JP3414805B2 - 気密ガラス端子及びそのアイレットの製造方法 - Google Patents
気密ガラス端子及びそのアイレットの製造方法Info
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- JP3414805B2 JP3414805B2 JP28011993A JP28011993A JP3414805B2 JP 3414805 B2 JP3414805 B2 JP 3414805B2 JP 28011993 A JP28011993 A JP 28011993A JP 28011993 A JP28011993 A JP 28011993A JP 3414805 B2 JP3414805 B2 JP 3414805B2
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- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体チップを搭載す
る気密ガラス端子及びそのアイレットの製造方法に関す
る。
る気密ガラス端子及びそのアイレットの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、図5に示したような、半導体
チップ10を搭載する気密ガラス端子のアイレット20
がある。アイレット20には、その上面に半導体チップ
10又は該チップ搭載用の放熱体30を嵌入してそれら
を位置決めする凹部22が形成されている。凹部22近
くのアイレット20部分には、リード挿通用の穴24が
開口されている。
チップ10を搭載する気密ガラス端子のアイレット20
がある。アイレット20には、その上面に半導体チップ
10又は該チップ搭載用の放熱体30を嵌入してそれら
を位置決めする凹部22が形成されている。凹部22近
くのアイレット20部分には、リード挿通用の穴24が
開口されている。
【0003】このアイレット20の使用に際しては、図
5に示したように、その穴24にリード40を挿通し
て、リード40を穴24にガラス材50を介して気密に
封着している。凹部22には、半導体チップ10又は放
熱体30(図では、放熱体30としている)を嵌入して
それらをアイレット20上面の所定位置に位置決めして
いる。そして、それらの半導体チップ10又は放熱体3
0を凹部22内に接合している。凹部22内に接合した
半導体チップ10又は放熱体30に搭載した半導体チッ
プ10の電極(図示せず)は、リード40上端にワイヤ
60を介して接続している。半導体チップ10を搭載し
たアイレット20上方には、キャップ70を被せて、そ
のキャップの下端周縁70aをアイレット20に気密に
接合している。
5に示したように、その穴24にリード40を挿通し
て、リード40を穴24にガラス材50を介して気密に
封着している。凹部22には、半導体チップ10又は放
熱体30(図では、放熱体30としている)を嵌入して
それらをアイレット20上面の所定位置に位置決めして
いる。そして、それらの半導体チップ10又は放熱体3
0を凹部22内に接合している。凹部22内に接合した
半導体チップ10又は放熱体30に搭載した半導体チッ
プ10の電極(図示せず)は、リード40上端にワイヤ
60を介して接続している。半導体チップ10を搭載し
たアイレット20上方には、キャップ70を被せて、そ
のキャップの下端周縁70aをアイレット20に気密に
接合している。
【0004】アイレット20には、次のa又はbの方法
を用いて、凹部22とリード挿通用の穴24とを形成し
ている。
を用いて、凹部22とリード挿通用の穴24とを形成し
ている。
【0005】aの方法は、図6と図7に示したように、
アイレット20上面に凹部22をプレス加工により形成
した後に、図6と図7に破線で示したように、アイレッ
ト20にリード挿通用の穴24をプレス加工により開口
している。
アイレット20上面に凹部22をプレス加工により形成
した後に、図6と図7に破線で示したように、アイレッ
ト20にリード挿通用の穴24をプレス加工により開口
している。
【0006】bの方法は、図8と図9に示したように、
アイレット20にリード挿通用の穴24をプレス加工に
より開口した後に、図8と図9に破線で示したように、
アイレット20上面に凹部22をプレス加工により形成
している。
アイレット20にリード挿通用の穴24をプレス加工に
より開口した後に、図8と図9に破線で示したように、
アイレット20上面に凹部22をプレス加工により形成
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、aの方
法により、アイレット20に凹部22とリード挿通用の
穴24を形成した場合には、アイレット20にリード挿
通用の穴24を開口した際に、図6に二点鎖線で示した
ように、それ以前にアイレット20に形成した凹部22
の一部が内側に弓状に歪んで凹部22の内径が狭まり、
凹部22に半導体チップ10又は放熱体30を嵌入でき
なくなることがあった。
法により、アイレット20に凹部22とリード挿通用の
穴24を形成した場合には、アイレット20にリード挿
通用の穴24を開口した際に、図6に二点鎖線で示した
ように、それ以前にアイレット20に形成した凹部22
の一部が内側に弓状に歪んで凹部22の内径が狭まり、
凹部22に半導体チップ10又は放熱体30を嵌入でき
なくなることがあった。
【0008】また、bの方法により、アイレット20に
凹部22とリード挿通用の穴24を形成した場合には、
アイレット20上面に凹部22を形成した際に、図8に
二点鎖線で示したように、それ以前にアイレット20に
形成したリード挿通用の穴24の一部が内側に歪んで穴
24の内径が狭まり、穴24に封着するリード40が金
属製のアイレット20に接触してしまうことがあった。
凹部22とリード挿通用の穴24を形成した場合には、
アイレット20上面に凹部22を形成した際に、図8に
二点鎖線で示したように、それ以前にアイレット20に
形成したリード挿通用の穴24の一部が内側に歪んで穴
24の内径が狭まり、穴24に封着するリード40が金
属製のアイレット20に接触してしまうことがあった。
【0009】さらに、図10に示したような、凹部22
にリード挿通用の穴24の一部が重なり合うアイレット
20においては、そのアイレット20に凹部22と穴2
4をaの方法により形成した場合に、図11に示したよ
うに、リード挿通用の穴の下端開口部の内側周縁24a
にバリ80が生じてしまった。その原因は、リード挿通
用の穴24を、凹部22内側の薄く形成されたアイレッ
ト20部分と凹部22外側の厚く形成されたアイレット
20部分とに亙って剪断加工により開口するからであ
る。
にリード挿通用の穴24の一部が重なり合うアイレット
20においては、そのアイレット20に凹部22と穴2
4をaの方法により形成した場合に、図11に示したよ
うに、リード挿通用の穴の下端開口部の内側周縁24a
にバリ80が生じてしまった。その原因は、リード挿通
用の穴24を、凹部22内側の薄く形成されたアイレッ
ト20部分と凹部22外側の厚く形成されたアイレット
20部分とに亙って剪断加工により開口するからであ
る。
【0010】なお、凹部22にリード挿通用の穴24の
一部が重なり合わないアイレット20においては、アイ
レット20に穴24と凹部22とをbの方法により順次
形成する場合に、リード挿通用の穴24に硬質のガイド
ピン(図示せず)を挿入した状態で、アイレット20上
面に凹部22をプレス加工により形成して、それ以前に
アイレット20に開口した穴24の一部が内側に歪むの
を防ぐ方法も従来より行われている。
一部が重なり合わないアイレット20においては、アイ
レット20に穴24と凹部22とをbの方法により順次
形成する場合に、リード挿通用の穴24に硬質のガイド
ピン(図示せず)を挿入した状態で、アイレット20上
面に凹部22をプレス加工により形成して、それ以前に
アイレット20に開口した穴24の一部が内側に歪むの
を防ぐ方法も従来より行われている。
【0011】しかしながら、そうした場合には、ガイド
ピンをリード挿通用の穴24から引き抜いた際に、穴2
4の開口部周縁にバリが生じてしまったり、アイレット
20上面に凹部22をプレス加工により形成した際に、
リード挿通用の穴24の一部がその内側に歪んで穴24
の内径が狭まり、ガイドピンが穴24から引き抜きにく
くなったり、ガイドピン周囲が穴24内周面で強く擦ら
れて早期に磨耗してしまったりした。
ピンをリード挿通用の穴24から引き抜いた際に、穴2
4の開口部周縁にバリが生じてしまったり、アイレット
20上面に凹部22をプレス加工により形成した際に、
リード挿通用の穴24の一部がその内側に歪んで穴24
の内径が狭まり、ガイドピンが穴24から引き抜きにく
くなったり、ガイドピン周囲が穴24内周面で強く擦ら
れて早期に磨耗してしまったりした。
【0012】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たもので、アイレットに半導体チップ又は放熱体の位置
決め用の凹部とリード挿通用の穴とを歪みやバリを生じ
させずにプレス加工により精度良く形成することのでき
る気密ガラス端子及び該気密ガラス端子のアイレットの
製造方法(以下、アイレットの製造方法という)を提供
することを目的としている。
たもので、アイレットに半導体チップ又は放熱体の位置
決め用の凹部とリード挿通用の穴とを歪みやバリを生じ
させずにプレス加工により精度良く形成することのでき
る気密ガラス端子及び該気密ガラス端子のアイレットの
製造方法(以下、アイレットの製造方法という)を提供
することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の気密ガラス端子は、半導体チップ又は該チ
ップ搭載用の放熱体を嵌入して位置決めする凹部とリー
ド挿通用の穴とがプレス加工により形成されてなるアイ
レットが備えられた気密ガラス端子において、前記アイ
レットの凹部の位置決め機能を損なわぬ箇所の一部が少
なくともリード挿通用の穴を開けるアイレット部分まで
拡張されて、その凹部が拡張された部分の内側に前記リ
ード挿通用の穴が形成されたことを特徴としている。 ま
た、上記目的を達成するために、本発明のアイレットの
製造方法は、半導体チップ又は該チップ搭載用の放熱体
を嵌入して位置決めする凹部とリード挿通用の穴とをプ
レス加工により順次形成する気密ガラス端子のアイレッ
トの製造方法において、前記凹部の位置決め機能を損な
わぬ箇所の一部を少なくともリード挿通用の穴を開ける
アイレット部分まで拡張して、その凹部の拡張した部分
の内側にリード挿通用の穴を形成することを特徴として
いる。
に、本発明の気密ガラス端子は、半導体チップ又は該チ
ップ搭載用の放熱体を嵌入して位置決めする凹部とリー
ド挿通用の穴とがプレス加工により形成されてなるアイ
レットが備えられた気密ガラス端子において、前記アイ
レットの凹部の位置決め機能を損なわぬ箇所の一部が少
なくともリード挿通用の穴を開けるアイレット部分まで
拡張されて、その凹部が拡張された部分の内側に前記リ
ード挿通用の穴が形成されたことを特徴としている。 ま
た、上記目的を達成するために、本発明のアイレットの
製造方法は、半導体チップ又は該チップ搭載用の放熱体
を嵌入して位置決めする凹部とリード挿通用の穴とをプ
レス加工により順次形成する気密ガラス端子のアイレッ
トの製造方法において、前記凹部の位置決め機能を損な
わぬ箇所の一部を少なくともリード挿通用の穴を開ける
アイレット部分まで拡張して、その凹部の拡張した部分
の内側にリード挿通用の穴を形成することを特徴として
いる。
【0014】
【作用】上記気密ガラス端子又はアイレットの製造方法
においては、アイレットにプレス加工により形成する凹
部の一部を少なくともリード挿通用の穴を開けるアイレ
ット部分まで拡張している。
においては、アイレットにプレス加工により形成する凹
部の一部を少なくともリード挿通用の穴を開けるアイレ
ット部分まで拡張している。
【0015】そのため、リード挿通用の穴を凹部の拡張
した部分内側の厚さが均一に薄く形成されたアイレット
部分に剪断加工により開口できる。そして、リード挿通
用の穴の下端開口部の内側周縁にバリが生ずるのを防ぐ
ことができる。
した部分内側の厚さが均一に薄く形成されたアイレット
部分に剪断加工により開口できる。そして、リード挿通
用の穴の下端開口部の内側周縁にバリが生ずるのを防ぐ
ことができる。
【0016】それと共に、リード挿通用の穴を凹部の拡
張した部分内側のアイレット部分に開口しているため、
アイレットにリード挿通用の穴を形成する際に、アイレ
ットに形成した凹部周縁がその内側に歪んで凹部内径が
狭まるのを防ぐことができる。
張した部分内側のアイレット部分に開口しているため、
アイレットにリード挿通用の穴を形成する際に、アイレ
ットに形成した凹部周縁がその内側に歪んで凹部内径が
狭まるのを防ぐことができる。
【0017】また、アイレットに凹部を形成する際に
は、凹部の位置決め機能を損なわぬ箇所の一部をその外
側に拡張している。
は、凹部の位置決め機能を損なわぬ箇所の一部をその外
側に拡張している。
【0018】そのため、凹部に半導体チップ又は放熱体
を嵌入してそれらを凹部を用いてアイレットの所定位置
に的確に位置決めできる。
を嵌入してそれらを凹部を用いてアイレットの所定位置
に的確に位置決めできる。
【0019】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に従い説明す
る。図1と図2は本発明の気密ガラス端子又は本発明の
アイレットの製造方法の好適な実施例を示し、図1はそ
の製造方法を示す平面図、図2はその製造方法を示す正
面断面図である。以下に、この気密ガラス端子又はアイ
レットの製造方法を説明する。
る。図1と図2は本発明の気密ガラス端子又は本発明の
アイレットの製造方法の好適な実施例を示し、図1はそ
の製造方法を示す平面図、図2はその製造方法を示す正
面断面図である。以下に、この気密ガラス端子又はアイ
レットの製造方法を説明する。
【0020】図の気密ガラス端子では、アイレット20
0が、鉄、コバール(鉄―ニッケル―コバルト合金)、
鉄−ニッケル合金等からなる板材をプレス加工等して形
成されていて、ほぼ円盤状をしている。 他方、図のアイ
レットの製造方法では、鉄、コバール(鉄―ニッケル―
コバルト合金)、鉄−ニッケル合金等からなる板材をプ
レス加工等してほぼ円盤状をしたアイレット200を形
成している。
0が、鉄、コバール(鉄―ニッケル―コバルト合金)、
鉄−ニッケル合金等からなる板材をプレス加工等して形
成されていて、ほぼ円盤状をしている。 他方、図のアイ
レットの製造方法では、鉄、コバール(鉄―ニッケル―
コバルト合金)、鉄−ニッケル合金等からなる板材をプ
レス加工等してほぼ円盤状をしたアイレット200を形
成している。
【0021】また、図の気密ガラス端子では、アイレッ
ト200上面中央に、半導体チップ又は該チップ搭載用
の窒化アルミニウム等からなる放熱体を嵌入してそれら
をアイレット200上面中央に位置決めする方形状をし
た凹部220がプレス加工により形成されている。 他
方、同じ図のアイレットの製造方法では、上記のように
して形成したアイレット200上面中央に、半導体チッ
プ又は該チップ搭載用の窒化アルミニウム等からなる放
熱体を嵌入してそれらをアイレット200上面中央に位
置決めする方形状をした凹部220をプレス加工により
形成している。
ト200上面中央に、半導体チップ又は該チップ搭載用
の窒化アルミニウム等からなる放熱体を嵌入してそれら
をアイレット200上面中央に位置決めする方形状をし
た凹部220がプレス加工により形成されている。 他
方、同じ図のアイレットの製造方法では、上記のように
して形成したアイレット200上面中央に、半導体チッ
プ又は該チップ搭載用の窒化アルミニウム等からなる放
熱体を嵌入してそれらをアイレット200上面中央に位
置決めする方形状をした凹部220をプレス加工により
形成している。
【0022】また、図の気密ガラス端子では、図1と図
2に破線で示したように、アイレット200の左右部分
に、リード挿通用の穴24が剪断加工によりそれぞれ開
口されている。 他方、同じ図のアイレットの製造方法で
は、上記のようにして凹部220を形成したアイレット
200の左右部分に、図1と図2に破線で示したよう
に、リード挿通用の穴24を剪断加工によりそれぞれ開
口している。
2に破線で示したように、アイレット200の左右部分
に、リード挿通用の穴24が剪断加工によりそれぞれ開
口されている。 他方、同じ図のアイレットの製造方法で
は、上記のようにして凹部220を形成したアイレット
200の左右部分に、図1と図2に破線で示したよう
に、リード挿通用の穴24を剪断加工によりそれぞれ開
口している。
【0023】以上の構成は、従来の気密ガラス端子と同
様であるが、図の気密ガラス端子では、図1と図2に示
したように、アイレット200に形成された凹部220
の位置決め機能を損なわぬ箇所の一部が、リード挿通用
の穴24を開けるアイレット部分200aとその周辺部
まで拡張されている。具体的には、アイレット200上
面に形成される方形状の凹部220の左右側縁中途部
が、リード挿通用の穴24が形成されるアイレット部分
200aとその周辺部まで横U字状にそれぞれ拡張され
ている。凹部220の四隅のコーナー部はそのまま残さ
れている。そして、それらのコーナー部を用いて凹部2
20に嵌入した方形状をした半導体チップ又は放熱体を
アイレット200上面中央に的確に位置決めできるよう
に構成されている。 他方、同じ図のアイレットの製造方
法では、以上までの製造方法は、前述従来のaの方法と
同様であるが、図のアイレットの製造方法では、図1と
図2に示したように、アイレット200に凹部220を
プレス加工により形成する際に、凹部220の位置決め
機能を損なわぬ箇所の一部をリード挿通用の穴24を開
けるアイレット部分200aとその周辺部まで拡張して
いる。具体的には、アイレット200上面に形成する方
形状の凹部220の左右側縁中途部をリード挿通用の穴
24を形成するアイレット部分200aとその周辺部ま
で横U字状にそれぞれ拡張している。凹部220の四隅
のコーナー部はそのまま残して、それらのコーナー部を
用いて凹部220に嵌入した方形状をした半導体チップ
又は放熱体をアイレット200上面中央に的確に位置決
めできるようにしている。
様であるが、図の気密ガラス端子では、図1と図2に示
したように、アイレット200に形成された凹部220
の位置決め機能を損なわぬ箇所の一部が、リード挿通用
の穴24を開けるアイレット部分200aとその周辺部
まで拡張されている。具体的には、アイレット200上
面に形成される方形状の凹部220の左右側縁中途部
が、リード挿通用の穴24が形成されるアイレット部分
200aとその周辺部まで横U字状にそれぞれ拡張され
ている。凹部220の四隅のコーナー部はそのまま残さ
れている。そして、それらのコーナー部を用いて凹部2
20に嵌入した方形状をした半導体チップ又は放熱体を
アイレット200上面中央に的確に位置決めできるよう
に構成されている。 他方、同じ図のアイレットの製造方
法では、以上までの製造方法は、前述従来のaの方法と
同様であるが、図のアイレットの製造方法では、図1と
図2に示したように、アイレット200に凹部220を
プレス加工により形成する際に、凹部220の位置決め
機能を損なわぬ箇所の一部をリード挿通用の穴24を開
けるアイレット部分200aとその周辺部まで拡張して
いる。具体的には、アイレット200上面に形成する方
形状の凹部220の左右側縁中途部をリード挿通用の穴
24を形成するアイレット部分200aとその周辺部ま
で横U字状にそれぞれ拡張している。凹部220の四隅
のコーナー部はそのまま残して、それらのコーナー部を
用いて凹部220に嵌入した方形状をした半導体チップ
又は放熱体をアイレット200上面中央に的確に位置決
めできるようにしている。
【0024】また、図の気密ガラス端子では、図1と図
2に破線で示したように、上記のようにして横U字状に
拡張された凹部220の左右側縁中途部内側の厚さが均
一に薄く形成されたアイレット部分200aに、リード
挿通用の穴24が剪断加工によりそれぞれ開口されてい
る。そして、リード挿通用の穴の下端開口部の内側周縁
24aにバリが生ずるのが防止されている。それと共
に、凹部220周縁がその内側に歪んで、凹部220に
半導体チップ又は放熱体が嵌入しにくくなるのが防止さ
れている。 他方、同じ図のアイレットの製造方法では、
図1と図2に破線で示したように、上記のようにして横
U字状に拡張した凹部220の左右側縁中途部内側の厚
さが均一に薄く形成されたアイレット部分200aにリ
ード挿通用の穴24を剪断加工によりそれぞれ開口して
いる。そして、リード挿通用の穴の下端開口部の内側周
縁24aにバリが生ずるのを防いでいる。それと共に、
凹部220周縁がその内側に歪んで凹部220に半導体
チップ又は放熱体が嵌入しにくくなるのを防いでいる。
2に破線で示したように、上記のようにして横U字状に
拡張された凹部220の左右側縁中途部内側の厚さが均
一に薄く形成されたアイレット部分200aに、リード
挿通用の穴24が剪断加工によりそれぞれ開口されてい
る。そして、リード挿通用の穴の下端開口部の内側周縁
24aにバリが生ずるのが防止されている。それと共
に、凹部220周縁がその内側に歪んで、凹部220に
半導体チップ又は放熱体が嵌入しにくくなるのが防止さ
れている。 他方、同じ図のアイレットの製造方法では、
図1と図2に破線で示したように、上記のようにして横
U字状に拡張した凹部220の左右側縁中途部内側の厚
さが均一に薄く形成されたアイレット部分200aにリ
ード挿通用の穴24を剪断加工によりそれぞれ開口して
いる。そして、リード挿通用の穴の下端開口部の内側周
縁24aにバリが生ずるのを防いでいる。それと共に、
凹部220周縁がその内側に歪んで凹部220に半導体
チップ又は放熱体が嵌入しにくくなるのを防いでいる。
【0025】図1と図2に示した気密ガラス端子のその
他の構造は、図5に示した前述の気密ガラス端子と同様
に構成されている。 他方、図1と図2に示したアイレッ
トの製造方法は、以上の工程からなっている。
他の構造は、図5に示した前述の気密ガラス端子と同様
に構成されている。 他方、図1と図2に示したアイレッ
トの製造方法は、以上の工程からなっている。
【0026】図3と図4は本発明の気密ガラス端子又は
アイレットの製造方法の他の好適な実施例を示し、図3
はその製造方法を示す平面図、図4はその製造方法を示
す正面断面図である。以下に、この気密ガラス端子又は
アイレットの製造方法を説明する。
アイレットの製造方法の他の好適な実施例を示し、図3
はその製造方法を示す平面図、図4はその製造方法を示
す正面断面図である。以下に、この気密ガラス端子又は
アイレットの製造方法を説明する。
【0027】図の気密ガラス端子では、アイレット20
0上面中央に形成された半導体チッ プ又は放熱体の位置
決め用の凹部220の位置決め機能を損なわぬ箇所の一
部が、リード挿通用の穴24を開けるアイレット部分2
00aとその周辺部まで拡張されている。具体的には、
アイレット200上面に形成された方形状の凹部220
の左右側縁中途部とその上部側縁中途部が、リード挿通
用の穴24が開口されるアイレット部分200aとその
周辺部まで横U字状及び逆U字状にそれぞれ拡張されて
いる。凹部220の四隅のコーナー部はそのまま残され
ている。そして、それらのコーナー部を用いて凹部22
0に嵌入した方形状をした半導体チップ又は放熱体をア
イレット200上面中央に的確に位置決めできるよう構
成されている。 他方、同じ図のアイレットの製造方法で
は、アイレット200上面中央に半導体チップ又は放熱
体の位置決め用の凹部220をプレス加工により形成す
る際に、凹部220の位置決め機能を損なわぬ箇所の一
部をリード挿通用の穴24を開けるアイレット部分20
0aとその周辺部まで拡張している。具体的には、アイ
レット200上面に形成する方形状の凹部220の左右
側縁中途部とその上部側縁中途部をリード挿通用の穴2
4を開口するアイレット部分200aとその周辺部まで
横U字状及び逆U字状にそれぞれ拡張している。凹部2
20の四隅のコーナー部はそのまま残して、それらのコ
ーナー部を用いて凹部220に嵌入した方形状をした半
導体チップ又は放熱体をアイレット200上面中央に的
確に位置決めできるようにしている。
0上面中央に形成された半導体チッ プ又は放熱体の位置
決め用の凹部220の位置決め機能を損なわぬ箇所の一
部が、リード挿通用の穴24を開けるアイレット部分2
00aとその周辺部まで拡張されている。具体的には、
アイレット200上面に形成された方形状の凹部220
の左右側縁中途部とその上部側縁中途部が、リード挿通
用の穴24が開口されるアイレット部分200aとその
周辺部まで横U字状及び逆U字状にそれぞれ拡張されて
いる。凹部220の四隅のコーナー部はそのまま残され
ている。そして、それらのコーナー部を用いて凹部22
0に嵌入した方形状をした半導体チップ又は放熱体をア
イレット200上面中央に的確に位置決めできるよう構
成されている。 他方、同じ図のアイレットの製造方法で
は、アイレット200上面中央に半導体チップ又は放熱
体の位置決め用の凹部220をプレス加工により形成す
る際に、凹部220の位置決め機能を損なわぬ箇所の一
部をリード挿通用の穴24を開けるアイレット部分20
0aとその周辺部まで拡張している。具体的には、アイ
レット200上面に形成する方形状の凹部220の左右
側縁中途部とその上部側縁中途部をリード挿通用の穴2
4を開口するアイレット部分200aとその周辺部まで
横U字状及び逆U字状にそれぞれ拡張している。凹部2
20の四隅のコーナー部はそのまま残して、それらのコ
ーナー部を用いて凹部220に嵌入した方形状をした半
導体チップ又は放熱体をアイレット200上面中央に的
確に位置決めできるようにしている。
【0028】また、図の気密ガラス端子では、上記のよ
うにして横U字状及び逆U字状に拡張された凹部220
の左右側縁中途部と上部側縁中途部内側の厚さが均一に
薄く形成されたアイレット部分200aに、リード挿通
用の穴24がそれぞれ剪断加工により合計三個開口され
ている。そして、それらのリード挿通用の穴の下端開口
部の内側周縁24aにバリが生ずるのが防止されてい
る。それと共に、凹部220周縁がその内側に歪んで凹
部220に半導体チップ又は放熱体が嵌入しにくくなる
のが防止されている。 他方、同じ図のアイレットの製造
方法では、上記のようにして横U字状及び逆U字状に拡
張した凹部220の左右側縁中途部と上部側縁中途部内
側の厚さが均一に薄く形成されたアイレット部分200
aにリード挿通用の穴24をそれぞれ剪断加工により合
計三個開口している。そして、それらのリード挿通用の
穴の下端開口部の内側周縁24aにバリが生ずるのを防
いでいる。それと共に、凹部220周縁がその内側に歪
んで凹部220に半導体チップ又は放熱体が嵌入しにく
くなるのを防いでいる。
うにして横U字状及び逆U字状に拡張された凹部220
の左右側縁中途部と上部側縁中途部内側の厚さが均一に
薄く形成されたアイレット部分200aに、リード挿通
用の穴24がそれぞれ剪断加工により合計三個開口され
ている。そして、それらのリード挿通用の穴の下端開口
部の内側周縁24aにバリが生ずるのが防止されてい
る。それと共に、凹部220周縁がその内側に歪んで凹
部220に半導体チップ又は放熱体が嵌入しにくくなる
のが防止されている。 他方、同じ図のアイレットの製造
方法では、上記のようにして横U字状及び逆U字状に拡
張した凹部220の左右側縁中途部と上部側縁中途部内
側の厚さが均一に薄く形成されたアイレット部分200
aにリード挿通用の穴24をそれぞれ剪断加工により合
計三個開口している。そして、それらのリード挿通用の
穴の下端開口部の内側周縁24aにバリが生ずるのを防
いでいる。それと共に、凹部220周縁がその内側に歪
んで凹部220に半導体チップ又は放熱体が嵌入しにく
くなるのを防いでいる。
【0029】その他の図3と図4に示した気密ガラス端
子の構成、又はアイレットの製造方法は、前述図1と図
2に示した気密ガラス端子の構成、又はアイレットの製
造方法と同様であり、その説明を省略する。
子の構成、又はアイレットの製造方法は、前述図1と図
2に示した気密ガラス端子の構成、又はアイレットの製
造方法と同様であり、その説明を省略する。
【0030】上述気密ガラス端子又はアイレットの製造
方法においては、アイレット200に形成する凹部22
0の一部をリード挿通用の穴24を開けるアイレット部
分200aのみでなくその周辺部まで拡張している。そ
して、アイレット200にリード挿通用の穴24を開口
した際に、穴24の開口位置が若干ずれても、穴24の
一部周縁が凹部220外側の厚く形成されたアイレット
部分に掛かって穴24の下端開口部周縁にバリが生ずる
のを防げるようにしている。しかしながら、凹部220
は、その一部をリード挿通用の穴24を開けるアイレッ
ト部分200aのみに限って拡張しても良く、そのよう
にしても、穴24を凹部220内側の薄く形成されたア
イレット部分200aに正確に開口することにより、上
述気密ガラス端子又はアイレットの製造方法と同様に、
アイレット200に開口するリード挿通用の穴の下端開
口部の内側周縁24aにバリ80が生じたり凹部220
周縁が内側に歪んだりするのを防ぐことができる。
方法においては、アイレット200に形成する凹部22
0の一部をリード挿通用の穴24を開けるアイレット部
分200aのみでなくその周辺部まで拡張している。そ
して、アイレット200にリード挿通用の穴24を開口
した際に、穴24の開口位置が若干ずれても、穴24の
一部周縁が凹部220外側の厚く形成されたアイレット
部分に掛かって穴24の下端開口部周縁にバリが生ずる
のを防げるようにしている。しかしながら、凹部220
は、その一部をリード挿通用の穴24を開けるアイレッ
ト部分200aのみに限って拡張しても良く、そのよう
にしても、穴24を凹部220内側の薄く形成されたア
イレット部分200aに正確に開口することにより、上
述気密ガラス端子又はアイレットの製造方法と同様に、
アイレット200に開口するリード挿通用の穴の下端開
口部の内側周縁24aにバリ80が生じたり凹部220
周縁が内側に歪んだりするのを防ぐことができる。
【0031】本発明の気密ガラス端子又はアイレットの
製造方法は、リード挿通用の穴を四個以上開口するアイ
レットにも利用可能であり、そのようなアイレットに用
いれば、該アイレットに半導体チップ又は放熱体を嵌入
してそれらを位置決めする凹部とリード挿通用の穴とを
歪みやバリを生じさせずにプレス加工により精度良く形
成できる。
製造方法は、リード挿通用の穴を四個以上開口するアイ
レットにも利用可能であり、そのようなアイレットに用
いれば、該アイレットに半導体チップ又は放熱体を嵌入
してそれらを位置決めする凹部とリード挿通用の穴とを
歪みやバリを生じさせずにプレス加工により精度良く形
成できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の気密ガラ
ス端子又はアイレットの製造方法によれば、リード挿通
用の穴に硬質のガイドピンを挿入する等せずに、アイレ
ットに半導体チップ又は該チップ搭載用の放熱体の位置
決め用の凹部とリード挿通用の穴とをプレス加工により
歪みやバリを生じさせずに精度良く形成できる。
ス端子又はアイレットの製造方法によれば、リード挿通
用の穴に硬質のガイドピンを挿入する等せずに、アイレ
ットに半導体チップ又は該チップ搭載用の放熱体の位置
決め用の凹部とリード挿通用の穴とをプレス加工により
歪みやバリを生じさせずに精度良く形成できる。
【図1】本発明のアイレットの製造方法を示す平面図で
ある。
ある。
【図2】本発明のアイレットの製造方法を示す正面断面
図である。
図である。
【図3】本発明のアイレットの製造方法を示す平面図で
ある。
ある。
【図4】本発明のアイレットの製造方法を示す正面断面
図である。
図である。
【図5】アイレットの使用状態を示す正面断面図であ
る。
る。
【図6】従来のアイレットの製造方法を示す平面図であ
る。
る。
【図7】従来のアイレットの製造方法を示す正面断面図
である。
である。
【図8】従来のアイレットの製造方法を示す平面図であ
る。
る。
【図9】従来のアイレットの製造方法を示す正面断面図
である。
である。
【図10】従来のアイレットの製造方法を示す平面図で
ある。
ある。
【図11】従来のアイレットの製造方法を示す正面断面
図である。
図である。
10 半導体チップ
20、200 アイレット
200a アイレット部分
22、220 凹部
24 リード挿通用の穴
24a リード挿通用の穴の下端開口部の内側周縁
30 放熱体
80 バリ
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平2−34945(JP,A)
特開 平1−149427(JP,A)
特開 平4−363051(JP,A)
実開 平1−154641(JP,U)
実開 平1−47037(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H01L 23/12
H01L 23/48 - 23/50
H01L 21/52
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体チップ又は該チップ搭載用の放熱
体を嵌入して位置決めする凹部とリード挿通用の穴とが
プレス加工により形成されてなるアイレットが備えられ
た気密ガラス端子において、 前記アイレットの凹部の位置決め機能を損なわぬ箇所の
一部が少なくともリード挿通用の穴を開けるアイレット
部分まで拡張されて、その凹部が拡張された部分の内側
に前記リード挿通用の穴が形成されたことを特徴とする
気密ガラス端子。 - 【請求項2】 半導体チップ又は該チップ搭載用の放熱
体を嵌入して位置決めする凹部とリード挿通用の穴とを
プレス加工により順次形成する気密ガラス端子のアイレ
ットの製造方法において、前記凹部の位置決め機能を損
なわぬ箇所の一部を少なくともリード挿通用の穴を開け
るアイレット部分まで拡張して、その凹部の拡張した部
分の内側に前記リード挿通用の穴を形成することを特徴
とする気密ガラス端子のアイレットの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28011993A JP3414805B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 気密ガラス端子及びそのアイレットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28011993A JP3414805B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 気密ガラス端子及びそのアイレットの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07111298A JPH07111298A (ja) | 1995-04-25 |
JP3414805B2 true JP3414805B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=17620603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28011993A Expired - Fee Related JP3414805B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 気密ガラス端子及びそのアイレットの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3414805B2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-12 JP JP28011993A patent/JP3414805B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07111298A (ja) | 1995-04-25 |
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