターホール回転体5を回転されることでオ
ーガスクリュー18も回転し、注入ホース26から地盤に合
った注入(エアー、水、ベントナイト等)を行いながら
削孔する。
ンマー2の場合は、コンプレッサ9とレシーバタンク10
を接続しておき、コンプレッサ9を作動させ、エアーを
ダウンザホールハンマー2に送り、打撃を開始すると同
時に、発電機12で駆動される油圧ユニット11でモータ6
を駆動し、減速機7を介してセンターホール回転体5を
回転させ、これでダウンザホールハンマー2も回転させ
て削孔を行う。ハンマーヘッド2aで掘削された土砂は
ケーシング3外周を上昇し、排土される。
は必要な長さのピースロッドを継ぎ足して削孔する。図
5、図6に示すように削孔完了後、オーガスクリュー18
の場合はスクリュー、ダウンザホールハンマー2の場合
はロッドを引き抜き、芯材としての鋼管、H型鋼等を建
て込む。
等の必要な場合は、スクリュー引抜き時にセメントミル
ク等を注入する。
び装置は、低床型の回転装置を使用するので場所を選ば
ないですみ、しかも、スクリュー削孔とダウンザホール
ハンマー削孔とを簡易、迅速に交換使用でき、地盤、地
質にあった掘削手段を用いて効率良く掘削できるもので
ある。
の正面図である。
の正面図である。
の正面図である。
の正面図である。
でオーガスクリューの場合の正面図である。
でダウンザホールハンマーの場合の正面図である。
る。
側面図である。
側面図である。
ある。
ある。
ルハンマー 2a…ハンマーヘッド 3…ケーシング 3a…溝条 4…クラッチ用係
合部 5…センターホール回転体 6…モータ 7…減速機 8…ウエイト 9…コンプレッサ 10…レシーバタン
ク 11…油圧ユニット 12…発電機 13…ベース 14…シリンダー脚 15…駆動輪 16…継ぎ足し用の
ピース 17…溝 18…オーガスクリ
ュー 19…軸 20…スクリュー羽
根 21…凹部 22…オーガヘッド 23…スクリュー羽根 24…掘削ビット 25…定規 26…注入ホース 27…コンプレッサー 28…バッチャープ
ラント 32…継ぎ足し用のピース 33…杭芯
Claims (3)
- 【請求項1】 上下方向へ連続する係合部として係合用
の溝条を外周に形成したケーシングを有するダウンザホ
ールハンマーと、上下方向へ直線状に並ぶように係合部
として凹部をスクリュー羽根の外周部に形成したオーガ
スクリューと、これらケーシングの係合部とスクリュー
羽根の係合部とへの共通係合を行うクラッチ用係合部と
して突条をホール内面に形成したセンターホール回転体
を設けた回転装置を使用し、ダウンザホールハンマー
と、オーガスクリューとを必要に応じて交換可能に回転
装置にセットして掘削を行うことを特徴とした掘削工
法。 - 【請求項2】 回転装置は、回転反力を兼ねたH鋼で枠
組んだ定規上にセットする請求項1記載の掘削工法。 - 【請求項3】 上下方向へ連続する係合部として係合用
の溝条を外周に形成したケーシングを有するダウンザホ
ールハンマーと、上下方向へ直線状に並ぶように係合部
として凹部をスクリュー羽根の外周部に形成したオーガ
スクリューと、これらケーシングの係合部とスクリュー
羽根の係合部とへの共通係合を行うクラッチ用係合部と
して突条をホール内面に形成したセンターホール回転体
を設けた回転装置とからなることを特徴とした掘削装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36298499A JP3415794B2 (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | 掘削工法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36298499A JP3415794B2 (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | 掘削工法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001173351A JP2001173351A (ja) | 2001-06-26 |
JP3415794B2 true JP3415794B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=18478233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36298499A Expired - Lifetime JP3415794B2 (ja) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | 掘削工法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3415794B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111720051A (zh) * | 2020-06-28 | 2020-09-29 | 浙大城市学院 | 一种复杂倾斜岩石和孤石地质钻孔灌注桩的施工方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011026955A (ja) * | 2010-11-09 | 2011-02-10 | Kazunari Furuki | 地中掘削用ハンマ及びそれを備えた回転式掘削機 |
CN103255793B (zh) * | 2013-04-24 | 2015-03-25 | 中煤矿山建设集团有限责任公司 | 手持式挖土机 |
-
1999
- 1999-12-21 JP JP36298499A patent/JP3415794B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111720051A (zh) * | 2020-06-28 | 2020-09-29 | 浙大城市学院 | 一种复杂倾斜岩石和孤石地质钻孔灌注桩的施工方法 |
CN111720051B (zh) * | 2020-06-28 | 2021-07-27 | 浙大城市学院 | 一种复杂倾斜岩石和孤石地质钻孔灌注桩的施工方法 |
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JP2001173351A (ja) | 2001-06-26 |
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