JP3411611B2 - 騒音キャンセル方式 - Google Patents
騒音キャンセル方式Info
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Description
わり、特に、適応フィルタの係数に含まれる振動分を除
去して騒音キャンセル効果を向上する騒音キャンセル方
式に関する。 【0002】 【従来の技術】騒音対策としては、従来より吸音材を用
いる方法(パッシブ制御)が知られている。しかし、吸
音材を用いる方法では、騒音が小さい静音エリアを形成
するのが面倒であると共に、低音を効果的に消せない問
題がある。特に、自動車の車室内の騒音を防止するに
は、自動車の重量が増大すると共に、騒音を効果的に消
せない問題がある。このため、騒音と逆位相の騒音キャ
ンセル音をスピ−カから放射して騒音を低減する方法
(アクティブ制御)が脚光を浴び、工場やオフィスなど
の室内空間の一部に実用化されつつある。又、自動車の
車室内においてもアクティブ制御により騒音を低減する
方式が提案されている。 【0003】図3はエンジン音をキャンセルする従来の
騒音キャンセル装置の構成図である。11は騒音源であ
るエンジン、12はエンジン回転数Rを検出する回転数
センサ、13はエンジン回転数Rに応じた周波数を有す
る一定振幅の正弦波信号を参照信号xnとして発生する
参照信号発生部である。騒音源がエンジンの場合、エン
ジン回転により発生するノイズは周期性を有し、その周
波数はエンジン回転数に依存する。例えば、4気筒エン
ジンの場合、車室内に発生する周期性ノイズはエンジン
回転数の2次高調波が支配的であり、回転数が600r
pm(10rps)の時、車室内に発生するノイズの周
波数は20Hz、回転数が6000rpm(100rp
s)の時、車室内に発生するノイズの周波数は200H
zである。参照信号発生部13は、2次高調波の正弦波
データをROMに記憶しておき、そのデータを必要に応
じて読み出して出力することにより参照信号xnを生成
する。尚、このデータの読み出し/出力タイミングはエ
ンジン回転数Rに応じてコントロールされ、これにより
エンジン回転数Rに応じて発生する周期性ノイズの周波
数を有する参照信号が出力されるようになっている。 【0004】14は騒音キャンセルコントローラであ
り、参照信号発生部13から発生する参照信号xnを入
力されると共に、車室内の騒音キャンセル位置(観測点
であり例えば運転者の耳元近傍)における騒音Snとキ
ャンセル音Scの合成音信号をエラ−信号enとして入力
され、該エラ−信号が最小となるように適応信号処理を
行って騒音キャンセル信号ynを出力する。騒音キャン
セルコントローラ14は、適応信号処理部14aと、デ
ジタルフィルタ構成の適応フィルタ14bと、参照信号
xnにスピーカから騒音キャンセル点までのキャンセル
音伝搬系の伝搬特性(伝達関数)を畳み込んでフィルタ
ードX信号(信号処理用参照信号)rnを作成するフィ
ルタードX信号作成用フィルタ14cを有している。1
5は適応フィルタ出力(騒音キャンセル信号yn)をア
ナログの騒音キャンセル信号に変換するDAコンバー
タ、16は騒音キャンセル信号を増幅するパワ−アン
プ、17は騒音キャンセル音Scを放射するキャンセル
スピ−カ、18は騒音キャンセル点に配置され、騒音S
nとキャンセル音Scの合成音を検出し、合成音信号をエ
ラ−信号enとして出力するエラ−マイク、19はエラ
ー信号enを増幅するアンプ、20は周期性ノイズの帯
域外の騒音信号を除去するローパスフィルタ、21はロ
ーパスフィルタ出力をデジタルに変換するADコンバー
タである。 【0005】適応信号処理部14aは騒音キャンセル点
におけるエラー信号enとフィルタ14cを介して入力
される信号処理用参照信号(フィルタードX信号)rnを
入力され、これら信号を用いて騒音キャンセル点におけ
る騒音をキャンセルするように適応信号処理を行って適
応フィルタ14bの係数を決定する。例えば適応信号処
理部14aは周知のフィルタードX LMS(Least Mean
Square)適応アルゴリズムに従って、エラ−マイク18
から入力されたエラ−信号enが最小となるように適応
フィルタ14bの係数を決定する。適応フィルタ14b
は適応信号処理部14aにより決定された係数に従って
参照信号xnにデジタルフィルタ処理を施して騒音キャ
ンセル信号ynを出力し、騒音をキャンセルする。尚、
参照信号xnは、消去したい騒音Snと相関の高い信号で
なくてはならず、参照信号と相関のない音は消去されな
い。 【0006】適応フィルタ14bは図4に示すように、
NタップのFIR型デジタルフィルタで構成され、例え
ば、入力信号を順次1サンプリング時間遅延する(N−
1)個の遅延要素DL,DL・・・と、各遅延要素出力
に係数w1(n),w2(n),w3(n)・・・wN(n)を乗算する
N個の乗算部ML,ML,・・・と、各乗算部出力を順
次加算する加算部AD,AD・・・で実現される。すな
わち、現時刻n・Tsにおける参照信号をxn、その時の
各乗算器の係数をw1(n),w2(n),w3(n)・・・w
N(n)、出力(騒音キャンセル信号)をynとすれば、適応
フィルタ14bは次式 【0007】 【数1】の演算を実行し、騒音キャンセル信号ynを出力する。 【0008】フィルタードX信号作成用フィルタ14c
は図5に示すように、FIR型デジタルフィルタで構成
され、例えば、入力信号を順次1サンプリング時間遅延
する(M−1)個の遅延要素DL,DL・・・と、各遅
延要素出力に係数c1,c2,c3・・・cMを乗算するM個の
乗算部ML,ML,・・・と、各乗算部出力を順次加算
する加算部AD,AD・・・で実現される。係数c1,
c2,c3・・・cMは二次音伝搬系(スピーカから観測点ま
での系)の伝搬特性を模擬するように決定されている。
時刻n・Tsにおける参照信号をxn、出力(フィルター
ドX信号)をr(n)とすれば、フィルタ14cは次式 【0009】 【数2】 の演算を実行してフィルタードX信号r(n)を出力する。 【0010】適応信号処理部14aは、1サンプリング
時刻Ts後の次の時刻(n+1)・Tsにおける適応フィルタ
14bの係数w1(n+1),w2(n+1),w3(n+1)・・・w
N(n+1)を、現時刻n・Tにおける係数とエラー信号en
とフィルタードX信号rnを用いて次式(係数更新式)に
より決定する。 【0011】 【数3】【0012】ただし、j番目のフィルタ係数更新式は wj(n+1)=wj(n)+μ・r(n-j+1)・en (4) で与えられる。(3)式において、(n)は現サンプリング時
刻の値、(n+1)は1サンプリング時刻後の値、(n-1)は1
サンプリング時刻前の値、(n-2)は2サンプリング時刻
前の値、・・・を意味している。又、μは適応フィルタの
係数を更新するステップを決める1以下の定数(ステッ
プサイズパラメータ)であり、騒音キャンセルシステム
に応じて適当な値に設定される。以上は、フィルタード
X LMS適応アルゴリズムにより適応信号処理した場
合であるが、フィルタードX信号を使用しないLMS適
応アルゴリズムによる場合には、(3)式は、 【0013】 【数4】 【0014】となり、j番目のフィルタ係数更新式は wj(n+1)=wj(n)+μ・x(n-j+1)・en (4a) で与えられる。フィルタードX LMS適応アルゴリズ
ムによる騒音キャンセルにおいては、上記(1)〜(3)式の
演算を1サンプリング時間内に行って、騒音キャンセル
信号ynを出力する。又、LMS適応アルゴリズムによ
る場合には、(1),(3a)式の演算を1サンプリング時間内
に行って、騒音キャンセル信号ynを出力する。 【0015】 【発明が解決しようとする課題】騒音キャンセル点には
キャンセルしたい騒音信号の他に、外乱信号が存在す
る。外乱信号はキャンセルしたい周波数成分(=参照信
号xnの周波数成分)以外の周波数成分を有し、エラー
信号enに混入する。外乱信号がエラー信号enに含まれ
ると適応アルゴリズム内における積和演算により騒音信
号とは全く別の周波数成分を持つ信号が発生し、又、適
応フィルタよりキャンセルしたい周波数成分以外の信号
が出力される。例えば、キャンセルしたい騒音信号の周
波数をf1(ω1=2πf1)、外乱信号の周波数をf2(ω2=2
πf2)とし、また、説明を簡単にするために、振幅を
1、位相を0とすると、信号処理用参照信号rnとエラ
ー信号enは rn=sinω1t en=sinω1t+sinω2t となる。 【0016】従って、係数更新式における右辺第2項は sinω1t・(sinω1t+sinω2t) =(sinω1t)2+(1/2)・{cos(ω1-ω2)t−cos(ω1+ω2)t} (5) となり、周波数f1、(f1−f2)、(f1+f2)の成
分を含む。適応フィルタ14bの係数が略一定値に収束
した状態では、エラー信号enに含まれるsinω1t成分
は小さくなるから、適応フィルタにおける各係数中の周
波数成分は(f1−f2)、(f1+f2)が支配的とな
り、第jタップの係数wjは図6に示すように時間と共
に振動する。すなわち、適応フィルタの係数は周波数
(f1−f2)でゆっくりと振動する成分と、周波数(f
1+f2)で細かく振動する成分を有している。適応フィ
ルタ14bは(5)式に参照信号xn(=sinω1t)を乗算
するため、騒音キャンセル信号ynには更に多くの周波
数成分が加わり、消音効果を減殺する。すなわち、適応
フィルタの係数が外乱に起因して変動すると騒音を正し
くキャンセルできなくなり、消音効果が小さくなる。以
上から本発明の目的は、適応フィルタの係数が外乱によ
り振動するのを防止できる騒音キャンセル方式を提供す
ることである。 【0017】 【課題を解決するための手段】上記目的は本発明によれ
ば、各タップ毎に、係数更新式により得られた最新の複
数個の係数の平均値を演算し、該平均値を今回の各タッ
プの真の係数とすることにより達成される。 【0018】 【作用】各タップ毎に、係数更新式により得られた最新
の複数個の係数の平均値を演算し、該平均値を今回の各
タップの真の係数とする。このようにすれば,適応フィ
ルタの係数が外乱により振動するのを防止できる。 【0019】 【実施例】図1は本発明の全体の例構成図であり、31
はエンジン回転数Rの2次高調波に応じた参照信号xn
を発生する参照信号発生部、32は適応信号処理(例え
ば、フィルタードX LMSアルゴリズム)により騒音
キャンセル信号ynを出力する騒音キャンセルコントロ
ーラ、33は騒音キャンセル位置における騒音Snとキ
ャンセル音Scの合成音信号をエラ−信号enとして出力
するエラーマイクである。騒音キャンセルコントローラ
32は、適応信号処理部32aと、Nタップのデジタル
フィルタ構成の適応フィルタ32bと、参照信号xnに
スピーカから騒音キャンセル点までのキャンセル音伝搬
系の伝搬特性を畳み込んでフィルタードX信号(信号処
理用参照信号)rnを作成するフィルタードX信号作成
用フィルタ32cを有している。適応フィルタ32b、
フィルタードX信号作成用フィルタ32cはそれぞれ従
来と同様に図4,図5に示す構成を備えている。 【0020】適応信号処理部32aは、フィルタードX
信号rnやエラー信号enを所定サンプリング周期Tsで
取り込むための信号取込み部41と、(3)式の係数更新
式の演算を実行する係数演算部42と、係数より振動成
分を除去する振動除去部43を有している。振動除去部
43は図2に示すように、係数保存部43aと、平均値
演算部43bを有している。係数保存部43aは適応フ
ィルタ32bの各タップについて、係数演算部42で求
められた最新の(M+1)個の係数 wj(n+1),wj(n),wj(n-1),・・・wj(n-M+1) (j=1,
2,3,・・・N) を記憶する。この係数保存部43aはリングバッファの
構成を有し、最新の(M+1)個の係数を順次保存する
ようになっている。尚、wj(n+1)は今回演算された係数
である。平均値演算部43bは各タップの最新の(M+1)
個の係数の平均値wjmを次式 【数5】 により演算し、wjm→wj(n+1)として適応フィルタ32
bに入力する。このように、最新の(M+1)個の係数値
の平均値を演算して今回の係数値wj(n+1)とすれば、振
動分のプラス、マイナスが相殺して振動分の影響をなく
すことができる。 【0021】適応信号処理に際して、フィルタードX信
号作成用フィルタ32cはサンプリング周期Ts毎に(2)
式の演算を行なってフィルタードX信号rnを作成す
る。適応信号処理部32aの信号取り込み部41は該フ
ィルタードX信号rn及びエラー信号enを取り込み、係
数演算部42は(3)式の係数更新式に基づいて各タップ
の係数wj(n+1)(j=1,2,3,・・・,N)を演算する。振動除去
部43の係数保存部43aは各タップについて、係数演
算部42で得られた最新の(M+1)個の係数 wj(n+1),wj(n),wj(n-1),・・・wj(n-M+1) (j=1,
2,3,・・・N) を記憶する。 【0022】平均値演算部43bはタップ毎に、最新の
(M+1)個の係数の平均値wjm(j=1,2,3,・・・,N)を(6)式に
より演算し、wjm→wj(n+1)として適応フィルタ32b
に入力する。適応フィルタ32bは振動分が除去された
係数wj(n+1)(j=1,2,3,・・・,N)を用いて参照信号xnにデ
ジタルフィルタ処理を施し、これにより騒音キャンセル
信号ynを出力して騒音をキャンセルする。以後、上記
動作をサンプリング周期毎に繰返す。以上により、サン
プリング周期毎に振動分を除去した係数値wj(n+1)に基
づいて適応フィルタ処理を行うから、騒音を正しくキャ
ンセルでき、消音効果を向上できる。尚、以上はフィル
タードX LMSアルゴリズムに従って係数を更新する
場合であるが、フィルタードX信号を用いないLMSア
ルゴリズム等に従って係数を更新する場合にも適用でき
るものである。以上、本発明を実施例により説明した
が、本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い
種々の変形が可能であり、本発明はこれらを排除するも
のではない。 【0023】 【発明の効果】以上本発明によれば、係数更新式より得
られた所定タップの最新の複数個の係数の平均値を演算
し、該平均値を今回の所定タップの真の係数とするよう
に構成したから、振動分のプラス、マイナスで振動成分
を相殺し、係数より振動分の影響をなくすことができ、
消音効果を向上できる。
ある。 【図6】係数の振動説明図である。 【符号の説明】 31・・参照信号発生部 32・・騒音キャンセルコントローラ 32a・・適応信号処理部 32b・・適応フィルタ 41・・信号取込み部 42・・係数演算部 43・・振動除去部
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 騒音キャンセル点における騒音をキャン
セルするためのキャンセル音を出力するスピーカと、騒
音キャンセル点における騒音とキャンセル音との合成音
をエラー信号として検出するセンサと、エラー信号とキ
ャンセルすべき騒音に応じた参照信号を入力され、これ
ら信号とステップサイズパラメータを用いて所定の係数
更新式に従って前記騒音キャンセル点における騒音をキ
ャンセルするように適応フィルタの全タップの係数を更
新し、参照信号を適応フィルタに入力して騒音キャンセ
ル信号を発生し、該騒音キャンセル信号をスピーカに入
力する騒音キャンセルコントローラを備えた騒音キャン
セル装置の騒音キャンセル方式において、 適応フィルタの各タップ毎に、前記係数更新式により得
られた最新の複数個の係数の平均値を演算し、 該平均値を今回の各タップの真の係数とすることを特徴
とする騒音キャンセル方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05701993A JP3411611B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 騒音キャンセル方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05701993A JP3411611B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 騒音キャンセル方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06266373A JPH06266373A (ja) | 1994-09-22 |
JP3411611B2 true JP3411611B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=13043730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05701993A Expired - Lifetime JP3411611B2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 騒音キャンセル方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3411611B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4665453B2 (ja) * | 2003-09-11 | 2011-04-06 | 日本精工株式会社 | 回転速度検出装置及び転がり軸受ユニットの荷重測定装置 |
US9768793B2 (en) * | 2015-12-17 | 2017-09-19 | Analog Devices Global | Adaptive digital quantization noise cancellation filters for mash ADCs |
JP7213280B2 (ja) * | 2020-03-31 | 2023-01-26 | 本田技研工業株式会社 | 能動騒音制御装置 |
-
1993
- 1993-03-17 JP JP05701993A patent/JP3411611B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06266373A (ja) | 1994-09-22 |
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