JP3413448B2 - ブレーキチョッパの制御装置 - Google Patents

ブレーキチョッパの制御装置

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JP3413448B2
JP3413448B2 JP04490597A JP4490597A JP3413448B2 JP 3413448 B2 JP3413448 B2 JP 3413448B2 JP 04490597 A JP04490597 A JP 04490597A JP 4490597 A JP4490597 A JP 4490597A JP 3413448 B2 JP3413448 B2 JP 3413448B2
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清 寺澤
堀江  哲
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  • Inverter Devices (AREA)
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブレーキチョッパ
の制御装置に係わり、特に、交流を電源とする電気車に
おいてブレーキチョッパを用い、架線への回生電力ある
いは回生電流を制限する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電気車においてインバータを用い
て電動機を発電機として作用させ、その発生トルクをブ
レーキ力として利用し、生じた回生電力を架線へ供給す
る回生ブレーキシステムが実用化されている。この回生
ブレーキを適用した直流を電源とする電気車において
は、回生負荷が不足する場合に回正ブレーキを動作させ
ると、架線電圧が上昇していくことになるため、これを
抑えるためにブレーキチョッパを用いて回生ブレーキと
発電ブレーキを同時に作用させ、回生負荷に応じてその
分担比が変えられる可逆的な回生/発電フレンディング
ブレーキシステムが実用化されており、文献「第33回
鉄道におけるサイバネティクス国内利用シンポジウム論
文集」第231頁から第234頁にその一例が示されて
いる。図4は、直流を電源とする電気車におけるブレー
キチョッパを用いた回生/発電フレンディングブレーキ
を示す。回生時にブレーキチョッパ6はフィルタコンデ
ンサ3の電圧を監視しており、回生負荷の不足により電
圧が上昇すると、ブレーキ抵抗器7へ電流を流し始め、
回生負荷の不足分を発電ブレーキで消費させ、直流回路
電圧の上昇を抑える。さらに回生負荷が不足すると、さ
らに直流回路電圧が上昇することになるため、ブレーキ
チョッパの通流率γを上げ、ブレーキ抵抗器7への通電
を増加させることにより、直流回路電圧の上昇を抑え
る。逆に、回生負荷が増加した場合は、通流率γを下
げ、ブレーキ抵抗器7への通電を減少させ、直流回路電
圧の低下を防ぐ。このようにしてモータ1からの回生電
力を最大としながら、回生負荷の変動に応じて発電ブレ
ーキの動作量を変え、回生/発電ブレンディングブレー
キを動作させている。つまり、モータ1からの回生電力
の一部をブレーキチョッパ6によってブレーキ抵抗器7
で消費させて、架線へ戻る回生電力あるいは回生電流を
制限することができる。一方、交流を電源とする電気
車、すなはち交流電車および交直流両用電車(以下、両
者を総じて交流電車と称する。)における回生/発電ブ
レンディングブレーキの適用例はない。しかし、特開平
5−30752号公報には、PWMコンバータが制御対
象とする直流回路電圧を検出し、PWMコンバータとチ
ョッパを同時に動作させて直流回路電圧を制御する方法
が示されており、この方法は、交流電車における回生/
発電ブレンディングブレーキシステムの構成と略同じで
あり、架線へ戻る回生電力を制限することへの適用が考
えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】交流電車の交流区間で
は、変電所の距離継電器の誤動作を防ぐために、回生電
流の制限を設けた区間が存在する。このような区間にお
いて、上記従来技術を適用して回生電流を制限しようと
しても、交流を電源とする電気車すなわち交流電車には
コンバータが存在し、回生時にはモータからの回生電力
に応じて架線への回生電流を増減して直流回路電圧を一
定に制御しているため、ブレーキチョッパは動作せず、
架線へ戻る回生電力あるいは回生電流を制限することが
できない。また、特開平5−30752号公報に示され
る構成では、PWMコンバータとチョッパのそれぞれに
直流電圧制御を行う手段を持たせ、かつ協調して制御す
るように両者を関連づけて設定する手段を設ける必要が
ある。つまり、これまでチョッパ無しとしていた交流電
車にチョッパを付加する場合、チョッパとコンバータと
を協調制御させるために、コンバータの制御手段を改造
または変更しなければならない、という問題がある。
【0004】本発明の課題は、交流を電源とする電気車
において、コンバータの直流電圧制御と干渉することな
く、ブレーキチョッパを用いて架線への回生電力あるい
は回生電流を制限するに好適なブレーキチョッパの制御
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、コンバータとインバータの正負直流接続間に接続さ
れた負荷とブレーキチョッパの直列体からなる電力変換
装置であって、インバータからの回生電力を負荷に消費
させる制御を行うブレーキチョッパの制御装置におい
て、電動機の発電に伴って架線側に回生される回生電力
を検出し、その検出した回生電力がコンバータにより架
線に回生される予め定められた所定値を超えた時、該回
生電力の所定値分はコンバータにより架線に回生すると
共に、前記所定値を超える回生電力はブレーキチョッパ
を動作させ、所定値を超える回生電力を負荷に消費させ
る。また、電動機の発電に伴って架線側に回生される回
生電流を検出し、その検出した回生電流がコンバータに
より架線に回生される予め定められた所定値を超えた
時、該回生電流の所定値分はコンバータにより架線に回
生すると共に、所定値を超える回生電流は前記ブレーキ
チョッパを動作させ、所定値を超える回生電流を前記負
荷に通電させる。
【0006】本発明では、交流電車のコンバータおよび
インバータの直流回路にブレーキチョッパを設け、この
ブレーキチョッパは、コンバータが制御対象とする直流
回路電圧を検出してこれをある値に制御するのではな
く、ブレーキ抵抗器の消費電力または電流に基づいて制
御される。これにより、コンバータによる直流回路電圧
制御と干渉せずに、モータからの回生電力を最大としな
がら、その一部つまり回生オーバ分をブレーキ抵抗器に
より消費することができ、架線への回生電力あるいは回
生電流を制限することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は、本発明の一実施形態を示すブ
レーキチョッパの制御装置である。図1において、1は
モータ、2は直流電力を交流電力に変換するインバー
タ、3はフィルタコンデンサ、4は交流電力を直流電力
に変換するコンバータ、5は交流電源に接続された主変
圧器(巻数比N1:N2)、6はコンバータ4とインバー
タ2の正負直流接続間に接続されたブレーキチョッパ、
7はブレーキ抵抗器(負荷)、8はモータ回生電力PMM
演算部、9はブレーキチョッパ6のゲートスタート信号
発生部、10はチョッパ通流率γ演算部である。
【0008】次に、本実施形態の動作を説明する。ま
ず、回生ブレーキ時に、モータ1に発生した回生電力P
MMをモータ回生電力演算部8によって算出する。モータ
回生電力演算部8には、モータ相電流IM、モータ線間
電圧Vm、モータ力率cosφを入力し、(数1)を用
いてモータ回生電力PMMを求める。
【数1】 つぎに、架線へ戻すことができる回生電力の制限値PR*
と(数1)により求めたモータ回生電力PMMの差をと
る。この差はブレーキ抵抗器7の消費電力PBとなる。
モータ回生電力PMMが回生電力の制限値PR*より大きい
場合は、ブレーキ抵抗器7の消費電力PBが正となり、
これがある値を超えたら、ゲートスタート信号発生部9
によってゲートスタート信号を発生させ、ブレーキチョ
ッパ6はブレーキ抵抗器7への通電を開始する。このと
きの通流率γはブレーキ抵抗器7の消費電力PBをブレ
ーキチョッパ通流率演算部10に入力して算出し、ブレ
ーキチョッパ6へ与える。通流率γは、(数2)に示す
ように、ブレーキ抵抗器7の消費電力PBとブレーキ抵
抗RBの積の平方根を直流回路電圧Edで除算して求め
る。
【数2】 ブレーキチョッパ6は通流率γによって動作し、ブレー
キ抵抗器7の消費電力PBすなわちモータ1からの回生
電力PMMから架線へ戻す回生電力制限値PR*を差し引い
た(PMM−PR*)の電力がブレーキ抵抗器7によって消
費され、残った回生電力PR*がコンバータ4により架線
へ戻る。また、モータ回生電力PMMが回生電力制限値P
R*より小さい場合は、ブレーキ抵抗器7の消費電力PB
は負となる。このときはゲートスタート信号発生部9か
らゲートスタート信号が出力せず、ブレーキチョッパ6
を動作させないようにする。なお、モータ回生電力PMM
は、(数1)により求める他に、インバータの直流入力
側の直流電圧と直流電流(回生時には力行時の電流方向
と逆になる。)より演算してもよい。
【0009】図2は、本発明の他の実施形態を示す。本
実施形態は、図1の実施形態に比し、回生電力演算部の
構成が異なり、他の構成は同一である。本実施形態の架
線回生電力演算部11は、検出された主変圧器5の1次
電流IPと架線電圧EPを入力し、(数3)に基づいて実
際の架線への回生電力PRを演算する。
【数3】 本実施形態において、回生ブレーキ時に、架線へ戻すこ
とができる回生電力の制限値PR*と(数3)によって求
めた実際の架線への回生電力PRとの差をとる。これが
ブレーキ抵抗器7の消費電力PBとなる。このブレーキ
抵抗器7の消費電力PBについては、図1の実施形態と
同様の処理をゲートスタート信号発生部9及びブレーキ
チョッパ通流率γ演算部10において行う。ブレーキチ
ョッパ6は通流率γによって動作し、ブレーキ抵抗器7
の消費電力PBすなわち実際の架線への回生電力PRから
架線へ戻す回生電力制限値PR*を差し引いた(PR−PR
*)の電力がブレーキ抵抗器7によって消費され、残っ
た回生電力PR*がコンバータ4により架線へ戻る。な
お、本実施形態において、主変圧器5の1次電流IP
直接検出する代わりに、2次電流ISを検出してこれに
主変圧器5の1次巻線と2次巻線の巻数比(N2/N1
を掛けて、間接的に1次電流IPを求めてもよい。
【0010】図3は、本発明の他の実施形態を説明す
る。本実施形態は、図2の実施形態に比し、架線へ戻す
回生電力の制限値PR*に代えて架線へ戻す回生電流の制
限値IR*を求め、実際の架線への回生電力PRに代えて
実際の架線への回生電流IRを検出する点、および、ブ
レーキチョッパ通流率γ演算部10において(数4)に
より通流率γを演算する点が異なり、その他の構成は同
様である。本実施形態において、回生ブレーキ時に、架
線へ戻すことができる回生電流の制限値IR*と検出した
実際の架線への回生電流IRとの差をとる。これがブレ
ーキ抵抗器7の消費電流IBとなる。実際の架線への回
生電流IRが回生電流の制限値IR*より大きい場合は、
ブレーキ抵抗器7の消費電流IBが正となり、これがあ
る値を超えたら、ゲートスタート信号発生部9によって
ゲートスタート信号を発生させ、ブレーキチョッパ6は
ブレーキ抵抗器7への通電を開始する。このときの通流
率γはブレーキ抵抗器7の消費電流IBをブレーキチョ
ッパ通流率演算部10に入力して算出し、ブレーキチョ
ッパ6へ与える。通流率γは、(数4)に示すように、
ブレーキ抵抗器の消費電流IBとブレーキ抵抗RBと架線
電圧EPの積の平方根を直流回路電圧Edで除算して求め
る。
【数4】 γ=(√IB×EP×RB)/Ed ………(4) ブレーキチョッパ6は通流率γによって動作し、ブレー
キ抵抗器7の消費電流IBすなわち実際の架線への回生
電流IRから架線へ戻す回生電流制限値IR*を差し引い
た(IR−IR*)の電流がブレーキ抵抗器7によって消
費され、残った回生電流IR*がコンバータ4により架線
へ戻る。また、実際の架線への回生電流IRが回生電流
制限値IR*より小さい場合は、ブレーキ抵抗器7の消費
電流IBは負となる。このときはゲートスタート信号発
生部9からゲートスタート信号が出力せず、ブレーキチ
ョッパ6を動作させないようにする。
【0011】なお、図1、図2に示した実施形態におい
て、架線への回生電力制限値PR*を、架線への回生電流
制限値IR*と架線電圧EPとの積で置き換えても、本発
明を適用することができる。また、図1、図2および図
3に示した実施形態では、1台の主変圧器5に対し、コ
ンバータ4、インバータ2、ブレーキチョッパ6を各1
台の構成としているが、これらの装置台数を任意とした
場合でも、ブレーキチョッパ6はその負荷となるブレー
キ抵抗器7の消費電力または電流を制御することが可能
であり、本発明を適用することができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ブレーキチョッパはブレーキ抵抗器の消費電力に基づい
て制御されるため、コンバータが従来どおりの直流回路
電圧の制御を行ったまま、かつ、モータからの回生電力
を最大としながら、架線への回生電力あるいは回生電流
を制限することができる。これにより、回生電力あるい
は回生電流が制限されたき交流区間においても、通常区
間と同様に回生ブレーキをかけて走行することができ
る。また、ブレーキチョッパが直流回路電圧ではなく、
ブレーキ抵抗器の消費電力に基づいて制御されることに
より、コンバータによる直流回路電圧制御と干渉せず
に、モータからの回生電力を最大としながら、その一部
をブレーキ抵抗器で消費させることができ、チョッパ装
置の有無によってコンバータ制御手段を変更することな
く、架線への回生電力あるいは回生電流を制限すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブレーキチョッパの
制御装置
【図2】本発明の他の実施形態
【図3】本発明の他の実施形態
【図4】従来技術の構成図
【符号の説明】
1 モータ 2 インバータ 3 フィ
ルタコンデンサ 4 コンバータ 5 主変圧器 6 ブレ
ーキチョッパ 7 ブレーキ抵抗器 8 モータ回生電力PMM演算部 9 ブレーキチョッパゲートスタート信号発生部 10 ブレーキチョッパ通流率γ演算部 11 架線
回生電力PR演算部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H02M 7/155 H02M 7/155 E 7/48 7/48 E (56)参考文献 特開 平1−264501(JP,A) 特開 平5−30752(JP,A) 特開 平5−227759(JP,A) 特開 平4−261372(JP,A) 特開 昭62−135203(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/42 - 7/98 H02M 3/155 B60L 3/00 B60L 7/22 B60L 9/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源に接続された架線からの交流電
    力を直流電力に変換(又はその逆変換)するコンバータ
    と、前記直流電力を交流電力に変換(又はその逆変換)
    し、該交流電力を電動機に供給(又は回生)するインバー
    タと、前記コンバータと前記インバータの正負直流接続
    間に接続された負荷とブレーキチョッパの直列体からな
    る電力変換装置であって、前記インバータからの回生電
    力を前記負荷に消費させる制御を行うブレーキチョッパ
    の制御装置において、 前記電動機の発電に伴って前記架線側に回生される回生
    電力を検出し、その検出した回生電力が前記コンバータ
    により架線に回生される予め定められた所定値を超えた
    時、該回生電力の所定値分は前記コンバータにより前記
    架線に回生すると共に、前記所定値を超える回生電力は
    前記ブレーキチョッパを動作させ、前記所定値を超える
    回生電力を前記負荷に消費させることを特徴とするブレ
    ーキチョッパの制御装置。
  2. 【請求項2】 交流電源に接続された架線からの交流電
    力を直流電力に変換(又はその逆変換)するコンバータ
    と、前記直流電力を交流電力に変換(又はその逆変換)
    し、該交流電力を電動機に供給(又は回生)するインバー
    タと、前記コンバータと前記インバータの正負直流接続
    間に接続された負荷とブレーキチョッパの直列体からな
    る電力変換装置であって、前記インバータからの回生電
    流を前記負荷に消費させる制御を行うブレーキチョッパ
    の制御装置において、 前記電動機の発電に伴って前記架線側に回生される回生
    電流を検出し、その検出した回生電流が前記コンバータ
    により架線に回生される予め定められた所定値を超えた
    時、該回生電流の所定値分は前記コンバータにより前記
    架線に回生すると共に、前記所定値を超える回生電流は
    前記ブレーキチョッパを動作させ、前記所定値を超える
    回生電流を前記負荷に通電させることを特徴とするブレ
    ーキチョッパの制御装置。
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