JPS62291099A - 回路装置 - Google Patents
回路装置Info
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- JPS62291099A JPS62291099A JP13279386A JP13279386A JPS62291099A JP S62291099 A JPS62291099 A JP S62291099A JP 13279386 A JP13279386 A JP 13279386A JP 13279386 A JP13279386 A JP 13279386A JP S62291099 A JPS62291099 A JP S62291099A
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Landscapes
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔目 次〕
・ 概 要
・ 産業上の利用分野
・ 従来の技術(第4,5図)
・ 発明が解決しようとする問題点
・ 問題点を解決するだめの手段
・作用
・ 実施例(第1,2.3図)
・ 発明の効果
〔概 要〕
機能回路を搭載した金属製4・ヤリ−j’ ltに、前
記機能回路を覆う形態で金属製4−千ノゾを取着して成
る回路装置であ−2で、前記キャリア1−に軟質金属を
介してml N+!キャップを垂直方向から低温(常温
)圧着して取付ける構成とすることにより、キャップ取
着の簡便化を■■能とし、−1−ヤノブ取着後の4−ヤ
ソプの1152着を可能とし、調整・補修による再現性
を可能とし、さらにキャップの膨れ変形の防止及び大き
さ・形杖の制約の解消、キャリアの生産性の同士等をi
if能としたものである。
記機能回路を覆う形態で金属製4−千ノゾを取着して成
る回路装置であ−2で、前記キャリア1−に軟質金属を
介してml N+!キャップを垂直方向から低温(常温
)圧着して取付ける構成とすることにより、キャップ取
着の簡便化を■■能とし、−1−ヤノブ取着後の4−ヤ
ソプの1152着を可能とし、調整・補修による再現性
を可能とし、さらにキャップの膨れ変形の防止及び大き
さ・形杖の制約の解消、キャリアの生産性の同士等をi
if能としたものである。
本発明は、金属製キャリア上に機能回路を搭載し、この
機能回路の回路部品及び素子等を雰囲気から防護あるい
は電磁シールドするだめの金属製キャップを前記キャリ
ア上に取着して成る回路装置に関し、特に金属製キャッ
プの取付構造に関するものである。
機能回路の回路部品及び素子等を雰囲気から防護あるい
は電磁シールドするだめの金属製キャップを前記キャリ
ア上に取着して成る回路装置に関し、特に金属製キャッ
プの取付構造に関するものである。
近年、電子機器の軽薄短小化の要求が強くなり、この要
求に応える部品構成として、半導体子ノブ混載等の集積
化技術が急速に進歩し、これによる機能回路(例えば、
混合集積回路)が開発されている。この機能回路の高速
化、高周波化に伴って、各機能回路相互間の電磁シール
ドが必要となり、このため、金属製キャリア上に機能回
路を搭載し、この回路を覆う形態で金属製キャンプを一
ヒ記キャリア上に取着して形成され、電磁シールドある
いは雰囲気に対する防護を成し得る回路装置(機能モジ
ュール)が多用されている。
求に応える部品構成として、半導体子ノブ混載等の集積
化技術が急速に進歩し、これによる機能回路(例えば、
混合集積回路)が開発されている。この機能回路の高速
化、高周波化に伴って、各機能回路相互間の電磁シール
ドが必要となり、このため、金属製キャリア上に機能回
路を搭載し、この回路を覆う形態で金属製キャンプを一
ヒ記キャリア上に取着して形成され、電磁シールドある
いは雰囲気に対する防護を成し得る回路装置(機能モジ
ュール)が多用されている。
第4図は第1の従来例である回路装置(1o)を示す側
面断面図である。この装置f I Oは、高機能を有し
比較的大形に形成されたもので、金属製キャリア(メタ
ルキャリア)11と、混成集積回路(機能回路)12と
、金属製キャップ(メタルキャンプ)13を有して構成
される。
面断面図である。この装置f I Oは、高機能を有し
比較的大形に形成されたもので、金属製キャリア(メタ
ルキャリア)11と、混成集積回路(機能回路)12と
、金属製キャップ(メタルキャンプ)13を有して構成
される。
メタルキャリア11は平面形状が角形に形成され、その
上面周辺部に周辺に沿ってろう付された台座板11aが
設けられ、かつ垂直方向に貫通したハーメチック入出力
端子11bが設けられている。
上面周辺部に周辺に沿ってろう付された台座板11aが
設けられ、かつ垂直方向に貫通したハーメチック入出力
端子11bが設けられている。
台座板11aは溶接性の優れた材料、例えば、コバール
、純鉄、ステンレス等から形成される。
、純鉄、ステンレス等から形成される。
機能回路12は、アルミナセラミック等の誘電体基板1
2aの下面にメタライズしたアース導体膜12bを設け
、基板12aの上面に配線パターン(ストリップパター
ンも含む)12cを設けると共に所定位置にチップ部品
+2dを搭載して形成され、かつ基板12aがキャリア
l1l−に接合されてキャリア11に搭載される。
2aの下面にメタライズしたアース導体膜12bを設け
、基板12aの上面に配線パターン(ストリップパター
ンも含む)12cを設けると共に所定位置にチップ部品
+2dを搭載して形成され、かつ基板12aがキャリア
l1l−に接合されてキャリア11に搭載される。
メタルキャンプ13は、金属板から下方に開口13aを
有する箱形状に形成され、開口端縁部を水平方向外方に
張出して形成した取付用のフランジ部13bが設けられ
、このフランジ部131)がキャリア11の台座板11
a上にレーザ溶接されてキャリア11に取着される。こ
れにより、キャップ13は電磁シールド・気密作用の役
割を果す。尚、キャップ13の取付手段としては、上記
レーザ溶接の他にシーム溶接、ヘリウム溶接、あるいは
導電性接着剤等が用いられる。この回路装置1oは以上
の如くに構成されたものである。
有する箱形状に形成され、開口端縁部を水平方向外方に
張出して形成した取付用のフランジ部13bが設けられ
、このフランジ部131)がキャリア11の台座板11
a上にレーザ溶接されてキャリア11に取着される。こ
れにより、キャップ13は電磁シールド・気密作用の役
割を果す。尚、キャップ13の取付手段としては、上記
レーザ溶接の他にシーム溶接、ヘリウム溶接、あるいは
導電性接着剤等が用いられる。この回路装置1oは以上
の如くに構成されたものである。
第5図は第2の従来例である回路装置(2o)を示す図
である。この装置20はトランジスタ素子として形成さ
れたもので、金属製キャリア(ステム)21と、トラン
ジスタチップ(機能回路)22と、金属製キャップ23
を有して構成される。キャリア21は円板状に形成され
、その側周面に凹状の取付溝21aが円周方向に沿って
設けられ、かつ垂直方向に貫通したハーメチック入出力
端子21bが設けられている。トランジスタチップ22
はキヤリア2工に接合されて搭載される。キャップ23
は、金属板から下方に開D23aを有しかつ天井板23
bを有する円筒状に形成され、開口部内周面上に断面凸
状の軟質金属(インジウム、半田等)24が固設されて
いる。このように形成されたキャンプ23は、キャリア
21に圧入されて取着され、その軟質金属24が取付溝
21aに強制的に埋め込まれて圧接されてメタルパツキ
ンとして作用し、電磁シールド・気密作用の役割を果す
。この回路部W20は以−1−の如くに構成されたもの
である。
である。この装置20はトランジスタ素子として形成さ
れたもので、金属製キャリア(ステム)21と、トラン
ジスタチップ(機能回路)22と、金属製キャップ23
を有して構成される。キャリア21は円板状に形成され
、その側周面に凹状の取付溝21aが円周方向に沿って
設けられ、かつ垂直方向に貫通したハーメチック入出力
端子21bが設けられている。トランジスタチップ22
はキヤリア2工に接合されて搭載される。キャップ23
は、金属板から下方に開D23aを有しかつ天井板23
bを有する円筒状に形成され、開口部内周面上に断面凸
状の軟質金属(インジウム、半田等)24が固設されて
いる。このように形成されたキャンプ23は、キャリア
21に圧入されて取着され、その軟質金属24が取付溝
21aに強制的に埋め込まれて圧接されてメタルパツキ
ンとして作用し、電磁シールド・気密作用の役割を果す
。この回路部W20は以−1−の如くに構成されたもの
である。
C発明が解決しようとする問題点〕
上記第1の従来例10(第4図)には次のような問題が
ある。
ある。
■ 機能回路12が高周波回路等の高機能回路である場
合には、調整又は補修の機会が多く、キャップ13を取
外して回路12の調整・補修後再び取付ける必要が生ず
るが、キャップ13を溶接によってキャリア11に取着
しているため、キャップ13の脱着が非常に困難であり
、調整・補修による再現性がほとんど期待できないとい
う問題がある。このような高機能を有する機能回路】2
は高価であるため再現性が期待できないということは経
済的に不利であり大きな欠点になる。
合には、調整又は補修の機会が多く、キャップ13を取
外して回路12の調整・補修後再び取付ける必要が生ず
るが、キャップ13を溶接によってキャリア11に取着
しているため、キャップ13の脱着が非常に困難であり
、調整・補修による再現性がほとんど期待できないとい
う問題がある。このような高機能を有する機能回路】2
は高価であるため再現性が期待できないということは経
済的に不利であり大きな欠点になる。
■ また、キャップ13を溶接によ−、てキャリア11
に取着する構造であるため、キャリア11、台座板11
a及びキャンプ13の材料、形状、大きさの制約を受け
、取付けの作業性が良くない。尚、キャップの取着に導
電性接着剤を用いた場合には、作業性が悪く、接着剤の
硬化時にガスが発生して機能回路12に悪影響を与える
恐れがあり、また、湿度、衝撃に弱いという問題がある
。
に取着する構造であるため、キャリア11、台座板11
a及びキャンプ13の材料、形状、大きさの制約を受け
、取付けの作業性が良くない。尚、キャップの取着に導
電性接着剤を用いた場合には、作業性が悪く、接着剤の
硬化時にガスが発生して機能回路12に悪影響を与える
恐れがあり、また、湿度、衝撃に弱いという問題がある
。
また、上記第2の従来例(第5図)には次のような問題
がある。
がある。
■ キャップ23の側面からキャリア21に圧力を加え
る構造であるため、キャンプ23の剛性を大とする必要
があり、またキャップ側壁が外方に膨れ変形され易いと
いう問題が生しる。従って、キャップ23の大きさ及び
形状に限界があり、小形のもの以外には不適である。
る構造であるため、キャンプ23の剛性を大とする必要
があり、またキャップ側壁が外方に膨れ変形され易いと
いう問題が生しる。従って、キャップ23の大きさ及び
形状に限界があり、小形のもの以外には不適である。
■ キャリア21の側周面に取付/#21aを設けてい
るため、加工J−の制約を受けるので生産性が良くない
。すなわち、キャリア21をダイカスト生産する場合に
は、その全型として」二下分割形のものは使用できず、
側方分割形のものに限定される。ところが左右分割形の
金型を使用するとギヤ、リア21の平面形状のずれやキ
ャップ23と接する部分に鋳ばりが発生し易いので、こ
のキャリア21は形状的にダイカス1−生産には不向き
である。
るため、加工J−の制約を受けるので生産性が良くない
。すなわち、キャリア21をダイカスト生産する場合に
は、その全型として」二下分割形のものは使用できず、
側方分割形のものに限定される。ところが左右分割形の
金型を使用するとギヤ、リア21の平面形状のずれやキ
ャップ23と接する部分に鋳ばりが発生し易いので、こ
のキャリア21は形状的にダイカス1−生産には不向き
である。
従って、キャリア21の製作は切削加工等に依存するこ
とになり、その形状は切削加工のやり易い円板状のもの
に制約されることになる。
とになり、その形状は切削加工のやり易い円板状のもの
に制約されることになる。
本発明は、このような問題点にかんがみて創作されたも
ので、キャップの着脱が可能で調整・補修による再現性
を有し、キャリアとギヤ・ツブの大きさ、形状の制約、
及びキャリアの製造上の制約を受けず、生産性の良好な
回路装置を提供することを目的とし°でいる。
ので、キャップの着脱が可能で調整・補修による再現性
を有し、キャリアとギヤ・ツブの大きさ、形状の制約、
及びキャリアの製造上の制約を受けず、生産性の良好な
回路装置を提供することを目的とし°でいる。
第1図fat、 fblは本発明による回路装置の基本
構成を示す図であって、(a)は側面断面図、fb)は
ta+のキャップ(33)を圧着した状態を示す部分図
である。
構成を示す図であって、(a)は側面断面図、fb)は
ta+のキャップ(33)を圧着した状態を示す部分図
である。
同図において、符号30は回路装置全体を示し、31は
金属製キャリア(メタルキャリア)、31aはキャリア
31の上面に設けられた断面凹状の取付溝、32は機能
回路、33は金属製キャップ(メタルキャップ)、33
aは開口、33dは開口端面、34は取付溝31a内に
配設された圧着性を有するインジウム等の軟質金属をそ
れぞれ示す。
金属製キャリア(メタルキャリア)、31aはキャリア
31の上面に設けられた断面凹状の取付溝、32は機能
回路、33は金属製キャップ(メタルキャップ)、33
aは開口、33dは開口端面、34は取付溝31a内に
配設された圧着性を有するインジウム等の軟質金属をそ
れぞれ示す。
本発明では、前記従来技術の問題点を解決するための手
段として、第1図に例示するように、機能回路(32)
を搭載した金属製キャリア(31)上に、下方に開口(
33a)を有する金属製キャップ(33)を前記機能回
路(32)を覆う形態で取着して成る回路装置であって
、 前記キャリア(31)の上面周辺部にその周辺に沿って
凹状断面の取付溝(31a)を設け、前記取付溝(31
a)内に圧着性を有する軟質金属(34)を配設し、 前記キャップ(33)の開口端面(33d)を前記取伺
溝(31a)内に垂直方向から挿入して前記軟質金属(
34)に圧接し、該軟質金属(34)を介して前記キャ
ップ(33)をキャリア(31)に低温圧着して取着し
たことを特徴とする回路装置を提供する。
段として、第1図に例示するように、機能回路(32)
を搭載した金属製キャリア(31)上に、下方に開口(
33a)を有する金属製キャップ(33)を前記機能回
路(32)を覆う形態で取着して成る回路装置であって
、 前記キャリア(31)の上面周辺部にその周辺に沿って
凹状断面の取付溝(31a)を設け、前記取付溝(31
a)内に圧着性を有する軟質金属(34)を配設し、 前記キャップ(33)の開口端面(33d)を前記取伺
溝(31a)内に垂直方向から挿入して前記軟質金属(
34)に圧接し、該軟質金属(34)を介して前記キャ
ップ(33)をキャリア(31)に低温圧着して取着し
たことを特徴とする回路装置を提供する。
本発明による上記手段によれば、前出の第111に示す
ように、キャップ(33)が軟質金属(34)を介して
垂直方向からキャリア(3I)に低温(常温)圧着され
て取付けられる構成とすることにより、キャップ33の
取イ・1を簡便化でき、キャップ(33)を取外す必要
が生した場合には、キャップ側板33C上に設けられた
取外用凸部338に適当な工具(図示なし)を当てて、
てこの原理を応用してキャンプ33をキャリア31から
簡便に取外すことができ、かつ再び取付ける場合には、
軟質金属(34)を介して低温圧着により簡便に取付け
ることができる。また、キャップ33を垂直方向から軟
質金属34に圧接するため、キャンプ側板33(、の膨
れ変形を防1Fでき、キャップ33の大きさ、形状等の
制約及び剛性を大とすることを不要とすることができる
。また、キャリア31は、その取付溝31aの断面形状
が上下方向の一方向形状であるため、ダイカスト生産等
による生産性の優れた加工方法を採用することができる
。また、キャリア31とキャンプ33は溶接による溶融
結合でないので、これら両者の適正材料の組合せを不要
とすることができる。
ように、キャップ(33)が軟質金属(34)を介して
垂直方向からキャリア(3I)に低温(常温)圧着され
て取付けられる構成とすることにより、キャップ33の
取イ・1を簡便化でき、キャップ(33)を取外す必要
が生した場合には、キャップ側板33C上に設けられた
取外用凸部338に適当な工具(図示なし)を当てて、
てこの原理を応用してキャンプ33をキャリア31から
簡便に取外すことができ、かつ再び取付ける場合には、
軟質金属(34)を介して低温圧着により簡便に取付け
ることができる。また、キャップ33を垂直方向から軟
質金属34に圧接するため、キャンプ側板33(、の膨
れ変形を防1Fでき、キャップ33の大きさ、形状等の
制約及び剛性を大とすることを不要とすることができる
。また、キャリア31は、その取付溝31aの断面形状
が上下方向の一方向形状であるため、ダイカスト生産等
による生産性の優れた加工方法を採用することができる
。また、キャリア31とキャンプ33は溶接による溶融
結合でないので、これら両者の適正材料の組合せを不要
とすることができる。
第2,3図は本発明の詳細な説明するための図である。
尚、これらの図において、前出の第1図と同一部分又は
相当分は同一符号を付し゛(示しである。
相当分は同一符号を付し゛(示しである。
第2図fat、 fblは第1実施例を示す図であって
、fatは側面断面図、(blはfatのキャップ(3
3)を圧着した状態を示す部分図拡大図である。本例は
、高機能を有し比較大形に形成されたもので、キャップ
33の開し一1端山1:1.’td lを鋸歯状等の
凹凸形状に形成したことを・つの特徴としており、その
他については前出の第1図の回路装置と同様に構成され
たものである。
、fatは側面断面図、(blはfatのキャップ(3
3)を圧着した状態を示す部分図拡大図である。本例は
、高機能を有し比較大形に形成されたもので、キャップ
33の開し一1端山1:1.’td lを鋸歯状等の
凹凸形状に形成したことを・つの特徴としており、その
他については前出の第1図の回路装置と同様に構成され
たものである。
金属製キャリア(フタル:1−ヤリア)31は、平面形
状が角形に形成され、その−1面周辺部に周辺に沿って
凹状断面の取付溝31aが設LJられ、ili直方同方
向通したハーメ−y−ツク入力端i’31bが設けられ
、前記取イ・jt/l 31 ijの内側面1−には、
キャップ33を案内して位置決めするためのガイド用凸
部31Cが必要に応し゛C複数箇所に設けられている。
状が角形に形成され、その−1面周辺部に周辺に沿って
凹状断面の取付溝31aが設LJられ、ili直方同方
向通したハーメ−y−ツク入力端i’31bが設けられ
、前記取イ・jt/l 31 ijの内側面1−には、
キャップ33を案内して位置決めするためのガイド用凸
部31Cが必要に応し゛C複数箇所に設けられている。
そして、取付溝31.U内には圧着P1を自するインジ
ウ1、等の軟質金属34が配設される。
ウ1、等の軟質金属34が配設される。
機能回路32は、−〆ルミナセラミノク等の誘電体基板
32aの上面にメタライズしたアース導、体膜32bを
設け、基板32aの上面に配線パターン(ストリップパ
ターンも含む)32Cを設けると共に、所定位置にチッ
プ部品32aを搭載して形成され、かつ基板32a (
アース導体膜32b)がキャリア31−Fに接合されて
キャリア31に搭載される。
32aの上面にメタライズしたアース導、体膜32bを
設け、基板32aの上面に配線パターン(ストリップパ
ターンも含む)32Cを設けると共に、所定位置にチッ
プ部品32aを搭載して形成され、かつ基板32a (
アース導体膜32b)がキャリア31−Fに接合されて
キャリア31に搭載される。
(I2)
金属製キャップ(メタルキャップ)33は、成形性の優
れた金属板から成形されたもので、下方に開FTJ33
aを有しかつ天井板33bと側板33Cを有する箱形状
に形成され、側板33Cの端面が開「1端面 33d−
1として形成され、かつ側板33(、の外面に取外用凸
部33eがキャリア31の周辺部に対応しかつ必要に応
じて複数箇所に設けられている。
れた金属板から成形されたもので、下方に開FTJ33
aを有しかつ天井板33bと側板33Cを有する箱形状
に形成され、側板33Cの端面が開「1端面 33d−
1として形成され、かつ側板33(、の外面に取外用凸
部33eがキャリア31の周辺部に対応しかつ必要に応
じて複数箇所に設けられている。
そして、このキャップ33は、その間l−1端面33d
−1が上方(垂直方向)からキャリア31の取付溝31
a内にガイド用凸部31Cによって案内されて挿入され
、引きつづき軟質金属34に圧接されることにより、軟
質金属34を介してキャリア31に低温圧着されて簡便
に取付けられる。これにより、キャップ33は機能回路
32に対して電磁シールド・気密作用等の役割を果す。
−1が上方(垂直方向)からキャリア31の取付溝31
a内にガイド用凸部31Cによって案内されて挿入され
、引きつづき軟質金属34に圧接されることにより、軟
質金属34を介してキャリア31に低温圧着されて簡便
に取付けられる。これにより、キャップ33は機能回路
32に対して電磁シールド・気密作用等の役割を果す。
本例は、以上の如くに構成されたものであり、キャンプ
33の開口端面33d−1を鋸歯状等の凹凸形状に形成
することにより、キャップ33に加えた圧力が開口端面
33d−1の凸部に集中して軟質金属に加わるので低圧
力でキャップ33の取付を簡便に行なうことができる。
33の開口端面33d−1を鋸歯状等の凹凸形状に形成
することにより、キャップ33に加えた圧力が開口端面
33d−1の凸部に集中して軟質金属に加わるので低圧
力でキャップ33の取付を簡便に行なうことができる。
また、キャンプ33を取外す必要が生じた場合には、取
外用凸部33eに適当な工具(図示なし)を当てて、て
この原理を応用して垂直方向にキャップ33をII傷す
ることなく簡便に取外すことができる。そして、キャン
プ33を再び取着する場合は、軟質金属34が取付溝3
1a内に残存しているので、前述した要領で低温圧着に
よって簡便に取付けることができる。
外用凸部33eに適当な工具(図示なし)を当てて、て
この原理を応用して垂直方向にキャップ33をII傷す
ることなく簡便に取外すことができる。そして、キャン
プ33を再び取着する場合は、軟質金属34が取付溝3
1a内に残存しているので、前述した要領で低温圧着に
よって簡便に取付けることができる。
尚、キャップ33の再取着の際に軟質金属34が不足す
る場合には軟質金属34を簡便に補充することができる
。本例はこのようにキャップ33を簡便に脱着すること
ができるので、調整・補修による良好な再現性を得るこ
とができ、かつキャリア31とキャップ33の大きさ、
形状の制約、及びキャリア31の製造上の制約をほとん
ど受けないように構成されたものである。
る場合には軟質金属34を簡便に補充することができる
。本例はこのようにキャップ33を簡便に脱着すること
ができるので、調整・補修による良好な再現性を得るこ
とができ、かつキャリア31とキャップ33の大きさ、
形状の制約、及びキャリア31の製造上の制約をほとん
ど受けないように構成されたものである。
第3図は第2実施例の要部を示す図である。本例はメタ
ルキャップ33の開口端面33d−2をナイフの刃先状
に形成した点が前出の第1実施例(第2図)と異なる点
であり、その他については第1実施例と全く同様に構成
されたものである。尚、第3図に示す開口端面33d−
2は側板33C,の内側を削った断面形状であるが、こ
れに限らず外側を削った断面形状としてもよく、あるい
は内外側両刀を削ったテーパ状の断面形状としてもよい
。本例は、開口端面33d−2をこのような形状に形成
することにより、前述の第1実施例と同様に低圧力でキ
ャップ33の取付を簡便に行なうことができ、そしてそ
の他の作用効果については第1実施例と同様である。
ルキャップ33の開口端面33d−2をナイフの刃先状
に形成した点が前出の第1実施例(第2図)と異なる点
であり、その他については第1実施例と全く同様に構成
されたものである。尚、第3図に示す開口端面33d−
2は側板33C,の内側を削った断面形状であるが、こ
れに限らず外側を削った断面形状としてもよく、あるい
は内外側両刀を削ったテーパ状の断面形状としてもよい
。本例は、開口端面33d−2をこのような形状に形成
することにより、前述の第1実施例と同様に低圧力でキ
ャップ33の取付を簡便に行なうことができ、そしてそ
の他の作用効果については第1実施例と同様である。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、キャ
ップ(33)が軟質金属(34)を介して垂直方向から
キャリア(31)に低温(常温)圧着されて取着される
構成とすることにより、キャップ(33)の取着を簡便
化でき、かつキャップ(33)の取外し及び再取着つま
り脱着をも簡便に行なうことができるので機能回路(3
2)の調整・補修による良好な再現性を得ることができ
ること、キャップ(33)を垂直方向から軟金属(34
)に圧接するのでキャップ側板(33C)の膨れ変形を
確実に防止することができること、キャップ(33)の
大きさ、形状の制約をほとんど受けずかつ剛性を大とす
る必要がないこと、キャリア(31)の取イ・1溝(3
1a)が1−下方向の一方向形状であるのでキャリア(
31)に対してダイカスト生産等による生産性の優れた
加工方法を採用することができること、−1−ヤリア(
31)とキャップ(33)が溶接による溶融結合でない
のでこれら両者の適正材料の組合−1を不要とすること
ができること、等の好ましい効果が得られる。
ップ(33)が軟質金属(34)を介して垂直方向から
キャリア(31)に低温(常温)圧着されて取着される
構成とすることにより、キャップ(33)の取着を簡便
化でき、かつキャップ(33)の取外し及び再取着つま
り脱着をも簡便に行なうことができるので機能回路(3
2)の調整・補修による良好な再現性を得ることができ
ること、キャップ(33)を垂直方向から軟金属(34
)に圧接するのでキャップ側板(33C)の膨れ変形を
確実に防止することができること、キャップ(33)の
大きさ、形状の制約をほとんど受けずかつ剛性を大とす
る必要がないこと、キャリア(31)の取イ・1溝(3
1a)が1−下方向の一方向形状であるのでキャリア(
31)に対してダイカスト生産等による生産性の優れた
加工方法を採用することができること、−1−ヤリア(
31)とキャップ(33)が溶接による溶融結合でない
のでこれら両者の適正材料の組合−1を不要とすること
ができること、等の好ましい効果が得られる。
第1図(δ1. (blは本発明の基本構成を示す図、
第2図tag、 fb)は本発明の第1実施例を示す図
、第3図は本発明の第2実施例の要部を示す図、第4図
は第1の従来例を示す図、 第5図は第2の従来例を示す図である。 第1.2.3図においC1 30は回路装置、 31は金属製−1−ヤリア(メタノ1ハ1−ヤリア)、
(I fi ) 31aは取付溝、 31Cはガイド用凸部、32は
機能回路、 32aは誘電体基板、32bはアース導
体膜、32Cは配線パターン、32dはチップ部品、 33は金属製キャップ(メタルキャップ)、33aは開
口、 33bは天井板、33Cは側板、 33
d、33d−1,33d−2は開口端面、34は軟質金
属、 をそれぞれ示す。
第2図tag、 fb)は本発明の第1実施例を示す図
、第3図は本発明の第2実施例の要部を示す図、第4図
は第1の従来例を示す図、 第5図は第2の従来例を示す図である。 第1.2.3図においC1 30は回路装置、 31は金属製−1−ヤリア(メタノ1ハ1−ヤリア)、
(I fi ) 31aは取付溝、 31Cはガイド用凸部、32は
機能回路、 32aは誘電体基板、32bはアース導
体膜、32Cは配線パターン、32dはチップ部品、 33は金属製キャップ(メタルキャップ)、33aは開
口、 33bは天井板、33Cは側板、 33
d、33d−1,33d−2は開口端面、34は軟質金
属、 をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、機能回路(32)を搭載した金属製キャリア(31
)上に、下方に開口(33a)を有する金属製キャップ
(33)を前記機能回路(32)を覆う形態で取着して
成る回路装置であって、 前記キャリア(31)の上面周辺部にその周辺に沿って
凹状断面の取付溝(31a)を設け、 前記取付溝(31a)内に圧着性を有する軟質金属(3
4)を配設し、 前記キャップ(33)の開口端面(33d)を前記取付
溝(31a)内に垂直方向から挿入して前記軟質金属(
34)に圧接し、該軟質金属(34)を介して前記キャ
ップ(33)を;キャリア(31)に低温圧着して取着
したことを特徴とする回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13279386A JPS62291099A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13279386A JPS62291099A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62291099A true JPS62291099A (ja) | 1987-12-17 |
JPH0462478B2 JPH0462478B2 (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=15089685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13279386A Granted JPS62291099A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62291099A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08222883A (ja) * | 1995-02-14 | 1996-08-30 | Nec Corp | 電磁波遮蔽構造体 |
JP2006013392A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Sato Corp | 電子機器の筐体フレーム |
CN109277686A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-01-29 | 杨新容 | 一种锂电池生产用盖帽压焊装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56161397U (ja) * | 1980-04-30 | 1981-12-01 | ||
JPS6045479U (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-30 | 松下電器産業株式会社 | 電子機器筐体 |
JPS6059586U (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-25 | 富士通株式会社 | 雌ネジ付きキヤツプの固定構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6045479B2 (ja) * | 1977-09-22 | 1985-10-09 | 東芝テック株式会社 | 釣銭演算装置 |
US4343893A (en) * | 1980-07-25 | 1982-08-10 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Masked development/image modifier compounds of silver photographic systems |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP13279386A patent/JPS62291099A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56161397U (ja) * | 1980-04-30 | 1981-12-01 | ||
JPS6045479U (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-30 | 松下電器産業株式会社 | 電子機器筐体 |
JPS6059586U (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-25 | 富士通株式会社 | 雌ネジ付きキヤツプの固定構造 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08222883A (ja) * | 1995-02-14 | 1996-08-30 | Nec Corp | 電磁波遮蔽構造体 |
JP2006013392A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Sato Corp | 電子機器の筐体フレーム |
CN109277686A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-01-29 | 杨新容 | 一种锂电池生产用盖帽压焊装置 |
CN109277686B (zh) * | 2018-11-07 | 2021-01-15 | 杨新容 | 一种锂电池生产用盖帽压焊装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0462478B2 (ja) | 1992-10-06 |
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