JP3414703B2 - 電子取引処理装置 - Google Patents

電子取引処理装置

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JP3414703B2
JP3414703B2 JP2000207186A JP2000207186A JP3414703B2 JP 3414703 B2 JP3414703 B2 JP 3414703B2 JP 2000207186 A JP2000207186 A JP 2000207186A JP 2000207186 A JP2000207186 A JP 2000207186A JP 3414703 B2 JP3414703 B2 JP 3414703B2
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剛 庭田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取引者間で複数の
処理過程を経て取引を遂行するために用いられる電子取
引処理装置に関し、特に、金銭取引を対象としたいわゆ
る電子マネー端末に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ICカードに埋め込まれたICチ
ップに、金額データを記憶させ、その金額データにより
金銭取引を決済する電子マネー取引が実用化されつつあ
る。そして、この電子マネー取引において、ICチップ
に記憶されている金額データの読み取り、さらに、金銭
取引により増減する金額データの書き換えなどの処理を
行う電子取引処理装置、いわゆる電子マネー端末も普及
しつつある。
【0003】図8は、従来の電子マネー端末の概略図で
ある。図8において、電子マネー端末100は、携帯用
端末であって、金額などの入力のための入力操作部(例
えば、テンキー)1と、入力された金額が表示される表
示部(例えば、液晶ディスプレイパネル)3、さらに、
ICカードを挿入するカード差込口4を有する。このよ
うな電子マネー端末を使って、あるレストランで店員
が、客席で会計を行う場合について説明する。
【0004】図9は、レストランの客席で店員が電子マ
ネー端末を使って、会計処理をする場面を上から見た模
式図である。図9(a)において、テーブルを挟んで、
二人の客A、Bが食事をしている。客の食事後、店員
は、会計処理のため、テーブルの脇に立ち、客Aが店員
の方向を向くことによって、両者は対向(対面)関係と
なる。そして、店員は、客AからICカードをを受け取
り、電子マネー端末100に挿入し、支払い金額を入力
する。支払い金額は、端末100のディスプレイに表示
される。
【0005】そして、図9(b)に示すように、店員
は、そのディスプレイに表示された支払い金額の確認を
客Aから得るために、ディスプレイの画面を客に見せ
る。このとき、店員は、画面を客に見やすいように見せ
るために、電子マネー端末100を反転させる。反転さ
せないでそのまま見せると、合計金額の画面が客に対し
て上下逆に表示されたままなので、見にくいからであ
る。
【0006】客は、画面に表示された支払い金額を確認
し、了承すると、所定の確認キーを押す。これにより、
電子マネー端末は、電子決裁処理を実行する。即ち、支
払い金額分の金額データが、客のICカードから引き落
とされ、店のICカードに移される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、対向関係
にある取引者(客と店員)との間で、電子マネー端末の
1つの画面を使って会計処理を進める過程において、従
来、画面を見る側に対して、電子マネー端末の向きをい
ちいち変える必要があり、面倒であった。
【0008】また、電子マネー端末の向きを変える動作
をなくすために、電子マネー端末に、客側と店員側それ
ぞれに向いた複数の画面を設けてもよいが、電子マネー
端末の構成が複雑となり、また、コストアップにつなが
る。
【0009】従って、本発明の目的は、向きを変えるこ
となく、1つの画面によって、対向関係にある取引者両
方に見やすい画面を表示することができる電子取引処理
装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の電子取引処理装置は、第一の取引者と第二の
取引者との間で複数の処理過程を経て取引を遂行するた
めに用いられる電子取引処理装置において、第一の取引
者が取引情報を入力するための第一の操作部と、第一の
操作部から入力された取引情報の画面を該第一の取引者
に向けて表示する表示部と、第二の取引者が該表示され
た取引情報に対する確認動作を行う処理過程のとき、表
示画面上の確認すべき情報を第二の取引者に向けて表示
させる制御部とを備えることを特徴とする。
【0011】これにより、第一の取引者は、電子取引処
理装置自体を反転させることなく、第二の取引者に、見
やすい取引情報の画面を提供することができる。
【0012】また、制御部は、第二の取引者の確認動作
が必要な取引情報の入力が終了すると、さらに、表示方
向を元に戻すように制御してもよい。
【0013】また、上記電子取引処理装置は、第二の取
引者が確認動作を行うための第二の操作部を備え、第二
の操作部と第一の操作部は、対向して配置される。
【0014】これにより、電子取引装置を反転させるこ
となく、第二の取引者は、確認動作のための操作を行う
ことができる。
【0015】また、上記電子取引処理装置が用いられる
取引は、例えば、第二の取引者が第一の取引者に金銭を
支払う金銭取引であって、取引情報は、取引金額であ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲がこの
実施の形態に限定されるものではない。
【0017】図1は、本発明の実施の形態における電子
取引処理装置の概略図である。図1の電子取引処理装置
は、携帯用電子マネー端末であって、図6と同様に、店
員が金額などの数字を入力する入力操作部1(例えば、
テンキー)と、入力された金額が表示される表示部(例
えば、液晶パネル)3、さらに、客のICカードを挿入
するためのカード差込口4を有する。そして、本発明の
実施の形態における電子取引処理装置は、さらに、液晶
パネル3の上部に客が入力するための確認キー(ENTER
キーとCANCELキー)を有する確認操作部2が設けられ
る。なお、店のICカードは、あらかじめ内蔵されてい
る。
【0018】そして、このような構成の本電子取引処理
装置は、対面している店員と客との間の一連の処理過程
において、店員の操作に対する客の確認動作が必要な過
程のときに、画面の表示方向を反転させることにより、
装置の向きを変えずに、客に見やすい画面を提供する。
【0019】図2は、図1の電子取引処理装置のブロッ
ク構成図である。図2において、MPU10は、入力操
作部1及び確認操作部2からの入力信号に従って、RO
M11に記憶された取引処理プログラムをRAM12に
読み出し、実行する。また、表示駆動部13は、MPU
10からの指示に従って、表示部3を駆動する。さら
に、ICカード読み書き部14は、MPU10からの指
示に基づいて、挿入されている店用ICカード及び客用
ICカードの金額データの読み出し及び書き換え処理を
行う。
【0020】また、通信部15は、例えばモデムであっ
て、電子取引処理装置は、公衆回線を介して、例えば銀
行のホストコンピュータなどと接続される。又は、通信
部15は、RS232Cインターフェースであって、パ
ーソナルコンピュータや他の電子取引処理装置と接続さ
れてもよい。さらに、この電子取引処理装置には、例え
ば、電池などの電源16から5V電圧の電力が供給され
る。
【0021】図3は、本発明の実施の形態における取引
処理フローチャート及び各取引処理の過程における表示
部3に表示される画面の例である。また、図4乃至図6
は、各取引処理過程における表示部3の画面の表示方向
を説明するための図である。図4乃至図6を参照しつ
つ、図3のフローチャートを説明する。
【0022】まず、ステップS1において、電源ONす
ると、画面には、画面M1「カードを挿入してくださ
い」が表示される。
【0023】図4は、画面M1の表示方向を示す図であ
って、画面M1は、店員側に向けて表示される。なお、
この状態においては、数字キーなどの入力操作部1は、
店員側に向いており、確認操作部2を客側を向いてい
る。
【0024】店員は、客から客のICカードを受け取
り、差込口4にカードを挿入する(ステップS2)。そ
うすると、ICカード読み書き部14は、ICカードの
記憶されている金額データ(残高)の読み出しを開始す
る。このとき、ICカードがロック状態であると(ステ
ップS3)、金額データを読み出しができないため、ロ
ック状態解除のための暗証番号(PIN(Personal ID N
umber))の入力画面M2が表示部3に表示される。この
PINについては、数字キーなどを配列した入力操作部
1を使って、入力する必要がり、客がこの入力操作部1
を操作しやすい状態にすることが望ましい。従って、こ
の画面M2は、画面M1(図4)同様に、店員側に向け
て表示させておき、店員は、電子取引処理装置自体を反
転させて、数字キーなどが配列された入力操作部1を客
側に向ける。そして、客は、数字キーなどを使って、自
己のPINを入力する。これによりロック状態が解除さ
れる。PIN入力が終了すると、店員は、電子取引処理
装置の向きを、再度図4の向きに戻す。
【0025】ロック状態が解除されると、表示部3に
は、画面M3のように、残高と支払い金額の入力画面が
表示される。画面M3の向きは、画面M1(図4)と同
様に、店員側を向いている。
【0026】店員は、入力操作部1の所定の数字キーを
押して、支払い金額を入力する(ステップS5)。画面
には、画面M4のように、支払い金額が表示される。こ
の画面の向きも、画面M1(図4)と同様に、店員側に
向いている。さらに、店員は、支払い金額の入力を終了
すると、さらに、入力操作部1に設けられている金額確
定キーを押す。入力金額の桁数は、会計処理ごとに異な
るので、一般的に、金額確定キーを押すことによって、
入力金額を確定させる必要がある。MPU10は、金額
確定キーの押下により、金額入力の終了を認識する。
【0027】そして、本発明の実施の形態においては、
この金額確定キーが押されると、MPU10は、表示駆
動部13を制御して、画面の表示方向を反転させ、支払
い金額確認のための画面M5を表示させる。
【0028】図5は、画面M5の表示方向を示す図であ
る。図5に示されるように、店員によって入力された支
払い金額を客が確認する取引処理過程にくると、確認の
ための画面M5は、店員と対面している客に見やすいよ
うに自動的に反転して、表示される。
【0029】これにより、店員は、支払い金額の確認を
客から得るために、電子取引処理装置を反転させること
なく、支払い金額の画面を客に見やすいように、見せる
ことができる。
【0030】客は、画面M5の支払い金額を了承する場
合は、確認操作部2の確認キー(ENTERキー) を押す(ス
テップS7)。これにより、ICカード読み書き部14
は、支払い金額分の金額データを客のICカードから店
のICカードに移転する。
【0031】また、本発明の実施の形態の確認操作部2
は、図5などに示されるように、表示部3を挟んで、入
力操作部1と対向するように配置されているので、客に
確認キーを押してもらう場合にも、店員は、電子取引処
理装置を反転させる必要はない。さらに、客が支払い金
額を確認し、了承した場合、確認キーは、店員によって
押されてもよい。
【0032】ステップS7において、確認キーが押下さ
れると、再び、画面は反転し、店員に見やすい向きに変
わる。会計処理の終了画面M6が表示される。
【0033】図6は、画面M6の表示方向を示す図であ
る。即ち、確認動作が終了すると、画面の表示方向は、
自動的に元の表示方向に戻る。そして、ステップS8に
おいて、店員は、客のICカードを抜いて、客に返却す
る。
【0034】このように、本発明の実施の形態によれ
ば、対面している店員と客が取引(例えば、会計取引)
を行う場合、店員が入力した金額(取引情報)を確認す
る処理過程にくると、表示部3の画面の表示方向が自動
的に反転する。さらに詳しくは、本発明の実施の形態の
電子取引処理装置には、画面を反転させるためのボタン
が別に設けられたり、画面を反転させるための特別な操
作は必要ない。一連の処理過程において、客の応答動作
である確認動作を行う処理過程がくると、自動的に表示
部3の画面の表示方向が反転する。即ち、店員が支払い
金額の入力終了すると、MPU10が、次の処理過程
は、客による支払い金額の確認動作と判断し、画面の表
示方向を自動的に反転させる。
【0035】なお、上述の図3のステップS4で説明し
たように、客がPINを入力する過程は、店員のカード
差込という処理過程によって生じる。従って、客による
PIN入力は、店員の操作に対する客の応答動作である
が、確認動作ではないので、画面は反転しない。
【0036】図7は、本発明の別の実施の形態における
電子取引処理装置の構成図である。図7の電子取引処理
装置は、図1の電子取引処理装置との比較において、客
のICカードを挿入するためのカード差込口4が、客側
に向けられて設けられる。そして、図3のステップS3
では、客自身が、ICカードをカード差込口4に挿入す
る。さらに、ステップS8では、客自身が、ICカード
をカード差込口4から抜く。
【0037】従って、本別の実施の形態では、ICカー
ドを店員に預けなくとも、客自身でICカードを挿入し
たり、抜いたりすることができる。このように、ICカ
ードを客自身が取り扱うことにより、一瞬でも、自己の
ICカードを他人(店員)に預ける不安を取り除くこと
ができる。
【0038】また、特定のボタンを押すことにより、画
面の表示方向を反転させてもよい。例えば、図1又は図
7における入力操作部1のテンキーの内、1つのキーに
そのような機能を持たせるとよい。これにより、客の金
額確認動作時以外の時も、画面の表示方向を反転させる
ことができる。例えば、取引処理中にエラー等(例え
ば、残金不足)が発生した場合、店員がこの所定ボタン
を押すことにより、画面に表示されるエラー内容が反転
して客に向けて表示される。
【0039】また、本発明の実施の形態の電子取引処理
装置は、電子マネー端末に適用されたが、それに限定さ
れるものではなく、対面している者同士が、1つの画面
で情報を共有する過程がある処理に使用される装置すべ
てに適用可能である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
電子取引処理装置(例えば、電子マネー端末)を使っ
て、対面している取引者(店員と客)の間で複数の処理
過程を経て取引を遂行する場合、一方の取引者(店員)
が入力した取引情報を、他方の取引者(客)が確認する
処理過程において、電子取引処理装置の表示部に表示さ
れた取引情報の画面の表示方向が、自動的に反転する。
これにより、電子取引処理装置自体の向きを変えること
なく、取引情報の確認を行う取引者(客)に向けて、見
やすい画面を提供することができる。
【0041】また、取引情報を確認するための確認キー
が、取引情報を入力するための入力キーと対向して配置
されるので、一方の取引者が取引情報を入力後に、他方
の取引者が確認キーを押す場合にも、電子取引処理装置
の向きを変える必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における電子取引処理装置
の概略構成図である。
【図2】本発明の実施の形態における電子取引処理装置
のブロック構成図である。
【図3】本発明の実施の形態における取引処理フローチ
ャート及び各取引処理の過程における表示部3に表示さ
れる画面の例である。
【図4】図3の画面M1の表示方向を示す図である。
【図5】図3の画面M5の表示方向を示す図である。
【図6】図3の画面M6の表示方向を示す図である。
【図7】本発明の別の実施の形態における電子取引処理
装置の構成図である。
【図8】従来の電子マネー端末の概略図である。
【図9】レストランの客席で店員が電子マネー端末を使
って、会計処理をする場面を上から見た模式図である。
【符号の説明】
1 入力操作部 2 確認操作部 3 表示部 4 ICカード差込口 10 MPU 11 ROM 12 RAM 13 表示駆動部 14 ICカード読み書き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−134255(JP,A) 特開 平9−218985(JP,A) 特開 平4−350787(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07G 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一の取引者と第二の取引者との間で複数
    の処理過程を経て取引を遂行するために用いられる電子
    取引処理装置において、 該第一の取引者が取引情報を入力するための第一の操作
    部と、 該第一の操作部と対向して配置され、第二の取引者が確
    認動作を行うための第二の操作部と、 該第一の操作部と該第二の操作部との間に配置され、取
    引情報の画面を表示する表示部と、 該第二の操作部側に設けられ、該第二の取引者が取引を
    遂行するために必要なデータが記録されたカードを挿入
    するためのカード挿入口と、各処理過程ごとに 取引情報の画面を該第一の操作部側
    向けて表示させるか、該第二の操作部側に向けて表示さ
    せるか判断し、該第二の取引者が確認動作を行う処理過
    程において、前記第二の操作部側に向けて表示させる制
    御部とを備えることを特徴とする電子取引処理装置。
  2. 【請求項2】第一の取引者と第二の取引者との間で複数
    の処理過程を経て取引を遂行するために用いられる電子
    取引処理装置において、該電子取引処理装置の一端側に設けられ、 該第一の取引
    者が取引情報を入力するための第一の操作部と、該電子取引処理装置の他端側に設けられ、該第二の取引
    者が確認情報を入力するための第二の操作部と、 該第一の操作部から入力された取引情報に対応する画面
    該第一の操作部側に向けて表示する表示部と、 該表示部に表示される取引情報画面の表示方向を、該第
    二の操作部側に向けて表示させることを指示する指示キ
    ーと、 該指示キーが押し下げされたことに基づき、該取引情報
    該第二の操作部側に向けて表示させる制御部とを有す
    ることを特徴とする電子取引処理装置。
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