JP3414927B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3414927B2
JP3414927B2 JP10420496A JP10420496A JP3414927B2 JP 3414927 B2 JP3414927 B2 JP 3414927B2 JP 10420496 A JP10420496 A JP 10420496A JP 10420496 A JP10420496 A JP 10420496A JP 3414927 B2 JP3414927 B2 JP 3414927B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機やプリンタ等
の画像形成装置に関し、特に未定着画像を支持した記録
媒体を定着ローラ対に連続通紙をしながら加熱定着を行
う画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来画像形成装置に用いられる定着装置
として熱効率、安全性が良好な接触過熱型の定着装置、
特に、一対のローラで形成される熱ローラ型の定着装置
が広く用いられている。かかる装置においてモノクロの
未定着トナー像を定着させる定着ローラ対は、定着ロー
ラ側にヒータが内包されるか若しくはセラミックヒータ
のようにそれ自体がヒータである加熱定着ローラと、ヒ
ータが内包されていない加圧ローラとの組合せで形成さ
れる。
【0003】又電子写真方式を用いたカラートナー像の
定着装置においては、表面が弾性層で覆われ、各ローラ
の内部にヒータを内蔵した上下二本のヒートローラ対を
用い、このヒートローラ対で形成されたニップに転写媒
体を通過させて過度の荷重をかけるとともに熱でトナー
像を溶融定着する熱加圧ローラ型定着装置が主流であ
る。この方式はモノクロのトナー像を比較して大きな厚
みのカラートナーを定着させるために、従来のような定
着する記録媒体のトナー像の面にのみヒートローラを有
した装置では十分トナー像を溶融できない。従って熱加
圧ローラ型定着装置により彩度の高いカラー画像を得る
ためには転写媒体の表面と裏面の双方から大量の熱を与
えて、トナーを十分に溶融してトナー粒塊を無くし画像
を平滑化させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記いず
れの装置においても熱定着ローラと未定着トナーが接触
し記録媒体が該定着ローラに巻き付くのを防止するため
に、前記ローラ周面にフッ素樹脂若しくはシリコンゴム
層等のオフセット阻止層を被覆するとともに、オイル塗
布ローラ等を介して前記ローラ周面にオフセット防止オ
イルを塗布している。更に定着ローラ周面に付着したト
ナーを除去する為に前記定着ローラにクリーニングロー
ラ等を接触配置している。
【0005】しかしながら前記定着ローラにクリーニン
グローラやオイル塗布ローラを接触配置する事は、誤っ
て前記定着ローラに記録紙が巻き付いた場合に、これが
クリーニングローラやオイル塗布ローラの間で挟持さ
れ、ジャム処理を行う場合、前記ローラと定着ローラ間
を離間させた後にジャム処理を行わなければならず、結
果として前記ローラ間の離間機構を設けたり、又ジャム
処理作業も煩雑化する。又前記定着ローラに記録紙が巻
き付いた状態でクリーニングローラやオイル塗布ローラ
を作動させるとこれらにダメージを受けやすい。
【0006】本発明は、かかる技術的課題を達成するた
めに、ジャム処理作業やジャム処理機構が煩雑化する事
なく簡単な機構で且つ確実にジャム処理を行う事の出来
る画像形成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
各ローラの内部にヒータを内蔵した上下二本のヒートロ
ーラ対を用い、このヒートローラ対で形成されたニップ
に転写媒体を通過させて過度の荷重をかけるとともに熱
でトナー像を溶融定着する熱加圧ローラ型定着装置を用
い、前記ヒートローラの内、定着側のローラの周面にク
リーニング手段、オイル塗布手段のうち、少なくとも1
を接触配置してなる画像形成装置において、前記ニップ
位置より定着ローラ対の出口側に配置した出口センサま
での距離を、前記ニップ位置よりクリーニング手段又は
オイル塗布手段の内、最先の接触位置までの距離より小
し、前記出口センサにより記録紙の巻付ジャムが発生
したか否か検知後にクリーニングローラやオイル塗布ロ
ーラを回転開始させることを特徴とするものである。
【0008】請求項2記載の発明は、前記記録媒体のレ
ジスト位置より定着ローラ対の出口側に配置した出口セ
ンサまでの距離を、前記レジスト位置よりクリーニング
手段又はオイル塗布手段の内、最先の接触位置までの距
離より小にし、前記出口センサにより記録紙の巻付ジャ
ムが発生したか否か検知後にクリーニングローラやオイ
ル塗布ローラを回転開始させる点を特徴とし、請求項1
と異なり前記距離の始点を前記記録媒体のレジスト位置
に求めたものである
【0009】請求項3記載の発明は、前記クリーニング
手段又はオイル塗布手段の回転開始時期を、前記記録媒
体が、ニップ位置より定着ローラ対の出口側に配置した
出口センサに到達する時間より大で且つ下記T3 時間よ
り小に設定したことを特徴とするものである。 T3 =B/R B:前記ニップ位置よりクリーニング手段又はオイル塗
布手段の内、最先の接触位置までの距離
【0010】かかる発明を具体的に説明する。従来よ
り、定着器出口部にジャム等を検知する紙検知センサ
(ジャムセンサ)を配置しているが、従来の画像形成装
置においてはジャムセンサまでの記録紙の到達時間とク
リーナ位置との限定がないために定着器出口側で記録紙
の巻き付き等のジャムが発生した場合に、前記クリーニ
ングローラ等にダメージを与える恐れがあった。又前記
クリーニングローラと定着ローラ間にジャム紙が挟持さ
れた場合にその処理に煩雑化する。
【0011】一方、本発明の場合定着ローラ対の出口側
に配置した出口センサまでの距離を、クリーニングロー
ラまでの距離より短く設定したために、前記センサに紙
が到達する事なく定着ローラに巻き付き、ジャムとして
検知した時点では、前記記録媒体の先端はクリーニング
ローラ等の接触位置に到達していないために、言換えれ
ばクリーニングローラと定着ローラ間にジャム紙が挟持
される前にジャム検知が可能であるために、前記ローラ
間の離間機構を設ける必要がなく、又ジャム処理作業も
煩雑化する事なく、ジャム処理が容易となる。
【0012】又前記クリーニング手段又はオイル塗布手
段の回転開始時期を、前記記録媒体が、ニップ位置より
定着ローラ対の出口側に配置した出口センサに到達する
時間より大に設定した為に、前記出口センサにより記録
紙の巻付ジャムが発生したか否か検知後にクリーニング
ローラやオイル塗布ローラを作動させることが出来るた
めに、ジャムが生じた場合でもクリーニングローラやオ
イル塗布ローラにダメージを与える事がない。この場合
前記ローラはT3 時間より小に設定した為に、定着ロー
ラのニップ位置に記録紙を挿通した際のトナー汚れを確
実に除去できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施例を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例
に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相
対的配置等は特に特定的な記載がないかぎりは、この発
明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例
にすぎない。
【0014】図2に本発明のカラー定着方法に用いられ
るカラー画像形成装置の概略図を示す。1、1’はレー
ザー光を出す光学装置である。2、2’は前記レーザー
光のレーザ光偏向装置で変調されたレーザ光を照射して
静電潜像を形成する感光体である。3、4、5、6は感
光体2表面に形成された静電潜像を現像しトナー像を形
成する現像器であり3はイエロートナーを含有し、4は
ブラックトナーを含有し、5はマゼンタトナーを含有
し、6はシアントナーを含有する。11、11’は第1
の転写ローラであり中間転写ドラム7内部に配置され、
中間転写ドラム7表面にトナー像を転写する。
【0015】8は第2の転写ローラであり、各現象器
3、4、5、6のトナーが中間転写ドラム7に色重ねさ
れて転写されたトナー像を転写媒体9に転写される。転
写媒体9は特に限定されず薄紙、厚紙、OHPシート等
で転写する媒体をいう。10は本発明のカラー定着方法
が用いられる定着装置であり、転写媒体表面に転写され
たトナー像が定着される。
【0016】トナーは、ポリエステル系樹脂を主バイン
ダー成分とする。ポリエステル樹脂は、アルコール成分
とカルボン酸成分との縮重合ないし共縮重合によって得
られる。
【0017】図3に本発明で使用される定着装置の構成
図を示した。この定着装置の構成を図に従って説明す
る。定着ローラは定着ローラ17と加圧ローラ18から
構成される。定着ローラ17はアルミ素管15の中にハ
ロゲンランプヒータ12を内蔵し、アルミ素管の外側は
シリコーンゴム14、その上はPFAチューブで覆われ
ている。加圧ローラ18はアルミ素管15’の中にハロ
ゲンランプヒータ12’を内蔵し、アルミ素管の外側は
シリコンゴム14’、その上はFLCコートがなされて
いる。
【0018】そして本実施例においては図1、及び図3
に示すように、定着ローラ17周面にニップ19出口側
より回転方向に所定距離隔てた位置に、クリーニングロ
ーラ21、更にその下流側にオイル塗布ローラ22を順
次配設している。一方ニップ19出口側の記録紙搬送路
上にはアクチュエータ若しくはフォトセンサからなるジ
ャムセンサ31が配設されている。
【0019】そして前記ジャムセンサ31の配設位置
は、図1(B)に示すように、前記ニップ19位置より
ジャムセンサ31までの距離Aを、前記ニップ19位置
よりクリーニングローラ21の接触位置までの距離Bよ
り小に設定している。30は前記レジストローラの入口
側に配したレジストセンサで、記録媒体の後端検知によ
りCPU32内のタイマ32aを始動させるように構成
されている。
【0020】又前記クリーニングローラ21とオイル塗
布ローラ22の回転開始時期T2 は、前記記録媒体9
が、ニップ19位置より定着ローラ対の出口側に配置し
たジャムセンサ31に到達する時間T1 より大で且つ下
記T3 時間より小に設定する。 T3 =B/R B:前記ニップ19位置よりクリーニングローラ21の
接触位置までの距離 R:定着ローラ周速
【0021】次に本発明の動作を図1のタイムチャート
図に基づいて説明する。先ず中間転写ドラム7にシア
ン、マゼンダ、イエロー、及びブラックの各色のトナー
を転写させた後、該中間転写ドラム7の画像端に同期さ
せてレジストローラ25が回転して記録媒体9を転写位
置に導きながら所定の転写動作を行う。
【0022】そしてレジストセンサ30が記録媒体9の
後端を検知すると、該センサ30の検知信号によりCP
U32のタイマ32aがONされる。そして記録媒体9
は前記定着ローラ対17/18のニップ19を通過して
該ローラ対の出口側に配設したジャムセンサ31を蹴る
までの時間Tを把握し、該時間TがT1〜T2 以内にな
い場合は、ジャムと判定し、ジャム信号を不図示の表示
部に表示する。
【0023】一方前記T1〜T2 以内に記録媒体9がジ
ャムセンサ31を蹴った場合は、T2時間経過した時点
でクリーニングローラ21とオイル塗布ローラ22が夫
々回転する。以下前記動作を繰返す。
【0024】尚前記タイマ32aの始動センサは必ずし
もレジストセンサ30を用いる必要はなく、例えば定着
ローラ対の入口側に配した入口センサ35(図3参照)
を用いてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上記載のごとく本発明によれば、ジャ
ム処理作業やジャム処理機構が煩雑化する事なく簡単な
機構で且つ確実にジャム処理を行う事の出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明のタイムチャート図、(B)は
その作用図。
【図2】本発明が適用される装置全体構成図。
【図3】図1の定着ローラ対の要部概略図。
【符号の説明】
2、2’ 感光体ドラム 6、6’ 現像器 7 中間転写ドラム 9 記録媒体 17/18 定着ローラ対 19 ニップ 21 クリーニングローラ 22 オイル塗布ローラ 25 レジストローラ 30 レジストセンサ 31 ジャムセンサ 32 CPU 32a タイマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各ローラの内部にヒータを内蔵した上下
    二本のヒートローラ対を用い、このヒートローラ対で形
    成されたニップに転写媒体を通過させて過度の荷重をか
    けるとともに熱でトナー像を溶融定着する熱加圧ローラ
    型定着装置を用い、前記ヒートローラの内、定着側のロ
    ーラの周面にクリーニング手段、オイル塗布手段のう
    ち、少なくとも1を接触配置してなる画像形成装置にお
    いて、 前記ニップ位置より定着ローラ対の出口側に配置した出
    口センサまでの距離を、前記ニップ位置よりクリーニン
    グ手段又はオイル塗布手段の内、最先の接触位置までの
    距離より小にし、前記出口センサにより記録紙の巻付ジ
    ャムが発生したか否か検知後にクリーニングローラやオ
    イル塗布ローラを回転開始させることを特徴とする画像
    形成装置。
  2. 【請求項2】 各ローラの内部にヒータを内蔵した上下
    二本のヒートローラ対を用い、このヒートローラ対で形
    成されたニップに転写媒体を通過させて過度の荷重をか
    けるとともに熱でトナー像を溶融定着する熱加圧ローラ
    型定着装置を用い、前記ヒートローラの内、定着側のロ
    ーラの周面にクリーニング手段、オイル塗布手段のう
    ち、少なくとも1を接触配置してなる画像形成装置にお
    いて、 前記記録媒体のレジスト位置より定着ローラ対の出口側
    に配置した出口センサまでの距離を、前記レジスト位置
    よりクリーニング手段又はオイル塗布手段の内、最先の
    接触位置までの距離より小にし、前記出口センサにより
    記録紙の巻付ジャムが発生したか否か検知後にクリーニ
    ングローラやオイル塗布ローラを回転開始させることを
    特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記クリーニング手段又はオイル塗布手
    段の回転開始時期を、前記記録媒体が、ニップ位置より
    定着ローラ対の出口側に配置した出口センサに到達する
    時間より大で且つ下記T3 時間より小に設定したことを
    特徴とする請求項1若しくは2記載の画像形成装置。 T3 =B/R B:前記ニップ位置よりクリーニング手段又はオイル塗
    布手段の内、最先の接触位置までの距離 R:定着ローラ周速
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