JP3411514B2 - エッチング用金属箔積層体及びエッチド金属箔の製造方法 - Google Patents
エッチング用金属箔積層体及びエッチド金属箔の製造方法Info
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Description
層体及びその積層体をエッチングして得られる金属箔の
製造方法に関する。
リマー2次電池の集電体などに、一定のパターンになる
よう所定部分を除去した金属箔が用いられている。この
所定部分を除去するために、パンチング、ラス加工、エ
ッチングなどの方法が採られている。パンチングは規則
正しい正確な孔あけが可能であり、厚い材料にも適用す
ることができるが、金型が必要であって、消耗が激しく
コスト高になり、量産には向いていない。ラス加工は、
開孔率を大きくとれるが、加工後の強度が低下し切断し
易く、コスト的にも高くつく。
孔あけパターンの自由度が大きく、コストも安価な利点
を有するが、レジスト塗膜を形成するために実用化され
ているものとして、スクリーン印刷用インキかフィルム
レジストを熱圧着する方式はあるが生産性に劣る。グラ
ビア印刷可能な熱乾燥型レジストインキもあるが、印刷
とエッチングがオフラインのときはコイル巻き取りの際
にブロッキングが生じたり、アルカリ可溶性のないレジ
スト塗膜の剥離は容易でなく、有機溶剤で長時間洗浄し
なければ除去することができないなど、生産性の点で採
用できる方法ではなかった。
たレジスト塗膜を形成し、生産性良くエッチド金属箔を
作製することにある。
発明の非接触ICカードのアンテナ又はポリマー2次電
池の集電体用金属箔積層体は、金属箔の一面に、分子中
に少くとも1個のカルボキシル基を持つアクリルモノマ
ーおよびアルカリ可溶性樹脂を主成分とする紫外線硬化
型レジストインキをグラビア印刷でパターン形成した構
成を採用したのである。前記パターンの線幅が0.10
〜2.0mm、1個当りの非レジスト印刷部面積が0.
03〜7mm 2 、開孔率が10〜70%が好ましい。ま
た、このような金属箔積層体を2枚、レジスト印刷され
ていない他面どうしを接着層又は絶縁層を介して積層す
ることができる。
されたレジストインキの層は、酸に耐え、かつアルカリ
によって容易に剥離除去が可能であるため連続大量生産
が可能となる。このレジストインキを用いて金属箔に所
定のパターンでグラビア印刷を施し、紫外線を照射して
硬化させた後、常法に従って酸エッチング、アルカリに
よるレジスト層の剥離除去を行なうと、非接触ICカー
ドのアンテナ用又はポリマー2次電池の集電体用エッチ
ド金属箔が得られる。
基づいて説明する。図1に示すように、エッチング用金
属箔積層体1は、基材となる金属箔2の一面に所定のパ
ターンでレジスト層3a、反対面に全面レジスト層3b
を設けたものである。金属箔2には、アルミニウム、銅
などが使用できる。レジスト層3aおよび3bは、塩化
第2鉄水溶液などの酸エッチングに耐え、かつ水酸化ナ
トリウム水溶液などのアルカリで剥離除去可能なインキ
を用いてグラビア印刷により形成したものである。この
ようなグラビア印刷可能なインキとしては、分子中に少
くとも1個のカルボキシル基を持つアクリルモノマーお
よびアルカリ可溶性樹脂を主成分としている。少くとも
1個のカルボキシル基を持つアクリルモノマーとして
は、例えば2−アクリロイルオキシエチルフタル酸、2
−アクリロイルオキシエチルコハク酸、2−アクリロイ
ルオキシエチルヘキサヒドロフタル酸、2−アクリロイ
ルオキシプロピルフタル酸、2−アクリロイルオキシプ
ロピルテトラヒドロフタル酸、2−アクリロイルオキシ
プロピルヘキサヒドロフタル酸などが挙げられ、これら
を単独又は混合して使用する。アルカリ可溶性樹脂とし
ては例えばスチレン−マレイン酸樹脂、スチレン−アク
リル酸樹脂、ロジン−マレイン酸樹脂などが挙げられ
る。
を阻害しない程度に通常の単官能アクリルモノマー、多
官能アクリルモノマー、プレポリマーが添加でき、光重
合開始剤、顔料、添加剤、溶剤等を添加して作製する。
光重合開始剤としてはベンゾフエノン及びその誘導体、
ベンジル、ベンゾイン及びそのアルキルエーテル、チオ
キサントン及びその誘導体、ルシリンTPO、チバスペ
シャルティケミカルズ製イルガキュア、フラッテリ・ラ
ンベルティ製エサキュア等がある。顔料としてはパター
ンが見やすいように着色顔料を添加する他、シリカ、タ
ルク、クレー、硫酸バリウム、炭酸カルシウム等の体質
顔料が挙げられ、特にシリカはインキの紫外線硬化後レ
ジストを付けたまま金属箔を巻きとる場合にはブロッキ
ング防止効果がある。添加剤としては、2−ターシャリ
ブチルハイドロキノンなどの重合禁止剤、シリコン、フ
ッ素化合物、アクリル重合物等の消泡剤、レベリング剤
があり必要に応じて適宜添加する。溶剤としては酢酸エ
チル、エタノール、変性アルコール、イソプロピルアル
コール、トルエン、MEK等が挙げられ、単独又は混合
して使用し、グラビア印刷を可能にさせる。溶剤はグラ
ビア印刷の後熱乾燥オーブンでレジストから蒸発させ除
くことが必要である。
3aのパターンは、用途に応じて任意に選択することが
できる。図2にその一例を示す。図2(a)は丸抜きパ
ターン、(b)(c)(d)は多角形抜きパターンであ
る。例えばポリマー2次電池の集電体に用いる場合は、
(d)のような六角形抜きパターンが好ましく、レジス
ト層3aの線幅は0.10〜2.0mm、1個当りの非
レジスト印刷部面積は0.03〜7mm2 、開孔率は1
0〜70%が好適である。さらに好ましくは、線幅が
0.15〜0.80mm、1個当りの非レジスト印刷部
面積は0.20〜3mm2 、開孔率は30〜60%であ
る。レジスト線幅が0.10mm未満では正確な印刷が
難しく、2.0mmを越えると開孔率確保のため1個当
りの孔面積を大きくせねばならず、シワ対策など取扱い
上の問題が生じる。孔面積については、0.03mm2
未満では所定の開孔率を得るための線幅確保が難しく、
7mm2 を越えるとシワ対策など取扱い上の問題が生じ
る。開孔率が10%未満では電極箔としての効果が小さ
く、70%を越えるとシワ対策など取扱い上の問題が生
じる。
は、コンベンショナルグラビア、網グラビア、ヘリオク
リッショグラビアなどいずれでも良い。ただ、版つなぎ
部分でレジスト印刷にズレが生じるとエッチング箔が切
断する恐れがあるため、コンピューター制御で製版でき
る電子彫刻法であるヘリオクリッショグラビアが好適で
ある。
反対面のレジスト層3aと必ずしも同じインキを塗布す
る必要はなく、酸エッチングに耐え、かつアルカリ剥離
除去可能であれば、合成樹脂を押し出して全面被覆する
ことができる。その場合、印刷法よりも塗膜が厚くなる
のでアルカリによる膜剥離除去がより容易となる。この
ような樹脂としては、エチレン−アクリル酸などの酸変
成オレフィン樹脂が好適である。
属箔2、2は容易に剥離できる強度で接着層4により積
層されている。それぞれの金属箔2にはレジスト層3a
が所定パターンで施されている。接着層4は酸エッチン
グに耐え、かつアルカリ剥離除去可能であれば良く、例
えばポリエチレン、ポリエステルなどの基材フィルムの
両面に粘着加工したもの、或は前記の熱溶融押し出し樹
脂などを使用しても良い。レジスト層3a、3aは必ず
しも同一パターンである必要はない。この実施形態のメ
リットは、強度の低い金属箔(薄いもの、開孔率の高い
もの)を製作できること及び生産効率を向上できること
である。
2、2が絶縁層5の両面に積層されている。それぞれの
金属箔2の外面には所定パターンでレジスト層3aが設
けられ、一方のレジスト層3aと他方のレジスト層3a
とは共振回路を形成するパターンとなっており、絶縁層
5は所定の誘電率を持っている。レジスト層3aを剥離
除去する目的は、形成された回路上にICチップなどを
ボンディングして非接触ICカードとすることにある。
一般には、両面共に除去する必要はなく、片面側だけで
よい。
属箔積層体1のレジスト層3aに紫外線を照射して硬化
させた後、塩化第2鉄水溶液のような酸エッチング液に
浸漬して金属箔2をエッチングし、さらに、水酸化ナト
リウム水溶液などのアルカリ水溶液に浸漬して、レジス
ト層3aを剥離除去すると、エッチド金属箔が得られ
る。
ジスト層として次の組成で表わされるインキを使用し
た。 〔インキ組成〕 ベッカサイトJ−896(大日本インキ化学工業社製ロジン−マレイン酸 樹脂) 21重量部 2−アクリロイロキシエチルヘキサヒドロフタル酸 25重量部 ユニディックV−5510(大日本インキ化学工業社製プレポリマー、モ ノマーの混合物) 8重量部 イルガキュア184 3重量部 酢酸エチル 28重量部 変性アルコール 12重量部 フタロシアニンブルー 1重量部 シリカ 2重量部。
パターンは図2(d)の抜き6角形で、線幅は0.2m
m、対角線長さは0.7mmとし、50m/分で膜厚3
μmに印刷後、120W/cmUVランプ×4本で照射
した。その後、反対面にも同じインクでベタ印刷を行い
同様にUVランプで照射してレジスト印刷済試料を作成
した。
に5分浸漬後、1%水酸化ナトリウム水溶液20℃に1
0秒浸漬したところ、レジスト層は膜状に剥離除去でき
た。また、完成した孔あき箔は線幅が0.22mm、対
角線長さが0.68mmであった。なお、エッチング工
程以降の中和、水洗、乾燥などの工程は通常の工程を採
用した。
リル酸樹脂を使用し熱溶融押し出しにより膜厚10μm
に形成した。これを実施例1と同条件でエッチング・レ
ジスト剥離処理を行った。その結果、レジスト層は膜状
に剥離除去できた。また、完成した孔あき箔は線幅が
0.22mm、対角線長さが0.68mmであった。
いた以外は、実施例1と同条件でエッチング・レジスト
剥離処理を行った。その結果、レジスト層は膜状に剥離
除去できた。また、完成した孔あき箔は線幅が0.22
mm、対角線長さが0.68mmであった。
リ溶解性を考慮していない一般のグラビア印刷インキを
用いた以外は実施例1と同条件でエッチング・レジスト
剥離処理を行った。その結果、レジスト印刷層は全く除
去不能であった。また、完成した孔あき箔は線幅W=
0.22mm、対角線長さが0.68mmであった。
グに耐え、かつアルカリによって容易に剥離除去可能な
レジストインキを用い、グラビア印刷によってレジスト
層を形成することが可能となり種々の複雑なレジスト層
のパターンを効率よく大量かつ正確に形成することがで
き、生産性の向上をはかることができる。
示す断面図
図
す断面図
Claims (4)
- 【請求項1】 金属箔の一面に、分子中に少なくとも1
個のカルボキシル基を持つアクリルモノマーおよびアル
カリ可溶性樹脂を主成分とする紫外線硬化型レジストイ
ンキをグラビア印刷でパターン形成したことを特徴とす
る非接触ICカードのアンテナ又はポリマー2次電池の
集電体用金属箔積層体。 - 【請求項2】 金属箔の一面に、分子中に少なくとも1
個のカルボキシル基を持つアクリルモノマーおよびアル
カリ可溶性樹脂を主成分とする紫外線硬化型レジストイ
ンキをグラビア印刷でパターン形成した金属箔積層体で
あって、パターンの線幅が0.10〜2.0mm、1個
当りの非レジスト印刷部面積が0.03〜7mm2 、開
孔率が10〜70%であることを特徴とする非接触IC
カードのアンテナ又はポリマー2次電池の集電体用金属
箔積層体。 - 【請求項3】 金属箔の一面に、分子中に少なくとも1
個のカルボキシル基を持つアクリルモノマーおよびアル
カリ可溶性樹脂を主成分とする紫外線硬化型レジストイ
ンキをグラビア印刷でパターン形成した2枚の金属箔積
層体が、それぞれレジストインキが印刷されていない他
面どうしを接着層又は絶縁層を介して積層されているこ
とを特徴とする非接触ICカードのアンテナ又はポリマ
ー2次電池の集電体用金属箔積層体。 - 【請求項4】 金属箔の一面に、分子中に少なくとも1
個のカルボキシル基を持つアクリルモノマーおよびアル
カリ可溶性樹脂を主成分とする紫外線硬化型レジストイ
ンキでグラビア印刷を施して所定のパターンのレジスト
層を設け、これに紫外線を照射した後、酸エッチングを
行ない、アルカリ水溶液でレジスト層を剥離除去するこ
とを特徴とする非接触ICカードのアンテナ又はポリマ
ー2次電池の集電体用エッチド金属箔の製造方法。
Priority Applications (1)
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JP36894298A JP3411514B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | エッチング用金属箔積層体及びエッチド金属箔の製造方法 |
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JP2000192260A JP2000192260A (ja) | 2000-07-11 |
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